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[2028] Hetzer gonna hetz. 投稿者:はらひれ 投稿日:2014/03/28(Fri) 00:21  

蟲師!!(゜∀゜)
うちではPCで録画しているんですが、OSが未だXPなんですよね。今月中に新しいPCを組立てて録画に備えないと。
パーツは既に揃えてあるんですが、そういえばパーツを大須で買うこともほとんどなくなりました。

>大須も20年ぐらい前は、結構電気街してたんですがねえ…。

そういえば私が仕事で使用している関数電卓は15年ほど前に大須で買い求めたものですが、確かに電気店がそれなりにあったような気がします。VHSのビデオデッキも大須で購入しましたし。

>あれだけ戦略大作戦ネタをやったんだから

よもやそれが伏線だったとは。
管理人殿、最後までの視聴をオススメします。


[2027] アップルII 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/03/28(Fri) 00:20  

ついにアメリカの歴史として博物館で展示ですか。
大学時代、研究室にあったので、仕方なく使いましたが、夏場は年度も熱暴走して、何度もデータを失って大嫌いになりました(笑)

その後のPC業界への貢献度を考えれば、ISAバスで拡張性が高く、オープンアーキテクチュアと業界標準になった、IBM−PCの方が設計としては素晴らしいと、私は個人的に思います。 



[2026] 購入 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/27(Thu) 07:56  

哲セさん、情報どうもです。
結局、今週末に知人から中古のレコーダーを1万円(笑)で譲ってもらう話になっております。
ポルシェティーガー、個人的には結構カッコイイと思うのですが、
それなりに人気ですか。

アニメに関して言えば、あれだけ戦略大作戦ネタをやったんだから、アメリカ女子高には
「キサマの思考からネガティブ ウェーブを出すな。ポジティブ ウェーブを出すんだ」
と連呼するオドボールに出てきて欲しかったです(笑)


[2025] 4月四日他 投稿者:哲セ 投稿日:2014/03/26(Wed) 23:37  

アナーキャさん
蟲師続章は4/4より放映開始ですよ〜。
まあ某動画サイトでも配信されるようなので、PCでも視聴はできますが。

はらひれさん
大須も20年ぐらい前は、結構電気街してたんですがねえ…。
今閑散としている、第2アメ横も2Fまで様々な電気屋さんがみっちり入ってたん
ですが、今やパーツ屋さんが1Fで細々とやってるだけになっちゃいましたね…。
あと、ポルシェティーガーなんですが、昨年水戸のシネコンで最終話の先行上映を
兼ねた全話一挙上映があったんですが、その時にショップが出店していて、関連
グッズとしてプラモも販売されてたんですが、最終話上映後ポルシェティーガーの
プラモがあっという間に完売したという話があります。
10話では宮崎漫画のオマージュがあったりしました。


[2024] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/25(Tue) 23:50  

はらひれさん、ウチは未だにテレビが無いため(笑)ガールズパンツァーは途中まで知人宅で見せてもらいました。
戦略大作戦ネタが多かったのが印象的でしたが、最後にはマウスまで出てきてましたか…。

ロシアの博物館は私は未訪ですが、アメリカ陸軍の新戦車博物館もそろそろ開館のはずなのに、
情報が入って来ませんねえ…

名古屋もいろいろありそうで明治村再戦をはじめ、
再訪を予定していながら、ここ数年、果たせてませぬ。
そろそろなんとかしたいと思っております。

Alpabetteさん、それは確かにそうなので、
今後は最低限ちゃんと調べてからの書き込みをお願いしますね。


[2023] 下調べって楽しいですね♪ 投稿者:Alphabette 投稿日:2014/03/25(Tue) 22:46  

調べれば調べるほど??が増えてきますから。たとえば車前提の町からと植民地だったころからある古い町のに行ったときに車をどこにとめればいいとか道から車が溢れちゃわないかとかいろいろ疑問が出てきますね。アメリカには中世からの町がないからマシだなとは思いますが。しかし日本だと明治時代からアメリカは車がばんばん走ってたわけですね。米国に赴任した軍人さんだったら米国相手に戦争なんぞしたくなくなりますわな


[2022] 戦車とかこうや号とか大須とか 投稿者:はらひれ 投稿日:2014/03/25(Tue) 21:57  

米国の高速道路は無料だからフリーウェイ、日本は料金が高いのでハイウェイ・・・。
おあとがよろしいようで。(え?よろしくない?)

