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[4325] ナマステモンスーン作戦 投稿者:ゆう 投稿日:2018/03/10(Sat) 22:45  

作戦成功祈念致候
然れども
デグー後備旅団を想うに
ご心痛では
あられませぬか?


[4324] インド 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/10(Sat) 22:19  

CONIさん、どうもです。それですよね、インド(笑)。
ちなみに私は今、現地発行ビザの順番待ちです。
係員は4人居て、日本人は10人しか居ないのに、すでに20分またされてます。
ああ、インドなんだ、と思いつつありにけりかも。


[4323] インドでは 投稿者:CONI 投稿日:2018/03/10(Sat) 19:20  

とりあえず下痢にはご注意ください。
私は22年ぐらい前にインドに行って、
旅行中は何ともなかったのですが、
帰国した翌日に猛烈な下痢になりました。
帰国寸前の食事が良くなかったのか、
帰国してすぐに帰宅せず、
飲み会に参加したのがいけなかったのか…


[4322] ナマステ モンスーン作戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/10(Sat) 04:22  

CONIさん、どうもです。というわけで、行ってまいります。
東のつかないアジアは初めてなので、ちょっと緊張しておりまする。

twindogさん、情報どうもです。あれも整備教材でしたか。
アメリカ空軍博物館の機体にもいくつか整備教材出身がいますので、
意外に万国共通の天下りコースなのかもしれません。
なんで無人機に化けさせたのかは判りませんが(笑)。

浜松の施設、明らかにアメリカ空軍博物館を視察に行った上で作ってるのですが、
なぜか最初から拡張性ゼロなんですよね。肝心なところをみてこなかったのだなあ、と思わなくもなくもなく。
ファントム、C-1、YS-11などなんとかしてほしいと思うのですが。

といった、感じで、現時刻を持って、夕撃旅団はインド侵入作戦「ナマステ モンスーン」を発動します。
以後、メール、掲示板のお返事等、遅れると思いますのでご容赦。
この間の増刊の申し込みも、メール送信は14日以降になります。


[4321] 浜松広報館のUF-104 投稿者:twindog 投稿日:2018/03/10(Sat) 02:31  

こんばんわ。
久しぶりに読まさせていただき、いつもの事ながら楽しく読まさせていただきました。

さて、古い話で申し訳ないのですが、空自の浜松広報館で屋外展示されているUF-104ですが、あの機体の素性を以前から知っておりましたので、この場で報告させていただきます。
この話は20年ほど前に、浜松基地の整備学校の教官の方から聞いた話ですので事実だと思います。
実はあの機体はQF-104でもUF-104でも無く、整備教材として浜松基地に配備された通常のF-104だったのですが、エンジンテスト中に事故を(エンジン始動テスト時に機体の固定金具が外れて飛びだしてしまった)起こした機体で、飛行不能となった機体とのことです。
外観の破損部分は修理を行ったのですが、飛行不能となってしまったので、そのまま長らく浜松基地内で保管されていたのですが、広報館の開設時に、UF-104カラーに塗装しなおされ、あの場所に展示されたそうです。
ちなみに浜松基地の整備学校には整備教材用として、空自の現用機は全て揃えてあるそうで、当時聞いた話でもF-4,F-15,F-2がストックされており、整備教材として活用されているそうですが、定期的に入れ替えがあるそうです。
ただし航空祭などの時でも、一般人が入れない格納庫に収納されているので、ほとんどの人は知らないことだそうですが。
空自もF-35の配備が始まりましたので、もうしばらくしたら浜松にもF-35が配備されると思います。
ただ、先に書いた通り、公表もされず一般公開されることも無いので殆ど知られることも無いかと思いますが。

広報館も開館以来展示機が一度も変更されていないので、そろそろ入れ替えをしてほしいと思ってます。
F-35の配備が進めば確実にF-4は用廃になりますし、F-15の初期生産モデルも用廃になるようですから、これら用廃になる機体も全機スクラップにするのではなく、広報館のハンガーに入れてほしいと思うのですが、現状ではすでにハンガー内は展示スペースが無いので難しいですかね?
敷地自体はまだ余裕がありますし、これからもまだ保存すべき機体がまだまだ出てきますので、新しく保管用ハンガーを増築して収納してくれたら。と思います。






