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[2792] 町田リス園 投稿者:G4M2 投稿日:2015/03/30(Mon) 23:54  

こちらでははじめまして。
多摩都市モノレールの延伸について調べていたら、地図上にこんな名前のものが。その名も「町田リス園」
http://www.machida-risuen.com/
リスの危険な香りがプンプンします。東京って面白いですね。


[2790] 入手 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/28(Sat) 23:04  

ちなみに本気で何でF-117なの?と知りたいのなら、私なんかに聞いてないで、
空軍に直接メールして見ましょう。
あそこの連中は意外に親切ですので、ウソかホントかの判別能力は要りますが、
ある程度、キチンと返事をくれますよ。

フライトエンベロープというのがどのデータの事を指してるのかはわかりませんが、
飛行に必要なエンベロープ型グラフならフライトマニュアルを買えば全て出てます。
お金さえ払えば誰でも買える情報ですから、興味があるなら購入してみてください。
以下はF-15のものですが、他の機体も入手できます。

http://books.google.co.jp/books?id=oUjlAwAAQBAJ&dq=f-15c+manual&source=gbs_navlinks_s


[2789] 無題 投稿者:張子の猫 投稿日:2015/03/28(Sat) 13:27  

F-5はフリーダム・ファイターの方ではなくてタイガーUの方です。
後F-14は海軍機ですから海軍式のF13Fですね。
前の仮説はあくまで空軍機だけですからF-14は対象外(笑)です。
某MASDFさんのサイトにF-15のフライトエンベロープ表が掲載されていましたが(いいのかなぁ・・・?)ああいったフライトエンベロープ表が閲覧できる所ってあるのでしょうか。


[2788] 番号 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/27(Fri) 23:16  

Fナンバーは基本的に気まぐれで、よくわからない部分が多いのです。
F-117も私には全くわかりませぬ。
ただしご紹介の仮説だとF-5はF-111より前の世代の機体ですし、さらにはF-14が抜けてます。
逆に言えば、その二機を入れ代えれば数は合いますから、可能性はありますが、
ホントかどうかは、私には判断ができませぬ。


[2787] 申し訳ありません 投稿者:張子の猫 投稿日:2015/03/27(Fri) 14:18  

記事では最初に運用どうこうとは書いてありませんでしたね。投稿して気づきました、申し訳ありません。
F-21の名称がついたのはATAC社で運用する時便宜的に呼び始めたのが広まった、ということでしょうか。
番号で思い出したのですが、三軍番号統一後の中でF-117だけ完全に浮いています。
しかしF-5以降の空軍機にF-111以降の番号を当てはめると
F-112=F-5, F-113=YF-12, F-114=F-15, F-115=F-16, F-116=YF-17 
でその次にF-117がちょうど当てはまるという話を聞きました。
偶然にしては出来すぎです。
・・・こちらの記事にも載っていたでしょうか。


[2786] よくわかりました 投稿者:張子の猫 投稿日:2015/03/27(Fri) 13:51  

F-21の名称の件は納得できました。航空フォーラムでそういった話があったんですね。
しかしATAC社の設立は1994年ですから矛盾しています。
F-21の名前がついたのが1994年以降だとしてもクフィルを最初にリースしたのは海軍/海兵隊で、アドバーサリー飛行隊のVF-43('86〜89')とVMFT-401('86〜'89)に配備されています。


[2785] 不毛 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/26(Thu) 21:52  

クフィルをATACで運用するときに、その試験に空軍が協力したという話題が、
あちらの航空フォーラムで出たことがあるんですよ。
本人に言わせるとATACのパイロットとのことでした。
この時、海軍と海兵隊の共用になるなら、混乱をさけるため、
“とりあえず”三軍統一名称としてF-21と関係者が呼び始めた、と。

ただしなんら確証の無い話ですから、記事中では推測になってるわけです。
ついでに、今確認してみたら、フォーラムごと記事が消滅してました。
(名前変えてどっかでやってる可能性もありますが)

