[6723] ステルス実戦投入 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/16(Tue) 07:53
- ロシアの最新ステルス戦闘機、Su-57がウクライナで既に実戦投入された、と
生産会社のUACの責任者が兵器展示会中、記者団に発表してます。
6月の段階で4機編隊が情報ネットワークを共有の上で
ウクライナの防空システムを攻撃した、との情報がある、との事。
本気か。データ取られまくるぞ。https://ria.ru/20220815/su-57-1809748940.html
[6722] 空軍 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/16(Tue) 07:47
- 現在、ロシアでは兵器見本市が絶賛開催中なんですが、そこでプーちゃんが演説、
陸軍と海軍はロシアの誇りだよ、と持ち上げてます。
…空軍(航空宇宙軍)は無視されてます。やはり意識的に疎外してる?https://radiosputnik.ria.ru/20220815/putin-1809758070.html
[6721] 追加 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/15(Mon) 19:05
- そうだ、あともう一つ。
我々のコリアは一つだってことなのか、ロシア人が北朝鮮の略号表記をする場合、Kを省略する事が多いです。
よってラテン文字の略号だと北朝鮮とドネツク人民共和国はどちらも同じくDPRになるため、
ここら辺で滅茶苦茶な勘違いをしてる英文記事をたまに見るので要注意。
[6720] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/15(Mon) 17:17
- ウクライナ軍発表による本日の戦果。
数字の動きがやや大きくなりました。
激戦中と思われますが、双方、戦線が動いた、という報道が無いのです。
不気味と言えば不気味な状態ですね。https://twitter.com/armyinformcomua/status/1559070053550751746?cxt=HHwWhIC8nYL99qIrAAAA
[6719] 英語 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/15(Mon) 08:09
- 閑話休題。
約5か月以上に渡ってウクライナ・ロシア戦争の情報を集めて、再度痛感したのは、英語圏の連中のいい加減さ。
この辺り、かつて太平洋戦争の記録を追いかけても痛感したのですが、連中、英語化された情報以外、まず見てません。
本気で英語だけで世界を理解できると思ってるなら底抜けのマヌケでしょう。
21世紀現在、ロシア語から英語の自動翻訳の精度はほぼ問題無いのに、間違いなく見てません。
アメリカのCNNは特にその傾向が強いのですが、どうもBBCもあまり褒められませんね。
情報が遅いうえに、ウクライナのあの軍人情報将軍さんが英語で公表したことを平気で鵜呑みにする。
なので5月以降、これらの情報源はアメリカ軍の兵器供与以外の点で全く参照しなくなりました。
ちなみに報道機関だけならまだしも、軍の情報部の皆さんも同じ傾向が見られます。
今回の戦争に関しては冗談抜きで、自衛隊並みの情報能力です。
なんなの、この英語圏の連中の英語さえ判れば世界が判る信仰…
[6718] ドンバス 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/15(Mon) 08:02
- ウクライナ軍の14日18時の戦況報告。
やはり主戦場はドンバスで、それ以外の戦闘報告は無し。
ロシア側の本拠地、ドネツクを中心にその西部から北部にかけての一帯で戦闘が継続中。
ただし報告を読む限りではどちらが攻勢を掛けてるのかよく判らず。
とりあえず、ここ数日、戦線の大きな動きが無いのは確かです。https://www.youtube.com/watch?v=w7yZGqKo1Aw
[6717] 状況 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/15(Mon) 07:54
- ウクライナによる戦果報告。
やはり数字は動き続けてますが、戦線はまだ膠着中。
既に見たように長距離砲撃による殴り合いが続いてるのか。https://twitter.com/armyinformcomua/status/1558711926737309696?cxt=HHwWgMC8xaWP1KErAAAA
[6716] ヘルソン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/15(Mon) 07:51
- 例によってロシア側の発表により、ヘルソン地区にウクライナの第63独立機械化旅団(63-й механизированной бригаде)が居る事が判明。
ここはやや歴史が浅い部隊ですが、戦車大隊と砲兵部隊を持つ、主力部隊と見ていい旅団です。
となるとこれまでと違い、二線級の部隊ではない戦力がヘルソンにも投入されてる、という事で、
ウクライナ、二面作戦をやる気なのか?そこまで戦力が充実したとはやや信じがたいですが。
むしろロシアが限界に来てるのを見越して攻勢に出る気なのか。これまた様子見です。https://t.me/rian_ru/174371
