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[4867] スツーカの翼下ハードポイント 投稿者:くさの 投稿日:2019/06/14(Fri) 08:01  

翼下ハードポイントは随分外側にある感じですね。ダイブブレー
キとの兼ね合いでしょうか。九九艦上爆撃機も同じようなダイブ
ブレーキを採用してますが、やはりハードポイントは外目です
ね。F4Uや四式戦は、それに比べるとずいぶん内側です。

Ju87でもG型の37o砲は、内寄りに搭載されているので、やはり
ダイブブレーキとの兼ね合いと思うのですが、ダイブブレーキを
外側に移すなり、二つに分けるなりした方が、構造的に有利な気
もするのですが。何か理由があったのでしょうかね。


[4866] あの光の先が、日常です。 投稿者:ゆう 投稿日:2019/06/13(Thu) 22:23  

海軍本部壕・・・夏のボーナス(私への配給分)
+有給(出張といいつつ)でなんとか伺おうと思いました。

夕撃旅団の記事
ほとんど読ませて頂いていたかと思うのですが
なぜか長篠の合戦の記事が印象に残っています。
(完全包囲殲滅戦・・・)
他の古戦場も記事にしてもらえたらなぁと思いました。

事実がつかみにくいんでしょうけど。



[4865] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/09(Sun) 15:38  

MURAJIさん、感想どうもです。

海軍が敷いた最終防衛拠点は小禄飛行場から丘陵地帯を挟んで3q前後の距離がありました。
視界が無いこの位置から3q先(新宿〜渋谷、東京〜浜松町の距離に等しい)の航空基地に
脅威を与えるのは迫撃砲があっても困難で、驚異にはならないでしょう。
硫黄島の時のように、4q先とはいえ、飛行場を見下ろせる位置にある摺鉢山とは地形が全く異なるのです。
(那覇空港のゆいレール駅から確認しましたがビルが無くても手前の丘などが遮り海軍壕公園は見えません)

さらに言えば、そもそも読谷、嘉手納、伊江島の飛行場がすでに利用可能であり、
小禄飛行場は別に必要性は無いと言っていい拠点でしたから、ここを急いで占領する必要も無いのです。

既にアメリカ陸軍による首里の日本軍主力取り逃がしが起きてるわけですから、
この場所で時間を食うより、日本側に陣地造営の時間を与えないよう、すばやく南下するのが正解です。
そもそも孤立した島嶼の陣地に補給はあり得ないので、1か月も待てば
生きてるのすら困難に追い込まれるのは判り切ってるのですから。

もっとも、この辺りは海兵隊の悪癖とも言い切れず、米軍はヨーロッパ戦線でもこれをやり、
後の冷戦時にソ連有利となる状況を作り出してしまいました。
(これに頑強に反対し、拠点占拠を捨て、電撃戦並みの進撃をやったのがパットンだったが
アルデンヌ救援と政治的圧力で停止。ただしアルデンヌ救援では101空挺に全く感謝されず(涙))

もっともご指摘の通り、いずれにせよ日本側には地獄が待ってるわけで、なんとも言えない気持ちになる所ですが…

コンクリートの品質は気が付きませんでした。
戦前の沖縄にコンクリート製造施設は無いので、もしかしたら台湾から良質のものが入ってたのかもしれません。
ここら辺りも調べると奥が深そうですね。

アメリカゴジラ、まあ、この辺りは個人の好みですね。
前回の舞台が西海岸で今回は東海岸と、ゴジラの一作目が東京なら二作目は大阪というのと同じノリなのは好きです(笑)。

ヒルネスキーさん、まさにそんな感じ、と私は思っております。奥さんが先生になってますが。


[4864] Re:[4856] ゴジラは巡る 投稿者:ヒルネスキー 投稿日:2019/06/09(Sun) 14:04  

> ついでに初代ゴジラの人間関係は、先生、娘、それを巡る二人の男と実に夏目漱石的でして、今からでも遅く無いので
> 東宝はぜひ「ゴジラ VS それから」「ゴジラ VS 赤シャツ」「吾輩はゴジラである」等の企画を立てるべきだと思います。
>