>ポルシェティーガー
>結局モノにならず、宮崎駿さんにマンガのネタにされて終わります(笑)。

ガールズ&パンツァーというアニメで無双の活躍をしてなんだか近頃人気みたいですよ。
自分も評判に釣られて観てみたら、結構面白かったです。(ただの萌えアニメじゃなかった・・・ガチで戦車戦をやるスポ根アニメだった)
そんなわけで今自分がいちばん行ってみたいのはクビンカ戦車博物館だったり。
ここにはクーゲルパンツァーというドイツの素敵兵器(なぜか日本が技術交換で貰ったものを面白半分で満州で実戦投入し捕獲されたもの)があるんですよね。マウスもいるし。
まあ昨今の世界情勢ではいつ行けなくなるか分かりませんけど。

さて話は変わりますが先ほどまで過去の旅行記を拝読しておりました。
当該記事の中からいくつか:

・南海高野線の特急はなんだか途中停車駅が多い
これは近頃の私鉄特急の宿命みたいなものでして、沿線の都市開発が進み通勤客が大幅に増えた結果、通勤特急化されて停車駅が増えてしまうというもので、一昔前のこうや号は途中停車駅は3駅だけでした。
近鉄のノンストップ特急も廃止されてしまいましたし、まあそういうご時世ということです。
30年前に高野線沿線に住んでいた自分としては天下茶屋駅が特急停車駅になっているのが大きな驚きでして、かつてこの駅は隣りの萩之茶屋駅とともに、南海本線の駅でありながら本線の列車は全て通過、乗り入れている高野線の各駅停車のみが停車する小さな駅でした。本線側にはホームすら造られていませんでした。(そのため本線の列車は「各駅停車」を名乗れず「普通」という呼称を使用している)
時代は変わりゆくものですね。

・名古屋ではドクペが無い
ドクペの日本での主なテリトリーは関東のような気もしますが、かつては大須にもドクペの自販機がありました。
管理人殿が訪れる直前あたりに大須は再開発され、ドクペの自販機は姿を消してしまいました。

ところで大須は電気街というよりは電脳街、というよりはただ単にPCパーツショップがなんだか多いな、というだけの地区です。第1アメ横ビルも中身はほぼツクモでして、あとは申し訳程度のオーディオ店や小規模の電気部品の店などで電気街のフリをしています。

ちなみに大須の交差点から鶴舞公園に至る道路沿いはなんだか古本屋が多いな、という区域となっており、名古屋基準では古書街といえるかもしれません。(笑)


[2021] 高速道路 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/25(Tue) 20:28  

くさのさん、情報どうもです、記事の方も修正しました。

そういやゴールデンゲートブリッジは北側からだと料金所がないんでしたっけ。
とりあえず、西海岸の道路はみなさんビュンビュン飛ばしてる、という印象が強く、
私は自転車で入り込みたくないですねえ…。


[2020] ちなみに 投稿者:くさの 投稿日:2014/03/25(Tue) 05:05  

フリーウェイは自動車専用と書きましたが、「許可されてい
る場合」には自転車も走ることが出来ます。フリーウェイ以
外に道路がない場所もあるからです。我が家の近くでは280と
いうフリーウェイの1区間が自転車通行可能になっています。
サンノゼからサンフランシスコまで山側の道を通って自転車
で行く場合、ここを通らざるを得ないのですが、まあ十分疲
労自転車レーンが準備されているので、「そんなに怖くはな
い」そうです。ただ、それ知っている人はそんなに多くない
と思いますので、一般ドライバーはびっくりするでしょう
ね。

そういえば、どこから紛れ込んだのかは分かりませんが、ゴ
ールデンゲートブリッジ(101)を北側から渡ろうとした自転
車を見たことがあります。というか、ガードレール越しに自
転車を引き上げるのを手伝いましたが。さすがにゴールデン
ゲートの車道を自転車で走るのは自殺行為ですから。


[2019] ハイウェイとかフリーウェイとか 投稿者:くさの 投稿日:2014/03/25(Tue) 04:55  

ハイウェイというのは、別に自動車専用という意味ではな
く、国道や州道のような「幹線道路」を指します。他方、フ
リーウェイは「自動車専用で交差点がない」道路です。サン
ノゼあたりで最も交通量が多いのは101ですが、これは正式名
称U.S. Route 101という国道(ハイウェイ)です。都市部は
フリーウェイ方式になっているのですが、南に下って行くと
フリーウェイではなくなります。「フリーウェイここまで」
とか「ここからフリーウェイ」とかの標識があります。

フリーウェイは確かに高速道路で、都市部で65マイル/時、否
かだと75マイル/時が制限速度です。ところがフリーウェイで
はない一般道のハイウェイでも田舎にいくと制限速度が70マ
イル/時とかで、十分高速で走れます。ここが日本との決定的
な違いですね。日本だとどんなに真っ直ぐな道でも60km/時の
制限があり、急ぐなら「高速使え」となっています。米国の
フリーウェイは原則無料なので、「速度による差別化」も不
要なのでしょう。

