[10356] 今日のメール 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/22(Sun) 11:04
- さて、本日のお便りは千葉県N市出身のRさん、この春から大学生のお嬢さんです。
「私は死を持って償え、と言ったけど地獄に落ちろなんてひどい事言ってない」
そうですね、筆者の記憶でもその通りなんですが、ほぼ同じじゃない?
あと君のお父さん、毎回出張のお土産に八つ橋買って来るの、止めるように言っといてね。
何で神戸に行って八つ橋なのか、理解に苦しみます。
では、また。
[10355] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/21(Sat) 19:24
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
こちらは通常営業ですね。https://armyinform.com.ua/2025/06/21/majzhe-dva-desyatky-artsystem-tank-i-1060-pihotyncziv-genshtab-zsu-oprylyudnyv-vtraty-rosiyi/
[10354] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/21(Sat) 19:23
- ウクライナ側によると20日の戦闘件数は188件。
急激に回復してしまったのですが、戦果の数字は相変わらずなのです。https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/posts/pfbid0P5dnLHhPSi8AZhrowDSHWU9R6P2Ja6HqKtKYYPLamYExtLK1XCT5JDVvHyoycBxSl?locale=ru_RU
[10353] ドローン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/21(Sat) 19:21
- 網で囲う陣地は最終的にゴルフの打ちっぱなし練習場みたいな陣地になってゆく気がしてます。
個人的には猫とか犬、特に音に敏感でジャンプ力もある犬は
ドローン防御に向いている気がするんですが、叩き落したらドカン、
だとするとちょっと気の毒で実戦投入は厳しいか。
[10352] Re:[10350] ドローンでこんにちは 投稿者:太郎浦島 投稿日:2025/06/21(Sat) 07:28
- 霞網がドローン対策というのは冗談でも何でもないですね。
補給路を通る車両攻撃への対策に網で道路を囲うのはもうありましたが…
仮に戦車と自走砲が完全に時代遅れになったとしても塹壕だけは
消えそうにないので、将来の陣地構築は霞網が基本装備ってことになるんですかねえ。
[10351] 異例 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/20(Fri) 21:10
- 昨日辺りから、ロシア政府関係者が景気後退について認める発言を連発しています。
極めて珍しい弱気な発言で、そこまで状況悪いのか。https://t.me/rian_ru/300718
[10350] ドローンでこんにちは 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/20(Fri) 21:08
- ウクライナ側が、ロシア軍が造った前線の地下壕基地にドローンをぶつける映像を公開しています。
ロシア側も入口にドアを設けて対策してあるんですが、
それでもここまで敵陣内に入ってドカンなのか、という驚きが。
ホントに振り返れば敵のドローン、目が覚めたら敵のドローン状態のようです。
聞いた事も無い、想像もできない戦争が展開されています。https://armyinform.com.ua/2025/06/19/prykrashenyj-opudalom-kabana-ukrayinski-piloty-znajshly-vorozhyv-vip-blindazh/
[10349] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/20(Fri) 21:04
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
こちらも低調なまま。ギリギリで人的損失が1000を切らない状況が続きます。https://armyinform.com.ua/2025/06/20/try-tanky-zasib-ppo-ta-1090-pihotyncziv-genshtab-zsu-oprylyudnyv-vtraty-voroga/
[10348] 133 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/20(Fri) 21:00
- ウクライナ側によると19日の戦闘件数は133件。
激減と言っていい減り方で戦果、戦闘件数ともに、
昨年の5月以前、攻勢前の数字に回帰しつつあります。https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/posts/pfbid02g6ZjqLhRrHTWguapVV7jAoehU5dHqCVy2AwNGg3my7qtALv7cUTabqr3K14maX6Ml?locale=ru_RU
[10347] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/19(Thu) 19:42
