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[8395] ザルジニー将軍 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/11/02(Thu) 08:54  

ウクライナ軍人の一番偉い人、ザルジニー将軍へのエコノミスト誌によるインタビュー記事。

現状は塹壕戦に近い陣地戦になっており、本来理想的である機動戦が出来ていない。
再び機動戦に移るには制空権を得るための戦闘機、そして地雷原の処理と言う問題がある。
ロシアは地雷原の有効性をよく知っていて、直ぐにこれを敷設してしまう。

さらに電子戦(おそらくドローン戦を含む)が高度に発展しつつあり、ロシア側も進化している事、
誘導兵器による砲撃、攻撃はロシア側の妨害で以前ほどの効果を上げてない事、
さらにロシア側の砲撃も以前に比べると精度を上げている事を述べています。

ウクライナ側も楽ではない、という状況なのは間違いないでしょう。
ただ、その状況でなんであんなにロシア側が損失を重ねているのか不思議ではありますが…

https://www.economist.com/by-invitation/2023/11/01/the-commander-in-chief-of-ukraines-armed-forces-on-how-to-win-the-war?fbclid=IwAR3R2LebpqZpwEzJ7L_4sMyfO2GzOHkXys4ORxIA3_uWAowLFZ-HFDzXMwg


[8394] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/11/01(Wed) 19:25  

1日の戦果。
一定の数字が動き続けてます。ただし両軍からほとんど情報が出て来ず。

https://armyinform.com.ua/2023/11/01/za-dobu-syly-oborony-vidminusuvaly-680-okupantiv-30-bbm-ta-12-tankiv-voroga/


[8393] 激戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/31(Tue) 20:40  

そして31日の戦果。
再び数字が大きく動いてます。スィルスキー将軍の言うバフムート周辺の攻勢によるものかもしれません。
いずれにせよ、現状、大きな戦果は無く、損害だけが重なっている印象です。

https://armyinform.com.ua/2023/10/31/minus-870-okupantiv-25-artsystem-i-21-tank-vtraty-rosarmiyi-za-dobu/


[8392] ドローン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/31(Tue) 20:38  

詳細は私も判りませんが、ドローンがこの戦争で大きく進化したのは電子機器、
特にタブレットやスマホと言った小型端末の処理速度の向上、高性能化の寄与が大きいと思っています。
これらによる操作が今回の戦争におけるドローン戦の大前提となっていますから。


[8391] ドローン攻撃 投稿者:サンド 投稿日:2023/10/31(Tue) 20:14  

イスラエルがガザ侵攻の際に、戦車上面にフェンスを装着してるようです。

最初に戦車がドローンによって破壊された影響でしょうが、すぐさまフェンスを装着すると言う決定の早さはウクライナの前例があったからでしょうね。
装甲車両の側面にフェンスや板を装着するのは第二次世界大戦以降の伝統ですが、
上面に装着は間違えなくウクライナ戦争が発祥になると思います(シリア内戦であったもあった様な…?)。
近い将来、多くの装甲車両はジャングルジムの様になり、退役後は公園に寄贈されて遊具となる世界線もあり得なくないかも笑

このドレーンを戦車や陣地攻撃に多く用いるという戦術は、なぜウクライナ戦争(2022)からなのかが謎ですね。
ドローン自体の攻撃はそれなり前からあると思いますが、今回の事例の様に相手が本格的な対策を実行しなければならない程、脅威となる様な攻撃はこの戦争が初めてかと。
発想自体は合ったけどドローンが高すぎた?



