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[2977] フォロー 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/08/14(Fri) 22:47  

がやさん、初めましてでしょかね。
4隻全部となるとアメリカ横断ですから、すごいですね。うらやましい…

ただし、くさのさんも、USSホーネットのご近所さんでして、
実際にベッドに寝て、あの中を見学した上で、あの感想を述べられています。
(USSイントレピッドも見てたはず)
以前お話した時、問題になったのは人口密度で、艦の床面積で人数(2600人以上)を割ったら、
どこ見てもこれは人だらけだったろう、という結論が出たのです。
どうも半端ではないストレスがあったんじゃないか、という事ですね。
この点は戦艦も同じなんですが、こっちは艦上構造物が使えますから、まだマシだったと思われます。



[2976] 空母の居住性について 投稿者:がや 投稿日:2015/08/14(Fri) 16:00  

くさのさんへ
つい最近、現存するエセックス級4隻を見て回りました。
私個人の感想ですが、あの艦では生活面や娯楽面の設備がとても充実していたように感じます。

まず生活面ですが、ランドリーが各所に設けられていたこと、シャワーがある程度使えたことから衛生面は問題なかったと思われます。ベッドにもこっそり寝転んでみましたが、思いの外ふかふかで寝心地はけっして悪くはなかったです。
食事は各人の嗜好に合わせられるように数種類準備されており、それを学校給食のように受け取っていく方式でした。タルトやプディングまで食べられたのですから驚きです。
また、コカコーラやアイスクリームの配給所が一般兵にも開放されており、酒保の充実とあいまって甘味には不自由しなかったと思います。

次に娯楽面ですが、制海権・制空権ともに確保されたあとに活躍したエセックス級では、作戦航海中でもリラックスできる時間が多かったように思われます。
エレベーターを格納庫甲板まで降ろし、そこをステージのようにしてバンド演奏をしたり、バスケの試合をしたり、ボクシング大会を開催したり。艦載機に爆装している真横で映画鑑賞をしている写真までありました。
赤道を越える際にプチ祭りが行われたり、有名俳優が慰問に訪れることも多かったそう。

アメリカ海軍は乗組員の士気を上げるのに尽力しまくっていたように感じましたね。艦内環境は大和以上だったのかも?



[2975] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/08/13(Thu) 23:37  

すぅさん、アメリカの軍の場合、こりゃ勝てる戦争だわ、
という計算があっさり成り立った上でやってるので、
そこら辺り、さっさと勝つにはどうするか、というのが明確ですね。
日本の場合、困ったことに軍人なのに頭が良かったりすると、どう考えても勝てないどころか、
そもそも戦争の終わりが見えないのが判ってしまうので絶望するしかなく、
そこら辺りの心理面もあったかもしれません。

くさのさん、五十六ちゃんが明らかに軍人としての一線を越えてた、
という部分はその通りだと思いますが、マッカサーもまた同じレベルのことをやってるように思います。
前世の因縁レベルで、どこか似てるんですよ、この二人(笑)。
朝鮮戦争のマッカーサーの場合、解任されるまでの間10ヶ月、やりたい放題でした。
特に最もやってはいけないと指示されていた中国共産党軍の介入を招き、
そこからアメリカ軍が崩壊し、戦略云々以前に全てを失う一歩手前まで、
アメリカの統合参謀本部も、大統領すらも、彼を止められなかったのです。
しかもマッカーサーは自分は何をやっても許されると本気で考えていたフシがあり、
解任直後には相当なショックを受けて驚愕しています。
少なくとも軍人は命令を守るものだ、なんて思考はフィリピンに来た後では、
あの男は微塵も持っていませんでしたし、その暴走をゆるす状況がアメリカにはありました。
ここら辺りは、アイゼンハワーが戦後、いくつか興味深いコメントを残してますね。

アメリカの空母の活動期間は意外に謎でして、今記事を書いていてもよくわからない部分があります。
当時の航海記録を見ても、なぜか出航日って書いて無いことが多いんですよ。
1942年の段階で、少なくとも完全にはっきりしてるのは東京空襲の時のUSSホーネットくらいで、
これは4月2日にアラメダを出て、25日に真珠湾に到着してるのですが、
これがどうも当時の平均的な活動期間にも見えます。
ただ珊瑚海海戦の時のUSSヨークタウンはすでに1ヶ月ちかく真珠湾に帰ってなかった、という話もあり、
さらにはエセックスシスターズ デビュー後の事情となると、全くわからないのです(笑)…
ただ以前、CV-12ホーネット博物館でもらったパンフレットとかを見ると、
エセックス シスターズ4号として生まれ変わった後は、1944年の3月4日から5月29日まで作戦行動にあった、
とされますから、これが事実なら、確かにスゴイ話なんですが…
ただ記述がえらく簡単で、その間、一度も真珠湾によってないのか、というとどうも判らないです。


