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神とか山とか龍とか
投稿者:
TA152
投稿日:2010/08/24(Tue) 11:50
高校の授業でユダヤ教もキリスト教もイスラム教も神様は一緒だぜぃと教えられた時はオドロキでした。
そんで延々とケンカしてんだから人間ってのはどもならんですね。スンナとシーアやカソリックとプロテスタントは言うに及ばずで。
仏教でそこまで殺し合いまでしての他宗派排除ってあったのかしらん。
熊野は大阪からでも「充分」遠いです。あんなトコへテメーの足だけで詣でた昔のヒトはただただ立派と言うか執念と言うか。
そいや熊野三山は女性カモンカモンの社寺だったそうで、これまた何でかしらん。
前回でチラッと取り上げておられたドラゴンボートって香港と日本でお祭り的にやってるだけかと思ったら
国際ドラゴンボート協会てなもんがあってオリンピックも狙ってるみたいですね。
ヨーロッパ人ってボート競技が好きですねぇ。運河が発達しているのが関係しているんですかね。
http://www.idbf.org/
*投稿リミットタイムが短くてちょとツライ・・・
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間違い
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/08/21(Sat) 00:39
あ、しまった、7世紀中盤なんだから紀元650年ですね。
そこらへんから、ヤハウェというかアラー(これは固有名詞ではなく名詞で神の事だけど)殿下さんは、
二度とまともな預言者を選んでません。
飽きたのか、どっか行っちゃったのか…。
ついでに“女人”高野山という呼び名も、これはたぶん違う意味があったように思います。
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中の神様
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/08/20(Fri) 00:29
あ、熊野やはりいいですか。
結構、行った人は皆、すげえと言うんで、興味はあるんですよ。
でも、微妙に遠い…。
室生寺の場合、どうも江戸期の“密教ブーム”に乗って、
別宗派から改宗しちゃったものらしいので、その名残じゃないでしょうか。
江戸期以降の真言密教は、ここでは書けないような世界を独走してたので、まあ、その余韻なのでしょう…。
(それでも取り締まられなかった。明治期も山伏などの雑蜜を明治政府の政令をバックに強制合併してる。なんだ、この政治力…)
本来は、密教は仏陀のぶの字も出てこない宗教なんですが。
ここら辺は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の関係に似てるかも知れません。
三つとも別の宗教とされてますが、その中心に居る絶対神、紀元前1000年くらいから
紀元後700年くらいまで、ゴラン高原を中心にウロウロしてたらしい神様は、同じ人です。
中の人(神)は全部一緒(笑)。
が、この神様、基本的に対人恐怖症なので、人とは話せません。
また、人には見えません。
では、どうするかと言うと、人間の中にたまに生まれてくる
“ちょっとズレちゃってる人”、
すなわち神と話せる特殊能力者を仲介にして、その声を聞くわけです。
コレが預言者さんですね(予言者ではないので要注意)。
彼らを通じて、人々は、人語を話せない神さんの言いたいことを聞きます。
まあ、一種の通訳みたいなもんでしょう。
例の三つの宗教の違いは、だれが預言者か、つまり伝言ゲームの仲介をしたのか、というだけです。
ユダヤ教は数多くの預言者を持ち、キリスト教はイエス一人のみ(キリストというのはユダヤの王権受託者の意味)が預言者であり、
イスラム教はこれまたマホメットのみが神さまの伝言担当者となります。
神さん、なにせ人間言語を話せないので、間に誰が入るか、
というだけで、あれだけ違うものになってしまいました。
でもって、この神さん、西暦750年前後を境に、
二度と預言者を選ばなくなってしまったので現状、真相は闇の中、なわけです(笑)。
事実上の多神教となってしまった仏教も似たようなもんで、
コアになってるのは魔法宗教なんですが、それが伝達ルートしだいで、
ほとんど別物になるわ、そもそも仏教でないものまで仏教になるわ、
エライ事になってしまったわけです。
まあ、ここら辺で、結局迷惑をこうむるのは一般市民で、
山の上やら、海の上やらにお寺や教会を建てる事になった方こそいい迷惑ですよねえ…。
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むろーじ
投稿者:
TA152
投稿日:2010/08/19(Thu) 13:48
そうです木に押し倒しで負けちゃった日本一小さい五重塔で有名な室生寺ですね。
真言宗とお釈迦さんの関係がそんなことだとは知りませんでした。なんなんでしょうね。
あとは薬師如来&十二神将と地蔵菩薩と文殊菩薩と十一面観音なんて方々が結構狭いお堂にひしめいておられましたです。
もぎりのオバサンによると薬師如来&十二神将は後からお越しになったそうで、
そもそも皇太子の病気平癒祈願が成功した功績で出来たお寺なんだから薬師さんが最初から居ても良さそうなもんじゃないのって考え方は違うのか。
三輪山・春日山・信貴山・高野山・吉野・熊野辺りは行きましたが、一番は熊野ですかねぇ。やっぱ滝は偉大だぜってことで。
それにしても重機も何も無い時代にあんな山ん中にお寺作るの、命令する方はいいけど協力させられた地元民は苦労しただろうな。といつも思うのでありました。
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星になる
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/08/18(Wed) 22:33
室生寺って、どこだっけ?と一瞬思い出せませんでしたが、