- ロシアのドローンシステムがAIを搭載し始めている。
まだ搭載できる電子装置の性能限界からそこまで本格的ではないが、
地形を読むことでGPS誘導無しで飛び、形状、顔認識、熱源反応を見て
自律的に攻撃目標を選んで攻撃する性能を持ちつつある、と。
そしてその自律行動を支援する情報を得るため、ウクライナ国内の通信業者に
接続できるSIMを搭載、現地でネットに接続して情報を得ているとも。
これは操縦用とは別のシステムで、電子戦で妨害されても安定して位置情報を利用できる、
それを防ぐには国内のインターネット網を遮断するしか無いが、
ウクライナ側もネットに大きく依存しているので、それは困難で、やっかいな問題になっている。
このため、今後自律型AIを持つドローンには、攻撃的電子戦、インターネット経由で
ハッキングして誤情報を流し込むような電子戦が展開されるだろう、とも。
いやはや、ホントに凄い勢いで戦争は進化しています。
そしてそれに対応できるのは、現状、地球上ではウクライナ軍とロシア軍だけなのです。https://armyinform.com.ua/2025/06/19/drony-ta-shtuchnyj-intelekt-robota-poza-onlajn-seredovyshhem-ekspert-pro-novacziyi-pid-chas-zastosuvannya-bpla/
[10346] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/19(Thu) 19:18
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
こちらは通常営業です。ただやはりジワジワと戦車の損失が出ています。https://armyinform.com.ua/2025/06/19/ponad-shist-desyatkiv-artsystem-ta-1080-pihotyncziv-genshtab-zsu-oprylyudnyv-vtraty-rf/
[10345] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/19(Thu) 19:16
- ウクライナ側によると19日の戦闘件数は163件。
どうもジワジワと減ってきています。https://t.me/GeneralStaffZSU/25635
[10344] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/19(Thu) 19:11
- NKさん、正直に言えばランチェスターの法則は、ランチェスターの法則?(笑)なので、
まあ、これはちょっと検討対象から外させてもらえばと。
東郷さんは本物のキチガイですが、他の軍人さんも個体の強さが好きな傾向はありますね。
F-16反対派がF-15を擁護する時、有視界外戦闘でスパロー使えば
F-15は1機で950機(笑)のミグを撃墜出来ると主張してますしね。
実際のF-15&スパローデビュー戦は一発も当たらないで終わるんですけども。
実際問題、ある程度の性能は必要ですが、一定レベルから上なら性能より
低コストが強みになるのが兵器に置ける一般的な特徴だと思います。
かわさきさん、情報どうもです。書いた本人も忘れてましたが、
ありましたね、ウィリアムズも搭載した謎のF-1エンジン、ジャッド。
そうか、レイトンハウスも積んでましたね。ニューウェイのCG901は
最も美しい車の一つだと思っているので、ご紹介の本、ちょっと買ってみます。
[10343] ジャッドCV 投稿者:かわさき 投稿日:2025/06/19(Thu) 08:36
- 初めて書き込みさせていただきます。
(そして、流れを切るような形になり申し訳ござません)
さて、旅行記の2019ホンダコレクションホールの回で、ジャッドCVについて"詳細は確認できませんでした"
と記載されておりました。ジャッドとホンダの関係については私も興味があり、長いことしらべていたのですが、
先週発売されたGP CAR STORY vol.52、レイトンハウスCG901のなかに、ジョン・ジャッドへの
インタビュー記事があり、なんとも興味深い記載がありましたので、備忘的にカキコミさせていただきました。
ティレル020、ホンダのRA101E用ギアボックスがヤマハのOX10Aにもそのまま使えたというのは、
やはりそういうことか…と一人納得しました。
[10342] Re:[10336] 兄貴は戦争で数だ 投稿者:NK 投稿日:2025/06/18(Wed) 22:04
- これはランチェスターの法則でも説明されると思います。
もっと単純な話で、戦前に東郷平八郎が
「百発百中の砲一門は、百発一中の砲百門に勝る」として
装備の劣勢は訓練で補えというような精神論を持ち出したとき、
若い士官が「それでは双方が同時に斉射したら我方はゼロになり敵方は無傷の砲九九門が残る」
と反発した話と同じようなものでしょうか。
[10341] 未確認 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/18(Wed) 19:35
- ロシアの非政府系メディアが、北朝鮮が工兵を中心とする「クルスク地区の復旧労働者」
6000人の派遣に同意した、と報じていますが現状、ロシア政府からの公式発表は無し。
事実上の兵員の追加だと思いますが、現状、クルスクはそこまで激戦ではなく、
かつロシアは北朝鮮兵をクルスク以外に投入していてないので、どうするのかはちょっと予測が付きませぬ。https://www.interfax.ru/world/1031606
