[3358] リンク切れ 投稿者:twimdpg 投稿日:2016/04/14(Thu) 00:52
- こんばんわ。いつも興味深く記事を読まさせていただいてます。
さて、本日も「スペースシャトルへの道」の最新記事がUPされていたので、さっそく閲覧させていただこうと思ったのですが、リンク切れでスペースシャトルへの道」のすべての記事が閲覧できません(涙)
お手数をおかけしますが、一度ご確認をお願いできないでしょうか?
大変興味のある内容なので、よろしくお願いいたします。
[3357] 海軍 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/13(Wed) 23:37
- アトランティス、アメリカでは名の知れた船でしたか。
アトランティスの先代文明であるチョー古代海洋文明、マエランティス、
さらに謎のサイキョー古代帝国わからんティスを巻き込んで、
収集のつかない海洋ロマン物語を繰り広げる、というバカ話を
極めてマイナーな漫画雑誌の編集と20年近く前に深夜の中華料理屋で
繰り広げたのをふと思い出しました…。
しかし、窓を増やして深度も増やすって、可燃物を増して耐火性を上げる、
みたいな無茶苦茶なはなしですね。さすがアメリカ。
そういえばアメリカの原子力潜水艦、悲劇的な最後を迎えたUSSスコーピオンの探査に
トリエステIIが参加してたな、と思ったらトリエステはI も II も
アメリカ海軍所属だったんですね…知りませんでした。
このトリエステの耐圧殻もDCの海軍博物館にあったはずで、
(すなわち見る事ができなかったわけですが…)
なるほど、もともと海軍のものだったのか…。
[3356] アトランティス 投稿者:すぅ 投稿日:2016/04/13(Wed) 08:56
- アトランティスの元ネタになったウッズホール海洋研究所(WHOI:「ふ〜ぃ」と読む。「だぶりゅーえっちおーあい」だと「ウッズホール」って言った方が短いので。)所属だったR/V Atlantisは現役じゃなかったっけ?と思ったら現代のR/V Atlantisは1997年完成の2代目で、OV-104 Atlantis同様、初代から名前をもらったんですね。
その初代R/V Atlantisは米国初の「海洋生物調査船として建造された初の海洋調査船」だそうで、WHOI初の海洋調査船でもあるようですね。この辺、かなり歴史のある名前だそうで、JAMSTECの「しんかい」シリーズを思い出します。
んで、現役のR/V AtlantisはWHOIが運用する有人潜水船「HOV(Human Occupied Vehicle) Alvin」の母船ですね。全長274ft、3,200tの大型船です。ついでにAlvinは4,500m級の有人潜水船ということで現役では米国で2番目、世界的には7番目くらいに深く潜れる潜水船ですが、現在窓を3→5、最大潜航深度を深くする様改造中の様です。窓の数を増やすなどは簡単にはできませんから、おそらく耐圧殻を新しく作り直しているのでしょう。R/V AtlantisとHOV Alvinのコンビはアルビン貝含め様々な功績がある船ですね。
そして、さすが米国というところですが、WHOIが運用している調査船はこのAtlantisやAlvinも含めて所有はUS Navyになっています。間違いなく本気で、原潜含めて軍属の艦船に何らかの事故があった場合に軍の司令下のオペレーションに迅速に入れるためです。まぁロシアのミールや中国の蛟竜(じゃおろん)もそうなので、むしろ軍属ではないあるいは緊急時に軍の指揮下に入らない深海潜水船を運用している国など日本くらいじゃないかと思いますが(笑)http://wallythekat.tripod.com/A_Pages/AA-Videos-YOU-Tube/Crow-Einstein.html
[3355] 液体 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/10(Sun) 20:58
- 液体による熱のやり取りの場合、管が太いと中心部と表面で温度差が大きくなってしまって効率が悪く、
薄い板状にすると対流が起きてしまってまともに流れない、
さらにポンプの能力の問題も出てきますから、自然と細いパイプの集合体になってしまうのでしょう。
なるべくしてなった似た者同士という感じがしますね。
[3354] デジャヴ 投稿者:がちょう 投稿日:2016/04/10(Sun) 01:09
- すこし前の記事で恐縮ですが、
ロケットモーターのノズル部冷却用パイプの集合体に見覚えがあるとおもったら・・・
サエッタさんのオイルクーラーに似てたんですね。
それに気付いたら、より一層サエッタさんがラブリィに思えてきました。
いろんな工夫をこらしているはずなのに残念な外観とか(笑
[3353] 奴らの本気 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/09(Sat) 11:58
- イギリスの王立バレエ団が1971年に撮影した映画、The Tales of Beatrix Potterの予告編。
こういうバレエなら見たいと思う。ちなみにどうもピーターラビットのお話らしい。 https://www.youtube.com/watch?v=2qGLSwljsYY&index=20&list=LLyOhwVb5bF_z20vhDB7fLkw
[3352] ロシア 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/08(Fri) 21:56
- ロシア人らしき人が造ったMMDの動画。
スゴイ時代が来てるんだなあ、と思ったり。
https://www.youtube.com/watch?v=fkhNjqfMpgc
[3351] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/07(Thu) 21:12
- 婆裟羅大将さん、70年代なら、ますむらひろしさんが、
猫人間による魚人間釣り漫画を描いてた時代ですから、
流行ってたんですかね、そういうのが…
くさのさん、情報どうもです。
コロンビアの人の移動はややこしいくてよく判らないかったので記事では省いてます(笑)。
つーか、この時代の海にかかわるアメリカ人、ちょっと油断すると結構日本に来てたりしますねえ…
[3350] コロンビアも 投稿者:くさの 投稿日:2016/04/07(Thu) 07:42
- コロンビア川の名称は、そこを初めて探検したアメリカ船コロン
ビア・レディビバ(Columbia Rediviva)から取られたものなの
ですが、この船の船長は当初ジョン・ケンドリックという人物で
した。この探検にはもう一隻のレディ・ワシントンという船が参
加しており、ロバート・グレイが船長でした。探検隊(実際には
交易ルートの開拓目的)の指揮はケンドリックが持っていたので
すが、何故か途中で船を交換しています。それでコロンビア川発
見の栄誉はグレイのものとなります。
で、ケンドリックは何をしたかというと、日本に来ているので
す。1791年のことですから、ペリーよりも62年も前のことでした
が、個人的に交易を求めて来航しただけなので、ほとんど忘れ去
られています。
というわけで、幕末に日本に来たチャレンジャー号だけでなく、
コロンビア号も多少は日本と関わりがると言うわけです。
[3349] 鳥人大系 投稿者:婆裟羅大将 投稿日:2016/04/07(Thu) 05:52
- すぅさん
横から口出しますが、手塚治虫氏もそんなこと考えたようで、70年代のSFマガジンにタイトルのような漫画を描いています。
全部は呼んでいない上に殆ど忘れているのですが、もちろんSFではあるのですが、
当時の若者だった私にさえ、現代の人間社会批判臭ぷんぷんだった記憶があります。