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[4797] OODA 投稿者:うどん 投稿日:2019/03/10(Sun) 20:59  

話題になられてるチェット・リチャーズの本読みました。ビジネスに全く横展できない自分ですが(笑)人間って一体なんなんだという側面を読みとって面白く読めました。「サピエンス全史」によれば「人類の強みは虚構を信じる能力」。その事と「戦略とは•••変化する多様な意思を織り込み私たちの力を調和させ集中させることにより特定の目指すべき目的を実現する根幹の•••」というボイドの語録が一致しているなあとか。こんな面白い話、軍事にもビジネスにも興味ない人の所に届いてないのだとすればもったいないですね。アナーキャ様を布教したいです笑


[4796] F-35 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/10(Sun) 19:58  

情報どうもです。
完全な推測ではあるんですが、普天間の場合、昨年も雨で展示中止になってますから
シャレ、冗談ではなく、水に濡れた状態で見られると何かまずいのではないかなあ、と思ってます。


[4795] 箱入り娘 投稿者:ssk 投稿日:2019/03/10(Sun) 19:15  

そう言えば17年の三沢基地祭にF-35B展示されましたが雨天の午前中は格納庫、天候回復した午後からは引き出されて屋外展示になってました。単におニューなんで大事にしてるだけかと思ってましたが…

http://dasaki.hatenablog.jp/entry/2017/09/12/212803


[4794] 予定 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/09(Sat) 21:33  

F-35B残念ながら飛来せず。F-35は雨天時に展示するとまずい事がある説を思いつく。
なので、F--22への道の連載中では、基本的にF-35に触れずに行きます。

が、そんなこととは関係無しに沖縄は面白く、今回は旅行記どうしようと思ってましたがやります。
今の旅行記が終わり次第、延長戦として書きます。


[4793] 到着 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/08(Fri) 22:34  

無事、沖縄に到着しております。
以後、何かありましたらご報告の予定。


[4792] 沖縄 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/08(Fri) 09:08  

というわけで、本日夜に沖縄入り、月曜の朝に東京戻りで出かけて来ます。
3泊しますが、実質2日だけの滞在なので現地日記は今回は無し。
その間、メールや掲示板の対応、増刊号の発送が遅れてしまうと思いますが、ご了承ください。
では。


[4791] レーダー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/07(Thu) 20:40  

まいあみさん、初めまして。
あ、本職の方がいらっしゃいましたか。やはりウカツな事はできませんね(笑)。
情報ありがとうございます。スぺクトラム拡散技術は知りませんでした。
ちょっと調べてみた上で“私に理解できる世界なら”記事中で触れさせていただきます。

F-35はあれ、本来廉価版戦闘爆撃機として造られたものなので、おそらくステルス性はある程度捨てたはずなんですよ。
それがF-22が200機も配備されないまま主力機になってしまったのでアメリカ空軍としてもウソにウソを重ねる結果になってるように見えます。
そこら辺りも少し触れるかもしれません。…触れないかもしれませんが(笑)。

今後とも、よろしくお願いいたします。


[4790] ステルスとレーダー 投稿者:まいあみ 投稿日:2019/03/07(Thu) 18:27  

毎回楽しく見せて貰っております

レーダーについての記事についてなのですが
80〜90年代に航空自衛官してました
基礎的な知識は間違いはないです
大変素晴らしいと思っております

赤外線センサーしか載せてなかったF-117と
AESAレーダー搭載のF-22の間には
レーダー技術に関して
世代の差と言うか…説明するのも難しい技術が導入されていまして
『スぺクトラム拡散技術』というやつですね
S/N比を相手には低く、こちらは高くする技術だと思っていただければ
よろしいかと
デブ-35は「とにかく先に見つけて死角からひっぱたいてやんねん!」
「レーダー使えなくても暗視ゴーグル360°(DASシステム)貼り付けてんねん!」と言ったあたりでしょうか?

今後の連載を楽しみにしております


http://news.mynavi.jp/article/military_it-240/


[4789] 今後 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/06(Wed) 17:12  

というわけで連載がステルス編に入ったので9日の普天間基地に行ってF-35Bを見て来ます。
連載でF-35をどこまで取り上げるかは、それで決めまする。


[4788] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/03/01(Fri) 20:10  

くさのさん、首里城も王宮なのに山城、という興味深いものでした。最終日にこれを見ます。
鬼ノ城は私も写真で見ただけなのですが、どんな資料に基づいての再現なのか、ちょっと気になっております…

本土の石垣の技術的な発展は急激ですよね。
安土城あたりだとまだまだ適当感があるのに、30年後の江戸城では隙間なく巨石を積んでしまってますし。
安土は穴太衆の地元ですが、江戸城とかも彼らの仕事なんでしょうかね。

鈴木さん、正直、判りません(笑)。
あの機体は現地で模型で見た限りですが、主翼のつけ根が上に向って逆ガルウィングのように跳ね上がっており、
その影響じゃないかと思うんですが、これに何の意味があるのか私には判りません。
何も考えてない、に1000ルピーくらいまでなら賭けてもいいですが(笑)。

