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922
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タイガー
投稿者:
coni
投稿日:2012/04/05(Thu) 22:27
いつも楽しく拝見させていただいています。
ところで、愛称が「タイガー」の戦闘機と言ったら、
他社ですがグラマンF11Fがあるのでは?
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921
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確かに
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2012/04/04(Wed) 22:55
情報どうもです。
あれま、確かにほとんど別物ですね…。
後ほどもう少し確認してから訂正しておきます。
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920
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N−156
投稿者:
RGS
投稿日:2012/04/04(Wed) 22:02
護衛空母向けのN−156、初期案のコンセプトアートは残って
いるのですが、
http://imageshack.us/photo/my-images/197/carrierfang.png/
これが見ての通り、F−5というよりは同じノースロップのX-4
に似たデザインでして、当初の艦載戦闘機から受け継いだのは
名前だけじゃないかという気も。
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919
]
先回り
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2012/04/04(Wed) 21:05
さて、一部の人は気づいてると思いますが(笑)、今回の記事、LERXを説明しながら、
その最先端ともいえるロシアのSukhoi T50 をシカトしてます。
正直に言ってしまえばよくわからなかったからです(笑)。
あの機体のは、おそらく世界初の可動式LERXなんですが、
これがカナード前翼のような機動性向上を狙ったものなのか、
エンジンストール防止のため、空気の流れを変えるという働きもあるのか、
さらには離陸時の変な使い方(浮き上がってから下げる)はどんな意味があるのか、
着陸時は使ってないように見えるが、なんでやねん、
などなど、全くわからないので、今回は触れないことにします。
あの機体、ステルスかどうかなんて、どうでもいいので(笑)、あの妙な垂直尾翼と、
この可動式LERXについて、もう少し情報が出てきて欲しいですね。
まさかステルス性維持のため、レーダー波に反応して曲がる、とかもあるのかなあ…
ちなみに、リモコン飛行機で実験した人によると、エレベータとの連動で、
かなり機動性がタイトになる、との事です。
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918
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それが次回のネタ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2012/04/02(Mon) 12:11
ささきさん、エンジンパワーが致命的に足りなかったF-5Eが、エネルギー機動理論をひっくり返してしまうような
機動性能を持っていたのはなぜか、というのが次回のネタでして、タネを明かせば、それがLERX構造となります。
シャイアンのあれ、なるほど、機体の安定性確保ですか。
いろんな最新鋭を持ち込んじゃってますからねえ、あの機体。
後部ローターの下の垂直尾翼(?)もなんであんな位置に?
と思うのですが、
あれは地上で3点姿勢を取りたかったのかなあ…。
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917
]
俺はシャイアン〜♪ガキ大将〜♪
投稿者:
ささき
投稿日:2012/04/02(Mon) 06:55
アナウンスでは「機首姿勢を保ったまま微細な速度・位置制御ができる」
ことを売り文句にしてますね<シャイアンの推進ペラ
シャイアンは大型の固定翼に機関砲やロケット弾などの兵装をぶら下げる
予定だったので、機首姿勢一定のまま速度制御できるメカニズムを付けようと
したようです。通常のヘリで前進後退(加減速)しようとすると、機首も上下に
振れてしまいますから。
でもメインローターのサイクリック制御も持っているようなので、
スティックの動きに対してどれだけ推進ペラとメインローターの推力
比率を変えるのかが問題になるでしょう。今だったらフライバイワイヤーに
して速度・高度・設定モードに応じて自由自在に比率変更できますが、
当時は一律固定か、さもなくば速度計か何かに連動して比率を変えるくらいの
ことしか出来なかったんじゃないかな。
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916
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そういえば
投稿者:
ささき
投稿日:2012/04/02(Mon) 06:36
F-5/T-38の展示飛行は見たことがないですねぇ。
F-15のデモフライト、特にアフターバーナー全開の最小半径旋回は
何度か見たことがありますが、あの巨体がが飛行場敷地内で360度回る
のを見て驚きました。見た目の印象ではFA-18はもちろん、F-16より
旋回半径が小さいように感じました。
話に出てきた主要な機体の推力重量比「だけ」を調べてみました。
重量は全備運用重量を引用し、ミリタリー推力とアフターバーナー
使用時の推力で割った値を示しています。
F-104G MIL=0.48 AB=0.75
F-1 MIL=0.46 AB=0.72
F-4E MIL=0.57 AB=0.86
F-5E MIL=0.44 AB=0.63
F-15C MIL=0.78 AB=1.12
F-16C MIL=0.65 AB=1.08
F-14D MIL=0.45 AB=0.91
FA-18C MIL=0.60 AB=0.96
MiG-21 MIL=0.54 AB=0.82
MiG-29 MIL=0.66 AB=1.08
