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[3424] お酒 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/12(Thu) 23:59  

すぅさん、どこかにあるはずなんだけど神さんに気を使った結果、地元の人間じゃないと判りにくい、
それってパチンコの景品交換所みたいだなと思った私にはいずれ神罰がくだるかもしれませぬ。

夜間飛行中の飛行機ではタダなら元を取らなきゃな、とひたすら機内映画ばかり見てるので、
そんな時間の過ごし方があるとは知りませんでした(笑)。
英語のいい練習にもなりそうですね。意外に日常会話って仕事じゃしませんし。

CONiさん、発酵食品系は素人が手を出すと恐ろしい部分があるんですが、
お酒とかならなんとかなるんでしょうか。
そういや大戦中、南方で日本兵がバナナの葉っぱをタバコの巻紙の代用に使ってましたが、
あれってタイでは今でもやってるらしいですね。


[3423] 密造酒 投稿者:CONi 投稿日:2016/05/12(Thu) 20:07  

以前、果物から作る密造酒や、どぶろくの作り方が載ってる本を図書館で見つけたら、
著者は以前イスラム圏に駐在していた方で、なかなかお酒が手に入らないので、お酒の作り方を研究したと書いてました。
私はほとんどお酒を飲まないので、あまりピンとこないのですが、
酒好きの人にはイスラム圏での生活はかなり苦しいようで、かなり真剣に取り組んだそうです。
他国出身の駐在員や外交官の同好の士が集まって、密造酒の品評会をやったとか、
なんか楽しげなことが書いてあったのを覚えています。


[3422] お酒 投稿者:すぅ 投稿日:2016/05/12(Thu) 10:47  

イランでも表立ってはありませんね、お酒が飲める場所。
本当にアンダーグラウンドでごくごく限られた店舗数がこっそりやっているようですよ。連れてってと頼んでみましたが、ここは俺が知らない街だから、無理だとのこと。どうやら本当に看板とかも出していないような感じで、ローカルなお店の様です。

ただ、イランもイスラムという意味では非常に穏やかというか厳しくない感じです。例えば、お祈りしている人を一切見ることは有りませんでした。一応空港とかにもお祈りするためのスペースはあるのですが、入っても誰もいませんでしたね(笑)


ちなみに機内では私も寝ない派で、機内を暗くされちゃうと、さっさとギャレーに行って休憩中のCAさん達とだべってます(笑)結構仲良くなってメールアドレス交換したりも…(笑)
お酒だのサンドイッチだのクッキーだのいろんなものが出てきますよ。これらの軽食はエールフランスがダントツでおいしいですね。ハムとチーズのサンドイッチとか普通にうまいっス(笑)
あとは、大型機だとやっぱり寝ないでギャレーに来る人が1人2人はいるんで、そういう人たちとだべったりもしますね。特に787以外の機体は暗くされると外観て楽しめないですから…。


[3421] お酒 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/12(Thu) 00:58  

CONiさん、パキスタン本国は意外に厳しいですか。
お酒の瓶を売る商売、なんだか不思議で素敵ですね。

機内食にそんないろいろな裏技があるとは初めて知りました。
機会があれば、ぜひ試してみたいと思います(笑)。

がちょうさん、アメリカの進化論否定は確かに宗教がらみなんですが、
聖書に基づく教育とはちょっと違って、私の知る限りだと
単に進化論に触れない、というのが一般的だと思います。
さらに言うなら生物の起源説もこの範疇に含まれます。

Evolution ではなくChange over time という言い方で進化論を教えてる州もありますが、
皮肉な事に実はコッチの方が実際のダーウィンの理論に近かったりします(笑)。

ついでにアメリカの教科書及び教育方針の決定の管轄は州議会ではなく、
州の教育委員会(State Board of Education/ Education Committee)か州の
教育省(Department of Education)の管轄なのが普通です。


