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[3372] お二方に返信します 投稿者:名無し浪人 投稿日:2016/04/23(Sat) 19:10  

アナーキャさん
イスラエルの原子炉爆撃作戦の結果低空侵攻に対する防御手段として対空砲が見直された結果、湾岸で低空爆撃を行ったF-15EやトーネードがSAMより対空砲で撃墜されています。この時F-16は航法ポッドが足らず低空爆撃はしていませんが。
これを受けて米軍は再び高高度侵攻でSAMは先制の巡航ミサイルとSEAD及び電子妨害で無力化する戦術に転換して現在に至っています。
結局米軍機(特にF-16)における低空飛行の比重は少ないんですよ。
デンマークの場合もそうです。
それこそF-86、F-1の時代から低空対艦攻撃戦術を研究してきた空自とわざわざ試験をする以外低空飛行をしないデンマーク空軍では風防強度に対する要求が異なるのは不思議ではありません。
一方F-2の場合攻撃任務≒低空からの対艦攻撃です。最近LJDAM搭載改修予算が付いてこれからは変化していくのでしょうが、F-2の主任務が敵防空艦に対するASM攻撃である事はこれからも変わりません。
後、F/A-18の風防に関する返事をはまだでしょうか?
一発屋さん
ADC DARTS vs TAC VIPARS で検索すると件のPDFがDL出来ますよ。状況は一回目と二回目はF-106とF-16がそれぞれ高度41000ftと18000ftからの2on2、侵攻してきたF-16をGCIの指示の下F-106が迎撃するという想定ですね。一回目は既に紹介した通り核ロケットであっという間にF-16が2機被撃墜ですが二回目はジーニー無しでF-106が損害無しで1機撃墜、
三回目は並行した状態からの1on1、F-106がバーナー全開でF-16の追跡を振り切り(重い分降下は速いのか?)、F-16側がF-106を見失った所でF-106の燃料が切れて引き分け。結果3戦2勝1引き分け、3機撃墜損害無しでF-106の勝ち、といった内容ですね。
エネルギーを無駄にしかねない機動でも相手が此方を見失えばそこから勝ち目は十分にある、機体が重ければ重いなりにやりようはある、といった感じですかね。

https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://www.f-106deltadart.com/databases/thereiwas/mfhandler.php%3Ffile%3DADC%2520DARTS%2520vs%2520TAC%2520VIPERS.pdf%26table%3Dthereiwas%26field%3Dfile2%26pageType%3Dlist%26key1%3D194&ved=0ahUKEwjp9qaEwqTMAhXDGZQKHUfaA0oQFggdMAA&usg=AFQjCNFxvOZ_SrhEB9LT8gqudD9aFuYmcw


[3371] 納得しました 投稿者:一発屋 投稿日:2016/04/23(Sat) 15:59  

お返事遅れました。
私もツイッターで、F-106はF-16に匹敵する空戦能力を持つ、
と断言してる人がいるので、びっくりしてこちらで質問したんですが、
核ミサイルで勝ってたんですか…。
それじゃ、機体の比較にならないですね、
適当なことを言う人って、どこにでもいるもんですね、困ったものです。

回答ありがとうございました。


[3370] 飛行機 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/22(Fri) 23:47  

すぅさん、そいうやF-100は魚顔だなあ、と思ってました(笑)。
F-4ファントムIIは戦闘機としては凡庸ですが、戦闘爆撃機としてみれば
頑丈で二人乗りで十分な搭載量があって悪くない機体です。
まあ、その爆撃装置を外して純粋な戦闘機として採用した航空(以下略)


名無し浪人さん、ああ、戦術核使ってましたか(笑)。
そうなると機体の性能で勝ったんじゃなくて搭載兵器のおかげで勝ったわけで、
ドラえもんがエライんちゃうで、便利道具がすごいんや、という感じですかね。

F-2のキャノピーの疑問は低空飛行のバードストライクでそれほど強度が必要なら、
なぜ日本よりはるかに自然の変化に富んでいるアメリカ大陸と、世界中で機体を運用する
アメリカ空軍がF-16が戦闘爆撃機として舵を切った時にその改造をしなかったのだ、という事です。

