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[1292] 情報そのものによる司令部の処理能力に対する包囲戦・・・ 投稿者:ヒルネスキー 投稿日:2013/01/14(Mon) 17:08  

という事でしょうか(電撃戦)。
もっと上手い言い方が必要な気がします(というか欲しいです)。

>キジはなんでやねん
キジは……矢羽根に雉の羽が使われるそうですが……。


[1291] 浸透せんと欲す 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/01/12(Sat) 21:31  

第一次大戦でドイツが行った浸透戦と電撃戦における戦車の進撃は
よく類似性を指摘されるところですが、実は結構微妙なところがあります。

例えばロンメルは戦線の突破をした後は、他の部隊と合流する気すらなく、
北に居る敵主力を背後から叩くために、海岸線を目指して全力進撃してしまっています。
戦線の突破とその崩壊は、主目的とされてないのです。

少なくとも、ロンメルの戦術の基礎に浸透戦があった事は確かでしょうが、
それだけで、あの戦いは出来ません。
実際、第一次大戦の経験者があれだけいながら、戦車による突破と敵の麻痺、
という戦いを理解していたのは、グデーリアンとロンメルだけだった事からも、その難しさがわかるかと。


[1290] 無題 投稿者:グライフ 投稿日:2013/01/12(Sat) 13:36  

ロンメル閣下は第一次大戦時、1個山岳兵大隊を率いてイタリア軍相手に敵陣奥深く侵攻、敵を混乱のうちに1個旅団を降伏させた経験があるので、機動戦の意味を理解していたと思います。


[1289] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/01/07(Mon) 07:27  

アメリカ人のlegend と heritage 好きは別の面からも考える必要がある気もしますが、
それでも国民としての団結力の源、という面は、確かにありそうですね。


[1288] 無題 投稿者:へまむし入道 投稿日:2013/01/05(Sat) 22:33  

そういえばアメリカの場合、開拓や独立の話については神話扱いですね。


[1287] 結束力 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/01/05(Sat) 18:51  

宗教を生活規範の手段である、と定義した場合は、全くもっておっしゃる通りですね。
盗むな、殺すな、姦淫するな、神様はいつでも見てるんだよ、というのが
宗教の持つ一面であることは確かです。

そしてこの場合もう一つ、集団がバラバラにならないための結束力としての
宗教規範、というものがあります。
個人の欲望を追及すると他人との闘争は避けられません。
ところが現実には他人と協力して生きてゆかないと、事実上、個人の生存は不可能です。
このため、人は集団をつくるのですが(組織と言うほど高度なものではない集まり)
これは原理原則的に、闘争による崩壊の危機を内包するわけです。

では、どうするか。

これに思いもよらぬ方向から解答を与えたのが古代のユダヤ教です。
彼らは唯一絶対の存在(絶対神)が我々を選んだのだ、我々は選ばれた集団なのだ、
という“優越感”によって、一族の結束を強め、規律を設けてその集団の崩壊を防ぎました。
その力のスゴサは予想以上であり、現在までこの規律で彼らは民族として崩壊せずに居ます。

集団の崩壊を防ぐ規律としての宗教としては砂漠の民の宗教、イスラムもそうです。
集団の規律、というのは逆に見れば強力な排他性ですから、
これに入らないと、商売にならない、という事で
異なる言語圏の連中までが大挙してイスラムに改宗するという事態すら生んでいます。
(イスラム教は言語の理解が大前提となる宗教)

キリスト教の場合はちょっと特殊でして、神への恐れと同時に、
愛が集団を縛る規範になるのですが、
これはちょっと難しい問題が絡んでくるので、ここでは触れません(笑)。

一方で、宗教によらない集団を維持するための規範、とういうのも存在しました。
例えば、古代ローマの結束は共和国時代にしろ、帝国時代にしろ、
我々はローマ市民である、という優越感によって支えられていたと見ていいと思います。
特権階級ともいえる、ローマ市民、という優越感による結束ですから、
その“特権”が国力の衰えとともに薄くなってゆくと、自然、これは崩壊してしまいましたが。

