[9701] ドローン航空戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/31(Tue) 17:59
- ウクライナ側がドローンに搭載した赤外線追尾のR-73ミサイルでロシアのヘリを撃墜した、
と発表、映像を公開しました。低空に張りついて下から撃ちあげる形で撃墜しています。
激しい銃撃を受けているので、敵もその存在に気がつくほどの大型ドローンなのでしょう。
最後の映像はもう一機、損傷を与えた、とする機体のもの。
凄い時代になりました。これ、巡航速度で低空侵入して来る敵機なら、ジェット機でも待ち伏せで落とせますよ。
(アフターバーナーで逃げるなら航続距離を落とせるからそれだけでも効果がある)
ついでに冒頭の日本語はウクライナ側が入れてくれたもの。
ちゃんと伝わってますよ。https://www.youtube.com/watch?v=FsVGYeCfwSY&t
[9700] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/31(Tue) 17:52
- ウクライナ軍発表の本日の戦果。
こちらも通常攻勢の数字です。それでも凄まじい数ですが。https://armyinform.com.ua/2024/12/31/minus-1610-soldativ-ta-34-artsystemy-u-genshtabi-rozpovily-pro-vtraty-voroga-za-dobu/
[9699] 168 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/31(Tue) 17:51
- ウクライナ側によると昨日の戦闘件数は168件。
攻勢は続行中と思われますが、最悪期よりは2割近く減ってる、という所です。
このまま攻勢終了に向かうのかどうか。https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/posts/pfbid02S2ZSZjeg4JvTaiv9B8zoo14EisjJ8JQykZ4TjfrZfupiTCguv1qUSKG9euKbXfrvl?rdid=11qR0zLWSGIvnvDO
[9698] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/30(Mon) 19:13
- ウクライナ軍発表の戦果。人的損失がまたも2000人を越えました。
現状、最大の激戦地はクルスクとなっており、この人的損失には
多数の北朝鮮兵が含まれている可能性あり。https://armyinform.com.ua/2024/12/30/ponad-2000-okupantiv-44-artsystemy-j-tanky-genshtab-zsu-oprylyudnyv-bojovi-vtraty-rosiyi/
[9697] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/30(Mon) 19:11
- ウクライナ側によると、29日の戦闘件数は186件。
やや増えてます。まだ攻勢を終わらせる気は無さそうです。https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/posts/pfbid0WuJggRvFCS5aoiCgfxCG2CQwXWHGHB8MYm5KZ2a1okqC3rGrryLuToWhoAPzEvptl?rdid=H85JaVLNXwKT3s7a#
[9696] サポリージャ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/29(Sun) 18:54
- ロシア側からの報道で、ウクライナ軍がサポリージャ地区で反撃に出た、という話が出ています。
当然、撃退済みと述べていますし、現状、ウクライナ軍からは何ら情報は無しですが。https://ria.ru/20241229/spetsoperatsiya-1991946279.html
[9695] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/29(Sun) 18:45
- そして本日のウクライナ軍発表の戦果。
こちらも「通常営業」であり、このまま徐々に攻勢は終息するのか、
それとも小休止に過ぎないのか、注目でしょう。https://armyinform.com.ua/2024/12/29/syly-oborony-znyshhyly-1730-okupantiv-za-dobu-genshtab-zsu-nazvav-vtraty-voroga/
[9694] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/29(Sun) 18:43
- ウクライナ側によると、28日の戦闘件数は158件。
2日連続で「通常の」攻勢レベルに戻っています。https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/posts/pfbid0tWpReBVDLyBNtLa3ZF9kfj41sU38sjiH3emiGEvyeDgfcxiYWk692nuFdat61RLzl?rdid=9M0uWUCrHuGVzRrk#