[10340] 捕虜 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/18(Wed) 19:26
- リマン方面の戦線でこれまでにないロシア兵の大量投降が続いている、とする記事。
やはりカザフスタン、ウズベキスタン、アルメニア、タジキスタン人が多く、
ほとんどがロシアの市民権を得るために軍に志願した者らしい、とも。https://armyinform.com.ua/2025/06/17/vyproshuvaly-proviziyu-yim-skydaly-rosijskyj-prapor-poblyzu-lymana-zbyrayut-vrozhaj-vorozhyh-polonenyh/
[10339] ロシアの戦術 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/18(Wed) 19:22
- ウクライナ側の報道でロシアの戦術が変わってきている、
バイク、バギーの高速突破後、ウクライナ側との戦闘を避け、
可能な限り後方奥深くまで侵入しようとする、
ただし訓練不足のため、効果的な戦闘が出来ていない、と。
一方、ウクライナ側も敵の行動が速すぎて対応できず、混乱がある、とも認めています。
これ、第一次世界大戦の時の浸透戦術とも言える戦い方で、
やはり戦車無き時代に戦術まで逆戻りしていますね。
同時に高速OODA戦を展開しているようにも見え、ロシア側の戦術に
大きな進化が起こりつつある可能性もあり。要注意かもしれません。
(ただし十分な火力をもって包囲殲滅を狙わない点で電撃戦とは根本的に違う)https://armyinform.com.ua/2025/06/17/zayihaty-dali-chynyty-haos-nepodalik-pokrovska-vorog-namagayetsya-prorvatysya-v-tyl/
[10338] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/18(Wed) 19:18
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
こちらもほぼ通常営業。人的損失が1000をギリギリ切らない、というのが続いています。
あと1割以上低下すれば、昨年初夏に始まった攻勢前の常態に戻るんですけどね。
あと今日は戦車がやや目立つ数字になっています。https://armyinform.com.ua/2025/06/18/sim-tankiv-majzhe-40-artsystem-ta-1040-pihotyncziv-genshtab-zsu-oprylyudnyv-vtraty-rf/
[10337] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/18(Wed) 19:17
- ウクライナ側によると17日の戦闘件数は186件。
通常営業のままですね。https://t.me/GeneralStaffZSU/25595
[10336] 兄貴は戦争で数だ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/17(Tue) 20:05
- その辺り、ドローンは数による飽和攻撃が最大の武器となる、
というのを実戦の洗礼で知っているか否かの差のような気がしますね。
ケンシロウが一人いれば一個中隊相手にも勝てると言っても、
相手が一個師団投入して来たら、ケンシロウでもラオウでも勝てんわけで。
北斗神拳伝承者を育てる手間と時間を考えると、どれほど高性能でも割に合わないのです。
なんとなくティーガーとパンターを数で押し切ったシャーマン戦車を思い出します。
[10335] 無題 投稿者:太郎浦島 投稿日:2025/06/17(Tue) 19:29
- ドローン迎撃ドローン、最近流行ってますね。
特に欧米のテック系企業が色々出してますが、大抵はEO/IRで画像認識させるか母体のレーダーに誘導されるかのどちらかのようです。
どちらにせよ誘導は自動で結構高度なシステムなので一対一で交換するつもりのない高級体当たりドローンって感じです。
しかしウクライナはあくまで誘導は人力でやってるし低コストで回収も考えてないっぽいんですよね、コストの限界か現代の技術の限界でしょうか。
[10334] 迎撃ドローン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/17(Tue) 19:10
- ウクライナ側がドローン迎撃ドローンの運用を本格化している、という記事。
一機当たり約1700ドル(約25万円)ほどで、対空ミサイルどころか
高射砲で弾幕張るのよ低コストで運用できる機体らしいです。
弾頭を搭載して体当たりする手法で(価格からして近接信管は無いと思う)、
射程距離35q、最大速度160q(おそらく上空からの急降下ではさらに速い)、
滞空時間1時間という性能で、主に前線で飛ぶ有翼偵察ドローンの撃墜に投入されているようです。https://militarnyi.com/en/news/taras-p-interceptors-have-downed-258-high-value-russian-drones/
[10333] 二輪 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/17(Tue) 18:59
- ウクライナ側もバイク部隊の本格的な訓練を開始した、とする報告。
ただしロシア側のような前線突破の機動手段ではなく、後方の物資輸送、
