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禁じられた言葉
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/07/07(Wed) 22:49
あ、禁止単語に引っかかちゃいましたか(笑)。
怪しい書き込み対策で、幾つかのそれっぽい単語は弾いてしまいます。
ご了承のほどを…
イタリア語のニュアンスだと、日本人の名前って妙なんでしょうね。
日本人がロシア人のゴローニンとかドンスコイとか聞いて感じるのと、同じようなものでしょうか。
そういや、聞いた話しですが、ロスのゲームショーで、
大画面に大音響でSEGAの文字とコーラスが流れた瞬間、
イタリア人らしき集団が大笑いして困ったそうな。
ウィルソンの産業網構造理論はあっちこっちで使われてますね。
ジョージは攻撃的な思想でこれを採用しますが、
本来は、ここを攻撃されないよう保護するべきだ、というのがウィルソンの主張のようです。
戦後の指揮系統の分散、後のコンピュータネットワークの脆弱性の指摘などにも
影響を与えてるようなのですが、そこまで脱線すると終わらないので…(笑)
アメリカの無差別爆撃への嫌悪感は、日本人が考えてる以上のものがあり、
特に本来、恨みもなければ危害を加える理由も何もないドイツ人相手には顕著です。
41年の夏の奇跡の一週間でアメリカの戦争を作り上げてしまったのは、
ジョージを含めてたった4人の男なのですが、その一人、ハンセル(あのハンセルです)は戦後、
ドイツの石油精製施設を狙った理由の一つに、
人口密集地帯から離れてる施設が多かった、というのを上げてます。
後に45年のドレスデン無差別爆撃の時はマスコミからいっせいに陸軍は叩かれており、
あわてて現地責任者のスパーツ(後の初代空軍参謀総長)が釈明記者会見を開き、
それでも収まらずに、戦争長官(何度書いてもすごい名…)が本国でさらに釈明記者会見を開き、
あれは鉄道網をねらったものだったと、説明してます。
が、日本人相手だとイマイチ、反応は低く(笑)、
原爆落とした後でもさほどの非難は起きてません。
まあ、これは日曜の朝にアメリカに不意打ち食らわして、
ハワイでその横っ面を全力で張り倒してしまった日本と、
どちらかというトバッチリだったドイツの差、
後はアメリカにおけるドイツ系移民の発言力の大きさ、によるんでしょうね。
ちなみに、民家と工場の密集が生んだ悲劇が、3月10より前の東京空襲だったりします。
さて、戦略爆撃編、終わりませんね…。
どこまでやるのか、本人も決めてないのですが(次回はクラウゼヴィッツの話だし)、
夏の旅行前までには、一旦一区切りとしたいところ……
がんばりますが、二人目の天才登場までは無理でしょうね…
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]
人名ネタ他
投稿者:
TA152@禁止ワードあったのね
投稿日:2010/07/07(Wed) 15:26
ごぶさたしとります
イタリアで加賀まりこさんとか磯野カツオくんは生きて行くのはツライのね。シクシク
まぁフィンランドの前の首相さんとか昔MLBに居たMankowskiさんとかNFLに居るOchincoさんとかが日本で生きて行くのもツライでしょうが。
ハブ爆撃理論に似た様な理論をセールス講習で習った気がしますが、さっぱり覚えてないですわ。何だったっけ。
映画「メンフィス・ベル」で爆撃目標の工場から外れてこのままじゃ民家直撃になるから危険を犯してでもやり直すってシーンを見た時に
飽きる程無差別爆撃やった連中にそんなキレイ事のセリフ喋らせてるんじゃねぇ!と怒ったもんですが
全くのフィクションでもなかったんですね。でもそんなに工場と民家が隣接してりゃ結果は似た様なもんじゃないのかと。
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千代田
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/07/02(Fri) 00:55
あれ、4月から開いてましたか。
まあ、展示内容の極北はアニメ甲子園で決まりでしょう…
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あれま
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/06/26(Sat) 22:06
あら、こんなになってしまいますか、アシカ。
なるほど、こりゃ海の獅子…というか、年季の入った海のレゲエのおじさん、という感じですね。
情報どうもです。
アシカは日本近海のは人類史上有数の自然環境破壊期間だった
江戸期にほぼ壊滅させられてる印象があるんですが、
一時は東京湾周辺にもいたようです。
が、当時の庶民にとってアシカはゴロゴロ寝てるグーたらの代名詞でして、
やはり海の獅子とはとは遠い印象だったように見えます。
繁殖場所が、関東周辺にはなかったんですかね。
余談。
茨城県の鹿島神宮は東に鳥居が向いてます。海の方。
でもって、そのすぐ南、千葉の銚子には海鹿島(あしかしま)という土地があり、
ここは明治期まで、アシカやトドが生息しいてました。
……鹿島神宮の使いって、鹿じゃなくて、アシカじゃないの?
