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[1930] Rheintochter 投稿者:ふっぢぃ 投稿日:2014/02/19(Wed) 22:19  

初めて書き込みます。いつも楽しく読ませて頂いています。

今回の記事で出てくる「Rheintochter」ですが、ライン川「Rhein」と娘「Tochter」がくっついた単語です。
なにせドイツ語、名詞はやたら合体するので。
ワグナーの「ニーベルングの指環」序夜「ラインの黄金」に出てくる水の妖精です。Wikipediaあたりでは「ラインの乙女」と訳されているようですが。
発音的には「トクター」よりは「トホター」の方が近いかと。


[1929] ごめんなさい 投稿者:Alphabette 投稿日:2014/02/19(Wed) 21:26  

申し訳ない。しかし金メッキとかいうと遠くから光って見えそうですがレーダーの距離なら問題ないんでしょうね


[1928] 日焼け 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/17(Mon) 19:18  

alphabetteさん、えー、私が既に一度書いてることと、同じ事を改めてコメントで書き込まれると、
なんとも応対に困るのだ、というあたり、察していただけると幸いです…。


[1927] 紫外線対策しないと 投稿者:alphabette 投稿日:2014/02/17(Mon) 17:34  

日焼けがひどいことになるかと。宇宙にはオゾン層ないわけですし


[1926] お詫び 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/15(Sat) 20:37  

すみません、今回の記事、アップから最初の1時間ほどリンクが間違えてました。
ロッキードのコンピュータとCIAの話を読んだ記憶がない、という方は、
1Pズレたリンクで読まれてしまってるので、再度見ていただければ幸いです。


[1925] 地上の星禁止 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/15(Sat) 20:19  

おお、これまた興味深い資料ですね。
防衛技術情報センター、こんな資料までありましたか。
しかも海軍航空部門の研究とは、ちょっと意外ですね。
タイトルによると海軍の生理心理学部門からの要請で調査されたみたいですが。

ざっと読んで見ると、ご推察の通り、金を蒸着させたバイザーは、
中島みゆき対策、否、地上の星対策、否、核爆発の際の電磁波対策だと書かれてますね。
1963年に金による可視光線以外の電磁波カットが有効とする論文が出たと書いてありますから、
(U.S. Navy Aviation MedicalAcceleration Laboratory Report NADC-MA-L6322. November 1963.)
どうも全てはここから始まって、電磁波の何でも屋、核爆発対策→
融合のほうだけど、これも核反応の電磁波である太陽光線対策
といった流れで、NASAのキンキラヘルメットになるような感じですね。

ここら辺りも意外に奥が深いなあ…。


[1924] 埋蔵金探し 投稿者:さがし屋ケンちゃん 投稿日:2014/02/15(Sat) 02:14  

意地になって探してたらこんな時間にorz
http://www.dtic.mil/dtic/
ここでhelmetやらgoldやらvisorなどで検索してみると
色々出てきました・・・
少なくとも1960年代半ばには普通に実用化されてる
みたいです、有害電磁波対策としての金蒸着ヘルメット。

でもって中でもなんかかっこいい資料が・・・
http://www.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/601339.pdf

印刷してみると、なんか夜中にドアがノックされて黒服の
お兄ちゃん達に連れて行かれそうな雰囲気にw
 
これは、金張りヘルメットがどの程度戦闘視界に影響を
及ぼすか、の研究のようですが・・・1964年の資料のようです。
この資料の時点で実用品が既に使われていて、実際の利用に
あたってどの程度の濃度ならどの程度の視界影響があるか、
みたいな内容のようです、本当に大ざっぱにしか読んで
ませんので違うかもですがw

というわけで、ホントに結構古い技術だったんですね。
金キャノピーもこのあたり探せば起源が出てくるかも・・・



[1923] 空には金が転がってるんや 投稿者:さがし屋ケンちゃん 投稿日:2014/02/15(Sat) 01:41  

先に出したURIの文献の上梓が1971年で、この宇宙服のバイザーと
同じ技術ははここ10年ほど軍用で使われてるよ、てな記載が
あることから60年代のフライトヘルメット(APH-6やHGU-2シリーズなど)
の画像を探してみたんですが、ぽつぽつ金色のバイザー
つけてるのが見つかるんですよね・・・