推論の訂正を求めるにあたり、きちんとした論拠を示さず、
推論に推論をぶつけるだけなら、それは不毛な話だよ、という事なのです。
お互い、自分で考えてたどりついた結論なわけですから、
キチンと納得させる材料がない限り、それは水掛け論になるだけでしょう。
そういうのは、ウチでは基本的にやってないのです。


[2784] 本題からずれている気がするので 投稿者:張子の猫 投稿日:2015/03/26(Thu) 13:18  

こちらが最初に言いたかったのはクフィルを最初にリースしたのは海軍であって空軍が試験運用したことはないですよ、記事と違っていませんか、ということです。(ATAC社の仕事はあくまで訓練支援であって飛行テストではないです)
推測に推測であれこれ話す気は無いですよ、ということならこちらは何も言えません。
ただ、F-21の名前が付くのはYF-22が試作される前であり、現場で付けたなら現場は次の戦闘機にF-21の名前はつかないと知っていたことになります。
現場で勝手に付けた名前が半公式化したならその辺の話が出てこないわけが無いでしょう、ということ。
ですから国防省のほうでF-21とナンバリングしたのではないか、というのが推測です。


[2783] 買取 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/25(Wed) 23:25  

すぅさん、アオサギは上野動物園でも当然という顔してペンギンの展示にまぎれてますね(笑)

張子の猫さん、これまでの慣例からして現場で番号を勝手につけたしまったのでは?という私の推測に対し、
特に根拠を示さずに現場ではつけないのでは?とだけ回答されるなら、それもまた個人の思想の自由の話です。
張子の虎さんの想像力について、私がとやかく言うことは何もありませし、ここで検討するべき話でもありません。
想像力はキチンと管理すれば、人生を豊かにしてくれることでしょう。

ちなみにケストレルの開発にはアメリカは金を出しており、きちんとその分け前として機体を受け取ってます。
そもそもペガサスエンジンの開発にNATO経由でアメリカ軍は出資しており、
最終的に西ドイツとあわせて参加したケストレルの実験においては、
それらの対価として機体を保有する事になったわけです。
ゆえにXV-6Aは借り物ではなく、アメリカ軍とNASAが所有する機体でして、
でなきゃアメリカにあんなにケストレルが残ってる理由がないわけで。

F-14のデモは一度だけ、ネリスに喧嘩売りに来た機体で見ましたが、
なんだか遠くのほうをひらひら飛んでいたら、いつの間にか着陸してました(笑)。
空軍に遠慮したのかもしれません。


[2782] F-21は 投稿者:張子の猫 投稿日:2015/03/25(Wed) 12:58  

現場レベルならば名前だけで番号までは付けないのでは?
まかり間違って同じ番号の機体が開発されると面倒ですし。
他にもP.1127(ハリアーの原型機ですね)のテストに米軍(とNASA)が参加していたのですが、その際米軍の書類上ではXV-6と呼称されていたみたいですよ。
そうそう、F-14のデモフライト、動画サイトで見たのですが、思ったより迫力ありましたね。
岐阜県在住なもので岐阜基地の航空際には行くのですが、自衛隊イーグルの大人しい飛行展示と比べるとやっぱりアメリカは見せ方が違うな、と感心した次第です。
翼を広げた状態でのロールが意外と速かったのもありますが、自衛隊機と違って縦機動が多い印象を受けました。



[2781] 動物園の餌 投稿者:すぅ 投稿日:2015/03/25(Wed) 08:54  

確かに屋外のペンギン用の餌とかを略奪してるかもですね、ウミネコさん達。多摩動物公園でもペリカンの餌を奪いまくってるアオサギさんが、ほぼ展示されてる動物かのように振る舞ってますし。。。


