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[3063] カデクル 投稿者:くさの 投稿日:2015/10/24(Sat) 07:49  

翔鶴が何故か米国では「カデクル」という名前で伝わったと
いう話は知っていましたが、龍鶴という空母は初めて知りま
した。それでも一応撃沈はしているので、戦艦「ヒラヤマ」
よりまマシでしょうが。


[3062] 名前が読み難いあの人 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/10/23(Fri) 23:42  

やまねこさん、初めまして。
重慶爆撃の評価は、まあ、その、なんというか…な部分ありますが、
井上さんがキレものなのは間違いなく、開戦直後のウェークから珊瑚海まで、
なんでこんな無様な事に、という疑問は個人的にも感じてます。
部下に恵まれてない、常に主戦力は借り物、といった気の毒な部分もあるんですが、どうにもよくわかりませぬ。

ただし井上さんについてはそれほど詳しく調べたことが無いので、
OODAループの実例としてどんなものか、については申し訳ないですがちょっと判断がつきませぬ。


[3061] 初めまして 投稿者:やまねこ 投稿日:2015/10/23(Fri) 11:31  

こんにちは。やまねこと申します。
たまたま買った食玩のおまけがA-10攻撃機で調べていくうちにこちらのサイトに出会いました。また盛岡に住んでいたこともあって、米内提督について調べる機会があり、その関連で井上提督についても触れることがありました。今回の珊瑚海シリーズで井上提督が出てきて嬉しい驚きを覚えております。

その井上提督についてですが、やはり「私は戦が下手なので」という本人の言葉は額面どおりに受け取ってはいけないような気がします。支那方面艦隊参謀長時代には重慶爆撃を指揮して蒋介石政府を崩壊寸前まで追い込んでますし(最後の最後で航空部隊を引き抜かれて尻切れトンボに)、航空本部長時代には「新軍備計画論」を起こして、結果として正確な未来予測しています。横須賀鎮守府参謀長になる際には、もう一つのポストの候補として第三航空戦隊司令官があったらしいので、ここで空母部隊(水上機母艦が基幹なのでちょっと微妙ですが)の指揮経験を積んいたらもう少し別の展開があったかもしれません(226事件が成功してその後の日本がよりカオスになるという可能性もありますが)。

本人は戦下手の一言で済ませていますが、いろいろ腹のうちではもやもやと割り切れないことがあったんだろうなあ、としみじみと思いながら珊瑚海シリーズを読み進めております。今後も楽しみしております。がんばってください。

あと、こちらのOODAループシリーズを読んだ後で阿川氏の「井上成美」の226事件や終戦工作の辺りを読み返してみると、別の側面が見えてきてとても面白かったです。井上提督は行政面ではかなりのOODAループの使い手に見えるのですが、どう思われますか。お忙しいところとは思いますが、ちょっとお尋ねしてみたい点ではあります。


[3060] ちゃんと読んでる人も居る事を信じて 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/10/21(Wed) 18:08  

では、そういう事で。


[3059] 不十分な質問で失礼しました。 投稿者:五反田猫 投稿日:2015/10/21(Wed) 08:41  

アナーキャさま
敗因分析という興味深い話題と、着眼点の素晴らしさで、つい急いでしまいました。文章はとても判り易いですし、それだから余計にツッコミを入れたくなりました。

まだまだ、お話が続くと思いますので、それを楽しみにしております。 それでも不明点や意見があれば、質問致します。


[3058] とりあえず 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/10/20(Tue) 23:03  

まあ、私の書いた解説が、よほど理解しにくい文章だったのだなあ、
と、反省材料にさせていただきましょう(笑)。
書かれてる内容を理解できるか否かは読み手の権利であり、正誤の問題の範囲外でしょうから。


[3057] お片付けは大変 投稿者:五反田猫 投稿日:2015/10/20(Tue) 12:47  

アナーキャさま

風防のお話有難うございます、なるほど発艦時での開放は必須ですね。 カメラマンにピースしたかったのではないと良く判りました。(笑)

祥鳳については説明不足で済みません、但しお書きになったものを読んでいない訳ではありません。 お書きになった記事からでも、収容と魚雷の準備に手間取っている内に、攻撃を受けてしまったという状況は十分にありえると思います。もちろん、それは下手をうったという点では当然なのですけれど。

ご指摘の8:30(記事時間)の攻撃命令から、残存機で準備はしていたのでしょう。 但し、すでに発進した艦戦4、艦攻1(2機説もあったと思いますがソ−ス忘れ)の5機を合わせて発進と考えれば、この着艦を待つ必要があります。
この機体の収容は、タイミングが悪いとかなり手間取ると思います。 甲板には駐機場がありませんから、もし甲板に残った機体があれば、まずこれを片付けてから収容になります。 収容中は魚雷の取り付け&調整はできませんので、収容後 戦闘機をスクランブルできるように甲板に上げて、艦内で魚雷の調整をしていれば、すぐに2時間くらいかかりそうな気がします。もちろん、着陸、整備、発艦の統制が出来て、手順が良ければ、攻撃隊を出せた事は否定できません。

