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[5752] Граждани России 投稿者:IrinkaRew 投稿日:2022/02/27(Sun) 00:01  

Люди России , Путин из-за своей прихоти переправил на бои с Украиной парней возрастом всего 18-22 года,
они пошли в армию по призыву, под предлогом мирных учений !!!
Мы не хотим убивать русских, но за свою страну, мы готовы на всё.

Только вы можете остановить это мирно, пожалуйста выходите на митинги.

http://google.com


[5751] 大陸式電撃戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/25(Fri) 20:56  

政治的、人道的な問題についてはロシアはロシア、としか言いようがないですね。
ユーラシアは未だにタタールの呪いから逃げられてないわけで。

驚いたのはロシアがこんな戦術を取ったことで、明らかにドイツ式の電撃戦です。
敵戦力の駆逐を目指した湾岸戦争式の新世代電撃戦ではなく、地域占領を目指した古い戦術ですが
それでもあのロシアが、という驚きが残ります。もし成功したらウクライナに打つ手は無いでしょう。

ロシアがこんな戦術を取るとは正直、完全に予想外で、
アメリカ軍、特に海兵隊は衝撃を受けてると思うのですが、今の所、沈黙してますね。


[5750] 電撃戦 投稿者:ゆう 投稿日:2022/02/25(Fri) 19:21  

夕撃旅団の読者だからわかる
まさしく電撃戦ですね。

ロシアがオリンピックへ国として
参加していないことも
布石なのかなと考えてしまいます。


[5749] ロシア 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/25(Fri) 02:46  

ロシアはロシアでありロシアだからロシアだよね、という戦争ですが、
これ、電撃戦やってますね。
単なる情報飽和を狙ったものか、それともoodaループを取り込んだ上でかは不明ですが。


[5748] 戦争 投稿者:ゆう 投稿日:2022/02/24(Thu) 23:46  

そんな現世でもグーでの殴り合いですまない時事が
起こってる模様です。
なんなんでしょう・・・ほんと。


[5747] 羽柴の家 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/24(Thu) 23:18  

一発屋さん、私が調べた範囲では、残念ながら存在を確定できる資料を見つけられませんでした。

ただし有名な信長が秀吉の正室であるおねに宛てた手紙に出てくる「はげねずみ」は
ネズミによってハゲになったドラえもんの暗号ではないか、すでに長浜城時代に
羽柴家にドラえもんは属していたのではないか、と推測しています。

いずれにせよ、この点は新たな資料が発見される日を今は待つしかないでしょう。

ゆうさん、感想どうもです。
戦争は文字通り、自分の命を懸けたお仕事であり、人の持つ全力が投入されるので、
その過程を見てゆくことで、いろんな事が見えてきます。
たくさんの人が死ぬので、ちょっとまあ、何ですが、
個人的にはその点において、もっとも興味深い人間の活動だと思ってます。


[5746] おもしろかったです。 投稿者:ゆう 投稿日:2022/02/24(Thu) 21:48  

賤ヶ岳、いつか読んだ司馬遼太郎の小説と
玄蕃が動いたらいけないというところで
印象が異なりおもしろかったです。

それにしても
伊吹山周辺を新幹線やら車やらで通るたびに
このあたりで
失礼かもしれませんが
文字も読めない無学な屈強な男が何万と集まって
その方々を必死に指揮をする人がいて
押したり引いたり・・・

たかだか400年前なのに
100年後にはドラえもんが開発される
現世に生まれてよかったです。


[5745] ドラちゃん 投稿者:一発屋 投稿日:2022/02/24(Thu) 11:41  

今回の記事を読んで、ドラえもんだけで戦国期の歴史の謎は全て解決可能、という指摘に激しく同意なんですが、やはりその存在は現状、確認できないと思うしかないのでしょうか



[5744] ロシア 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/23(Wed) 22:46  

私はロシア語はさっぱりなので、そこら辺りの事情はよく知りませぬ。
ただロシア人はロシア人なので、あくまでロシアだと思いますが(笑)。


[5743] 入念な準備 投稿者:うどん 投稿日:2022/02/23(Wed) 21:28  

お久しぶりです。
「入念な準備」⋅⋅⋅根回しというか陰謀というか⋅⋅⋅を長年重ねて、敵をすっかり弱体化&異常気象(ヨーロッパで風が吹かない冬 風力発電全滅)という千載一遇についに仕掛けたのが、今のロシア軍なのだと疑わずにいられません。電気代高騰などの日本に降りかかる迷惑、1年続きそうです


