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[2299] 行けます 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/25(Wed) 21:42  

あ、こちらに来てるんですね。
土日でしたら、どちらでもオッケーです。
どこか希望地があればお付き合いしますし、無いなら九段下の千秋文庫が
古戦場図の展示とかやってるので、それとかにしましょうか。


[2298] 日本出張中 投稿者:くさの 投稿日:2014/06/25(Wed) 18:40  

本日より日本に出張しています。土日とかお付き合い願えませんか?


[2297] 街中 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/24(Tue) 20:24  

なるほど、言われてみれば排水の工夫はあったはずですね。

イギリスやアメリカの労働組合は職人ギルド的な性格が強く、
会社を超えて横に繋がってます。
このため、おっしゃるように他の職種の仕事への手出しを極端に嫌いますね。
イギリスの場合はさらにタチが悪くて、これとケンカしたのがあのサッチャーだったため、
よくアレだけの被害で済んだなという泥仕合になってました。
その最中に起こったフォークランド紛争はイギリス経済にトドメを刺してしまうのですが、
逆にあれがなければイギリス人が一丸になる事もなかったはずで、
歴史っていろいろ複雑だなあと思います。


一部の人から質問を受けましたが、今回から紹介してるフリーメイソンリーのワシントン記念館、
ご指摘のとおり、須藤元気さんのPV、WORLD ORDER"IMPERIALISM" の最後に出てくる建物です。
ついでに、最初と最後の赤絨毯の部屋や、ワシントンの銅像がある部屋もここですね。
よくまあこんなとこまで来て撮影したな、と思います。


[2296] 町の中 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/06/24(Tue) 07:17  

いつもながら、町の風景から、面白いものを見つけられますね。

18世紀末の舗装道路(再現)は、珍しいですね。
切石ではなく、土に埋め込んで平らにしております。
全体はカマボコ型にして、水が流れるのでしょう。側溝が写真で見えないのが残念ですが、十分 雰囲気が判ります。
現在も使われているが、轍が残らないのは、現代のタイヤが優れている証拠でもあります。

>労働組合
ギャングがどの程度かかわっているかは知りませんが、米国で仕事をしている時に、組合の在り方の違いはずいぶんと感じました。 一つは、仕事の区分で、他の労働者を保護する為に、組合の規定で、手伝えないのですね。
NYの有名ホテルで、ポーター組合のストがあり、お客のトランクを運びたくても運べない職員の残念そうな顔が記憶に残っています。 しがらみのない管理職が、必死に運んでいました。
組合幹部が、役員会へ出席するのも多く特徴的ですね。
ノースウエストのサービスの悪さは、組合が強すぎたからと聞いております。

但し、日本のように会社の御用組合ではなく、職能組合である事が、労働者の流動性を保障し、同程度の労働ならば同賃金である事を担保しています。 日本の組合は、リストラでも、非正規雇用の導入でも、全く歯止めになりませんでした。
そういう点では、労働者よりも会社にやさしい組合ですね。



[2295] 自信 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/23(Mon) 19:35  

アメリカン・ヒーローも、ダーティーハリーも、
1970〜80年代の主人公は、アメリカが自信を無くしていた時代だけあって、
どこか屈折してると言うか、冷めてるんですよね。

S2000は右を見ても左を見ても直線番長な道路だらけのアメリカで生きて行くにはちょっと力不足で、
そのくせロードスターやMGのように気軽に乗れる車じゃないですから(笑)。
そういう意味で、ちょっと驚いたのです。


[2294] このテの需要 投稿者:杉村徹 投稿日:2014/06/23(Mon) 02:32  

連載を読みながら、脳内でジョーイ・スキャベリーの“Believe it or Not”(「アメリカン・ヒーローのテーマ」)
http://www.youtube.com/watch?v=bXDuh75iG20
がエンドレスで流れております。

アメリカの労働組合、そういう経緯を知らないと首をかしげる部分も出ますね。
昔「ダーティハリー2」を見ていて、冒頭で労働組合のボスが暗殺されるシーン。どう見てもギャングのボスにしか見えない描かれ方でしたが、実際に当時のアメリカにおける見方でもあったのでしょう。

