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[7383] 正直ロシア 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/11(Wed) 21:25  

そして例のロシア軍比較的正直地図がようやく更新されました。
こちらもソルダーレ占領を認めず、その南側の街道沿いにロシア軍が展開した事だけを示してます。

https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html


[7382] ソルダーレ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/11(Wed) 21:19  

ウクライナ側が現地時間で11日になってから、正式にソルダーレ陥落を否定してます。
現状、まだ戦闘は続いてる、と東部方面軍の広報担当者が述べてます。

https://armyinform.com.ua/2023/01/11/soledar-ne-pid-kontrolem-rosijskoyi-federacziyi/


[7381] 冬の旅行 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/11(Wed) 16:22  

ロシアの官製メディア、RIAノーボスチが、今度は冬のクリミア半島の旅を特集してます。
正気か、あんたら。そこの数十km北では戦争中なんだぞ…。

あと日本庭園が妙に推されてるのも気になるところ。ちなみに庭園内のお宮の名前は「栗宮」だそうで。はい、ダジャレです。

https://ria.ru/20230111/yalta-1838860081.html


[7380] ワグネル 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/11(Wed) 09:41  

ウクライナ側が述べていたようにソルダーレのロシア軍主力はワグネル部隊なんですが、
そのワグネルが公表したソルダーレ塩山の構内写真。

ただしこれ、どうも博物館の方じゃねえの、という気がします。
坑道、広すぎのような。だとすると街の南部に入った、という段階ですが…

https://t.me/rian_ru/190903


[7379] 正直地図 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/11(Wed) 09:35  

とりあえず現地時間10日発表のロシア側比較的正直地図では。
未だにソルダーレはロシアの支配下に入ってませんね。

このあたり、ワグネルと政府間の駆け引きもある可能性排除できず。

https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html


[7378] 自衛隊 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/11(Wed) 09:29  

在ウクライナ日本大使の松田さんがウクライナ政府高官が会談した、という報道。
注目は掲載されてる写真で、一佐(大佐)の階級章を付けた武官が同席してます。
私には陸空海の見分けがつきませんが、武官が派遣されてるとは初めて知りました。

https://www.president.gov.ua/news/roman-mashovec-obgovoriv-z-poslom-yaponiyi-shlyahi-praktichn-80289


[7377] ソルダーレ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/11(Wed) 09:20  

ここ数日激戦が報告されているСоледар(Soledar)、
ゼレンスキー大統領の発音だとソルダーレを占領したとロシア側、
特にワグネルに近い報道機関が盛んに報じてます。

一方でウクライナ側はロシア側は多大な損失を出し接近中、
ロシア人は傷口に塩を塗るつもりなの?と微妙な発表をしております。
(ソルダーレはヨーロッパ有数の岩塩の鉱山)

隠れる場所だらけの鉱山だけに戦闘状況はイマイチはっきりしないようです。
もうちょっと情報待ちですね。

https://mobile.twitter.com/DefenceU/status/1612930855898324995


[7376] ペスコフ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/10(Tue) 22:18  

下で述べたラーパンの着任はロシア側の報道機関の情報ですが、
そのお友達の一人、ペスコフは公式にこれを認める事を拒否、
政府としては肯定も否定もしない(公式発表は無い)としています。

https://t.me/rian_ru/190858


[7375] 激戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/10(Tue) 22:15  

そして本日の戦果。
人的損失710人な、どやはり凄まじい数字でして、おそらくСоледар(Soledar)方面で激戦が続いてます。

この点は両軍が激戦中と述べており、どちらも自軍の優勢を述べてます。
ただし例のロシア軍正直戦況地図では未だ全く戦線は動いてません。

https://twitter.com/armyinformcomua/status/1612697431220559874?cxt=HHwWhICx4Z3xueEsAAAA


[7374] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/10(Tue) 21:56  

ウクライナ軍の偵察工兵隊員(сапера-розвiдника)へのインタビュー記事。
英語でEngineer reconnaissance と呼ばれる偵察工兵は主力部隊が前進するに辺り
地雷など敵の設置した残置兵器を事前に除去してその進路の安全を確保する部隊です。
これが無いとあっさり敵の罠に突入して想定外の大損失を受ける事があり、地上戦には必須の部隊の一つでしょう。
ついでに個人的に自衛隊にあるとは聞いたことが無い組織の一つでもあります。
さすがに何か対策はあるはずと信じたいですけどね…。