これらの画像が本当に電磁波避けの金蒸着なのか、単に金色に
映ってるだけなのか、はたまたお洒落カラーなのかはまだ
はっきりした記載が見つからないのですがorz
軍装品屋の説明文などでは、radiation対策の金バイザーだぜ!
とか書いてるところもあるんですが、信憑性が・・・w

とりあえず、航空用ヘルメットの金蒸着は意外に早くからある
技術の可能性が。
もしそうだとすると、年代的には高空の有害な紫外線とか
以外にも、ピカ対策とか含まれてそうでどんよりしますw



[1922] 金の力 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/14(Fri) 21:29  

ありゃ、F-16のキャノピーでやってますか…と思って調べてみたところ、
ブロック40辺りから始めてるようですね。
この辺りの機体は1980年代後半からの登場なので、逆に宇宙開発からのフィードバックかもしれません。

で、調べてみたところ電子戦用のE/A-6Bが開発時の要求仕様で
乗員を電磁波から保護するため、キャノピーに金の蒸着を求めてるらしく、
1968年に初飛行という事を考えると、NASAが参考にしたのは、どうもこれですかね。


[1921] どこで聞いたかは思い出せませんが 投稿者:哲セ 投稿日:2014/02/14(Fri) 20:52  

F16のキャノピーも、金蒸着ではなかったでしたっけ?
赤外線による機内の温度上昇や、紫外線による劣化(クラックによる強度と透明度の低下)を防ぐために表面に施されていると聞いたことがあるんですけど…。




[1920] ゴールド 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/13(Thu) 21:24  

五反田猫さん、情報どうもです。
ホントだ、金、可視光以上、紫外線前後の反射が強烈ですから、
これなら大気圏外の宇宙日焼けの心配も無さそうです(笑)。

さがし屋ケンちゃんさん、初めまして。
なかなか興味深いレポートで、一部意味がわからないながらも(涙)、ざっと読んでみました。
金蒸着バイザーは元軍用だと書かれてるあたりが気になります。
F-22のコクピット以前となると、やはりパイロットのバイザーの事を指してるのかなあ…。
真空中における金による温度調整、フィィルムに蒸着しちゃえば思ったほど
お金がかからなそうなのも意外でした(笑)。

ありゃ、しまった、サンダーバーズ5兄弟、ご指摘のとおりですね。
本文も修正しておきました。
プロデューサーの奥さんの浮気相手が
シラーという名だった、とかですかねえ…。

ジェミニ、マーキュリーのカプセルはやはりアメリカ人が見ても、そうなりますか(笑)。
子供向けのシャンプーとか、当時だったら結構売れたような気もします。


[1919] 光る頭 投稿者:さがし屋ケンちゃん 投稿日:2014/02/13(Thu) 13:29  

はじめまして
かなり以前から愛読させていただいておりますが、深く潜行していたため頭を出すのは今回がはじめてでございますm(_ _)m
リバティエンジンの写真を探してて辿り着いたのがきっかけですが、今や初期の目的を忘れて楽しませていただいております。

金ピカ頭について、以前調べたときの参考がブックマークに残ってたので書いてみます。
http://link.springer.com/article/10.1007/BF03215144
ヘルメットについては真空蒸着のようですね

蛇足
グリソム氏は本名ヴァージルなので、サンダーバードでハブられてたのはディーク・スレイトン氏とウォルター・シラー氏ですね。
シラー氏のハブられ理由は謎のままですがw
放送当時のイギリスでの知名度なんでしょうか、それとも(ブリティッシュな)アミダくじなんでしょうか・・・
 
蛇足2
マーキュリーカプセルのマヨネーズのフタ、で思い出しましたが、ケネディ宇宙センターのお土産屋でマーキュリーだかジェミニだかの胡椒入れ(あるいは塩入れ)を見かけた覚えがあります。
やっぱ誰が見てもアレは瓶のフタですよねw


