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[1441] 例のアレ 投稿者:哲セ 投稿日:2013/03/21(Thu) 23:10  

宮崎さんの作風が変わったのは自分のスタジオを持ってからなんですよねぇ。
経緯はどうあれ、一人で屋台骨を背負い続ける重圧が彼の中の何かを変えてしまったのか
も…。
戦車アニメはあれが非常に高いクオリティーでクライマックスを迎えておりますが、そこ
に散りばめられた宮崎アニメオマージュを彼はどういった心境で見るんでしょうか、老婆
心ながらちょっと聞いてみたい気もします。



[1440] うーむ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/21(Thu) 22:17  

ヒルネスキーさん、申し訳ないが、おっしゃってる意味がどうにも把握できません(笑)…。
とりあえず、ノーコメントとさせてください。


[1439] ああいったお話 投稿者:ヒルネスキー 投稿日:2013/03/21(Thu) 20:15  

『新劇場版:破』のBGMを宮崎作品のBGMで再現した事がありますが、
その後で破のBGMを改めて聞くと鷺巣詩郎BGMの
ハッピー(だけどどうすんのこれ)エンドな宮崎作品が
頭の中で再生しだした事がありました。
それがどうしたと言われればそれまでですが(編集リストはありますが……)。


[1438] 映画 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/21(Thu) 06:33  

泥の中の虎も、一般客には…どうでしょうねえ(笑)…
宮崎さんはラピュタ以降、典型的なハッピーエンド恐怖症にかかってしまってますから、
悲しいですがもう二度とああいったお話は描かれないでしょう。


堀越さんは風立ちぬの中で、言い訳をしない好青年として描かれてましたが、
個人的には、彼の戦後は言い訳と自己美化の権化だったと思っております(笑)。
ここら辺りの描写が映画ではどうなってるのか、気になるところです。


[1437] 風立ちぬ 投稿者:ヒラオ 投稿日:2013/03/19(Tue) 23:29  

あ〜なるほど、やっぱり堀越二郎といえばゼロ戦ですもんね。
単行本でないな、と思ってたらいきなり映画化ですもんね。
夏には出るのかな?映画公開に合わせて。

しかしあの内容、一般ウケするのかなぁ。
個人的には「泥の中の虎」の方がウケると思うし、映画化して欲しいんですが…無理ですね、やっぱり(苦笑)。


[1436] ついでに 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/19(Tue) 20:59  

花粉症、今年は何だかつらいですね(涙)…。
今回の延期はどうもジブリの映画がらみのようにも思われますが、
最後まで表に出てこないのか、夏の公開に合わせて何か出てくるのか、そこらあたりもどうなんでしょうね。

ついでに。
前にもチラッと書きましたが、ロンドンの帝国戦争博物館
(Imperial war museum)が完全改修に入って7月まで休館中です。
もし春休みとかに行く予定のある人は気をつけてください。


[1435] 無題 投稿者:CONI 投稿日:2013/03/19(Tue) 20:33  

明日あたり行こうと思っていたのですが…
8月までやっているのなら、春休みで混みそうだし、
花粉症辛いし、今度にしときます。


[1434] あれま 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/18(Mon) 15:08  

本日、確認して見たら、所沢ゼロ戦の展示が8月末まで延長決定とのお知らせが、
航空記念館のホームページに出てました。
あれま。
記事の一部、書き直さなくては(涙)…。


[1433] Vか 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/16(Sat) 21:51  

情報どうもです。記事も修正しておきました。
AYじゃなくてAVでしたか、あれ(笑)。
現代では100でほぼ標準燃料という感じなのですね。

あとついでに問い合わせをもらったのでこっちにも書いておきますと、
あの機体の老朽化は戦後70年ちかく経ったという事ではなく、
1980年代に行われた大改修(おそらくこの時主翼を新造してる)
から30年近くたってしまった、というものです。
そこら辺りが航空機の耐用年数なのでしょう。


