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急展開
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2014/09/06(Sat) 20:29
なんとか時間が取れそう、という事が判明。
急遽、海外計画の作成に入りましたが、どなたかクーデーター以降で
バンコクの空軍博物館と、バンコクの隣の市にあるあらしい練習艦メコンを見学した方、いらっしゃいます?
ホームページを見る限りは通常営業に見えますが、あの国の皆さん、ホームページ更新しないからなあ…
ついでに、グーグルマップ、バンコク周辺のバス路線まで調べられると知って驚愕中。
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2454
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なるほど
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2014/09/06(Sat) 00:35
ささきさん、情報どうもです。
記事も修正しておきました。
言われてみれば、ゼロ戦のオイルクーラー、空気の抜け穴が無いと、初めて気が付きました。
…となると、オイルクーラーのカウルフラップもないんだ…。
あの構造がノースロップ謹製とはしりませんでした。
1930年代のノースロップ、やっぱりスゴイ人ですね。
無尾翼に走ったりしなければ、もっと歴史に名を残してたような気も…
黒色塗装はカッコイイから、というのが意外に有力な気もしてます(笑)。
塗装に関しては、奥があまりに深そうなので、あまり近づかないようにしてます(笑)。
経年変化とかも判断が極めて難しいですしね。
ただ、ロンドン(現ダックスフォード)ゼロ戦を見ると、
主翼前の塗装、黄色というよりオレンジだ、と思ったりはしました。
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2453
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零戦スペシャル!
投稿者:
ささき
投稿日:2014/09/05(Fri) 13:28
零戦のねじり下げが翼端へ向かうほど捻りが強くなっているのは、堀越氏
自身が著書のなかで「サイン曲線状に捻り下げを与え」と書いています。
なんで直線ではなくサインカーブなのかはわかりません。
翼端の丸め形状も「円弧よりも感じの良い放物線とした」と書いている
ので、本人がそれが美しいと思った、というくらいの理由なのかも…。
零戦のカウリングが黒いのは放射冷却に優れていると信じられていたからだそうです。
栄エンジンもシリンダ外面だけでなく、コンロッドなど内部の見えない部品まで
黒エナメル塗装されていました。大戦後半にはエンジンのエナメル塗装は省略され
ますが、じゃあカウリングは何で最後まで黒いままだったのかはわかりません。
塗装規定を変えるのが面倒くさかったとか、誰も「あの黒カウリングやめようぜ」と
言い出さなかったとか、大した理由はないと思います。
カウルフラップ後方の隙間はオイルクーラー排気口でもあります。
零戦のオイルクーラーはメッサーの過給器吸気口を下に廻したようなもので、
オイルクーラーは下向きに置いてあり、前から吸い込んで上に抜いているんです。
上野の零戦でオイルクーラーのよく見える展示があって、写真撮った記憶があるん
だけど出てこない…WEB 検索するとこの写真がわかりやすいかなぁ。
ttp://rwebs.net/avhistory/images/zeke32/pic2_web.jpg
太鼓を斜めに置いたみたいな部品がオイルクーラーです。なぜか排気口にあたる
部分に四角いカバーがかぶさっていますが、用途不明。とにかくこうやって
下から吸って機内に抜いていますから、オイルクーラーを通った熱気を何処かから
逃がしてやらなければなりません。それが日本機共通の妙なスリットです。
これはもともとノースロップの設計で、ノースロップの流れを汲むダグラス SBD
ドーントレスにもそっくりのスリットがあります。オイルクーラー吸気口後部が
閉じているところもそっくり。SBD が角断面で零戦が丸断面なくらいしか違い
ません。
ttp://www.militariarg.com/uploads/4/2/2/1/4221080/1226914.jpg
右側の写真、オイルクーラーが横置きで、下から吸って上に抜く構造が
わかりますよね。
ノースロップは 1934 年に海軍向けの低翼戦闘機「XFT」を試作し、翌年これを
引き込み脚にした「ノースロップ 3A」を陸軍に売り込むものの不採用。この
3A のライセンス権をヴォート社が買って「V-141」と名付け、XFT 以来の
悪性スピン癖を改良するべく胴体を伸ばした「V-143」を 1937 年に開発します。
この V-143 を日本海軍が輸入して…あとはお察しの通り。
ただ V-143 丸コピーの零戦や隼はともかく、紫電あたりになると F6F と
よく似た、カウリング下部の開口部に前向きにオイルクーラーを置いているのに
なんでそのまま後ろへ抜かなかったのか、わざわざ防火壁の後ろまで導風ダクトを
引いて相変わらずなカウルフラップ後方の隙間から抜いたのかはわかりません。
「空力設計だけなら日本は世界のトップレベルにあった」とか言う人もいる割に、
なんでオイルクーラーだけはかくも無頓着というかワンパターンなのか…。
日本機のアンテナ支柱は木製です。アンテナは電線だけで実装されており、
支柱の手前に碍子を入れて絶縁してあるので、支柱はほんとうにただの支え
柱であって、電気的にはなんの役目も果たしていません。電線だけではアンテナ長が
足りず感度不足に苦しんでいるのに、せっかくそそり立っている柱をアンテナの
一部として活用してないのは「なんでやねん」と思いますが、たぶん良い絶縁材が
無かったんでしょうね…これも V-143 のパクリのままワンパターンだったとか、
いや私、そこまで言ってませんから!(^_^;)
しかしイギリスの零戦、本当に状態良いですよねー。下手に「キレイに塗り