[4320] インド 投稿者:CONI 投稿日:2018/03/09(Fri) 20:35  

ご無沙汰しております。
インドに行かれるのは明日でしたっけ?
お気をつけて行ってらしてください。


[4319] 電子 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/09(Fri) 20:34  

お買い上げどうもです。
普通に公開している記事を本にしてお金をいただく、というのはどうかなあ、と個人的には思ってたのですが、
満足いただけた方が一人でもいたなら何よりです。
でもってF-22への道に関しては現状、これもまとめる予定で進んでます。
でもって、それに伴って全面的に記事も今、見直してるというかヒデえな、これ、
という部分が多々出て来てしまい、サイトの記事も近日中に全面更新する予定です。


[4318] OODAループ買わさせて頂きました 投稿者:meats 投稿日:2018/03/09(Fri) 10:51  

こちらで講読させていただいてたんですが、Kindle版は便利で良いです。

丸い地球で戦争する話とかラプターへの道辺りもKindle化していただけるとたいへん嬉しいです。



[4317] スミソニアン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/08(Thu) 20:32  

情報どうもです。
スミソニアンは落ち着いてきましたかね。
一方、空軍博物館はサイトを見ると大幅な展示変更を現在やっていて、
また人が行った直後にかよ…と思っております…

マーリン、空軍博物館の2段2速V-1650だと766.5sとなってますから恐らく何かの間違いでしょう。
過給機抜きでも軽すぎると思われます。

SR-71の胴体後部下面の多数の溝の事だとすると、あれYF-12やD-21には無いんですよ。
なので無くても飛べるけどあった方がいい、としてSR-71から追加されたものだと思われます。
普通に考えると、表面積を増やしての冷却対策、あるいは波板構造にしての構造強化ですが、
残念ながら私もその辺りの資料は見たことが無く、断言はできませぬ。


[4316] ウドヘジ 投稿者:くさの 投稿日:2018/03/08(Thu) 03:31  

立ち寄って見ましたが、大きな変更は無しですね。He219の主翼
は機体の横においてありますし、Ho229も大きな修復はされずに
展示されています。

ちょっと気になったのがパッカード・マーリンV1650-7なんです
が、重量が411kgって書いてあるんですね。隣においてあるアリ
ソンが608kg、アツタが715kgなんで絶対間違いとおもうのです
が、スーパーチャージャー除いた重量なんですかね。

あと、SR-71の主翼や胴体下面て、真っ平らではなく、薄い溝が
あるんですね。整流効果でも期待しているのか、あるいは耐熱効
果でもあるんでしょうか。熱膨張を吸収するためと説明している
ページもありましたが。


[4315] 今後 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/06(Tue) 23:39  

えーというわけで、今回では空軍博物館の連載終わらずとなりました。
この後、10日にはインドにゴーなので、帰国後、平行連載という形で決着をつけたいと思います。
多分、あと2回もあれば終わるので…終わるはず…


[4314] 順位 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/05(Mon) 18:42  

情報どうもです。
それなり苦労して書いてますので、売れてくれるのはありがたいですが、
amazonのサイト内で戦略・戦術部門なるランキングを探すだけでもかなり時間がかかった細分化された部門ですから、
その売り上げはやはりたかが知れてるように思われまする(涙)。

というかこれ、自分で電子書籍出して、自分で100部くらい買ってしまえば、
細かい部門別でトップを取るの、チョロイんじゃないでしょうかね。
それでamazon部門別売上一位の肩書が手に入るなら安い営業費のような気もします。


[4313] 一位 投稿者:一発屋 投稿日:2018/03/05(Mon) 04:13  

あまり興味がないのかもしれませんが、オンデマンド版を確認しに行ったら、
OODAループ本、amazon書籍の戦略・戦術部門で売り上げ一位になってましたよ。
キンドルじゃなく、書籍全体のランキングのようです。


