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[1622] ニュートン物理の基礎 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/08/25(Sun) 17:23  

いつも興味深い読みものを有難うございます。
内容を見ていると、丁度 江戸時代後半の天文学者 天地明察の渋川春海や、アサダクレータの麻田剛立なども、きっとこんな感じで、円軌道を考えていたのだろうなと思って拝見しております。

9月下旬にDCを再訪問されるとの由、休暇が取れたのですね。 そのお話も、楽しみにしております。
私は、9月2週目に南ドイツへ行って、ドイツ博物館を訪問する予定です。 


[1621] 行くぜ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/08/18(Sun) 10:44  

ようやく決着がついて、9月下旬に1週間前後の時間が取れる事が決定。
スミソニアン再戦の準備に入ります。
スミソニアンの借りはスミソニアンで返すぜ。お墓も行くぜ。

で、それとは関係ないのですが、技術ってのは努力で
いくらでも追いつけるし、模倣もできるんですが、
センスってのはそう簡単ではないんだよなあ、
というのを改めて思った動画。
技術よりセンスで勝負できるというはやはり強いなあ、と。

https://www.youtube.com/watch?v=SpovbnR53i4


[1620] 構造 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/08/17(Sat) 23:17  

哲セさん、情報どうもです。
外部から見る限り、主桁の位置と基本的な構造はオリジナルを踏襲してるようですが、
細かい部分ではいろいろ異なるのでしょうね。

飛ばす以上は、十分な安全基準の強度を持たせるでしょうし。


[1619] 主翼について 投稿者:哲セ 投稿日:2013/08/17(Sat) 20:31  

うろ覚えで申し訳ないんですが、所沢に来ている零戦の主桁はオリジナルが腐食で使い物
にならず、新造する際、オリジナルと同形状のT字型の桁材がないためL字型のものを
2枚張り合わせて使っているようなことを読んだ記憶があります。



[1618] 正解 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/08/12(Mon) 08:02  

なんか立て続けに、例の所沢で展示中のPOFゼロ戦のパイロットレポートで、
ロール率が悪いという報告がない、という指摘があるが…という質問をもらいました。
何かの雑誌にでもそんな記事が載ったのでしょうか(笑)?

これに関しては、以前にも書いたように、あの主翼は完全に新造されてます。
戦後のアメリカ製の1980年代のジュラルミンを使って、
安全性確保のため、十分な強度を持って取り付けられているのです。
当然、ネジれ具合は丸で別物ですし、それで骨組みを作ってるエルロンのネジれも全く違うものになってるでしょう。
基本的に、戦中のゼロ戦と比べるのは無理があります。

ついでに、そのレポートをまとめたパイロットが、実際にどれだけの大戦機を
飛ばしたことがあるのか、という問題もあります。
普段、セスナやビーチクラフトのレシプロ機に乗ってるなら、
ゼロ戦のロール率でさえ、驚異的でしょう。


[1617] 本気度 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/08/11(Sun) 18:58  

ああ、いいですねえ、こういう本気でバカやる人たち(笑)。
第一次大戦の時、水冷機関銃でお湯を沸かした、
という話はどっかで読んだような気がしますが、
なんの本だったかを思い出せず…。


[1616] 機関銃 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/08/11(Sun) 09:14  

反動による運動量の総量も凄いでしょうけれど、運動に変換できなかったエネルギーによる発熱も凄いですよね。

MG3を使った、こんな動画を見つけました。
個人で遊べるとしたら、アメリカでしょうか?
http://www.everydaynodaysoff.com/2010/03/26/cooking-some-bacon-the-machine-gun-method/

硝煙臭くて美味しくないかも...


[1615] 反動 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/08/10(Sat) 22:53  

おっしゃるとおり、機銃の反動はバカに出来ない力が加わるんですよね。
Hs129とかの損害の中には、あの非力な機体で低空低速飛行中に30mmとかをぶっ放して、
失速に入った機体も結構あるんじゃないかと思ってたりします(笑)。
me-262の50mm砲搭載機も、どう見ても重心位置に対して微妙に上なので、
撃った瞬間に強烈な頭下げがあったと思うんですが、さすがのアメリカ軍も
これのテストはしなかったようで、資料がありませぬ…。

…A-10とかの機首ガトリングも、着陸時に発砲するとブレーキ代わりになるような…


[1614] トロッコで機関銃 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/08/10(Sat) 09:15  

これは凄い実例ですね。
おなじみMG3を据え付けてNATO弾を撃ってみます。
簡便に数値を丸めて弾丸が10g、発射速度800m/s、1000発/分で、一分間撃ったとします。 弾丸による総運動量は8000kgm