『こころ オブ・ザ・大怪獣』が初代ゴジラでしたか……。


[4863] 25ミリは地上戦でも凶悪です 投稿者:MURAJI 投稿日:2019/06/09(Sun) 12:30  

 1回目の沖縄旅行記の執筆お疲れ様でした。
 次のも楽しみにしております。

>海軍地下壕
 展示館に機関砲の残骸が展示されてましたが、対空25ミリや航空機から外した13ミリ、20ミリを地上戦に転用して、周囲数千メートル程度の火制をしてたようです。
 飛行場や交通路の周囲の高地に配備された機関砲が、周りを狙撃しまくって、大変な事になった事例は幾つもありますので、力攻めされるのも仕方ないかと。
 もちろん海軍将兵の大部分の装備は、機関砲と並べて展示されてた、適当な棒に銃剣付けた手製槍なんですが。
 生還兵が描いた「壕内には座る隙間も無くて、立って寝る兵士達」の回想絵が展示されてたように、海軍陣地の最終戦闘も修羅場なんですが、摩文仁周辺の最終戦闘よりは、まだ遥かにマシなのが何ともいえません。

>海軍地下壕のコンクリート
 終戦間際の本土決戦陣地や掩体のコンクリートの粗製っぷりを見てると、当時の日本としては極めて上等な部類と感じました。下手すると松代大本営より上等です。
 いかに末期日本でのコンクリートがジャブジャブな粗製だったかは、モリナガ・ヨウの「迷宮歴史倶楽部 戦時下日本の事物画報」とかに詳しいですが、もう構造物として危険すぎます。

>KOM
 全ての展開に突っ込みどころ満載ですが、あそこまでブチ切れてると、私は大好きですw
 米で「映画批評家の評価は最低だけど、実際に映画館に行った客の評価はやたら高い」映画とされてるのも納得です。


[4862] アジアなLCC 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/06/07(Fri) 22:40  

私がアメリカで使ったのはJALとコードシェアを運行してるジェットブルー航空だったんですが搭乗手続きのカウンターが一つだけ、
という点を除けば、ごく普通で(まあ近距離の小型機運用でしたが)、後で調べるまでLCCだと気が付きませんでした。

座席指定無しってのは凄いですね。さすがアメリカ、飛行機も自由席か、という感じです。

このあたり、アジアのLCCと大きく異なる気がします。
タイのエア アジアとかは露骨に座席が狭いし、成田の受付カウンターは極めて判りにくい場所にありますし。
ただし空港でここまで差別的な待遇をやってるのは私が見てきた中では日本だけで(というか成田と那覇)
バンコクは古いドンムアン空港からとはいえまともな空港でごく普通の運行ですし、
台湾も台北から離れた桃園空港ですが、新しい空港ですから設備はキレイです。

安い料金のブタどもはこれで十分、という待遇は日本の空港以外で受けたことがないですね。


[4861] 外国のLCC 投稿者:くさの 投稿日:2019/06/07(Fri) 02:39  

アメリカのLCCってなんだろと思って検索したら、サウスウェス
トもLCCに分類されているようですね。この会社、確かに安くは
あるんですが、設立も古くあんまりLCCのイメージはないです。
サンノゼあたりからは近距離便はたいていサウスウェストになり
ます。

この会社、座席指定がないんです。搭乗順番がチケットに印刷さ
れているので、その順番で登場するだけ。私はサウスウェストの
マイレージもっていないので、たいてい最後の方で、当然空いて
いる席は3列の真ん中だけ。

あと、特徴として2都市間の往復ではなく、複数の都市を各駅停
車みたいにつないでいる便が多いんです。どういうメリットがあ
るのか良く分らんのですが、機体の運用効率を計算しているのか
もですね。

欧州のではエア・ベルリンを使ったことがあります。LCC扱いで
すが、国際線ビジネスクラスは大手と同じフラットシートで、サ
ービスもユナイテッドよりは上で、LCCであることは後で知った
ほどです。