[4312] 時間は回る 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/04(Sun) 06:07  

あ、その2作品は未読でした。
Fさんの場合、ドラえもんを始め、時間周回ものは意外に多くて、
1991年の「未来の想い出」とかは、「時をかける少女」の直接の元ネタはこっちだろうなあ、と思ったりもします。

時間周回ものには二種類あって、ひたすら同じ時間を繰り返すもの、
そして正解を求めて何度も時間を繰り返すもの、があり
後者は偶然正解にたどり着くと周回を抜けるパターンと、
自ら正解を求めてひたすら自分の意思で繰り返すパターンがあり、
先のThe Defence of Duffer's Driftは前者の、そして銀の三角は後者のご先祖様となるように思います。

銀の三角、SFマガジン連載版は、最終回前後の2回だけを地元の図書館で読んでました。
なんか変な話だな、バックナンバーで読み返してみようと思ったら、
前部のSFマガジンから、漫画部分だけが切り取られており、ああ、ここは千葉の図書館と思った記憶があります(笑)。
その後、数年経ってからZABADAKが銀の三角というアルバムを発表、あれ、これってあのマンガ?
と思って改めて単行本探すも千葉ではどこにも売って無く、神保町まで出て買いました…。
その時、書泉に一冊だけ宮崎駿イメージボード集が残っていたのですが、
まだ学生だった私はお金が足りず買い逃し、一生の悔いの一つになってます(笑)…


[4311] タイムループもの 投稿者:哲セ 投稿日:2018/03/03(Sat) 09:09  

タイムループ物といえば「銀の三角」以前にも、小松左京の「愚行の輪」
藤子F不二雄の「あのバカは荒野を目指す」などの短編作品が
あるにはあったんですが、確かに「銀の三角」はそれを上回る
インパクトがありましたね。

でも当時リアルタイムで連載を追っていたものとしては、古典的と
形容されるようになるとはちょっとショックだったり…。




[4310] オンデマンド 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/02(Fri) 21:14  

私も知らなかったのですが(笑)例のOODAループの電子書籍、
オンデマンドという形で紙の本でも買えるようになったそうです。
ただし高いし、オンデマンドなので配送まで時間かかるしなので、
時間とお金に余裕がある方がいらっしゃったら、以下のリンクから見て見てください。

https://goo.gl/6Fio9U


[4309] 垂直離着陸 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/01(Thu) 20:53  

そうなんですよね、フライバイワイアどころか無人操縦で安全に離着陸できちゃうでしょうね。
問題はベラボーな燃費ですが(エンジン推力で直接上下するので膨大な力が要る=燃料を食う。仕事=力×距離なので距離が短い以上力が大きくなる)
切り離し補助ロケットブースターとか付ければ潜水艦空母とかできそうな気もします。むしろ無人機でいいじゃんとも。

この点、F-35Bは意外に考えていて、一部はエンジン推力ではなくシャフトでファンを回して垂直推力を得てます。
これだとヘリコプターと同じで、翼がエンジン出力を一度、運動エネルギーに変換してから、
その蓄積で揚力を生むので、はるかに燃費が良くなります。
(動翼の移動距離(ファンの回転距離)で仕事をするので距離が延びるから必要な力は小さくなる)
まあ、その代わり浮いた後はファンが完全なデッドウェイト、要らない子になってしまうんですが…


[4308] ライアンX-13 投稿者:くさの 投稿日:2018/03/01(Thu) 03:19  

今の技術だと、ロケットすらも垂直着陸させられる程制御技術が進
歩していますから、この方式は再検討の価値があるかもしれんです
ね。今時迎撃戦闘機が必要とは思いませんが、離島や小型艦船での
運用が可能なのはメリットですし、可変ノズルも不要なので案外安
くできそうな気がします。F-35Bの代替えにならんですかね。


[4307] 発見 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/02/27(Tue) 20:51  

j7wさん、ありがとうございます。
地獄のラブリー百本ノックなどによって大分私は鍛えられました(笑)。
ただ自分から手に乗って来るようになってもどうもデグーは撫でられるのが嫌い、
という感じで、ちょっと残念感はありにけりかもしれません。
この辺りはどうも個体差がだいぶ大きいようですね…。

