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[768] 進化 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/11/12(Sat) 22:05  

サーボタブって、操舵の補助動力に空気抵抗の反動を利用するものでしたっけ。
実用例をあまり知らないので、私もなんとも言えませんが、可能性としては有りえそうですね。

百式指偵に機銃を積んでたのは恥ずかしながら知りませなんだ…。
戦闘機型にした後のもんだと思ってました。
あの後部空間はかなり広いんですが、銃座を兼ねてたわけですね。

空冷エンジンの空気取り入れ口と、オイルクーラーの配置は、
各国の色んな機体で、それなりに考えられているんですが、
日本機は皆さん、直球勝負に出てますよね(笑)…
あれのルーツはやっぱりV-143に行き着くわけでしょうか。
ノースロップ、ただの無尾翼マニアではなかったわけだ…


[767] いろいろ 投稿者:ささき 投稿日:2011/11/12(Sat) 20:49  

Ju87 の内外舷に分かれて別々に動くタブ部分、半分はトリムタブで、半分は
操舵力軽減用のサーボタブなんじゃないかなぁ…と思ったり。

百式司偵の後席にはいちおう防御用の7.7mm機銃が装備されていたので
(前線では真っ先に外していたようですが)、後席がレールで前後に動く
のは、偵察カメラを使うときは席を下げ、機銃を撃つときには前に出す
前提だったのではないか、と思います。

カウル内側や前縁に吸気口を納めるのは、零戦や一式陸攻にも見られる手法で
三菱の得意技ですが、カウルの長い雷電では吸気損失でえらく苦労していますし、
陸攻11型でも「ダクト内装による形状抵抗軽減よりも吸気抵抗増加による
馬力損失のほうが大きい」と判断され、24型以降では突出型に変わっています。
零戦も金星を積んだ64型では五式戦以上に豪快な突出型ダクトに変わっています
から、実は見かけほどの効果は無かったのかも。

欧米ではシーフューリー、F4U、F8F が図らずも「主翼付根前縁から吸気して
J型ダクトで逆流させてエンジンに送り込む」という共通回答に至っていますね。
オイルクーラーの処理については3機種ともに似たような配置でありながら、
排気口の処理が微妙に違ったりするあたり個性を感じます。
この辺の動力系儀装を見てしまうと、日本機はけっきょく V-143 の呪縛から
抜け切れなかったんだなぁ、と思ってしまいます(;´Д`)



[766] 次は日本機 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/11/11(Fri) 23:03  

ヒルネスキーさん、こういった書き方をしてもらえると、
おっしゃりたい事がよくわかり、助かります。

で、具体的な内容についてですが(笑)、
昇降舵のタブというのは、バランスの取れる場所を探す必要がある上、
常に加速状態の急降下中は揚力は増加し続けており、
これはもう操縦棹を使って機首を下げるほか無かったと思います。
タブなんて触ってるヒマも無かったでしょう。

スプリットエルロンは、本来全翼機に使われるもので、
これがどんな意味を持つのは、ご自分で調べてみると、
いろいろ得るものがあると思いますよ。

kazzさん、確認してみたら、1%を切ってました…。
スマートフォン系のアクセスが20%近くになってるんですが、
そっち方面に全く配慮して無い構成なので、少し考えなきゃですかねえ…


[765] Re:アクセスログ 投稿者:kazz 投稿日:2011/11/11(Fri) 22:17  

数少ないLinux(Ubuntu)は私かな?
自宅でも職場でもLinuxから見てます。


[764] タブについて 投稿者:ヒルネスキー 投稿日:2011/11/11(Fri) 22:04  

急降下中のヨーイングを左右の水平尾翼の抵抗の増減で微調整出来る様にする事で
爆撃の命中率が上がったんじゃないでしょうか。
鳥型飛行機(模型飛行機)の主翼には
今回のタブの様に左右に分かれているエルロンが付いていまして
制作者にスプリットエルロンと命名されています。
主翼を捻る事で方向転換を可能としたので垂直尾翼が要らなくなったそうです。

