[4395] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/04/21(Sat) 15:29
- あ、ゆうさん、今さらですが、電波吸収塗料に関する記述はごくわずかです…
ただ、読み物としても面白いのでご容赦のほどを…
quattroさん、初めまして。
機体名に II を付ける場合、普通は同一メーカーの機体が対象となるのです。
インスタント山伏さん、私に言われましても税金を大切に使ってくれるとありがたいあなあ、程度しか思いつきませぬ(笑)。
ちなみに最近になってF-22への道を読み直したらあまりにアレでショックを受けたので、
夏までに全面改訂、ほぼ全部書きなおして更新する予定を立ててます。
原稿はほとんど終わってますので、しばらくお待ちを。
[4394] F-3を作る 投稿者:インスタント山伏 投稿日:2018/04/21(Sat) 14:41
- F-3をつくる
F-22とF-35を「宇宙鉄人キョーダイン」してF-3を作るそうでhttps://jp.reuters.com/article/japan-air-force-f2-idJPKBN1HR0ND
[4393] タイガーワン 投稿者:quattro 投稿日:2018/04/21(Sat) 09:57
- 初めまして、
ネトサフからたどり着き楽しく読ませて貰いました。
確かLERXの項だったかと思いますが、
タイガーI(ワン)はあるのか?、
という主旨の記述があったかと思いますが、
F11F1のペットネームが「タイガー」だったはずです。
スコシタイガーの後継機という意味ももちろんあるかと思いますが
自分F11がワンという認識です。
ご参考まで。
[4392] さっそくなのですが 投稿者:ゆう 投稿日:2018/04/21(Sat) 00:39
- こんばんは。
驚異の新塗料、注文に至りけり。楽しみが増えました。
[4391] 塗装 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/04/21(Sat) 00:22
- 電波吸収塗料に関してはあまりまともに調べた事がないですが、
私の知る限りでは日本語文献としてブルーバックスの「驚異の新塗料」という本に多少の記述があります。
それによると確かに電波吸収塗料は基本的にフェライト系のようです。
英語圏の資料は調べて無いので、判りませぬ。
[4390] F-22の色 投稿者:ゆう 投稿日:2018/04/21(Sat) 00:08
- こんばんは。
F-22の色ですがフェライトの色と勝手に思っているのですが
まあ、根拠はファントム無頼という幼少に読んだ漫画程度と
工業系学校を出た基礎の知識からですが・・・
調べてみたくなりました。
[4389] 電磁波 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/04/20(Fri) 21:56
- それだと同様に赤外線も盛大に反射してしまいますよ。
ついでにアメリカ軍の戦略爆撃機が1944年1月以降の生産から無塗装になった理由も全く別です。
[4388] F22への道 投稿者:おさかな 投稿日:2018/04/20(Fri) 21:28
- 初めまして
F22がギラギラ光ってるのは、かつてのジュラミンむき出しのと同じ高空での見づらさを狙ってるんだと思いますよ
地上からはB29はキラキラ光ってとっても綺麗だったとわれらの先祖たちはいってるようにすごく見えやすいんですが
迎撃に飛び立った日本陸軍航空隊のみなさんによると、高空では太陽光がギラギラと照り付けて
その強い光に紛れて見えなかった、迷彩の自分たちのほうが影になって見えやすかったとのことです。
F22は色からも地上のことなんか知らねえぜ、高いお空の上で戦うことしか考えてないぜという機体なんでしょうね
[4387] お帰りなさいませ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/04/13(Fri) 08:21
- Kobikkyさん、お帰りなさいませ。
あ、安住の地というわけではないのですね…
東京方面に来られる場合は、ぜひ声を掛けてください。
もっとも、その手の博物館、首都圏方面は極めて貧弱なんですが…
[4386] 本帰国 投稿者:Kobikky 投稿日:2018/04/12(Thu) 21:17
- アナーキャ様
今朝のJAL便で、帰国しました。どのくらい日本にいられるかはわからないので、
国内の博物館めぐりに精を出したいと思います(笑)
[4385] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/04/11(Wed) 23:00
