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4618
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基本的なこと
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2018/10/01(Mon) 20:37
数式的な連続性の問題とは根本から違いますよ(笑)。力学上の規定の問題です。
運動量は質量×速度で決定されますから、速度が異なればそれは異なる運動です。
速度が0なら運動量も0ですから、それは運動してない、つまり静止してるのです。
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4617
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Re: 力
投稿者:
たっぴぃ
投稿日:2018/10/01(Mon) 20:33
>そして等速直線運動と静止物体では速度から生じる運動量(kg m/s)が全く異なるので、
>両者を同じ状態とみなすことはできませんよ…。運動量があるから運動してるんですから。
>当然、速度0の運動などという前提は成り立ちませんし、いいかえる事もできません。
物理法則に、速度 +3, +2, +1, 0, -1, -2 ,,, を代入してみると、
0 の所だけは不連続になる
と主張なされるのか?
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4616
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力
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2018/09/30(Sun) 23:40
ほぼすべての点で、お話の前提条件が間違ってます。
まず、あの記事での説明は「力を加えない限り」動かない、かつ等速直線運動を続ける、です。
「力を加えない限り」という条件を無視されては、なんの議論も始まりません。
また特に断らない限り、観察者の座標系から見た物体の運動を方程式として記述するのが力学です。
すなわち「観察者から見て」静止してるか、それとも運動しているのか、だけが問題になります。
そして等速直線運動と静止物体では速度から生じる運動量(kg m/s)が全く異なるので、
両者を同じ状態とみなすことはできませんよ…。運動量があるから運動してるんですから。
当然、速度0の運動などという前提は成り立ちませんし、いいかえる事もできません。
それ以下に関しては…まあ、もういいでしょう(笑)
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4615
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静止する傾向は無い
投稿者:
たっぴぃ
投稿日:2018/09/30(Sun) 22:27
「■法則一号 慣性の法則」にて
「質量を持った物体は基本的には動かない」
「物体は本来静止する傾向がある」
まずいなこれ、誤解を招くと言う問題を持つので、避けなきゃいけない表現です。
身の回りでは、運動している物は止まりますから
「ほっとけば物の運動は止まる」
当たりまえジャン、どこに問題があるのか
と当時は誰も疑問を持っていなかったのに対し、
「ほっとけば物の運動は止まらない」
と真っ向から異議を唱えたのがニュートンさんの大発見である「慣性の法則」
・滑り摩擦とか空気抵抗とか、落下物には衝突した地面の反作用とかがほっといてくれないから
止まるんだと指摘した
「静止している」「動かない」→「速度0で運動している」と言い換えられるので
「静止した物体は動かない」→「速度0で運動している物体は、速度0を保つ」
というのは、
「ある速度で運動している物体は、その速度を保つ」
という文のある速度に0を代入した場合なので、
静止と等速運動を分けなくても良い、
「静止と等速運動の統一」をもニュートンさんは実現した
・「天界と地上界の統一」はニュートンの業績としてよく語られるけど、
そもそも「静止」って何?
実験で使うビリヤードの玉が「止まっている」と主観的に考えるのは、テーブルの上にとった測定器の位置基準(座標原点)との相対位置が変化しないから。
でも、テーブルは床に固定し、床は建物に固定し、建物は地面(地球)に固定されている、(公転する太陽に引きずられながら)地球が自転公転して移動しているのは今更だよね!