100フィート以下の低空飛行は戦闘爆撃機任務のF-16でも当たり前の世界です。
イスラエル空軍がF-16導入直後にいきなり100フィート以下からの
原子炉爆撃をやってのけ、レーダー到達高度以下(というか地面反射の中)を
超低空で突破する、という運用の有用性を証明してしまってます。
この影響か、アメリカ空軍も似たようなF-16の運用を検討していましたし、
私は写真でしか見てませんが、そういった訓練もやっていました。
が、キャノピー強度に対する改造の要望は少なくとも聞いたことがありません。

また、デンマーク空軍はグリーンランドとその近海で2014年ごろ、
かなりの長期に渡ってF-16による100フィート以下の超低空飛行作戦運用試験をやってましたが、
これまたパイロットがキャノピーの危険性を指摘した、という話は聞いてきません。

なぜ日本だけ?という事です。
そんなに野鳥の王国なの、日本近海の低空?という疑問であり、
私の考えだとその改造は無駄であろう、という事です。


同じ値段で倍買える、というのは、つまり半額で買えたじゃん、という話でもありますが、
性能に費やされるコストを数に回すという選択肢もありだろう、という事です。
倍買えたは、判りやすい言い回しとして使ってますが、必ずしも倍である必要はありませぬ(笑)。
同じ予算で、安く可能な限りの数をそろえる、という選択肢もあったろう、という話です。


[3369] 無題 投稿者:名無し浪人 投稿日:2016/04/22(Fri) 20:37  

ええ、真正面からジーニー核ロケットをブチ込んでますw
地上の誘導に従って発射すれば無誘導では察知しようがありませんからね。
まあ確かにファントムに勝っても機動性がいいとは言えませんか。
塩水戦闘機はイヤじゃ、と話を盛っている可能性があるのは同意です。
記事で気になった点が2つ程。
1つ目はF-2とF/A-18の風防についてです。
敵艦のレーダー性能によっては100ft以下の超低空飛行を強いられるF-2と、せいぜい1000ftで低空飛行、そもそも超低空はAAAに喰われかねない為高高度からの誘導爆弾投下がメインのF-16を同列に扱うのは誤りではないでしょうか。
F/A-18(というか海軍機)の場合、機首プローブによる空中給油の為、フライングブーム式の空軍機より前面風防に対する要求が厳しいです。それでもたまにドローグに風防割られてますけど。
2つ目は単価が半分の戦闘機を倍買った方が得という記述が散見されることです。
条約や協定で機数が制限される場合もあるでしょうし、飛行場のキャパシティや(足りなければ拡張しなければなりません)、何より倍増するパイロットや整備兵等の養成、維持コストも考えれば単純に得とは言えないのでは?
そりゃわかった上でのギャグなら何も言えませんけど。


[3368] F-4に勝てないんじゃ… 投稿者:すぅ 投稿日:2016/04/22(Fri) 17:14  

The F-4 had a higher thrust/weight ratio, superior climb performance, and better high speed/low-altitude maneuverability, and could be used as a fighter-bomber
横から失礼します。
例によって英語ウィキから引っ張ってきたので精度は置いといても、高速域/低空での機動性で、ついでに上昇力でも負けてたら世話無いじゃないかと思ったりします。thrust/weight ratioでも負けてるということは加速でも負けてるということでしょうかね。F-106は相当厳しいんじゃないでしょうか。

ちなみに私は見た目だけならセンチュリーシリーズならF-100が好みですかね。あのちょっとぬぼーっとした面構えとデルタ翼じゃなく後退翼なのがかわいいです。

というかF-4って空飛ぶ砲台みたいなやつだと思ってましたけど、やっぱりいまだに現役だけあって、すごい機体なんですねぇ。比較対象の問題と言われればそれまでですが、それでも5,000機超というのはすごいと思います。


[3367] デルタの秘密 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/22(Fri) 15:11  

名無し浪人さん、いろいろ情報どうもです。

F-4ファントムII相手なら(笑)、F-106は何度も模擬空戦をやってまして、
その内容は大きく2つのケースに分かれます。
1つ目は、空軍にF4を押し付けたくて仕方なかったマクナマラが、
F-106のレーダー装備の貧弱さからF-4の採用を空軍に要求した際、
視認できる距離の模擬空戦でF-106が勝った、という話。