- 読者さん、イージスシステムが開発された当時のソ連軍の基本戦略は、多数の対艦ミサイルを一斉に突っ込ませ
対応不可能な量的飽和で迎撃をできなくする、でした。
よって迎撃側としては判断段階の超高速化、できれば
先に概念化しておいてすっ飛ばしてしまえる状態が理想であり、
おそらくそういったシステムになってるはずです。
この辺り、ソ連は爆撃機で来ると思ってた海軍はF-14を開発したわけですが、
実際はソ連はミサイル艦にヘリコプター積んで、これに電波の中継をさせて遠距離からミサイルをぶっ放して来たので、
F-14は使い物にならなくなり、その結果、生まれて来たのがイージスとなります。
CONIさん、いいですよね、アンチョビー(笑)。
今回中国からインドにかけて空から見るとやけに靄っていて、
ああ春だなあ、と思ったらそういう問題じゃない、というのを3日目の朝に痛感する事になります(笑)
[4384] 海底人類アンチョビー 投稿者:CONI 投稿日:2018/04/10(Tue) 21:39
- 思わぬところで、安永航一郎先生のお名前が出てきましたね。
私も安永先生の作品が好きで、ガッチン漁法のエピソードは印象に残っています。
インドの空って、何となく薄黄色っぽく煙っているような色合いですね。
昔、テレビに写ったインドの景色を見た弟に、
「インドの空っていつもあんなカンジか?」と聞かれたことを思い出しました。
[4383] 無題 投稿者:読者 投稿日:2018/04/10(Tue) 21:33
- ゆうさん
私は以下のように推測しております。
レーダー関係つまり、Observeから得た情報をもとに
イージスシステム(自艦隊に飛んできたミサイルに危険度の
優先順位をつける(Orient)、そしてどのミサイルを誰が
優先順位に従って迎撃するかを判断する(Decide)
自動モードならそのまま迎撃手段を実行する(ACT)と私は
これを考えております)のOr-D(-A)が
異常な速さで行われていることを考えると恐ろしいです。
(飛んでくるミサイルは下手をしたら数分単位?で自艦隊に
直撃することを考えると、イージスシステムはこれらを
処理する頭があるわけですから。私なら、たくさんの
New Informationに接した瞬間、パニックになる
自信があります。)
妄想なんですが^^;
[4382] インド 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/04/10(Tue) 21:11
- j7wさん、感想どうもです。
面白い、というだけなら極めて面白い国だったので、
そっち方面はご期待いただけると思います(笑)。
[4381] 無題 投稿者:j7w 投稿日:2018/04/10(Tue) 10:57
- インド旅行記本編はじまりましたね。
いきなり我が地元&居住地が写ったら画像に腰を抜かすかと(ウソ)
空港のトイレ入り口謎写真とか今後を期待させる付せんに次回を
心待にしとりますよ〜(*`・ω・)ゞ
[4380] OODAループ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/04/07(Sat) 23:54
- お買い上げありがとうございます。
OODAループは人間の基本行動のパターンを分析したものであり、
なにか自らの意思で回す能動的なループがあるわけではないのにご注意下さい。
この点、自らの意志で能動的に回すPDCAサイクルとは根本的に全く別物です。
ボイドはこの人間の基本行動パターンを分析した結果、高速化が可能であること、
同時に相手の進行速度を妨害できることを発見し、それによって競争相手に勝つ、ということを見出したわけです。
この場合、競争相手は人間に限らず、事故や自然災害への時間進行も含まれることになります。
共通認識の項目についてはボイドも基本的なことしか書き残しておらず、
ほぼ私の判断によります。ご了承のほどを。
[4379] OODAの本 投稿者:ゆう 投稿日:2018/04/07(Sat) 22:21
- こんばんは。掲題を本で注文して
本日2回ほど読んでみました。
年初に本で読んでみたいと書いたりしましたが
さっそく希望かない嬉しいかぎりです。
余計かもしれませんが感想です。
ここの掲示板にあった様に
私も飽和攻撃へのイージスシステムが浮かび
更に共通認識は秋山真之の海軍大学校からの日本海海戦かなと思ったりです。
さて、これらを日々の仕事で活かすというところで
落としてみると
恒久対策はPDCA、暫定対策(異常処置)はOODAかなと。