[9693] 散弾銃 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/28(Sat) 23:14
- ウクライナ側がドローンに散弾銃、ショットガンを搭載、
敵のドローンを撃墜するテストに成功したとする映像。
まさにドローンの、ドローンによる、ドローン戦争ですね、この戦いは。https://www.youtube.com/watch?v=3h0GYH28wyg
[9692] 再投入 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/28(Sat) 23:06
- どうも北朝鮮兵が再度、しかも大規模に投入されている可能性がある、とウクライナ側が報じています。
「目撃された兵士の振る舞いは奇妙で、幼稚園の引率の先生と生徒のように常に一列になって動く。
一人になるのをとても恐れ、休息時には焚き火やテントの周りにぎっしりと身を寄せる。
ドローンを見たことが無いようで、どうすればいいのか判らないという反応を見せる。
ロシア人はこのような場合、すぐに逃げ出すが、彼らはただ驚いて空を見上げるだけだ。
体格もロシア兵に比べて小柄で、恐らく北朝鮮兵だろう」
金ちゃん、プーは君の所の精鋭部隊をすり潰して使い捨てにする気だよ。
恐らく金ちゃん自慢の精鋭部隊は、ウクライナの雪の中に消えて無くなるよ。https://armyinform.com.ua/2024/12/27/hodyat-stroyem-yak-u-dytsadochku-i-ne-rozbigayutsya-vid-baby-yagy-pivnichnokorejczi-na-kurshhyni-dyvuyut-dali/
[9691] 戦術 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/28(Sat) 22:57
- ウクライナ側による、ロシアの戦術の変化の報告。
やはり大幅な戦術変更があったらしく、従来のような機甲部隊の突破と
それに続く歩兵ではなく、3〜5人の少人数の編成で分散し、装甲車両無しで突入して来る、と。
このため一度に大きな人的被害は出ない結果になっているようです。
ただしこれは装甲車両が既に無い結果の戦術では、とウクライナ側は述べています。https://armyinform.com.ua/2024/12/27/nastupaly-kulakamy-otrymaly-po-mordi-rosiyany-zminyly-taktyku-na-kurshhyni/
[9690] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/28(Sat) 22:52
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
こちらも普通の攻勢の数字の状態。この後、どうなるのかちょっと様子見ですね。https://armyinform.com.ua/2024/12/28/genshtab-zsu-povidomyv-pro-vtraty-armiyi-rf-za-dobu/
[9689] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/28(Sat) 22:51
- 27日の戦闘件数はウクライナ側によると162件。
ようやく通常の攻勢時の数字に戻った感じですが…https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/posts/pfbid08QgRPewFNqrqz71ZRgkJ9hBU6YJiLuqHTEsTLV1JuFksoQHAd37fFoStcma83AFul?locale=uk_UA
[9688] 連絡が来た 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/28(Sat) 08:54
- なんかいつも突然始まって気が付けば終わって居るのですが、
今回はちゃんと連絡が来ました。
夕撃旅団増刊号、ベトナム戦とアメリカ空軍がKindleストアで半額セールの対象になっております。
1月9日まで。おお、年を超える半額だ。https://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%A9%BA%E8%BB%8D-%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%88%A6%E3%81%AB%E8%87%B3%E3%82%8B%E9%81%93-%E5%A4%95%E6%92%83%E6%97%85%E5%9B%A3-ebook/dp/B0C16GQ19K/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2KGLAQOG9UI15&dib=eyJ2IjoiMSJ9.UbCwqZslUOeGow7RBf6OXCpwU7dAa2HyhBuwe7XKGYO2hxOXZWw-qexvM9PKsLRGj34othFxIHSfB36AueolbDtpZo6PdOP0k5subCbgYxv0bwUy165qNY20RHo0qvPC1Ts_PBybrNOQpn-vRprUbrFgiR6D9mXCy0i3xtTA_uVmoXzW7_J6CQ8QBi_BCha-adzkb0qq5kydolVLlN-hOuzk_pqZmOPGJcHl8lI9n9mTMrmrdJREX82oDUtUdSKhCnlOzId_OM6Q54BqgiILpaSYn4K0YN9GFzeWVtV8B8AEU6i6VXy4U0Cud_8yBtkoFvl8r-wJxUnN2Rqc_zg0yQd1Cu95dmwMi6d_NbfbhtqVsTzF0k8s_6vnHGKmj-Z0v-gw70zdyhnzBnpjL13XJ7k_i1CRTL_JDvQxQp0ftz6g3vRrMfYFDT9ujbHb-JmZ.o_J5BvZDvrx-IXNgJE2pURWudSAWafDKuj59FotB_Vs&dib_tag=se&keywords=%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%88%A6&qid=1735358570&sprefix=%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%88%A6%2Caps%2C160&sr=8-6
[9687] 確率 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/28(Sat) 08:44
- 大谷選手が言ってるのは確かな打撃技術があれば、
その数字は確率論の期待値まで最大化される、と言う事で、
大数の法則の一種ではあるんですが、もうちょっと複雑かと思います。
個人的には「出現密度」と呼んでいる概念で、
この点に気がついている人を初めて知ったので驚いたのです。
自分では制御不可能な確率的な事象、逆に完全に自分で制御可能な事象の組み合わせの事ですが、
判りにくいと思うので、ちょっと具体的な話をしましょう。
まずはサイコロを考えます。これの出目の確率は全て1/6。
6の目が出るかは完全に運、ただし多数の試行があれば、
確率的に6度に1度は出る事が判っている。
次に20p四方の四角い穴に10m手前からボールを投げ
その穴を通過させるゲームを考えます。
この成功率には運の要素は無く、投げる人間の技量に依存します。
当然、練習すればするほど、その成功率は上がります。
ここでその四角い穴に扉を付けて、サイコロと連動させる装置を考えます。
偶数の目が出た時だけボールが通過する直前に扉が開くとしましょう。
こうすると本人の技量だけではなく、運の要素、確率の要素がその成功率に追加されます。
当然、理論的な最大成功率は偶数の目の出現確率、1/2まで低下しますが、
投球の技量が足りないと、さらに小さくなります。
さらに「運」である「出現確率」は均等ではなく、必ずバラツキます。
サイコロを百回くらい振って出目を記録して見れば判りますが特定の目が続くことは珍しくありません。
すなわち出て欲しい目が連続する事も、逆に全く出ない事も普通に起こります。
個人的には「密度分布」と呼んでいる概念です。このバラツキの影響を避ける事は人間には不可能。
当然、大数の法則によって最後は1/6の出現率に収束しますが、その過程は単純ではないのです。
よって確かな技量が無い場合、もし幸運の波がやって来てもこれを十分に活かす事ができません。
そしてそこで成功率を取り戻せないと、後はどうやっても数字は上がらないのです。
話を野球に戻しましょう。
もし十分な技量があっても、この「密度分布」の影響は避けられず、打率は大きくブレます。
ただし十分な技量の裏付けがあるなら、出現の「密度」が上がる時に一気に数字は取り戻せ、
最後は理論的な「期待値」に数字は収束します。
逆に言えば十分な技量は、最低限と言っていい絶対必須の要素なのです。
すなわち打撃技術の完成はゴールではなく単なるスタートに過ぎません。
実際に計算するのは不可能ですが、恐らく打者が打てる最大確率は4割前後だと思われ、
確かな技量があれば、好不調の波がどれだけあろうと、最終的にはそこに近づいて行く事になるでしょう。
それが判って居るなら途中で焦る事も無いわけです。
この辺りの考え方、自分に制御できる「技量」と制御できない「運」の組み合わせを理解し、
それを実際に運用していたのだ、という事に驚いたのです。
この辺り、実はさらにその先があるんですが、いつか誰かが気がつくだろうか、と思っています。
[9686] 大谷選手 投稿者:サク 投稿日:2024/12/27(Fri) 23:24
- 自分の打撃経験から、
大数の法則を体感として理解しているということでしょうか。
打撃の結果はランダムでなく、自分や他人の行動が大きく影響するので、
そこから法則を導くのは相当大変でしょうね。
[9685] 凄い 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/27(Fri) 19:08
- 大谷翔平選手のインタビューを読んで驚愕する。