[6715] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/13(Sat) 20:43
- そして本日の戦果。
やはり数字は動いており、戦闘は継続中でしょう。https://twitter.com/armyinformcomua/status/1558341041450795010?cxt=HHwWhICy6fa6q6ArAAAA
[6714] ウクライナ軍主力 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/13(Sat) 20:35
- ロシア側がウクライナ軍を次々と撃破したよハラショーと報じてますが、その主張は話半分で聞くとして(笑)、
それによってウクライナ側の各部隊の所在地を明らかになったので、ざっと見て置きましょう。
ルハンスクに居た精鋭部隊、第30機械化旅団(30-й механизированной бригады )は現在、ハリコフ南部に。
当初、マリウポリ防衛戦に参加しながら、陸軍の主力が撤退後(残されたのがアゾフ連隊と海兵隊)、行方不明になっていた特殊部隊、
これも精鋭部隊と見ていい第10山岳突撃旅団(10-та окрема гiрсько-штурмова бригада)は
ドンバスの激戦地、Переiзне(Pereizne)に居る。
今まで所在不明だった第72機械化旅団(72-га окрема механiзована бригада)もほぼ同じ前線に居る。
ここは鹵獲したT-90とT-72B3を優先的に受け取っていた精鋭部隊。
というわけで、やはりウクライナ軍の主力はまだドンバスに居ます。https://t.me/rian_ru/174303
[6713] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/13(Sat) 12:07
- 例のロシア兵の電話盗聴謎動画の続編が出てました。
ただし今回は情報満載で、
■ウクライナは通常のドローンと四軸プロペラのドローンの二種類を前線に投じている。
■現場の兵士は自分たちがドローンの監視下にある事に気が付いてはいる。
■気が付いていても何もできない。電波妨害は不可能、銃で撃ち落とすには高度がありすぎて当たらない。
そして位置を特定されると、ウクライナ側から正確な長距離射撃でその装備が破壊されてしまう。
■支援のロシア空軍のヘリによる地上攻撃は効果が薄い。5qも先から適当に発射して帰ってしまう。
このため一度も機体を見たことが無い。ジェット機による支援攻撃も見たことが無い。
(例の射程距離を延ばすため上昇しながら放物線に撃ちだす手法だろう。やはり命中率は最悪となっているらしい)
■ウクライナ側のヘリによる攻撃は一日二回近く行われる事がある。
両軍とも攻撃ヘリの運用は盛んにやってるようですが、固定翼機が出てこないのはやはり対空ミサイル(SAM)が原因?
対してヘリが動けるという事は、現状、歩兵が携行する地対空ミサイルの脅威はそれほどでも無い、という事なのか。https://twitter.com/DefenceU/status/1558090426388660225?cxt=HHwWgoCqjZu_uZ8rAAAA
[6712] 冷淡 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/13(Sat) 11:54
- 昨日はロシア空軍110年記念日だったのですが、海軍に比べると妙にあっさりした、
というか事実上無視されたようなイベントや報道のみ。
…なんで?https://t.me/rian_ru/174157
[6711] GDP 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/13(Sat) 11:49
- ロシア銀行が公式声明で、外需と輸出機会の喪失で来年2023年にロシアのGDP減少率が最大となり、
2025年まで回復は出来ないだろう、と述べています。
…プーちゃん、戦争してる場合じゃないよ。
https://t.me/rian_ru/174230
[6710] 101 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/13(Sat) 11:36
- ノルマンディとバストーニュとナッツでおなじみ、アメリカ陸軍の精鋭である101空挺師団が東ヨーロッパの
ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、スロバキアに展開を開始しました。
ポーランドのF-22に次いで陸の精鋭までヨーロッパに展開する、というのは強烈なメッセージですが、
プーちゃんにそれを読み取る知恵があるかどうか…https://twitter.com/USNATO/status/1557704000245473280?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1557704000245473280%7Ctwgr%5E31e06039c06ab124a3e29c14c01e2fe1f4e633df%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.eurointegration.com.ua%2Fnews%2F2022%2F08%2F12%2F7144921%2F