で、この集団の結束力が、東アジアの場合、何に求められたか、というと
宗教でもなく、特権階級の優越感でもなく、単純に血縁関係だったように思います。
が、オレとお前は親戚だ、といわれても、はあ、そうですか、という話で終わってしまいますから、
この結束力の維持には、先祖崇拝という儀式が必要だったのだ、という事だと考えています。
日本書紀などもそうですが、人物の紹介にはクドイほど、誰の息子で誰の一族で
どういった血縁があるのだ、という情報が含まれるのは、それしか集団を維持する“拘束力”が
存在しなかったのだろうなあ、と思うわけです。
(この点、ヤハウェに声をかけられる前の聖書の記述も血縁にやたらウルサイのも興味深い点となります)

この結果、集団の結束を維持する規範という点で同じ原理と考えていい、
東アジアの血縁関係維持の様式は、西洋の宗教に似てしまうのではないでしょうか。
ある意味では、それも宗教かもしれない、と言うことは可能でしょう。
ここら辺りは、結局、宗教に“超自然的な何か”を求めるか否か、という事に帰着することになります。
そして、この点は、個人の価値観でしょうから、結論はでないでしょう。

最後に脱線しておくと、他民族、他宗教、さらに自由の国アメリカの場合、
この結束力を担ってるのは愛国心であり、それを象徴するのが
あの国の皆さんの星条旗好きだろうなあ、とも思っております(笑)。


[1286] 宗教の定義 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/01/05(Sat) 17:56  

管理人さま
仰せの通りで、宗教の定義によりお話は変わってしまいます。
日本人が「お天道様が見ている」と見えざる規範を持ちつつ、無宗教と言うと、西欧人は驚きます。
彼らの定義では、人が見ていない所で悪いことをしないのは立派な宗教規範です。私が思ったのは、そんなものです。

一方で、管理人さまが韓国でお感じなった点について。
仏教には、本来位牌は無く、これは儒教の先祖崇拝の道具です。外国からの圧力により、国家自我が目覚めると、外来のものを否定します。ですから、仏教は、李氏朝鮮でも、江戸末の水戸藩に始まり明治維新の廃仏にも繋がりました。
但し、ここで否定されたのは、仏教という形式で、その根っこには先祖崇拝は揺るぎません。韓国では儒教という形式が親和性がよく、日本の場合には国家神道という変なものを考案しました。 韓国では第二次大戦後、キリスト教徒が増えましたが、かの国のキリスト教徒は、ご先祖よりもイエス様が偉いとは考えないでしょう(別もの扱い)
ですから、時代によりプロトコルは変容しますが、根っこの所は先祖崇拝と血縁社会という「韓国儒教」は、宗教なのだと、私は勝手に思っています(笑)
但し、これを韓国人に言うと、そんな事はないと怒ります。
無自覚な規範を指摘するのは難しいし、それを何と名づけるかは難しいなぁと思っています。





[1285] 巫女 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/01/05(Sat) 03:47  

へまむし入道さん、今年もよろしくお願いします。

とりあえず、シャーマニズムとは何だっけ、というあたりから、
もう一度、きちんと調べて見るといかがでしょうか。

いろいろと得るものがあるように見受けられますよ。


[1284] あけましておめでとうございます 投稿者:へまむし入道 投稿日:2013/01/04(Fri) 21:52  

ちょっと調べてみましたら、韓国の孔子廟は「文廟 (ムンミョ)」といって、国立の儒学校の敷地内にあって、今もその儒学校が元になった成均館大学(鍾路区明倫洞)の敷地内にあるそうです。

朝鮮では民間ではシャーマニズムがわりとあったりします。
日本でも一部である冥婚の風習があるところもあります。

儒教は周礼を元に作られていて、元々は祖先崇拝、天への崇拝といったシャーマニズムの礼拝法から礼法的な部分を抜き出して作られたという側面があるので、わりとシャーマニズムとの親和性が高いのかなと思ったりします。

あとやっと日本の本でエネルギー機動性理論についてまともに書いた本があったんで買いました。
(サイエンス・アイ新書の「ドッグファイトの科学」(著:赤塚聡))

でも残念ながらボイドの名前とエネルギー機動性理論と言う名前とダイアグラムが載ってなくて残念でした・・・。


[1283] 本年 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/01/04(Fri) 16:42  

今年もよろしくお願いします。
文字は老眼の方から少し読みにくい、という指摘を受けたので、
ちょっと大きくしてみました。


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