アメリカの禁酒法は19世紀の宗教運動(Dry vs Wet)の結果とは切り離して考えた方が実態に近く、
本来第一次大戦中の物資節約志向が暴走した憲法修正でした。
実際に憲法修正第18条は1917年、戦争中に戦時の物資節約をお題目に上院、下院を通過してるのです。
(さらにビール業者のドイツ系移民への嫌がらせもあったと思うが)
そこに修正19条による婦人参政権設立を目論む婦人運動が合流したりして暴走した結果、
各州でも承認され、戦後も維持される事になってしまったもの、と考えるのが自然だと思います。


[3420] もしかすると 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/11(Wed) 22:47  

酒をどこで覚えたか?ですが・・
出稼ぎで日本に来たイスラム圏の人が、故郷に帰ってひそかに自慢したんじゃないか?と思ったりしてます。バブルの頃にいっぱい来てましたし。

あと、ソフトイスラムというのがあるそうでトルコ辺りが該当するみたいです。厳しさが宗派によるのと関係がありそうですね。

信じ方は人それぞれというのも各宗教にあるようですね。
アメリカなんか行き過ぎて、進化論を否定して人の起源を聖書に基づいて教えてる州もあるとか・・(もちろん、その州の教科書がそう書いてる。州議会でそう決められた)
そーいや、ちょくちょく中絶禁止の議論が起こってるよ、とニュースになってますな。
アメリカって禁酒法もありましたし・・(限定的かつ短期間でしたが)


[3419] パキスタン 投稿者:CONi 投稿日:2016/05/11(Wed) 21:31  

 私はパキスタン、イスラマバードからラホールを経由して、
カラチまで陸路で移動したのですが、
街中でお酒飲めそうなお店は見かけなかった気がします。
 外国人の泊まるホテルでは飲めるとか、
その辺のルールが緩い宗派の人もいるとは聞きましたが。

 なぜか「酒瓶屋さん」ってのを見かけまして、
ちゃんとしたお店で洋酒の空き瓶ばっかり売ってました。
何に使うんでしょ?

 機内食のお代わりはその時の酔っ払いパキスタン人が、
隣の日本人に教えてたので私も便乗しました。
 よく肉か魚か選べる機内食のメインディッシュ(?)みたいな部分は、
どこの航空会社も余分に用意してあることが多いらしく、
すいてる飛行機ならお願いするとお代わりできるのです。
 少しの勇気で、どっちにしようか迷ったメニューが両方楽しめます(^^)。
 あと、夜行便で夜食のサンドイッチなど配ってますが、
ほとんどのお客さんが寝ていて余っているときも、お代わりのチャンスです。
 他にも夜行便で明かりを落としている時間帯に、CAさんの詰め所に行って、
「ビールください、缶は自分で開けます」っていうと、
缶を開けずにもらえるので、そのままお土産にできます。
 機内食限定の缶ビールなんかもあるので、
お好きな方には良い記念になるかと。



[3418] イスラムとお酒 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/11(Wed) 13:28  

がちょうさん、私はあまりイスラム教徒の人とはお話したことがないのですが、
そもそも本国のどこで酒の味を覚えたんだ、という疑問が常にあります(笑)。
イスラム原理主義者のテロリストとか、武力で討伐なんて無理なんですから、戦闘機1機分の酒を
バーンと送り付けてしまえば、勝手に内部分裂すると思うんですけどね(笑)。

すぅさん、ユダヤと神の契約、モーセの十戒を始め旧約聖書に酒の話はでてきません。
コーシェルには異教徒が造った葡萄酒を飲むなとありますが、後世のラビが造ったルールで、
むしろ商売敵から自分たちの利益を守るためのものだったという印象があります。
少なくとも神さんは、酒について何も言ってないのです。
(ちなみにコーシェルでもワイン以外に規定はない)

コーランの教義に従うなら、神の戒律は、本来絶対的ルールなのですが、
イランの場合、少数派のシーア派ですから、一般に考えられてるイスラムの教義とは違うのかもしれません。
となると、フセイン後のイラクも酒が飲めるのかな?