負傷者の回収といった任務に適しているとしての導入だとか。
ドローンと並んで、バイクの機動性の高さの評価がこの戦争の特徴になりつつありますね。https://armyinform.com.ua/2025/06/16/vijna-zminyuyetsya-shvydshe-nizh-algorytmy-tiktok-ukrayinska-pihota-peresidaye-na-motoczykly/
[10332] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/17(Tue) 18:55
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
全ての数字が低調です。かろうじて人的損失のみが通常営業。
ロシア、この夏を越えられるのか。https://armyinform.com.ua/2025/06/17/dva-desyatky-artsystem-ta-1060-pihotyncziv-genshtab-zsu-oprylyudnyv-vtraty-voroga/
[10331] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/17(Tue) 18:54
- ウクライナ側によると16日の戦闘件数は186件。
ここしばらくの通常営業ですね。https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/posts/pfbid026ppZwFyNCbs3eYUgyRGdTzWDwtAcuLAP2K3hkckxxikmrdCemgQKrkLoVPU7Ahbwl?locale=ru_RU
[10330] 光点 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/16(Mon) 19:26
- どうでもいい話ではあるんですがデジタル写真は小さな光点に弱く、
ちょっとでもピントが外れると、内部の画像処理でクラゲみたいな変な像を吐き出してきます。
大気圏外のミサイル撃墜なんて、並みの望遠レンズではとらえられませんから、
(東京から富士山頂のガス爆発を観測するようなもんだ)
その辺りの映像を解説する「専門家」の話は鵜呑みにしない方がいいですよ。
ついでに弾道ミサイルはほぼ真空中に出ますが、高度数百km程度では無重力には成りません。
自由落下に入った後のミサイル自身の座標系では無重力ですが、
周囲の物理現象は普通に重力下にあり、ほとんどは地球上と同じ運動を行います。
[10329] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/16(Mon) 19:10
- そしてウクライナ軍発表の本日の戦果。
こちらも通常営業です。https://armyinform.com.ua/2025/06/16/minus-1200-vijskovyh-ta-dva-tanky-u-genshtabi-zsu-povidomyly-yakyh-vtrat-syly-oborony-zavdaly-rf-dobu/
[10328] 戦闘件数 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/16(Mon) 19:07
- ウクライナ側によると、15日の戦闘件数は175件。
また200を切って通常営業に戻ってます。https://armyinform.com.ua/2025/06/16/175-bojovyh-zitknen-za-dobu-sytuacziya-na-klyuchovyh-napryamkah-frontu/
[10327] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2025/06/16(Mon) 18:54
- サンゴさん、100万と言っても戦傷を含むなので、何割かは復帰可能なのと、
ウクライナ軍はかなり慎重に数字を出してますが、それでも2、3割は差っ引いて考える必要があるでしょう。
元ソ連とは言え外国ですから、恐らくお金で引っ張って来たんだと思いますが、
命の対価としては割に合わないな、と思いますね。
この点、北朝鮮兵は使い捨て自由の低コスト兵でしたから、あっという間に磨り潰されましたね。
すぅさん、海軍系のドローン、ウクライナ側が事実上海軍を持たないのと(空母もあるんですけど)、
黒海という内海での戦争と言う事もあってその辺りは今度の戦争でも未知数のままですね。
太平洋となると最低でも数100kmでの戦いですから(高度1000mで半径100q先まで見えてしまうしレーダーでも拾える)、
この戦争のドローン戦とはまた事なる戦いになって来ると思います。
ご指摘の通り、電池への充電、水中の場合は電磁波が通らないので通信制御の問題等がありそうです。
損失を無視できるレベルの無人艦があるなら、確かにアクティブソナー打ちまくりの
従来の戦争とは全く異なる潜水艦戦が展開される気もしますね。
そもそも誘導魚雷は極めて高価なので、航空ドローンと同じく、対価としては見合わない目標物になるでしょうし。
最大の変化は恐らく損失度外視の無人ドローンによる飽和攻撃で、
数百の機体を数派に渡る波状攻撃で飛ばして来られると、恐らく今のイージスシステムは潰されます。
一回の攻勢が数千万円単位で済む上に効果も高いなら、一機で100億円超える戦闘爆撃機の損失は耐えがたく
(パイロットの育成費用も考えるとそれじゃ済まないだろう)
この辺りが現実にどうなって行くのかが興味深い部分です。