とりあえず興味深いので要点をまとめて置くと、

■我々は常に最前線に位置して進行し、地雷やブービートラップ(残置兵器)を除去する。

■ロシア軍は地面だけではなく車両、家屋、敷地、庭、武器、さらには死体やその遺品まで地雷を埋めて行く。
(筆者注・この辺りはアフガニスタンとシリアで残忍な戦争経験の豊富なロシアの得意技である)

■動きや振動、圧力に反応する対人地雷は非常に危険で「猫(кiшки)」と呼ばれる専用の機器で除去する。

■具体的にはケーブルに地雷を引っかけて引っ張る。その下に手榴弾や対人地雷が隠されていると、まとめて爆発する。

■対戦車地雷が多い時は「ВОГа」と呼ばれる手榴弾を使って誘爆させ除去する。

■すでに数十回の地雷除去作業を行い、数百発を無力化した。

■それ以外にも60ミリ迫撃砲、グレネードランチャー、重機関銃などを装備し機械化部隊の行動を支援する任務がある。

■ヘルソン州解放戦の時には欺瞞攻撃で敵部隊の目を本隊から逸らす任務を担当した。

■本来の突破目標から5q離れた場所で欺瞞攻撃は行われた。

■このような任務では事前に地域の偵察を行い、侵略者の防御の弱い部分を特定し、進退路を決定する。

■この時は敵の大隊本部がある村を攻撃目標と決めた。作戦には8人の隊員が三つの班に分かれた参加した。

■異なる方向から同時に攻撃することで、敵に大軍に攻撃されたとの印象を与える事にした。

■一つ目の車両には60ミリ迫撃砲、2つ目には軽機関銃、3つ目には重機関銃を搭載。砲兵支援は152mm SAU 2S3が担当した。
(筆者注・砲兵部隊は8人の中には含まれないだろう)

■敵の陣地に激しい砲火を浴びせた。各種火器の使用による火災の密度はかなり高く敵はパニックに陥った。

■敵は迫撃砲や戦車で無秩序に応戦し始めたが、我々の位置を把握しておらず、ほとんどの砲弾や地雷は見当違いの場所に着弾していた。

■このように戦争では、量だけでなく、工夫や臨機応変さも重要だ。

■ある村まで車2台とバイク2台で行き軽機関銃で射撃すると、敵は大部隊の襲来と思い込み撤退してしまった。

これまた典型的なOODAループの運用、欺瞞情報を敵の「観察」に与えて正確な判断を奪ってパニックに陥れる、の実戦例であり、
やはりウクライナ軍はボイドを知ってる気がしますね。海兵隊の「機動戦」だけでここまでは無理でしょう。

https://armyinform.com.ua/2023/01/08/yak-visim-rozvidnykiv-vvely-v-omanu-bataljon-okupantiv/


[7373] 御露西亜国無粋譚 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/10(Tue) 21:07  

10月のリマン奪回戦で負けた側の将軍、ロシアのラーパン(Лапин)准将が陸軍の参謀長に就任した、との報道。

現地の指揮官だったラーパンはチェチェンのアレ、カディロフ将軍閣下と
ワルワル傭兵団ワグネルのボス、プリコジンから激しく非難されて解任された人物でした。

その人物が陸軍のトップとして返り咲いた、という異例の人事となります。
この辺り、ラーパンは参謀総長(軍全体のトップ)ゲラシモフや大統領府の黒幕ペスコフに近いとされるので、
どうもやはり軍の人事を巡って「現政府筋」、そしてカディロフ、プリコジンといった
「政府の外側」から実験把握を狙う勢力の政争になってる感があります。

当然、プーちゃんは蚊帳の外か、勝った方に付く気だと思われますが、
場合によってはプーちゃんが排除され、さらなる強硬派がロシアを牛耳る可能性も考えた方がいい気がします。

少なくともプリコジンが実権を握ったら、プーちゃん排除されるんじゃないかな、と。


https://ura-news.turbopages.org/ura.news/s/news/1052616949


[7372] 自称停戦明け 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/09(Mon) 20:46  

