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[3901] 投稿者:すぅ 投稿日:2017/04/04(Tue) 17:55  

鉄に関しては、横浜市日吉近辺の山の下に一応横穴式墳墓とされる
穴が開いていて、そこがちょうど鉄層と重なっているという事実はあります。
鉄層はおそらく砂鉄が堆積した層でしょう。海岸段丘にあることや
神奈川は砂鉄が多く堆積するだけのポテンシャルのある場所なので
そこはほぼ間違いないかと思います。

で、考えられることは
・たまたま鉄層を貫いていただけで別に鉄の採掘はしていない
・鉄を採掘していたが、それは古墳時代ではなくもっと新しい時代の穴
なんかなのかもしれません。。。
ただ、砂鉄の採掘跡ではなく、ほぼ鉄の堆積層であるのが不思議で、
しかもよりによって稲荷神社の境内(?)にあったりするし、
その隣は戦後まで生活用水・農業用水・防火用水として使われていた
湧き水があるところで、すぐ下は農地だった場所なので、
古墳時代とは言わないまでも、なんかあっても不思議ではない場所です。


ところで、新しい記事の圧力のところで使われている魚の写真。
アレは良いのを選びましたね。アイツ、魚のくせにヘリコプターの様に
上下前後に自由自在に動けるカワハギ系の子です。
(魚できっちり上下前後に動けるのは実は少ないです。)
なので、あの魚は後ろに下がるときは、逆方向から圧力受ける
ということになりますね。


[3900] 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/03/31(Fri) 21:06  

古墳、何か別の使い道があったんじゃないかなあ、という気は確かにするんですよね…

ただし鉄が絡んでくると話は面倒で、現在、日本の製鉄、砂鉄製鉄がいつ始まったか、
確実な証拠があるのは、実は1600年ごろ、戦国末期までで、その先は明確な証拠は見つかってません。
それ以前の窯はほぼ全て中国、朝鮮半島から輸入した鉄の地金を鋼に鍛えるためのものです。
このため研究者によっては室町時代くらいまで日本で製鉄は無く、
それ以前の地金は全て輸入、他は隕鉄のみ、という人も居ます。
実際、江戸期以前の砂鉄の収集方法は全く判っておらず、水に流して比重の重い砂鉄を取る
いわゆる鉄穴流しも、戦国期末期までしか資料では遡れません。
なので、古墳時代の砂鉄の収集跡、というのは、少々怪しいと思われまする。


[3899] 実用的な墓 投稿者:すぅ 投稿日:2017/03/31(Fri) 10:31  

灌漑との関連もそうですが、古墳の高まりを測量や狼煙を上げる
あるいは灯台の代わりみたいな用法もあったようですね。
古墳に限らず横穴式の墓の場合、神奈川県内では(他県もあるかも)
鉄の層をくり抜くように穴が掘ってあって、鉄の採掘跡兼、
鉄の掘削地点を地主が権利として確保するみたいな意味合いもあります。
鉄(とついでに綺麗な水も取れる場所)を権力者が独占的に確保すれば
そりゃあ農作業も交易も軍事力も独占できるでしょうし。。。


[3898] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/03/30(Thu) 20:38  

yamaさん、言われてみれば千葉県の古墳も印旛沼周辺に集中してるので、
灌漑と関係してる、という視点は面白いですね。確かにそれなら大量の土も出ますし。

やまねこさん、密教に死者の口寄せもシャーマンも存在しないので、
何か別系統、むしろ朝鮮系の古代宗教の感じがしますね。見てないのでなんとも言えませんが。


[3897] カミサマ 投稿者:やまねこ 投稿日:2017/03/30(Thu) 09:56  

>アナーキャ様
青森の場合修験道というよりも地元の拝み屋さん信仰(常設のイタコのようなもの)と結びついているように見えます。
#いかにも山伏さんという人を岩木山八甲田山近辺では見たことがない..恐山にはウヨウヨいますが。
#逆に田舎の集落に行くと携帯電話の番号付きで「カミサマ(=拝み屋さん)」が看板出してたりします。