[5742] 秀吉の戦争 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/22(Tue) 22:29  

すぅさん、どうもです。
前から気になっていた秀吉の戦争を一度、きちんとまとめてみようと思ってエライことになりました(笑)。
当初の予定だと2回くらいで終わるはずだったのですが…

秀吉はプロスポーツの監督やっても一定の成果は出す気がしますね。
彼は将棋を指すように戦争をやるのですが、仰ると通り、入念な準備と
人材を見抜く才能による適材適所の抜擢で勝つ人でしたから。

冬の異常気象、桜にまで影響があると、十年ぶりくらいに四月の入学式頃まで
首都圏でも桜が咲く年になるかな、そうなると屋台の皆さんの場所取りの読みがまた試されそうです(笑)。


[5741] 賤ヶ岳 投稿者:すぅ 投稿日:2022/02/22(Tue) 09:11  

連載お疲れ様でした。今回もまた非常に楽しかったです。
現在ではプロスポーツチームの監督やヘッドコーチ等のうち勝てる人いわゆる名将ともいわれる人では、そもそもシーズンに入る前に入念な準備をしており、実際のシーズンでの采配はそこまででもなくてもヨイヨイで勝ち抜いてしまう、どちらかというと編成のうまさに重きを置いているタイプと、シーズンはいるまでの準備は大したことが無いんだけれども、その場その場での現場対応力が優れていて、最終的に勢いをつけて勝っていくタイプがいますね。前者は即効性のある強化ができないため、勝つ前にクビになるリスクがあり、逆に後者は今ある戦力を使い潰してしまうため、長い期間勝ち続けるのが難しい感じです。

この戦のデザインの秀逸さを見ていると秀吉なんかは典型的な編成をうまくやっているタイプなのではないでしょうか。
その分、正しい理解がされないという印象もありますが(現場では準備したことを正しく遂行するだけなので)


今年の気候が変という点ではラニーニャの影響が強いのは間違いなさそうなところですが、その結果、冬型の気圧配置が長く続かず移動性低気圧が真冬にもバンバン通ってしまったため、全体的に雲が多くて冷たい冬になりましたね。。。
寒いのが苦手な私は早く暖かくなってほしいところ(日は伸びてきてそれはうれしいですが)


[5740] なんと 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/20(Sun) 20:30  

んちゃまたさん、初めまして。
ホントだ、画面構成の担当者は何人かいるな、と思ってましたが、私が印象に残ったシーンの多くはこの方ですね。
没シーンも興味深いものが多くありました。
まさかスペイン人とは予想外。才能は世界に散らばってるのだなあ、と痛感。

しかし絵コンテというかストーリーボードを動かしちゃうんだ。
東映動画がホルスの後も正統進化してたらこういったシステムになっていたのか、
高畑さんと組んでた時代の宮崎さんが狙ってたのもこういった体制だったのかなあ、
などなど、大変興味深く思いました。情報、どうもでした。


[5739] スパイダーバースの画面構成力 投稿者:んちゃまた 投稿日:2022/02/20(Sun) 15:22  

はじめまして
んちゃまたと申します

日記にあるスパイダーバースの件についてです
調べたところ、アルベルトミエルゴ(ALBERTO MIELGO)という方が
優れた画面構成力を発揮した可能性があります
以下のサイトでアニメーションの下書き?を見れるので確認してみてください

