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[800] どうもです 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/12/08(Thu) 23:18  

くさのさん、情報どうもです。
まだ展示される状態ではないですか。
写真、お待ちしております(笑)

そういえばスミソニアンもMe163持ってましたね。
塗装がオリジナルっぽいというのは気になるところです。


[799] 訂正 投稿者:くさの 投稿日:2011/12/08(Thu) 16:14  

UhuはHe 213じゃなくって219ですね。訂正します


[798] 橘花 投稿者:くさの 投稿日:2011/12/08(Thu) 15:42  

今日スミソニアン行って来ました。
橘花はまだ展示はされておらず、レストアハンガーに梱包され
た状態で置いてありました。ラダー(木製)が新調されている
のでレストアが進みつつあるのでしょう。

新しい所では、Me163が展示されていましたが、塗装は新しく
されておらず、ひょっとしてオリジナル?He213のエンジンと
ナセルも展示されていました。後で橘花の写真送ります。


[797] タイ王立空軍博物館 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/12/07(Wed) 22:29  

RGSさん、情報どうもです。

あの一帯は、軍の司令部があるので、もしかしたら優先的に防護されたかな、
と期待してたんですけども、やはり洪水、食らってますね…。

ブレゲーとか、初代コルセアとか、タイ国産のボリパトラといった羽布貼りの貴重な機体を
幾つももってる博物館なので、ちょっと心配になります。
屋内、といっても、ほぼ解放空間なので、これは多分、やられたでしょうね…。

無論、人命より重いとは思いませんが、なんとか保護、修理を期待したいところ。
ここも再訪しなきゃなあ、と思ってたところなので、ちょっとショックです…。


[796] タイの洪水 投稿者:RGS 投稿日:2011/12/07(Wed) 21:59  

先月の9日に撮影されたものですが、ドンムアンの
王立空軍博物館(?)を撮影した写真を見つけまして。
http://www.washingtonpost.com/a-man-uses-a-boat-to-get-around-as-rising-floodwaters-are-seen-inside-a-military-airport-next-to-the-don-muang-airport-in-bangkok/2011/11/09/gIQAGfyf5M_photo.html

・・・屋内展示のほうも大丈夫なんでしょうか。




[795] ボイド 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/12/06(Tue) 22:38  

鉄道博物館、最大の問題は入場料と、そこに行くにはまた別の交通機関を使わにゃならん、という点でしょうね。
秋葉原時代に比べると、なんだか殺伐としてましたし。

ボイドのいうThe activity は生存活動ですね。
ただし、この文章の要旨は、
「人間が外界の物体、事象を自分の中に取り込む時、そこには必ず対象を分解、統合した上での抽象化が行われる」
という話で、ここから概念の分断とそこから産まれる創造性、というボイドの必殺技に繋がって行き(笑)
彼は分析を非生産的な活動であると見なしており、そこには創造性は存在しない、
それはなぜか、といった話になってゆきます(だと思う…)

なんとなくハッタリ系の文章に見えますが、彼の場合、単語一つ一つに付いて、
徹底的に周囲の人間の持ってる概念を確認した上で使ってる、という変な人なので、
彼にしてみれば、これが最短ルートの文章のようです。
実際、この有名な論文というかメモである、想像と破壊は
A4くらいの紙、わずか8枚にタイプされた内容でしかありません。

で、冗談ではなく、ここからF16の機動性の話に繋がるんですが(笑)、
さて、どうやって説明したものやら…


[794] てつはく 投稿者:猫ノ宮 投稿日:2011/12/06(Tue) 21:08  

鉄道博物館、私も戦鳥の松代オフの帰りに寄ってみましたにゃー。
確かに鉄分の薄い私はよほどのことがないとまた行こうとは思いませんにゃ。
でも屋外展示とかまだ10両くらい置けそうだし、三階以上も床を広げれば重量物は無理
でも、拡張の余地はありそうですけどにゃ。

ボイドの理論の英文、The activity が何を指すのかわかりませんけど、恐らくその前に
書かれてるであろう「企画、開発」とか「理論の構築」とか「戦略立案」とかそんなの
ですかにゃ。
で、「それらの活動は、頭の中の思考実験と、現実の実験結果や情勢の観測とをすり合
わせて行くことなんだ」てことを大仰な言葉で飾り立ててるだけに見えますにゃ。
なんか理論そのものじゃなくて、エライ人へのプレゼン資料とか、著書の前書きにあり
そうなハッタリを効かせた文ですにゃー。


[793] 念のため 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/12/04(Sun) 21:45  

いくつかメールをもらったのと、それに言い訳をあわせて書いておきます(笑)。
ボイドの理論になかなかたどり着かないのはそれがエラク面倒だからで、
これをどうやって説明するかは、現在も考え中です。
彼の理論は、EM理論はまだしも、それ以外に関しては、
こんな感じで、これをアメリカ軍は吸収しっちゃったってんだから、
恐ろしい限りではあります(笑)。

The activity is dialectic in nature generating both disorder and order
that emerges as a changing and expanding universe of mental concepts matched to a changing and expanding universe of observed reality.

