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[4001] 珊瑚海海戦時5/7の祥鳳発艦戦闘機 投稿者:あごご 投稿日:2017/07/14(Fri) 23:53  

管理人様
いつも楽しく拝読させて頂いております。
表題の件ですが、祥鳳の飛行機隊戦闘詳報によると、5/7に発艦させた戦闘機は全て零戦となっておりますが、米軍の記録には96艦戦の目撃報告があるため、祥鳳の戦闘詳報は錯誤の可能性があるということでしょうか?


[4000] 穴の件、ありがとうございます 投稿者:まさる 投稿日:2017/07/14(Fri) 23:13  

アナーキャ様、なるほど、あの穴はそのような用途かもしれないのですか。。。
長年のモヤモヤに糸口をいただき、胸のつかえが取れた
気分です。本当にありがとうございました。
連載記事での解説も楽しみにしております。

ラジエータの近くなので、余熱を利用した暖房か防氷用暖気でも作るのかな?と想像していましたが、まさか
暖房効きすぎの際の調節用とは。。。昔読んだ本の、空飛ぶキャデラックという表現を思い出すと共に
三式戦II型や五式戦の風防付け根にある三角錐の空気取り入れ口(確かコクピットが暑い時に冷気を入れる)を思い出し、あまりの差にちょっと悲しくなりました。


[3999] 試作記号とローマ数字の洒落? 投稿者:KOMITI 投稿日:2017/07/14(Fri) 21:29  

大変失礼しました!
名前を失念し、しかも(遠い過去)写真イメージでしか
記憶してなかったものですから・・・(涙

とはいえ、機名が判明したのは大変助かりました!
(嗚呼、これで検索できる♪)
お疲れのところ愚門に答えて戴き誠にありがとうございました!
(と、言いつつフーバーさんの黄色いタイプD制作中の私だったり。。。)


[3998] マーリン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/07/14(Fri) 20:41  

KOMITIさん、ムスタングX(10)に関しては、既に本文で説明した通りです。


[3997] どんな機体だったかというと・・・ 投稿者:KOMITI 投稿日:2017/07/14(Fri) 19:11  

説明不足でスイマセン!追記です。
ラジエーターをタイプB/Cのように翼下ではなく
機首のトコに設置した機体だったと、うろ覚えながら記憶してます。


[3996] おかえりなさいませ。 投稿者:KOMITI 投稿日:2017/07/14(Fri) 18:15  

おかえりなさいませ〜♪
以前と違う、例えば展示品の模様替えみたいな情報も
楽しみに待っております〜♪
あ、そうそう!
マーリンムスタングといえばアナーキャ様!!!
あの、ブリテンの方達がタイプAに
「ナカナカ素性の良い機体じゃなw、試しに我国の傑作エンジン、マーリンを積んでみるかの〜♪」
で、
出来上がった例の『横から見たら垂直尾翼が角ばったP-40』みたいな(正式名称不明です。すいません。。。)機体に関するお話も、
出来れば・・・是非♪


[3995] ムスタングとか 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/07/13(Thu) 21:16  

まさるさん、そんなところに穴なんてあったっけ?と思ったんですが、
フランスのル・ブルージュの機体写真で、確かにハッキリ写ってました。
冷却系の空気取り入れ口の付け根、向って左側に楕円の小さい穴が開いてますね。
恥ずかしながら、初めてこれに気が付きました。

が、D型のパイロットマニュアルの冷却系図面にはこの穴の記述が無く、
この辺りを空力的に徹底的に洗練した時のNACAの記録、またノースアメリカン社側の記録でも
こういった穴を開けた、という記述が見当たりません。
以上から、冷却系のものではない、かつ、空力的な対策でもない、と考えられます。
特に左側だけに開いてる、という点から、空力的な対策の可能性は低いでしょう。

最後に整備マニュアルを見ると、この穴のある空気取り入れ口の写真が載ってるのですが、
肝心の穴の説明が見当たりません…。
が、別のとこを見るとコクピットの暖房が効き過ぎた場合、外気を取り込んで
冷却するための空気取り入れ口が、オイルクーラー部の真上辺りにある、とされており、
どうもこれのための穴じゃないか、という気がしております。
次回の記事がまさにこの部分なので、少し触れる事にします。
ただ、確信が持てるまでの話では無く、あくまで推測です。