この辺りのお話、長年確率統計理論を実世界の現象、太陽黒点の出現、株価の変動などに当てはめて
初めて気がつく理論的な帰結に、野球を通して達しています。
何が起きるかは制御できるんですが、それがいつ起こるかが判らないのが確率の世界。
(この未来予測の不完全さが数学の王道、関数系との違い)
スポーツに置ける確率統計は未だに初歩の初歩だと思うんですが、確実に一歩先を歩かれています。
この記事では記者の方の知能が足りておらず、話が中途半端に終わってますが、
キチンと質問すれば凄い回答が返って来そうな印象です。
肉体的にも凄いのでしょうが、この方、頭脳も凄いのだと驚きました。https://news.yahoo.co.jp/articles/d898b3441fe45b0eb54d5c49b73bc0982ea24d9f?page=2
[9684] 禅問答 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/27(Fri) 18:41
- 2025年に「ウクライナでの特別作戦」が終わるのかと問われたプーちゃんが、
「私は神を信じ、神は我々とともにおられる」と答えてます。
単にいい事言ったつもりなのか、オカルトに走ったか、
あるいはオレは間もなく死んであの世に行く、という宣言なのか。https://t.me/rian_ru/274857
[9683] 北朝鮮軍 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/27(Fri) 18:34
- ウクライナ国防省の情報部によると、北朝鮮軍が大きな被害を出したのが20日、
ただし以後も配置を変えながら、前線から1qの位置に部隊はとどまっている、との事。
ただしここ数日、その戦闘報告は見られないままです。https://gur.gov.ua/content/vbyti-i-poraneni-viiska-kndr-na-kurshchyni-prodovzhuiut-zaznavaty-vtrat.html
[9682] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/27(Fri) 18:31
- ウクライナ軍発表の戦果。
人的損失は1500人前後で変わらず、対して戦車の数字が跳ね上がっており、
ロシアが再び機甲師団を投入しつつある可能性高し。https://armyinform.com.ua/2024/12/27/genshtab-zsu-syly-oborony-znyshhyly-za-dobu-1650-okupantiv-ta-14-tankiv/
[9681] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/27(Fri) 18:29
- ウクライナ側によると、昨日の戦闘件数は171件。
攻勢は続行中でしょう。クルスクの戦闘が増えているのも従来通り。https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/posts/pfbid02FNyX4i4kmT6dcbUAS3UF19MbkSG8FkJ24Z5rzczYpjUyfTyRrHNBHFyhp5oMwgbMl?locale=uk_UA
[9680] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/27(Fri) 18:15
- 太郎浦島さん、私も写真で機体を確認しました。
三発エンジンで背面にも空気取り入れ口があるのか、というのと
思ったよりデカいな、というのがちょっと驚きでした。
ご指摘の通り、重さも重要な問題になりそうで、
当然、重ければ重いほど、質量×Gでかかって来る荷重は厳しくなり、
構造強度の問題はシビアになって行きます。
三発エンジンはあの噴射口形状でまともなアフターバーナーの
開発に失敗した結果の出力不足が原因ではないか、と思いますが、
離陸時の背後からの写真を見ないと断言はできません。
半面、ステルス性に関してはF-117、B-2といった非戦闘機を別にすれば
恐らく過去の機体の中では最大の性能を持つと思われる形状です。
どうもこの辺りから、戦闘機と言うよりも
戦闘爆撃機としての運用が主のような気もします。
敵地に真っ先に突入して見つからない、そして地対空ミサイルも追尾できない、という。
すぅさん、実は私も釣り具のように手元にリールを置くのだと思ってました。
ご指摘の通り、飛行中にテンションが掛かった時、すぐ解放できる対策でしょうね。
あの光ファイバー、ほとんど釣り糸じゃん、と思うので、
リールも中身は釣り具の改造じゃないの、とも疑っています(笑)。
まあ10qの糸を巻けるリールは普通ないでしょうけど。
[9679] 光ファイバードローン 投稿者:すぅ 投稿日:2024/12/27(Fri) 09:38
- 彼ら、ファイバーのリールは自分で担いでいくんですね。
ペイロード的にはリールは地上に置いて行ってドローン自身はそれを引っ張る方がよさそうだし、余ったファイバー使いまわせるので効率的かと思ったんですが、そうしていないんですね。