[2974] 空母の居住性 投稿者:くさの 投稿日:2015/08/13(Thu) 12:24  

話は変わりますが、アメリカの空母ってなんであんな長期間連続して行動できるんで
しょうね。燃料・弾薬・食料等は補給艦があれば良いですが、問題は乗組員です。似
たような大きさのエセックス級は乗員3000人以上、大鳳は2000人なんで、居住空
間が米国空母の方が特に充実しているとも思えないのですが。


[2973] どこで逆らうか 投稿者:くさの 投稿日:2015/08/13(Thu) 11:59  

マッカーサーは対日戦略でニミッツに対抗しますが、結局は大統領は同時並行戦
略を認めています。もちろん、個人的には超問題ありで、かつ米国だから出来た
贅沢な戦略ではありますが、一応国家戦略としての合意は得ています。朝鮮戦
争でどうしようもなくなった時点で解任されていますしね。

グーデリアンやロンメルも西方電撃戦では戦術レベルでは命令無視しています
が、それでもダンケルクの前では止まっています。戦術レベルでのイニチアチブと
いうのは程度の差こそあれ認められているわけです。

パットンのことは良く知りませんが、インド洋の場合は現場で作戦を変えたとかいう
レベルではなく、「対英米蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」にあった「豪州・印
度に対して戦略及び通商破壊等の手段により、イギリス本国との連鎖を遮断して
その離反を策す」を無視しちゃっているというのがより悪質な気がします。当然、
ドイツは激怒するのですが、潜水艦派遣でお茶濁しちゃってますしね。


[2972] 軍人さん 投稿者:すぅ 投稿日:2015/08/13(Thu) 08:08  

が、
>基本的に少しアタマがおかしい位の人間の方が出世しちゃう(笑)のは非常に納得ですね。
それと、
>結局、南方資源は欲しい、中国から撤退もしたくない、だから戦争を始めるしかない、でも後は知らん、というのが言外に感じられる
というところも私もよく感じています。これはまさにその通りだと思います。が、だからと言って勝利条件があまりにもざっくりしすぎていて、その辺の無計画さは戦争をおっぱじめるにあたってどうなんだ?とかなり懐疑的な気持ちが。

それと米軍の軍人さん達は暴走しても「日本が血ヘド吐いて泣いて謝るまで殴るのをやめない」ところは遵守している様に見えるのですが、日本の軍人さんたちは最初のところを骨抜きにしてしまって、簡単に手段と目的が入れ替わってしまう(入れ替えてしまう)という暴走をしているのがなんだかなぁ…と思う訳です。
もっとも今更言ってもしょうがないんですが(笑)


[2971] 修正 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/08/12(Wed) 18:20  

Firefoxブラウザだと、一部の表の表示が変になる、
という指摘をもらったので、修正しておきました。
これでおそらく大丈夫…のはず。


[2970] 日本の場合 投稿者:アナーキャ 投稿日:2015/08/12(Wed) 12:45  

一般企業の傾向は私にはわからないのですが、
アメリカ軍に関して言うなら、連中も上の言うことを結構、無視してたりします(笑)。

例えば、さんざん干されて、ようやくノルマンディから1ヵ月後に戦線復帰したパットンは、
何度も停止命令を破った上に、モントゴメリ嫌いのブラッドリーを巻き込んで、
元後輩で現上司のアイゼンハワーに対して事あるごとに楯突いて、彼を半ノイローゼにしてしまってます。
(モントゴメリーの政治的な活動によるストレスもあったと思うが)

最たる例はマッカーサーで、第二次大戦中から自説をゆずらず、
朝鮮戦争の時は、本国からの命令を無視した挙句に、わざわざ記者会見を開いて、
大統領と統合参謀本部を挑発するような事までやってます。
(その結果、補給線が散々伸びた状態の所を中共軍に襲われてアメリカ軍史上最悪の敗北を招く)
ここら辺り、五十六ちゃんを3倍くらいタチ悪くしたのがマッカーサーとも言えます(笑)。

確かに日本の場合、真珠湾帰りにミッドウェイ攻撃命令を無視した草鹿参謀長とか、
おっしゃる通り大本営海軍部の命令に対しあまり熱心に取り組んでない五十六ちゃんとかが居ますが、
基本的に少しアタマがおかしい位の人間の方が出世しちゃう(笑)軍人にはよくある傾向のように見えます。
ドイツもグデーリアン、ロンメルという暴走将軍が居ましたし、イギリスのモントゴメリーも
チャーチルの要望を何度も無視してますから(意外なことに文句をいいながらもアイゼンハワーの言うことは聞いてる)、
例外はすぐ銃殺になっちゃうソ連くらいではないでしょうか。