[2780] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/24(Tue) 23:45  

すぅさん、言われてみれば謎ですね。
ウミネコの食事はザリガニや亀の幼生を食べてるのを見たことありますが、
人が動物性タンパク質を与えてるのを見たことはありませんし。
あるいは、上野動物園のエサが、意外に怪しいかもしれませんが…。

張子の猫さん、フェニックスはまあ、高価ですから、そうそう撃てないのでしょう。
相手がMig-21や23だと、どう考えてもワリにあいませんし(笑)。

クフィルは当初は海軍と海兵隊が導入したのですが初回以降はアメリカの怪しい会社、
airborne Tactical Advantage Companyに運用管理が移され、
ここでは海軍だけでなく空軍とも契約してクフィルを運用していたんですよ。

そしてご指摘のようにクフィルは常にレンタルで、何度も運用されながら、一度も購入されたことがありません。
でもってアメリカ国防省は伝統的に正規に購入されたものでない資材に正式な番号付けを行いません。
なので、F-21は国防省による番号付けではなく、あくまで現場だけの呼称だろな、
というのが私の推測なわけですが、あるいは1986年ごろの予算案にF-21の名前が出ていたりしましたか?



[2779] もうひとつ 投稿者:張子の猫 投稿日:2015/03/24(Tue) 21:07  

イスラエルのクフィルが運用されたのは空軍ではなく海軍で、アドバーサリー用途に数年リースされています(NAVYと書かれたクフィルの写真あり)。
またその際F-21ライオン(クフィルの英訳ですね)と正式に番号と名前がついております。
デルタ翼であることからMiG-21をより性格にシュミレート出来るとそれなりに好評だったそうな。


[2778] ミサイルは 投稿者:張子の猫 投稿日:2015/03/24(Tue) 16:01  

やっぱり実戦で撃ちまくらないと(笑)
そうやって欠点を洗い出して完成度を上げていく物ですよね。
スパローだってベトナムで大恥かいて改良されて湾岸では「使える」ミサイルになりましたし(それでも命中率5割ちょっと位でしたっけ?)。
ただ、フェニックスは
F-14U.S.NAVYin combat1975-2006に拠れば
AIM-54の実戦時の発射は3回
99/1/5 VF-213・F-14Dがイラク上空でMiG-25にAIM-54C×2
99/9/9 VF-2・F-14Dがイラク上空でMiG-23にAIM-54C×1
04/7/15 VF-213/F-14DがMiG-21(F-7)にAIM-54C×2
だそうで、どれも飛行禁止区域に入ろうとしたイラク機に最大射程で撃ったところ(半分警告?)そのまま反転、射程距離圏外に離脱した、というものだったそうですね。
なんかMiG-25は回避機動後燃料切れで墜落したとも聞きましたが。


[2777] ウミネコ 投稿者:すぅ 投稿日:2015/03/24(Tue) 10:10  

ウミネコさんはユリカモメさん達とちがってほとんど魚専食なはずで、あの大きな図体を維持できるエネルギーをどこで得ているのか不思議な気がします。さすがにいくら不忍池が大きいと言っても彼らを食わせられるほどの魚は冬にはいないと思いますし、そもそも鯉の捕食圧が強いので、特に冬場は水中の魚の数は鯉がいない生態系よりはるかに貧弱なはず。。。またユリカモメさんはパンでも生きていけますが、それではウミネコさんはきついでしょうし(きちんと消化できないのでは?)、街中で生きていくには上野近辺はカラスという最強のメンツが幅を利かせていて、難しいでしょう。長距離飛行向けのアスペクト比の大きな翼をもつカモメさん達と違って旋回性能にすべてを傾けたような翼してますし(残念ながらエンジン出力が圧倒的に弱いのでタカ系には勝てませんが…ただしタカよりも生産は圧倒的に安価です…)。