[6709] 原発 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/13(Sat) 11:02
- いかに制御された状態下で核分裂から効率よく熱を取り出すか、というのうが原子力発電所の設備ですからね。
私は旧ソ連式の原発はチェルノブイリ型しか知りませんが「制御」に膨大な施設が要るのは同じでしょう。
その「制御」ための施設が敷地内に展開されており、これが破損すれば、ご指摘の通り「お終い」なわけです。
冗長性は確保してるでしょうが、155oが一発落ちれば、ただでは済まないでしょう。
最悪、熱暴走からのメルトダウンです。
戦場にある原発は、国際試合のサッカーグランドの真ん中に置かれた生卵のようなもので、
それが最後まで潰されるずに残って居るかは疑問が残ります。
それほどの危険を現在、両者が互いに侵しています。一種の狂気です。
そもそも原発の場合、運転を停止しても燃料棒の冷却は必須で、
結局、維持システムが死んだら、どうあっても熱暴走は避けられない、という厄介な面を抱えているのも問題でしょう。
ちなみにサポリージャ原発はウクライナ南部の電気供給の大部分を請け負っており、
すなわちロシア占領地区の電力の多くはここから来てます。止められないんですよ。
占領後、送電網をいじってクリミアにも送電してる、という話もあり、
現状、ウクライナが地道にその送電網を潰しに来てます。
ついでに言えば、ノーバ・カホフカのダムへのHIMARS攻撃は橋と同時に発電施設を潰しに来てます。
現状、ダムは無事ですが、その横の橋と発電所の制御棟の一部が破壊されてます(ただし橋はまだ大型車でも渡河可能)。
おそらく、これによって電力供給はさらにひっ迫してるはずで、ここら辺りの戦いでもあると思われます。
追伸
ちなみに現状考えられる最悪のシナリオの一つが、ロシアが撤退時に制御不能状態のまま捨て置く、です。
[6708] 原子炉攻撃 投稿者:NK 投稿日:2022/08/12(Fri) 22:25
- 原子炉に対する危険ですが
建屋は厚さ2m前後の鉄筋コンクリート
格納容器は肉厚50mmの合金鋼
反応容器は肉厚150〜200mmの合金鋼で
各々の間にかなり空間があるので、対戦車砲などでも一挙貫通はないと思います。
問題は、原子炉本体を破壊しなくても、周辺設備の破壊で冷却できなくなることです。
これは福島事故と同じことになります。
それにしても、ロシアはウクライナを国として無力化するのだったら
本体を壊さなくても送電を停止すればいいわけで
そうしないのは政治的理由があるのでしょうね。
[6707] 戦況 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/12(Fri) 19:38
- ウクライナ軍による12日朝6時の戦況報告。
久しぶりに多くの戦闘が報告されてますが、全てドネツクの街の北から西にかけての一帯。
これだけ見ると、やはりウクライナがドネツク市を包囲しつつあるようにも見えますが、
未だに両軍とも、そういった状況報告がありません。
同時に、これまで北上を続けていたイジューム方面の報告がしばらく無いのも気になります。https://www.youtube.com/watch?v=ALJyREvdXQE
[6706] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/12(Fri) 19:23
- ウクライナ軍発表の本日の戦果。ついに170日目です。
数字は動き続けてます。
ついでに私の当初の予想だと、ロシアの弾薬及び兵装の予備(減り続ける)と、
ウクライナが受け取った欧米諸国からの支援が(増え続ける)それが、そろそろ逆転すると思われます。
あまり厳密な計算はやって無いですが、ちょっと今後の動きに注目したいです。https://twitter.com/armyinformcomua/status/1557983711211184129?cxt=HHwWgoCzicn7iJ8rAAAA
[6705] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/12(Fri) 12:32
- ウクライナ側のロケット砲部隊の取材動画。
こちらも現代の砲撃戦は速攻で撃って速攻で退避するのが必須であり、砲撃陣地を造る事なんてない、と述べています。
そんなもの造ったら砲撃後の反撃でボコボコにされてしまう、とにかく速く逃げるのが重要、と。
ここら辺りは砲撃探知レーダーを双方が利用し、撃たれた直後に敵の位置を割り出してる、という事も意味します。
そしてロケット砲部隊の敵は同じロシアのロケット砲、榴弾砲部隊、さらに迫撃砲を装備した歩兵部隊としており、
お互いが長距離攻撃兵を必死で潰しあってる戦争が見えて来ます。
当然、ドローンによる情報戦にも触れられており、やはり高速展開できる精密射撃可能な長距離兵器と、
その間接照準を支えるドローンによる偵察が現状、この戦争における最大の争点になっています。
ちなみに命中判定は砲撃後に上がる煙の量で判断してるようでうす。
ここしばらく、両軍とも大きな地上戦が無いように見えるのは、こういった戦いが続き、
両者が接触する前に叩きあってる、という可能性があるように思えます。