日本でいうLCCに該当するのって、海外では案外少ないのかもで
すね。


[4860] LCC 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/06/06(Thu) 22:58  

アメリカのLCCはボストン〜ダレス空港、シカゴオヘア空港〜デイトンで利用しましたが
普通のターミナルから普通に出ていたので初めて成田からLCCを利用したときは結構驚きました。
もっともJALのコードシェア便だったので、どの程度格安だったのかはよく判りませんが。

ジェットスターの500円チケット、私ももらいましたが、どら焼きとコーヒーで消えました。
LCCとしてはいい値段だと思いました(笑)。

成田の第三ターミナル、歩くには長い距離ですがバスは結構待つ事があり、私の経験上だと
歩いてしまったほうが早いことも結構あります。ホントになんとかならんかあれ、という感じです。
第一、第二も孤立してるんで、全部循環するトラム造れないもんですかね。最近は儲かってるんだし。
貧相なのはもう慣れましたが(笑)。

私の場合、仕事で飛行機使うこと無いので、空港についたらまず散歩で歩き回るため、
ラウンジの必要性を感じたことないんですが、そういや成田とかも最近、いろいろ増えてますね。


[4859] 格安航空 投稿者:くさの 投稿日:2019/06/06(Thu) 05:16  

先日日本に出張した際、福岡から羽田までジェットスターを使い
ました。うちの会社は会社の専用予約サイトがあって、神戸行き
のスカイマークは買えないのですが、なぜかジェットスターはOK
でした。まずチェックインの時間に制限があって、2時間高1時間
半だが前にならないとチェックインできなませんでした。中にあ
る一蘭で朝食ラーメンを食べるつもりだったので、これは誤算で
した。乗ってみたら、500円分のスナック券が含まれていたこと
が分かったんですが、正直500円の価値はないですね。お弁当も
大したものはないので、搭乗前に食べておくか、買っておくかで
すね。

成田のLCCターミナルもあえて安づくりに見せている感じですね。そ
もそも第三ターミナルというのは国際線LCC用かと思ってまし
た。そこから第一ターミナルまではバスで行くわけですが、結構
遠い。アメリカの空港にあるようなトラム欲しいです。

あと、LCCの場合、ラウンジがないというのが難点ですね。観光
とかで出発時刻に合わせて空港に行くようなら大した問題はない
ですが、仕事で早く空港ついたときなど、ラウンジあるとやっぱ
り便利。

最近各航空会社ともラウンジのバージョンアップに取り組んでい
るようで、Unitedは空港によっては無料のレストランを併設する
ようになりました。


[4858] 黒沢組 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/06/05(Wed) 22:23  

ヘドラは黒沢組出身監督の異色ゴジラなんですが、個人的には空回りが多すぎて評価が低いです(笑)。
今回のアメゴジはマッチョ過ぎて、ブルー・スリーの代役をシュワルツネッガーがやってる感がありますね。


[4857] ゴジラ 投稿者:うどん 投稿日:2019/06/05(Wed) 01:50  

初代ゴジラいいですよね。あとアマゾンで初めてゴジラxヘドラを観てこんなに傑作だったのかと驚きました。
シンゴジラは恋愛なしの官僚主人公でしたが、去年復刊したSF小説「宇宙怪獣ラモックス」では官僚おっさん達の物語と少年少女の物語を並行交差させて描いててなるほどこうすれば両得だなあと思いました。
KOMゴジラは...寝落ちしました笑


[4856] ゴジラは巡る 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/04(Tue) 17:51  

映画ですので、個人的な好き嫌いもあると思いますが、私はダメでした。
古代文明のゴジラ神殿入り口にカタカナで「ゴジラ」と書かれていた段階で全てを諦めました。

1954初代ゴジラは、アマゾンで2回ほど繰り返し見ましたが、ホントによくできてますよねえ。
歴代ゴジラで最初で最後、唯一の恋愛映画なんですが、二人の男が一人の女性を巡って静かに、
全く感情を表面に出さずに葛藤するという、これは夏目漱石の十八番の展開じゃないの、という物語となっています。
こういった展開は二作目以降、全く無くなってしまい、実に残念です。

