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[2700] タイのスカイトレイン 投稿者:五反田猫 投稿日:2015/02/10(Tue) 06:58  

いつも楽しい旅行記を有難うございます。

航空博物館 裏庭のブP-61ラックウイドウ?が気になっていたのですが、ここを見る時間が無かったのですね。
どう料理してくれるかが楽しみだったのですが

狙撃オバサン、なるほど強烈な存在です。
寝ていたのは、獲物が安心するのを待っていたかもしれません(笑)

タイのスカイトレインは、台北のMRT(台北捷運)に似ていますね。改札の構造もそっくりです。両国が友好関係にある事を考えれば、技術交流か同じシステムを導入したのかもしれません。(ドイツかフランスのシステム)





[2699] タイの鷹 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/09(Mon) 02:39  

sskさん、情報どうもです。
あれま、そんな所に機銃口がありましたか。

紹介されてる写真、タイの南の果て、ほとんどイスラム圏の地域での展示ですが、
私はこれの存在は初めてしりました。
ただしこの機体は、どう見てもよくてレプリカ、悪く言えばハリボテです。
エンジンだけはホンモノっぽいですが、可変ピッチ機構がかなり大型で、
ホークIIIのものとは明らかに異なります。
足回りの構造もまるで別物ですから、一から作っちゃった実物大模型、しかもタイ式、といったものじゃないかと。


[2698] あれ? 投稿者:ssk 投稿日:2015/02/09(Mon) 01:18  

すみません。画像URL貼り忘れたので連投します。
ついでに画像のデータ再確認したら撮影は2014年ですがサイトへのアップロードが2013年になってました。カメラの日付設定間違いのようです。失礼しました。

http://www.panoramio.com/photo/92956112


[2697] 2機目? 投稿者:ssk 投稿日:2015/02/08(Sun) 23:05  

ホークVは側面からのイラストでしか見た事なかったのですが、正面からだと引込み脚の収納部はあんな事になってたんですね。
他にも画像検索して色々見てたら2014年6月にタイで撮影された屋外展示のホークVの写真が出て来ました。
wikimediaの王立博物館のホークVの写真は2013年にアップロードされているので、もしかしてもう1機現存していたのでしょうか?

あと機銃の発射口はカウリングの10時10分の位置にあり、正面写真だと丁度プロペラに隠れているようです。


[2696] タイの空 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/07(Sat) 20:34  

ささきさん、情報どうもです。
アメリカの流ればかり追っていたんで、滅びた技術だと思ってましたが、
リボルバーカノン、小型化のメリットから需要も結構あるんですね。
ADENは何度も実物見てるのに、リボルバーの存在に気が付いてませんでした…。

CONIさん、あ、そこまで推してますか、グリペン。
12機だとまだF-5Eより数は少ないんですが(笑)、
空軍の顔になりつつあるんですね。


[2695] タイグリペン 投稿者:CONi 投稿日:2015/02/07(Sat) 08:35  

タイのTVで朝夕流れる国歌の映像に、
空軍を代表してグリペンが出ています。
禁止ワードではじかれてしまうので、アドレスが載せられませんが、
「タイ国歌」で検索するとYouTubeで観られます。

数年前にタイの空港内の書店だったと思うのですが、
「THAI GRIPEN」という写真集が売ってました。
立ち読みできないようにラップしてあって中身も見れず、
結構高価だったので買わなかったのですが、
帰国してからやっぱり買えばよかったと後悔しました。


[2694] リボルバー 投稿者:ささき 投稿日:2015/02/07(Sat) 06:18  

もともと30mm MK213Cは対重爆用兵装として開発され、330gもある大重量炸裂弾を
500m/sという比較的低速で撃ち出す仕様でした。戦後これをコピッた
ADENやDEFAもほぼ同仕様で、後でさすがに対空戦には初速が低すぎるという
ことで250g 800m/sに変更されています。
これとは別にスイスのエリコン社では 360g 1000m/s という高威力の
リボルバーカノン KCA を開発していますが、強力すぎ・重すぎて
戦闘機への搭載は JA37 ヤークトビゲンに限られています。
このエリコン KCA の弾(30x173)を劣化ウラン徹甲弾にしたのが A-10
攻撃機の GAU-8/A ガトリングだったりします。