S2000、真面目に作ったスポーツカーであるがゆえに、米国でもそれなりの需要はあったのではないでしょうか? 
昔読んだエド・マクペインの小説(87分署シリーズ初期の確か「死が二人を」だったか)で、「アメリカ製のスポーツカーなんてスポーツカーじゃない」とか力説してるMG乗りの若者が出てきましたが――それなりにそういうクルマを好む層はいたのではないかと。
米国でのマニュアル車需要はとても厳しいものだとは思うのですが――走り屋的な皆さんに限らずとも、いわゆるセクレタリー・カーとして、ちょうど好まれる位置にいたのかもしれません。

ところで、過日の日記の
>声に出して、文字にして、何かを発言する場合、常にそこには責任が発生する。
という一文――。目下実感しております。


[2293] 今度はサルだ! 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/22(Sun) 13:24  

敵は猫科だけではなかった!
どうも人類の知らないところで、動物間のゴプロカメラの
闇市場が形成されてるんでしょうかね。
でなきゃ、この被害率の高さは説明できん気が。

https://www.youtube.com/watch?v=woeT8ZEpbjc


[2292] スプレイの意見 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/20(Fri) 19:08  

サバオリさん、始めまして。
以前にも別の方から似たような質問をもらいましたが(笑)、
今回はスプレイの話の中で、という事ですか。

とりあえず、スプレイはこのインタビュー中でレーダーネットワークやらの
最新電子装置については述べてません。
実はもっとも詳しく述べているのは予算、コストの問題ですし。
(リンク先の記事では日本語訳がついてますが、全体の1/3以上が省かれてます)

が、これをもってスプレイがF-35の電子戦能力を見落とした、
判断を誤った、と考えるのは無理があるでしょう(笑)。

日本人の一般市民の私でさえ思いつく、初歩的な指摘を彼が見通すとは考えにくいからです。
空軍参謀長官の直轄チームで、F-15の設計にかかわり、同好会時代(笑)からのF-16の設計に参加し、
A-10に至っては、ほとんど彼一人で要求仕様書の土台をまとめしまった男ですから、
私たちの方が事情に詳しいなどと考えるのは少々、ウヌボレが過ぎるように思います。

僭越ながら、スプレイの代わりに私が答えるなら(笑)、
最新電子装備で機体の運動性の劣化を補って優位に立つ、というのはそれほど強いアドバンテージには成りにくいものがあります。

例えば、大型で高価なF-15は、デビュー当初は最新の電子設備を満載、
よって全天候型で、スパローミサイルまで使えるんだよ、無敵だぜ、としておりました。
まさに“最新の電子設備”がウリだったわけです。

が、装置の進化と小型化で、それらはあっけなく小型で安価なF-16にも積めるようになり、
結局、両者の差異はほとんど消えてしまいます。
ゆえに米空軍はF-16を主力戦闘機としたわけです。
(スプレイも指摘してるように、ハイローミックスは後付の屁理屈に過ぎない)

結局、電子装備の優位は、より運動性のいい機体が
同じレベルの装置を搭載して来る可能性がある以上、明確な優位は存在しません。
電子装置が優秀なら、同じ装備を、
より高度な運動性を持った機体につめばいいだけの話だ、という事ですね。
当然、そちらの方が強力な戦闘機になります。

そもそも複雑怪奇な電子装備の基本設計は、機体とは別開発ですから、
必ずしも搭載する母体がF-35である必要はないのです。
より優秀な機体があるなら、それように手直しして積めばいいわけで。

ついでながら、このインタビューで興味深いのは彼のレーダーへの指摘です。
バトル オブ ブリテン世代(1942年以降のと言ってるのはご愛嬌)のレーダーなら、
すなわち長波のレーダーなら、現在のステルス機は捕らえられるんだよ、と述べて、
最後にF-117撃墜事件の例を挙げてます。

F-22への道を読んでいただいた人だったら、やはりなあ、という感じですが、
どうもロッキード系のステルス技術にとって、
長波のレーダーが弱点になってるのは間違いないようです。
(インタビュー中でスプレイはB2(ノースロップ製)だって捕らえられるとしてますが)
そういや、ロッキードは最初のステルス機、ハブブルーのテストに警戒レーダーではなく、
高周波のミサイル用射撃管制レーダーを使ってるんですよね。

スプレイが、そういった指摘をしてる、という事はやはり何かありそうです。



[2291] 電子の力 投稿者:サバオリ 投稿日:2014/06/20(Fri) 17:58  

始めまして。
F-35の能力の最大のメリットは、その電子戦能力だと聞いたのですが、
この点、スプレイは何と言ってるのでしょうか。
この部分で優位に立てるんじゃないかと個人的には考えるのですがいかがでしょう?