また、都市部にはExpress Wayと呼ばれる道があります。これ
は制限速度50マイル/時でその他の道路が25-35マイル/時なの
に比較して早く走れるという意味です。信号等はあります
が、Express Wayから直接駐車場等に入ることはできません。
信号以外で減速することがないようにするためです。


[2018] アメ車 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/24(Mon) 19:56  

くさのさん、1910年のアメリカだとフォードT型がスリリングってなくらいに(笑)
毎年値下がりし始めた時期なので、いつかはオレも的な部分はあったんでしょうね。
そもそもサンノゼ周辺の郊外型住宅の場合、車の存在が前提で開発された、という部分もある気がします。

alphabetteさん、それはないでしょうね。
英語で馬車と車はそれぞれ何というのか、
両者を誤認する可能性はあるのか位は簡単に調べられますから、
ある程度の下調べはした上で書き込むようにしてもらえると助かります(笑)。


[2017] 車庫でも 投稿者:alphabette 投稿日:2014/03/24(Mon) 15:04  

エンジンついた車とは限らないのでは?もーもーさんに牽かせる車とかもあるわけですし。戦後すぐぐらいまでは環七とかにも牛車や馬車が歩いてたらしいですし


[2016] 古いガレージ 投稿者:くさの 投稿日:2014/03/24(Mon) 09:11  

うちの隣で古いガレージを解体して新しいのに建て替えるのとのことなので、見に行っ
てきました。建てられたのは1910年くらい。さすがにその頃は車は普及していないだ
ろうから、納屋として建てられたのか?と聞いたら、「いや、1910年頃だと、持って
いない場合でも、将来車を買うという前提で車庫を作るのが普通だった」らしいです。


[2015] エンジン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/24(Mon) 01:11  

焼玉エンジン、実物は初めてみましたが、思ったより普通ですね(笑)。
弾み車(イナーシャー)らしきものが付いてるのもちょっと意外。
これで始動してたんでしょうかね。

ナナちゃんは服を選べないというか、仕事を選べないというか(涙)…
私だったら、絶対夜中に動き出して、名鉄の線路に石置いてやるわ、って感じです…


[2014] 行ってきました 投稿者:はらひれ 投稿日:2014/03/23(Sun) 18:51  

交通科学博物館に行ってきました。
展示物に関しては概ね婆裟羅大将さんの記事の内容から変わりありませんでしたので写真は割愛します。
ただベルのエンジンについてはガラス製の専用ケースに収納となっておりました。
焼玉エンジンの画像のみ紹介しておきます。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~takora/shot/ponpon.jpg

それにしても気になったのは屋外展示の車輌の保存状態が意外に良くないということですかね。
屋根が付いているとはいえ屋外ですから多少は致し方がないのですが、展示されている20系の食堂車なんて塗り直された塗装はおろかその下の元の塗装まで剥がれて車体がサビついておりました。
仮にもJRの施設なんですから、もうちょっと大事にしてくれてもいいような気もします。
この博物館近くにあるとある会社には蒸気機関車(C57)が一両保存されているのですが、こちらの保存状態は見事なものです。
民間に負けてどうする・・・。

おまけ:
最近の名古屋駅前の名物巨大マネキン
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~takora/shot/nana1.jpg

その裏側
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~takora/shot/nana2.jpg


[2013] ポンポン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/22(Sat) 22:14  

ああ、焼玉エンジンまであるんですか。
結構興味深い博物館だった感じですね。


[2012] 自分が訪問した頃は名称がまだ交通科学館だった 投稿者:はらひれ 投稿日:2014/03/22(Sat) 00:33  

婆裟羅大将さん、記事拝見しました。
いやあ懐かしい、といよりもこんなのもあったんだ、という感想の方が多かったです。
明日都合がつけば訪問してみる予定です。25年ぶりくらいになりますかね。楽しみです。
聞くところによると大変な混雑で展示物の写真を撮るのもままならない状態だそうですが、果たしてどうなりますことやら。
個人的にはポンポン船に搭載されていた焼玉エンジンも楽しみな展示物のひとつです。

懐かしさついでに四ツ橋にある電気科学館も久し振りに訪問してみようと思ったんですが、こちらはずいぶん前に閉館になっていたんですね。
戦前からの味のある建物だっただけに、なんだか残念です。
あそこのプラネタリウムで得た感動は今も胸に残っております。


