[4807] ステルスの記事見てて思ったんですが 投稿者:meats 投稿日:2019/03/21(Thu) 22:53
- j-20ってステルス機としてみた場合どうなんでしょう
まぁ機首とかf-35に似てたり全体に所謂ステルス機って感じなんですが
カナードがあったり垂直尾翼の下にヒレが付いていたり
横から見て前から後ろまで分厚かったり横からもノズル丸見えだったりとかで
実際以上に高評価を受けてるんだったら自国のじゃないんで良いんですけど
あと、J-20って主翼と主脚の位置からするとクロースカップルドデルタ翼ってよりも先尾翼って感じがしてしまいます
[4806] ステルス 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/21(Thu) 10:08
- ECM、無効では無いんですが、ベトナムでそれほど実用性が無いとされ、
湾岸でも原始的なイラクのレーダー誘導ミサイルにかなりの損害がさけれませんでしたから、
限界は意外に低いのだと思います。
曲面と直線の関係は次回以降で説明します。
とりあえずB-2が滑らかになったのは電子計算機の進歩、
というのはリッチが流したタチの悪いデマの一つです。
F-117の外板、ホントはキチンと平面の方がいいのですが
多少の歪みは遠距離レーダー相手なら大丈夫なんでしょう。
[4805] ステルス 投稿者:うどん 投稿日:2019/03/20(Wed) 23:51
- ステルス登場前はECM,ECCMがあればミサイルが当たらないんだと思ってました。F117は設計パソコンが低性能だったのでカクカクのポリゴンみたいになって、最近のは曲面OKになったのだとどこかで読んだんですが、どうもデマなのですね。飛行機って表面がボコボコシワシワだったりしますがF117も結構シワシワですね。
[4804] いろいろ 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/03/18(Mon) 23:15
- スターリン暗殺、小説になってましたか。となると日本側の資料もさがせばある程度は見つかるかもしれませんね。
沖縄の場合、南国の京都ではないか、というのが個人的な感想です。
その保守性、歴史、観光地化、という辺りでどうもそんな感じがします。
と同時に、なにか土地そのものの雰囲気が違うのです。これは何かは全くわからないのですが、
同じ南国でも、台湾、香港、タイなどとは何かが違う、基本的に明るいんだけど、なにか変だ、という感じがしてます。
[4803] 沖縄 かなり闇ありますよね 投稿者:MURAJI 投稿日:2019/03/18(Mon) 20:51
- スターリン暗殺計画1939>
これについて書かれているのが、檜山良昭「スターリン暗殺計画」ですね。
小説なんで、脚色も多いようですが、この事件をメインで扱っているのは、未だにこの本以外に無いようです。大筋の展開は違ってないようですし。
読むなら、伏字が無くなってる完全版で。
沖縄の闇>
お客さんとして訪問するならともかくとして、金田一耕助ばりの日本の田舎的な闇が煮凝ってる感じもします。
日本の本土だと、陸続きで都会と繋がってるので、希釈される面もありますが、沖縄だと島で濃縮される訳で、戦前から陰惨な差別とかの話も多いです。
沖縄タイムスのサイトで樋口耕太郎氏が連載している「沖縄から貧困がなくならない本当の理由」シリーズとか話半分に受け取っても「あー」と声が。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300288
[4802] レーダー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/16(Sat) 20:34
- まいあみさん、情報どうもです。
アメリカ軍のレーダーについてはパイロットの多くが、いや実はね、と言う話をしていたり、
基地ごとにちょっといじってたりで公開されてるデータを信用しがたく、
とりあえず連載では触れない予定です。
[4801] 無題 投稿者:まいあみ 投稿日:2019/03/16(Sat) 18:19
- 自分で気になって、航空機搭載レーダーについて簡単に調べてみました
F-14A(AWG-9)300kmを越える探知距離と同時目標攻撃能力を備えたレーダー(24目標追尾6目標攻撃可能)
F-15A/B(AN/APG-63)200kmを越える探知能力、ルックダウン/シュートダウン能力を持つ。後にF-18搭載のAN/APG=65のフィードバックを受け24目標探知8目標追尾可能に改良された。
F-16A/B(AN/APG-66)ルックダウン能力を持つがスパロー(AIM-7)シリーズの管制能力はオミットされている。
