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空を飛ぶ虫ではあるが
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2011/04/17(Sun) 23:55
ささきさんでも判らない、となると打つ手がないですね(笑)。
あれ、スミソニアンの方の機体はゴムヒモがないように見えるのですが、
単に劣化して消失したまま、という感じもしますし…。
何か考えはあったのでしょうが、現代からは想像つかないような目的だったんですかねえ…。
koshi_zai さん、初めまして。
おっしゃる通りでして、あの病気は寄生虫感染のため、
いわゆる予防接種等が効かないというやっかいな面を持ち、
現代でも恐ろしい病気です。
でもって、これの媒介はご指摘の通り“ハエ”です。
でもってイギリスのはモスキート、つまり“蚊”です。
確かにツェツェは血を吸うハエなんですが、
まあフライであって、モスキートでは無いわけです。
あの時のコメントは、この点についてのネーミングに対する
ツッコミだったんですが、どうも判り難かったかもしれません。
今後はもうちょっと判りやすくを心がけますね。
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360
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本当は怖いニックネームの話
投稿者:
koshi_zai
投稿日:2011/04/17(Sun) 21:22
始めまして、koshi_zaiと申します。
随分前にこの掲示板でモスキートXVIIIのニックネームが「ツェツェ」だというのを拝見し、何処かで聞いた名前だなあ、とボンヤリ思っていたのですが今日の今日になって思い出しました。アフリカ睡眠病、所謂「眠り病」を媒介するツェツェバエのことです。
このアフリカ睡眠病はかなり恐ろしい病気で、感染すると睡眠周期が乱れ昏睡状態に陥って死んでしまうそうです。サハラ以南のアフリカで広く伝染しており、奴隷貿易を行っていたヨーロッパ諸国では18世紀頃から知られ恐れられていたとか。
アフリカの植民地では一時期対策が進んだものの、独立後の経済混乱と政情不安のため根絶には至らず今でも年一万人ほどが感染し続けているそうです。治療薬は幾つか開発されているものの、予防接種は存在しません。くわばらくわばら…
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ありました
投稿者:
ささき
投稿日:2011/04/17(Sun) 20:13
>くさのさん
ハンガリーの Gebauer M1918 というのがチェーンガンのご先祖様みたいな
機銃です。発射ガスや反動力を用いず、エンジンのクランクシャフトで
機械的に駆動する「機関銃」です。
http://www.hungariae.com/Gebauer.htm
>アナーキャさん
コードン G4 の機銃架、私にもよく理屈がわかりません。下のほうに付いているゴムロープは
機銃架を下げるときに伸び、機銃架を上げるときにゴムの引っ張り力を利用して振り回しを
軽くするための機構なんですが…振り回してどーすんだ、これ。
もともとは風防が付いていない状態で設計されて、後から風防つけたら殆ど無意味になっちゃった
とかいうパターンかなぁ。
機銃はルイスの初期モデルですね。
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358
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機銃
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2011/04/15(Fri) 23:58
ささきさん、第一次大戦時代の戦闘機って、意外なくらい対飛行船を意識してるなあ、
というのは今回の旅行で気が付いた点の一つなんですが、専用の機銃もあったんですね。
ルイス、航空機銃ってこんなものなのかな、と思ってましたが、
あんなパーツがあるのは、やはり普通じゃなかったですか(笑)。
ツェッペリンのは、ホントだ良く見てみたら、銃身周りのカバーに穴が開いてませんね。
あの時代も、いろいろあるなあ…。
くさのさん、私はチェーンガンの動作原理をよく理解してないのですが、
当時のエンジン馬力を考えると、少しでも余計な事には使いたくない、
みたいな部分があったのかもしれません。
実際のとこはわかりませんが。
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同調
投稿者:
くさの
投稿日:2011/04/15(Fri) 00:52
同調機銃のメカで、バネやガスではなくエンジン回転を理由し
て装弾を行う一種のチェーンガンのようなタイプのものは考え
られなかったんですかね。
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356
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またまた機関銃のはなし
投稿者:
ささき
投稿日:2011/04/15(Fri) 00:10