私なりに翻訳するなら

活動とは自然の摂理が混沌と秩序を生み出す中で行われる哲学的な論証であり、
それは変化、拡大する精神内の宇宙のヒナ型を、現実世界の変化、拡大する宇宙に対応させることを示す。

ね、簡単に説明するの、大変でしょ(涙)。
現在、鋭意努力中なので、ここら辺はしばらくお待ちください。
…いや、ホンマにどうしよう、これ(笑)…


[792] なるほど 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/12/03(Sat) 20:47  

実は翼端ねじり下げは私も最初に考えました。
きっとそれで翼が下を向いてるように錯覚したんだな、と。
ところが、横から見てみたら、本当に内翼が下方向に捻ってあって、
アラびっくり、となったのでした(笑)。
で、ねじり下げではないだろう、と思ってしまったんですが、
言われてみれば怪しいですね。

確認すると、ねじり下げは、機体が高迎角を取った時、
翼端部の迎角を抑えて失速を防ぐのが目的ですから、

機体と主翼の付け根部は ( − )という感じになっており
翼の端っこの部分は   ( / )という感じに少しだけ下にお辞儀してる必要があります。

あの機体の場合、主翼の付け根の方が後ろに下げられてしまってる、
という構造で、現地ではねじり下げではないな、と思ったんですが、
言われてみれば、これでも確かに主翼端の方が迎え角は小さくなりますね。

揚力確保のため、斜め後ろに傾けて取り付けた変な主翼なので、
通常のねじり下げより大きな角度が必要だった、と考えると、
なんとなく、つじつまは合いますか…。
もうちょっと考えてみて、行けそうだとなったら、記事のほうも修正しておきます。


主翼端の部分については、あの形状になるのは初飛行後、
さまざまな改善点が指摘されてからで、“特に重要な”問題、とされたのは

●揚力不足から来る離着陸速度の速さと、距離の長さ
●進行方向の機体の軸を中心とした横方向安定性の欠如(ダッチロール)
●旋回中に横滑りしてしまうこと
●燃料タンクが漏れること
●方向舵がほとんど効かない事

などでした。
…どれも結構致命的ですよね…
これらの対策として、あの主翼端を下げた、というのは、ほぼ間違いないのですが、
どれの対策だったのか、を明記した資料を見たことがないのです。

で、従来は、なんとなく主翼が下向いてる感じ?→下半角が付く?→じゃあダッチロール対策だ
という感じに説明されていたわけですが、あの面積で
ダッチロールを防げるほどの下半角効果が生じるとは
とても思えないよなあ、という事で、あの推論に至ってます。
もちろん、推論ですから、私の知らないリピッシュの魔法が存在する可能性もありますけども(笑)

水平尾翼は、主翼とほぼ同じ高さにあるので、気流の乱れを
きらったのかなあ、とも思うんですが、垂直尾翼がハの字なのは、
いくら考えてもよくわかりませぬ…。
宗教的な理由ですかねえ…


[791] サラマンドラ 投稿者:ささき 投稿日:2011/12/03(Sat) 16:52  

He162の主翼は「ねじり下げ」ではないでしょうか?
翼端部に大きな揚力を持たせてしまうと翼端渦になってどんどん
逃げてしまい、いたずらに抵抗ばかり大きくなるので、翼端部の
迎角が翼根部より浅くなるようにねじるのがねじり下げです。
誘導抵抗削減だけでなく、失速時にも翼端部の気流が剥離せずに
残るので、失速限界に近い姿勢でもエルロンが制御可能な状態で
維持されるというメリットもあります。
ねじり下げは「零戦のひみつ」として有名ですが、程度の差こそ
あれ多くの機体で採用されています。ただ、普通は2度とかその
程度で、主翼を真横から見て判る程度にねじってあるもので、
He162 のように前から見て露骨にわかるほどのねじり下げはあまり
例がないかも知れません。

翼端部の折り曲げについて私が聞いた話では、上反角効果が大き
すぎて機首を左右にフラフラ振る傾向があり(ダッチロールの一種?)
これを低減するため上反角削減が望まれたものの、既に図面が工場に
出回って生産が開始されていたためそんな大きな設計変更ができず、
翼端部を折り下げることで上反角削減と同じ効果を狙った、という
ものです。

のちに F-4 ファントムが逆に上反角増加の必要に迫られ、しかし
主翼全体を上げると主脚を含めた大幅な設計変更になることから、
翼端部だけを折り上げて上反角増加の代わりにした話と似ていますが、
真偽のほどは定かではありませぬ(´Д`)

水平尾翼が何故傾いているのかは全然わかりません。後世の F-5 は
主翼と水平尾翼が同じ高さにあるので、水平尾翼が主翼乱流をもろに
受けないよう軽下反角を付けてありますが、それと同じような事情が
あったのかも知れません。



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