なおそう」とか「もう一度飛ばしてみよう」と考えていないだけ貴重です。
コクピット内部の塗装とか、プラモデラーの間でも諸説紛糾してましたからねぇ。
機体内面はアルミ用錆止め透明塗料「青竹色」ですが、脚カバーの裏は
ニスでも塗ったみたいなこげ茶色になっていますね。セルロース系の塗料が
空気と反応して変色する「飴色化現象」ですが、青竹色が変色してこうなったのか、
それとも脚カバーだけは青竹ではないただの透明塗料(「ちー49」と
呼ばれる透明の錆止め塗料が一式陸攻などに使われていたという資料あり)で
塗られていたのか、興味が沸きます。
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2452
]
写真
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2014/09/02(Tue) 22:49
地元の人間ながら成田とかはどうもパットしませんが(笑)、
羽田空港は結構絵になりそうな気がします。
岡山とか高松とか、へんな立地の空港も多いですしね。
うーん、なんとか年内に一度位は乗りたいですけども…
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2451
]
機材の違い
投稿者:
五反田猫
投稿日:2014/09/02(Tue) 10:36
そうですね、ついに離着陸の写真がとれますよね。
説明を良く見ると、機材によってはPCや機内モードのスマホ等も、常時OKのように読めます。
JAL:737-800、767、777、787は、PC等も常時可能
ANA:787,777,767-300,737-700,800,A320,Q400
恐らくは、使用している飛行機側の電子機器の世代によるのでしょうね。
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2450
]
来た
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2014/09/01(Mon) 19:29
五反田猫さん、情報どうもです。
ついに来ましたか、この時代(笑)…。
が、そういった年に限って未だ休みのメドが立ってなかったり…。
ヘタをすると今年の海外脱出、無しになるかもしれませぬ。
ついでに、パナソニックの新型LX、通常のサイクルだと
もう新型が発売になってもおかしくないんですが、未だに発表すらない。
LX-7までで打ち切りなら、もう一台買っておかないとなあ。
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2449
]
離陸時のデジカメ
投稿者:
五反田猫
投稿日:2014/09/01(Mon) 18:09
報告を忘れておりました。
離陸時のデジカメ使用が、ついに日本のエアラインでもOKになりました。
https://www.jal.co.jp/dom/service/bags/electronic.html
JALだけでなく、ANAも同様です。
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2448
]
修正点
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2014/08/28(Thu) 19:57
1990年代のバイクとかは、とにかく最高速が出るやつがエライ、
という妙な風潮があり、
ほとんどの小排気量バイクが最高速向けのギア設定になってたんですよ(笑)。
まあ、完全に間違いなのは確かですね。
微分の話、ようやく理解しました。
要するにFVの形に式を書き換えてしまうのなら、
速度の積分の形に戻るんだから、導関数が出てくる、という事ですか。
なるほど、確かにそれはそうですね。
となると、右辺のエネルギーの計算もこれに合わせないとならないので
記事の方では(1/2mvv)/tの形に式を修正して置きました。
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2447
]
お忙しい中恐縮です
投稿者:
COS
投稿日:2014/08/28(Thu) 01:42
お忙しい中説明に時間をかけさせてしまい申し訳ありません、度重なる説明ありがとうございました。
正直に言えばトルクの不足が問題であれば減速機を挟めばあらかた問題が解決するという単純な思考で発言しておりました。
つまり前々回の「減速機を考えない場合」というのを読み落としておりました、申し訳ありません。
それにしてもマニュアルのトランスミッションで坂が登れないというのは変速機のチューニングが間違っているようなきがしますけど。
次に微分の話です、具体的に速度の2乗を微分するとどうなるかといえば以下の通りです。
微分というのは微小時間毎の変化の割合であるため、片方のVだけ時間変化率を求めるのは間違いになります。
d(V×V)/dt=(V’×V’−V×V)/Δt=[(V+a×Δt)×(V+a×Δt)−V×V]/Δt
=[V×V+2×a×V×Δt+a×a×Δt×Δt−V×V]/Δt
=2×a×V+a×a×Δt
=2×a×V
という事で速度と加速度の積の2倍がVの二乗の時間微分となります。
よって運動エネルギー(1/2×m×V×V)を時間微分するとm×a×vとなります。
V:速度
V':Δt秒後の速度
a:加速度
Δt:微小時間(ほぼゼロ)
このへんの式は世界中のどの資料も変わらないと思いますので一度ご確認をしていただきたいと思っています。
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2446
]
なんと
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2014/08/27(Wed) 00:28
CONIさん、お久しぶりです。なんと、そうでしたか。
恩返しが地味だから、各地で伝承されなかっただけ、という可能性がありますね(笑)…。
少し楽しみに待ってみようと思います。
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