[3417] お酒 投稿者:すぅ 投稿日:2016/05/11(Wed) 08:29  

ユダヤ教ってお酒はある程度の規制があったと思ったのですが、違いましたっけ?彼ら目線での異教徒が触ったお酒は駄目なんでしたっけ?いずれにせよ、生ハムとチーズとワインというフランス辺りの黄金の組み合わせを禁じられるとは何ともかわいそうな…と思ったことがあります(笑)



イランのムスリムの人は、俺は神を信じているし、信じることで心の安定をもたらしてもらってるけれども、だからと言って戒律は絶対に守らないといけないものではなくて、それぞれの良心が痛まない程度にやればいいと思う。神には見られてるけれども、自分が神を信じていることも知っているはずだから、別にどうということもないし。だから別に他の人がいろいろ言うかもしれないし、他の宗教の人もいる。でもそれはそれぞれの考え方だもんで、自分の考えを押し付けたいとは思わないし、押し付けられたいとも思わない。宗教は自分の心の安定のためなんだ。そうだろ?だから俺は酒は飲む。
と言ってました。なんかそういうふわっとした感じはいいなぁと思いましたね。


[3416] 不良外国人? 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/11(Wed) 00:07  

酒を飲んでみたくて、海外へ旅行するイスラム教徒って結構多いそうですね。
なんか、「いよいよ飲めるぜヒャッハー」と、いきなり空港で
酔い潰れるのが来日イスラム教徒あるあるだそうで。
あと、「神様ごめんなさい」と懺悔したから飲んでも大丈夫と自分ルール作っている人もいるとか。

自分の国では法と周りの目が厳しいから渡航して飲むらしいです。奥さんから禁煙を申し渡された夫が出張先でおおっびらに吸いまくる感じ?
バングラデシュ・パブは単身赴任のお父さんか思いっきり羽をのばしてる、とか?(笑

海外でアルコール類を飲んでるムスリムって、校則の厳しいガッコに通う生徒が先生の目の届かない所でハメを外してる感じですかね?
マァ、彼等の神は全能なんでバレッバレですが(笑


[3415] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/10(Tue) 23:18  

経済格差の国際競争力というのはよく判りませんが(笑)、
格差の小さな先進国、という意味では日本は20世紀の奇跡と言って良く、私は日本の美点の一つだと思ってます。

インドの場合、ヒンドゥーは8割だけ、でもって12億も人口が居るのですから、
まあ、牛を食う連中はそれなりに居ると思われます。
(パキスタンの場合は95%がイスラム教徒)

シャトルの第一回飛行は、冷静に見るとかなり冒険でして、確かに人命軽視一歩手前ではあります。
そしてシャトル計画を通じて、残念ながらこの傾向は残ってしまうのです。
ソ連の場合はまともな資料が見当たらないので(ロシア語で探せばあるのかもしれませんが)
果たしてどういったものだったかは、よく判りませぬ。


[3414] 高級住宅地等 投稿者:猫が好き 投稿日:2016/05/10(Tue) 21:24  

アナーキャ様

猫が好きです。

確かに、ハイドパーク周辺、とかナイトブリッジ辺りはそうは
見られない高級感溢れる雰囲気でしたね。

もっとも、私の泊まったアールズコートはもっとずっと西で、
普通の中流住宅地、ネットで「治安が良い割に値段がこなれて
いる」という評価だったので選択(結果オーライだったと
思います)、別に高級な所に泊まった訳ではありません。

経済格差に関して日本は国際競争力に欠けると思っています。

例えば、フロリダ旅行をした際に、US1を南下していた
ところ、突然、一目で超高級と思える街が見えて来て、後で
ボカラトンという超高級リゾートである事が判りました。

