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[3922] 伝説 投稿者:すぅ 投稿日:2017/05/02(Tue) 08:18  

大体生き物の飼育に関する伝説というのは結構嘘というか、
必ずしも嘘とは言い切れないけれども、それが100%正しいかは
ちょっと怪しいなぁという感じのものが多いですね。
生き物の個体差もあるし、飼育環境も、遺伝的なものもあるし、
本当一概には言えないのだというものだと思います。
まぁ人も人それぞれ違うし、と考えれば納得なのですが。

当然ネズミのような、かなり高度に進化した生き物ですから、
かなり賢いですよね。
彼らは目がある程度正面も向いていて、ものを立体視できるのが、
一つの大きな要素なのだろうなぁとつぶらな瞳を見ながら思います。


>最大でも2年以上は生きないと思うので、その範囲内で面倒はみようかと。
この最期まで生き物の面倒を見る覚悟をして飼うというのが、
捨てられたものを見ると本当難しい人には難しいのだと思います。
私も家に生き物はたくさんいますが(現在計測不能、最低80)、
何かあった時には彼らを最悪食べてしまうことも考えています。。。


[3921] シロネズミ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/05/01(Mon) 21:14  

とりあえず飼うしかいない、となったのですが、そのルパン三世並みの逃走能力の高さに驚愕した上で、
現在対ジャンガリアンハムスター要塞を建設中です…。
てっきり、バカだけどカワイイから許して、テヘ、という生物だと思ってたんですが、
想像以上に賢い上に、水はガバガバ飲むし、音なんて全く気にしないしで、
どうも世の中に行きわたってるハムスター伝説は当てにならん、と学習中です。
まあ、最大でも2年以上は生きないと思うので、その範囲内で面倒はみようかと。


[3920] キヌゲネズミ 投稿者:すぅ 投稿日:2017/05/01(Mon) 17:43  

ハムスターさん可愛いです。ハムスターがいると中々長期の外出できないのが
つらいところですが、いずれにせよ可愛いですよね。
ハムスターは和名が上記のキヌゲネズミなので、
ネズミなのはしょうがないですね。でもネズミも可愛いです。
最近はラット(和名:ドブネズミ)もファンシーラットという名前で
ペットとしてもじわじわ人気が出てきてますね。
こいつらも頭良いし、面白いし、可愛いですよ。
拾った子はジャンガリアンの中でもパールホワイトかスノーホワイト系の子
でしょうか。白い系統の子は人気が高いですよね。
当然ネズミなのでうっかりすると逃亡します。。。
今後ペロ君とともに登場することを期待します(笑)



[3919] 予告 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/04/29(Sat) 08:49  

てなわけで、次回から約8か月ぶりにP-51の話の連載を再開します。
本人もどこまで書いたか忘れてたくらいなので(笑)、ゴールデンウィーク中に読み直して置いてもらえれば幸いです。

http://majo44.sakura.ne.jp/planes/P51/tytle.html


[3918] ピトーの管 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/04/26(Wed) 17:28  

最悪、空港周辺なら風向きと風速情報はもらえるんですが、それでもピトー管が故障してる機体なので
運賃4割引き、とか言われても私なら絶対乗りませんね(笑)。

ピトー管の話は、管内で流速を計るという話はした事がないですし、
気体の粘性なる話もしてないので、何か誤解があるように思われます(笑)。
ちなみに、先の話は計測用の流体が速度が大きく動いた時に、粘性抵抗で管の壁に引っ張られ
その高さの液面がキチンと読めなくなるんじゃないの、といった話です。


[3917] ピトー管 投稿者:やまねこ 投稿日:2017/04/26(Wed) 09:30  

原理が単純で構造は簡素、やってる仕事は簡単だけれども、無ければ皆が困る存在感。そんな人間になりたいと思う今日この頃。

アナーキャ様
GPS計測だと対気速度がわからないので、もし空港に180km/hの追い風が吹いていたら着陸が凄いことに?
#逆に向かい風だったら今度は離陸が凄いことにw
長生きなのもそうですが、想像以上にかけがえの無い装置ですね。

wikipedia等の解説で大雑把に把握しただけなんですが、ピトー管の場合管内の流速を計る、と言うよりは静圧管と全圧管に掛かる圧力の差で速度を計るので、管内における気体の粘性とかはあまり影響しない(というか、その辺もコミコミでの計測の)様な気がしたんですが、どうなんでしょうか?
(素人のたわごとだったらごめんなさい)。


