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注射と真空と空中線
投稿者:
ささき
投稿日:2011/11/05(Sat) 18:28
注射はプライム(Prime)。エンジン始動時に混合気濃度を上げるため、
吸気口付近にガソリンを噴射する仕組みです。
真空はサクション(Suction)。エンジンには直結の吸引ポンプ(Suction-
Pump)が付いていて、これで発生する空気流で方位ジャイロの回転力を
作り出したりしています。
短波アンテナの本体は空中線(ワイヤー)なので、支柱は文字通りただの
支柱で電気的な役割は何も果たしておらず、材質は木でも竹でも何でも
良いんです。アンテナ支柱が前傾しているのも空力的な理由ではなく、
少しでも空中線の長さを確保しようとしたからだそうです。
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Re穴
投稿者:
A6M232
投稿日:2011/11/05(Sat) 07:21
早速の返信ありがとうございます。
私の言ったアンテナを通す理由の優先度は2次的なもので、アナーキャさん仰った明かり取穴の方が優先度が高いと思われます。
右の作動油補給口のパネルも開けるとループアンテナの穴と共に結構光が入り見る事が可能です。(勿論各作業はライトは必需品ですが・・・)
それ故に穴を塞ぐ手だてを講じなかったのでしょうとも思っています。
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穴
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2011/11/05(Sat) 00:15
A6M232さん、初めまして。
情報ありがとうございます。
やはり穴は完全に塞がりませんか。
整備時用の明り取り穴かとも思ったんですが、
アンテナを通すのに必要、というのは思いつきませんでした(笑)。
後ほど、記事の方は再修正します。
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Re 一部訂正
投稿者:
A6M232
投稿日:2011/11/04(Fri) 21:17
初めまして、カズさんの紹介で覗いてみました。
ループアンテナの件ですが長方形の穴の後部3分の1しかアンテナ回転装置基部によってしか埋まらないのです。
その前の穴は装備する際のアンテナを通す為の穴だったりして・・・と言うオチなんです^^;
これは国内唯一の装備機を見て気付きました。
穴の前半部はそこを板材で埋める為の取付穴が空いた機体は未だ見た事が在りません。
唐突な余談を失礼しました。
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一部訂正
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2011/11/03(Thu) 21:36
今回のゼロ戦の説明で、ループアンテナが無い状態だとコクピット後部の天井が穴開き状態に、
と書いたのですが、どうもアンテナ付けていても穴が残ってるような機体もあり、
怪しいので、本文を修正しておきました。
既に読んでしまった方は、そういうものだ、という点をご了承ください。
おわびに、ちょっとオマケ。
いくつかメールをもらったので、再度、確認してみたのですが、
アメリカに行ったキ-100は、リストによれば最低でも2機が確認できます。
が、写真も無ければ試験レポートも見たこと無いので、詳細は一切不明。
ついでに、アメリカ陸軍航空隊は100式司偵機とキ-100は同じ100だから同じ機体だと思い込んでた人たちなので(笑)、
このキ100がホントに五式戦かは判りません。
もう一つ、終戦後にアメリカが日本陸軍に要求した機体リストでは五式戦を4機となってますが、
コレに対して、日本側は小牧に1機だけあると解答、その搬送準備までしたのは確認できますが、
ここから、いわゆる謎の3ヶ月になってしまい、この機体がどうなったのかはわかりませぬ。
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イタリアン
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2011/11/03(Thu) 00:46
B型でしたっけか。
マッキがうまく行ったので追随したらしいですが、
さすがのイタリア空軍も、もう複葉はいいや、とそこまでになったようですね。
イタリアの場合、シュナイダートロフィーとかでも優秀な機体をいくつも造ってますから、
兵器のデザイン、となると途端にダメになっちゃうんでしょうね。
やはり戦争には向いてない人たちなんだと思います(笑)
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748
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ファイアットC.R.42
投稿者:
くさの
投稿日:2011/11/02(Wed) 08:16
DB601を搭載した試作タイプで520km/hとか。何考えているのか
良くわかりませんが。
イタリア人って、車のデザインは上手いのに、軍用機になると
ダメダメなのは何故なんでしょうかね。アメリカ人は軍用機は
実用一点張りの無骨デザインなのに、車はやたら装飾的だし。
このあたりの文化的な考察した人とかいるんでしょうか。
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743
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謎
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2011/10/29(Sat) 00:06
ヒルネスキーさん、取り合えずどんなサイトであれ、必要がない限り、リンクは不要です。
戦闘速度というのは原語がなんだったか不明なのでよくわかりませんが、、
戦闘機の最高速度というのは、特定の高度において特定のプロペラピッチ(エンジン回転数)でのみ
出せるものですから、常に戦闘中それに近い速度が出せるなら、
速度に優れた機体であるか、そもそも最高速度がショボイのか、どちらかでしょう(笑)
ささきさん、五式戦、そういや水メタ積んでましたか。
だとすると、他に注入口もないですし、可能性はありますね。
ダクトはそもそもカウル上の空間に余裕を造って、中に埋め込んでしまえそうな感じも
するのですが、どうも機銃とのいろいろなカラミがあったようにも見えます。
まあ、これも謎、という事で(笑)。
最後に訂正を一つ。
本文は後ほど修正しますが、例の変な位置にある翼端灯、
あれ飛燕ニ型からではなく、どうも一型丁から変わってますね。
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タンクタンクロー
投稿者:
ささき
投稿日:2011/10/28(Fri) 20:36
五式戦のコクピット内にある注入穴、水メタノール噴射液の
タンクではないでしょうか。
五式戦のエンジン取り付け位置が機体中心より下寄りという
話、言われてはじめて気が付きました。なるほど、それで
吸気インテイクが機首上面に飛び出さずに済んでいるん
ですね。
五式戦の吸気インテイクでわからないのが、カウリング先端の
絞込みに合わせてインテイク先端も曲がっていること。
インテイクなんて絞っても大して空気抵抗減少にはならない
だろうし、むしろ吸気損失が増えて不利なんじゃないかと
思いますが…
やはり「土井さんの設計だから」なのでしょうか(´・ω・`)
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寒い国から来た失敗
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2011/10/27(Thu) 23:14
あれま、そんな結果になってましたか(笑)…
この作戦が今後も行われるとした場合、この淘汰を生き残ったエゾシカの個体は、
“対自衛隊能力が高い”個体のみとなるはずです。
よって、この作戦をあと30年も続けていると、生き残った個体は全て
強靭な対自衛隊能力を持ったDNAの持ち主ばかりなわけで、
この自衛隊に強いシカが大繁殖となる可能性は否定できないですよ(笑)。
自衛隊の仮想敵の筆頭がエゾシカ、という時代の種は確実にまかれてる気がします(笑)
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