Inkpodさん、出版されてる資料の中では恐らく最良でしょう。
今月はちょっと厳しいので(涙)、来月辺りには私も買おうと思います。



[4787] Certain to win良い本でした。 投稿者:Inkpod 投稿日:2019/03/01(Fri) 15:20  

Certain to win 邦訳、OODA LOOPざっと読みました。
やはり信頼できるOODA LOOP本だと感心しました。

参照文献も参考になるものばかりです。(リンク切れも勿論ありますが…)

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07ND6QTN4/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_title_o00?ie=UTF8psc=1


[4786] LERXの真逆? 投稿者:鈴木一幸 投稿日:2019/03/01(Fri) 12:15  

お邪魔します。
ネットニュースでインドの戦闘機が取り上げられていたのですが、その主翼平面形がF-16等との真逆で、付け根の方が後退角が緩くなっています。これはどんな効果を狙ったんでしょう?

http://gunosy.com/articles/aL8Ym?s=f&fbclid=IwAR1BgeliDFJ7VRDNjJWxsfcttVXOujO1hUSUYDpWnoXe9DtCh-OWL0FYDJk


[4785] ぐすく 投稿者:くさの 投稿日:2019/03/01(Fri) 06:28  

ブラタモリで首里城をやったので見ましたが、沖縄の城って思っ
たよりずっと防御力ありそうな城でした。出来た当時は大した攻
城兵器もなかったでしょうから、陥落させるのは難しかったでし
ょうね。実際の攻城戦の記録とかあるんですかね。

沖縄はちょっと遠いですが、行ってみたいと思っている城に岡山
県の「鬼ノ城」があります。古代の山城を復元したものですが、
写真で見る限り石垣は結構よく出来ています。城の防御力として
は、石垣も土盛りもあまり変わるとは思えないですが、耐久性に
関しては大違いなので、石の城を作るということは、築城者に時
間と金とかなり余裕があるということですよね。

日本では城自体が一旦廃れてしまい、再登場するのは南北朝の
頃。それが石造りになるのは戦国も末期ですが穴太衆が有名です
が、技術と言うよりはお金の問題のような気がします。もちろ
ん、古代の技術が途絶えてしまっていた可能性もありますが。

ところで、座喜味城が砲撃で破壊されたというのは、城としては
その本来の役目を果たしたわけで本望だったような気もします。
それとも砲弾に耐えきれず、無念だったかな。



[4784] 勝利への確信 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/28(Thu) 20:29  

inkpodさん、ホントだ、出てますね。そのおこぼれなのかな。

あれはいい本です。英語版では結構意味が判らない部分があったので、お金に余裕が出来たら私も買います。
リチャードさんはボイドとも親交のあった人なので、数少ないOODAループで信用できる本の一つですから。


[4783] Certain to win 邦訳出ましたね。 投稿者:Inkpod 投稿日:2019/02/28(Thu) 14:18  

Boydのお弟子さんのChet Richard氏の"Certain to win"の邦訳出ましたね。
その名もOODA LOOPだそうです。
しっかりChetさんの日本語版に向けてが記されております。ご紹介まで。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07ND6QTN4/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_title_o00?ie=UTF8&psc=1


[4782] 一位 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/28(Thu) 00:51  

ありゃ、ホントだ。
瞬間風速ですぐ消えると思いますが、それでも1年も前の本なのにありがたい事です。
あ、これでジャンル別Amazon 1位をウチも名乗れるのか(笑)?

ちなみに連載では次がOODAループ編となるはずですが、管理人の都合でステルス編を先にさせていただきます。
その後できちんとOODAループ編もやりますので。



[4781] 一位 投稿者:一発屋 投稿日:2019/02/27(Wed) 23:55  

OODAループの本、AMAZONの電子書籍、軍事部門一位になってますよ。


[4780] ハインライン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/26(Tue) 21:09  

うどんさん、宇宙の戦士との類似性は別の読者の方からもメールでいただきました。
そういった印象を受ける人は多いようです。


[4779] 無題 投稿者:うどん 投稿日:2019/02/25(Mon) 23:47  

ロバートAハインラインのSF「宇宙の戦士」と、アナーキャ様の「F-22への道」で描かれる米空軍の歴史が、物凄くリンクしているのだなあ、と思いました。まるでハインラインを読んだボイドさん達が「この本の通りに現実を変えてやるぜ!」と頑張ったかのよう。同じ時代に同じものを見ていたのだから当然といえば当然なのですが、あまり軍オタでない私には(笑)目から鱗でした。
「宇宙の戦士」は今でも海軍だか海兵隊だかの必読文献リストに入っているらしいです。



[4778] 短所 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/25(Mon) 22:00  

まれさん、初めまして。重すぎるし、高価すぎますね。


[4777] 無題 投稿者:まれ 投稿日:2019/02/25(Mon) 20:41  

ここでは初書き込みになります。はじめまして。

F-22への道・改訂版、じつに勉強になる内容で、楽しく読ませていただいております。F-16の翼面積に関する記述にて、「(翼面積増大と重量増の) 最悪の例が日本のF-2」との文章がありましたが、アナーキャ氏から見たF-2の長短とはどのような面になるのか、ご教示いただければ幸いです。