[1918] キンキラ宇宙 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/02/13(Thu) 11:48  

バイザーの金の特性は、良く調べてみると、屈折による反射と透過(消衰)特性の両方が効いているのですね。
ですから、膜厚よりも、この特性が重要かもしれません。
屈折(反射)特性も、透過特性も、見事に可視光に適しています。 こりゃ、宇宙がキンキラになるのも当然ですね。

http://www.filmetricsinc.jp/refractive-index-database/Au/Gold

カメラの光学フィルターは、塗った膜厚により、特定の光を反射してカットするのですが、金属中を透過する場合には原理は違うようですね。




[1917] 深度 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/12(Wed) 23:12  

五反田猫さん、情報どうもです。

実は導体の表層深度(Skin depth)の計算に必要な数値が見つからず、
計算をすっ飛ばしてしまったのですが、ナノメートルの世界だと、その辺りの周波数になりますか。

おそらくCDなどと同じような厚さになってるはずなので、
蒸着じゃないかなあ、と思うのですが、さすがにそこまでの情報が無く、断言はできませぬ…


[1916] 宇宙服 バイザー 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/02/12(Wed) 21:54  

そういえば、金薄膜の透過特性は、見事に可視域の400-800nm辺りに一致しているのですね。

展示のバイザーは、真空蒸着で金の薄膜をつけたのか、それとも薄い金箔をはったのか、はたまたメッキなのか、気になる所です。


[1915] 機関銃 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/10(Mon) 22:49  

五反田猫さん、ああ、維持管理の方の問題もあったのですか…。
フィリピンと南米での戦闘が前提のアメリカとは違い、
日本の場合、そもそもジャングル戦は想定外、という部分も多少あったのでしょうが、
なんとも悲しい部分ではありますね。

ささきさん、情報どうもです。
記事の方も一部追加修正しておきました。

ルイスの空冷、結構考えられてるんですね。
てっきり放熱板と整流板がついてるくらいだろうと思ってました…。

M2の機関部はしばらく見てたんですが、全く見当がつかずでした(涙)。
なるほど、遊底と銃身が途中で分離するんですね、あれ。

ガス圧式とスプリング式の違いも少し書こうかと思ってたんですが、
ソ連のUB機関銃の変な配管を見て、私には無理だとあきらめたのでした(笑)…


[1914] 機関銃のはなし 投稿者:ささき 投稿日:2014/02/10(Mon) 09:20  

機関銃は20発も連射すると銃身は真っ赤に過熱します。銃身が
過熱すると内腔は物凄い勢いで磨耗し、線条がガバガバになって
命中精度が極端に下がります。
これをどう克服するか、というのが初期機関銃の課題でした。
マキシムは水冷でこれを解決しますが、水冷は重いし補給が面倒だし、
連射すると湯気が立ち上って敵に位置を知られるという問題もあり
ました。
ルイスは銃身およびガスパイプをアルミ製の冷却フィンで覆い、
その外側に円筒形のカバーを被せ、射撃時の銃口爆圧を用いて
円筒内に気流を誘導して「連射できる空冷機銃」を実現したものです。
ただし飛行中の航空機は常時時速 100Km/h 以上の風が吹きつけて
いるわけで、嵩張る冷却パイプは必要ないことがわかって段階的に
単純化・軽量化されてゆきます。よく知られる姿になるのは
Mk.III 以降です。
このタイプのルイスは地上で射撃すると冷却不足で、十数発も
撃つと銃身は真っ赤に焼け、ガスパイプは青く変色したそうです。
航空冒険映画などで、旋回銃座から外した機銃を腰だめで撃ち
まくったりしているのはあくまで映画なんですね。
(そもそもルイスは銃身下方にアッチッチに過熱するガスパイプが
通っていますから、銃身を握って撃つことはできません)

ビッカースの方も同様で、Mk.I*(星が付きます)では水冷
ジャケットの外筒だけ残して前方に丸穴・後方に排気口を開け、
前から入った飛行気流が後ろに抜けることで銃身を冷却するという
アイデアでしたが、そんなことをしなくても充分冷えることが
わかったので、Mk.II 以降では小穴の空いた細身のジャケットに
なります。日本がライセンス購入したのはこの Mk.II だったはず。