しかし、実際には、初めての空母同士の決戦で、お互い経験不足。これから、直衛の戦闘機をだそうとしたら、攻撃を受け回避をしていれば、さらに魚雷の準備は滞ります。(記事時間で11:00頃) この攻撃の合間を見て、何とか3機戦闘機を上げたというのが精いっぱいだったように思います。

終わってみれば、発艦は収容のタイミングも考えてやらないと、次の攻撃に差支える事も判りますし、魚雷の積んだ艦攻のタイミングは、非常にクリティカルなのだと判ります。
とはいえ、この時はこの時で、精いっぱいだったような気もします。 とはいえ、ここでの「発艦/収容のタイムマネージメントが勝利への道」という体験をを活かせなかったのは痛いですね。 



[3056] 個人の自由 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/10/20(Tue) 11:27  

そこら辺りは何の資料も残ってないので、どう考えるかは個人の自由ですね。

ただ2点目に関しては、それは北西の空母機動部隊に対しても同条件ですから、同じことです。
そして最後まで(当たり前ですが)索敵機から敵攻撃隊発艦の報告は入ってないのです。
さらに彼らの仕事は自分たちの身の安全を維持する事ではなく、ポートモレスビー攻略隊を
敵の航空攻撃から守る事でした。
南の空母からは、逆立ちしたってポートモレスビー攻略部隊には攻撃機が届きません。
この機動部隊のはっきりしない戦略目的という悪癖はミッドウェイで繰り返される事になります。


[3055] お礼と追加の感想 投稿者:りので 投稿日:2015/10/20(Tue) 09:47  

MO機動部隊が無線封鎖をしていなかったことと,それにもかかわらずアメリカ艦隊に発見されなかったことをお教えいただき,有難うございます.
ひょっとすると,これで日本海軍は「機動部隊が発信し放題でも,敵は機動部隊の位置を特定する能力をもっていない」という悪い学習をしてしまったのかもしれませんね(日本海軍もできなかったのかもしれませんが).
敵の弱点を知ることは重要ですが,相手も学習するのですから,今回の弱点が次回も弱点のままと思うのは危険ですね.


1時間38分間は想像するしかないということなので,僭越ながら勝手に想像してみました.
祥鳳個艦の問題(低練度あるいは何かの事故・故障)ではなく,MO主隊の命令が動揺していたのではないでしょうか.
主隊は攻撃準備命令を出してから祥鳳が攻撃準備を整えるのを1時間半じっと待っていたのではなく,新たな情報が入るたびに命令を変更した(たとえば,艦攻をMO機動部隊の攻撃の応援に出して戦闘機でMO主隊の防空と命令を出したら,MO機動部隊が別の艦隊の攻撃に向かっていることを知って戦闘機の護衛をつけて攻撃と命じたけれども,間にあいそうもないと分かって全機滞空を命じたとか)ので祥鳳が対応しきれなくなったのではと感じました.


MO機動部隊が南の敵に向かっていた攻撃隊を呼び戻して新たに発見された北の敵の攻撃に向かわせなかったことですが,南の敵に空母がいると認識しているのであれば,南の敵も放っておけないでしょう.
南の敵が何も攻撃してこなければ北の敵を絶好時に襲撃できるとしても,南の敵も攻撃隊を準備して索敵機からの敵空母発見の報告を待っているのかもしれません.
魚雷や爆弾を無駄に失うのはよいとしても,最悪の場合,攻撃隊を呼び戻したとたんに発見され,直ちに南の敵空母から攻撃を指向されるかもしれません.
北の敵は主隊の攻撃に向かいそう(それを防ぐのはもう手遅れ)ですから,南の空母を速やかに攻撃して(撃沈できないまでも)攻撃能力を奪うか制限して,それから北の敵に向かうというのは,それほど不合理な意思決定にも思えないのですが,いかがでしょう.


[3054] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/10/19(Mon) 23:08  

ささきさん、情報どうもです。
艦載機も索敵時に爆弾抱えてるケースがありますか。
アメリカの場合、カタリナは必ずと言っていいほど爆装で飛ばし、
燃料が切れると、これを目標に投下して飛び去る、というイヤガラセをよくやってますが(笑)、
単発機にまでというのはよほど丸腰が嫌だったのか…。

りのでさん、初めまして。
その通りでして、実はMO機動部隊は最初から無線封鎖をやっておらず、
海戦前からやりたい放題、という通信を行ってます。
他の艦隊の電波であふれてるので大丈夫と考えたのか、アメリカをナメ切っていたのか、
単に知恵が足りないのか、私にはわかりませんが…。
それでもアメリカ側は7日の夕方の大混乱まで、その存在を発見できてなかったのも事実だったりします。

五反田猫さん、お手数ですが、もう一度記事を読んでみてください(笑)。
SBDの風防を開けてる理由はよくわかりませんが、索敵機なら視界の確保が目的だと思います。
あと離着艦時は、基本的に全ての艦載機が開けてますが、これは事故となったら機体が沈む前に速攻で逃げ出すためですね。


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