トロッコの重量+機関銃+人で800kgとすれば、摩擦を無視すればトロッコは10m/sで発射方向と反対に動きます。
10m/sは時速にすると36km/hですから、自転車の本気漕ぎくらいの速度はできますね。 恐るべき機関銃の運動量(笑)

これを考えると、飛行機への機関銃発射の影響も侮れない事が判ります。スピットファイヤの7.7mm12丁なぞは、かなり影響があったように思えてしまいます。


[1613] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/08/09(Fri) 22:55  

五反田猫さん、感想どうもです。
作用反作用の説明、今回の記事では1/10秒という計算に都合のいい(笑)
具体的な数字を使って乗り切ってしまいましたが、厳密に説明するなら、
無限小で微分した時間、というやっかいな問題が出てくるので、
そこら辺りを回避してるのかもしれません。
最も、単なる手抜き、無知の可能性も否定できませんが(笑)…

作用反作用の台車実験、というと、今回の記事を書く前にアメリカあたりでは
力学をどうやって教えてるのだろう、と思って調べた教科書にスゴイ例が載ってました(笑)。
まず、2台のトロッコを用意して10フィート離しておきます。
で、前者には鉄板を立て、後車には機関銃を(笑)設置、これを発射すると、
直接の接触はないが、それぞれが反対方向に力を受けて離れてゆく、これも作用反作用の一種、
という話で、アメリカの教育すげえ、と思いました(笑)。
ちなみに、教科書そのものは日本と同じく、非常にわかりにくいシロモノでした…。

杉村さん、今年もやってるのですね。
私は昔一度行って、正直、もういいや、と思って以後行ってません(笑)。
自動車博物館の方はそれなりに面白かった記憶がありますが…


[1612] ジュリエッタが無い、何故だ。 投稿者:杉村徹 投稿日:2013/08/09(Fri) 21:10  

本日、河口湖自動車博物館に行ってまいりました。……館内は携帯電話のカメラ以外では撮影禁止というのがどうにもおのれー!(←(c)ながいけん)
ttp://www.car-airmuseum.com/

自動車館のチゼータとか、右ハンのフェラーリとか初めて見たものがいっぱいでしたが、なんかこう、色々と釈然としないものが。
飛行機館のハチロクとT-33のコンディションたるやもう(血涙)




[1611] 運動量保存 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/08/09(Fri) 07:25  

とても丁寧で判りやすい説明を有難う御座います。
高校物理の授業では、作用反作用の法則では ロケットが宇宙で飛べる説明が難しいので、運動量保存の法則に言い換えて説明された気がします。 授業や教科書は、同じ事だといえば済んでしましますが、教わる方は納得しにくいものです。

私が判りやすかったのは、台車の上で体を動かしたり、ボールを投げる実験です。 これですと、体験的に運動量保存則を理解できます。


[1610] 3倍マシン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/08/08(Thu) 09:02  

フェラーリさんでしたか(笑)。
パワー差3倍もすごいですが、価格差7倍はさらにスゴイですね…。
そういや、楠さんのマンガの影響あったのか、聞いてませんでした。
今度、確認しておきます…と書こうと思ったら、本人がここを読んでいることが判明、
以後、この話は自粛とさせていただきます(笑)。
そういや、エライ昔に、一度、存在を教えていたなあ…。

この手の戦闘機の宣伝動画、なんでみんな音楽が画面にあわないのでしょうね(笑)…

世間夏休みセンサーこと当ホームページのアクセスカウンターを見ると、
皆さん、夏休みに入りつつあるようですね。
いいなあ…


[1609] “Want to drive a 458?” 投稿者:杉村徹 投稿日:2013/08/07(Wed) 22:14  

試乗会の顛末はこんなですが、
http://d.hatena.ne.jp/alfa145qv/20130707
2.2リッター直4の185馬力、6速MTのFFスポーティセダンと、
4.5リッターV8・578馬力、7速デュアルクラッチのMRスーパースポーツと、
もう全然別物です。(新車時価格で約7倍の差がフフハハハアハハハ)
ステアリングのモードセレクター(アクセルレスポンスや足回り等が変化)で全天候→スポーツ→レース→さらにその上2つの5段階が選べるのですが、スポーツはもちろんレースにすると、なんというか、こう、ママチャリで“シャカシャカ走ってる”人の横を「まあがんばれ」と、“てくてく歩いて”追い越せるような――「あくせく感」がないというか。
“スーパーノーマル”とは、こういうことか! みたいな――あ り え な い 加 速 っ!