BK27 の 27x145B 弾はこれらの経緯を踏まえて威力と重量のバランスを
目指して開発されたもので、260g 1000m/s となっています。
発射速度は可変ですが上限 1800rpm くらい。
BK27 はトーネードを筆頭にユーロファイター・タイフーン、
JA39 グリペンに採用されました。
フランスのラファールが意地を張って自国開発の GIAT 30M791 を搭載した
以外、西側ヨーロッパの新世代戦闘機の殆どに搭載された格好です。
コンパクトで火力に優れる BK27 は JFS 計画でも本命と見られていましたが、
アメリカさんも完成品の輸入を嫌って国内ライセンス生産を検討した結果
費用が高すぎると判断され、25mm 4砲身の GAU-22/A ガトリングになりました。

ちなみにソ連はガトリングでもリボルバーでもなく、機関部を2個横に結合して
片銃の射撃反動で反対側の装填を加速するというシーソー型のメカニズム
「GAST 方式」の機関砲(23mm GSh-23)を長らく使っていました。
MiG-29/Su-27 以降の世代の戦闘機では 30mm GSh-301 という機関砲を搭載
していますが、これが GAST でもリボルバーでもない古典的なボルト往復式の
メカでありながら 1800rpm を実現しています。
強力なバネで弾薬を叩き込むと同時に発火、完全燃焼前にボルト解放して
薬室内の残留ガス圧で排莢を加速するという、銃器設計の常識を覆す
というか、相当乱暴なメカのようです。
おそらく数百発も撃てばガタガタになるんじゃないかと思いますが、そもそも
現代ジェット戦闘機は任務で機銃を撃つことなんか滅多になく、撃つと
しても1秒未満の射撃を2〜3回やる程度なので、それだけ保てば
充分という判断で割り切った設計になっているようです。


[2693] さすが 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/06(Fri) 20:49  

ささきさん、情報どうもです。記事も修正しておきました。
実は記事書いてる時も、ささきさんなら知ってそうだなあ、と思っておりました(笑)。

しかしホントになんでもありですね、タイ軍の兵器…。

リボルバーカノン、こういったルーツはやはりドイツですか(笑)。
27mmでリボルバーカノンがあるとは知りませんでした。
相当な威力でしょうが、銃身の磨耗もすごそうですね。


[2692] 呼ばれず飛び出てジャジャj(以下略) 投稿者:ささき 投稿日:2015/02/06(Fri) 17:18  

コルセア後席の旋回機銃、普通の人なら水平ドラム弾倉見て「ルイスだー」で終わるところですが
(彩華:その時点で充分普通じゃないです!)、なんか違うと気付いたのは流石ですね。
ルイスはガス圧駆動なので銃身下にガスパイプが付きますが、この機銃にはそれが
ありません。すなわち反動利用方式であることを示唆しています。
しかし機関部上に付いた厚型の97発水平ドラム弾倉はどう見てもルイス用。
これは一次大戦後の1920年代、ビッカース社がルイス機銃の更新需要を当て込んで
マキシム系の反動利用メカニズムにルイス弾倉を装着可能にしたビッカースF型
(Vickers Class F)と呼ばれる機銃です。
本家英空軍が採用しておらず、なんせ大戦間期の機銃なのでほとんど知られていない
のも仕方ないでしょう。
文献によれば300挺以上がポーランドに輸出されたとなっており、日本海軍がF型を
購入した記録も見たことがあります。
一次大戦後の平和期、世界中手当たり次第に売りつけまくっていたことが伺えます(笑)

なおヴィッカース社ではその後K型(Vickers Class K)と呼ばれる、より軽量で
発射速度の高いガス圧利用の旋回機銃を開発したので、F型の生産は打ち止めに
なったようです。フェアリー・バトルだとかハンドレイページ・ハンプデンの
銃座に付いている単装の旋回機銃がこのK型です。