高級クルーザーが佃煮の様に連なっているビーチも見たし・・。
そんなところでホリデー・インに泊まっている自分が貧民に
思えたものです。

こんなところが多分全米にはざらにあるのでしょう。

更に中国と来た日には、凄まじい事になっているのでは無いで
しょうか(見た事ないけど)。

日本は未だ未だ良い方だと思います。

ところで、パキスタン・パブなるものを発見されたにも
拘わらず、入らなかったというのは残念、と思いましたが、
私も似た様な残念をした事を思い出しました。
グランドキャニオン及びその周辺旅行をした際、経由した
フラッグ・スタッフという街でインディアン・ステーキ
ハウスという店を見つけました。

外観からして、アメリカインディアンでは無くてインド人の
インディアン。
それでステーキ?って怪しすぎでかなり気になったのですが偶々お腹が減っていなかったのでパス。
後々、かなり後悔しました。

もっとも、数量ベースで最大の牛肉輸出国は実はインドだ
そうで、カラクリは輸出入統計上では水牛の肉も牛肉だが、
インドで大事にされるのはシバァ神の乗り物である陸牛のみ、水牛は虐殺上等、という事になっているからだそうです。

当然、水牛も陸牛も捌いて皮を剥いでしまえば見分け等付く
訳も無く、それを悪用した業者が社会問題になっていると
いう話を以前、ニューズウィークで読みました
(牛乳も搾れなくなった廃牛を、殺してはいけないという
のは業者にとっては困った話で、不法放棄するか、水牛処理
業者に掴ませてこっそり何とかして貰う、という事の様で
した)。

従って、インド人がビーフ・ステーキの味を知らない、
とは言いきれない訳で、悠久の時を生きるインド人の謎を
垣間見る機会を失ったのは何とも残念な事だったと感じて
います(予測の付く将来、インド旅行の予定無し)。

段々脈絡が無くなって来て恐縮ですが、スペースシャトル、
もうラストスパートですか?

大変興味深く拝見していますので、何とかもう少し続けて
頂けたら、と期待しています。

しかし、拝読しているとタイル・クライシスとか色々問題が
あり、しかもスペースシャトルは無人飛行が不可能、脱出用ブースターも無かった訳で、最初の飛行は正に人体実験。

かなり人命軽視だったのでは、という気はします。

たった1回で終わってしまいましたが、ソ連のブーランは
無人飛行可能な設計だったので、人殺し平気のソ連、文明
的なアメリカ、という一般的な認識はもしかしたら違うのでは?

何だか随分長くなりました。

失礼な投稿をしてしまった割に、暖かいフォローを入れて
下さって有難うございます。



[3413] 神様と酒 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/10(Tue) 20:52  

機内食っておかわりできるんですね(笑)。
もしかするとパキスタンの場合、微妙に戒律が緩いんでしょうか。

絶対神ヤハウェ(仮名)閣下が人類と契約した3回の内、最初の2回、
(2回目は契約というより息子を営業で寄こしたんですが)
ユダヤ教とキリスト教には、禁酒は強いてません。

キリストがあっちの世界に帰ってから、次の預言者ムハマンドが大天使ガブリエルにシメられるまで、
約600年の間に、ヤハウェ(仮名)さん、何か酒で致命的な失敗でもして、
次の契約にはぜひ禁酒を盛り込もうと思ったんですかね…


[3412] パキスタン人と飲酒 投稿者:CONi 投稿日:2016/05/10(Tue) 20:10  

どうもご無沙汰しております。
私はずいぶん前に、パキスタンに行ったことがあり、
往路の機内で帰国するパキスタン人男性が、
ウイスキーをがぶ呑みしてイイ感じに酔っぱらってました。
パキスタン航空だったので、男性CAに注意されてましたが、
「うるせ〜酒ぐらい呑んだっていいじゃね〜かよ〜」って、
日本語で悪態ついてました。
なんかとても愛嬌のある人で、
隣席の日本人バックパッカーにも酒を勧めたりしてました。
たぶん国に帰ると大っぴらに呑めなくなるんでしょうね。
ちなみにその時の飛行機は空席だらけで、機内食がお替りできました。