映画『スパイダーマン: スパイダーバース』に参加したアニメーターがまず初めに見せられた映像ーその他のストーリーボードも併せて紹介


[5738] 工事期間 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/16(Wed) 18:20  

ご指摘の通り、柴田軍の理想は第二封鎖線の裏まで出てしまう、なんですが、やはり時間的に無理がありました。

おそらく起点となった別所山砦から尾根筋に茂山砦までが約5qなんですが、
この山岳路と砦の建設に3月19日ごろから一か月掛かった計算になります。

対して、途中の峠、権現坂から分岐して賤ケ岳に向かう場合、尾根筋に約3.5kmほど。
約7割の距離ですから単純計算で20日程度工事にかかるはずです。

この段階で峯城は落ちてますし、岐阜で信孝はヤンチャを始めてしまってますから、
この日数、さらに待ってとは言えない状況だったかと。
さらに言えば間もなく梅雨に入ってしまい、土木工事はより困難になります。
よっておそらく当初から柴田勢は権現坂と茂山砦突破までの計画だったと推測しています。

ただし秀吉の事なので、牽制の意味でここに砦を置いた可能性はゼロでは無いです。
が、普通に考えると柴田側の動きを安全圏から見張る展望台だったように思います。
あの場所に出て来ると知って居たはずですから。


[5737] 賤ヶ岳砦 投稿者:すぅ 投稿日:2022/02/16(Wed) 08:47  

記事では言及されてないですが、賤ヶ岳砦を羽柴方がずっと抑えているのも一つ大きくないですか?
第二封鎖線があったという前提ですが(私も説得力の点や状況証拠からも第二封鎖線はあったと考えるのが自然だと思います)、当然柴田側もそれは承知しているでしょうし、時間的な問題はあるかもしれませんが、第一封鎖線を迂回したのと同様に砦群を整備して余呉湖西岸の尾根筋から賤ヶ岳砦を経由して、さらに第二封鎖線の裏(南)に出る方法もあったはずではないかと思うのです。
ところが、賤ヶ岳砦をさすがに抑えられてしまっていると、必然的にそこでの戦いになってしまいますし、山の上からの攻撃はさすがに不利だし、望むところではないので。
もっとも距離的に考えても、そこをわざわざ秀吉が放置するはずもないのですが…。
逆に、万が一賤ヶ岳まで柴田側に経由されてしまうと木ノ本の本陣の真裏に出れてしまうし、その先はだだっ広い平野となってしまい、何なら速攻で撃破されてしまったらよろしくないので。
まぁ小さい兵力でも置いておくだけで完全に抑えになるので、じゃあさっさとここには入っておこうとなりますよね。



[5736] 2022 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/15(Tue) 00:27  

今年のアルファタウリのクルマ、メッチャ攻めてますやん。
やっぱりそこで気流加速させるよね。ただ理屈はそうなんだけど、実際に走らせてどうなるか。
マクラーレン式はツメが甘いと思うけど、ああいう保守的な方がうまくいっちゃう場合も多いしなあ。
発表に全く間に合わなくて適当なクルマでお茶を濁したレッドブル、大丈夫か、というのも心配ですが。


[5735] コルト 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/10(Thu) 19:18  

まさふとさん、情報どうもです。
どうもルメイ将軍様が関わった兵器は、B-52を例外とすると、常に不幸な境遇を迎えてるような気もします(笑)。

紹介してもらった動画、妙に早口でかろうじて字幕で情報拾いましたが(涙)、興味深いですね。
私も銃器に詳しくないので、確かに事務職だったら火薬くらい適当でいいだろ、と思って手配しちゃいますね…
銃は機械であって政治的な道具ではない、という指摘はなるほどと思いました。


[5734] M-16とルメイ 投稿者:まさふと 投稿日:2022/02/10(Thu) 01:39  

独立記念日の催しで、当時AR-15の製造権を持ってたコルト社の接待で、
スイカを撃たせてもらって、気に入ったから発注するってあたりが、いかにもルメイ閣下ですねぇ・・・
その後はマクナマラ&ウィズキッズと陸軍の不協和音にさらされて、中途半端な改良でいきなり実戦・・・
つくづく気の毒な運命ですよね。M-16

この時のゴタゴタで、信頼性にケチが付いた感がありますが、個人的には優秀な設計だと思ってます。M-16。
シンプルな機構と部品のクリアランスを大きくとることで耐久性を上げているAKと好対照だとよく言われますが、
耐久性・信頼性についても、どちらが良いというわけではなく、好対照をなしています。
AKは、弾薬の不均一さ、火薬カスの蓄積、部品の摩耗、潤滑油の劣化など内的な要因に対し高い耐久性を持ち、
M-16は、精密さからくる密閉性の高さから、ドロや砂塵など外的な要因に対して高い信頼性を見せます。