[3916] 流れる 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/04/13(Thu) 20:58  

今回の記事、アップ直後に一部リンクがおかしくなっていたので、
もし青い箱によるせん断応力の解説を見た記憶がない、という方がいらしたら、
お手数ですが、再度、読んでみてくださいませ。

やまねこさん、エアバスに乗るって言い方はちょっといいですね。
ピトー管、今ならGPSからの逆算で速度はある程度出ますが、それでも失われると離着陸時がエライ事になります。
意外に長生きな装置の一つかも知れません。


[3915] ピトー管 投稿者:やまねこ 投稿日:2017/04/13(Thu) 09:56  

と言うと、以前A330がピトー管を凍結させて大西洋上で墜落した事故を思い出します。穴(全圧or静圧)が塞がったのかそれともセンサーが凍ったのか、はてさて。
#静圧の穴が塞がっただけなら何とか飛べそうな気がしますが。
ハイテク化が進んでセンサーと操縦系統が人を介さず直結している最近の航空機ではセンサー類の故障はちょっと致命的ですね。

あまり関係ない話ですが、JASがJALに吸収される前、青森線三沢線にはA300が就航していたので、青森にはエアバスファンが結構います(年配の方には「飛行機」ではなく「エアバス」に乗る、と言う人もいます)。エアバス機はアジアで結構落っこちているイメージがあるので(名古屋とか)アレなのですが、めげずに青森の空に戻ってくるとうれしいな、と。

アナーキャ様
昔の遺跡は「製鉄所」というよりは「鉄工所」くらいのものと考えたほうがいいかもしれませんね。
#大人でも文系であれば区別してない人もいますし。


[3914] ピトー液体 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/04/10(Mon) 21:14  

実際の技術的な話は私にはわかりませぬが、粘性による抵抗を示すせん断応力は
流体の移動速度と流体の厚みの比、V/Hに比例します。
なので液体の層が薄いと確かに影響は大きくなるのですが移動速度が十分に遅い状態にできれば相殺されます。
その辺り何らかの工夫があるんじゃないでしょうか。
ちなみにせん断応力は次回に詳しく説明します。

ああ、技術継承はやはり困難なのですね。出なくて済んだイモの犠牲に合掌…


[3913] ぴとーかん 投稿者:すぅ 投稿日:2017/04/10(Mon) 13:27  

記事内でちょっと知ってたら伺いたいのですが、
ピトー管ってめちゃくちゃ細いですよね。
これは管の中で粘性の影響を受けたりってのはしないんですかね?
細かく速度とか変わっちゃうと素人目には影響ありそうなのですが…。
それともその誤差までも含めてのIASという理解で良いのでしょうか。


ついでにマシュマロのノウハウは継承されず、ある年には
焼き芋を入れて大変なことになった(何せ1,500℃です)という
逸話が残っています。。。


[3912] 技術 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/04/08(Sat) 21:12  

そこら辺りのノウハウは、ぜひ新しい世代にもキチンと継承して行きたいですね(笑)。
…全力で拒否されるかもしれませんが…


[3911] マシュマロ 投稿者:すぅ 投稿日:2017/04/08(Sat) 09:24  

たたら製鉄において、マシュマロを焼くタイミングというのは
非常に難しいです(笑)
砂鉄を入れれば舞い上がり、マシュマロはジャリジャリに
炭を入れればこれまた舞い上がり、マシュマロは真っ黒に。
これらのタイミングを避けて高火力で一気に焼いてしまうのが
重要と言えるでしょう(笑)