ああ、あれだ、五重塔が倒木に負けたとこだ!と変な記憶で蘇る…。
ちょっと調べたら、真言宗ながら本尊は釈迦如来だそうで、
それって、イスラム教徒が十字架付きジーザースを拝んでるようなアヴァンギャルドでは…
とはいえ、いいですねえ、関西方面はその手の場所が豊富で。
奈良、和歌山、三重にかけての山地は、なんであれだけ神聖視されたのかなあ、
という疑問もあり、いつかは本格的に歩き回って見たい場所です。
が、本気でやるなら、1週間は最低でもいる、とわかって、現在無期延期中…。
香港の人は、あの程度のターンでは全く平気なようでした。
ちなみに、意外に交通機関は安全運転なんですよね。
昨年の上海のように“アクセルを踏むために生まれてきた運転手だらけ”
ということもありませんで、クラクションもあまり鳴らさない。
アジアでは珍しいエリアかもしれません(マカオは普通にアジアでした…)
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スターフェリー
投稿者:
TA152
投稿日:2010/08/18(Wed) 11:58
なかなかダイナミックな90度ターンでカッコイイけど、乗客もダイナミックに揺られて大丈夫なんかしらんと要らぬ心配。
それともホンコン式エンターテインメントつーことで皆喜んでるのかしらね。
全然関係無いけど女人高野と呼ばれる室生寺に行ってまいりました。
高野山と比べるのはちと可哀想な規模ではありますが、それはそれなりで結構見どころアリのいいお寺でありました。
駅からバス15分の所をクソ暑い中2時間かけて山道歩いて参詣したんで何かご利益おくれ
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写真
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/08/14(Sat) 20:57
kazzさん、基本的には加工の時間もないし、撮ったままです。
ただ、今回の中ではワンチャイのフェリー乗り場アタリの写真、これは何枚か、
中間色の明るさを少し上げて、見やすくしてます。
夜景の写真とかは、ほとんどそのまんまですね。
撮影に関しては、LX-3の最大の弱点、インテリジェントオートのアタマの悪さを克服する必要があります(笑)。
普通に夜景など暗い所を撮ると、なんとISOの設定をあげまくって対応しちゃうので、
ガンガンにノイズが入り、さらに画像補正エンジンでこれにボカシをかけるため、
時間がかかるは、できた写真はショボイはで、ヒドイ事に。
なので、私は常にシャッター速度優先モードを使っていまして、
今回の夜景などは1/10とかで撮ってます(ISOは200で固定)。
さすがにこうなると、手持ちでは無理で、ほとんどが
近場の手すりに乗っける、標識の柱に横から押し付けて安定させる、
といったやり方で手ブレを防いでます。
(ただしブックフェア会場や街中の写真は普通に1/20とかで手持ち撮影)
でもって、今日、秋葉原駅前のヤマダ電機をのぞいたら、
LX-3が29800円になっていて、危うく買いそうになってしまいました(笑)。
幸い、手持ちが1万円くらいしかなかったので踏みとどまりましたが…
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香港ジャングル
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/08/02(Mon) 23:23
香港はコンクリートジャングルと、リアルタイプジャングルが、それこそ歩いてゆける距離で共存してた街なので、
ロレックスの時計を買いに行ってジャングルで遭難、がありえる街でした。
さすがに最近は都市化の波がかなり広まっていて、それほどではありませんが、
かつては巨大都市スラム城砦のごとく言われていた九龍城砦なんて、
あそこから歩いて15分もすれば山の中でしたから、スラムとジャングルで二重のスリルが味わえたものです。
(普通はやりませんが)
香港旅行記の本編は、水曜アタリから、スタートの予定です。
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おや
投稿者:
TA152
投稿日:2010/08/02(Mon) 16:41
もう旅行記始められてましたか。
「何てこと無いトコだけど、何かオモロイトコ」探索をタノシミにしとります。
昔、香港駐在してた同僚が「香港の山ん中で遭難しかけてエライ目に遭った」てなコト言ってたんで、
「どうせ夜の街でだろ」とか思ってたんですが、写真見るとあながちウソでも無かったか
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真相
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/08/01(Sun) 00:49
まあ真相は闇の中、なんでしょうけども(笑)。
LXが2年ごとになったのは現行型の3が最初です。1、2は1年で出ました。
この時、一旦、開発中止、という非公式なアナウンスがあったらしく、
海外系のカメラサイトでは、3は出ない、とまで書いてたトコがあったんですが、
2年後に3が出てしまい、みんなビックリだったわけです。
ちなみに4は、アメリカだったかの掲示板にバイヤーがショーで開発者に聞いた話として、
開発メンバーを一眼デジカメに持ってかれ、さらには開発中のカメラまで持ってかれた、
というのが出ており(日本の雑誌だかでも紹介されたらしいが読まないので未確認)
これで4は消えたね、という話は結構知られてました。
なので今回の5は、昨年くらいにリークされてたスペックとは全く異なった内容でして、
恐らく、ピンチヒッターだな、というのがLXを追いかけてた人間の共通認識だと思います。
そもそも、最初に発表したのがなぜかUKだ、というアタリがどうも…。
まあ、真相はわかりませんけどね(笑)。
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