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[2052] 帽子 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/04/03(Thu) 21:03  

だったら、普通の帽子でいいよね、という話なんですよ(笑)


[2051] 帽子×ワールド・ウォーZ 投稿者:ヒルネスキー 投稿日:2014/04/03(Thu) 19:30  

>>アタマの上の帽子は何らかの防具なのか、飾りなのか

頭部は常に覆っておかなければいけない。帽子を被っていない頭部から失われる体熱は全体の40〜45%で、
裸の首筋や手首、足首から失われる体熱より多い。(略)なぜなら、多量の血液循環のほとんどが頭皮近く
で行なわれているからで、そのため頭部を覆わなければ急速に熱を失うことになる。
  ――寒冷地サバイバルの基本 より
米陸軍省編「米陸軍サバイバル全書」並木書房 三島瑞穂監訳 鄭仁和訳
http://chikuwablog.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-5d60.html

という事だそうです。
寒冷期では中央集権化が進んで文化が軍事的になったりするとは聞いていますが、
都市蟻地獄説を参考にすると、主要作物の収穫量が落ちるから農村から出ざるを
得ない人の割合が増えるのが原因の様な気がします。


CMですが、映画『ワールド・ウォーZ』の“人山戦術”を思い出しました……。


[2050] すごいのか 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/04/02(Wed) 23:56  

政治的な偏向力と、その美的センスは不思議と正比例するんじゃないか、
と思っていたのですが、最近見かけたトルコのイスラム的右翼政党のTVコマーシャル。
(つーか、現与党で、中道派を名乗ってるが、このCMを見ればそんなのウソだとわかる(笑))
ちなみに下の黒いバーの左から二番目のボタンで日本語字幕をONにすると翻訳も出ます。

https://www.youtube.com/watch?v=x0p02WkIUi0

単にイスラム教徒じゃない外人は出て行け、というナチスドイツ以来、
代わり映えの無い右翼的主張なんですが、映像のセンスは素晴らしいものがありにけり。
説得力をケリ倒して、人を引き付ける力がありますから、政治家はセンスを磨いて損はないようです。


[2049] おなまえ 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/04/01(Tue) 21:57  

管理人様

なるほど、O’Sullivanの名前を忘れていました。
仰る通りアイルランド系でしたね。
ご指摘ありがとうございます


[2048] アメリカ史 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/04/01(Tue) 19:31  

くさのさん、マスケットの長さは何となく知ってたつもりでしたが、
銃身の太さにも驚きました。
あれで殴られたら、たまりませんねえ…

その後の球からミニエー弾に至る過程もいろいろ興味深いですね。
つーか、航空機と言い、フランス、初期には立派な仕事してながら、
なんで毎回、最前線からキレイに脱落して行くのでしょう(笑)…

五反田猫さん、普通に考えると、それはないと思います。
端的にって、プロテスタントは布教熱意が薄い宗派ですし、
(クェーカーや一部清教徒に例外が居るが)
江戸幕府ががスペインとポルトガルを追いはらってプロテスタントのオランダと通商したのは
まさにそういった理由からでしたし。

そもそも清教徒の連中は、カソリックに追い出されたのではなく、
同じプロテスタントのイギリス人に追い出されてアメリカに来たわけです。

その上、独立時の敵も、その後の敵も、常にプロテスタントのイギリスで(イギリスはプロテスタントです。ちょっと特殊な(笑)…)、
同盟相手は常にカソリックのフランスだったのがアメリカの歴史です。

さらに記事中に書いたように最初にマニフェスト デスティニーを唱えたのはオサリバンです。
O’Sullivanですから、こりゃ当然アイルランド系の名前で、
さらに1845年となれば移民一世か二世でしょう。
アイルランドがプロテスタントのクロムウェルに滅ぼされかけた話を
親からイヤンてなくらいに聞かされてる世代のはずで、彼がプロテスタントの後を推すというのは、
現代のイスラエル人にネオナチ党員が居る、ってな位に無理があるように思います(笑)。


[2047] またもや誤記 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/04/01(Tue) 10:18  

アメリカ意味ー>アメリカ移民

マニュフェスト ディステニーに関して、私が米国で習った時には、アメリカ開拓をプロテスタント布教の宗教的な意味で正当化するものでした。 その大学が、プロテスタント系だったせいもあるのですが、カソリックに対する優越感には、キリスト教同士なのにと不思議な感じがしました。(私は向こうからすでば異教徒ですので)

これが近代で変じてゆくと、バリバリのWASPとか、KKKなどにも通じるものがあるのでしょうが、開拓の使命に背景にある宗教的な裏付けは、非常にデリケートな問題なので、相応しい場で論じないと、大変な事なのだなぁと感じました。


[2046] マニフェスト デスティニー 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/04/01(Tue) 07:26  

現代では顕わには言えないですけれど、カソリックにプロテスタントが勝つのは当然という意味では?
当時のアメリカ意味の背景には、色々な要素がありましたが、カソリックとプロテスタント間の戦争も大きな要素です。
非プロテスタントのイギリスに勝てるならば、カソリックに勝つのは当然でしょうみないな...