[3910] 製鉄 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/04/07(Fri) 21:14  

すぅさん、マシュマロを製鉄に導入する、というアイデアは素晴らしいかもしれませぬ(笑)。
神奈川の海岸は、砂鉄が多いらしいので、向いてるかもしれませんね。

やまねこさん、製鉄の跡、については微妙なとこもありまして、
「地元の教育委員会によれば(笑)」室町以前の製鉄用の炉とされる遺跡はいくつかあります。
それらは規模が小さく鉄鉱石による製鉄跡、とされますが、日本で露天堀ができるような鉱脈は無い事、
そして製鉄会社出身の(この業界には多い)研究者があの規模で製鉄は無理、とツッコミを入れてるのとで、
おそらく輸入の地金を溶かして、鋼にしてたものだと思われます。


[3909] 夕撃製鉄 投稿者:やまねこ 投稿日:2017/04/07(Fri) 09:36  

結構製鉄経験者がおられるんですね、驚きました。フィンランドの原住民サーミ族では製鉄は秘術中の秘術とされ、製鉄できる人はとても尊敬されるそうです。日本で食えなくなったらみんなでフィンランドへ(違

>アナーキャ様
>砂鉄による製鉄のポイントは、まず砂の中に鉄がある、という知識が要求されます(笑)。
確かに大前提ですねorz。現代だったらノーベル賞ものの大発見でしょうか。
仮に何らかのきっかけで砂鉄からの製鉄法が確立されたとしても、現代の私たちが砂鉄を選別収拾して製鉄してもこの程度の効率、ましてや選別せずに砂から作ったらどれだけの労力が必要かちょっと気が遠くなります。
規模を大きくしてやるなら遺跡として残るはずですし、コツがあるなら何らかの形で伝承されてもおかしくないですし、中世以前に製鉄の形跡がまるっきりない、というのも妙な話ですね。


[3908] 間違い 投稿者:すぅ 投稿日:2017/04/07(Fri) 09:07  

砂鉄採ったのは由比ヶ浜ではなくて七里ヶ浜でした…。


[3907] 製鉄 投稿者:すぅ 投稿日:2017/04/07(Fri) 08:27  

私も高校の頃やりましたね。
鎌倉の由比ヶ浜で磁石で砂鉄取ってきて、煉瓦で炉を作って
炭炊いて、上でマシュマロ焼きながらどんどん砂鉄入れて、
最終的には取れた鉄の量×鉄の純度×係数が期末の点数でした。
取れた鉄から純度高そうなところのサンプルを取るんですけど、
大体97-99.8%くらいの純度にはなりました。。。

ただ、磁石が無い中で、いくら由比ヶ浜とはいえ、
砂鉄を大量に採集するのは古代では難しいかもしれません。。。


[3906] 製鉄 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/04/06(Thu) 20:59  

ウチの隣にある学校で、毎年、学園祭でもそれをやってるのですが、
正直厳しいな、というもので(笑)、結構、微妙なノウハウがあるみたいですね。


[3905] 砂鉄で製鉄 投稿者:CONI 投稿日:2017/04/06(Thu) 20:12  

私も昔、耐火煉瓦で炉を組んで、砂鉄で製鉄する実験に参加しことがあります。
確かにまず砂鉄集めに苦労し、炉の作りがよくなかったり、
フイゴ代わりの電動ブロアーがイマイチだったりで、
燃料の隅が燃え残り、鉄らしいものがほんの少しできたという結果でした。



[3904] 力学 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/04/06(Thu) 03:48  

その場合、カレールーのカレー圧(?)の力の大きさを求めるのが流体力学、
それに耐えるご飯の量と密度と壁の角度を決めるのは構造力学になりますね(笑)。

砂鉄による製鉄のポイントは、まず砂の中に鉄がある、という知識が要求されます(笑)。
渡来系の人たちでも鉄鉱石は知っていても砂鉄の存在を知っていたかどうか、というのがまず一つ。
次がその含有量で、通常は砂の内の5%以下ですが、ご指摘の通り、実は海岸線の砂浜には飛びぬけて
含有量の多い地区があり、砂の内の40%が砂鉄、という場所もあります。
ただしこの手の砂鉄は輝石と結合してしまってるものも多く、実際の砂鉄はもう少し少ないでしょう。
それでも、40%近い含有量があれば、大型のフイゴを確保することで製鉄はできたと思います。
(鉄より重いものはほとんど無いので融解後上に浮くからこれを取り除けばいい)
後は、巨大なフイゴとその燃料の確保(1500度近い温度を長時間維持する必要がある)、
そして砂鉄に関する知識でしょうね。