ブローニング M2 の機関部、上側のバネは発射の反動で下がった遊底
(ボルト)を押し戻すアクション・スプリング、下側のバネは銃身と
遊底の後退を受け止めるバッファー・スプリングで、まるで自動車の
サスペンションのように、バネ中央には油圧のショック・アブソーバーも
組み込まれています。

このタイプの機関銃は「ショート・リコイル」と呼ばれ、発火直後は
銃身と遊底が一体になったまま後退を開始し、数ミリ〜数センチ後退した
ところで解放された遊底だけが後退を続け、薬莢が引き出されて排出
され、バネの力で前進に転じた遊底が次弾をくわえ込んで薬室に押し込む
という作動を繰り返します。発火直後に遊底だけを後退させないのは、
弾丸が銃口から飛び出す前に薬莢を抜いてしまうと銃身内のガスが
逆流して暴発してしまうからです。
M2 の機関部カットが逆凸型に切ってあるところが銃身と遊底の結合・
解放機構にあたり、判っている人にとっては「なるほど、アレを見せて
いるのか」とわかる展示になっています(^^;)

ルイスや八九式は「ガス・オペレーション」で、銃口近くからパイプで
ガスを導き、その圧力で遊底を後退させます。遊底にガス圧がかかった
ときには銃弾は既に飛び出す直前なので暴発しないという理屈です。

オーストロ・ハンガリーのシュワルローゼ機銃はそのどちらでもなく、
強力なスプリングと重たいボルトで無理やり薬莢を封じ込める
「ブローバック」型の作動原理です。9mm くらいの拳銃弾を使うサブ・
マシンガンにはよくあるのですが、強力なライフル弾を使う機関銃で
純粋ブローバックというのは多くありません。遊底にかかる圧力を
少しでも下げるために銃身は意図的に短く切り詰められており、おそらく
銃口からは燃焼中の火炎が派手に放出され、それゆえに「盛大な消焔器」
を付ける必要が生じたのでしょう。

この特異な動作機構が同調の不調に関係あったかどうかはわかりません。



[1913] 鹵獲品との比較 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/02/10(Mon) 07:02  

おっしゃるようにチェコ機銃は代表なのですが、銃砲そのものよりも、弾の梱包も違っていたようです。

帝国陸軍の砲の梱包は、防湿性が悪く木箱状態で保管しないと南方では使い物にならなくなったようです。
この為、いざ撃とうとすると木箱を開けて、弾を取り出しと、かなりの時間がかかるようです。 当然木箱の撃ち残りは、放置すると使い物にならなくなります。(撃てるけれど、湿度による距離の影響大で当たらず)
その一方で、米国製は、弾ごとに防湿梱包があるので、すぐに撃てて、撃ち残しても湿度の影響少です。

ご紹介の展示では、ドイツの梱包箱もありましたが、こんなものも、輸送時の影響や破損を防ぐ、保守パーツとの一体化などの点でも重要なのですよね。
こういう細かい事も、現場では重要だったと思います。


[1912] レバー後ろタメ→前+P 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/08(Sat) 15:05  

今回の記事に関連してスペースシャトル通過時の衝撃波についてのビデオをいくつか。
人間は既に慣れっこになっていたようですが、そうでないのが動物たちで、

スペースシャトル VS 猫 36秒あたりで来ます(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=XtfSAM6ruXE

スペースシャトル VS 犬 37秒あたりで直撃
ついでに地面に置かれたカメラが揺れてるのにも注目してください。

http://www.youtube.com/watch?v=CzQ0_Tctyb8

ちなみに2発聞こえると思いますが、機体前部と、後部で発生するためで、
これは超音速飛行体から生じる衝撃波全てが同様です。


[1911] 口径 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/06(Thu) 22:07  

感想どうもです。

鹵獲機銃のほうが使える、というのは既に上海事変のころからやってますね(笑)。
いわゆるチェコ機銃ですが、日本製の機関銃の性能に見切りを付けた現地軍は
中国側の機銃の性能に注目、その工場を占拠して丸ごと押収、これを前線に投入したと言われてますね。