しかし、まさかマーリンムスタングでよくわからない謎が出て来るとは思ってませんでした。
深いな、ムスタング…。

yamaさん、私もようやくUボートツアーに参加しましたが、ガイドのオタクっぽいお兄さんの解説は最低でした(笑)。
ただ、それ以外の現物部分は意外に興味深いところがいくつかあったので、
記事中で少し触れる事になると思います。
私はこの旅行中、ルートビアを浴びるように飲んでおりました(笑)。


[3994] シカゴ 投稿者:yama 投稿日:2017/07/13(Thu) 19:41  

シカゴ、もう既に懐かしいなぁ。
レボリューションビールとかたまに飲みたくなります。
旅行記楽しみにしております。


[3993] P-51Dの謎の穴 投稿者:まさる 投稿日:2017/07/13(Thu) 00:06  

あ、書き漏らしましたが、同様の深い突き出しインテーク形状を持つ英国のマーチンベイカー 5戦闘機では、写真を見る限りこの吸い込み穴は見当たらないのです。


[3992] P-51Dの謎の穴 投稿者:まさる 投稿日:2017/07/12(Wed) 23:57  

アナーキャ様、はじめまして
貴サイトを数年愛読しておりますが、投稿は初となります。
先日コスフォードを訪問する機会に恵まれまして、旅行記の情報に大変に助けられました。篤く御礼申し上げます。
さて本題なのですが、10年前にヘンドンでP-51Dの実物を見て以来、ずっと気になっている穴がありまして、もしご存知の事があればご教示いただければと思い投稿致します。その穴の場所なのですが、胴体後方のインテークの境界層逃げの隙間の、つけ根の所でして、機種正面から見て中心からチョイ左寄りの所に吸い込み口状の穴が空いております(19話の写真にも写っておりますね)。これは一体何の為の穴なのか?というのが疑問の1点目です(チノのPOFで見たD型では、この穴がパッチで塞がれていましたので、塞いでも飛行はできるようです。B型にはこの穴自体が見当たりません)。2点目は、超音速ジェット機からの類推なのですが、例えばF16のインテーク付け根には、胴体との境界層逃げ部の左右に似たような吸い込み口穴が空いておりまして、境界層を吸い込んで乱流発生を抑制するという説明を読んだことが有り(F4やF101等ではスプリッターベーンと胴体間の隙間の三角の先端に吸い込み穴が空いております)これが実はP-51の高速化になんらか寄与しているのではなかろうか?と類推しているのですが、不勉強の故確かめられておらず、です。以上よろしくお願いたします


[3991] 帰還 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/07/11(Tue) 21:14  

CONIさん、どうもです。
首都圏、6日しか経ってないのにえらく暑くなっていてビックリです。
ハムスター無事だろうか、とちょっと心配になったんですが、
与えたエサを塚状態で備蓄して、
お前がいなくてもあと一週間は戦えた、という顔で出迎えられました…


[3990] おかえりなさい 投稿者:CONI 投稿日:2017/07/11(Tue) 20:11  

アナーキャ様
無事のご帰還おめでとうございます。
旅行記、楽しみにしてますが、
連日の猛暑でお体を壊さないようにお気を付けください。


[3989] 帰還 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/07/11(Tue) 12:33  

というわけで無事帰還、これより通常営業に戻ります。
とりあず予告編と基礎知識編を上げたら、以後は1回交代で
P-51のお話を載せて、なんとかコッチのケリをつけてしまう予定。


[3988] 旅日記 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/07/07(Fri) 09:25  

トップページから入れる旅行中の例のアレも本日あたりから更新を本格化しております。


[3987] 行き先 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/07/07(Fri) 07:05  

いや、今回の行き先はデイトンの方です(笑)


[3986] お久しぶりです。 投稿者:ドラ氏 投稿日:2017/07/06(Thu) 15:19  

無事目的地到着をお祈りしております。

スミソニアン別館で震電の展示が始まってますが今回は訪問は如何されるのでしょうか?
また、旅行記をたのしみにしております。
ご安全に🎵


[3985] 休戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/07/05(Wed) 10:31  

とりあえず成田までは無事到着。
便も定刻通りのようです
神さまとは一時停戦が成立と判断します


[3984] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/07/04(Tue) 20:18  

やまさん、ゼロ戦はまさにその通りで、ラバウルからガダルカナルまで飛んで行っても、
できる事は限られてたらろうなあ、と思います。
珊瑚海の時の着艦も、燃料補給よりも弾切れが原因と思われるものもあり、
ミッドウェイの時もそれっぽい感じのが何件かありますね。