[3903] 昼休み中 投稿者:やまねこ 投稿日:2017/04/05(Wed) 14:03  

重力式ダムカレーを作る際に、120gのカレールーをせき止めるのに必要なご飯の量を計算するのも、流体力学?とか考えてました。
#このサイトはあくまで航空機中心というのはわかっているのですが

以前耐火煉瓦で炉を組んで炭火に砂鉄を放り込む製鉄実験を見たことがあります。なんとなくですが、大昔であれば鉄が多そうな砂浜の砂を面倒な選別などせずに手当たり次第炉に放り込んで作っていた、とか想像してしまいます。刀一腰作るのに一山分の炭を消費してしまいそうですが。


[3902] 日本の鉄 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/04/04(Tue) 21:08  

地表に露出してるような鉄鉱山が無かった日本では
砂鉄が主にならざるを得なかったのですが、砂鉄は収集が意外に難しいんです。
巨大な磁石でもあれば別なんですが、鉄穴流しが完成するまで事実上、収拾の方法は無かったように思います。
鉄の堆積層というのは観たことが無いのですが、もしかすると他の地層より掘りやすい、
とかいった特徴があったのかもしれません。

あ、バックもできちゃうんですか、あの魚(笑)。
確かにその場合は動圧を受ける向きは逆になりますね。


[3901] 投稿者:すぅ 投稿日:2017/04/04(Tue) 17:55  

鉄に関しては、横浜市日吉近辺の山の下に一応横穴式墳墓とされる
穴が開いていて、そこがちょうど鉄層と重なっているという事実はあります。
鉄層はおそらく砂鉄が堆積した層でしょう。海岸段丘にあることや
神奈川は砂鉄が多く堆積するだけのポテンシャルのある場所なので
そこはほぼ間違いないかと思います。

で、考えられることは
・たまたま鉄層を貫いていただけで別に鉄の採掘はしていない
・鉄を採掘していたが、それは古墳時代ではなくもっと新しい時代の穴
なんかなのかもしれません。。。
ただ、砂鉄の採掘跡ではなく、ほぼ鉄の堆積層であるのが不思議で、
しかもよりによって稲荷神社の境内(?)にあったりするし、
その隣は戦後まで生活用水・農業用水・防火用水として使われていた
湧き水があるところで、すぐ下は農地だった場所なので、
古墳時代とは言わないまでも、なんかあっても不思議ではない場所です。


ところで、新しい記事の圧力のところで使われている魚の写真。
アレは良いのを選びましたね。アイツ、魚のくせにヘリコプターの様に
上下前後に自由自在に動けるカワハギ系の子です。
(魚できっちり上下前後に動けるのは実は少ないです。)
なので、あの魚は後ろに下がるときは、逆方向から圧力受ける
ということになりますね。


[3900] 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/03/31(Fri) 21:06  

古墳、何か別の使い道があったんじゃないかなあ、という気は確かにするんですよね…

ただし鉄が絡んでくると話は面倒で、現在、日本の製鉄、砂鉄製鉄がいつ始まったか、
確実な証拠があるのは、実は1600年ごろ、戦国末期までで、その先は明確な証拠は見つかってません。
それ以前の窯はほぼ全て中国、朝鮮半島から輸入した鉄の地金を鋼に鍛えるためのものです。
このため研究者によっては室町時代くらいまで日本で製鉄は無く、
それ以前の地金は全て輸入、他は隕鉄のみ、という人も居ます。
実際、江戸期以前の砂鉄の収集方法は全く判っておらず、水に流して比重の重い砂鉄を取る
いわゆる鉄穴流しも、戦国期末期までしか資料では遡れません。
なので、古墳時代の砂鉄の収集跡、というのは、少々怪しいと思われまする。