[1432] アブガス 投稿者:ささき 投稿日:2013/03/16(Sat) 13:31  

自動車用と飛行機用は同じオクタン価表記でも組成が異なる(有鉛)ので、
飛行機用のガソリンはアビエーション・ガス、略してAVGASと呼んで
います。
ウィキペディア英語版で「AVGAS」を引いて頂ければわかりますが、
アメリカの航空ガソリンは82UL(紫), 80/87(赤), 100LL(青), 100/130(緑) の
4規格があり、最も多用されているのが100LLです。
無過給四気筒3.8リッターのセスナ152ですら100LLが指定燃料です。

零戦の指定燃料は航空九一ないし九二揮発油で、ブースト制限した練習機が
航空八七でしたから、100LLは現用燃料で原型の指定に最も近いものを
選んだだけで、リノレーサーみたいにブースト上げて飛ばしているわけでは
ないと思います。


[1431] 文字と歴史 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/15(Fri) 19:00  

えーと(笑)…どこから説明しましょうかね。

まず、漢字については細かい部分の修正はありましたが、
基本的にはよく知られるように、実に紀元前、初代エンペラーの秦の始皇帝が
それまでの文字の統一をはかり、これによって、漢民族(当時はそんな名はないが)
の文化圏内なら、言葉は違っても文字による意思疎通が可能になります。
これをもってして漢字の成立と見るのが普通であり、私もそう考えています。

この秦による文字統一が現在まで続く中国文化圏の根底であり、後に五胡十六国時代の中原、
そして元、清などの異民族が王朝を建てたときも、比較的すみやかに文化的な統合がなされたり、
三国志の呉のような、どう考えてもベトナム文化圏だろう、という連中が、
中国の歴史に参加してくる事が可能になったのも、漢字による意思疎通の力が
大きかったからと考えないと理解できません。
そもそも、西方系騎馬民族の血が強い秦が中国全体にあれだけの短時間で
行政組織のネットワークを国中に張り巡らす事ができたのは、文字(言語ではない)が
同じで意思の疎通が比較的容易だったからでしょう。

ここら辺りは、異文化に征服されながら、最後まで溶け込まなかった
イスラム時代のスペイン、タタール時代のロシアとかを見るとよくわかると思います。
両者とも、言語、文字ともに独自のものを持ち続けていました。

もう一つ、歴史を忠実に残そう、という人間の考えも実に古く、ローマでは紀元前のポリュビオスが
すでに「歴史」を書いてます(本人がギリシャ人なので比較的客観的)。
中国でも、言うまでも無く司馬遷の史記にはじまる正史の歴史があり、
その後、歴代王朝は前の王朝の歴史書をまとめるのが通例となります。
まあ、中にはまるでやる気が無かった(笑)明朝による元史のような変な本もありますが、
基本的には歴史を忠実に残そう、という意思の元に編纂されてると見ていいでしょう。
ただし、その元史のように、次の王朝が自分の正当性を主張するために書かれたものもありますが、
基本的には例外で、その記述はある程度信頼できます。

最後に焚書を逃れた中国の古い書籍が日本にいくつかあるのは確かですが、
日清戦争ごろに、民間人が購入できるような状態で流通していたかは、よくわかりません。
が、確かに中国に持ち帰られた、という話も聞くので、入手は可能だったんでしょうね。


[1430] 古文書 投稿者:へまむし入道 投稿日:2013/03/15(Fri) 18:04  

あと中国って実は漢字も清の康熙〜乾隆帝の時代まで統一されてなかったらしいですし、わやくちゃみたいですね。
歴史を忠実に残そうという考え方もつい最近生まれたものですし。
でも王朝の入れ替わりの時代の混乱や記録の抹消とかで古文書が無くなったりしているので、実は中国の古い文献が一番残ってるのは日本で、日清戦争後あたりから清からの留学生が買いあさってたりします。