ウクライナ軍による戦果発表。
あらゆる数字が跳ね上がって来ました。Соледар(Soledar)の戦闘の結果かも知れません。
人的損失以外も動いてますので、おそらく相当な激戦になってます。

https://twitter.com/armyinformcomua/status/1612358385999183872?cxt=HHwWgIDUgZran-AsAAAA


[7371] ワグネル 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/09(Mon) 20:35  

ウクライナ地上軍の事実上司令官、シルスキーがそのСоледар(Soledar)を訪問、
ロシアは傭兵集団ワグネルのエリート部隊を投入してきていると報告してます。

ただし同時に敵の損失は深刻だ、という情報もあり。
とりあえず、ロシア側は現状、こちらに攻撃の重心を移しつつあるようです。

というか、ワグネル、もう完全にナチス親衛隊と同じ組織だな、これ。

https://mil.in.ua/uk/news/okupanty-perekynuly-najbilsh-profesijni-zagony-vagnerivtsiv-na-shturm-soledaru-syrskyj/


[7370] 激戦地 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/09(Mon) 20:30  

ゼレンスキー大統領によると、バフムート方面に続き、
その北側に位置するСоледар(Soledar)で戦闘が激しくなっている、との事。
現状は一帯をウクライナが維持してるとしています。

https://www.president.gov.ua/news/vid-stijkosti-ta-efektivnosti-dij-u-kozhnij-tochci-frontu-za-80281


[7369] 予定 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/08(Sun) 22:50  

とりあえず、連載記事は10日より再開します。


[7368] 休戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/08(Sun) 20:34  

1月8日のロシア側の戦果。
やはり数字は若干落ち着きましたが、これがいわゆるロシアの停戦によるものかは、
明日の数字を見ないとまだ判断ができませぬ。

https://armyinform.com.ua/2023/01/08/syly-oborony-likviduvaly-za-dobu-majzhe-piv-tysyachi-okupantiv-genshtab-zsu/


[7367] クリスマス戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/07(Sat) 20:34  

そして数字が輝くウクライナ軍によるクリスマス戦果(ウクライナもロシア正教下でユリウス暦で祝うため)。

人的損失が僅かに減ったのは例のロシア側による一方的休戦宣言の影響か。
ただし490人という数字は決して小さくないですが…

https://twitter.com/armyinformcomua/status/1611628686423511041?cxt=HHwWgsDSwYzw090sAAAA


[7366] クリスマス 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/07(Sat) 11:01  

その正教クリスマスに合わせて一時停戦をロシアは宣言してましたが、
ウクライナの連中、砲撃して来たぜ、信じらんないね、という談話。

ケンカの最中にちょっと待ったと言って、相手が聞いてくれるかは相手の自由でしょう。
ついでに言えば、ウクライナ側はロシアが先に攻撃してきたと主張しております。
さらについでに言えば、2014年のクリミア問題以降、ロシアが正直に停戦を維持した事、無いのでは?

https://t.me/rian_ru/190668


[7365] プーちゃん 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/07(Sat) 10:58  

ロシア正教のクリスマス礼拝に参加するプーちゃんの写真。
…どう見ても悪戯を怒られて廊下に立たされてる生徒にしか見えぬ。
(未だにユリウス暦のロシア正教のクリスマスは新年7日。
ただしキリストの誕生日に言及した同時代の文献は無く、
おそらく冬至に合わせて後世の教会が捏造した誕生日だから
どうでもいいと言えばどうでもいい話)

https://t.me/rian_ru/190668


[7364] 日本 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/07(Sat) 10:53  

ゼレンスキー大統領が久しぶりに日本に言及、岸田首相と連絡を取ったと語っています。
アジア地区でウクライナ支援に尽力してる第一の国であり、発電機ありがとう、との事。

さあ、どうする岸やん。

https://www.president.gov.ua/news/nam-vdalosya-vivesti-silu-ukrayini-j-oboronnu-vzayemodiyu-z-80273


[7363] アカシアの花 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/07(Sat) 10:43  