実際、遠距離から正確に敵の位置が判り、それを正確に狙い打てるなら砲撃で叩くだけで致命傷を与えられますから。
問題はこれまでの常識だった航空攻撃がなぜここまで無効なのか(両軍ともやってるが航空優勢が決定打になってない)、
という点で、長距離砲がここまで有効となった原因とあわせ、今後の問題点になる気がします。https://www.youtube.com/watch?v=HHH7Pdmc7M8
[6704] カンガルー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/12(Fri) 12:03
- オーストラリアのロシア大使館のカメラに写っていた
大使館に突入しようとするカンガルー。
カンガルーまでも敵に回したか、ロシア。https://t.me/rian_ru/174088
[6703] サポリージャ原発 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/12(Fri) 11:57
- ロシアが再びサポリージャ原発が攻撃を受けた、ウクライナは非難されるべきだ、と報道、
対してゼレンスキー大統領はロシアがサポリージャ原発を要塞化し軍事施設にしてると非難しています。
いずれにせよ、ここはヨーロッパ最大の原子力発電所ですから、
このままだと大惨事になりえます。
今後、この戦争の意外な焦点になるかもしれません。https://t.me/rian_ru/174143
[6702] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/12(Fri) 11:35
- ゆうらぎさん、実は15年くらい前まで、無料で自分のホームページが造れるサービスがいくつかあった時代に、
各地の戦友会や戦争体験者の方が多くのホームぺージを立ち上げ、
それまでほとんど知られて無かった事実がバンバン出て来た、という時期がありました。
当サイトの艦隊砲撃戦の話とかはそういった情報から多くの示唆を得て書かれたものです。
ところがSNSが主流になり、そういったサービスが次々と終了しはじめた10年くらい前から
その手の情報がネット上から一気に消えてしまったのです。
私も一部は保存してますが、全てではなく、同じような現象が起きたアメリカ(ただしこちらは一定数残ってる)分も
データを取っておくべきだったサイトが複数、消えてしまっています。
個人的にはフレッチャーによるフレッチャーの戦いだったと思っている
ミッドウェイの資料に関してはいろいろあるんですが、それはまたいずれ…
すぅさん、情報どうもです。
確かに勝利投手はそういった面がありますね。ホームランは…今年は一人化物が誕生してしまいましたからね…
日本のマスコミの適当さは確かに重症だと私も思います。
なんかアメリカ中が大谷の新記録を称賛、みたいな話がバンバン出てましたが、
私はそういった記事はMLBのサイトで一つ見ただけです(笑)。
大谷は凄いのは事実だけど、嘘はいかんだろう、と。
むしろ一試合8打点と一試合13三振を同シーズン中に記録した史上初の選手になった時の方が
アメリカではニュースになってましたが、日本ではほぼ全く報道されませんでしたし…
[6701] オオタニサン 投稿者:すぅ 投稿日:2022/08/12(Fri) 09:06
- 大谷翔平の二桁勝利・二桁本塁打の達成について報道がほぼされていないのは、記録としての価値がほとんどないからでしょう。
ベーブ・ルースは野球の世界において、革命を起こした間違いなく最も偉大な選手の一人ですが、彼の起こした革命は二刀流に因るものではないですし、二刀流が彼の偉大さを示す指標では全くないです。
また、大谷翔平は、素晴らしい選手であり、ルースほどではないにせよ、少なくとも現代のMLBに革命的な戦術をもたらしている選手の一人です。
その二人に対して今さら二桁勝利・二桁本塁打などという指標で二人の偉大さを「矮小化」させる意味はないですし、記録大好きアメリカ人からはこういう「合わせ技」的な「史上初」や「100年ぶり」みたいなものはMLBでも毎日のように出てきます。それこそ、先日エンゼルスが記録した「史上初1試合7本塁打が全部ソロホームランで、それ以外に点数が入らず、しかも敗戦した」とかみたいな、無理矢理感のある記録でしかないのです。
アメリカのファンにとってそんなことで騒がなくても大谷翔平は十分にすごいと思われていますし、ルースの価値はそこではないこともわかっているので騒いでいないだけです。
さらに言えば、勝利投手という指標については、MLBでは既に「意味のない指標」とされています。半ば恣意的に作ることもでき、野手が援護してくれない限り、どうやっても投手につかないものな以上、投手の能力を適切に示しているとは言えないため、勝ちが多かったところで、価値が高いとは言えないのです。(5回8失点でも野手がそれ以上に点を取れば勝利投手になることがあるが、9回を完全に抑えてもつくとは限らず、1失点で敗戦投手になることもあり得る)
大谷翔平の所属するエンゼルスはもう今年に関してはプレーオフの芽もないですし、身体の負担が大きい二刀流は続けるにせよ、今年無理してキャリアハイを出させる必要もないですから、むしろ適度に休息をとりながらシーズンを怪我せず完走することの方が今の大谷翔平とコーチ陣に求められていることなのではないかと思います。
(既にMVP級の成績は残しているし)