[3411] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/09(Mon) 23:56  

猫が好きさん、ロンドン西部はハイドパークとパディントン駅周辺しか知らないのですが、
パディントン周辺の高級パディントン マンションズ(イギリス英語)を見て、
ビクトリア公園周辺の団地との違いに驚いた記憶があります(笑)。
日本の貧富の差ってのは、なんだかんだ言って世界的にも最も平等なんだと再認識。

パキスタン・パブは入り口にパキスタン系の皆さんが
多数たむろしていて、ちょっと入りにくい雰囲気があり写真すら撮れませんでした…。

すぅさん、将棋賭博はマージャンと同じく、本人が自分の勝負に掛けるので、
香車オチ、とかその程度のハンディだと思います。
昔、ヤクザに限りなく近い人が、異常にエクセルの操作に詳しいのに驚いて、
なんで?と聞いたら、野球賭博のハンディ計算のために覚えた、と言われたのを思い出しました(笑)。

そもそも確率統計の始祖、ガリレオが1612年に書いたSopra le scoperte dei dad は
サイコロギャンブルの研究ですから、最初からそういう分野ではあるのでしょうね(笑)。
(カルダーノの研究の方が先だが、彼がそれを論文にまとめたのはガリレオの後。
ただし、なぜかガリレオはカルダーノの研究を知っていた。文通してた?
ついでにタイトルの通りラテン語ではなくイタリア語なので論文というより軽い研究報告のようなものかも)

私は行ったことがないのですが、いろいろな話を聞く限り
イランはやはりペルシア文化の方がイスラム文化より重いんでしょうかね。



[3410] 理性 投稿者:すぅ 投稿日:2016/05/09(Mon) 11:16  

理性が吹っ飛ぶ、いわゆるトランス状態に近い奴ですよね。確かに何も考えずに気持ちいいものは気持ちいいですからね。
副交感神経系が優位に立つとそうなりやすいみたいですから、お酒はそれを助ける働き(?)があるようですね。
が、一人でトランスしていながら、周りが理性的な状況は勝負ごとにおいては必ずしも良いとは言えないでしょうね。


将棋賭博はわかりませんが、野球賭博では8割方で勝者が当てられるという状況において、負けそうな方にハンデを加えてどちらが勝つかわからなくするということをやっていますね(当然違法なものですが)。将棋もひょっとしたらそういうハンデ的なものがあったりするのでは??

ちなみに賭博をやると統計をはじめとするデータ解析的なものが発展しますよね。競馬もそうですが、近年のアメリカの野球もそうですし。。。ここいら、本気で儲けてやろうって人の熱意が感じられるですね。


パブとバーですけど、個人的にはブルーカラー・ホワイトカラー関わらず、立ち飲みや高いスタンドなのがパブってイメージがあります。店によって本当に客層が違うのが印象的でした。イギリスは飯不味いですけど、ロンドンに限ればインド人のやってるカレー屋は普通にうまいです。まぁイギリス人ではないので、料理人が。
パキスタン・パブはわかりませんが、イランにもパブ的なところはあるようです。基本的には違法なのでアンダーグラウンドで飲んでますね。イラン人は飲みなれてないせいかアルコールは弱いですが。なお、イラニアンビールはノンアルコールのビール(?)で、いろんなフレーバーがあります。