[2290] スプレイ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/19(Thu) 21:45  

このスプレイのインタビューは、1年以上前に久しぶりに彼がメディアに登場して話題になったやつですね。
なんで今さら、という気もしますが(笑)…。

スプレイの場合、今でも空軍に情報源を持ってるはずですから、
Lemon(欠陥機)とまで彼が言う、という事はかなり深刻なのでしょう。

彼が指摘するように、垂直離着陸を含む3つの軍がまるで違う目的に
一つの機体を使うというコンセプトは無理がありますし、翼面荷重が高すぎます。
実際、素人目に見ても重すぎますからね、F-35の場合。
パイロットが戦車みたいな戦闘機と言ってる、というのは事実なんでしょうね。


[2289] スプレーさんのインタビュー 投稿者:まの 投稿日:2014/06/19(Thu) 16:46  

この記事をよんで、ボイドとスプレーの熱いお話を思い出してまた来ました。
読んでいきます!

F-16設計者、F-35が駄作な理由を語る(ギズモード・ジャパン)

http://www.gizmodo.jp/2014/06/f-16f35.html


[2288] 思う 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/19(Thu) 13:54  

ちょっとした調べ物をしていてつくづく思いましたが、
出来る人間は実際にやってる、出来なかった人間が理屈を並べて人に教える、
というのは明治の昔から現代まで、未だに変わらぬ真実ですね。

いかにもわかったような顔をして、自分の“専門分野”についての解説をしてる皆さんの、
その“専門分野”における実績の乏しい事よ。
そしてその解説内容の的外れさにも、最初はかなり惑わされちゃいました。
まあ、売れない小説家の“オレ流の小説の書き方”をいくら読んでも参考になるわけない、
という理屈に気が付くまで無駄足をいろいろ踏んでしまって
やや腹が立ったので、ここに書いておくことにします。
トホホ…

ついでにロクな仕事をしてない皆さんほど、まあ、よく“語りたがる”という事実にも気が付きました。
それを読むくらいなら、何も語らず、実際に実践してる“キチンと仕事ができる”人たちのものを
自分でイチから分析した方が、はるかに有用でございました。
まあ、いい勉強にはなりましたが…


[2287] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/16(Mon) 22:26  

五反田猫さん、言われてみれば確かに変な砲ですね。
ここら辺りはどこまで忠実な再現なのかが不明で、微妙なところですが…。

三笠の悲劇ほどではないのですが、どこも保存艦は大変なのだなあ、というのはヒシヒシと感じました。

やまさん、海軍なんて数学の上にしがみついて戦争やってるような軍隊ですから、
それこそ軍の技術から民生へのフィードバックとして、数学問題集とかつくれそうですね。

蒸気機関、熱エネルギーを運動に変える方法は、人類60万3251年の歴史でも、
未だに膨張力を使うしか方法がないので、手軽に莫大な膨張を起こす水蒸気は、
まだまだ当面、重要な技術なんでしょうね。


[2286] 蒸気ってすごい 投稿者:やま 投稿日:2014/06/16(Mon) 16:28  

アナーキャさん、はじめましてでしたね。
いつも興味を持ってたのしく拝見しています。

高校生の時に授業で戦艦の主砲の射程距離を求めよ・・なんて問題を
テストに出題されていれば、微分、積分やベクトルをもっと真剣に勉強していて、私の人生も変わっていたと思うのですが、私の先生はそんなことは話題に出してくれませんでしたね。

電気なくして全て機械的に動く蒸気機関車は昔から興味を持っていて、熱源と水さえあればOKで、原潜だって蒸気の力で動いているわけで、蒸気機関恐るべしです。



[2285] USSオリンピア続編 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/06/16(Mon) 12:52  