10年くらい以前となるとメリーランド州のガーバー倉庫時代でしょうか。
ここは2005年の段階で既に一般公開は中止してますから、運が良かったかもしれません。
現在、これもウドヴァー・ハジーに引越しつつあるようで、その内、公開が再開されるかもしれません。


[1910] 機関銃 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/02/06(Thu) 08:05  

いつも、楽しいお話有難うございます。
それにしても、保存されている状態が良いですね。
射撃も出来そうなくらい良い状態です。

>日本の混迷
名称と実態が訳わからないのは、使っていた側の話を聞いてもサモアリナンと思います。 私の師匠は、陸軍甲幹でフィリピンのジャングルに引きこもっていましたが、機関銃と砲は、弾があるのは銃砲がなく、銃砲があるのは適切な弾が無いと言っておりました。 似たようなものを無理やりつかって、事故が起こったのは日常で、結局 安心してつかえたのはアメリカの鹵獲兵器だと言っておりました(笑)

>レストア
専用のエリアが公開されているのですね。 10年くらい前に行ったときは、ガレージのような所で無理やりホルテンの残骸を見せてもらいましたが、そんな人が多いから公開出来る場を作ったのでしょうね。 レストア状態も、やり方も判り、素晴らしい展示ですね。


[1909] 説明なし 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/04(Tue) 17:49  

空軍のお偉いさんが、F-15で記念飛行、としか説明されてない動画。
普通に見てると、なんだか退屈な飛行にしか見えません。

https://www.youtube.com/watch?v=HfkZhQsj7K8

が、途中で急上昇反転するときの地面に注目。
これ、ペンタゴンの真上やがな(笑)。
ここはレーガン空港に着陸する民間機の侵入ルートでもあり、
(ペンタゴンの上に見えてるのがレーガン空港。その右上あたりが私が泊まった場所)
国の心臓部の真上で、よくこんな飛行の許可が下りたなあ…。
参考までに、9.11テロの飛行機とは逆ルートで飛んでますが、
それでもまあ、事情を知らない人はちょっと驚いたのでは。

とりあえずDC.旅行記連載中の人間としては、
D.C.を空から捕らえた貴重な映像として紹介しておきます。


[1908] すごい 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/02(Sun) 22:07  

おお、これは興味深い情報をありがとうございます。
うれしそうな博士と迷惑そうなカモの顔の写真が印象的ですが(笑)。
翼端流を使ってるなら、たしかにマイクロプレーンの後ろは楽にこれに乗れそうですね。
つーか、以後鳥たちだけで渡りを行ったら、おかしいな、前回はもっと楽だったのに、
といった感じになりそうな気も(笑)。

となると、渡り鳥の飛行高度をグラフ化するとサイン波のようにになるって事ですか。


[1907] 無題 投稿者:ssk 投稿日:2014/02/02(Sun) 06:07  

書き漏らしました。
おそらく先頭の鳥はマイクロプレーンの翼で発生した過流に
乗ってるのではないかと。


[1906] タイムリー 投稿者:ssk 投稿日:2014/02/02(Sun) 05:54  

先頭の鳥が羽ばたいていない理由ですが、つい先日研究結果が発表されたばかりです。

渡り鳥が「V字隊列」を保って体力を温存する本当のメカニズ
ムとは
http://gigazine.net/news/20140120-birds-v-formation/


[1905] 渡れ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/02/01(Sat) 19:11  

渡り作戦チームの今年の状況の動画があったので紹介しておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=uzqfssO9_nk

人類が他の生命体と編隊飛行するという特異なケースの成功例ですから、
後はガミラスだろうがグリゴンだろうが、いつでも仲間にできますな。

メチャクチャ画像が荒いものの、空撮の動画もあり。

https://www.youtube.com/watch?v=X9yZezOAqgY

ちょっと感動しますね。

追伸:よく見て見ると編隊の先頭の鳥がほとんどはばたいていないのに気が付いた。
気が付いたけど、なぜかは全くわからない(笑)。
先頭の鳥が一番楽してる感じで、これはちょっと意外。
一緒に飛ばなきゃ、こんなこと絶対わからないよなあ…。