カワセミさんは全装備重量が30-40g程度と700-800gあるウミネコさん・カラスさんたちよりも圧倒的に軽量なので、少ない燃料で活動できます。水場とちょっとした魚がいれば十分生活していけるのは強みで、最近はよく探せば結構あちこちで見かける気がします。目黒や四谷には金魚鉢やメダカの火鉢、熱帯魚屋専門のカワセミさん達もいるくらいですから。

…以上表紙の写真の感想でした。


[2776] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/23(Mon) 23:33  

張子の猫さん、まあアメリカ海軍でもフェニックスによる撃墜はないですしね(笑)。
以前、アメリカ人のロケット&ミサイルマニアのホームページを読んでいたら、
フェニックスミサイルの解説は、地上で見てる限りはカッコいい、で終わってました(笑)。

CONiさん、それはイカシたお坊さんですね(笑)…。
日本のジュラルミンに関しては宮崎駿さんの親族が航空機関係の工場をやっていて、
戦後、あまったアルミ材でスプーンを造ったら簡単に折れてしまう代物だった、
と風たちぬの原作で書いてますね。

一点に力がかかるスプーンと、面で受け止める洗面器の差なのかもしれませんが、
ここら辺りの話も、いろいろ興味深いものはあります。


[2775] そういえば 投稿者:CONi 投稿日:2015/03/23(Mon) 21:23  

 先日「増槽タンクは丈夫なのか」といった話題が出たと思いましたが、
ずいぶん昔に私の父親から聞いた話を思い出しました。

 終戦直後にアメリカ軍機が落としていった増槽タンクをフレームにして、
スクーターを自作したお坊さんがいて、檀家まわりに使っているという新聞記事を見た。
アメリカ軍の増槽タンクはジュラルミン製で丈夫なのだ。
という話です。

 ずいぶん昔の話なので真偽のほどは疑わしいですが、
もしホントならスゴイ技術を持ったお坊さんがいたものだと。

 ちなみに直接関係ない話ですが、伯父(父の兄)は終戦直後に、
余った軍用機用のジュラルミン板で洗面器を作ってたそうで、
これがエライこと丈夫でぶつけてもまずへこまなかったとか。


[2774] その通りです 投稿者:張子の猫 投稿日:2015/03/23(Mon) 21:02  

コンセプトは正しくともそれが現実的かと言われると・・・
な代表例の一つですから、F-14とフェニックスは。
大好きなんですけど。
そういえば以前空自パイロットがインタビューに
「F-14とやり合えばまず勝てない。フェニックスで先制され、回避機動中にスパロー、サイドワインダーで追撃されたら対処しようが無い(意訳)」てな事を言っていた「らしい」のですが、うーんそんなにうまくいくかな?と思います。
フェニックスとはいえさすがに回避機動しなくても外れるミサイルではないと思いたいですが・・・。


[2773] 海軍機 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/23(Mon) 20:52  

俺らが最後の戦闘機乗り、はF-8クルセイダーが引退した時も
パイロットがF-4ファントムIIへのあてつけとしてやってましたから、
歴史は繰り返す、という事でしょうかね(笑)。

F-14のイラン・イラク戦争の戦果は信頼ある資料、少なくとも公的記録がないので、私としてはなんとも言えませぬ。
F-14は空飛ぶイージス艦(ただし1970年代の技術の)みたいな機体ですから、
相手に強力な電子戦能力がないなら、視界距離外からのミサイル攻撃で
一方的に敵を蹴散らせたはずで(海軍の主張によれば(笑)…)条件さえそろえば、
それなりの成果は出したでしょうね。