実際、ドロをぶっかけるとM-16はきちんと作動しますが、AKは詰まります。
しかし、ベトナム初期の改良で発射薬を変更したとき、M-16の作動はガタガタでした。(検証動画参照)
一方、部品の耐久性や長期間の運用実績は圧倒的にAKに分があります。
この辺、かなり誤解が多く、どんな状況でも作動するAK、脆弱なM-16みたいなイメージが多いので、
AKとM-16の話題に思わずコメントしてしまいました。
参考動画のシリーズでは、精密ゆえに汚れに弱いと評されるタイプの銃の意外な一面が見れるので興味深いです。
(ドイツのルガーピストルがドロ汚れに対しては無敵だったり)
長文失礼しました。

https://www.youtube.com/watch?v=LyXndCxn9K4&list=PLj9u4Ts2NpEv4Fnwx2_ig4wVqiONfH1me&index=1


[5733] 正解は 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/08(Tue) 10:02  

正解と不正解があります(笑)。

少しずつ変わってるのはご指摘の通り。ただし毎日ではありませぬ。
サイトの看板絵は描いてから数日待ってアップしているのですが、
さらに日数が経つと、いろいろ修正したい部分が出て来る結果です。
数回修正すれば、これ以上やっても無駄、というところまでたどり着くのですが。


[5732] タイトル画 投稿者:一発屋 投稿日:2022/02/07(Mon) 22:24  

気のせいだったらすみません。
サイトのタイトルの絵、毎日少しずつ変わってません?


[5731] 危険 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/03(Thu) 03:38  

そのあたりは難しいとこでもあると思います。
ただ変に確率の数値を示してしまうと、千年に一度の確率なら心配ない、
みたいな危うい安心感を与えてしまうんですよね。
千年に一度は千年後とは限らないし、起こったら最悪の事態だとしても。

ご指摘の通り確率の問題ではなく、最大の被害規模想定から最悪に備えるべきはずなんですが。


[5730] リスク対応 投稿者:すぅ 投稿日:2022/02/02(Wed) 09:05  

そうですね。
まさに「発生確率は低いが、発生時の影響が大きい」リスクになりますよね
そういう評価をするのであれば、何らかの対応をとるしかないです。
それこそ大地震なんかは発生確率は小さくて、平均すると日本でも人生で1回遭遇するかしないかレベルですが、命には関わるのでハードソフト含めて対応が必須となります。
こういうリスクに対しては統計的なアプローチというのは限定的になりますね。
発生確率の計算までは統計で作ってもいいですが、損害の大きさの評価については統計でやっても意味があまり無い感じです…。
そしてそういうリスク評価とリスク対応についてはやっぱり戦争を本気で考えている国・部局が強くて、そうじゃないところはどうしても弱いんですよね。
日本も自然災害という相手との戦争については相当頑張っている印象ではあります。


[5729] 確率統計 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/02/01(Tue) 19:06  

その通りだと思います。
個人的に経済学は「中途半端に頭のいい人たちの宗教」、確率統計は「かなり頭のいい人たちの宗教」だと思ってます(笑)。

例えば投資理論の危険性の管理で、理論上、標準偏差の3倍以内の変動幅に99.7%の事例が収まる、
ゆえにそれ以外の例外中の例外は考慮しない、といったモノを見かけることがあります。

ところがそれは計算上の話であり、実際のデータはそこまでキレイになりません。
さらに恐ろしいことに、99.7%が1以下だったとしても、残りの0.3%が100万超えの極端な値を取らない保証は全くありませぬ。
この場合、例外中の例外がたった一度の発生しただけで全てが終わります。
ちなみに0.3%というのはかなり大きい数字で、年間に一日は発生する可能性がある事を意味します。