[3409] パブ 投稿者:猫が好き 投稿日:2016/05/08(Sun) 21:24  

アナーキャ様

猫が好きです。

早々のレス、有難うございます。

私がロンドンに宿を取ったのは、中心部より西側、
アールズコート近辺だったりし、イーストエンド
では飲食していませんので、確かに地域性はある
かもしれません。

外国人が「東京に行った」として、見たのが丸の内
と山谷では印象が真逆でしょうし。

たったの1回か2回、訪問しただけで「ロンドンは
こうだ」と決めつけるのは群盲象を撫でる類でしたね。
「私の経験では主流では無い」が正解でした。

成程、そういう店もあるのかという事で、大変参考に
なりました。

パキスタン・パブって、パキスタンはイスラム教国では?
どんなお酒を出すんでしょう?
是非、探検して頂きたかったと思います。

今回は、失礼な投稿で申訳ありませんでした。


[3408] パブ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/08(Sun) 20:54  

基本的にギネスだけ、という事はそれは確かに無いでしょうね(笑)。

私の場合、主にロンドンの中心部と東側でパブを覗いたのですが、
ほとんどの店でギネスが飲まれてましたし、何があるの?と聞いたらだまってギネスを出されました。
2006年の時のホテルのパブでは、カードゲームの会合が開かれてたんですが、
全員がギネスを飲んでいて、びっくりした記憶もあります。

とりあえずイーストエンド側だと、かなりギネスが好まれてる印象がありました。
まあ5年の時間を開けて、4軒しか見てないんですけど、地域差もあるんじゃないでしょうか。
ちなみに2011年の滞在では、ホテルの近所でパキスタン パブというのを見つけてビックリした記憶があります。
パキスタンの地酒とかあるんかいなと(笑)。
まあ、日本のパキスタンレストランでも、お酒出しますけどね…。

フィッシュアンドチップスは、その通りですが、
個人的に普通に街中のレストランで食事できるもんだと思ってたので、
酒場の料理というのは、ちょっと想定外だったのです(笑)。


[3407] パブとフィッシュ&チップス 投稿者:猫が好き 投稿日:2016/05/08(Sun) 20:38  

アナーキャ様

御無沙汰しています。

猫が好きです。

今回は、余り気が進まないのですが、一応気が付いた
事は言わなければな、という事で投稿させて頂きます。

イギリスの由緒あるバー、には行った事が無い(そもそも
、ドレスコードで入れない)のですが、パブは一発で気に
入り、2度のロンドン行きでは博物館とパブの梯子ばかり
していたのですが・・・。

若干アナーキャ様とは見解が異なります。

「パブは基本的にはギネス」とは思えません。

勿論、置いてはいますが、あくまで種類合わせであり、
少なくともロンドンでは主流ではありません。
実際、最初にロンドンに行った際、ギネスを飲んでいたら
隣の女性から「そんなものはスコットランド人が飲むもの
だ。まともな人間ならエールを飲め」と注意された程
です。

又、2006年のロンドン旅行記で、「フィッシュ&
チップス等どこにも売っていない」と書かれていますが、
これも違う様に思います。

確かに大昔の團伊玖磨のパイプの煙に書かれている様な、
屋台で親父が売っていて、古新聞で包んで渡してくれる、
という風俗は無くなっています。

しかし、パブに行けば、フィッシュ&チップスは堂々の
スタメン、クリーンアップであり、皆普通に食べています。

又、何故かこれが日本のブリティッシュ・パブで出している
のに比べると美味しい気がして(日本ではベチャっとして
いるのが多い)、旅情の分を差し引いても本場という気が
しました。
元々悪食というか、余り旨い不味いを言わない人間では
ありますが、皆、イギリス=食事不味い、と言い過ぎでは
ないかと思います。
パブランチ等、結構なものだと感じました。
(アメリカは不味い。弁護の余地無し)。

長くなってしまいましたが、思うにアナーキャ様は余り
お酒を召し上がらないので、上記の認識相違が発生したの
ではないでしょうか?