というのは、さて、考えすぎか…
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108
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海獅子
投稿者:
ささき
投稿日:2010/06/26(Sat) 15:47
アシカが Sea Lion な訳は、繁殖期のオスの姿にあります。
喉元に分厚い脂肪とタテガミを蓄え、牙を剥き出して
縄張り(=メスとの交尾権)を守るべく血みどろの闘争を
繰り返すのだそうです。
成熟したオスはこの通り、まさにライオンです。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f0/Male_southern_sea_lion.jpg
発情したオスのアシカはまさに野獣で、とても動物園で
扱えるシロモノではありません。日本の動物園で見る
アシカが「Sea Lion」というイメージからほど遠いのは、
それが御しやすい若い個体かメスばかりだからでしょう。
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広い
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/06/23(Wed) 00:26
あれはまあ、たいしたもんですね。
一番多い鳥はカラス、というあたりが東京だなあと思いましたが(笑)。
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バラス
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/06/16(Wed) 21:50
えー、ここしばらくで、ワイルドウィーゼルはなぜワイルドか、をまだ書いてない、という突っ込みをいただいております(笑)。
ご指摘が親切心からである、と信じてやみませんが、忘れたわけではなく、もう一度戻るはずのベトナムの空で書きます。
が、いつになるのやら見当がつかないので、先にちょっとだけ書いちゃいましょう。
あれは、従来のレーダー探知活動が、フェレット、家畜というか愛玩用のイタチ、という名だったからです。
フェレットは、イギリスとかでは猟犬代わりに、ウサギなどを穴倉から追い出す、というのに使われ、
そこから敵の対空管制用レーダーを穴倉からあぶり出す、という意味でそう呼ばれました。
対空管制レーダーなんだから、敵が近づかないと沈黙して居場所がわからない、
よって友軍が飛行してる間に電波傍受によってあぶり出す、という意味。
が、ワイルドウィーゼル(野生イタチ)の場合、穴倉か追い出すどころか、
その場で自ら叩き潰しにゆくわけで、より凶暴なイタチ、ということでワイルドウィーゼル、というニックネームになったようです。
おしまい。
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ゴッドエンジョイスロープ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/06/09(Wed) 22:58
ああ、そういやあのアタリでしたね、理科大。
まだ未訪ですが、一度そのうち行ってみたいと思ってます。
あの施設のCGはスクリーンの湾曲の補正をかけた上で、レンダリングしてるんでしょうかね。
あるいはIMAX(ドームの方)みたいに、レンズにそういった補正がかけてあるのか。
あれがご家庭内に入ってくるなら、一台欲しいなあ、と思います(笑)。
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とりあえず
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/05/23(Sun) 01:19
なぜか連続して同じような質問をメールでいただいたので、
どっかで何かあったのか?と思うんですが、
今後のことを考えて、こちらにも書いておきます。
アメリカ空軍の分類において、航空優勢戦闘機(air superiority fighter)
に分類されているのは
F-15
F-16
の2機種のみ。
F-14は海軍機ですし、これは戦闘機相手に空中戦をやる機体ではありません。
航空優勢も確保する気はないのです。空母への脅威への排除専用機でして、
そもそも、設計思想が根本から違います。
(ボクサーと鉄砲もったヤクザみたいなもん。同じ土俵で戦う機体ではない)
ついでに、F-16とF-15も空戦用、とはいえ、根本から設計思想が異なるんですが、
この点は追って、F-22記事の中で説明しますので、しばしお待ちを。
でもって、航空支配戦闘機(air dominance fighter)に分類されてるのは
F-22
F-35(一応すでに決定済みらしい)
の2機種のみ。
そして、ここで言う空軍公式、というのは対議会、対納税者用の資料、
あるいは空軍のホームページなどの分類によるものです。
それぞれに航空優勢戦闘機パイロットの規制といったものがあるわけではないですが(機種ごとにはある)、
一応、公式な呼称となっている、とう感じですね。
ちなみに、一向にその点にたどり着いてないのですが(涙)、
この両者は、根本的に意味が異なります。
フェラーリとウルトラマンくらい、世界も実力も異なるのです。
(この点は、後に連載で登場する、ファイターマフィアの一人が強力に異議を唱えてるのだが)
ダテや酔狂でアメリカ空軍は分類を変えてるわけではないよ、という話があの連載のゴールなんですが…
いつになったらたどりつけるのか…
(予算確保用の議会対策としてのネーミング、という面も間違いなくある)
…なんか、どっかで流行ってるんですか、この話?
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旅行
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2010/05/21(Fri) 21:16
最後までおつきあいいただき、どうもです。
大阪は機会があればまた行きたいと思ってます。
ラピートは……誰も止める人がいなかったんでしょうか…
で、今年は、引っ越しをやってしまったこともあり、
予算的に厳しいのですが、さて、夏をどうするかと考えはじめてます。
…どなたか、アバディーンの陸軍博物館(戦車博物館)の引っ越しが、
いつ終わるのか、つーか、ホントに引っ越しやってるのか、ご存じの方、いらっしゃいます?
で、とりあえず、連載を中断していたF22の話を近日中には再開したいと思ってます。
できれば、本人も結構書いたことを忘れてた(涙)これまでの記事を読み返しておいていただければ幸いです。
アメリカ空軍の生い立ちと、ステルスという発想、この2本を別々に追いかけてゆきます。
まずは、アメリカ空軍の生い立ちから入る予定。
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