続きのお話有難うございました。

ケースメイト式の6ポンド砲は、駐退機がついていないようですね。取り付け位置も高いし、6本足で、扱いにくそうで気になりました。

甲板上の両舷に渡してある桁状のフレームは、キャンパスを張るものなのかと疑問でしたが、ボートを取り付けるものなのですか。詳しい写真でよく判りました。

砲塔がパチモンなのは、横須賀三笠と同じですね。
ダンスホールやパーティー会場になっている所まで似ております。 もう少し、現地のお話があるそうで、楽しみにしております。


[2284] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/15(Sun) 21:18  

ささきさん、フィラデルフィアの美術館や博物館も見たかったのですが、
そんな時間は全く持ってありませなんだ…。

USSオリンピアは現在も一部レストア中だそうですから、
おそらく以前はもっと展示エリアが狭かったのかもしれません。
ただそれだけレストアに時間がかかってるのは丁寧にやってるからではなく、
予算不足かららしいですが…

石炭の蒸気軍艦は、調べてみると下手な蟹工船より悲惨な気がしますね…。

杉村さん、横田が9月ってのは珍しいですね。
灰の処理がそうなっていたというのは初めて知りました。

くさのさん、ブリッジ、外輪船のDNAでしたか。
言われてみれば帆船にはない構造ですね。


[2283] ブリッジ 投稿者:くさの 投稿日:2014/06/15(Sun) 13:16  

私も若かりしころはなんで艦橋をブリッジというのか分かりませんでしたが、外輪船の
外輪覆いの上を本当にブリッジでつないだのが最初らしいですね。その後左右の視界
が広くて便利ということで普及し、今でも大型船はブリッジといえるようなでっぱりがあ
りますね。対して軍艦はその名称を連想させるようなものは何もありませんが。


[2282] ヨコスカはみだし奇行 投稿者:杉村徹 投稿日:2014/06/15(Sun) 07:49  

今年の横田基地日米友好祭は、9/6、9/7の土日だそうです。横須賀は……まだ日程出てないみたいですが、このぶんなら両方とも――行けるといいんですが。
交通手段考えるとツアー参加がカタイのですが、現地滞在時間が短すぎるのは避けたいですし。

ネルソンや英海軍の強制徴募、と聞くと青池保子の「トラファルガー」という作品を思い出します。――まあ、ネルソンはあくまで脇役なんですが。

ささきさん
蒸気機関車の灰、ですが、灰はどっかに溜めておいて後で掃除だったかな? と記憶をひっくり返しつつ検索してみました。
火室の下の灰箱に溜めておいて、機関庫などのピットで処理、の様ですね。
http://mack-inomata.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/index.html


[2281] 楽しませてもらってます 投稿者:ささき 投稿日:2014/06/15(Sun) 04:37  

フィラデルフィアはだいぶ昔(98-99年頃)に行って、美術館でマルセル・デュシャンの
大ガラスだの覗き穴だのを見て「ほうほう(^^)」とかやってたのですが、全然前知識なく
川沿いを歩いていたらオリンピアを見つけて見学しました。
そのときも「えっらく優雅な軍艦だな、床なんかピカピカに磨いたマホガニーだし」
と思ったのですが、石炭口の林立やら中国式水兵トイレを見た記憶はありません。
当時はまだ展示オープン直後で、上甲板の士官区域しか開放していなかったのかな。

石炭灰の排出については知りませんでした。石炭蒸気船は地球にも船員にも
やさしくありませんね(^^;)
蒸気機関車では「カマ焚き」の大変さが語られ、扉を一瞬開けてショベルを
平たく使って均等に石炭を撒きすぐ閉じるのだ、などと日本人の大好きな「名人芸」が
語られたりしますが、灰の処理はどうしていたんでしょうね。
後になって螺旋式の自動給炭装置が開発されたりしていますが、自動排灰装置というのは
聞いたことがありません。船みたいに喫水下に機関があるわけじゃないから、
自重排出で沿線にポロポロ落としてたのかな。


[2280] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/14(Sat) 21:20  

やまさん、初めましてですよね?
情報どうもです。中心部は弁装置ですか。
記事の方も修正しておきました。
小型ゆえの特殊な形状と思ってたんですが、他にもあるんですね、縦型蒸気機関。
逆転機なる構造も知りませなんだ。

