掲 示 板
[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [管理用]
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照先
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
パスワード (記事メンテ用)

[1748] 照準器の話 投稿者:ささき 投稿日:2013/10/30(Wed) 05:22  

「九八式」は確かに陸軍二式に似ていますね。
現存品としては貴重なものではないでしょうか…

後部にダイヤル状のノブが2つありますが、右側のノブで
予備照準器の起倒(写真は立てた状態)、左側のノブで
減光フィルターの起倒(写真は収めた状態、ないしは
フィルターが失われた状態)を操作するようです。
下部前面と側面にもノブがありますが、どちらかが
レティクルの光量調整ノブ、どちらかが電球交換用の
開閉ノブだと思います。

米海軍Mk.5はスピットファイヤやハリケーンに積まれた
イギリスMk.II照準器の簡易型だったはず。Mk.IIは
鏡筒部に2つのダイヤルを持ち、目標翼幅と射距離を
合わせれば十字線左右の間隔が見越し翼幅に合わせて
調整できるという凝った機構を備えていましたが、これが
省略されて固定レティクルとなったものです。

Mk.5を更に改良したのが米海軍Mk.8で、反射ガラスが
角型から丸型になります。一方本家のMK.IIは初期型が
丸型ガラスだったのが角型になりました。どういう理由で
そうなったのかは、これまたわかりません(;´Д`)

なお英軍Mk.IIも丸ガラスの極初期型には起倒式の減光
フィルターが装備されていましたが、すぐに省略されて
います。フィルターは逆光に負けて光像が見えなくなって
しまうときに使うものですが、米英の照準器が大戦初期に
これを省略し、日独の照準器は最後まで付けていたのは、
電球の性能が違ったのではないかと思います。
日本の照準器は予備照準器も大きくて見やすいものを
付けていますが、ドイツの予備照準器はブリキ板を立てた
みたいな簡易型、米英に至っては予備照準器を付けて
いませんが、これも電球の信頼性を象徴しているようです。



[1747] 無人機 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/10/29(Tue) 23:12  

ラオスにも軍事博物館があるとは知らなかったです。
未だにタイもいろいろチョッカイ出してるんですね(笑)。
私の知る範囲ではアメリカ製の無人機、タイには売られてないはずですが、
何らかの裏ルートがあったのか、タイが自力でがんばっちゃたのか、
なんとも言えないところです。
一応、国産の軍用機ではアジアで有数(笑)の実績を持ちますからね、タイ。


[1746] 無人偵察機 投稿者:CONI 投稿日:2013/10/29(Tue) 20:15  

何年か前にラオスのビエンチャンにある、ラオス人民軍歴史博物館に行ったら、
撃墜されたタイ軍の無人偵察機というのが展示されてました。
空冷の小さなエンジンと木製のプロペラ付きで、たぶんアメリカ製だと思うのですが、
いつ頃のモノかよくわかりませんでした。
館内撮影禁止とあったので、真面目にカバンごと預けたのですが、
誰も監視していなかったし、お昼になってみんな職員がご飯を食べていたので、
こっそりカメラを持ち込めばよかったと後悔しました。


[1745] 連発 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/10/28(Mon) 21:23  

ささきさん、情報どうもです。
日本の機関銃、流れが難解ですね(笑)…

そうか、ドイツには30mmがありましたね。
Mk.108はアチコチで見てたのに、すっかり忘れてました。

あれま、日本の薬莢、現実には刻印なしですか。
賞味期限を気にするまでも無く、造ったそばから
前線送りとかですかねえ…


[1744] 機関銃の話 投稿者:ささき 投稿日:2013/10/28(Mon) 04:38  

ホ-5は飛燕・疾風に積まれた陸軍の20mm機関砲です。ご存知のとおりブローニングM2の拡大型。
陸軍はイタリア・ブレダ系の12.7x81という薬莢の短い弾を使っていて(ブローニングは12.7x99)、
ホ-103 12.7mm機関砲はわざわざこの弾にあわせてM2を縮小コピーしたのですが、
これを新開発の20x94弾に合わせて拡大したのがホ-5です。
一方海軍はフランス・オチキス系の13.2x99弾を使っていたので、これに合わせてM-2を
ほぼ原寸のままコピーした三式13mmを開発しました。