F-18A/B(AN/APG-65)ルックダウン/シュートダウン能力、対地攻撃能力8目標追尾能力を持つ
F-20(AN/APG-68)F-20に搭載されていたレーダーF-16の(AN/APG-66)より小型ながらルックダウン/シュートダウン、スパローの管制能力を持つ。
F-15E(AN/APG-70)AN/APG-63にと合成開口レーダー(マッピング機能)を追加。
F-14B/C/D(AN/APG-71)F-15EのAN/APG-70からのフィードバックしたレーダー。
F-15C/Dは型番こそ変わらないもののAN/APG-63(V3)となりASEA化した。
F-16C/D(AN/APG-68)スパロー(AMRAAM)の発射能力追加、合成開口レーダーの能力追加
F-18C/D(AN/APG-73)AN/APG-70、71からの技術をフィードバック偵察機能を追加
ちなみに
F-22(AN/APG-77)AESAレーダー
F-35(AN/APG-81)AESAレーダー
特筆すべきはAN/APG-65の持つ機能が後に他の搭載レーダーに技術移転している点ですかね
また、開発企業の変遷を見るとれレイセオンVSノースロップグラマンの構図が…
航空機の採用では後塵を廃していますがこちらでは
相当、やり手ですな
[4800] お菓子 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/03/11(Mon) 22:37
- CONIさん、確か水ようかんで、お土産屋さんでも売っていたものだったかと。
インド、そういえば屋根瓦見てきませんでした…
レッド・フォートとかは赤い石の結果ですから、その可能性はありますね。
[4799] 中村さんち 投稿者:CONI 投稿日:2019/03/11(Mon) 21:43
- 中村家で出していただいたお菓子は何ですか?
写真だと羊羹みたいに見えますが。
昔インド南部に行ったとき、
オレンジ色の屋根瓦をよく見かけて、
「沖縄みたい」と思った覚えがあります。
インドも赤土だからですかね?
[4798] 無事帰宅 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/11(Mon) 20:50
- というわけで、無事沖縄より帰還しました。これより通常営業に戻ります。
うどんさん、布教対象とするならボイドさんなので、その点は誤解無きよう願います(笑)。
[4797] OODA 投稿者:うどん 投稿日:2019/03/10(Sun) 20:59
- 話題になられてるチェット・リチャーズの本読みました。ビジネスに全く横展できない自分ですが(笑)人間って一体なんなんだという側面を読みとって面白く読めました。「サピエンス全史」によれば「人類の強みは虚構を信じる能力」。その事と「戦略とは•••変化する多様な意思を織り込み私たちの力を調和させ集中させることにより特定の目指すべき目的を実現する根幹の•••」というボイドの語録が一致しているなあとか。こんな面白い話、軍事にもビジネスにも興味ない人の所に届いてないのだとすればもったいないですね。アナーキャ様を布教したいです笑
[4796] F-35 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/10(Sun) 19:58
- 情報どうもです。
完全な推測ではあるんですが、普天間の場合、昨年も雨で展示中止になってますから
シャレ、冗談ではなく、水に濡れた状態で見られると何かまずいのではないかなあ、と思ってます。
[4795] 箱入り娘 投稿者:ssk 投稿日:2019/03/10(Sun) 19:15
- そう言えば17年の三沢基地祭にF-35B展示されましたが雨天の午前中は格納庫、天候回復した午後からは引き出されて屋外展示になってました。単におニューなんで大事にしてるだけかと思ってましたが…
http://dasaki.hatenablog.jp/entry/2017/09/12/212803
[4794] 予定 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/09(Sat) 21:33
- F-35B残念ながら飛来せず。F-35は雨天時に展示するとまずい事がある説を思いつく。
なので、F--22への道の連載中では、基本的にF-35に触れずに行きます。
が、そんなこととは関係無しに沖縄は面白く、今回は旅行記どうしようと思ってましたがやります。
今の旅行記が終わり次第、延長戦として書きます。
[4793] 到着 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/08(Fri) 22:34
- 無事、沖縄に到着しております。
以後、何かありましたらご報告の予定。