[1904] ヒューイ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/01/31(Fri) 18:28  

RGSさんもお久しぶりです。
そういえばUH-1、日本じゃまだまだ現役でしたね。
最近まで生産が続いてたとは知りませんでした。

あと5年飛んでれば、初飛行から60年を超えますが、
生産はとっくに終わってたものの、はF-4ファントムIIも同じほぼ同じ歳だったりします。
軍用機って意外に長生きなのかもしれません。


[1903] ご長寿飛行機&エンジン 投稿者:RGS 投稿日:2014/01/31(Fri) 01:53  

UHー1も数年前まで、二枚ローターで単発エンジンという基本的な構造が変わっていない陸上自衛隊向けのJ型が富士重工で生産されていましたから、エンジンのT53と一緒に半世紀以上生産というご長寿な航空機とエンジンの例に挙げることができますね。


[1902] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/01/29(Wed) 19:55  

ささきさん、あー、ありましたね、AI家電(笑)。
1980年代だと、ハード的にはもちろん、まともな進化&学習理論も
まだ完成してないですから、先走りすぎちゃった感がありますね…。

日本の場合、ロボットのニュースでは歩けますとか、走れますとか、
フィジカルな話ばかりで、老後の話相手になります、というのは今でも皆無ですし(笑)。
ロボットの最大のカギは、それを動かす知能だと思うんですが…。
複雑系の学習問題の影響を強く受けてると聞く、
IBMの対話型人工知能のワトソンとか見ると、
このジャンルで日本は20年は遅れてる気がします。
あれ、本人(創業者の名前)より賢いとか言われてるそうですし(笑)。

Experimentalがそんなに適用範囲が広いとは初めて知りました。
何も知らずにEZはExperimentalな機体です、とか言われたら、
そうだと思いましたよ、どう見ても試験機でしょ、
こんなの個人が飛ばさないでしょ、と納得しちゃいそうです(笑)。

そういえば戦後にP-51のターボプロップ改造機とかが出てきたのは、
普通に民間人が飛行可能だったから、という話を何かで見た記憶があります。


杉村徹さん、お久しぶりです。
90年代半ばといえば、閣下がまさにB-29回収作戦に
失敗した時ですから(笑)、その借金返済ですかねえ…。
もっとも、あれはTV局に売り込んで金を出させ、
ノンフィクションライターにもネタを売って金を出させてるので、
赤字にはなってない、と聞きますが…。
スミソニアンの場合、無償提供が原則なので買い取ってはないはずですが、
何らかの差し押さえで現物返済しちゃったのかなあ。

F-104と105のは油圧回復用のものだったと思いましたが、
あれって発電能力あるんでしたっけ?

あれま、お粗末なミスやってしまいましたね。
ご指摘どうもです。修正しておきました。


[1901] グリネマイヤー 投稿者:杉村徹 投稿日:2014/01/29(Wed) 18:48  

お久しぶりです。

グリネマイヤー氏ですが、その名で思い出したのがこれでした。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=4651999

以前読んだ同人誌のインタビュー記事では、どうやら90年代半ば頃に家庭の事情から、F7Fタイガーキャットを残して保有機をあらかた手放してしまったそうで。
(曰く「足が丈夫でパワーもあるから牧草地の離着陸も大丈夫」とか)

F-8の発電機ですが、「ラムエアタービン 発電」で検索すると事例がけっこう出てきますね。F-104や105、F-4、ドラケンとか。あとグラウラーの電子戦ポッドなど。
そしてあの主翼を見ると、自然と「主翼仰角7度! フラッペロン30度!」とかいうセリフが脳裏に。

ところで「ミグ17&21に近接戦のフォッグファイト」となってますが――いや、もちろん判りますが、一瞬
「……五里霧中の戦いを強いられていたのか」
とか思ったりも。



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