[1429] 文字 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/14(Thu) 21:37  

なるほど、日本語との漢字の違いは間違いの元でしょうね。

お経の場合、三蔵法師閣下が、政治的に仏教を売り込もうとして
意識的に誤訳と言うか意訳をやってる部分がやたらあるのでさらに厄介ですし。
明治期に入ってからサンスクリット語でオリジナルを読んで見たら
言ってること全然違うじゃん、と驚いたという話がありますし(笑)


[1428] Re:[1427] 坊さんの誤字脱字 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/03/14(Thu) 07:17  

>「走(日本語 はしる)」は、跑(中国語)です。
やはり字が化けてしましました。
「走る」の中国語漢字は、足偏に包です。




[1427] 坊さんの誤字脱字 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/03/14(Thu) 07:13  

たしかに日本は、中国から漢字を輸入しましたので、その過程で間違い(倒置)がありますね(笑)

典型的なのは「歩(日本語 あるく)」は、走(中国語)ですし、「走(日本語 はしる)」は、跑(中国語)です。
たぶん、あちらで坊さんは実際の行動を見ながら、漢字を教えてもらったのでしょうが、相手が頭に浮かべている状況が聞いている側と違っていたのでしょう。

兵器では、日本語では「砲」は石偏ですが、中国語では火編です。多分 日本に伝わった時には、砲弾が石の宋か元時代なのだろうと想像しています。その後 火編の字は入ってしたのでしょうが、すでに石偏が定着、または日本では砲は江戸末まで殆ど使われませんので、石偏でも良かったのでしょう(笑)





[1426] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/13(Wed) 20:36  

そこまでの内容かは別にして(笑)何らかの参考になったのでしたら幸いです。

古文書にはさすがに手がでませんが、手写し時代のものは誤転記、誤字脱字との戦いでしょうね。
空海とか、まさに湯水のごとく金を使って唐の真言経典を現地で手コピー(?)してますが、
どうもかなりの誤字脱字があったと言う話を聞きますし。


[1425] 零戦 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/03/13(Wed) 07:08  

いつもながら、豊富な写真を元に、ご説明有難う御座います。

趣味で古文書を読んでいますが、ご指摘のような複数の残存物を元に、オリジナル部分の確認や、真贋の推定という点では、基本は同じなのだと良く判りました。



[1424] スプレイ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/10(Sun) 22:58  

原文を読んでないのでなんとも言えませんが、
F-22はF-16からの流れで考えると、微妙な部分がある機体ですから、
スプレイからすれば不満は多いかもしれません。

実際、F-22は調べれば調べるほど、よくわからない部分が出てくる機体だなあ、と現在痛感しております(笑)


[1423] ボイドの関係者 投稿者:へまむし入道 投稿日:2013/03/10(Sun) 12:30  

ボイドの関係者といえば、スプレイがF-22を批判してるみたいですね。
スプレイが集大成をやってくれたら自分としては面白いんですけど。

http://www.asyura2.com/07/war87/msg/462.html


[1422] 無名度 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/09(Sat) 22:29  

ボイドの場合、いろんな意味で淡白な上に、書物の形で自らの理論を残さなかったため、
あきれるほど知名度が低い、という面がありますね。
アメリカ空軍大学の教材とかを見ても、エネルギー機動理論を一部勘違いしてますし(笑)…。
関係者が存命のうちに、理論的な集大成を誰かやってくれないかなあ、と思ってるんですが、
そういった動きは未だにないようです。


[1421] ボイド閣下との出会いの場所 投稿者:へまむし入道 投稿日:2013/03/09(Sat) 13:43  

実はLERXのことを調べててこちらに行き着きましてボイド閣下に出会いました。

ボイド閣下のこと、E-M理論とかOODAループを詳しく解説されている所って他に全然見当たらないですから、お蔭でためになりました。


[1420] 失敗 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/09(Sat) 11:29  

今さらですが、本来、F-22への道 ボイド編は、本日、3月9日ボイド閣下の命日を持って終了する予定でした(涙)。
無計画な連載ゆえ、あっさり失敗したわけですが、とりあえず、閣下の魂に安らぎのあらんことを。