リボルバーカノンは米ソではあまり活用されていませんが、英独仏では現代でも
ジェット戦闘機用として現役です。JAS39 グリペンにもドイツ・モーゼル製の
リボルバーカノン 27mm BK27 が搭載されています。発射速度はモノによって違い
ますがおおむね 1500〜2500rpm くらい。バルカン砲が6本の銃身から 6000rpm を
吐き出すのに比べると銃身1本あたりの負担は 1.5〜2 倍になり、バルカンの
ように回転による自己冷却もないので連射すると銃身過熱・早期磨耗を起こし
やすいそうです。そのため大抵のリボリバーカノンは銃身交換が容易なクイック・
リリース機能を持っており、M39 にある「LOCK」はこのリリースレバーのロック
機能ですね。
リボルバーカノンの原型は二次大戦末期にドイツが開発していたモーゼル
MK213C で、特にイギリスの ADEN とフランスの DEFA/GIAT は MK213 を
ほぼ丸々コピーしています。アメリカも鹵獲した MK213C を参考に何種類もの
リボルバーカノンを試作していますが、実用化されたのは空軍の M39 と
海軍の MK11 だけですね。
この MK11 は近代機銃史に輝く変態メカ(笑)で、リボルバーの上下に2本の
銃身を持ち、レンコンの半回転ごとに装填・発火・排莢を行います。さすがに
発射速度は通常のリボルバーカノンの倍で 4000rpm くらいは撃てたようですが、
無駄に嵩張るメカなので戦闘機への搭載例はなく、機外に吊るすガンポッドに
搭載されただけでした。




[2691] スミソニアン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/04(Wed) 22:58  

おお、塗りなおしてますね、主翼。
つーか、ホントにいい加減な迷彩で、むしろこういった方が
レストアには気を使いそうですね。

さらにリンドバーグのスピリット オブ セントルイス号、
床上展示に変更ですか。
ホントになんで人が行った後から次々と変更をするのだ、スミソニアン(涙)…


[2690] ウーフーに翼を 投稿者:ドラ氏 投稿日:2015/02/04(Wed) 12:39  

お久しぶりです。
He219の翼の修復が進んでいるようなブログが公開をされていました。
完成が楽しみですね。

http://airandspace.si.edu/?showfull


[2689] 豪邸 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/02/03(Tue) 23:03  

くさのさん、これって掘り出し物なのか、いわくアリ物件なのか一度は見てみたいですね(笑)。

欧米(アメリカ南東部を除く)と違って高温多湿な日本では、木造建築はアンティークになる前に
腐って廃屋になってしまうので、築年数が古いほど価格が暴落しやすいとはいえ、
これなら十分アンティークとして通用するような家なのに。

江戸東京たてもの園は、ナメてかかったら意外にスゴイ施設でした。
明治村の敵ではありませんが、首都圏ではちょっとない施設ではありますね。


[2688] 江戸東京たてもの園 投稿者:くさの 投稿日:2015/02/03(Tue) 14:04  

江戸東京たてもの園、全然知りませんでした。住みやすいかどうかは別として、
古くてしっかりした民家は魅力的ですよね。実はリタイア後(当分先ですが)にどこに住もうかといろいろと物件を探していたら、こんなのを見つけました。

http://www.inakakurashi.jp/list/990GA0007601970.html

建坪100坪を超えるという大正風の邸宅です。内装はリフォームされていてなんと
2000万円以下。場所は新潟市内です。雪が嫌ですが、東京を離れるとこんなの
があるんですね。


[2687] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/01/30(Fri) 21:28  

CONIさん、車やバスに比べるとバイクは買い替えのサイクルが早いのですかね。
スクーターなんかはピカピカのが多かったですし…。

sskさん、情報どうもです。
あ、タイ空軍、そんな事までやってましたか(笑)…
タイの場合、DC-3(C-47)とBT-67の両方を運用してまして、
数の上ではDC-3(C-47)の方が多かったはずです(60機前後)。
ガンシップのAC-47と電子戦用のEC-47も運用し、
EC-47に至っては1990年代まで現役だったと言われています…。
(未だにモスボールで保管してるという話もあり)