地上には静止している物なんて存在しない(地球と一緒に移動している)。
座標原点は、自分の体だったり、近くの地面(電気回路で言うアースの事だ)だったり主観的に設定する事になるけど
静止した座標原点なんてあり得ない。
「静止していると考える物」は、実は位置基準となる座標原点との相対速度が0であるという事
座標原点と一緒に等速運動している。
・地球上には存在しないけど、視点を地球の外側に持って行けば、
「静止した点」を座標原点とする「絶対座標系」がある
とニュートンさんや続く人達は考えて、
「エーテルの探求」とか「マイケルソン・モーリーの実験」とか
が行われた訳だが、
「総べての慣性系は等価である」
とのアインシュタインの主張により、
唯一の「静止してる座標系」である所の絶対座標系は存在が否定された。
つまり
静止している慣性系は存在しない → 全ての慣性系は等速運動している
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4614
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ガイナックス
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2018/09/30(Sun) 20:37
フリクリは21世紀に入った後、彼氏彼女の事情でガイナックスがやらかした後の最初の作品だったと記憶します。
とにかくスタッフが豪華なんですが、活かしきれなかったなあ、という印象が残ってます。
ナディアは実は私、第一回と最終回しか見てないんで判りませんが、フリクリの監督は鶴巻さんで、
庵野さん直系ですから、どこか似たのかもしれません。
フリクリ時代の庵野さんはまあ、彼氏彼女の事情直後の庵野さんなんですが(笑)、
おそらく4話の最後の爆発シーン、友情協力作監となってますがかなりの部分を本人が描いてる気がします。
巨神兵とか、ガンバスターの発進とか、煙を描かせたらいまだにこの人を超えるアニメーターは居ないですから。
(ガンバスターの発進の原画は西尾さんだったと思うが庵野さんが作監でもないのに手を入れてる)
センスという点では確かに素晴らしい作品で、日本のアニメ文化ってすげえな、と思います。
アメリカ方面だと、フリクリを好きな作品に上げる人、結構いますしね。
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4613
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何?フリクリって
投稿者:
ゆう
投稿日:2018/09/30(Sun) 17:41
アナーキャさんへ。
本日は休日ですが
お外では台風が仕事しているので
おとなしくしている次第です。
そんな中この掲示板を見てフリクリなるものを初めて知り
amazonプライムビデオで見たわけなのです。
コメントにある庵野さんというのが
ホモハビリス並みの頭脳にインプットされてしまったので
しょうがないのですが
どうも全体的にナディアに表現が似てるなと・・・
ハイスコアガールもそうですけど
なんとなく90年代文化をさらに煮詰めてしまった
司馬さんの文章のどこかにあったと記憶している
”たくあん”だけでも。おいしいのに
さらに煮詰めるという京都にあるという
郷土料理?を思い出してしまいました。
あの頃より更にひとまわり文化が成熟しているなぁと
思ってしまいます。
※アナーキャさんの描く絵にも似てるなと・・・
日本はいい国なんでしょうね。
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4612
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フリクリ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2018/09/29(Sat) 18:01
amazonプライムビデオにフリクリが追加されてますね。
才能の無駄遣い、才能を使うにも才能が要る、という稀有な映像だと思う作品で、久しぶりに全編見ました。
当時のDVDより画質は良く、明るい画面調整がされてるので、あれだけの作画スタッフの絵が十分に堪能できます。
第二話とか、DVDだと暗くて何やってんのかも判りませんでしたからね。
それ以外は全く面白くないし、もったいないとしか言いようがない作品ですが…。
近年のマーヴル映画に強い影響が見れる作品でもあるので、未見の人は一回くらい見て置いても損はないかと。
…4話最後の爆発の煙関係、庵野さんの作画じゃないかと思うんだけど、確証なし。
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4611
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誤植
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2018/09/22(Sat) 23:22
大パチン(パンチ)で大ダメージってのもありましたね。これも本誌ですが(笑)。
あんまり過去に残る仕事という程のものではないのですが、
昔読んでました、とたまに言われたりして、ちょっとうれいところはあります。
あの会社には校閲部はなく、日にちを決めてフリーの校正さんを呼んでお願いしてました。
が、なにせライター連中が締切守らない皆様方でその日に校正できない、さらに校正さんも別にゲームに詳しくない、
といった不幸が面白いように重なり、ああいった世界が展開されてました…
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4610
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大阪
投稿者:
ゆう
投稿日:2018/09/22(Sat) 22:39
ストUと、そういう関わりあったんですね。
のちのちまで残る仕事があるってすごいなって思いますし
羨ましくあったりします。
それにしても、すごい誤植。(笑)
ちょっとびっくりしてしまって
グーグルさんに調べてもらったら
伝説的な誤植画像等たくさん出てきました。
いやー雑誌の業界わからないですけど
校閲さん含め、だれか気づかなかったのかなぁ。
締切まで時間無くボロボロだったのかなぁと
想像してしまいます。
カプコンって大阪にあるんですね。
知りませんでした。それを知らなかったので
大半の誤植かと思ってしまいました。(笑)
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いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2018/09/22(Sat) 11:23
ゆうさん、何らかの参考になったなら幸いです。
アーロン収容所、買ったまま忘れてました…。近日中に読んでみようと思いまする…
ストII開発の主力だったお二人、企画とキャラクターデザイン(グラフィッカーも兼任)の方にはお会いした事がないものの、
これに関わった多くのスタッフに仕事でインタビューをしており、懐かしいですね。
私は増刊&ムックの担当だったので無罪ですが(笑)、サンギュラ(ザンギエフ)のス―パーウリアッ上(ラリアット)、飛び込んで大ピンチ(パンチ)、
大パンツキャンセル(大パンチキャンセル)といった伝説的な誤植がゲーメスト本誌で生まれたのも、あのシリーズの記事でした。
このため私の大阪の知識はあの時代のカプコンとSNK周辺に未だに偏ってます…。
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