米墨戦争のコーナーの人は、スコット将軍と、可哀想なサンタアナさんですね。 


[2045] ミニエー弾にいたるまで 投稿者:くさの 投稿日:2014/04/01(Tue) 06:52  

日本でも幕末初期のゲベール銃と呼ばれた滑腔銃から戊辰戦
争時にはミニエー銃に移行していくためか、ミニエー銃が突
如出現したような感じを受けますが、実はそこにいたるまで
にはいろんな試行錯誤がありました。

ライフルによって弾丸が安定するのは16世紀終わりくらいに
は知られていたようです。ジャイロの知識がなくとも、矢が
回転によって安定を得ることから類推できたのかもしれませ
ん。ただ、前装式だと装填に問題が出てくるわけで、初期に
は弾丸自体は口径よりやや小さくし、装填の際にパッチと呼
ばれる布でくるんで押し込む方法が採用されていました。当
然装填に時間がかかり、発射速度は大幅に落ちます。このた
め狙撃兵専用の武器として使われていました。

弾丸自体に突起をつける方法も試みられましたがこれも実用
的ではなく、最初の歩兵用ライフルは1830年ころにフランス
のデルヴィーニュによって開発されました。前装銃は、弾丸
装填後に槊杖で押し込みますが、この際により強く押し付け
ることにより鉛の弾丸を変形させるようにしたのです。普通
の前装銃だと弾丸の下に火薬がありますから、強く押しても
変形させにくいため、口径よりやや小さな径の「薬室」が作
られました。弾丸は薬室の手前で止まるので、槊杖で銃口側
から叩いて変形させたのです。

デルヴィーニュは続いて椎実弾の研究を行いますが、ジャイ
ロ効果のために弾丸は発砲時と同じ軸を維持しようとしま
す。弾道がほぼ水平なら問題ないのですが、やや上向きに撃
つと、落ちてくるときに弾丸の回転軸と軌道(おおむね放物
線)の接線が合致しなくなってきます。このため弾丸の側面
から空気抵抗を受けることになり、弾道が安定しなくなりま
した。

これを解決したのも同じくフランス人のタミシエで、椎実弾
の後方に溝を掘って空気抵抗を増すことにより、回転軸と弾
道が一致するようにしました。ところが、球形弾とは違い椎
実弾を槊杖で潰して変形させると、空力特性がより不安定に
なってしまいます。

これを解決するために開発されたのがステム・ライフルでし
た。タミシエ弾の底部を円錐状に繰り抜き、薬室にはそれよ
りやや細い「ステム」を設け、槊杖で突くとこのステムによ
って弾丸が外に広がるようにしたのです。

ここまで来るとミニエー弾まではあと一息。別に槊杖で突か
なくても、「発砲時に広げれば良いのでは?」となり、底部
の円錐部を木またはコルクで蓋をし、発砲時にはこれが弾丸
より早く前進しようとするため、結果弾丸底部を外側に押し
広げます。さらには発射時のガス圧だけでも十分に弾丸を変
形させることができることが分かりました。


[2044] マスケット 投稿者:くさの 投稿日:2014/04/01(Tue) 01:17  

マスケットって実物見るとでかいですよね。以前は黒色火薬の燃焼速度との関係
で銃身が長くなっているのかと思っていましたが、そんな科学的な理由ではなく、
「棍棒」・「槍」として使うためにあの大きさになったそうです。日本の足軽鉄砲
隊とは違い、欧州の戦列歩兵は「突撃戦力」として期待されていた訳ですから、
銃の性能よりは、殴りやすさが重視されたのは当然かもしれません。なにせ、照
準がついていないモデルもありましたし。ちなみに日本の火縄銃は足軽用が15mm
前後、侍用が18mm程度なので、このマスケットは侍用相当となりますね。やっぱ
り体力の差で標準的な兵士でも大口径の銃が使用できたのでしょうか。

スムース・ボアとライフリングのカットモデルですが、ライフルモデルの方はひょっと
するとスプリングフィールドM1840かもしれません。これは当初スムーズボアとして
製造されたのですが、ライフルに改造されることを想定して、銃身を厚くしていたそ
うです。ただ、この時点ではミニエー弾はまだ発明されていないので、球形弾の
使用を想定していたのでしょうが。

ミニエー弾の展示もありましたが、拡大カットモデルもあって、あれ大砲の弾と勘
違いする人いるかもしれませんね。




[2043] スミソニアン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/03/31(Mon) 20:21  

inomamo さん、ご指摘どうもです。
ホットロッド、T型にしちゃ線が細いとはおもってましたが、
再度確認したら18型みたいですね。
もう一つのビュイックは、全く気が付いておりませんでした…。
とりあえず記事も修正しておきました。

ちなみにフォードには二種類の工場がありまして、生産工場と組み立て工場です。
生産工場は本国デトロイト同様、製鉄所から試験コースまである本格的なもの、
組み立て工場は、本国からパーツを持ち込んで、ベルトコンベアラインによる組み立てだけを行なうものです。
残念ながら日本にあったのは後者の組み立て工場まででした。
鶴見区末広町にフォードが建てようとした生産工場は(子安工場の15倍の面積があった)
自動車製造事業法に阻まれ、用地買収までで終わってしまい、戦後まで空き地のままとなります。
GMはさらに手前のレベルで挫折しており、残念ながら日本に本格的な量産システムが持ち込まれた事は無いままとなります。

くさのさん、あ、行かれましたか(笑)。
実際、そのとおりで現物は非常に小さな模型です。
特許申請時のものなのか、復元模型なのかもわかりませんが…


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