1970年代のソ連製152o自走榴弾砲、アカーツィヤ(Акация/アカシアの花の事)の乗員へのインタビュー。
これも紹介して置きましょう。

■自走榴弾砲でも乗員の互換性が大切である。私は砲手(照準と射撃を担当)と装填手のどちらも出来る。

■40sを超える砲弾を詰め込む装填手は肉体的にキツく、正確な操作が要求される砲手も精神的な重圧がキツい。
どちらの方が厳しいかは一概には言えない。

■現代の榴弾砲の任務は分どころか秒単位での対応が要求される。

■一日、三回以上、移動し、別の位置から射撃した事もある。

■射撃は通常20q前後の距離から行う(筆者注・目標は完全に地平線の向こうで見ない)。

■射撃の成功を指揮官が教えてくれる。これは良い刺激となる。

■搭載の全弾、40発を撃ち切ってしまう事もある。逆に指定位置に付いても攻撃命令がなく終わる事もある。

https://armyinform.com.ua/2023/01/06/antoha-yakyj-navodyt-akacziyu-na-voroga/


[7362] インタビュー その2 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/07(Sat) 10:17  

開戦後に軍に入り戦闘を経験した三人の兵へのインタビュー。
全員、ハリコフ州の激戦地、イジューム周辺の住民です。
これも興味深いので要点をまとめておきます。

●一人目

■私は農家の出身だった。

■豚はロシア兵とは違い、非常に高貴で礼儀正しい動物であり人に迷惑をかけたことがない。

■ロシアとの戦争は避けられないと既に2018年のころから地元では考えられていた。

■このため月二回、自主的な軍事訓練に住民は参加していた。

■やはり24日の開戦まで動員はかかって無かった(筆者注・未だに開戦前に準備完了という証言は無い)。

■ハリコフ州の農業用機器用石油備蓄基地から燃料を抜き取り、安全な地区に移動するのが最初の作戦だった。

■ロシア軍がやって来るまで10日間守り続け、200万リットルのディーゼル燃料の半分を移動できた。

■残った燃料を持ち去れないようにパイプラインを破壊した。ロシア軍に包囲される前に急ぎ撤退した。

■開戦初日(筆者注・おそらく25日のこと)にスパイを捕まえた。ホームレスの姿だったが高価なスマホを持っており、
多数の石油備蓄基地の写真が入っていたのでスパイであると判明した。

●二人目

■開戦当初、イジュームの防衛任務に就いたが敵の航空攻撃が激しく撤収した。

■その後、先に見た燃料移送に参加した。燃料がなければ種まきも出来ない。重要な作戦だった。

■移送作戦中は絶え間ない砲撃を受け続けた。

■その後、経験豊富な部隊と合流、多くの事を教わった。

■そこでも航空攻撃が激しくなり、撤退した。
(筆者注・やはり開戦初期はロシア側の航空攻撃がかなりあったらしい)

■間もなくドネツ川の西岸に移動、さらにハリコフ州とドネツク州の州境にあるЯремiвка(Yaremivka)に入った。

■そこにロシア側の機甲部隊がやって来て包囲されかけたのでさらに後退、最終的にはイジューム南部の
Барвiнкове(Barvinkove)まで移動して、そこで野砲やHIMARSの部隊の補助として働いた。

●三人目の話

■元々は石油やガス田の掘削機の専門家だった。

■開戦後、ドローン「TB-2 バイラクタル」運用部隊に参加した。

■ロシア軍が入って来た後、住民から多くの情報提供があり大いに助られた。敵の弾薬庫、司令部が発見できた。

■ハリコフ電撃戦にも参加した。敵は完全にパニック状態にあった。ロシア兵はどこに行けばいいのかも判ってなかった。

■このため多くの機材を放棄して逃げ出したし、逃げる間もなく包囲された部隊は投降するしか無かった。
(筆者注・典型的なOODAループの高速運用による「敵のパニックを引き起こして勝つ」パターンである)

https://armyinform.com.ua/2023/01/06/yak-pidrozdil-selyukiv-vytisnyav-voroga-z-ridnogo-izyuma/


[7361] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/07(Sat) 09:32  

1960年代のソ連製ロケットランチャーを搭載した、単独行動を取る砲兵部隊指揮官へのインタビュー。

ちなみにこの人、戦前はアゾフ連隊に所属しながら、開戦後は陸軍兵のとして復帰しており、
意外に両者の人員に行き来があるんでしょうかね。
(アゾフは国防省の正規軍ではなく内務省の国家警備隊(Нацiональна гвардiя Украiни))。