ささきさん、本文中では触れてませんが、ご想像のとおりで、
タイ空軍のF-5Eの塗装には二種類あり、両者を一機で再現してますね。
ただし、両者の塗り分けの基準はどうもよくわからず、故に記事中では触れてません。
確かにこれもスミソニアンの影響かもしれませぬ…。

そういえばタイ空軍、97式戦闘機も採用してましたね。
キャノピーがアレだなあ、という感じではありますが、
描いた人のつもりでは、97式戦闘機の可能性も高い気がしますね。



[2686] あしゅら男爵F-5 投稿者:ささき 投稿日:2015/01/30(Fri) 06:09  

更新おつかれさまです。
串刺し展示だと普段はなかなか見られない機体下面が近くで見られるので
「ま、丸見えだ…ハァハァ(´Д`)」しちゃいますね(変態)。

レリーフにある日本軍機は中島キ-27 97式戦闘機だと思います。
タイでも一時期は主力戦闘機として二個中隊を構成していたようですが、
「対日戦に大活躍するオレサマの図」に日本製の戦闘機を堂々と描いて
それでいいのか、タイ空軍…。

ついでにF-5E、左右で灰色と青系迷彩に塗り分けてますね。
まさかこんな塗装で従事していたとは思えず(いや、タイだからあり得る
かも知れませんが)、時期?部隊?によって2種類の塗装が使われていたことを
1機でまとめて表現しようとしたのでしょうか。
もしそうだとすると、ひょっとしてスミソニアン航空宇宙館にある
ボーイング247の展示を参考にしたのかも?
スミソニアンの展示機は1934年の地球半周エアレース、マックロバートソン杯に
ラスコー・ターナーの手で参加した機体ですが、レース後はユナイテッド
航空で旅客機として働いていたので、左側がエアレース時の塗装、
右側がユナイテッド時代の塗装に塗り分けてあります。

もしそうだとすると本当に海外の博物館をよく勉強しているなぁと思いますが、
そういう方面で勉強熱心なのと38小銃を一次大戦コーナーに展示しちゃうとかの
お茶目が同居しているのは、日本人としては理解に苦しむメンタルですね(苦笑)


[2685] DC-3? 投稿者:ssk 投稿日:2015/01/29(Thu) 23:27  

こんばんわ。
DC-3のレリーフは農薬散布では?と思って調べたら
タイ空軍では人工降雨薬品散布や消火剤散布を
行っていたそうです。

ところでタイ空軍で使用していたのはDC-3ではなく
バスラーBT-67というDC-3を復元してエンジンを
ターボプロップに換装した機体らしいです。
レリーフもよく見るとターボプロップっぽいナセルがついてますね…


[2684] ありゃ、ホントだ 投稿者:CONi 投稿日:2015/01/29(Thu) 22:47  

twindogさん。
あホントだ、良く見たらYAMAHAって書いてありますね(^^ヾ

私も初めてタイに行った頃は2ストバイクが多いなと思ったのですが、
最近はホントに見かけなくなりました。

田舎などでも比較的新しいバイクに乗っている人が多いので、
タイは景気がいいのかな?などと思っています。


[2683] 2スト 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/01/29(Thu) 21:22  

twindogさん、情報どうもです。

そういや2サイクルは世界的にほぼ絶滅してしまった感じがしますね。
アユタヤあたりの田舎町でも、見た(聞いた?)記憶がないです。
上海とかは2スト時代をすっ飛ばしてスクーターが普及したようで、
ほとんど電動バイクばかりでしたし…