↓この動画が最近のマイブームで。(昨年こちらで紹介されたF-16のプロモ映像もお気に入りですが)
http://www.nationalarchives.gov.uk/films/1951to1964/filmpage_streaked.htm

34GT-R、いいですね。その娘さんも何かこう現状に飽き飽きしていたのかもしれませんね。
あるいは親娘で「C1ランナー」の読者だったとか。
私の場合は、実家のコペンを使ってたのが……見合い→結婚話が進行して「いかん、このままだとアルファに戻れなくなる」と、あわてて159を探して(結局は以前から目星つけてた個体を)貯金はたいて買った、という経緯が。
まあ、契約&納車と前後して、とても幸いなことに破談になったんですが。(ホントに幸いというべきな展開でした……地味にいろいろあったんです)


[1608] うっぷん 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/08/07(Wed) 18:12  

彼の場合、それ以外にもいろいろステルスが、否、ストレスがあったと思われるので、
爆発しちゃったんでしょうかねえ…。
ちなみに、なぜか娘さんにはウケタそうで


[1607] 投稿者:へまむし入道 投稿日:2013/08/06(Tue) 23:49  

ステップワゴンで鬱憤が溜まってたんでしょうね。
僕もその口でカローラUからGRBインプレッサに買い換えました。
ただ違うのは自分には妻も子もいないんですけど。


[1606] ヨコスカ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/08/03(Sat) 08:45  

あ、横須賀は例年通りの開催なんですか。
夜まで残れるなら、花火も見事なんですが、
とりあえず、私はお仕事だったりします…。

パワー3倍ってのは相当な差がつきそうですね。
先日、40過ぎて中学生の子供がいる知人が、何を血迷ったか、
34GTRを中古で買って、奥さんに怒られてました…。
今度、乗せてくれる、という話ですが、先日までステップワゴンに乗っていた
男の運転するGTRは遠慮しておこうと思っております…


[1605] ヨコスカ! 投稿者:杉村徹 投稿日:2013/08/02(Fri) 23:41  

お久しぶりです。
タミヤの「パチッ」の締め切りまで1ヶ月切って青くなってますが、それなのに明日は横須賀のサマーフェスタへ行くことに。……静岡発のバスツアーで19時以降まで残れるのが無かったので、今年は米海軍の方はあきらめる事に。

ひと月ほど前、クルマの展示試乗会で乗ったスポーツカーが、HOTAS的というか――スロットルはともかくステアリングに操作系がやたら集中したクルマでした。自分のクルマより100キロほど軽くてパワーは3倍……ライノからファイヤーフォックスに乗り換えたような衝撃でした。


[1604] 飛ばす 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/07/30(Tue) 22:42  

ヒラオさん、あれま、そうだったのですか。
何百万単位の損害でしょうね…。

五反田猫さん、日本の宇宙開発はさっぱりわからない上、
今回のお話はエネルギー軌道理論全面改訂の前フリなので、
万有引力すら触れない予定なのです(笑)…


[1603] L-4Sロケット 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/07/30(Tue) 09:02  

上野公園の駐車場を良く利用しますが、科学博物館裏で発射用ランチャーが良く見えます。 昔から、何でクレーンのような構造なのか不思議に思っていましたが、大砲と同じで衛星軌道で水平になるような角度で打ち上げる必要があったからなのでしょうね。

ニュートン力学のご説明なので、きっとこのネタが出るのだろうと思っていたのですが..

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Lambda_Rocket_Launcher.jpg

社会党はこの前の参議院戦の敗北で党首が辞任しましたが、
周辺国に配慮しても国会で問題にならなかったのは、それだけ彼我の技術力の差に余裕があった良き時代だったのかもしれません。


[1602] 打ち上げ花火… 投稿者:ヒラオ 投稿日:2013/07/29(Mon) 23:18  

今朝のニュースでは、隅田川花火大会の打ち上げ損ねた分、全部濡れて湿気ってパアなんだそうです。

廃棄する(燃えるゴミ?てか、紛う事なき危険物)のも大変…。


[1601] 展示 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/07/29(Mon) 22:23  

あれは東大本郷本部の庭に飾ってあるものです。
おそらくオレらが打ち上げたんだぜ、という自慢(笑)でしょう。
ただ、どうもちょっと小さいような印象があるので、原寸大ではないかもしれません。
その横にはペンシルロケットの模型も並んでます。

実は科学博物館に行ってラムダロケットの写真を撮ってくるか、とも思ったんですが、
面倒だったので、そこまではしませんでした…。

おおすみ、なんでまたこんな、という凄まじい楕円軌道で
地球を周回するはめになったのは、無誘導で軌道投入したからだ、
というのは聞いてましたが、理由はそんな事でしたか(涙)…。
政治家が技術的な事に口を出すとロクな事がない、といういい例ですねえ…