コバァさん、シロネズミ、私も少し太ったかな、と思ったので現在、ダイエット中です…。

しかし、今年も出発に合わせて台風か、どれだけ神様に愛されてないんだ自分、と思います…。
ぎりぎり直撃は逃れそうですが…


[3983] ハムスターとか 投稿者:コバア 投稿日:2017/07/04(Tue) 12:41  

こんにちは
ハムスター、チャーシューみたいになってますね(笑)
先日ハムスターの本を読んでいたら、ヤツは超音波使ってコミュニケーションをとるとか、脱走するのは自分の縄張りのパトロールをしたいと書かれてて、ネズミの人間操り説をちょっと信じたくなりました(笑)
そういえばミグとスホーイが合併だそうで時の流れを感じます…。
台風が来てますが御武運を。


[3982] 台風ですね 投稿者:やま 投稿日:2017/07/04(Tue) 10:44  

そうですね、ロケット弾もありましたね。

零戦だと九九式20mmのドラム弾倉が約100発で
発射速度が 約500発/分、全弾射撃時間が12秒ですよ。

空戦時の一撃で2〜3秒くらいと考えると5射分
まあ7.7mmもありましたが、よくこれでやったなぁと思います。

弾薬、燃料無制限のゲームの世界と違って、一戦やったら
ささっと帰る世界観だったのでしょうね。

台風が東京へと向かっていますね。
1泊目が成田ホテルにならないようお祈りしています。



[3981] 予定 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/07/03(Mon) 23:32  

というわけで5日から10日までの6日間、日本離脱なのですが、となるとP-51のお話は一度、中断となります。
が、どう見てもあと2、3回で終わらせれるはずなので(多分)、
帰国後、これが終わるまで旅行記と交互に連載、という形で片付けてしまおうと思ってます。
それが片付いたら、今年も増刊をやるかと考え中で、おまけとしてアメリカ空軍の自己申告による
ベトナム戦争における空戦戦果、という記事を考えてます。

…って、あれ、今回もまた台風が接近中って、なんですか、それ(涙)…。


[3980] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/29(Thu) 21:10  

やまさん、何とか無事に行って来たいと思っております…
日本でもドイツでも、ムスタングが地上掃討任務に就くころには
主要な武装はロケット弾になってるんで、機関銃だけでやってたわけではないです。
また、当時のガンカメラ映像を見てると、一回の射撃は5秒前後が平均なので、
ギリギリ、なんとかなったんだと思います。
まあ、艦爆や艦攻なんて1時間以上かけて飛んで行って、一発落とせばそれまでですから、
当時の感覚としては、それもありだったのかもしれません。

すぅさん、あ、そうなんですか。
まあ、アリアンは実質的にはレプリカですけども(笑)。
あそこもいつかは再訪しておきたいんですが、メドが立ちませんねえ…


[3979] ルブルジェ航空宇宙博物館 投稿者:すぅ 投稿日:2017/06/29(Thu) 14:06  

って今A380も持ってるんですね…。
B747にコンコルド2機にアリアンに…。どんだけでかいもの好きなんでしょうか。
それともスミソニアンなんかじゃこんな大きいもの持てないだろやーいやーい
なんていう気持ちがあるのかないのか…(笑)

いや、でかいもの持ってれば偉いとかそういうのとは違うと思いますが、
そりゃあまるのまま展示できるスケールのでかさはすごいと思いますが。


[3978] 機銃発射時間 投稿者:やま 投稿日:2017/06/29(Thu) 10:22  

ムスタングの話が終盤となりましたね。
アメリカ空軍博物館作戦の決行、戦果を期待しています。

さて、
機銃解説での発射速度を見ていつも思うのですが
M2で全弾発射時間が30秒くらいなわけです。
すると、地上への機銃掃射の一撃で10秒として3回分くらい。

沖縄から、東京辺りまで飛んできて2射したら帰るだけに
(帰投時の空戦分は当然残すので?)なるのですが、
そんなもんなんでしょうか?