やはり光ファイバー切れやすいから、ドローン側で繰り出せるようにしておかないと飛行中に変なテンション掛かって操縦不能になるとかのトラブルあったんだろうか…などと想像します。
[9678] 無題 投稿者:太郎浦島 投稿日:2024/12/27(Fri) 09:31
- 強度は問題になりそうですね。
エンジンが3つあるらしいのですごく重そうです。
[9677] 中国 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/26(Thu) 20:08
- その機体、私はまだ最新の情報を見てないのですが、
以前から噂のあった無尾翼デルタの機体なら、あれは凄いと思いますよ。
ステルス馬鹿のF-35とは比較ににならないステルス性を考慮しており、
ケツに回り込んでも誘導ミサイルの追尾は困難に見えます。
さらにXB-70を超える細分化されたフラッペロンをフライバイワイアで制御していると思われ、
その運動性はF-22に匹敵する可能性があるかもしれません。
空気取り入れ口は詳細を見てませんが、キチンと上部をヒサシで覆い、高迎角に対応してます。
外観を見る限りでは馬鹿戦闘機以外の何物でもないF-35よりは遥かに優れた設計で、
何か致命的な予想外の設計ミスが無い限り、おそらく問題はコスト、
そしてフライバイワイアのソフトウェア開発で、これは実際に飛ばしてみないと判らないですからね。
*追記
あと構造強度の問題ありました。あの形の無尾翼デルタだと構造強度の確保が面倒だと思われ、
少なくとも10G以上の許容範囲の耐性を持たせられないなら、戦闘機としはその高性能を活かせませぬ。
というか、最大の敵である地対空ミサイルから逃げきれません。
[9676] 中国のアレ 投稿者:太郎浦島 投稿日:2024/12/26(Thu) 19:28
- こんにちは
今日はXで話題の中国の6Gen戦闘機?らしい飛行機を見ながらここの記事を思い出してたんですが・・・
ほぼラプターの給気口がストレーキの真下?配置でDSIはなし。
これが彼らの考える最適解なのかな?
[9675] 学習 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/26(Thu) 18:28
- ウクライナが押収した北朝鮮兵のノートに、ドローンと砲撃を避ける戦術が書かれていた、という報道。
少なくとも現地に入ってから、なんらかの指導、講義があったと思われます。
ただし砲撃を避ける方は「敵は二度同じ場所を砲撃しないので既に着弾した方に逃げろ」
と納得のゆく内容なんですが、ドローンに関しては極めて怪しいものです。
具体的には三人一組で歩きながら、その内一人が囮になり、
ドローンが来たら囮は立ち止まって停止させ、それを残りの二人が撃つ、
という実戦経験がある人間が考えたとは思えない机上の空論です。
そもそもどうやって囮の兵だけをドローンに発見させるんだよ、という所から理解不能。
いやこれ、ホントに精鋭部隊なの?これで精鋭なら一般の北朝鮮兵の練度は悲惨な世界だと思いますが。https://armyinform.com.ua/2024/12/26/zhyva-prymanka-i-hovanky-vid-artyleriyi-u-sso-rozpovily-pro-taktyku-pivnichnokorejcziv-na-kurshhyni/
[9674] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/26(Thu) 18:22
- そして本日のウクライナ軍発表の戦果。
やはり戦闘件数に比べると攻勢時の数字としては普通の平均値ですね。
ただしそれでもかなりの数ですから、いつまでも続けられるものでは無いと思いますが…https://armyinform.com.ua/2024/12/26/syly-oborony-znyshhyly-1540-okupantiv-za-dobu-genshtab-zsu-nazvav-vtraty-voroga/
[9673] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/26(Thu) 18:21
- ウクライナ側によると昨日の戦闘件数は211件。
「冬季作戦」はクリスマス中も続行中と見ていいでしょう。https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/posts/pfbid0Wivp9129oeiKt9PoistvdCjh1Fbut7eWVPAtMgbnR7J4Ewd7sJxpuUJDyaiAPKDBl?locale=uk_UA
[9672] 冬季作戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2024/12/25(Wed) 19:15
- ロシア政府の御用機関、RIAノーボスチが現在のロシア側の攻勢を
Зимняя кампанияと報じ、その展開を公式に認めました。
Зимняя кампанияは第二次地世界大戦、ソ連が言う所の大祖国戦争で
ドイツ相手に戦った冬季の戦いを指す名称で、それを使って来たのはちょっと注意が要るでしょう。
https://ria.ru/20241225/svo-1990858868.html