[4792] 沖縄 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/08(Fri) 09:08
- というわけで、本日夜に沖縄入り、月曜の朝に東京戻りで出かけて来ます。
3泊しますが、実質2日だけの滞在なので現地日記は今回は無し。
その間、メールや掲示板の対応、増刊号の発送が遅れてしまうと思いますが、ご了承ください。
では。
[4791] レーダー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/07(Thu) 20:40
- まいあみさん、初めまして。
あ、本職の方がいらっしゃいましたか。やはりウカツな事はできませんね(笑)。
情報ありがとうございます。スぺクトラム拡散技術は知りませんでした。
ちょっと調べてみた上で“私に理解できる世界なら”記事中で触れさせていただきます。
F-35はあれ、本来廉価版戦闘爆撃機として造られたものなので、おそらくステルス性はある程度捨てたはずなんですよ。
それがF-22が200機も配備されないまま主力機になってしまったのでアメリカ空軍としてもウソにウソを重ねる結果になってるように見えます。
そこら辺りも少し触れるかもしれません。…触れないかもしれませんが(笑)。
今後とも、よろしくお願いいたします。
[4790] ステルスとレーダー 投稿者:まいあみ 投稿日:2019/03/07(Thu) 18:27
- 毎回楽しく見せて貰っております
レーダーについての記事についてなのですが
80〜90年代に航空自衛官してました
基礎的な知識は間違いはないです
大変素晴らしいと思っております
赤外線センサーしか載せてなかったF-117と
AESAレーダー搭載のF-22の間には
レーダー技術に関して
世代の差と言うか…説明するのも難しい技術が導入されていまして
『スぺクトラム拡散技術』というやつですね
S/N比を相手には低く、こちらは高くする技術だと思っていただければ
よろしいかと
デブ-35は「とにかく先に見つけて死角からひっぱたいてやんねん!」
「レーダー使えなくても暗視ゴーグル360°(DASシステム)貼り付けてんねん!」と言ったあたりでしょうか?
今後の連載を楽しみにしております
http://news.mynavi.jp/article/military_it-240/
[4789] 今後 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/06(Wed) 17:12
- というわけで連載がステルス編に入ったので9日の普天間基地に行ってF-35Bを見て来ます。
連載でF-35をどこまで取り上げるかは、それで決めまする。
[4788] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/01(Fri) 20:10
- くさのさん、首里城も王宮なのに山城、という興味深いものでした。最終日にこれを見ます。
鬼ノ城は私も写真で見ただけなのですが、どんな資料に基づいての再現なのか、ちょっと気になっております…
本土の石垣の技術的な発展は急激ですよね。
安土城あたりだとまだまだ適当感があるのに、30年後の江戸城では隙間なく巨石を積んでしまってますし。
安土は穴太衆の地元ですが、江戸城とかも彼らの仕事なんでしょうかね。
鈴木さん、正直、判りません(笑)。
あの機体は現地で模型で見た限りですが、主翼のつけ根が上に向って逆ガルウィングのように跳ね上がっており、
その影響じゃないかと思うんですが、これに何の意味があるのか私には判りません。
何も考えてない、に1000ルピーくらいまでなら賭けてもいいですが(笑)。
Inkpodさん、出版されてる資料の中では恐らく最良でしょう。
今月はちょっと厳しいので(涙)、来月辺りには私も買おうと思います。
[4787] Certain to win良い本でした。 投稿者:Inkpod 投稿日:2019/03/01(Fri) 15:20
- Certain to win 邦訳、OODA LOOPざっと読みました。
やはり信頼できるOODA LOOP本だと感心しました。
参照文献も参考になるものばかりです。(リンク切れも勿論ありますが…) https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07ND6QTN4/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_title_o00?ie=UTF8psc=1
[4786] LERXの真逆? 投稿者:鈴木一幸 投稿日:2019/03/01(Fri) 12:15
- お邪魔します。