[8390] ロシアの攻勢 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/31(Tue) 11:23  

ウクライナ東部戦線の指揮官、スィルスキー将軍が、今度はバフムート周辺で
ロシア軍が攻勢に出ている、と述べています。
よく続くな、というのが正直なところですが、戦力分散し過ぎでは。

スィルスキー将軍によると状況は厳しいが例によってロシア側は多数の損失を被っている、との事。

https://t.me/osirskiy/410


[8389] スリーダイヤモンズ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/31(Tue) 11:14  

久しぶりに三菱のL-200大量納入の報道。一気に39台です。
冗談抜きに、三菱車の普及率ではウクライナの方が日本より上では?
三菱の車なんて、私の場合、月に三回くらいしか都内で見ないぞ。
軽自動車を別にしたら年に三回レベルだぞ。

https://mil.in.ua/uk/news/na-kyyivshhyni-ta-mykolayivshhyni-grupy-ppo-posylyly-desyatkamy-mashyn/


[8388] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/30(Mon) 19:21  

そして30日の戦果。
再び損失が大きくなっています。ロシア側、まだ攻勢は続けていますね。
もはや手段が目的化してる印象で、この攻勢の先に何があるのか全く見えませんが…

https://armyinform.com.ua/2023/10/30/zagalni-vtraty-rosarmiyi-stanovlyat-uzhe-majzhe-300-tysyach-osib/


[8387] 歴史 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/30(Mon) 17:36  

ヒラオさん、どうもです。
九州の場合、確かに炭鉱と言う存在が大きいのですが、私は知識が全く無く、
恐らく今回の旅行記ではほぼ避けて行く事になると思います…。

97式艦攻を描けちゃうオジサン、いいですね。親戚の集まりとかで子供にモテそう。


[8386] わが親族の話 投稿者:ヒラオ 投稿日:2023/10/29(Sun) 21:00  

福岡旅行記は更新されるし、電撃戦の方も気になっているのですが、遅ればせながら前回の続きを。

資料や記録が残っているか、という点では筑豊や大牟田の炭鉱労働に関してはかなり調べられているのですが、アナーキャさんの旅行記からは話がズレすぎますし自分も詳しくないので触れないでおきます。

祖父は満州で警官(しかも署長)をやっていて、8人の子供をぶじ連れて帰ってきた後は何をやっていたかよくわからない「警察くずれ」でした(密造酒作ってた、とは聞いた)。
パチンコ屋を経営してた伯父は、終戦の日にエンジン故障で命拾いした「特攻隊あがり」。大変温厚な人(絵心もあって、97式艦攻をサラサラっと描いてもらった記憶が)
でしたが、いざ息子がいじめられていると聞くや、店の用心棒だったヤクザ引き連れて校長室に乗り込んだ、とかそういった武勇伝を持つ人でもありました。

久留米の方の片田舎ですらそんな話ゴロゴロしてましたから、都市部であった福岡や北九州、炭鉱のあった筑豊や大牟田ではもっと凄かった(?)のだろうと推測します。

福岡英語(笑)とかについては次回。


[8385] 29 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/29(Sun) 20:33  

そして29日の戦果発表。
激戦とは言えない数字までまた数字が落ち着きました。
ロシア、息切れ状態なのは確かでしょう。そして現在に至るまで戦果は何も無し。
まだしばらく攻勢は続くかも知れませんがロシア側は打つ手が無くなりつつあると思っていいかと。

https://armyinform.com.ua/2023/10/29/ukrayinski-zahysnyky-za-dobu-likviduvaly-660-okupantiv-znyshhyly-8-tankiv-ta-9-bbm/


[8384] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/28(Sat) 18:43  

そして28日の戦果。
また数字が動きました。戦闘は再開されたと思われます。

https://armyinform.com.ua/2023/10/28/ukrayinski-zahysnyky-za-dobu-likviduvaly-740-okupantiv-znyshhyly-22-tanky-ta-23-bbm/


[8383] ドローン戦争 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/28(Sat) 18:42  

先週は我らがウクライナ軍のドローンが大活躍、
この戦争はドローン戦争なんだよ兄貴、という動画。
気になるのは画面の英語で兵装状態が「ブラブラ歩き状態(loiter)」ってなんだ、と思ったら
ドローン用語で現状維持飛行、その場に止まるの事らしいです。
なんでそれがLoiterなんだ?