信仰(あえて宗教とはいいません)に関しては青森は相当カオスです。


[3896] 古墳 投稿者:yama 投稿日:2017/03/29(Wed) 21:30  

上司の知人で趣味で前橋の地形を調べている人がいるのですが、その人によると小型古墳の多くが昔の運河・用水に沿ってあるらしく、古墳の材料
は溝を掘った土らしく、古墳自体はインフラ整備の徳を称えたモノと考察していました。
外回りの仕事をしていると地形が気になってしまうらしいです。


[3895] 関東一帯 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/03/29(Wed) 20:58  

個人的には古墳も謎で、ただの墓にあんだけ労力をかけ、
そこら中を墓だらけにするだろうか、そんな余力があるほど、
当時の農業生産力で余計なカロリーを採れたんだろうか、と思ったりもしてます(笑)。

淡水系ネットワークがある、という事は千葉の鮒が横浜まで出かける、
という事も理論上は可能だ、という事になりますね。
それはそれで、結構ロマンチックな話のように思えます。


[3894] 楽しい 投稿者:すぅ 投稿日:2017/03/28(Tue) 17:56  

確かに決定的証拠は出てこないでしょうね。
でもロマンがあって私は好きです。こういうのに思いをはせるの。
逗子市と葉山町の間に桜山古墳なる前方後円墳が2基あるのですが、
2号墳の前方部からはどーんと相模湾が開け、江の島と富士山が
ほぼ重なって見えるので、何らかの大きな意味があったと思われますが
何よりも、こういう景色なら永遠に眠りたい場所だなぁと思いましたね。


あとどうでも良いですが、一連の流れからGoogleマップ見てたら
今は千葉市内から横浜市内まで全部淡水域がつながってて、
水戸・宇都宮・前橋・さいたま・東京・千葉・横浜と
関東地方全県庁所在市がつながっているの見つけました。
特に意味はないけど、面白いなぁとか思ったり。


[3893] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/03/28(Tue) 17:40  

その辺りは、いろいろ推測するのが面白い部分ではありますね。
実際、徳川家が来て江戸城を本拠地にするまで東京の中心部はもっと西でしたから、そこら辺りにもいろいろヒントがある気はします。
決定的証拠はおそらくもう出て来ないと思うので、正解は永遠にわからないのですが…。

さて、今後の更新ですが、もう一回脱線記事をやった後、半年以上ホッタラカシのP-51の記事に戻ります。
と言っても、次回の脱線はその前フリなんですが。

ついでに何人かの方々から希望をもらっていたツイッターの登録機能を主なページに付けました。
全ページは作業的に死ねるレベルなので、各タイトルページなどのみですけども、よろしければ使ってみてください。
ただし私はツイッターをやってないので、キチンと動作するか未確認でして、
不備があれば、お手数ですがこちらへの書き込みを願います。



[3892] 入植ルート 投稿者:すぅ 投稿日:2017/03/28(Tue) 08:52  

確かに箱根越えあるいは御殿場回りのルートでの入植者も
多かったでしょうし、山梨回りも多かったかと思います。

昔聞いたことがあるものの、地名等々では完全に裏付けがなく、
状況証拠でしかないのですが、乾いた土地を回るという意味で
新羅から日本海を真東に突っ切って、碓氷峠(上越から信濃川を遡るルート)
あるいは三国峠(新潟市〜湯沢〜水上)から関東平野に出て、
そこから関東山地の際に沿って埼玉・八王子に出たというのを聞いたことがあります。

確かに渤海国なんかは日本海突っ切ってくることもありますし、
出雲にも直接半島からのルートがあったはずなので、不可能ではないですが、
なんかわざわざ遠回りする様で、ちょっと違和感があります。

そういう意味では笹子さえ抜ければ大月を経由して、乾いた土地を回りながら
八王子や埼玉西部の武蔵の国府にも、南下して相模川近辺の相模の国府
にも出やすいですから、山梨回りというのもかなり納得いくルートだと思います。

八王子の地名もそうですが、何よりも相模川と多摩川&鶴見川に挟まれた
多摩三浦丘陵群(日吉辺りの大昔の武蔵の国の国府?)にも、
厚木側にも荒川側にも出れるのが大きなポイントだと感じますね。


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