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[1372] アメリカを基準にするのは(汗 投稿者:Alphabette 投稿日:2013/02/14(Thu) 16:52  

輸送手段よりも兵站のシステムのほうが問題かと。いくらトラックあっても兵站駅の能力が低けりゃそれ以上の補給はできませんし


[1371] アメリカの物流 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/02/14(Thu) 09:03  

アメリカ軍の強さは、物流の強さでもあると思います。
FeDexも、DHLも米国系ですが、あの時代に佐川やクロネコの輸送力があれば、日本軍も善戦できたのでしょう。

皆さんがお書きになっているように、二次大戦からトラック輸送が普通です。トラックの凄さは長距離輸送でも積み替えが不要な点です。馬匹の場合は、夜は荷卸しで馬手入れば必要で毎朝 再度馬載の必要があります。
燃料の補給は、馬匹でも6頭辺りに飼料用駄馬が2頭必要な事を考えると、大元の燃料が確保されていれば大きなデメリットとは思えません。
但し、道路が必要な点は明白で、だからころフィリピンでもブルを入れて、ジャングルに道を作り、その上で進軍してくるのですね。 

フィリピンの場合は、日本が「決戦」だと考えていたので、ジャングルを切り開き、所定の場所で決戦すれば終わりました。
ベトナムでは決戦がありませんので、ジャングルを全て切り開かない限り、今までの戦いが出来ません。
仕方なく、枯葉剤をまいたり、ナパームで焼き払おうとしてけれど、自然を相手には限度があります。供給元への攻撃は政治的に不可能になので、今までのやり方は通じなかったのですね。 砂漠の場合は、そのようなストレスが無かったので、ヒャッホーな気持ちだったと想像します。


[1370] 無題 投稿者:CONI 投稿日:2013/02/13(Wed) 22:14  

最近の話題で思い出したのですが、
私の父方の伯父(故人)は大戦中は輜重兵で、
日本軍の輜重兵に対するの評価の低さに、
常々不満を漏らしていたそうです。


[1369] 兵站戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/02/12(Tue) 22:50  

そう考えると、アメリカ軍の強さってのは感じますね。
第二次大戦の時も、朝鮮戦争の時も、さらには湾岸戦争でも、
兵站輸送に関しては、見事に組織化して物資を送り届けてますね。
ただし、ベトナムは調べてないんで、ようわかりませんが(笑)。

広大な大陸で物流網を築いた経験があった、という地理的な背景の差なのか、
何らかの文化的な違いなのか、調べて見ると奥が深そうですが、
大変そうなので、私は手を出さないでおきます(笑)。


[1368] フィリピンの輸送 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/02/12(Tue) 11:58  

くさのさま
仰る通りで問題は輸送ですね。
フィリピン決戦時も、机上では必要な師団(輜重含む)は揃っています。
但し、問題なのは輸送船が沈められ船腹が足りなくなった19年以降です。一畳辺り6名の三段蚕棚で兵員輸送(中隊で6坪)、これはドイツのユダヤ人収容所懲罰房よりも劣悪な環境で、門司港から迂回航路で7日間かかりました。
こんな環境ですから、馬はバタバタ死に、後は馬も積まず「輸送は現地で何とかせい」になりました。
決輜重部隊や砲兵がそんな状態で、机上の計算では必要な師団を送ろうが、現地に着くのは潜水艦の攻撃を逃れた一部部隊や、海没で設備無き輜重部隊です。

大方針はルソン決戦とレイテ決戦の間を揺れて、それに伴う部隊、糧秣、弾薬の再配置は、ほとんど進まず、現地では港近くに砲弾、食糧が余っているのに、部隊には届かない状態が発生しました。 これが、現場の「ボロトラックでもあれば」という悲痛な叫びになります。

そんな現地の状態を無視して「員数だけ」考えれば、大本営は決戦に必要な師団は送った、フィリピンの備えは鉄壁になります。これは官僚によるお役所仕事の典型と思います。

一方 現地では、方針変更による部隊、糧秣、砲弾の移動は、人力では進まず、港付近には砲弾や糧秣もあるが、決戦地域の舞台には届かず、まともに戦わないままに餓死の危機との戦いになります。


[1367] 問題は輸送 投稿者:くさの 投稿日:2013/02/12(Tue) 09:49  

日本軍の場合でも、一応必要量は計算されて、準備されている
と思うんですよね。ところが必要とされる場所への輸送ができ
ない。もっともこれは日本に限ったことではなく、ドイツの東
方作戦においても同じようなことが発生しています。

『Gパン主計ルソン戦記―戦場を駆けた一青年士官の青春』と
いう本を読むと、資材の偏在がひどく、かたや餓死寸前、別の
地区では食料がありあまっている様子が伺えます。