玉切れで帰投は日常茶飯事的なことなんですかね。




[3977] 居ない 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/28(Wed) 20:57  

この場合、そもそも昭和20年になったころだと米軍機が飛んでこようが宇宙人が攻めてこようが、
日本機はほとんど飛んでなかったからだと思われ(涙)…。

子供や女性を米軍機が追い回した、というのは当時の証言の一種のステレオタイプで、
これはドゥーリトルの爆撃証言のころから登場してました。
むろん、そういった事をするパイロットもいたかもしれませんが、
現実問題として、上空から子供と女性を判別して少なくとも時速200q以上で飛びながら
これを追いかけまわすというのは技術的には困難だったと思われます。
パイロットが見えた、パイロットが笑ってた等もよく見る証言ですが、
これも地上からそれを見る事は、私が知る限りほとんど不可能だと思われ、
やはり「誰かの証言を聞いて自分の経験とごっちゃになってる」、
さらには「人が聞きたいと思ってる話を無意識に作り上げてる」といった世界のような気がします。
この辺りの「戦争を見て来た人たちの証言の当てにならなさ」は吉村昭さんの
「陸奥爆沈」などを読むと、なんとなく見えてくるものがあるかと。


[3976] 引きずってしまいますが… 投稿者:CONI 投稿日:2017/06/28(Wed) 19:25  

父が拾った薬莢はアメリカ軍のものがほとんどだったとのことで、
日本は貧乏だったので、薬莢を投棄していなかったのではないかと言っていましたが、どうでしょう?
単にアメリカ機のほうが数が多く、盛大に撃ちまくっていたからではないかと思うのですが。
ちなみに母は、終戦近いころにコルセアに追いかけられたことがあったそうで、
真っ黒でW型の翼の艦載機が、パイロットの姿が見えるくらいの低空で飛んで、
遊び半分で撃ちながら子供を追っかけまわして、酷いことをすると思ったそうです


[3975] お返事2 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/27(Tue) 02:42  

CONI さん、それまた豪快な遊びですね…。
まあ雷管は死んでるので、こっちから手を出さない限りは安全なんですが、
そこにあえて危険を求めるのが子供心なんでしょうか…
そういや、20年近く前に住んでたアパートの隣人のおっちゃんは、終戦後、
九十九里浜周辺の米軍射撃場で薬莢を拾って売って、小遣い稼いでた、という話を聞きました。

tomuraさん、スピットの場合、ベルトリンクの排出のやり方がちょっと特殊だったからだと思います。
弾丸の重量の内、薬莢の占める割合はそんなに高くないので、重心問題でこれを残す、というのはあまりないでしょう。
そもそも機銃も銃弾も、重心に近い場所に設置されてますし。
なのでこれを持って返ってくるなら、単に貧乏が原因、という可能性が意外に一番高いかと。

爆撃機の場合は残念ながら私もよく知りません。床に散らばってるのは捨てちゃったような気もしますが…

猫が好きさん、いいですねえ。私は三度目の訪問は既に諦めてます(笑)。

ワシントン記念塔…なんなんでしょうねえ…お金ないのかな。
あの町も意外にいつでも工事中なんですね。いつになったら落ち着くのか。
ちなみにスミソニアンのアメリカ館、今年なら既に改修終わったはずですが、行かれました?
あ、犬のミイラ、ありますか。まあ、トキや魚があるなら、誰か一人くらい作ってそうですが(笑)。

ウドヴァー・ハジーは発音も難しいようで、私はスミソニアンの本館で何度も発音を直されました…
ちなみに知人も通じず困ったそうですが、スペースシャトルが見たい、と言ったら一発でわかってもらったそうです。


[3974] お返事 1 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/06/27(Tue) 02:28  

書き込みが重なってるのでお返事を2つにわけますね。
まずはその1。

先細末広ノズルさん、初めまして。

実在流体が翼面上を剥離せずに流れる事はありえます。
というか、それが風洞実験における、無限翼(二次元翼)の層流翼効果で、
データを観る限り、ほとんど後端部に至るまで境界層が維持されたまま流れてます。
これが現実の翼で再現できればすごかったんですが。