[1600] 人工衛星 おおすみ 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/07/29(Mon) 14:20  

科学博物館の写真でしょうか。 
あの衛星の凄い点は、社会党の議員辺りが、衛星の姿勢制御は大陸間弾道弾の開発につながるからと文句を言い、それに対して「無誘導重力ターン方式」という軌道計算によるつり合いを実現して衛星軌道に投入したという、政治的以外には無意味に凝った方法だったのですね。 今の北朝鮮が同じ事をやったら兵器としての問題がクリア出来るのか興味深いものがあります(笑)

思い起こせば、当時の日本では 周辺諸国の軍事的脅威になることが国会で問題になり、標準装備の空中給油装置を外したりと、税金の無駄遣いが行われておりました。 



[1598] 数字 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/07/27(Sat) 17:00  

情報どうもです。
1855年となると、意外に遅いですね。
算木、恐るべし、という感じでしょうか(笑)。

もっとも、幾何学的な問題なら、
あの悪夢のようなギリシャ数字しかないギリシャで
ユークリッドとピタゴラスがあれだけの論理体系を
築き上げちゃったんですから、なんとかなるんでしょうね…。
ニュートンも、実は微積分なし、幾何学で力学を説明しちゃってますし。


[1597] 西洋数学 投稿者:くさの 投稿日:2013/07/27(Sat) 05:29  

西洋数学が本格的に日本に入ってきたのは、長崎海軍伝習所
が設立されたときですから(航海術や天測のため)、1855年
ですね。それ以前にも独学でかじった人はいるかもしれませ
んが。

ただ、航海術に必要な程度の数学は和算でも十分に解けるの
で、課題を出すと小野友五郎のような和算家はちゃちゃっと
算木で解答していたらしいです。


[1596] それが… 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/07/26(Fri) 22:50  

理屈はあってるはずなんですが、実験そのものは極めて適当なので(涙)、
できれば、気になる皆さんはご自分で確認願います…。
ビー玉やパチンコ玉があれば簡単、コインを使うならテーブルの上で
洗剤か食用油を引くと簡単に滑るようになります。

作用、反作用のとこではもう少しキチンとやろうと思ってますが…


[1595] 百円アニメ 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/07/26(Fri) 16:20  

判りやすい説明を有難うございます。
物理の学習教材になりそうです。




[1594] 思い出しました 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/07/25(Thu) 05:50  

番頭のダジャレ、でようやく気が付きました(笑)。
大阪の商人の立場から仙台藩の経済を立て直してしまった、
あの山片蟠桃ですか。

司馬遼太郎さんのお気に入りの人物ですから、
街道を行くに何度も登場してたのに、すっかり忘れてました。
経済と唯物論と無神論の人だと思ってましたが、
なんとまあ、ニュートン力学にまで手を出していたとは
知りませんでした…。

この人の著作は読んだことがないのですが、
たしか昭和30年代あたりに、中央公論社が出していた
日本思想全集だったかに一部が入ってましたね。
今度探してみます。

引用先を拝見する限り、普通に算用数字で(つまり0を使って)
説明してますから、江戸も末期になると横書きで算用数字を使ってたんでしょうかね。
当時の蒸気機関を作った連中が、どうやって設計段階の計算をやったのか、
というのとあわせ、意外に使ってたのかもしれないなあ、というとこでしょうか。


[1593] 江戸の算学 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/07/24(Wed) 07:22  

商家 山片蟠桃(号は番頭のもじり)は、天文学者 麻田剛立の弟子ですから、軌道の計算法は習っていたと思います。
おそらくは、ケプラー第2法則による幾何学的方法で、円軌道として求めたと思われます。

とは言え、江戸でも区分求積法による積分法が存在していたようです。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1317-17.pdf

積分表の如きものがあり、それにより近似値を求めたようですね。 帝国陸軍の砲兵が使っていた計算表の如きものでしょうか?




[1592] ダール 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/07/23(Tue) 23:01  

ロアルト・ダールの航空小説は宮崎さんの元ネタ宝庫の一つなんですが、
短編小説の方ではジョジョの漫画家、荒木飛呂彦さんが明らかに影響を受けてますから、
考えてみれば不思議な作家さんかもしれません。

惑星軌道計算が通、という感覚はカッコいいですね。
幾何学的に計算したのか、江戸末期なら積分で計算したのか
気になる所ですが算用数字がないと積分はキツそうですね…


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