日本で大騒ぎしているのは、ゼロ戦ってすごかったんだ!震電がいればB-29だって落とせたんだ!みたいな感じの、「大国に対して日本人ってすげー!」という他力本願な価値観のためであり、メディア側の取材対象に対する勉強不足と伝える力不足によるものも大いに関係しているでしょう。
[6700] ミッドウェー 投稿者:ゆうらぎ 投稿日:2022/08/12(Fri) 08:00
- 空母の戦いをこちらのサイトで勉強させてもらった身として、とても気になりました。
こういう手記もデジタルデータで公開されてほしいものですね。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220808/k10013759111000.html
[6699] 日本人 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/11(Thu) 19:48
- 大谷選手が10勝、二ケタ本塁打を達成と日本のニュースサイトで知る。
そもそも野球は人気スポーツではない、とはいえ、
アメリカのニュースサイトではほとんど話題になって無いの、
やはりルースの記録を日本人が破っちゃった、という点ですかね。
ジブリパークのチケット発売の方が扱い、デカいんだもの。
[6698] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/11(Thu) 17:37
- ウクライナ発表の本日の戦果。
数字の動きは大きくなっています。戦闘続行中でしょう。
現状、両軍ともドンバス地区以外での戦闘報告が無いので、ほぼ全てそこでの損失と思われます。https://twitter.com/armyinformcomua/status/1557638403335901186?cxt=HHwWhMC-9YD4650rAAAA
[6697] 予告 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/11(Thu) 17:25
- ゼレンスキー大統領が、次に解放される占領地区はヘルソン州などの南部地区、
次にドンバス、最後にクリミア、と予告しています。
ただし現状、南部戦線に大きな動きは無く、欺瞞による情報戦の可能性もあり。https://www.president.gov.ua/news/sho-bilshe-bude-vtrat-v-okupantiv-shvidshe-mi-zmozhemo-zviln-76997
[6696] 台無し 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/11(Thu) 17:16
- ロシアから多くの海外ブランドが撤退しましたが、全然平気、
ロシア産のパチモンが大活躍だよ、というのがこれまでの報道。
ところが本日、海外ブランドの品々を求めてベラルーシに出かけるのが今、ロシア人に大人気、
とロシアのツアー会社が発表しちゃって、しかもそれを官営メディアのРИА Новостиが報道、
なんというか、全てのハッタリが台無しに。なんでこういう所は規制が甘いんでしょ、ロシア。https://t.me/rian_ru/174059
[6695] ドンバス 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/11(Thu) 17:12
- 例の戦線地図で、ロシア側はドンバス東部で攻勢に出てる、としています。
ただし、ウクライナ側が攻勢を掛けてる北部の線と報告はなく、微妙に怪しいですが。
以前はかなり信用で来たんですけどね、この情報。https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html
[6694] 認める 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/08/11(Thu) 17:09
- ロシア軍がウクライナが使用する西側兵器を鹵獲後、評価した記事。
いやいや、あんなの大したことないよ、という記事かと思ったら、純粋にその装備の良さに驚いており、
素直にその優位性を認めています。こんな記事がロシアから出て来るとは。
歩兵の装備としてバレットM82狙撃銃の精度を称賛、さらに各種ライフルに取り付けられていた
電子照準装置にも驚愕し、これほど高度な装備はロシア軍に無いとしてます。
他にも旧型のT-64戦車に搭載された新型の電子装備も優れたものだと認めています。
赤外線カメラ、車内からリモコン操作で撃てる30o機関砲(以前、アゾフ連隊の動画で紹介したもの)、
360度の視界が確保できる車外カメラなどに驚いたようです。
さらにボディアーマー、靴、といった基本装備すらロシアは劣っている、と述べ、
最大の脅威として(鹵獲して無いはずだけど)、やはりM777榴弾砲と
HIMARSロケットを「非常に手ごわい」と認めています。そしてやはり数が少ないのが唯一の救いだ、と。
ドローンによる間接照準と、高精度の長距離攻撃兵器が、今回の戦争の花形なのは間違いないでしょう。
ここまで赤裸々な証言、よく出て来たな、というのと同時に、アメリカが送り込んだ兵器が
ウクライナを支えている事がよく判るものとなっています。https://ria.ru/20220811/trofei-1808621644.html