[2011] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/21(Fri) 23:02  

ささきさん、アメリカの場合、銀河最強エセックス級空母なんかも
撃沈数どころか損傷数より生産数が上回ってるんですよね(笑)…
ヒューズの旦那は、金を持たせちゃいけない人間に金を与えると、
どういうことになるかのいい例で、外部から見てる分には楽しい気もします。
当事者はたまったもんじゃないでしょうが(笑)。

CONIさん、おお、ホントだ。子供も大喜びですね。
私もこういうのは大好きです。
…これで終わったあとに、ところでお客様の中にジェット機の操縦できる人いませんか?
とか聞かれたら怖いなあ(笑)

婆裟羅大将さん、情報どうもです。
思った以上に充実してる場所だったみたいですね、大阪の交通博物館。
アメリカの造船というと、今では軍艦くらいしか思いつきませんが、
かつての造船の街、フィラデルフィアは、今回立ち寄って、そんな面影は
全くない街になってましたね。


[2010] RE:交通科学博物館、造船業などなど 投稿者:婆裟羅大将 投稿日:2014/03/21(Fri) 21:55  

交通科学博物館は2012年に行ってました。
このあたりから少し写真があります。宜しければご覧ください。

http://plaza.rakuten.co.jp/vajra33/diary/201202120000/


造船業ですが、アメリカを蹴落としてナンバー1になった日本も、2003年には韓国に抜かれ、その韓国も2010年には中国に抜かれ、、
真に盛者必衰の理なり。


80年代に アメリカ造船界も地に落ちたという日本の造船屋さんの嘆きを聞いたことがあります。

http://plaza.rakuten.co.jp/vajra33/diary/201304060000/



[2009] 踊る客室乗務員 投稿者:CONI 投稿日:2014/03/21(Fri) 20:41  

インドのLCCで、客室乗務員が踊ってますね。
http://www.youtube.com/watch?v=F4hbnxQopn8
当局から警告を受けたり、副操縦士が持場を離れて処分されたりしたようですが、
個人的にはこういうノリは大好きです。


[2008] 輸送船 投稿者:ささき 投稿日:2014/03/21(Fri) 16:53  

洋上輸送は大戦初期にUボートに叩かれてチャーチルを心底びびらせたり
もしたのですが、各種対潜戦術の発展に加えて「沈められるより
早く造れば
良いじゃん」というフォード式大量生産の考え方でリバティシップを作って
しまったアメリカという国は何と言うか、すごいですね。

そしてそんな勢いでリバティシップがばかすか造られている真っ最中、
「空を飛べばUボートなど怖くない」とただ一人で木製巨大飛行艇を作っていた
あのおじさんも別の意味ですごい…。


[2007] 輸送船 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/20(Thu) 21:03  

五反田猫さん、アメリカの場合、イギリスに泣きつかれたのと、
自分が戦争やるにも、とにかく兵員を輸送しないと、
戦場にすら到着できない、という事情があったわけですが、
それでも必要だとわかれば、実際に造れてしまう能力はスゴイですね。

リバティシップは、エンジンがかなり旧式の蒸気ピストンエンジンなので、
動力的にはやや貧弱なものの、よく出来た船だと思います。
初期には致命的な欠陥があったりしたんですが(笑)。

はらひれさん、私、実は大阪の交通博物館は未訪だったりします。
閉館のウワサは聞いていたのですが、どうやら最後まで行けずに終わりそうです…。
X-1のエンジンは、そういや私も見た記憶がありません。

秋葉原の交通博物館にあった展示品で、未だにどこに行ったのかわからん、
というのが結構あるので、大阪のはどこかで改めて展示してくれるとうれしいですねえ…


[2006] 交通科学博物館 投稿者:はらひれ 投稿日:2014/03/20(Thu) 20:59  

こんばんはです。
大阪にある交通科学博物館ですが、いよいよ4月6日に閉館となるようです。
幼少の頃は大阪在住でしたので何度も足を運んだものです。
当時の自分の興味の中心はやはり鉄道でして、航空機系の展示はエアロコマンダーがあるな、というくらいしか認識していませんでした。

迂闊でした。
閉館のことを知り改めて収蔵品を調べてみたら、ベルX-1のロケットエンジンXLR11とメッサーシュミットMe163のロケットエンジンHWK_109(共に実物)があるではないですか。
他にも交通博物館にあった誉エンジンだとか、公式サイトのエアロコマンダーの写真に一緒に写りこんでいるジェットエンジンだとか、意外と見応えありそうです。
丁度明日から3連休、閉館間近ということで大変な混雑のようですが、最後のチャンスかもしれませんので見に行ってみようと思います。
公式サイトの収蔵品リストにベルのエンジンしか記載されていないことに一抹の不安がありますが・・・。