CONIさん、私の場合、初めて空軍博物館に行ったとき、道に迷い、ドン・ムアン空港裏にある
空軍士官学校の歩哨の兵隊さんに道を聞いた事があります。

で、その人が英語を話せる人を引っ張って来たのですが空軍博物館なんてない、と断言されました。
あれま、閉鎖されたのかとガッカリして100mほど歩いていると、あっさりたどり着いたのでした(笑)。
それ以来、タイに惚れました。

次に行くなら海軍公園なる場所にあるらしい海防艦を狙ってるんですが、
これも苦労しそうだなあ、と思ってます…


[2279] 空軍博物館 投稿者:CONI 投稿日:2014/06/14(Sat) 18:11  

元陸軍士官のタイ人の友人に、以前、空軍博物館のことを聞いてみたのですが、
「知らない」とのことでした、やっぱり知名度低いんですねー。


[2278] 蒸気機関 投稿者:やま 投稿日:2014/06/14(Sat) 15:33  

鉄道系で縦型の蒸気機関といえば、アメリカ Lima社が製造していたシェイ式ギヤード機関車が有名なんですが、他にも試行錯誤でいろいろな蒸気機関車があったりします。
写真の蒸気機関は、一番外側がシリンダ、その内側が弁装置、中央のベベルギアのシャフトは逆転機だと思います。中央よりのシリンダのロッドが外側に比べて細すぎるのと上の出力軸にクランクでつながっていなく、たぶん偏心した円盤につながっています。また、動画を見るとストロークの動きも小さいです。
中央のシャフトは下の方でテコ状のレバーにつながっていて上下に動くように見えますので逆転機かスロットル系のものだと思うのですが、ちょっとわかりません。








[2277] おおおお 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/14(Sat) 13:53  

せっかくチューナーを買ったのだからと珍しくニュースを見ていての発見。
サッカー日本代表がレシペに入ったという映像の後ろに見慣れた影が。
確認してみたら、出所不明なB-17を屋外展示してるんですね、ここ。
その横にあるのはAT-26で、これも珍しいと言えば珍しい機体。
https://www.google.co.jp/maps/@-8.1385924,-34.9215395,308m/data=!3m1!1e3?hl=ja


[2276] 鉄工所 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/13(Fri) 23:52  

ありゃホントだ、これもユニオン鉄鋼所製でしたね。
全く気が付いてませんでした…
あまり良く見えないのですが、一応、運転の動画がこちらで見れます。
意外に派手に動くものの、中央のシャフトの働きは謎のままです…

http://s3.photobucket.com/user/rickv100/media/DSCN1927.mp4.html

そういや日本の軍艦の士官室とか艦長室はどうなってたんでしょうね。
あまり写真とかも見たことがありませんが。


[2275] ユニオン鉄工所, 投稿者:婆裟羅大将 投稿日:2014/06/13(Fri) 22:50  

いつも興味深いものを紹介してくださってありがとうございます。
初めて蒸気機関というものをまじまじと見ましたが ベベルギアの付いたシャフトは動弁系かガバナーでしょうか。
それとも 数十回転したら逆回転するような機構でしょうか。

下のカバーのUnion Iron Works SF ユニオン鉄工所 サンフランシスコ はUSSオリンピアも作ったところなんですねえ。

ぜんぜん違う話ですが、イボン・シュイナードという登山家が作った山用品のブランドに GPIW、 Great Pacific Iron Works というのがりまして
最初期のフリースジャケットを作ってまして当時の山屋あこがれの品でした。 その後安売りでありがたみはなくなりましたが。
シュイナードのフルリジッドの登山用シュタイク・アイゼン(クランポン)の方は少しは GPIW にふさわしいものでしたが。


イギリス、アメリカの戦闘艦の士官用贅沢設備の話を読んでいてWiki引用の

日本のワシントン条約型巡洋艦を見たイギリス人の 「我々は初めて軍艦(バトルシップ)を見た。今まで我々が乗っていたのは客船(ホテルシップ)だった」
という感想、皮肉?を思い出しました。

http://plaza.rakuten.co.jp/vajra33/


[2274] 逆らえない 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/13(Fri) 13:32  

絶対権力に違和感があるのでしたら、軍事的、政治的に逆らえない力を持った階層と説明しても問題ありません。
その階層に楯突く事で、地位、財産、最悪生命の危機を迎える相手と考えてください。