確率統計は気休めにはなりますが、それ以上のものでは無いですね。


[5728] 誤差 投稿者:すぅ 投稿日:2022/02/01(Tue) 13:46  

統計上5%は誤差だからというのは確かに無理なことが多いですよね。
というかなんなら日記で書かれている例ならばむしろ例えば50%に対してその発生確率の1/20の誤差までは許容できると考えた方が良いのではないかと思いました。つまり47.5〜52.5%の発生確率ならば、大体50%という発生確率に対する誤差と捉えてよい、という。1%なら0.995〜1.05%の発生確率であれば誤差の範囲といえるみたいな。
期待値と1度以上発生する確率の違いみたいなのとも共通するような統計学の誤解しやすいポイントかもしれませんね。

そして経営の場合はむしろリスク対応についての考え方を適用しないとかなぁとも思いました。
その場合は発生率が高くてもデメリットが小さいのであればそれを受容することもできますし、逆に発生率が極めて低くても一度発生すれば重大な被害が発生するもの(それこそ日本なら地震とか)については何らかの対応をとるしかない、みたいな。。。



[5727] お粗末 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/01/25(Tue) 14:42  

高野文子さんがキャラクターデザインを担当したという平家物語、アマゾンで観れたので鑑賞。
高野さんのファンとしては泣きたいです。


[5726] ハト 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/01/19(Wed) 22:35  

柴田陣営はあらゆる点で連携が悪いんですよ。
そして岐阜城は信長の息子や孫が何度か籠城するのですが、毎回、速攻で落城するんですよね…。
ちなみに守りが弱いというより、織田家の戦闘能力による感じです。

カササギでカラスってカッコいい名前ですね。
ハト、二回とも正面から飛んできて、避けるだろうと思ったら、
そのままドン、というパターンで、ひょっとして同じハト?と思っております。


[5725] 無題 投稿者:すぅ 投稿日:2022/01/19(Wed) 07:56  

信孝は一度目のタイミングでの挙兵も謎ですが、せっかく岐阜城にこもるなら、柴田勝家が動けるようになるまで我慢することはできなかったんですかねぇ…。。。
岐阜城ってとりあえずものすごい山の上にあって、兵糧、特に水については厳しいところはありにけりども、耐えるだけなら何とかなりそうだと思ったんですが。それだけ秀吉の圧力が強すぎたのでしょうかね。


オーストラリアではMagpie(カササギフエガラス)という鳥が、繁殖期になると自転車に乗ってる人を襲ってくることがあり、実際に事故を起こして死亡例もあるようです。その対策として結束バンドをヘルメットにたくさん突き立てる等という冗談みたいな本当の生活の知恵があります。まだ単純にやる気がなくて逃げる鳩で良かったのかもしれません…。
ちなみに知り合いに一人、鳩を素手で捕まえるが特技の人がいて、鳩の群れに突っ込んで捕獲することができます。パンに餌付いている場合は私もできるのですが(笑)

https://lismore.nsw.gov.au/information-about-magpies-swooping-behaviour-and-tips-for-staying-safe


[5724] 長浜 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/01/18(Tue) 23:10  

長浜に関しては確実に秀吉の撒いた餌だと思ってます。
自分の地元であり、北陸から岐阜、安土に抜ける要衝である長浜を明け渡すことで 
柴田に譲歩を迫る&妥協したように見せかけたわけですが、
ほぼ間違いなく、次の冬の間に奪回してしまえと思っていたはずです。
自分で普請した城ですから、弱点も知ってたでしょうし、当然、明け渡すときに細工もしたでしょうから。

勝家が勝豊を入れちゃったのは、おそらく身内で一番要らない人材だったからと推測してます(笑)。
勝家も奪回される可能性は判っていたはずで、捨て駒にしたんでしょうが、
捨て駒にされた方はさっさと裏切っちゃったという…。

以後、この合戦では柴田のここらあたりの読みの甘さが延々と重なって行くんですよね…


[5723] 柴田勝豊 投稿者:くさの 投稿日:2022/01/18(Tue) 03:53  

柴田勝豊、あっさり寝返ってしまいますが、勝家は予想できなかったんですかね。そもそも冬に攻められたら援軍送れない長浜で
すから、自分の領地にしない方が良かった気もしますね。勝家は
安土や京への橋頭保と考えていたのでしょうが、補給できなけら
ば意味ないですからね。逆に勝豊が頑強に抵抗していたら、どう
するつもりだったのでしょう。もしかしたら、寝返りは織り込み済みだったのか。


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