ちなみに電子書籍というのを私は全く知らなかったのですが、
今回、amazonのコーナー見てみたら、自分の本などどうでもよくて(笑)
The Defence of Duffer's Driftの日本語版が出ると知って驚いてます。

これ、萩尾望都さんの古典的名作SFマンガ「銀の三角」以来、日本のオタク文化の一角を担う、
「登場人物が同じ時間を何度も繰り返して悲劇的な結末を避ける物語」のひな型になった、と言われてる小説です。
細田さんの「時を駆ける少女」などもこのパターンで、その亜流は掃いて捨てるほどあるんですが、
オタク文化におけるこの物語パターンの源流はおそらく「銀の三角」で、さらにその元ネタはThe Defence of Duffer's Driftだと思います。
これ、実は軍用テキストでもあり、夢で何度も同じ戦場に行き、最初は大敗するのを
毎回失敗を学習することで最後に勝利する、というお話となっています。
ボーア戦争がテーマで、日露戦争の開戦年、1904年にイギリスで出版されたものでした。
私はダイジェスト版しか読んでないのですが、それなりに面白い話であり、
軍事にもオタク文化にも関連するので、興味のある人は一読をお勧めします。
日本語版のタイトルは「愚者の渡しの守り」だそうな。


[4306] 無題 投稿者:j7w 投稿日:2018/02/27(Tue) 09:40  

電子書籍化&MMCTA進級重ねておめでとうございます。
ますます可愛くなっていきますからアナーキャさんの心の臓の強化キャンプも必要かと(笑)


[4305] 電子書籍 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/02/22(Thu) 00:53  

皆さん、どうもです。
電子書籍ではありますが、書籍の形で読みたいという方には良いかと思います。

ちなみに私の知ってる範囲では1000部売れれば大ヒット、というのが電子書籍の世界ですので、収益はほとんど無いでしょう(笑)。
恐らく自分で出す増刊号の方が部数的にも、収益的にも多分ずっと条件はいいのですが、まあ今回はちょっとやってみた、という感じです。

そういう世界ですので、ランキングも当てにはならず、おそらく部門別なら10冊も売れれば上位に入ってくるのだと思われます。
数字の印象ほど、スゴイものではないでしょう(涙)。

なので、印税生活は無理ですし(笑)、そんな大した事でもないので、ご了承の程を。


[4304] 電子書籍 投稿者:一発屋 投稿日:2018/02/21(Wed) 20:46  

おお、電子書籍化したのですね。
さっそく見てきたら、amazon電子書籍の軍事部門で
売上2位になってましたよ。


[4303] 祝 書籍化 投稿者:良太 投稿日:2018/02/21(Wed) 15:32  

おめでとうございます。
ありがたく書籍の形式で読ませていただきます。


[4302] 投稿者:tomura 投稿日:2018/02/21(Wed) 09:13  

書籍化おめでとうございます。
今までの連載はどれも書籍で読みたかったのでありがたいです。
(できれば紙の本で読みたいですが)
これからも続々と出版されることを願っております。
印税生活でのさらなる研究も待たれます(笑)


[4301] お知らせ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/02/19(Mon) 18:40  

当サイトの記事「F-22への道」の中からOODAループの部分を抽出して
再構成した電子書籍が本日だか明日かどっちかで発売となります。

現物を本人は見て無く、正直、どんな本だか判らんので迂闊な事は言えませんが、
原稿は全部本人が電子書籍用に書き直したもので、OODAループの解説からグデーリアンの突撃までをまとめてます。
ほぼ全面的に手直してしてますが、あくまで書籍の体裁にするためで、
特に新しい情報とかは入ってませんし、正直、売れても売れなくても私としては全く問題ないので(笑)、
興味のある方だけ、よろしければ以下のリンクから見てください。