…日本陸軍と海軍は後世言われるほど仲が悪かったわけではなく、技術交流や兵器の流通も
積極的にやっていたとも言われますが、こと機関銃に関しては一体何をやっているんでしょう、
という印象をぬぐえません。

弾薬展示で日本の縦置き弾は海軍99式一号銃の20x99RB、ドイツの縦置き弾は
ラインメタルMK108の30x90RBではないかと思います。MK108はMe262など末期の
ドイツ戦闘機に多数搭載され多数の米重爆を撃破した、アメリカ人に
とっては恨みの籠もる機関砲ですね。

薬莢の刻印については名目上の規定はともかく、二次大戦中に使用された日本軍の弾には
「ほとんど刻印が無い」というのが特徴です。増産優先で手間を省こうとしたのか、
回収された空薬莢から製造元や生産数などの機密が漏れることを恐れたのか
私にはわかりません。


[1743] 写真 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/10/25(Fri) 22:23  

CONIさん、写真は上野の池之端近辺です。
特に地名を書かずに写真を載せてる場合、
大抵、近所で撮影したヤッツケ仕事だったりします…。

私も同じような世代ですが、夕日だとどうしても
再放送で見たセブンのメトロン星人が思い出されます。
宇宙人もあぐらをかけるのか!と子供心に驚いた記憶が。
もっとも、後で出てくる恐竜戦車は、子供ですらついていけない
論理的超越を行なった、さらに驚愕の存在でしたが…


[1742] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2013/10/25(Fri) 22:20  

すみません、先に五反田猫さんとかわごえさんへのお返事から。
とりあえず、かわごえさん、お久しぶりです。

えー、さて(笑)。
あの署名の件は面倒だ、と思って手を抜いて説明してしまってるんですが、
もう少しキチンと説明しておくべきだったかもしれません。
お詫びを兼ねて、ちゃんと書いておきます。

勝「安芳」という名前はやすふさと読み、これはよく知られるように
勝の官職、安房守の安房を「やすふさ」と読んで当て字にしたものです。
さらに本人が「安芳」でアホウと読めるだろ、と自慢していたように、
二重の意味で、あまり上品ではないダジャレにもなっています。
なので一般に使われるような人名ではなく、非常に珍しい名前でした。
よって、この時代に海外からの来客に対応できる立場に居た人物で、
勝安芳という名を持つような人物は、おそらく海舟一人しかいません。

そして別人が勝なりすまして署名した可能性に関しては、
何の意味やメリットがあるのかと考えると、有り得にくい話です。
日本人相手ならともかく、アメリカ人相手に私があの勝ですぜ、
とやったところで、So what? で終わってしまいます(笑)。
もちろん断言はできませんが、他人が勝安芳とわざわざ署名する可能性を考えるよりは、
本人が書いた、と素直に考えた方が、ごく自然で無理が無いように思うわけです。
世の中、無理がある説明が正解の場合も無くはないですが、
普通に考えると、勝本人だ、と考えるのが自然でしょう。

ただし、これだけでは推測ばかりですから、
別の面からも、この署名についてちょっと考えてみましょう。

当時の署名の風習では、いろいろ書き分けがあるのですが、
基本的に多くの人間が署名し、多数の人間がそれを読む、と思われる場合、
あまり崩さない、普通の書体で名前を書きます。
ここら辺りは明治期の政治家の私信や日記に書いた署名と、
公文書の署名の違いを調べてみると、よくわかるはずです。
(ただし必ず例外はいるもので森有礼などは常に読めない字で署名している…)

で、今回の展示の紙ではやけに隅っこの方に署名されており、
おそらく他のサインの後から書き込んだのではないか、と推測されます。
となると、勝はこれを公文書、あるいは血判状のような(笑)
多数の人間が署名をする書類だ、と考えていた可能性は高いと思うわけです。

