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3051
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SBDの爆装とか
投稿者:
ささき
投稿日:2015/10/19(Mon) 05:15
ハワイの太平洋航空博物館のページによると、SBD による索敵飛行は500ポンド爆弾が標準装備だったとあります。
ttp://www.pacificaviationmuseum.org/pearl-harbor-blog/douglas-sbd-dauntless-scout-dive-bomber
レキシントンのVSが500ポンド装備で出撃したのは、索敵装備で待機していた小隊を対艦装備に
換装させずに出撃したのかも知れません。
500ポンドに加えて搭載していた2発の116ポンド爆弾は、索敵哨戒時の潜水艦制圧用のような気がします。
対艦用には気休め以前の効果しかないでしょうし…。
ヨークタウンのSBDが全機1000ポンド搭載で出撃したのは、VSも対艦装備で待機していたのか、
レキシントンより出撃が約1時間遅いぶん換装するだけの時間があったのか…
VBの数が少ないことと関係があるのか、ちょっとわかりませんね。
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3050
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とりあえず
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/10/18(Sun) 07:31
作戦前の状況までは調べてないのでわかりませんが、
とりあえずMO機動部隊の戦闘詳報によると5日朝の索敵後の収容時に
荒天のため(風速15m)妙高の水偵は大破、羽黒のは転覆喪失とされてます。
何機が、とは書かれてないのですが、以後は一度も飛んでないので2機とも失ったと思われます。
ついでにこの時は瑞鶴、翔鶴からも索敵が飛ぶ、という珍しい形でした
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3049
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妙高水貞は出撃可
投稿者:
おーた
投稿日:2015/10/18(Sun) 00:31
安永 弘さんの戦記本によると、妙高は例のホーネット追跡作戦で暴風雨によりカタパルトを破損、横須賀に帰港するがすぐにポートモレスビー攻略作戦に出動がかかったので、カタパルトをそっくり交換して出港したとあります。
途中、トラックまでの間に哨戒で飛んだとあり、MO作戦中は索敵待機となったとあります。
この人の戦記は事実を淡々と書いてあるように受け取れますので、その通りと思うのですが、実際はどうだったのでしょうか?。
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3048
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平文
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/10/17(Sat) 20:45
確かに、そもそも無線封鎖を破ってしまった後、平文で打電しちゃまずい文章って
意外に限られてるようには思いますね。
水偵が基本でしたか。
あの段階で五戦隊の重巡は搭載の水偵察機を破損して使えてなかったのですが、
そっちが出てれば、まだマシな結果になってたんでしょうかねえ…
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3047
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暗号とか
投稿者:
くさの
投稿日:2015/10/17(Sat) 04:19
日本の場合、偵察機との交信は基本暗号ですが、米国の場合
は緊急の場合は平文も許されていたと聞いたことがありま
す。敵発見というのは情報であってこちらの行動を示唆する
ものではないので、平文でも良いのでは?という気はします
ね。暗号時代の強度は低いと思いますが、それでも暗号化・
解読双方に時間がかかりますし。
また、この頃までの帝国海軍では、偵察は原則水偵が担当す
ることになっていますので、空母乗りの偵察訓練は十分では
なかったかもですね。艦攻の場合、雷撃・爆撃訓練に時間を
使いたいでしょうし。
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3046
]
不明
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/10/16(Fri) 12:39
とりあえず燃料を捨てるというのは、私は聞いたことがないです。
対して爆弾を使わずに捨てるというのは普通にやっていて、
艦隊周辺の対潜、対魚雷警戒機は爆弾を積んで発艦しますが、
何も見つからなければ、これを投棄して帰還するのが普通だったようです。
(そもそも事故らなくても着艦時のショックで落っこちることがある。
ただし信管が破損しなければ爆発はしないが保証はない)
魚雷ははるかに高価で艦内に搭載できる数も少ないですが、
それでも数回分の総攻撃分は持ってましたし、瑞鶴、翔鶴は
日本の空母ではもっともそういった武装の搭載量が大きかったはずです。
ただし、具体的な数は全く知りませんので、この点はご容赦を。