あと非公開だよ!って画面に出てるのは、ネットを介して司令部などでは見れないって事か。

https://twitter.com/DefenceU/status/1717801050135056763


[8382] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/27(Fri) 20:22  

そして27日の戦果発表。
人的損失の数字がようやく少し落ち着きました。
ロシア側の攻勢息切れか、たまたま今日だけなのか、ちょっと様子見ですね。

ちなみにロシア側の報道では攻勢なんて無かったかのごとく、
ウクライナ側攻撃を撃退した、という話ばかりです。

https://armyinform.com.ua/2023/10/27/syly-oborony-likviduvaly-shhe-560-rosijskyh-zagarbnykiv-ta-znyshhyly-11-bbm/


[8381] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/26(Thu) 20:29  

26日発表の戦果。
人的損失は相変わらず、さらに戦車の数も増えたので戦闘は再び激化していると思われます。
ロシアまだ続けるか、という印象です。現在まで目立った戦果は無いままなんですが。

https://armyinform.com.ua/2023/10/26/minus-810-okupantiv-30-artsystem-i-29-tankiv-vtraty-rosarmiyi-za-dobu/


[8380] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/25(Wed) 20:30  

25日の戦果。
全体的に数字は落ち着きつつあるのですが、やはり人的損失が異常なほど突出しています。
一時のバフムート攻防戦を連想させるレベルで、ロシア側はなりふり構わず突っ込んでは壊滅、
というのを繰り返してる可能性が高いです。

https://armyinform.com.ua/2023/10/25/shhe-800-okupantiv-44-artsystemy-i-28-bbm-znyshheni-sylamy-oborony-ukrayiny-za-dobu/


[8379] 渡河 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/25(Wed) 09:51  

昨日からロシア側が盛んに、ウクライナ軍がヘルソン市からノーバ・カホフカの広い範囲(約60q)でドニエプル川の渡河を試みているが全て撃退中と報じてます。
ただしウクライナ側からは一切、情報は無し。

ここは開戦直後から偵察、破壊工作、嫌がらせで特殊部隊が渡河しては速攻で撤収、
というのを繰り返しており、その度に英語圏のメディアがウクライナ軍が渡河と報じ、
いい加減に学習しなよ…英語圏の皆さん、という一帯でした。

ただし今回はロシア側からやけに情報が出て来るので、何かの動きがあった可能性は否定できません。

https://t.me/rian_ru/219280


[8378] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/24(Tue) 19:53  

そして24日の戦果発表。
やはり人的損失が大きなまま、戦闘は続行中です。
他の数字が小さくなってるのは単純にロシア側の兵器の枯渇の可能性が高いかと。

https://armyinform.com.ua/2023/10/24/za-dobu-syly-oborony-vidminusuvaly-810-okupantiv-24-artsystemy-ta-12-tankiv-voroga/


[8377] 元気だプーちゃん 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/24(Tue) 19:41  

クレムリンのヒゲ、ペスコフ閣下が突然、
プー大統領は元気だよ、やだなあ、何言ってるの君、との談話を発表。
いや、プーちゃんの健康云々という話そのものが初耳なんですが…
何があったの?

https://t.me/rian_ru/219207


[8376] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/24(Tue) 19:35  

サンドさん、戦争と速度は多分、今後の記事でも取りあげて行く事になると思います。
そこにドローンが絡む話はいずれウクライナ戦争でまとめたいとは思っていますがいつになるやら…。

ちなみに「F-22への道」の初版時代から読まれていた人は知ってるかと思いますが、M113の装甲に関しては、
ボイドの愛弟子であるJ.バートンが1982年ごろ欠陥を指摘、陸軍と死闘を繰り広げ後のA3型の開発に繋げてます。
ついでにM-1でも揉めたんですが、こっちは押し切られてしまいました(この辺りは例によってスプレイが一枚噛んでいる)

すぅさん、今回が酷かったという話で、通常はむしろ逆、恐らく世界最強の解説陣を持ってますDAZN。
英語圏の連中の馬鹿みたいなF-1実況に比べればはるかにマシなんですが、
今回はちょっとお金払って聞く内容では無かったのです。