[4776] 追記 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/24(Sun) 12:17  

と、書いてから、秀吉が人身売買を禁じた文書を調べなおしてみたら、第二次大戦直前の1939年、
伊勢神宮の書庫から「天正十五年六月十八日付覚」なる秀吉の朱印が入った文章が発見され(ただし写しで現物では無い)、
その中で国内キリシタンへの禁止令が並べられており、その一つに日本人の海外への人身売買を禁ずる項目がある、と知りました。

有名な伴天連追放令が出される前日に書かれたもので、主に国内のキリスト教徒への禁止事項が述べられており、その中の第十か条に

一 大唐 南蛮 高麗江日本仁を売遣侯事曲事 付 日本ニおゐて人之売買停止之事

とあり、確かに秀吉はキリスト教徒による人身売買を知っていたようです。
ただしこれは伴天連追放令と違って、あきらかに国内のキリスト教徒、とくにキリシタン大名に向けられた内容になっており、
そもそもこの文章の日付の翌日、イエスズ会に渡された追放令には人身売買への言及はありません。
さらにそちらではキリスト教を布教しないなら、商売は構わない、と述べており、彼らの商売の禁止には言及して無いのです。
となると海外への人身売買をやってのたはむしろキリシタンに改修した日本人?
という疑問も出て来ますが、この辺りは深入りすると大変な事になりそうなので、ここまでとします。

なので「秀吉がキリスト教徒による人身売買を知っていたのは間違いない、それがイエスズ会追放の一因かもしれないけど断言はできない」
という結論にさせていただきます。

いや、勉強になりました。がちょうさん、どうもです。


[4775] 了解しました 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/24(Sun) 09:25  

了解いたしました。

私も全ての手紙類まで読んでるわけでは無いので、なにかそういったものが無い、とは断言できないのですが、
中世以降、財産としての奴隷制度が存在しなかった珍しい国が日本なので、
秀吉は恐らくヨーロッパ式の奴隷制をそもそも理解できなかったような気がします。

ただし海外への人身売買は当時から倭寇がやってましたし、秀吉はこれを禁じてますから、その絡みで何かやっていた可能性はあると思います。


[4774] 記憶だよりなので撤回します 投稿者:がちょう 投稿日:2019/02/24(Sun) 00:09  

ニュースだったかで、古文書(家譜だか日記だか)が見つかって、その様な事情のようだと言ってたんですがタイトル通り記憶だよりなんで、先の書き込みは撤回します。


[4773] 根拠 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/22(Fri) 20:48  

秀吉の行動に関しては基本中の基本、天正記、川角太閤記、軍記のうち、そしてフロイスの日本史の4史料で
そのような記述は見た記憶が無く極めて怪しい話だと思われますが、話の出どころは何でしょう?

モンゴル帝国は本家も各ハンも、そして元もまともな記録は残していません。
唯一の例外の元朝秘史はオリジナルが失われてる上に意味がよく判らない内容が多く、
結局、イスラム側と明の記録に頼るしかないんですが、明の記録は後世からボロクソに非難されてるものでして(涙)、
あの辺りの歴史はこれまた簡単には断言できませぬ。
後継争いの内紛、という辺りはほぼ確かだと思いますが。


[4772] 日記から 投稿者:がちょう 投稿日:2019/02/22(Fri) 02:09  

一説ですが、どうも秀吉は途中から日本人が奴隷として売り飛ばされたのを知り禁止におよんだ様です。
モンゴル帝国ですが、彼等の場合、末期は暗殺と呪いと暗殺と呪いの内輪揉めの上、永楽帝にトドメを刺された感じですね


[4771] 貧乏国家 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/17(Sun) 16:05  

貧乏になると国家体制がおかしくなる、という辺りは20世紀初頭の日本、ドイツ、イタリアから確かですが、
そこから戦争に行くかどうかはどんだけ頭がおかしいヤツが居るか、による気がします(笑)。
パクスロマーナも、パクスブリタニカも、そしてモンゴル帝国もその最盛期が最もケンカっぱやく、
凋落してからは、おとなしくなりましたし。


[4770] スコシちがうかな・・ 投稿者:がちょう 投稿日:2019/02/17(Sun) 01:02  

なるほど、金持ち喧嘩せず。だが、小金持ちや中途半端なビンボ人は喧嘩っぱやいかなぁ。
私が幼少期に育ったやや柄の悪い地域はそうでした(よそは違うのかな?)


[4769] 極貧 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/02/16(Sat) 10:04  

その辺り、貧乏の度合いにもよるでしょうね(笑)。
17世紀のイギリスがオランダに譲歩したのは本気で金が無くって戦争できなかったからですし、
金欠で悩んでたナポレオンに金があれば、あんな泥沼では済まなかったでしょうし。
戦争を始めちゃった場合でも日露戦争が長引かずに済んだのは日本の貧乏が原因ですしね。


[4768] うらはら 投稿者:がちょう 投稿日:2019/02/16(Sat) 03:48  

強気はケツに火がついてる証拠(半島の北とか)。ビンボは戦争の原因(とまでいかなくともきっかけ)だと思うです。


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