[1419] 適当 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/07(Thu) 22:04  

実際は常に気分で運営してるため(笑)、特に何がメイン、としてるわけではないのですが、
一応、営業メニューの一つではある、という感じですね。


[1418] 原点回帰 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/03/07(Thu) 07:39  

メイン・コンテンツはイラストなのですね。
書き物の内容が面白いので、誤解しておりました。

図が判りやすいし、文章表現が豊かな理由がわかった気分です。


[1417] 踊る解説 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/04(Mon) 23:02  

おお、ホントに踊ってますね。
つーか、これ、離陸してませんか、既に(笑)…


[1416] 踊る客室乗務員 投稿者:CONI 投稿日:2013/03/04(Mon) 22:05  

セブパシフィック航空のようです。
http://www.youtube.com/watch?v=_6LmFgRQruc
なんか職場の改善提案でアイデア出したのかなーなどと思わんでもないですが、
結構ノリノリで楽しそうです。


[1415] 安全の映像 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/03(Sun) 22:25  

個人的には緊急時には酸素マスクをつけろよ、この愚民ども、
という説明のしかたではなく、酸素マスクで遊ぶと楽しいんだけど、
実は酸素を吸うのが一番賢い使い方なんだぜ、といった説明の仕方がいいな、と思いました。

踊る客室乗務員というのは未見ですが、それもスゴそうですね…。

何年か前に確かJALで手塚治虫系のキャラによる安全の案内動画を見た記憶があるんですが、
以後見かけたことがないんで、どうなっちゃたんでしょうね、あれ。

コーランが流れる案内もすごいですが、以前、機内映画でフライングハイが入ってるのを見て、
勇気ある選択だなあ、と思った事があります。
当然見ましたよ、はい(笑)。


[1414] 安全案内 投稿者:CONI 投稿日:2013/03/03(Sun) 18:37  

ちゃんと見せる動画になっているところがすごいですね。
安全案内としてはフィリピンの踊る客室乗務員が個人的には好きですが、
ニュージーランド航空はちゃんとお金かけてますね。
日系航空会社にもぜひ工夫をしていただきたいです、
日本が世界に誇る「オタク系アニメ」の活用とか。
余談ですが10年以上前にパキスタン航空に乗ったら、
離陸前に安全案内とは別に、コーランのビデオが流れるようになってまして、
機体がかなりボロだったので、自分も祈りたくなったのを覚えております。


[1413] 説明 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/01(Fri) 22:31  

世界で一番退屈な動画はストップ ザ 映画泥棒と、
離陸前の航空機機内で流される安全の案内だと思ってたんですが、
世の中凄いぜ、と思った航空機の安全装備の案内動画。
ニュージーランド航空、すごいな。

http://www.airnzsafety.com/?utm_medium=omd-display-ad&utm_source=omd-paid&utm_campaign=28Feb13BGSafetyVideoUpweight


[1412] 予定 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/03/01(Fri) 20:44  

さて、いつまで続くんだか本人が一番知りたい、F22への道、
あとは最後のステルス編(仮称)を残すのみですが、
それほど書くことは無いので、速攻で終わると思います。
が、さすがに連続して次の章に入るのは少々しんどいので、
一休みして、いろいろ脱線してから、連載を再開する予定です。

一つだけ予告しておくとステルス理論、あれって電波の反射だけの問題ではなくて、
回折の方も問題なのだ、というあたりまでは理解できたんですが、
その先がさっぱりなので、理論的な解説は放棄する予定です(笑)。
そもそもF-117あたりとF-22はどう考えても対象にしてる周波数が違いすぎるように見えますし。


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