……こういう風に書き込めばいいんでしょうか。


[763] エナジーのジン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/11/09(Wed) 22:50  

くさのさん、以前、英語とイタリア語で書かれたマッキの全て、みたいなWebサイトを見かけて、
いろいろ参考にさせてもらったのですが、ここの“全て”は、シュナイダー トロフィーまでで(笑)、
200も202も205も、一文字たりとも触れてないのでした…。

どうも、イタリアの人は戦争の機械には興味が無い、
あるいは全身真っ赤に色が塗られてないメカには興味が無い(笑)、
という呪いをかけられてるのかも知れません…。
イタリア語は全く読めないので、我々が知らないだけかも知れませんが…

排気タービン発電、技術的なハードルは高くないと思うんですけどね。
やはりコストに行き着くのかなあ。


ささきさん、あ、惜しい(笑)、エンジンのロマン(P96)の方でした。

皆さんから薦められてましたが、ようやく売ってるのを見つけ、読むことができたわけで。
博物館をネタに記事を纏め上げる、というアプローチに関して、
これほど博識な先達がいらした、というのはちょっと驚きましたが、実に勉強になりました。

あの中に出てくるパリの航空博物館のエンジン、私は一つも見てないので、
あれ、どこに行ってしまったんでしょうね。
今度できる新しい博物館の方に持って行かれてしまってたのかしらむ。
ついでに、例のラスベガスの忍者ホテルの自動車博物館、
あれは元はハラーコレクションのものがかなりあったはずで、
必ずしも、全部散逸してしまったわけではないはずです。

で、いすゞのエンジン、ここら辺に関しては参考論文も示されてるので、
調べようと思えば可能なんでしょうが、そこまで踏み込む気力が無く…

あ、鈴木さんて、ご存命だったんですね。
学会員以外も入れるなら、ちょっと行って見たい気も。
ついでに、この学会、ウチから歩いてゆける場所にあります(笑)


最後に、以前の書き込みの訂正。
なんだか気になったので、五式戦の履歴、再度確認してみたら、
アメリカ軍の要求に対し、1機しかない、と答えたのは2型、
排気タービン搭載型の方で、通常の1型は6機もあるよ、と返答してました。
ただし、これらがキチンとアメリカに送られたかは、結局謎です。


[762] いすずのコンパウンドというと 投稿者:ささき 投稿日:2011/11/09(Wed) 21:10  

鈴木考さんの「20世紀エンジン史」(三樹書房)における断熱ターボコンパウンド
エンジンの考察のあたりでしょうか。

12/10(土)の産業考古学会分科会で他ならぬ鈴木先生が講師をされますので、
思い切ってご本人に直接質問してみる機会かも?
http://jias.o.oo7.jp/

ワーバーズ常連のバス魔人とか魚雷先生も来るという噂があります。
私のほうは会社のくだらん管理職会議とバッティング… orz



[761] 排気タービン発電 投稿者:くさの 投稿日:2011/11/09(Wed) 06:06  

まあ、ターボ車のタービンをそのまま利用して、トルコンかま
せて発電すれば良さそうですけどね。多分、タービンの分のコ
ストが問題なのではないでしょうか。それと、回生ブレーキも
併用するでしょうから、排気を利用するにしても駆動系からの
発電も必要ですし。

最後は熱電対かませて発電とかね。


[760] さすがイタリア 投稿者:くさの 投稿日:2011/11/09(Wed) 06:00  

イタリア軍用機って本国にもファンがいるのでしょうかね。イタレリという模型メーカーがあるので、それなりに模型はある
んですが。日本人でもチハのファンってのはあんまりいないの
で、その理屈で行くと、イタリア機ファンは少なそうですが。


[759] 零戦恐るべし 投稿者:アナーキャ 投稿日:2011/11/06(Sun) 23:49  

ケンジさん、初めまして。
ご指摘どうもです。該当部分は修正しておきました。

しかし、さすが零戦というべきか、次々と色んな方から情報がいただけますね(笑)。
ありがたいなあ、と思います。
イタリア機とかでは、こうは行きませんよ…


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