パブは地元の社交場、は正にその通り、座る席迄決まって
いるらしく、旅行者の私が常連さんの席に座ってしまって
なにやらきつい目線を食らったことも・・・。

パブに関して残念なのは、2012年にロンドンに行った
際、御紹介されていたLamb&Flagに行ったのですが、
私が帰国する日迄、改装の為、休業と何か恨みでもあるのか?
と思う様な状況だった事です。

もし又行く機会があれば(ダックスフォード未見)、是非
再チャレンジしたいと思っています。


[3406] 違い 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/08(Sun) 18:14  

イギリスに関してのみなら、出すお酒が違いますね。
パブは基本的にギネス、あとはせいぜいウィスキーで、
対してバーはワインやカクテルという、やや洒落た酒を出しますから、
まあ確かにお高くとまってます(笑)。

あとバーは基本的に都市部にしか無く、田舎の町中にあるのは基本的にパブで、
その名のとおりPublic house、地元の社交場になってます。


[3405] 麻雀素人 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/08(Sun) 01:00  

イギリスのパブはバーと、どう違うんでしょうね?
お高くとまったバー、大衆酒場のパブといった感じかなぁ。

麻雀のツキの件ですが、符はね計算も出来ない私があまりにツイていて卓を囲んだバイト先のボス他に「やってらんねー」と言われたことがあります。(後日リベンジマッチでボロボロにされましたが・・・)


[3404] お酒 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/07(Sat) 20:49  

がちょうさん、私自身はお酒がほぼ飲めないので判断ができませんでしたが、
やはりお酒飲むと食べる量が増える人、居ますよね。

この辺り、酒を飲むところでガンガン食事も出すアジアの酒場と(日本、韓国、中国南部)、
酒以外はほとんど置いてないイギリス辺りのバー、この差はなんなんだろうと以前思った事があります。
アメリカもシカゴより東部に行くと、基本的に酒を飲む店は酒を飲め、という感じになりますね。

すぅさん、全能力壊滅、という感じですか(笑)。
お酒やドラッグ、さらに禅、ヨガなどの瞑想など人間が恍惚感を覚える場合、
基本的に理性が否定されるというか、理性が吹っ飛ぶと気分がいい、という傾向があるようで、
どうも人間にとって論理的思考って苦痛なんでしょうかね(笑)。

ゲームには運の要素が必須で、その分量が増えるとギャンブル向き、
減ると純粋に娯楽のゲームになるのですが、そう考えると
運の要素がほぼ消せる将棋でギャンブルやってる大阪の皆さんは
地上&史上最強の論理的なオッサン連中だなあ、と以前思った事があります(笑)。


[3403] アルコール 投稿者:すぅ 投稿日:2016/05/07(Sat) 07:32  

正直、思考力も判断力も低下しますし、視野も狭くなる気がします。
麻雀の場合、あがりの期待値を高める手と得点の期待値が高くなる手が一致しない場合はかなりあるのですが、お酒を飲むとどっちも下げる手をつい打ってしまうことが多々あります。
また、無謀な打牌や手作りが多くなってしまいますね。多面待ちも把握しきれないことも。
その結果、あっという間に負けます。全員飲んでればともかく、一人で飲んでいると駄目ですね(笑)
お酒には相当強い自信ありましたが、この結果で、お酒には気を付けないとと。
あとはそんな状況でも勝ててしまうのは運の力ですかね。麻雀の格言についてる奴とは喧嘩するなというものがありますね。


[3402] アルコール 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/07(Sat) 00:19  

アナーキャさん、恐れ入ります
こういった書き込みでチョンボ(笑)する時は大抵アルコールが入っているので気を付けたいと思います
ところでアルコールは満腹中枢も麻痺させるそうで、それで酒の席では食べ過ぎるらしいです。
酒飲んで吐く人の何割かは、食べ過ぎで吐いているのかも?