[2682] タイバイク 投稿者:twindog 投稿日:2015/01/29(Thu) 01:40  

こんにちは。
CONiさんの揚げ足を取るようで申し訳ないのですが。写真のバイクはYAMAHAのRD90ですね。
特徴としては、エンジンのクランクケースカバー、シリンダーヘッド、一つだけ残っているメーターのハウジング形状が完全に後期のRD系のデザインですし、バックミラーやウィンカーの形状は70年代後半から80年代前半のYAMAHAの共通デザインです。
よく見るとガソリンタンクにYAMAHANのロゴがありますし。
年代的に言って 70年代後半から80年代前半のYAMAHA RD90です。。
最もこの年式は日本国内で販売された年式なので、タイではもっと長期間生産されていたでしょう。
私が最初にタイに行ったときは、まだバイクは2サイクル全盛だったのですが、一昨年10数年ぶりに行ったときはほぼ完全に2サイクルのバイクは絶滅していたのに驚きました。たまにバンコク市内で2サイクルの音を聞くと、十中八九トゥクトゥクが走ってきました。
でもこうやってまだ、2サイクルのバイクも生き残っているんですね。アナーキャさんがおっしゃっていたタイは異常に物持ちがいいと言うのもうなずけます。


[2681] 男のカワサキ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/01/28(Wed) 23:01  

CONIさん、情報どうもです。

世の中から漢らしい連中が減りつつあるように感じるのは
ブレーキをも拒否するバイクに乗ってる結果、個体数が激減しつつあるからでしょうか…


[2680] タイバイク 投稿者:CONi 投稿日:2015/01/27(Tue) 23:43  

写真のバイクはタイカワサキのKH125とかGTOとかいう名前のバイクだと思います。
タイで最近まで生産されてて、2スト大好きな人向けに日本にも輸入されてました。
いまではタイでも2ストエンジンは生産されてないようです。
軽くて速くてブレーキ効かないという「漢のバイク」だそうです。


[2679] ご注意を 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/01/27(Tue) 23:08  

多少なりともホームページの維持管理費の足しになるかな、
という感じで、本日よりトップページの真ん中に広告が入っております。
当ホームページの記事の一部ではないので、ご注意ください。
あまり効果がないようなら、外しちゃいますが、当面は置いておく予定です。


[2678] オリジナル 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/01/25(Sun) 18:39  

ドラ氏さん、情報どうもです。
あのレストアハンガー、やはり見学ツアーやるんですね。
イギリスだとダックスフォードでいつでもレストアハンガーが
見れたのですが、昨年の帝国戦争博物館大改修で、
果たして今はどうなったのか…。

B-26、胴体も塗装、オリジナルのままで、ちょっとうれしいです。
あとは繋げるだけにも見えますが、レストアってここからが長かったりしますからね…


[2677] 画像ありました。 投稿者:ドラ氏 投稿日:2015/01/25(Sun) 06:52  

ツイッターで見つけた画像です。

https://mobile.twitter.com/airandspace/status/559064376939151362/photo/1


[2676] 今年も宜しくお願い致します。 投稿者:ドラ氏 投稿日:2015/01/25(Sun) 05:27  

ごぶさたしております。
今年も宜しくお願い致します
Facebookの方なのですがウド-ヴァジーでオープンハウスがあったようですがB26がレストアハンガー内に有る画像が載っておりました。ホムペhttp://airandspace.si.edu/events/open-house/photos.cfm
には掲載は無かったのですが胴体は未だに分割されたままでした。翼やE/Gなどは確認できなかったです。完成が楽しみですがもう少しさきみたいですね。


[2675] なんと 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/01/24(Sat) 16:15  

ささきさん、ご指摘どうもです。

確かにそのようなので、記事も訂正しておきました。
タイが38式を導入したのは1933年でして、まさかここに展示されてるとは思いもしませんでした(笑)…
どうも展示の一部がフランス タイ戦争のものと入り乱れてる状態のようです。
タイ、恐るべし、というところでしょうか…


[2674] ボルトアクション 投稿者:ささき 投稿日:2015/01/24(Sat) 06:20  

解説地獄おつかれさまです/(-_-)
一次大戦コーナーのボルトアクションライフル、スプリングフィールド
M1903ではないかとの推測ですが、ストック側面に溝が入っていることは
共通しているものの、機関部形状が全然違います。