戦争で顔に惨い傷を負って片眼を失明し、ようやく日本に帰って来たら結婚を決意していた美人の幼馴染は大学の後輩にたらしこまれていた芹沢博士。
彼は最後まで彼女にその懺悔も告白もさせず、それどころか、さらなる彼女の裏切りを攻めずに黙って受け入れた挙句にゴジラを道連れに死んでゆきます。
そんな男女の痴情のもつれに巻き込まれたゴジラこそ大迷惑ですが、
ほとんど物語の表面に出てこないこういった設定が、あの映画にとんでもない奥行きを与えてるなあ、と。

シン・ゴジラで庵野監督は初代ゴジラの再来を狙い、特撮部分では完全にそれに成功してますが、恋愛映画を拒否した段階で、
人間ドラマではかなり安っぽい話になってしまっていたのが実に残念だと思っています。
まあ、庵野監督に恋愛ものやらせると「彼氏彼女の事情」の再来になっていた可能性が高いですが…

ついでに初代ゴジラの人間関係は、先生、娘、それを巡る二人の男と実に夏目漱石的でして、今からでも遅く無いので
東宝はぜひ「ゴジラ VS それから」「ゴジラ VS 赤シャツ」「吾輩はゴジラである」等の企画を立てるべきだと思います。



[4855] ゴジラ 投稿者:くさの 投稿日:2019/06/04(Tue) 06:47  

アメ版ゴジラ対キングギドラ、だめでしたか。米国での興行成績
はとりあえずトップのようですが、今後どうなりますかね。多
分、飛行機の中で見ることになりそうです。まあ、最近のゴジラ
はとにかくその無敵ぶりを楽しむという感じですが、初期は必ず
しもそうではなかったですよね。少なくとも以前の設定ではキン
グギドラの方がゴジラより強いことになっていました(なのでラ
ドンやモスラとタッグを組む必要があった)。

2005年版キングコングは1933年版のリメイクで年代設定も1930年
代になっていました。ゴジラも1954年版を完全リメイクしてくれ
ませんかね。CG技術も発達しているので、1950年代の再現もそん
なに難しくはないと思うのですが。



[4854] 今後の予定 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/05/31(Fri) 18:44  

とりあえず次回で2018沖縄旅行記も終わるので(多分)、そちらはそのまま2019旅行記に移行、
F-22の道の方は別記事として独立させる「OODAループと電撃戦」を始めます。
この3年で山と集めてしまった電撃戦関係の資料の供養がようやく出来そうです。
今回はダンケルク直前まで、あるいはダイナモ作戦発動までやる予定。
ただしその前に、2年近くほったらかしになってる航空機愛好機関の大量の写真差し替えを少しやります。
後ホンダコレクションとデグー。

ついでに以前から予告していたサイト全体の完全バックアップデータ販売2019版は
次回の2018沖縄旅行記最終回までを収録対象といたいしまする。


[4853] 素晴らしい 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/05/14(Tue) 18:13  

歴代WORLD ORDER 映像の中でも最高傑作のような気がする。
そして私の目に狂いが無ければ桜の場面は上野公園。

https://www.youtube.com/watch?v=mdYuf7s7KJQ


[4852] アルバイト 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/05/13(Mon) 00:52  

彩色陶器ですか。となるとやや職人芸必要的なものが作られていたんでしょうかね。
キャンプ生活しながらアルバイト、というのは初めて知りました…。
知人でバイクに乗って北海道をキャンプで縦断した人間がいましたが、ヒグマの出る土地でよくやるなあ、と思った記憶が。