戦国時代の豊臣秀吉の軍でも、拠点までの輸送は秀吉の責任で
行なっており十分な量は確保されているのですが、そこから戦
場までの輸送は各大名の担当となっており、戦線が拡大すると
問題が生じています。朝鮮の役などはその典型例で、釜山に大
量にある食料などを、ソウルまで運ぶことすら困難でした。


[1366] 馬の戦争 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/02/10(Sun) 20:32  

五反田猫さん、日本軍の兵站も調べると気が滅入りそうで、
あまり近づかないようにしたい気がしてます(笑)。

作家である石川達三さんが昭和13年、武漢攻略戦に従軍した時の
従軍記として、武漢作戦という本があるのですが、確か補給部隊がメインの話だったはず、
と引っ張り出して久しぶりに読んでみました。
これによると時速10kmも出ないながら、かなりの数のトラックが動員されていたり、
後部補給基地には、軍馬専門の獣医将校がいて、さらに負傷した馬のリハビリ牧場のようなものまである、
とされていますから、このころまでは、ある程度の組織的な兵站が存在したのかもしれません。

婆裟羅大将さん、ご指摘どうもです。
おっしゃる通りですね。以後、気をつけます。

私などが力の大きさにKgfを使うのは、日常の10kgとかの大きさにより
その量が直感的に理解しやすいから、という部分があります。
その分、計算がややこしい事になりますし、全体の単位が面倒になってしまいますが、
それと引き換えにしても、普段の感覚で理解できる単位を取ってしまう、という部分がある気がしてます。
学術的にやるなら絶対SI系の単位だと思いますが、東大の内燃機関の大家の人で、
徹底的にSI系を嫌ってた人が確か一人いたような(笑)…。

軍馬の飼育は、意外に情報がない分、もし聞けたなら貴重なお話だったかも、という気がします。
先にふれた武漢作戦によると、危険な戦場に出ない分、軍馬の担当はうらやましがられた、
ただし、本人たちは非常に不本意に感じていた、といったような事が書かれてましたが。


[1365] チカラの単位、馬の事など 投稿者:婆裟羅大将 投稿日:2013/02/10(Sun) 18:57  

アナーキャさん
>600kgの遠心力と、10kgの質量に懸かる100m/ssの力はどっちが大きいの、という質問なら後者ですが。

前者は約6000N、後者は1000N ですから前者の方が6倍大きいかと。些細なことですいません。

ところで私は1956年生まれですが義務教育、その後の教育でもチカラの単位として ニュートンを基本として習っています。kgfも知識としては習いましたけどね。
まあ機械系の大学行った人と、会社勤めで加速度単位系から重量単位系に矯正された人もいますが、今は会社も機械学会も加速度単位系と言うか、SIが標準になっています。
機械学会、応物学会論文もチカラをニュートンと書いてなければ受理されまへん。
ダインもステーヌもkgfもポンドもダメなのよ。
自分より若い人がどうして義務教育で習わない単位系を使うのか不思議に感じます。
(あ、婆裟羅は物理系と言うか計算機系の大学なのね)


ところで 義父が軍隊では馬の世話してました。みなさんのお話聞くと苦労したのか、暇になってしまったのか(笑)、聞いてみたかったな。
もう故人なので無理ですが。

http://plaza.rakuten.co.jp/vajra33/


[1364] トラックがあれば 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/02/10(Sun) 07:15  

そうなんです。 フィリピン決戦の体験者の記録を読むと、オンボロトラック3台(ガソリン付)があれば、大隊総出で死ぬ思いの肱力搬送1週間が、半日もあれば終わるのにと悲痛な思いが綴られています。 ルソン島ー>レイテ決戦ー>結局 レイテが主戦場と、様々な計画変更に、現地部隊は毎日必死の右往左往した挙句に、疲れ果て、必要な場所には弾薬も食糧も無い状態で戦わず衰弱死しています。

始戦の快進撃では、十分な準備をして、馬にトラック、装甲車までついた捜索連隊に自転車まであったから、困らなかったのですね。 加えて相手が、本国から輸送が途絶えた植民地部隊でした。 

主題のOODAループの回転速度は、機動(輸送)能力に、大いに比例するのだと思います。 なぜか日本軍は、始戦の勝利で、それを無敵皇軍スロ−ガンに置き換えて、気づけないまま大敗北したように思えてしまいます。


[1363] 輸送システム 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/02/09(Sat) 22:26  

五反田猫さん、情報どうもです。
日本軍の物資運搬システムは本格的に調べたことがないのですが、
こうして見ると、馬に頼りきってますね。

馬の重量と体積から各種船舶に搭載できる数は当然限られます。
そこからさらに死病数を引いた頭数、つまり現地に生きて届く数の総数が
軍が投入できる単純に輸送機関としての仕事量(=馬力)の総量ですから、
これは内燃機関積んだトラックとかに比べると、絶望的に効率が悪そうです。
重量あたりでも4倍から5倍、体積で言ったら10倍以上、効率が悪いんじゃないでしょうか。

そもそも、馬がかわいそうですね、これじゃ。


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