いずれにせよ、1回分の攻撃の武装を惜しんでいては
戦争も空母艦隊決戦もやってられないように思います(笑)。
さらにあれが作戦中における、五航戦の最初の出撃でしたし。
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3045
]
攻撃中止のコスト
投稿者:
無責任
投稿日:2015/10/16(Fri) 02:26
ご無沙汰しております。
珊瑚海シリーズ、興味深く読ませて頂いてます。
その ROUND-1-4 日本の攻撃のターンにて、
MO機動部隊の攻撃部隊を呼び戻すという案を採った場合、
未使用のまま爆弾や魚雷(燃料も?)を投棄することになると書かれてますが、
そのコストも作戦の変更を躊躇させる要因となり得た気がします。
搭載可能な弾薬に限りがある中、総攻撃1回分の無駄塚いは
当時の空母にとってどの位の痛手だったのかとか、
そもそもそんな無駄遣いが許されるような雰囲気だったのかとか、
余力があればその辺りの事情も紹介して頂けたらと思います。
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3044
]
練習不足
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/10/14(Wed) 23:10
おーたさん、初めましてでしょうか。
水偵搭乗員の方の手記はまだ読んだことがなかったのですが、やはり存在しましたか。
情報どうもです。今度、探してみます。
五航戦の開戦後、例のインド洋前の国内での訓練はいろいろ記録が残ってるんですが、
どうも偵察はやってない感じなんですよね。
なんというか、相手のフトコロに飛び込めば必殺のコンビネーションで誰でもノックアウトできる、
という特訓は散々やったのに、相手のフトコロに飛び込む方法を練習してなかった、
というのが珊瑚海とミッドウェイ、という印象があります(笑)…。
電信の解読は、飛行中の艦攻でもできるような暗号になっていたわけですから、
どこまで複雑なものが組まれたのか、いろいろ疑問はあるんですが、
この辺りあまり資料が無くて、イマイチよくわからんところがありますね。
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3043
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重巡偵察機は飛ばず。
投稿者:
おーた
投稿日:2015/10/14(Wed) 11:40
珊瑚海海戦の件、興味深く読まさせてもらってます。
手元にある、安永 弘さんの戦記本に(第五戦隊、妙高偵察機搭乗員として参加、結局は飛んでいないが)
この海戦が書いてありまして、比較しながら読み返しています。
この人によると、やはりタンカーと空母は見間違えるわけはないと、偵察としての
訓練が足りなかったのではないか、とあります。
後半の沖縄戦あたりでは、新人にたいして、熟練者は船の航跡をみれば速度もわかるが
多分、高速航行中の艦船など見たことないだろうと書いてあります。
私が思うには、偵察を行った艦攻搭乗員(偵察員)は航法や攻撃は出来ても
目標艦船の行動観察は目測で判定出来なかったのではないでしょうか。
また、訓練は戦艦や空母などを対象に行うわけで、大型タンカーなど見慣れていなかったのではないかと。
また、電文は暗号で発信するようですが、座標や艦種、隻数などを入れ込むだけのひな形になっていると書いてあります。
作戦中の暗号電文もそんな感じに、必要事項を当てはめるだけのひな形文に
なっていないと、打電や解読に時間がかかるだけです。
戦闘中に長々とした電文のやりとりがあるとは思えないので、やはり時間がかかり
すぎるように思います。
でも、いままでのアナーキャさんの書かれていることを読むと帝国海軍だから常識が通じない気もするのですよね。
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3042
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/10/14(Wed) 00:39
Coniさん、お体をお大事に…
アメリカ海軍は基本的に空冷エンジンしか使ってません。
未だに明文化された資料を見たことがないのですが、
基本的にアメリカ海軍は耐久性の高い空冷エンジンを採用したと言われてます。
海の上で小銃弾一発でラジエターに穴が開いたらおしまい、という液冷は避けたようなんですが、
今まで見た要求仕様書には、エンジンは空冷と明確に指示されたものは無く、
ある意味、そんなの常識的な判断があった不文律だったのかもしれません。
K2Wさん、もう少し書かれている事をゆっくり読み取っていただけると、
すでに全ての疑問に対して解答となる情報を一度は記事中かこの掲示板に書いてます。
私としては、同じことを何度も書くというのは、正直苦痛ですので、失礼させていただきます。
ちょっとだけ追加すると、行動調書の時間は全機着艦時間と明記されてるのですから、
各部隊と部隊の着艦時刻の差が収容時間という話に過ぎません。
単純に引き算をすればいいだけなんですよ(笑)。
現場の航空部隊の人間が残した記録ですから、これ以上の正確性は他の資料に期待できないでしょう。
ちなみに、合戦図の時間は微妙に戦闘詳報とも異なる部分が多く、
どっちが正しいのか知りませんし、その情報を信じる信じないは個人の自由ですが、
私は鵜呑みにするのは危険だと思いますよ(笑)。
それくらいですかね。
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