それにしてもベルのエンジンがどのような経緯でここにやって来たのか興味があるところです。
鉄道車両は京都に新たに建設される鉄道博物館に収蔵されるようですが、航空機の展示品の閉館後の処遇も気になるところですね。


[2005] リバティシップ 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/03/20(Thu) 13:15  

輸送能力は、近代戦に置いては、そのまま戦力につながりますね。 どんな精鋭だろうが、人数が居なければ意味もないし、弾薬、食糧が無ければ戦えません。
その意味で、毎日 これだけで来ていたのは凄いですね。
私もサンフランシスコ湾で現物を見なしたが、結構立派ですよね。

一方、フィリピン決戦へ輸送された帝国陸軍の輸送船では4人/坪が基準、個人の装備込みですから満員電車並みの密集度です。
体験者の話では、人いきれで、臭いと湿気がひどく、トイレが不足するので船の外周に垂れ流し式が設置し、そことの往復で一日が暮れ、船体の茶色が印象に残っていたと聞きました。

これですと、初めに出来きた奴隷船の方が、蚕棚が無いだけましかもしれません。 


[2004] 弁当BOX 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/16(Sun) 22:16  

台湾のお弁当は、日本統治時代の駅弁がルーツだと聞いた事がありますが…。

ひじきは、アメリカ人には脅威の食材なんでしょうかね。
もっとも、連中は大豆すら食べない、という偏食文化国家だったので
(未だに和食と中華以外ではほとんど無い)
単に好きキライが多いだけ、という気も(笑)…


[2003] 弁当って日本文化? 投稿者:CONI 投稿日:2014/03/16(Sun) 15:39  

台湾に行くと、「便當」って書いたお店が結構あって、
日本のほか弁に近いお店や、中で食事もできるお店があります。
数年前にジャカルタに行ったら、日本式のほかほか弁当が人気になってました。

小説「ケロッグ博士」に、日本産のひじきを使ったお菓子が
登場人物の子供たちに嫌がられるシーンがあるので、
一部のアメリカ人には日本=ひじきというイメージがあるのかもしれません。



[2002] ヤキいれ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/15(Sat) 21:54  

そんなに工法があるとは知りませんでした。
ここら辺りも奥が深そうですね。

アメリカ史の模型展示はかなり小さいものな上、
エリクソンの発明した大砲、といった簡単な説明しかなかったので、
おそらく情報的にはほとんど役に立たない感じです。
後は海軍工廠に(14インチ砲はここで造った)何か説明があるかもしれませんが…。
やはりここ、見ておきたかったですね。


[2001] 焼き嵌め特許 投稿者:くさの 投稿日:2014/03/15(Sat) 06:23  

内筒に熱した外筒を焼き嵌めして、砲身を強化する方法は、
1835年にアメリカ人のダニエル・トレッドウェルが発明して
います。が、高価ということで採用されなかったそうです。
それをまねたのがアームストロング砲ですが、特許回避のた
めに素材を変えています。エリクソンのフープ・ガンも原理
的には同じなので、何が特許とされたのか、ちょっとわから
ないですね。

自己緊縮方式が発明されてからは、そちらが主流のようです
が、14インチ砲などのような大口径砲には焼き嵌め方式の方
が適していたのでしょうかね。帝国海軍は大口径砲には鋼線
式砲身を採用していますね。

月末にはDCに出張する予定ですが、スミソニアンで確認して
くる時間はなさそうです。


[2000] なんと 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/14(Fri) 21:02  

あれま、輪状製法ってエリクソンの特許だったのですか。
今回の旅で見損ねた海軍の列車砲、あれがまさに輪状製法だったので、
やはり海軍に大きな影響を与えてるんでしょうか。

ブルックもそういえば発明家でしたね。
意外にアメリカでも知名度高い人なので、咸臨丸に関わりながら、
逆に日本でこれだけ知られてないのが不思議な気もします。


[1999] フープ・ガン 投稿者:くさの 投稿日:2014/03/14(Fri) 09:18  

エリクソンの特許ならフープ・ガンではないでしょうか。大砲の砲身を製造するのに
複数のチューブを使う方式ですが、アームストロング砲にも同様のアイデアが採用
されています。まあ、このアームストロングの特許も怪しい(似たように先行特許
がある)ところがあるのですが。

エリクソンはモニター艦の設計者として有名ですが、南軍の装甲艦バージニアの設
計者の一人にジョン・ブルックがいます。この人が実質的に咸臨丸の指揮をとった
人ですね。


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