当初、お断りしてた書籍化なんですが、編集の方がキチンとした方だったのでお受けしたものです。
さすがに全く売れないと気の毒なので、可能な範囲でよろしくお願いします。
ただし、当サイトの記事を一通り理解してるなら全く読む必要は無いですし、
アナーキャが気の毒だから買ってやるか、という面もお気遣い無用で大丈夫なので、
書籍の形で読んでみたい、という方だけどうぞ。

https://goo.gl/6Fio9U


[4300] 添い寝 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/02/19(Mon) 00:44  

j7wさん、ありがとうございます。
先住デグーは座ってるとひざの上に来て毛づくろいしたり少し寝たりはしてくれるんですが、、
撫でようとしたりすると速攻で逃げ出すので、赤ちゃん軍団にはもう少し飼い主にやさしい子(笑)として育ってほしいと思ってます。
今年のインフルエンザは厳しいらしいので、お気をつけくださいませ。


[4299] 無題 投稿者:j7w 投稿日:2018/02/18(Sun) 23:37  

お〜(*`・ω・)ゞ孫デグーちゃん命名おめでとうございますm(__)m画像もUPありがとうございます。
飼い主のラブリーを満足さすためのMMEBTCもきっと頑張ってくれますよ(笑)早く我が家の仔達のようにモフモフ以外にに添い寝も習得を祈っております。

現在、飼い主絶賛インフルエンザ中で添い寝は我慢してますがモフモフは日夜欠かさずです(笑)


[4298] 恐るべき名 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/02/15(Thu) 20:31  

くさのさん、情報どうもです。

Caca-fuego、元はラテン語だと思いますが日本のステキ空母 加賀(Caga)に匹敵する凄まじいラテン名ですね…
直訳するとShit fireの方が近いと思いますが、Spit Fireってそういう下ネタニュアンスの英語でもあるのか、とちょっと驚きました…。
しかしまたなんで自分の船にそんな名前を、という気もして調べてみたら、
古いイタリア語でピストルの事をこう呼ぶらしいです。
なんで?という気がしますが、イタリア語は全く判らんので謎です…
転じて英語の隠語で大砲(Cannon)をSpit fireという、という話もあり、
この場合は下ネタ抜きで大砲のようにやかましい女、という事ですかね。

ついでに風と共に去りぬ直前の1930年代のアメリカ映画で複数のSpit fireというタイトルがあり、
以前から気になってるんですが、ひょっとして当時の流行語でもあったのかなあ…


[4297] スピット語源 投稿者:くさの 投稿日:2018/02/15(Thu) 05:04  

ヴィクトリア朝説は分からんのですが、エリザベス朝説を採用す
る辞書が多いようですね。もとはShitfireだったのがSpitfireに
転じたするものと、両方同じ頃に使われたとするものがありまし
た。

で、船の方ですがフランシス・ドレイクが鹵獲した船に
Cacafuegoと名付けたのですが、これを英語に訳するとSpitfire
となるそうです。英国でも1776年にHMS Spitfireというのが就役
していて、これはCacafuegoの英訳だそうです。就航年は米国と
同じなので、ネタ元は同じ気がしますね。

で、この船は結構有名みたいで英語版Wikipediaにも記事があり
ます。またそこに1670年にSpitfireに短期物といった意味が加わ
ったとありますね。



[4296] 火吐き女 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/02/14(Wed) 20:20  

くさのさん、興味深い情報どうもです。

あの映画、要するにNHK朝の連続テレビ小説を長編映画にしたような、
ちょっと歴史のある女の半生、みたいな内容ですが、戦前の同時期の日本で、
同じ時代を扱った映画が「鞍馬天狗」ですからまあアメリカってすごいよな、と改めて思いました(笑)。

スピットファイアの語源はエリザベス朝説とヴィクトリア朝説があって、
私は未だにどちらか確認して無いのですが、前者ならアメリカ独立の年でも余裕で間に合いますので、
これも“気の強い女”といったニュアンスのような気がします。
なんでアメリカ人(ギリギリ成立)がその名を選んだのかは判りませんが…
というか、皆さんがバンバン、スミソニアンに行くのになぜ私は再再訪のメドすら立たないのだ、と悲しくなりにけり…

追記:今思いつきましたが、スピットファイア、エリザベス朝の成立なら、
ひょっとしてシェイクピア作品とかでも出て来てる?
いや、そこまで確認する気力は無いのですが…


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