[2772] はっきり言って 投稿者:張子の猫 投稿日:2015/03/23(Mon) 16:32  

F/A-18系列(特にライノ)は艦上戦闘機ではありません、超音速艦上攻撃機です(笑)
F-14退役記念塗装に「U.S.NAVY's last Fighter」とペイントしたり、非公式ワッペンに「命令されたらホーネット、選択するならトムキャット」とか作ったりしたはそこら辺の事情もあるのかもしれません。
ただ、F/A-18系列ののF404/414エンジンはスロットル操作に対する応答性は最高レベルらしく、低速域での機動性は侮れない物があるようでエアショーではかなり見ごたえのあるデモフライトを見せてくれます。
後イラン・イラク戦争について。
ロン・ノルディーン著の「現代の航空戦」や(これが図書館にあるウチの学校って・・・)、
Tom Cooper & Farzad Bishop著の 「Iranian F-14 Tomcat Units in Combat」
を見るにF-14の稼動数は開戦初期に25機前後、その後パイロットの損耗や予備部品の減少により10機前後に減少するも部品の国産化やイスラエル、ロシアの技術供与により25〜35機前後を維持して現在に至る、という状況のようですね。
撃墜記録ですが、
「Iranian F-14 Tomcat Units in Combat」によると
Jalil Zandi空軍准将(死去時)の11機撃墜を筆頭に67機撃墜と
夢あふれるというか(笑)華々しい記録になってます。
只、巷で伝説呼ばわりされていた
「フェニックス1発で複数機撃墜」も
81年1月8日CAP中のF-14Aが密集編隊を組んだMiG-23MB3機に40km先からフェニックスを発射、1番機に命中し後続機を巻き添えにした、と詳しい戦闘記録が見つけられました。
先の67機撃墜は盛りすぎにしても記録の半分前後は確実に撃墜し、イラク機の活動を抑えたと見るべきかと。
でなければ後の湾岸でイラク機がF-14のレーダー照射を探知した途端回れ右した理由が見つかりませんし。
おお、やっぱり強いぞF-14!(笑)
いつも長文申し訳ありません。


[2771] 出番 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/23(Mon) 15:10  

彼は大御所ですので、ハッピーセット開催期間しかでてきません(笑)。
ただし、閉店の決まった店舗に行くとさよならポスターに必ず出てます。

ついにでに、こんなサービスもやってまして、以前見たときは何事かと思いました…。

http://www.mcdonalds.co.jp/family/donald_party/index.html


[2770] 地域差ですかね? 投稿者:五反田猫 投稿日:2015/03/23(Mon) 05:16  

私の近隣、品川、大田辺りでは、ドナ旦那は見かけません。
店舗が小さいのと、駅などビジネスマン向けが多いからなのかもしれませんが。(すべて駐車場無し店舗)
ですから、てっきり引退と信じておりました。

罪人なのかはともかく、ピエロは一歩間違うと危ないイメージですよね。 サスペンス・ドラマでは殆ど犯人ですから(笑)



[2769] そんなことは無い 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/22(Sun) 23:09  

ドナルドの旦那は、今でもハッピーセットの案内看板になって店頭に居ますよ…。
アメリカの彼も、ドリンクのカップに出てましたし。

リンク先の記事は、単にCMに出なくなったという話で、
しかも単なる憶測記事でしょう、これ。



[2768] ドナルド閣下 投稿者:五反田猫 投稿日:2015/03/22(Sun) 22:43  

タイでは、まだドナルド閣下が現役で、サンダース大佐は消えたのですか。
米国や日本では、ドナルド閣下はとある事情でコマーシャルや店頭から引退し、慈善活動に勤しんでいると聞いております。
http://matome.naver.jp/odai/2138924629828478501


[2767] 神様の嗜好 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/22(Sun) 22:42  

あ、やはり地元の精霊信仰とか入ってますか。
そういや、電動招きネコの女の子バージョン、今回お土産で買って来ようと思っていながら
スッカリ忘れてたのを今更思い出しました…。
あれ、不思議と他のアジアの国では見ないんですよね。