Su-27 MIL=0.65 AB=1.07
運用重量なんてシチュエーション次第で何十パーセントも変わるし、
こんな数字ひとつで飛行機の性能なんて判りっこないんですが、
目安にはなります。
推力馬鹿一代みたいな F-104 の推力重量比が、ダンプカーみたいな印象の
F-4 より低いという意外な数字もあります。見かけ倒しのダメな子なのか、
F-104…
とかく非力と言われる F-1 は確かに低いんですが、F-5E は更に低いです。
特に AB 使用時は今回リストアップしたなかでは最低です。
F-15 はやはり筋肉バカで、20t の全備重量にしてこれだけの推力重量比を
誇ります。もう少し詳しく見てみると
F-5E Gross=7157Kg Wing=17.28m^2 AB Thrust=4320Kgf
F-15C Gross=20200Kg Wing=56.5m^2 AB Thrust=22694Kgf
つまり重量で 2.8 倍、翼面積で 3.3 倍、推力で 5.2 倍となります。
いくら F-5 が軽くて小さくても、これだけの推力差があっては
正面からまともに格闘戦を挑んで勝つのは難しいんじゃないでしょうか。
F-104 同様、小さい機体を生かして不意打ちをかけるしか勝ち目は
無いように思います。
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無題
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2012/04/01(Sun) 20:30
ささきさん、岩崎さんの場合は、個人の技量がズバ抜けてしまっていて、
一般論にはなりにくい、という部分があるように思いますが(笑)、確かにやり方はいろいろでしょうね。
次回の記事のため、なぜかF-5の資料をいろいろ見てるんですが、
後期型のF-5Eは、レッドフラッグ演習でかなりの数のF-15を撃墜してるらしいんですよ。
正確な数の発表は見たこと無いんですが、退役したアグレッサー機のパイロットによると
自分は毎年1機以上ののF-15は落としてた、という話があります。
アグレッサーのパイロットはまさに空軍最強のメンバーですが、
レッドフラッグに来るほどなら、相手のF-15もそれなりの連中です。
どうもF-5Eはとにかく小さいので空中では見えにくく、レーダーの死角から近づくと、
F-15側ではどうしようもなかったみたいですね。
ついでに実際のドッグファイトではなく、あくまで展示飛行の映像でしたが、
F-15の後ろをF-5Eで飛ぶと、旋回時には常にF-15の内側に入ってしまい、
あわてて機動を修正しているのが見て取れ、とにかく一度でも後ろに回ってしまうと負けない、
という軽量戦闘機の特性を見た気がしました。
もし、空中警戒機からのバックアップが無い、あるいは双方のジャマーが完全に有効になってしまった状態で、
あの馬鹿デカイF-15が複数のF-5E相手に空中戦をやるとなったら、高度を高く取るくらいしか対策はない気がします。
ここら辺りを深く追求していくには、実際の戦闘機の運転をしてみないとわからないので(笑)、
これ以上、深入りはしないつもりですが…。
オマケ
例の地上で車庫入れも出来る(笑)シャイアンヘリの一般公開時の映像がYOUTUBEにありました。
ホントになんでもあるな…。
オシリの先についてる推進用ローターなるステキギミックで、
車庫入れまで出来ると言われた抜群の地上走行性能を見てください。
何の役に立つのかは、私にはわかりませんが…
http://www.youtube.com/watch?v=VVYwPFzY-DI
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F-15
投稿者:
ささき
投稿日:2012/04/01(Sun) 15:02
元イーグルドライバーの故・ロック岩崎さんに、F-104を駆って
対米軍F-15の模擬空戦でキルを取ったという伝説について直接
お話を伺う光栄に預かりました。
「レーダーは切ります。あんなバカでかいテニスコートみたいな
のが飛んでるんですから、何処に居るかは見ればわかります」
「僚機への指示も敵機を基準に行います。二時上方の敵機の
左下に回りこめ、みたいにして」
「F-15は電子装備が充実しているので、逆に油断が生まれます。
僕は二機編隊を散会させて、一機をわざと敵のレーダーに
捕まるようなコースで飛ばして、自分は高度を下げてわざと
距離を離していました」
「僚機に気づいた敵機が捕捉運動に入ったところで、一気に
高度を上げて敵の編隊長をやっつけます。そこで慌てた敵の
ウイングマンを僚機がやっつけるって寸法です」
「後で僕がF-15に乗り換えたとき、米軍のF-16と模擬空戦を
やる機会があったんですが、レーダーを見ると妙に編隊の
間隔を開けていて、一機が高度を下げてもう一機がこっちに
向かってくる」
「ハハァ、やる気だなナと気が付いたんですが、何食わぬ
顔して編隊飛行を続けました。ただし僚機のレーダーは
敵の囮機を追い、僕のレーダーはアジマス一杯に振って
敵編隊長を追い続ける格好で」
「敵が仕掛けてきたところでパッと編隊を解いて、僚機が
敵のウイングマンの背後を取り、不意打ちのつもりで上昇
してきた敵編隊長の後ろを僕が取って終わりました」
電子兵装で優れていればそれを最大限に活用するし、
劣っているならばそれ以外のところで勝負をかける。
当たり前といえば当たり前のことなのでしょうが、肉体的
にも精神的にも極限の緊張を強いられる状況下で冷静に
それを判断し確実に実行する…それが戦闘機パイロット
なのだ、と感じました。
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どうもです
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2012/03/29(Thu) 21:58
すみません、勝手に紹介させてもらってました(笑)。
そういえばP-61の写真、拝見していたはずなのにすっかり忘れてました…。
NACAが使っていたP-61となると、おそらくストーム チェイサー、
航空機で嵐の中に突っ込んで言って気象データを取るチームが使っていた機体でしょうか。
大型機の現存機というのは、そういった他の用途で使われていたため、
幸運にも生き残った、というパターンが結構多いですね。
次は台湾ですか。いいですねえ…。
私も全く知識が無いエリアなので、日記を楽しみにしておきます。
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