でもってDAZNは月3000円ですから、月2〜4レースしかない(通常は3レース)F-1の場合、
1レースの視聴料が1500円とかになっちゃうんですよ。その金額に見合う内容でないならサヨナラさせてもらおうと。
なにせ朝に繋がらない(つまり深夜の放送を出勤前の朝に見るという事が出来ない)、
見逃し配信の開始まで3時間以上かかるってなサービスなので、内容以外で勝負は無理ですから。
まあ予選見たりF-2見たりと言うので元は取れなくは無いですが…。

おっしゃる通り、敵の持つ全戦力を投入させない、は重要で必勝法の一つです。
ただ電撃戦の場合、この点に関してはドイツ側の創意工夫ではなくフランス側の自滅なんですよね…



[8375] DAZN 投稿者:すぅ 投稿日:2023/10/24(Tue) 11:16  

DAZNのF1はそんなに解説がダメですか…。。。
せっかくの数少ない、フルで見られるだろうツールなのにもったいないですね。
私はNFLが今年から元のサービスがDAZNになったのですが、一部使い方がまだ慣れないところはありますが、概ね元のサービスが踏襲されているので、当初の不安からしたら、かなり好評(元の期待値がかなり低かったので)ではあります。

電撃戦は相手を現場に臨場させないということができれば、多少の戦力差を覆すことができるというのも副次的な効果として強いのかなと思いました(そういう意味ではナポレオンの各個撃破も同じような感じか)。その点で、CAS機を速い砲兵として使えたのがうまくかみ合ったんでしょうね。
それを忘れるor対策されるとまた、別なことを考えないといけないのでしょうね。


[8374] 電撃戦と戦車 投稿者:サンド 投稿日:2023/10/24(Tue) 10:00  

アナーキャさん
返信ありがとうございます。

別の事例のテロ組織ハマスによるイスラエル攻撃も高速性の影響が少なからず出ているように見受けられました。
彼らはバイクや車などの小型車両を使っており、それなら境界を隔てるフェンスや壁の突破には小さな穴を空けるだけで済みますし、
それに付随した溝や段差も簡易スロープで攻略していましたね。
その後の侵攻も軽量小型を生かし、戦車じゃ到底無理な所も難なく移動できたかと思います。

そういえば最近のアメリカ陸軍も小型軽量の軽戦車といえる戦闘車と新型の大型兵員輸送車を採用していますね。
既存のM1エイブラムス戦車は燃費が悪くデカ過ぎ重過ぎで走る場所を選ぶ、
いま世界で使われてるM113兵員輸送車は小型軽量ながら装甲に難があり歩兵用対戦車火器にかなり弱い(ウクライナやイスラエルでも多数が撃破されてる)、
とても戦線突破に耐えうる代物ではなかったのでしょう。

今回採用した車両はまさに高速機動の弊害になり得る欠点の解消を図った物となっており、アメリカ陸軍も本格的に機動戦を意識してる兆候なのかと思います。
後はドローンの運用次第で、最良の戦争の戦い方になっていくんでしょうね。


[8373] ドローン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/24(Tue) 08:44  

走行中の戦車を後ろから追いかけて突入する自爆型ドローンの映像。
もうこれ、防ぎようが無いでしょう。

ロシア側も上から手榴弾落とされるのを警戒して屋根を付けたりしてましたが、
もはやその対策は無意味で、最近の映像を見ると取り外してるものが多いです。

この戦争は凄まじい速度で進化しています。それは当然、世界の戦争も変わる、という事です。

https://twitter.com/DefenceU/status/1716489659172245520


[8372] ウクライナ製ドローン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/24(Tue) 08:39  

ウクライナ国内で次々とドローン制作会社が誕生している、という記事。
主要部品の多くが中国製であり安定確保に問題があるが、世界中のドローンメーカーは実戦を経験して無いので、
その製品はそのままでは戦場では役に立たない、だったら我々が戦場からの情報を基に
最適なドローンを造ってしまうのが最適解である、といったお話になっています。