ペプシブルーのお供えはちょっと見てみたかったです(笑)。


[2766] タイの祠 投稿者:CONi 投稿日:2015/03/22(Sun) 20:32  

タイでは「ピー」と言うそうですが、精霊信仰が今でも盛んだそうです。
街中のビルの片隅にある、コンクリで量産されたような祠(実際に郊外でまとめて売ってるのを見かけます)は、
ピーをお祭りしているようです。
でも、タイって仏教だけでなくヒンズー教や道教もまじってるっぽいので、
何をお祭りしているのかイマイチよくわかりません。

あと、タイのお店に商売繁盛の「招き女神」像がお祭りしてあることが多いのですが、
招き猫程度のものかと思うとそうでもなく、ちゃんとお供えがあげてあります。

タイではよく、お供えに真っ赤や緑のファンタが使われてますね。
ひところペプシブルーがはやった時は、そこらじゅうで青い液体がお供えされてました。
自分がおいしいと思うものは、神様仏様も好きだろうという発想かと思うのですが(^^;


[2765] 機体設計 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/21(Sat) 21:07  

F/A-18、やはり問題多いですねえ(笑)…。
F-14と比べても加速性能が劣る、という話は初めて知りましたが、
そうなると上昇力、機動性も期待できない事になりますね。
(機体を動かす力=質量×加速)

音速突破前後の抵抗力の増加は、私の苦手な(涙)流体力学のカタマリで、
恥ずかしながら、自力での計算は半分もできませぬ。
が、原理原則で考えるなら、まず最初に増波抵抗の増加が起こります。

水に比べて粘度も密度も低い大気では波の発生に運動エネルギーを奪われる量は
通常、無視していいのですが、時速800km前後からこの抵抗量が無視できなくなり、
二次関数グラフのような勢いで急増します。
この速度粋だと、造波抵抗は船舶とほとんど変わらなくなる、という話も見たことがありますが、
実際に計算したことがないので、真偽は不明です。

次に音速を超えることで、機体先端部に巨大な衝撃波の壁ができ
(機体の前に巨大な傘を広げたような状態)、
単純にこれが巨大な空気抵抗源となり、当然、これまた増波抵抗を引き起こします。

エリアルール1号&2号は主に前者、機体周辺の増波抵抗を減らすもので、
衝撃波による巨大な傘は、機体先端部を尖鋭な形にするしか対策がありません。
ただし、速度が上がるにつれ傘の角度が鋭く絞り込まれるので、抵抗値の急増は抑えられます。
(先端部の形状にもよる。離脱衝撃波になってしまうと速度が上がるほど抵抗は単純に増すはず)
どちらにしても力業の対策になるため、F-22の登場まで、音速にはアフターバーナーが必須でした。

スーパーホーネットの苦手とする速度域は増波抵抗によるものに見えるので、
ご指摘の通り、機体周辺部の設計がヘマをやった可能性が高いでしょうね。
重心の問題は、フライバイワイアで抑えられると思ったのかもしれませんが、
確かに、それも抵抗源にはなる気がします。

増槽の強度は私にはわかりませんが、普通は無理だと思われます。
ただし、なぜかF-16はタンクをつけて胴体着陸するケースが多く、
軽量小型のメリットが生かされてるのかもしれません。