PDCAサイクルは当たり前に根付いていましたが
でもスピード感にかけるなーとは日々感じていました。
そこでOODAなのですが
共通認識の遺伝的な資質他の項目(この項目の引用先を知りたいです。)
もうちょっと具体的にして見える形に落とし
チームで共有化してみたくなりました。
あと、なぜなぜ5回さかのぼりの基本
情報→入力→判断→実施→結果とは
ことなる考え方としても使えそうです。
もうちょっと思考を重ねると更にいろいろ気づきそうです。
以上の気づきを与えてくれました。
ありがとうございました。
[4378] 発売中 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/04/04(Wed) 18:10
- 初めまして。現在も継続発売中です。お申込み、お待ちしておりまする。
[4377] 増刊号 投稿者:サルの手 投稿日:2018/04/04(Wed) 03:43
- 初めまして。
最近、こちらを読み始めたのですが、タイトルページに出てる2017年増刊号というのは、
今でもまだ買えるのでしょうか?可能なら欲しいのですが。
[4376] 桜 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/04/01(Sun) 22:53
- 首都圏の桜はここ数年、3月中に咲いて散ってしまう、という異常事態が続いてまして(ここ4年で例外は昨年のみ)
今年も上野の桜は4月に入ったらほぼ散ってしまってました。
上野公園の花見はまあ、醜悪ですが(笑)、近所の幼稚園の庭に立派な桜があり、
これを囲んで園児たちがお昼ご飯を食べてるのは、良い花見だと思ってます(笑)。
[4375] ありがとうございませう。 投稿者:ゆう 投稿日:2018/04/01(Sun) 15:22
- アナーキャさん。こんにちは。
ぜひ参考の本、読ませていただきたいです。
今日、中学生の長男と近所の公園を散歩しました。
まわりは花見で幸せな家族と小さき子らが多々・・・
ふと気づくに10年前、長男、次男がデグーの回転車みたく
取り付いていた遊具が
いつの間やら撤去されていました。
それでも
初めてここに来た20年前と変わらず
風に吹かれちる桜花は綺麗でありました。
[4374] 本 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/31(Sat) 23:44
- 時代の風音、楽しめたようなら何よりです。
参考の本、飛行機やら戦争やらの話では基本的に全て載せてますが、
旅行記ではいいや、とほとんど載せてきてませんでした。
が、今回のインド旅行記からちょっと入れておくか、と思ってまして
少しずつ書いてゆく予定です。
[4373] 私、読みました。時代の風音を 投稿者:ゆう 投稿日:2018/03/31(Sat) 21:04
- こんばんは。
「もののけ姫」、司馬さんに見せられなかった宮崎監督。
その心情察するは控えたいですね・・・
それにしても気づき、感性鋭く
ゆえ伴なった観点書かれてあり心の端に残りました。
紹介頂き有難御座候
実は恥ずかしながら
旅団に出てきた本は読ませてもらっていまして
ぱっと思い出すだけでも「空母瑞鶴」「高熱隧道」・・・
いつもながら勝手な希望ですけど(笑)
記事背景にある読解容易な参考文献を
名前だけでも残してもらえたら
ありがたくあるのです。
デグーにとっての回転車ぐらいうれしいのです。
[4372] デグー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/31(Sat) 10:16
- 現在募集中のデグーの里親さんですが、現状、一匹(シマ)のみの応募となっております。
4月2日の月曜一杯まで募集を伸ばしますので、どうしようか迷ってた方はご応募お待ちしてます。
詳しくはトップページの里親募集から見てください。
何か質問等があれば、それもメールか掲示板で受け付けます。
[4371] インド 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/30(Fri) 20:46
- Kobikkyさん、情報どうもです。思ってたほど成金趣味の建物ではないですね(笑)。
インドの仕事ぶりを考えると、就労ビザとかは時間かかりそうですねえ…
くさのさん、私も上っ面を見て来ただけなので、深い部分は判りませんが、
インド人の価値観、文化感はこれまで私が見て来た中では極めて特殊で、日本人とは合わない気がします。
ただ、現地のインド人は親切な人も多く、この点どうも海外に出て行くような
中途半端に学問のあるインド人が最低なんじゃないか、と思ってます(笑)。