これは有名な話ですが、当然、F-106相手ですから当時の戦略核爆撃機が飛んでくる高高度の勝負で、
そもそもF-4が苦手とする高度の上、この段階で空軍はF-106に後に引けないくらいの金を使ってますから、
はいそうですか、とF-4を採用できるわけもなく、
このレポートは出来レースのような気が個人的にはしてます。

もう一つはベトナムに行く前の訓練用仮想敵機にヴァルカンポッドを積んだF-106Aが採用された時ですが、
この時、F-106AがF-4ファントムを圧倒した、という話は私は知りません。

どっちにしろ、機動性という点ではあまり褒められないF-4相手では、
勝ったところで機動性がいいとは言いかねますでしょう。
観光バスにコーナリングで勝ったから、ウチの軽トラは十分スポーツカーだっぺ、
というような話になります。

Twitterは使い方がわからないので確認できませんが、F-16との模擬空戦の話、
勝てばよかろう、という事なら空対空核ミサイル(笑)使った、という事でしょうか。

重量に関しては当時、機動性を買われていた単発エンジンの戦闘機だと、
MIg-21のPFが全備重量で8トン以下、F-8Eクルセイダーが13.5トン以下
ですから軽くはないでしょうね。
特に無尾翼デルタでびよーんと翼弦を引き延ばしてますから、
面積当たりの揚力はかなり低いはずですし、シンドイと思いますよ。

同じ理由で、F-106の翼面荷重が…という話はデルタ翼を比較するなら、
キチンと面積当たりの揚力を計算しないと単純な比較はできませぬ。



[3366] もうひとつ追記します 投稿者:名無し浪人 投稿日:2016/04/22(Fri) 03:05  

F-106の空虚重量11トン、最大離陸重量19トン弱ってそんんなに重いですかね?


[3365] 眠れないので追記します 投稿者:名無し浪人 投稿日:2016/04/22(Fri) 02:57  

デルタダートの機動性が特に高いと言われるのは高高度での話ですね。
空気が薄いと高揚力装置の恩恵が小さくなりますし。
TwitterでめがねねこPという方がF-106とF-16のDACTのPDFをアップされているのですが、これ以上
「勝てばよかろうなのだ」感溢れる戦闘は知らん、という感じです。


[3364] 横からですがデルタダート 投稿者:名無し浪人 投稿日:2016/04/22(Fri) 00:18  

Fー106の話ですが、対MiG-21戦術訓練の為に同じデルタ翼のFー106を
模擬戦の敵機役として使用したところ、低い翼面荷重とハイパワーなJ75エンジンのお陰で
訓練生(多分時期的にFー4)側を散々手こずらせた、という話が伝わっています。(Wikipedia等)
データが有るわけでは無いのでよくある
「明確な事実では無いがあながちウソっぱちとも言い切れないこぼれ話」
位に思っておくのがちょうどいいのではないでしょうか。


[3363] 実績 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/21(Thu) 23:35  

一発屋さん、初めまして。

F-106はベトナムに行ってませんが、それ以外のセンチュリーシリーズは全て実戦に投入されながら、まともな実績を残してません。
例えばMig-21は1機もセンチュリーシリーズに撃墜されてないのです。
(Mig-17は何機かがF-105に落とされてるが)
何がどうであれ実績がゼロではダメでしょう、という他ありませぬ。
F-8などはとやかく言われながらも、キチンと実戦で結果を出してますし。

まあ、戦闘機の評価を実戦の戦績以外の部分に置くなら話は別ですが、
そこら辺りは個人の価値観の差でしょうね。
ただ、それだと競走馬の価値を馬刺しになった後の味で評価するようなものだと思います。
口だけ達者だけど、売り上げ実績はほとんどない営業マンみたいなものでしょう。

ちなみにF-106の機動性がいいという話は初めて聞きました。
LERXも前部カナード翼もない単純な無尾翼デルタ翼でしかもかなり重量級な機体である
F-106の機動性を上げるのは困難なはずですが、そのデータの出どころは何でしょう?


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