やはり世界はウクライナに対し十年単位でドローン戦争で置いて行かれてます。
ロシア側の対応は情報が少なく謎ですが、それでも他国よりは先に行ってるでしょう。

この一年半で戦争の形は完全に変わってしまったと思っていいかと。
もはやドローンは戦争の米でありガソリンであるのです。

https://www.radiosvoboda.org/a/problemy-vyrobnyctva-droniv-v-ukrayini/32648812.html


[8371] 23日 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/23(Mon) 20:52  

23日の戦果報告。
数字はまだ動いており、そして人的損失が大きいままです。
ロシア側、かなり厳しいと思うんですけど…。

https://armyinform.com.ua/2023/10/23/ukrayinski-zahysnyky-za-dobu-likviduvaly-870-okupantiv-znyshhyly-22-bbm-ta-12-tankiv/


[8370] 電撃戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/23(Mon) 20:36  

サンドさん、感想どうもです。
おっしゃる通り、電撃戦の戦車の役割は火力よりも速度でした。
この点、敵の主力部隊に近い一帯を進撃した上に四号戦車は持っていなかったと思われるロンメルは
グデーリアン部隊以上に苦戦するのですが(その結果88oが活躍したという面があったはず)、
それでも圧勝で終わってしまいますから、速度の恐ろしさがよく判る戦いなのです。

米海兵隊は世界で一番OODAループを理解している軍隊ですから、
実際、そういった辺りを狙っている可能性もゼロではないと思います。


[8369] 電撃戦と戦車 投稿者:サンド 投稿日:2023/10/23(Mon) 16:19  

電撃戦の記事もここまで進んでとてもワクワクしています。
ドイツによるフランス侵攻に投入された戦車の多数が機関砲や機関銃しかない(ほぼ装甲車…)だったんですね。対戦車戦はおろか陣地攻撃も苦労してそうです。

それでも成功させたという事は、電撃戦では強力な戦車でなくても高速機動が出来る歩兵戦闘車や装甲兵員輸送車のような軽武装で軽装甲の車輌だけでも十分脅威になるんですかね?
高速機動重視のアメリカ海兵隊は戦車を廃止するそうですので、その流れが今後の機動戦に広まるかどうか。


[8368] 22日 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/22(Sun) 20:21  

さらに22日の戦果。
他の数字が20日の半数以下にまで激減してる中、人的損失のみが高いままです。
装甲車両などの援護がないまま肉弾攻撃を強いられるロシア軍、という構図が浮かびます。

https://armyinform.com.ua/2023/10/22/syly-oborony-za-dobu-znyshhyly-shhe-980-rosijskyh-zagarbnykiv-ta-18-tankiv/


[8367] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/22(Sun) 15:36  

妙にあっさりと、ウクライナの空挺部隊がバフムート南東部、
クリシチーウカ(Klishchiivka)の解放を宣言してます。

軍からの公式声明は出てませんが、ゼレンスキー大統領も言及している&映像もあるので間違いないと思われます。
当然、ロシア側は認めてません(笑)。

https://armyinform.com.ua/2023/10/22/suczilni-ruyiny-desantnyky-pokazaly-kadry-zvilnenoyi-klishhiyivky/


[8366] そして21日 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/10/22(Sun) 10:43  

そして連続発表となった21日の戦果。

かなりの数字ですが20日の後だと落ち着いたという印象すら受けます。
とりあえずロシア側の攻勢はまだ続いている、というのは間違いないでしょう。
よくまだ戦力が続くな、という感じですが、さすがにそろそ限界だと思いますし、
これ以上、いたずらに損失を増やすとホントに致命傷になりますぜ、プーちゃん。
卓球推してる場合じゃないよ、これ。

https://armyinform.com.ua/2023/10/21/minus-majzhe-800-okupantiv-55-vorozhyh-bbm-i-16-tankiv-vtraty-rosarmiyi-za-dobu/


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