[3899] 実用的な墓 投稿者:すぅ 投稿日:2017/03/31(Fri) 10:31  

灌漑との関連もそうですが、古墳の高まりを測量や狼煙を上げる
あるいは灯台の代わりみたいな用法もあったようですね。
古墳に限らず横穴式の墓の場合、神奈川県内では(他県もあるかも)
鉄の層をくり抜くように穴が掘ってあって、鉄の採掘跡兼、
鉄の掘削地点を地主が権利として確保するみたいな意味合いもあります。
鉄(とついでに綺麗な水も取れる場所)を権力者が独占的に確保すれば
そりゃあ農作業も交易も軍事力も独占できるでしょうし。。。


[3898] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/03/30(Thu) 20:38  

yamaさん、言われてみれば千葉県の古墳も印旛沼周辺に集中してるので、
灌漑と関係してる、という視点は面白いですね。確かにそれなら大量の土も出ますし。

やまねこさん、密教に死者の口寄せもシャーマンも存在しないので、
何か別系統、むしろ朝鮮系の古代宗教の感じがしますね。見てないのでなんとも言えませんが。


[3897] カミサマ 投稿者:やまねこ 投稿日:2017/03/30(Thu) 09:56  

>アナーキャ様
青森の場合修験道というよりも地元の拝み屋さん信仰(常設のイタコのようなもの)と結びついているように見えます。
#いかにも山伏さんという人を岩木山八甲田山近辺では見たことがない..恐山にはウヨウヨいますが。
#逆に田舎の集落に行くと携帯電話の番号付きで「カミサマ(=拝み屋さん)」が看板出してたりします。

信仰(あえて宗教とはいいません)に関しては青森は相当カオスです。


[3896] 古墳 投稿者:yama 投稿日:2017/03/29(Wed) 21:30  

上司の知人で趣味で前橋の地形を調べている人がいるのですが、その人によると小型古墳の多くが昔の運河・用水に沿ってあるらしく、古墳の材料
は溝を掘った土らしく、古墳自体はインフラ整備の徳を称えたモノと考察していました。
外回りの仕事をしていると地形が気になってしまうらしいです。


[3895] 関東一帯 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/03/29(Wed) 20:58  

個人的には古墳も謎で、ただの墓にあんだけ労力をかけ、
そこら中を墓だらけにするだろうか、そんな余力があるほど、
当時の農業生産力で余計なカロリーを採れたんだろうか、と思ったりもしてます(笑)。

淡水系ネットワークがある、という事は千葉の鮒が横浜まで出かける、
という事も理論上は可能だ、という事になりますね。
それはそれで、結構ロマンチックな話のように思えます。


[3894] 楽しい 投稿者:すぅ 投稿日:2017/03/28(Tue) 17:56  

確かに決定的証拠は出てこないでしょうね。
でもロマンがあって私は好きです。こういうのに思いをはせるの。
逗子市と葉山町の間に桜山古墳なる前方後円墳が2基あるのですが、
2号墳の前方部からはどーんと相模湾が開け、江の島と富士山が
ほぼ重なって見えるので、何らかの大きな意味があったと思われますが
何よりも、こういう景色なら永遠に眠りたい場所だなぁと思いましたね。


あとどうでも良いですが、一連の流れからGoogleマップ見てたら
今は千葉市内から横浜市内まで全部淡水域がつながってて、
水戸・宇都宮・前橋・さいたま・東京・千葉・横浜と
関東地方全県庁所在市がつながっているの見つけました。
特に意味はないけど、面白いなぁとか思ったり。


[3893] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2017/03/28(Tue) 17:40  

その辺りは、いろいろ推測するのが面白い部分ではありますね。
実際、徳川家が来て江戸城を本拠地にするまで東京の中心部はもっと西でしたから、そこら辺りにもいろいろヒントがある気はします。
決定的証拠はおそらくもう出て来ないと思うので、正解は永遠にわからないのですが…。

さて、今後の更新ですが、もう一回脱線記事をやった後、半年以上ホッタラカシのP-51の記事に戻ります。
と言っても、次回の脱線はその前フリなんですが。

ついでに何人かの方々から希望をもらっていたツイッターの登録機能を主なページに付けました。
全ページは作業的に死ねるレベルなので、各タイトルページなどのみですけども、よろしければ使ってみてください。
ただし私はツイッターをやってないので、キチンと動作するか未確認でして、
不備があれば、お手数ですがこちらへの書き込みを願います。



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