[4851] 採食ではなくて彩色でした 投稿者:CONI 投稿日:2019/05/12(Sun) 17:05  

うっかりしました。
ちなみに私はその時、島にキャンプで滞在してたんですが、
キャンパーの中にアルバイトをしながら長期滞在している人がいて、
その人たちに勧誘されてアルバイトしてました。
今もいるのか知りませんが、当時冬は沖縄、夏は北海道で働く、
「プロのキャンパー」という人たちがいたのです。


[4850] 結構昔のお話で 投稿者:CONI 投稿日:2019/05/12(Sun) 17:01  

陶器の工場は石垣港から比較的近いところにあったと記憶しています。
ただ、割れ物なのでゆっくりゆっくり港に向かいまして、
その間私はしゃがんで瓦を抑えてました。
龍の顔の形をしていて、ちゃんと採食されていて素焼きではなかったと思います。
その仕事はそれっきりで、あとは港で荷物を貨物船に運んだり、
市内で荷物を配達したり、引越しの手伝いをしてました。
仕事がきついので地元の人がやりたがらないとのことで、
結構時給はよかったです。


[4849] 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/05/10(Fri) 23:56  

おお、それは貴重な体験ですね。ちょっとうらやましい。
というか、またなんで石垣で…という疑問は置いておいて(笑)、
あれ、石垣島で焼いたんですか。
素焼きだとすると、あの一帯の粘土の色なんでしょうね。あるいは染めていましたか。


[4848] 首里城の瓦 投稿者:CONI 投稿日:2019/05/10(Fri) 22:18  

四半世紀ほど前になるのですが、石垣島の港でごく短期間荷物運びのアルバイトをしたことがありまして、最初の仕事が「陶器の工場から、当時復元中だった首里城の竜の形をした瓦をトラックで運ぶので、ずれたり落ちたりしないように、荷台に乗って手で押さえている」というものでした。
昨年、初めて首里城を見に行ったのですが、竜の瓦は複数あったので、私が手で触ったものはどれかはわかりませんでした。
スタッフの方に聞いたところ、復元してから瓦の葺き替えはしていないとのことでしたので、どれかは私が手で押さえた瓦なんだと思うと、感慨もひとしおでした。


[4847] 予定 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/05/05(Sun) 22:32  

とりあえず、軽く今後の予定を。
以前はF22への道に組み込まれていたOODAループ&電撃戦は別記事として独立させることにし、
おそらく余計な暴走が無ければ、次回で最終回となります。
湾岸戦争編は調べ直したいことが山ほどあるので、掲載無期延期とします。
ほぼ同時に2018年版沖縄旅行記も終わるので、ここで一区切りとして、
以前に予告していたままになっていた「あなたの家にまるごと夕撃旅団計画」、
第二回全データバックアップ販売をやるつもりです。


[4846] グライダー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/05/02(Thu) 19:07  

ガーランドとか、地区別滞空時間記録首位の記録持ってますからね。
よくMe-109に乗ってて我慢できたな、という。


[4845] ロガロ翼 投稿者:うどん 投稿日:2019/05/02(Thu) 10:49  

アナーキャ様
ロガロ翼以前に一人乗りグライダーが実戦で使われたような..という記憶は戦争アクション映画の見過ぎだったようです(笑)失礼いたしました。しかし戦時中のグライダーの事を色々調べたら面白い話が色々出てきて世界が広がりました。


[4844] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/05/01(Wed) 20:42  

うどんさん、あの機体は一度だけ飛んでるの見ましたが、なんとも不思議な感じはしました。
ハンググライダーもゲイラカイトもNASAがジェミニ計画でパラシュート代わりに
NACA時代にフランシス・ロガロが発明した三角翼を使おうとしたのが最初です。
それ以前の利用は私は知りません。

くさのさん、言われてみれば知らない会社ですね。
兵器産業は政府の政策にモロに影響を受けるので投資対象としては難しい気がします。一瞬先は闇なので。
バフェットも兵器産業は保有対象から外していたと思いますし。


[4843] 全翼機 投稿者:うどん 投稿日:2019/05/01(Wed) 07:58  

馴染み深い全翼機といえばゲイラカイトとハングライダーです。のロガロ翼の発明は戦後。
あれ?ナチスドイツの山岳要塞にハングライダーで潜入した部隊がいたような気が...