ネットニュースでインドの戦闘機が取り上げられていたのですが、その主翼平面形がF-16等との真逆で、付け根の方が後退角が緩くなっています。これはどんな効果を狙ったんでしょう?http://gunosy.com/articles/aL8Ym?s=f&fbclid=IwAR1BgeliDFJ7VRDNjJWxsfcttVXOujO1hUSUYDpWnoXe9DtCh-OWL0FYDJk
[4785] ぐすく 投稿者:くさの 投稿日:2019/03/01(Fri) 06:28
- ブラタモリで首里城をやったので見ましたが、沖縄の城って思っ
たよりずっと防御力ありそうな城でした。出来た当時は大した攻
城兵器もなかったでしょうから、陥落させるのは難しかったでし
ょうね。実際の攻城戦の記録とかあるんですかね。
沖縄はちょっと遠いですが、行ってみたいと思っている城に岡山
県の「鬼ノ城」があります。古代の山城を復元したものですが、
写真で見る限り石垣は結構よく出来ています。城の防御力として
は、石垣も土盛りもあまり変わるとは思えないですが、耐久性に
関しては大違いなので、石の城を作るということは、築城者に時
間と金とかなり余裕があるということですよね。
日本では城自体が一旦廃れてしまい、再登場するのは南北朝の
頃。それが石造りになるのは戦国も末期ですが穴太衆が有名です
が、技術と言うよりはお金の問題のような気がします。もちろ
ん、古代の技術が途絶えてしまっていた可能性もありますが。
ところで、座喜味城が砲撃で破壊されたというのは、城としては
その本来の役目を果たしたわけで本望だったような気もします。
それとも砲弾に耐えきれず、無念だったかな。
[4784] 勝利への確信 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/28(Thu) 20:29
- inkpodさん、ホントだ、出てますね。そのおこぼれなのかな。
あれはいい本です。英語版では結構意味が判らない部分があったので、お金に余裕が出来たら私も買います。
リチャードさんはボイドとも親交のあった人なので、数少ないOODAループで信用できる本の一つですから。
[4783] Certain to win 邦訳出ましたね。 投稿者:Inkpod 投稿日:2019/02/28(Thu) 14:18
- Boydのお弟子さんのChet Richard氏の"Certain to win"の邦訳出ましたね。
その名もOODA LOOPだそうです。
しっかりChetさんの日本語版に向けてが記されております。ご紹介まで。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07ND6QTN4/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_title_o00?ie=UTF8&psc=1
[4782] 一位 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/28(Thu) 00:51
- ありゃ、ホントだ。
瞬間風速ですぐ消えると思いますが、それでも1年も前の本なのにありがたい事です。
あ、これでジャンル別Amazon 1位をウチも名乗れるのか(笑)?
ちなみに連載では次がOODAループ編となるはずですが、管理人の都合でステルス編を先にさせていただきます。
その後できちんとOODAループ編もやりますので。
[4781] 一位 投稿者:一発屋 投稿日:2019/02/27(Wed) 23:55
- OODAループの本、AMAZONの電子書籍、軍事部門一位になってますよ。
[4780] ハインライン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/26(Tue) 21:09
- うどんさん、宇宙の戦士との類似性は別の読者の方からもメールでいただきました。
そういった印象を受ける人は多いようです。
[4779] 無題 投稿者:うどん 投稿日:2019/02/25(Mon) 23:47
- ロバートAハインラインのSF「宇宙の戦士」と、アナーキャ様の「F-22への道」で描かれる米空軍の歴史が、物凄くリンクしているのだなあ、と思いました。まるでハインラインを読んだボイドさん達が「この本の通りに現実を変えてやるぜ!」と頑張ったかのよう。同じ時代に同じものを見ていたのだから当然といえば当然なのですが、あまり軍オタでない私には(笑)目から鱗でした。
「宇宙の戦士」は今でも海軍だか海兵隊だかの必読文献リストに入っているらしいです。
[4778] 短所 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/25(Mon) 22:00
- まれさん、初めまして。重すぎるし、高価すぎますね。