少なくとも日本に仕事で来るインド人を見てると、いい印象を持ったことないんですが(パキスタン人も)
現地での印象はやや異なりました。
この辺り、アメリカでも事情は同じなのかもしれませぬ。
[4370] ベイエリアのインドの人 投稿者:くさの 投稿日:2018/03/30(Fri) 05:41
- 私が住んでいるベイエリアは所謂白人は50%程度で、その分イン
ド人も沢山います。私の勤務先は大手医療メーカーの一部門の本
社なのですが、中国人と並んでインド人は多いですね。日本人は
私一人で、韓国人もほとんどいません。で、中国人は専門職が多
いのに対して、インド人はマネジメントにも結構います。つい最
近までうちの社長はインド人でしたし。
ポリコレがあるので、インド人と直接カーストや宗教の話はでき
ませんが、インド人同士だとその辺は分かっているようです。で
高位カーストにある人間は(周囲の期待含め)、実世界でも上位
にいくのが当然との考えがあるようで、その分プレッシャーもあ
るようですね。あと、アメリカに住んでいるインド人でも、結婚
に関しては「親に従う」のは当然と思っている場合も普通にあ
り、同僚は「会ったこともない」女性と結婚しました。
会社で一緒に働いている限り別に問題を感じたことは無いのです
が、本音がぶつかる子供の場合では、どうも日本人とインド人は
合わないようです。インド人によると、世界で一番信用出来ない
のは(中国人ではなく)、インド人だそうです。それもあって、
安倍政権が進めている「インドとの連帯強化」って大丈夫かいな
と感じます。本国のインド人とアメリカに来ているインド人は違
うのかもしれませんけどね。
[4369] インド旅行記 投稿者:Kobikky 投稿日:2018/03/30(Fri) 02:33
- いよいよ始まりましたね。予定では、今朝の便で成田に帰任しているはずだったのに、後任がVISA取得に手間取って未だにインドにおります。こちらから必要に応じ捕捉情報をUPさせていただきます。
駐在員の方々には、シーク教徒にキンキラキンの総本山を自慢されたって「日本には金閣寺がある!」と大和魂をアピールして頂きたいと切に願います(笑)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%96
[4368] 調べる 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/27(Tue) 10:01
- 調べるのが面倒、と書いた内容にコメントをもらいますと、
調べざるを得ないので、正直参ったなあ、というところなんですが(笑)、
要するに1937年の段階で主任設計者のページが、与圧式旅客機という野心的な計画で始めたものの、
当時のカーチスの技術ではどうしようもなく、与圧は中止、でも機体の設計は進んでしまっていたので
与圧対応の形状はそのままで試作機は完成。
が、当然、そんな旅客機を買う航空会社は無く、1940年代になってアーノルドが輸送機として興味を示し陸軍の輸送機として採用になった、という事ですね。
…やっぱり調べるほどの事はないなあ、というのがカーチスですねえ…。
下に荷物室(基本は非与圧)をもった与圧客室の航空機の構造については、大筋でcosさんの説明の通りでしょう。
[4367] C-46の話 投稿者:cos 投稿日:2018/03/26(Mon) 23:56
- 古い記事を見ていて気になった事をひとつ、C-46の胴体は意味なくあの形状になっているわけじゃ無いという話を。
普通の旅客機の胴体が真円になっている理由は与圧にあるわけですが(どんな断面の容器でも圧力を加えると真円になろうとする)、一方で胴体の曲げを考えると縦長の断面が望ましい。
なので円筒を上下にに重なるように置いて、重なる部分の代わりに床の梁を設けて胴体の変形を抑えるという理屈になっています。あれの場合は結局与圧しなかったという落ちがついていますが。
同じような胴体の設計をしている機体がDC-8というのは成田の博物館にある胴体の輪切りからわかると思います。あとB377も。強度と空力的(投影面積)と強度計算のしやすさという意味では理想的です。http://majo44.sakura.ne.jp/trip/2016hamamatsu/24.html
[4366] 司馬遼太郎さん 投稿者:アナーキャ 投稿日:2018/03/25(Sun) 23:13
- 若い頃は司馬さんの小説を中心に読んでましたが、
最近は街道を行くのような読み物の方をよく見てます。
亡くなられた直後は一人息子さんの存在の判明とか、いろいろありましたが、
いつの間にやら20年以上たってるんですよね。