[4842] クラトス 投稿者:くさの 投稿日:2019/05/01(Wed) 05:55  

XQ-58の開発を行っているクラトスって全然知らない会社ですが、Wikiによると従業員はほとんどエンジニアで2700人ほどらしいですね。株価をしらべたら2000年に1500ドルとかいう訳が分からない価格がついていますが、現在は15ドル程度。それでも2016年くらいからずっと上昇しているので、ひょっとして買いの会社なのか?


[4841] 全翼機 投稿者:うどん 投稿日:2019/04/30(Tue) 23:02  

ノースロップN-9MBは今年4/23に墜落しちゃったのですね。。。



[4840] ノースロップ 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/04/30(Tue) 22:53  

今のノースロップはB-21に集中というとこなんでしょうね。
ステルスは未だ実戦に大規模投入されたことが無く、その洗礼を受けてません。
おそらく、やってみたら意外に欠点が多くて、特に費用対効果が悪いのでは、というのが私個人の推測です。
アメリカ軍もその辺りに気がついて設計の重点をややコスト側にふったのがXQ-58のような気がします。

ちなみに読者さんからYF-23の試験飛行時の基礎飛行マニュアルはすでに機密解除の対象、という情報をいただき、
確認して見たところ、フライバイワイヤシステムへのG制限の数値入力は、
マイナス5G〜13.5Gまでの任意の数字、という説明があるだけで、なんらG制限の話は出てきませんでした。
つまりパイロットが死ぬほどGを掛けてもまだ飛び続ける事が可能ということです(笑)。
(人間はマイナスGへの耐久性は極めて弱いマイナス3Gくらいでアウトだろう)

まあ、実際の機体がどこまで耐えたかはデータが無いので判りませんが、少なくともYF-23の設計上は13.5Gまであり、ということでしょう。
6Gうんぬんは、単に試験飛行ゆえの制限でしょうね。タチの悪いデマ、の可能性が極めて高いです。
以上、参考までに。


[4839] ノースロップ 投稿者:くさの 投稿日:2019/04/30(Tue) 12:41  

ノースロップのステルスと言えばX-47Bもありますが、いか
にものデザインですね。ステルス技術自体がどの程度進ん
でいるのかは分かりませんが、少なくとも飛行制御技術は
大幅に進化しているでしょうから、デザイン上の無理もき
きそうです。残念ながら、開発中止されてしまいました
が。

今年の3月にはXQ-58が飛行していますが、正直格好は良く
ないですね、まあ、こちらは低コストを目指しているとい
うのもあるのでしょうが。

最近米軍は、中国の軍事力の増強のために、戦闘時の空中
給油が困難になるという認識だそうです。このため、空中
給油なしでもかなりの長距離を飛べる戦闘機や同伴する無
人攻撃機が求められるのでしょうが、今から開発して間に
合うのか疑問ですね。


[4838] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/04/29(Mon) 18:05  

PUL-10は例のホルテンのホームページに動画がありますが、これはエレボンではなく、
翼端に設けられた単純なエルロンで飛んでます。この位置からならヨーの操作も容易でしょう。
両者は操縦系統が全く違うのです。

YF-23の件は、情報源がはっきりしない個人の書き込みだけではちょっと受付かねます。
少なくとも私が見た範囲で、アメリカ軍は公式に情報を公開してません。
一部で有名な2015年のテストパイロットへのインタビューで、ようやくアフターバーナーありの最高速は公開されましたが、
これも正しい数字と言う保証はなく(実際、空軍博物館のデータでは未だに最高速すら公開してない)、
さらにスーパークルーズの数字は守秘義務を理由に凡そのものしか述べられてません。

ただの個人の書き込みでは、ちょっと信用できぬ、というのが正直な所です。
もちろん、私が知らない情報源の可能性も否定しませんので、それがありましたら、私も調べなおします。



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