あ、あとビールなんかの糖質ゼロはほぼ意味が無いのがこの事でわかりますね
糖質カット量より、食べ過ぎによるオーバーカロリーの方が圧倒的に多い(笑


[3401] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/06(Fri) 21:17  

がちょうさん、私のミスはだいたいこのパターンですので、お気になさらず(笑)。

すぅさん、それは興味深いデータですね。
飲酒によって思考力が落ちたのか、判断が鈍ったのか、
そこらあたりも興味がありますが、わずかなアルコールでそこまで差が付きますか。

写真を使った絵は空間把握能力のいい判断材料なので、その内その記事も書こうと思っております。


[3400] 1,000局 投稿者:すぅ 投稿日:2016/05/06(Fri) 15:18  

ちまちまと友人と練習と称して2人打ちの特殊ローカルルールで麻雀を打って記録を付けていたら気づいたら1,000局を超えていました。ほぼ同格の実力の2人だったのですが、通算で両者の作った役の数が5,000を超える(特殊ルールなので役数で計算)のに、作った役の数の差は300程度、思ったよりも差が開きませんでした。(負けたのは私)
ちなみにこのうち700局程度は私が一方的に酒を飲んでるのですが、酒を飲んでない日は負けず(引き分け程度に終わる・通算ではごくごくわずかに勝ち)、片方でも酒を飲んでいると飲んでいる側が負ける、という結果でした。
運の要素云々以上に酒の力は恐ろしいなと改めて思いましたね。ほんの細かいところですが、判断力が鈍り、50局以内に差がつきます。相当酒には強い自信があったのですが、それでもビール1杯でもアウトですね。
とりあえずの教訓として、飲酒運転などする物ではないということです、はい。
本当はそれくらいやれば実力差が出るかなぁと思いましたが、麻雀の場合はそんなの関係ないレベルの運の要素の強さがあるんですね。。。

表紙の写真に絵を乗せるパターンのも結構好きです。去年の東京駅(でしたっけ?)の奴とか、ひそかにお気に入りの1枚です。


[3399] ありゃ 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/06(Fri) 00:52  

げっ、素でしたか!
イヤミっぽい突っ込みになってしまいました。
スミマセン(汗


[3398] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/05(Thu) 18:04  

がちょうさん、ありゃホントだ(笑)、後で直しておきます。

sskさん、情報どうもです。
これを読む限り、特に軍の要望があって強化が行われたのではなく、
従来より安価に、より高性能のキャノピーが作れたので、
どうせならそっちを買うぜ、という事で2008年から5年契約で空軍に納品が始まったような感じですね。

衝突後もコーティングを剥いで再コーティングで何とかなる
みたいなことが書かれてるので、かなりの強度はあるんじゃないでしょうか。
破損しても買い替えずに再コーティングで安く済む、という事なので、
安全性の要求よりも、むしろ維持コスト面の方が中心のようにも見えます。


[3397] 21世紀風防 投稿者:ssk 投稿日:2016/05/05(Thu) 17:40  

おひさしぶりです。
F-16のキャノピーもどうやら強化されてるみたいです。
名前クリックで製造元のTEXSTARS社の広報のpdfです。

耐衝突速度が350ノットから550ノットに強化されたとのことですが、
果たしてF-35の様に480ノットで鳥に衝突してもキャノピーはほぼ無傷で任務続行可能なのか、
それとも過去のF-16の衝突試験映像のようにキャノピーは割れなくても瞬間的に大きく歪曲して
HUDを粉々に打ち砕き、操縦はなんとか可能でも任務続行不能になるのかは不明です。

http://www.aeroprecision.com/PDF/F_16_Texstars.pdf


[3396] 訂正 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/05(Thu) 02:44  

ディスカバリー → ディスカヴァリー


[3395] 米?英? 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/05(Thu) 02:41  

いまさらですが、現在絶賛連載中のスペースシャトルの記事。記事中ではディスカバリーですが、見出しはディスカヴェリーとなってます。
英米で発音が違うのだよ、ということをさりげなくアピールしといるのでしょうか?
アナーキャさんは、いつ突っ込みが来るかワクテカしながらまっていたりして(笑


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