写真にある円盤状の後部、楕円形のボルトハンドル先端部、薬室上面に2個の
ガス抜き穴が開口したライフルといえば、私には有坂38式しか思い当たりません。
38式は採用1906年なので時期的に一次大戦には間に合うことになりますが、
自軍の定数を更新するだけでも手一杯だった日本陸軍がタイに当時最新鋭の
小銃を渡すとはとても思えず、二次大戦時に日本軍から供給された銃を
ちゃっかり一次大戦コーナーに展示しているのではないでしょうか。

いかにも「タイだなぁ」というおおらかさというかいい加減さというか…。
せめてモーゼルかエンフィールドならわかるんですが、逆にここまで露骨に
間違えると「一次大戦参加品では絶対にないな」とわかるので親切かも
しれません(^_^;)
輸出版に菊の紋章を入れないのは当然として、照尺の目盛りまでタイ語で
打ち直していたとは。そういう意味では貴重な展示品ではありますけど。


[2673] 時間 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/01/21(Wed) 23:38  

すぅさん、言われてみればアメリカ発祥のスポーツって一呼吸置かせるのがおおいですね…。

基本的にはおっしゃる通りで、時間の連続性が切れてしまうと、
相手に対処時間を与えてしまうため、情報の洪水を発生させて敵の判断能力(概念化)を
マヒさせる、という攻撃的なOODAループの達成は困難になります。
そういった意味では野球はサッカーより話は簡単ではない、という点はその通りだと思います。

あとは一定時間で判断を迫らせる過程を探し出し、
その中で情報の殺到を実現できるか、という話になってしまうのでしょうね。
個人的には間を置かずにピッチャーがバンバン投球しちゃう、
とかも意外に効果があるんじゃないかなあ、と思ってますが、
私は野球に関しては素人なので、微妙なところです(笑)…

CONIさん、タイの場合、民主化の過程も特殊でしたから、独特の文化があるようには感じます。
王様と私、やっぱりダメですか(笑)。まあ、ヒドイ話ですからね、基本的に…。
日本人男性へのあこがれは、ただし容姿端麗に限る、とかの条件があるんじゃないかと、
今回の旅行を通じて個人的には感じております(涙)…
まあ、私の場合は日本人に見えないほど貧相、という弱点を抱えてるので、
特殊例かもしれませんが…


[2672] タイの人々 投稿者:CONi 投稿日:2015/01/21(Wed) 22:16  

 以前何かで読んだのですが、何回か前のクーデターの時に王様に仲裁をお願いしたら、
「毎回王に頼るのでは民主主義とはいえない」とお叱りを受けたとか…
 これも何で読んだか忘れましたが、「王様と私」はタイでは評判が悪いようです。
 ちなみにタイ人の女性作家が書いた日本軍人とタイ女性の悲恋の物語
「メナムの残照」は、タイで何度もドラマや映画になる人気作品で、
この影響でタイの女性は日本人男性にあこがれの気持ちがあるのだと、
タイ人の女性から聞いたことがあります。
「じゃあ、遠慮なく私にアタックしてくれ」と思ったのですが、
さすがに口に出して言う勇気はなく。。。


[2671] OODAループ 投稿者:すぅ 投稿日:2015/01/21(Wed) 08:44  

スミマセン、なんか前回の名前に「ぅ」が抜けてたようです。

おっしゃる通り野球でもボールが動いている時間は
OODAループの高速回転が必要な要素ではあると思います。
ランナーがボールがどこに飛んでるからどう動く、とかも。
ですが、やっぱりボールが止まって、お互いが観察し、
概念化し、そのうえで方向を決定する時間があるという意味で
ある種、一定以上のOODAループの高速化を制限している気がします。
併殺打の場合も、投球前に状況を確認して、一定の方向の決定(ゲッツーシフト等)
を行う時間もあれば、打者も併殺にならないような打撃をしたい
という考えをできるはずですので。

その点がアメリカンな考え方によくある、余計な公平性を求めてる…
という自分の考えはうがった見方すぎると思いますが(笑)


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