http://www.f-16.net/f-16-news-article1100.html

http://www.luchtzak.be/forums/viewtopic.php?t=20582


[2764] おそらく 投稿者:張子の猫 投稿日:2015/03/21(Sat) 18:39  

国の機関であるGAOの資料ですからデータの間違い「盛り」は無いはずで、信頼できると見ていいのでは。
確か機体が音速に達する前に機体各部から発生する気流の乱れの一部が音速に達し、それが抵抗の元になる、でしたっけ。
超音速機は普通その抵抗を少しずつ発生させ抵抗を減らすのだがホーネット系列は抵抗がある一定の速度域でまとめて発生するため遷音速だと加速力がガタ落ちする。
という記述を見たことがあります。
これがライノだと上記に
・ウチワのように大きい+垂れ下がったLERX
・兵装同士の干渉を防ぐため逆八の字型に設けられたパイロン
・ステルス性(そんなに効果あるのか?)とエンジンパワー向上のため四角+大型化したエアインテイク
が加わってさらに抵抗が増える、と。
後ムリな大型化で重心位置がおかしくなっているらしく、トリム調整に頻繁に尾翼をパタパタやっているのも抵抗の元だとか。(ボーイング社のアドバンスド・ホーネットの宣伝文句に「CFT装着によるトリム改善による加速力の上昇」とあるのでおそらく真実)
これじゃあF‐14から転換したアビエーターが雑誌の取材に「ライノはぬるい、F‐14の加速力が懐かしい」と答えるのも無理ないですわな。
そういえば、「ファントム無頼」に目を負傷したパイロットが増漕をソリ代わりに胴体着陸する、というエピソードがありましたが、増漕ってそんなに頑丈なんですか?すぐ潰れてそのままひっくり返って大惨事、だと思うのですが。


[2763] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/03/19(Thu) 23:50  

ヒルネスキーさん、とりあえずあの合戦、本物と判断していい
まともな記録を残してるのはカエサル本人だけなのです。
なので、そこに書かれてないものは個人の想像力の対象にはなっても、厳密な検証の対象にはできないと思われます。
こういった場合、結局言ったもの勝ちになりがちですので、あまり深く考えても得るものは少ないかと。

張子の猫さん、イランのF-14の機数は現地の案内板の数字だったんですが、
今読み直してみたら、どうも追加発注分の事らしいですね。
よって革命前に確かに80機はイランに渡ってると思われます。
ご指摘どうもです。記事の方も修正しておきます。

F/A-18、あまり数字を追いかけたことは無かったのですが、
この数字の通りだとすると、確かにE型の性能低下、特に低高度では、ちょっとすごいですね…。
加速力は機体性能に直結した数字の一つですから、なかなか辛いものがあるように見えます。
もっとも、音速突破前後の加速はもっともパワーが要る部分ではあるのですが…


[2762] 仰る通りです 投稿者:張子の猫 投稿日:2015/03/19(Thu) 22:37  

確かに私の調査不足です。お付き合い頂きありがとうございました。F-14の可変翼は航空ファン06年12月号1G下で7.5°/SEC、7.5G下で3.0°/SECだそうです。という事はF−14は基本的に翼を畳んでドッグファイトしていたのでしょか・・・
後、スミソニアンの記事にイランに引き渡されたF−14は13機前後とありますが、ソースはどちらでしょうか?いくら調べても80機輸出のうち79機が引き渡され、残り1機はアスラン王国空軍に横流しされ、ではなくアメリカ海軍に引き取られたという情報しか見つかりません。
それから、添付したPDFはアメリカ会計検査院の資料なのですが、抜粋すると
Aircraft acceleration affects an aircraft’s combat performance in a number of ways, ranging from how quickly the aircraft can reach its area of operation to its ability to close the gap in air-to-air engagements or to evade air-to-ground missiles. Navy data shows the following:

・ At 5,000 feet at maximum thrust, the F/A-18C accelerates from 0.8 Mach to 1.08 Mach in 21 seconds, whereas the F/A-18E will take 52.8 seconds.
・ At 20,000 feet at maximum thrust, the F/A-18C accelerates from 0.8 Mach to 1.2 Mach in 34.6 seconds, whereas the F/A-18E takes 50.3 seconds.
・ At 35,000 feet at maximum thrust, the F/A-18C accelerates from 0.8 Mach to 1.2 Mach in 55.80 seconds, whereas the F/A-18E takes 64.85 seconds.The F/A-18C accelerates from 0.8 Mach to 1.6 Mach in 2 minutes 12 seconds, whereas the F/A-18E takes 3 minutes and 4 seconds.

・・・これレガシーはともかくライノはもはや戦闘機失格ではないでしょーか。

http://www.gao.gov/archive/1999/ns99127.pdf


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