幾つか興味深い話があるのでざっとまとめると

■ソ連製のBM-21は旧式で精度が悪い。着弾は最大40発撃った場合、9km平方の広さであり精密射撃は不可能。
この点において、開戦後に供与された欧米の砲、ロケットには全く敵わない。

■このためウクライナ軍が精密射撃で正確に目標を狙うようになった夏以降、その任務は大幅に減った。

■砲撃する部隊は目標が何かを知らないまま撃つのが普通。無線で指示された座標に合わせて撃つだけ。

■その後もドローン部隊からの指示により、完全に目標を破壊するまで座標を調整しながら撃つ。

■ドローンからの命中報告は実際の任務遂行に役立つだけでなく、部隊の士気維持にも大きな意味を持ち重要である。

■命中しなかった場合、ドローンからの映像を見て失敗した理由を分析、機器を再調整する。

■部隊のBM-21の半分はロシア軍から無傷で回収したものだ。

https://armyinform.com.ua/2023/01/05/grad-desantnykiv-vluchaye-ne-po-ploshhah-a-vyklyuchno-po-vyznachenyh-czilyah/


[7360] 激戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/07(Sat) 09:04  

そして6日のウクライナ軍発表による戦果。
人的損失はやや減ったと言っても500人越え。
それに加えて戦車などの兵器類の損失も突然増えてます。
やはりどこかでかなりの激戦中と思われますが情報無し。

ちなみに例のロシア公式比較的正直地図は未だ1oも戦線に動きなし。

https://twitter.com/armyinformcomua/status/1610930378696495105?cxt=HHwWgsC4wZ6pltssAAAA


[7359] 810人 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/05(Thu) 21:00  

そしてウクライナによる戦果発表。
ついに人的損失が800人を超え、その他の損失も生じ始めてます。
どこかで激戦が行われてるのは間違いなく、ウクライナ側も無傷では無いと思いますが、
それでもこの戦争はもうダメだと思うよ、プーちゃん…

https://twitter.com/armyinformcomua/status/1610930378696495105?cxt=HHwWgsC4wZ6pltssAAAA


[7358] ラスト 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/05(Thu) 20:57  

ウクライナ陸軍所属らしいヘリからの映像。
あまり観た事の無い視点からのものですが、ラストの演出が秀逸。

https://twitter.com/DefenceU/status/1610965312832438273?cxt=HHwWgoDUjdaaptssAAAA


[7357] プーちゃん 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/05(Thu) 20:52  

一方、ロシア番長のプーちゃんはトルコのエルドアン大統領との電話会談で、
ウクライナが現実を受け入れて、新しいロシアの領土を認めればいつでも休戦交渉は可能、と述べたようです。

…現実を認めなければならないのは、プーちゃん、君だぞ。

https://t.me/rian_ru/190586


[7356] 二度目 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/05(Thu) 20:45  

G7の開催に先立って、岸田首相をウクライナが招待してます。
これが二度目ですが、どうするのか日本政府。

https://www.president.gov.ua/news/andrij-yermak-zustrivsya-z-poslom-yaponiyi-v-ukrayini-80221


[7355] ブダノフ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/05(Thu) 20:42  

ウクライナの情報番長、ブダノフの発言なので怪しいですが、
一応、「政府高官」の一人である彼が、春に大規模な攻勢がある、と予告してます。
まあ、嘘でしょう(笑)

https://www.radiosvoboda.org/a/news-budanov-nastup/32207574.html


[7354] ドローン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/01/05(Thu) 20:38  

バフムート方面戦線で戦う迫撃砲手へのインタビュー。

一帯の塹壕戦の防衛で重要なのは、ドローン、野砲、安全な避難壕、と三つを挙げており、
その中で真っ先に挙げられているのがドローンなのです。

一帯は一見すると第一次世界大戦のような塹壕戦が展開されてるのように見えますが、
実態は全く異なった、完全に新世代の戦闘なのだ、という事に注意が要るでしょう。

https://armyinform.com.ua/2023/01/05/pid-avdiyivkoyu-nashi-minometnyky-demonstruyut-yuvelirnu-vluchnist/


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