「英の屈服を図り米の継戦意思を喪失せしむる」が、他に選択肢が無かった、というのは事実ですが、
少なくとも自国の倍以上の国力を持った相手に戦争を仕掛けるに当たり、
勝利条件として設定するには、妥当とは言いかねる気がします。
実際問題として、日本の力でイギリスを屈服させるのは事実上不可能であり、これは一国の軍の方針としては褒められたものではないでしょう。
そもそも、この段階でドイツがイギリス相手にヤル気なくしてるのは、
解読済みの日本の暗号でバンバンドイツの秘密を
打電してくれる人としてアメリカ軍に大人気だった(笑)
ドイツ駐在武官の大島から情報が入っていたわけですから。

結局、南方資源は欲しい、中国から撤退もしたくない、だから戦争を始めるしかない、でも後は知らん、
というのが言外に感じられる、と思うわけです。
国を滅ぼすくらいなら、南方資源も中国も捨ててしまいな、と思ったりするのですが、
それができないのが軍人のプライドなんだろうな、というのが個人の感想です。

五十六ちゃんの大暴走、というのがあの戦争の前半戦なのは事実ですが、
その上に居た大本営海軍部も似た様なものではないか、という感じですね。



[2969] 日本式 投稿者:すぅ 投稿日:2015/08/12(Wed) 08:41  

個人的には草野さんのおっしゃる
>日本支社を相手にしてると、一旦合意してもちゃんとやらない、文句ばかり言うという傾向が見られます。だったら同意するなよと思うのですが。
>あんとき
は合意したけど、俺は納得していないからこっちやる、とい
うのは米国だったら許されないでしょうね。
というところに非常に納得がいきます。
言語の問題よりも、「誰かが損するような決定は自分の責任ではしたくない」ところが日本にはあるんじゃないかなぁと想像します。
損をした人から徹底的に恨まれますし、場合によってはそれで失脚したりもしちゃうのが日本の人間関係の力学の様に感じます。そういう意味では徹底した門閥政治、官僚制がしみついているのだなぁと。。。そういうのって最終的には誰も得しないのですが、目先で「損はしない」というところがありますからね。そうなってしまうのも一定の理解はできるのですが。
とはいえ、強力なリーダーシップを発揮する+決まったことには従うという形は各々の責任範囲が明確に決まるので、いろいろやりやすいとは思うのです。まぁリーダーがちょっと駄目な方向走っちゃうと修正が難しいとも思いますが。。。


[2968] 英の屈服を図り米の継戦意思を喪失せしむる 投稿者:くさの 投稿日:2015/08/12(Wed) 04:12  

私は米国の米国企業で働いているますが、日本人との大きな
違いは「決まったことには従う」ことですね。日本支社を相
手にしてると、一旦合意してもちゃんとやらない、文句ばか
り言うという傾向が見られます。だったら同意するなよと思
うのですが。

「英の屈服を図り米の継戦意思を喪失せしむる」というの
は、他力本願ではありますが、当時としては妥当だったと思
います。陸軍省は海戦直前まで対米戦は回避可能と考えてい
たのですが、多分当時の米国の世論等は「戦争反対」であ
り、かつ共産主義のソ連よりはナチがマシといった雰囲気が
あったと思います。実際にはルーズベルトはドイツを不倶戴
天の敵と考えていたわけですが、当時のインテリジェンスで
はそこまで把握できなかったんでしょうね。

で、「英の屈服を図る」ために実施されたのが海軍のインド
洋作戦ですが、陸軍(参謀本部)は対ソ戦に色気を見せてセ
イロン攻略を拒否するし、海軍は本気で英国機動部隊を探さ
ないし、通商破壊も本気でやらないと、全く当初の目的達成
を図っていません。ポール・ケネディはインド洋作戦を真面
目にやっていたら、チャーチル退陣とか結構な影響があった
のではないかと考えています。

確かに「対英米蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では「凡有
手段を尽して適時米海軍主力を誘致し之を撃滅するに勉む」
とありますが、これはあくまで手段に過ぎなかったのです
が、誰かさんがこれを主目的として、東に進んじゃうのです
ね。「敵艦隊の撃破により米の継戦意思を喪失せしむる」の
が現時的と考えるならそれを事前に主張すべきで、あんとき
は合意したけど、俺は納得していないからこっちやる、とい
うのは米国だったら許されないでしょうね。



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