実は、以前に国会図書館だったか、外務省公文書館だかで開かれた展示会で
明治の元老が、要回覧&要署名の書類に直筆署名を入れてるのを見た事がありました。
この場合も、多くの人が観るものですから、
基本的に楷書のような読みやすい字で署名しています。

正直面倒なので記事を書く時は確認しなかったのですが(涙)、
手抜きを反省して調べてみたところ、
これは台湾出兵問題の資料を集めた「蕃地処理」だと判明。

蕃地処理はアジア歴史資料センターでデータが公開されてますので、
確認してみたところ、決済書類の課長印のごとく、
勝の「安芳」署名が最低でも2箇所入ってました。
こんな感じですね。

http://majo44.sakura.ne.jp/kacho.jpg

せっかくなので、それとスミソニアンのサイン(左端)をならべて見たのがこれです。

http://majo44.sakura.ne.jp/sin.jpg

…まあ、似てなくも無いような、どうも微妙に違うような、
正直言って、なんとも言えない部分はありますが(笑)…

結局、本人が生き返って、ああ、あれはオレのサインだよ、
と断言しない限り、なんとも言えない問題なので、結論は出ないものの、
ホンモノの可能性はそれほど低くはないだろう、という感じではあるのです。


[1741] 勝海舟のサイン 投稿者:かわごえ 投稿日:2013/10/25(Fri) 21:20  

手元にあった勝部真長 2009年 「新装版 勝海舟」PHP出版社にあった明治20年の海舟の「安芳」自筆画像をスキャンしてみました。(しばらくしたら消します)

http://kawagoe1974.at.webry.info/201310/article_1.html

スミソニアンキャッスルにあったサインとだいぶ違うように思われます。
もしかしたら、博物館の人たちも「わかっていて」紹介文に海舟の名前を出さなかったのかもしれませんね。


[1740] トビラの写真 投稿者:CONI 投稿日:2013/10/25(Fri) 20:30  

夕暮れのビルや、ビルの谷間の平屋の屋根がいい感じですね。どの辺で撮影されたのでしょうか?
特撮で夕日というと、私などは世代的に帰ってきたウルトラマンを思い出します。


[1739] 勝海舟 投稿者:五反田猫 投稿日:2013/10/25(Fri) 07:22  

素敵な発見ですが、自署かといえば微妙ですね。

ご存じの通り安芳を名乗るのは明治以降で、お書きになっているように書く機会があったか、来歴が不明ならば単なる文字でしかありません。

骨董としてみると、勝安芳の署名は草書体が一般です。
↓こちらの下から4番目
http://www.antique-marunaka.com/page025.shtml

この点からみると、あまり良い感じではありませんね。


[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158] [159] [160] [161] [162] [163] [164] [165] [166] [167] [168] [169] [170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193] [194] [195] [196] [197] [198] [199] [200] [201] [202] [203] [204] [205] [206] [207] [208] [209] [210] [211] [212] [213] [214] [215] [216] [217] [218] [219] [220] [221] [222] [223] [224] [225] [226] [227] [228] [229] [230] [231] [232] [233] [234] [235] [236] [237] [238] [239] [240] [241] [242] [243] [244] [245] [246] [247] [248] [249] [250] [251] [252] [253] [254] [255] [256] [257] [258] [259] [260] [261] [262] [263] [264] [265] [266] [267] [268] [269] [270] [271] [272] [273] [274] [275] [276] [277] [278] [279] [280] [281] [282] [283] [284] [285] [286] [287] [288] [289] [290] [291] [292] [293] [294] [295] [296] [297] [298] [299] [300] [301] [302] [303] [304] [305] [306] [307] [308] [309] [310] [311] [312] [313] [314] [315] [316] [317] [318] [319] [320] [321] [322] [323] [324] [325] [326] [327] [328] [329] [330] [331] [332] [333] [334] [335] [336] [337] [338] [339] [340] [341] [342] [343] [344] [345] [346] [347] [348] [349] [350] [351] [352] [353] [354] [355] [356] [357] [358] [359] [360] [361] [362] [363] [364] [365]
処理 記事No 暗証キー
- LightBoard -