11mm って口径、ひょっとすると対飛行船用に 7.7mm 機銃の口径を拡大して作られた「バルーン・ガン」かもしれません。
バルーン・ガンとしてはイギリスのビッカース改造が有名で、オチキスの奴については詳しく知らないのですが。
あのルイスも只のルイスではなく、同調機構を付けた試作型のような気がします。あんな所にあんなデカイ箱が
付いていたら、普通にグリップ握って引き金引けませんよね。その箱の下からシャフトらしき物が出ているのも怪しい。
クランクシャフトにつなげて、プロペラ回転に合わせて引き金を引くメカが入っていたのではないかと
思います。
もっともルイスはオープンボルト発射といって、引き金を引くと後ろに下がっていた遊底がバネの力でガシャーンと
前進し、前進する仮定で弾倉から弾を咥えこんで薬室に突っ込み一番奥まで行ったところで撃針が作動して
雷管を叩いて火薬が燃えてタマが飛び出すというノンビリしたメカなんので、
ペラが通過した瞬間に引き金を引いてもタマが飛び出すのは数十分の一秒先のことになるので、基本的に
同調には向かないです。英仏がルイスをこねくりまわしている間に、幸か不幸かルイスを持って
いなかったドイツはマキシム式の MG08 機銃に同調装置をつけてフォッカーに搭載し、
これを見た英仏もマキシム式のビッカースを同調させて張り合うことになります。
ツェッペリンのゴンドラに付いてる機銃は同調対応前のオリジナル MG08 ですね。銃身も陸戦用と
同じ水冷式のままです。これは博物館の考証間違いではなく、気嚢から漏れた水素ガスがアッチッチに
過熱した銃身に触れて燃えたら一大事!ということで、わざわざ水冷式を選んで搭載していたとの
記録があるのです。
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]
飛行
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2011/04/14(Thu) 18:22
ルブリ作のあれは、フランスの対ライト兄弟秘密兵器で、
その定義は“動力を使って初めて飛んだ”なのです。
まあ、動力つーても馬で牽引、なのですが(笑)。
グライダーに関してはウチが最初、とは主張してないみたいですね。
ケイリーのは“乗り物だから”というだけの理由で
お抱えの馬車の御者を乗せて成功、もう一回飛ばそうとしたら、
この御者さんが、ダンナ、私は御者として給料をもらってるんです、
と拒否して終わったという話をどっかで見た記憶があります。
フランスが航空産業で遅れを取った原因はすぐには思いつかないのですが、
どんなジャンルであれ、フランスが先頭を走ってる、というのもまた想像困難なので(笑)、
そこら辺が正解なのかなあ、とも思ってます(笑)。
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グライダー
投稿者:
くさの
投稿日:2011/04/14(Thu) 02:12
イギリス人によると、グライダーで最初に飛んだのはジョージ・
ケイリー卿の孫だか召使だからしいですが、1850年頃のことら
しいので、1856年にルブリさんが飛行に成功していたとしても
世界初にはならないと思いますけどね。
ちなみに、日本ではそれより60年も前に浮田幸吉がグライダー
らしきもので、橋の上から「落ちた」らしいですが。
ただ、飛行機開発初期段階でフランスが世界をリードしていた
のは事実なんですが、WWIが終わったあたりからやる気をなく
したのは何故なんでしょうね。まあ、彼らに言わせれば、WWII
後のジェット戦闘機開発でも世界の先端を行っているとなるの
でしょうが、他国から見たら「ふ〜ん」程度だし。
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]
北駅
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2011/04/11(Mon) 19:22
パリ北駅でちょこっと読んだ説明だと、国際駅、見たいな事が書いてあったので、
もしかしたら、国際線はこの駅に集まってるのかもしれませんね。
ノートルダムからエッフェル塔は4〜5kmは離れてますから、
歩くには結構いい距離ですよ。人のこと言えませんが(笑)
インド人街は私は見てこなかったのですが、珍しいですね。
あの人たち、あまり集まらない、集まってもそんなに表に出てこないので、
インド人街というのは返還前の香港くらいでしか見た記憶がありません。
ちょっと見てみたい気もします。
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華の都
投稿者:
くさの
投稿日:2011/04/11(Mon) 13:40
ロンドンからも、北駅に入るんですね。私もブラッセルから北駅に入りました。そのあたりをちょっと歩いてから地下鉄でノートルダム寺院に行って、そこから徒歩でセーヌ川沿いにエッフェル塔に向かいました。途中でルーブルやら廃兵院やらによってたら、エッフェル塔に着いたのは夕方になってしまいました。
で、帰りは北駅からちょっと離れた地下鉄駅で降りたんですけど、途中にインド人街があったのでちょっと驚きました。フランスとインドって、歴史的にはあんまり関係ないような。。。
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