同じ形状で大きさが小さくなる場合は、流速が同じならレイノルズ数が下がってゆきますから
理論上はどんどん乱流が発生する可能性は減ってゆきます。
ただし剥離が発生する場所は大雑把に言って、最大翼厚の場所によるため、
縮尺が変わればこの位置も変わるので、ご指摘の条件で剥離が防止されるわけではありません。
とりあえず、レイノルズ数がどんどん小さくなる、少なくとも1500を切ればほとんど乱流は起きないので、
その条件でしたら、最後まで剥離は起きないと思います。


[3973] アメリカ東海岸に行ってきました 投稿者:猫が好き 投稿日:2017/06/27(Tue) 00:45  

アナーキャ様

御無沙汰しています。

猫が好きです。

来月、デイトンに再訪されるとのこと、又興味深い旅行記を
拝見できると思い楽しみにしています。

気を付けて行ってらっしゃいませ。

ところで、私は先日、15年振りにアメリカ東海岸、ワシン
トンDCからボストンへの旅行を行い、ウドヴァー・ハジー
センターも初訪問、例によって、2013年の旅行記が大変
参考になり、有難う御座いました。
(この旅行記は余りにも長大なので、唯一、再読していな
かったのですが、今回、被る部分を再読いたしました)。

粗忽な私が計画したので、当然、色々ありましたが、ここは
管理人様の掲示板で私の旅行記では無いので割愛するとして
、以下、2,3御報告したい件があります。

・「ワシントン記念塔が大規模修繕中で中に入れなくて残念」
 というお話があったやに思いますが、御安心下さい、
 今でも入れません。
 外見は普通になっていますが、行くと「エレベーターの改修
 工事の為、2019年迄入場不可」と書かれていました。
 2013年にあれ程大規模な補修工事をしておいて、何故
 エレベーター位手を入れて置かない?何故2019年迄
 掛かる?(まあ、何時まで掛かってももう関係無いが)。
 こうなってくると、補修工事が途切れると業者が困るので
 切らさない様に細切れに工事を行っているのでは?としか
 思えません。
 まあ、登れようが登れまいが、放っておいても観光客は
 来るし関係無いという事でしょう。
 「登れなくてアンラッキー」では無くて「登れたらラッ
 キー」と心得るべきものと思います。
 更に、私の場合は、リフレクティング・プールが泥浚いの
 為、水抜きされているという現地の人でも滅多に見られな
 い情景を拝見出来ました。
 (記念堂から記念塔、記念塔から記念堂を見た時の、あの
 反射が美しいのに・・・)。
 9:00を過ぎると作業用の重機が動き出し、騒音、
 ディーゼルの排気ガスと腐った泥の匂いで閉口しました。
 フリーア美術館? 当然、改修中に付き閉館でござい
 ました。

・ボストン美術館の古代エジプト文明のフロアで、何と犬の
 ミイラ発見!!
 ペロ君に是非宜しくお伝え下さい。
 (まあ、犬は1個で数的には猫の方が多かった、という
 事実はありますが・・・)。

・ウドヴァー・ハジーセンター、現地における知名度低そう
 ですね。
 ダレス空港のバス乗り場、「ウドヴァー・ハジーセンター
 行き」等と言う表示は一切無し、シャトルが余りにも来な
 いのでもうタクシー、と思って声を掛けると、ワシントン
 DCに行きそうになるし、「いや、そうじゃなくて別 
 館・・」と言っても「???」という反応。
 ダレス空港の近辺で観光に値するものが他にあるとは思
 えないし、どうしてこういう反応なのか、と思ったの
 ですが、航空機愛好家、やっぱり少数派なのでしょうね。

今回も結構長くなり過ぎました。
今後共宜しくお願いします。


[3972] 投稿者:tomura 投稿日:2017/06/26(Mon) 23:11  

早速お答え頂きありがとうございました。
ホントですね。穴確認できました。
でもスピットファイアは何故か形がL字ですね。
CONIさんの話にもありますが、バトル・オブ・ブリテンとかでも、ロンドンでは空から薬莢が降ってきますよね。
当時の機銃の薬莢程度なら当たっても大した被害はなさそうでしょうけど…

機首の薬莢は機体の前後の重心をあまり変えないように残しておくのかなという気もします。

流石に爆撃機は持って帰って掃除してますよね。
結構面倒くさそうですけど…



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