封建制と絶対王政では多少、色あいが異なりますが、その力が下位階層に対する支配者階層の存在理由となります。


[2273] 絶対的権力 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/06/13(Fri) 13:24  

再確認ありがとございます。
議論を長引かせる気はありませんが、権力を「同一文化圏に絶対的な権勢を誇る階級」と仰るのならば、そんなものは日本には殆どなかっただろうと私は思っています。
一時的に、そういう立場になった人々はいますが、平家物語の序の如く、簡単に去っています(笑)

ですから、その意味で、旗本・御家人を上流階級と言われる事には、賛同できないのです。
結局、私が違和感を、感じたのは、そこなのだと判ったので、御礼申し上げます。


[2272] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/13(Fri) 12:16  

CONIさん、とりあえず命の危険はないと思いますが、空軍博物館とか影響ありそうな施設がどうなってるか、
イマイチ情報がないんですよねえ…。

五反田猫さん、まあ、個人がどういう考えを持つかは自由なのですが、
ここは私が管轄する掲示板なので、一応、そりゃどうかな、という指摘だけはしなきゃならないので(笑)。

同じ事を繰り返して何度も書くのは気が引けますが、支配者階級と言うのは、
その国家、および同一文化圏に絶対的な権勢を誇る階級です。

御料や当道座で国は動かせませんし、国中がその権威に恐れる事もありません。
その程度の実力なら、大規模な寺院でも似たような権限はありましたから、
江戸幕府の日本全国に権威、権力が及んだその支配者層とは比べるのが無理でして、
なんら、日本を実効支配していない連中が、支配者階級、階級社会における上流階級とは呼べないでしょう。
逆に支配者階級の外に居たからこそ、幕末の統幕活動で、
支配者階級に対抗する精神的中心になれたわけです。

それは、お上品な皆さん、血筋のいい皆さんではあっても、恐怖、羨望の対象にはなりません。


[2271] 上流階級 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/06/13(Fri) 10:32  

管理人さま お相手有難うございます。
なるほど、権力が上流階級の源泉というお考えなのですね。

その権力の定義をどう考えるかですが、私は権威も権力の重要な要素と思います。その意味では、江戸期の宮廷の権威は、否定できないと思います。 結局、江戸末につれて、その評価が高くなり討幕や維新につながっていますよね。
欧州で考えれば、ローマ法王庁が近いと思います。(宗教的な理由で血族による世襲ではありませんが:笑)

江戸期の宮廷については、権力なきように思われがちですが、当道座に対する認可権のように、ギルドの如き力もあるのです。 また公家諸法度で、幕府は寺社への紫衣認可を禁じましたが、権力につながらなければ、このような禁止は不要と思います。
繰り返しになりますが、朝廷の御料に対しては、江戸期では律令制度を復古した統治が行われているのです。御料に対しては、労力の提供も求められるし、税の設定、法治など、領主としての権限は持っているのです。
それを動かすために、まともな事務官や、警察力が必要なので、武家以上に能力主義だったのだと、私は考えております。
これらを権力と言わずして何といいましょうか(笑)

いづれ、解釈により見方は変わるので、私はお互いの観点や、定義の違いが判れば、自説が正しいのだと主張するつもりはありませんので、お相手を頂き、観点の違いが判ったので御礼申し上げます。



[2270] タイのクーデター 投稿者:CONI 投稿日:2014/06/12(Thu) 22:34  

3月末にお盆休みの時期のタイ行き航空券をとってしまい、
タイの情勢が落ち着かずどうしたものかと思っていたのですが、
先日タイ人の友人からメールが来て、小学1年生ぐらいの息子さんが、
銃を持った兵士とにこやかに一緒にうつってる写真が添付されてました。
「気にせず安心してタイに来い」ということらしいのですが…
 友人は以前タイ陸軍の士官だったので、クーデター支持派なのかもしれません。


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