[7563] 混沌 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/24(Fri) 19:00
- 例のロシア官製正直戦況地図によると、北側、クピャンスク東〜リマン東は
未だに戦闘が続いてますが、戦線の動きは全く無し。
何が起きてるのか、正直全く判らず。それ以外の戦線も全く動かず。
そして再びウクライナがヘルソンからドニエプル川対岸を激しく砲撃、
さらにクルスク西の国境線一帯での砲撃も激化しています。
これも狙いが全く判らず。ロシア側の越境を牽制してるのか?
https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html
[7562] 情報が無い 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/23(Thu) 20:58
- ウクライナよる23日の戦果。
ついに開戦から一年ですが、現状、ロシア側の攻勢は続いてると見ていいでしょう。
ただし未だにソルダーレ一帯以外の戦果は無いままですが…。
というか、この人的損失、終戦後も間違いなくロシアの負担になるんですが、
プーちゃん、オレが寿命で死んだ後は知らん、という事ですかね。
人的損失790人、戦車16両はかなりの数字で、どこかで激戦になってると思われますが、
現状、両軍から情報が出て来ないので、詳細不明としておきます。
ちなみに本日のロシア正直地図、未だに更新されてません。
https://armyinform.com.ua/2023/02/23/ukrayinski-zahysnyky-za-mynulu-dobu-likviduvaly-majzhe-800-okupantiv-znyshhyly-24-bbm-i-16-tankiv/
[7561] ルーデル 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/23(Thu) 20:32
- VII型さん、情報どうもです。
ルーデル、アメリカに入国できたんですね(笑)。
ただ、ご指摘の通り、空軍側の武装担当者が地上支援機の運用についてのシンポジウムに招待した、
という事で、ちょっと開発に関与とは違いますね。
それでも運用段階の指導で呼ばれた、というのは興味深いところです。
その後のアメリカ軍に置ける扱いを考えると、あまり貢献はできなったかもしれませんが…
[7560] 「A-10への道」について 投稿者:VII型 投稿日:2023/02/23(Thu) 14:29
- 「ただしルーデル本人がA-10の開発にも関わった、という話は私の知る限り確認できませんでした。」とありますが、
以下のリンク先によると「ルーデル氏をDCのシンポジウムに招き、CASについて指導してもらった」とスプレイ氏がThe Daily Beast紙に語っていたそうです。
本格生産手前のタイミングだったそうなので、設計開発そのものにはルーデル氏はかかわってないようですね。
https://www.thedailybeast.com/american-warplanes-forgotten-nazi-past
[7559] 999 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/23(Thu) 09:49
- なんで今になって2017年のシカゴ旅行記にこんなに訪問が、と思ったら999か。
あれをスリーナインと読ませたのが松本零士さんのセンスでしょうね。
本家の機関車999号はナイン、ナイン、ナインとかナイン、ナインティーナインとか読むのが普通です。
ついでに旅行記にも書きましたが、あの速度記録はかなり怪しいです、はい。
[7558] 本日の戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/22(Wed) 20:39
- そしてウクライナ側による本日の戦果。
人的損失は620人とやや落ち着きましたが、戦車や各種車両の損失がやや多め。
攻勢は続行中と見るべきでしょう。https://armyinform.com.ua/2023/02/22/vtraty-voroga-za-dobu-likvidovano-ponad-600-okupantiv-znyshheno-3-bpla-8-tankiv-i-7-bbm/
[7557] 戦闘 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/22(Wed) 20:28
- ロシア官製正直戦況地図によると、例のクピャンスク東〜リマン東一帯の戦闘がさらに広がっています。
ただ未だに両軍の境界線の上を中心に展開されており、どちらかが押し返した、という展開にはなってません。
これほど広い範囲で、散漫と戦闘が続ている、という事はやはりロシア側が仕掛けてるのか。
でもそんな戦力的な余裕、どう考えても無いと思うんですが…https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html
[7556] 本日の戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/21(Tue) 20:47
- そしてウクライナ側の戦果発表。
人的損失は760人、戦車10両ですから戦闘は続いてると見ていいでしょう。
両軍とも詳細を発表しないので、どこで何が起きてるのかは不明のままですが。https://armyinform.com.ua/2023/02/21/minus-760-okupantiv10-tankiv-i-5-bezpilotnykiv-dobovi-vtraty-rf-v-ukrayini/
[7555] 煽るRIAノーボスチ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/21(Tue) 20:44
- でもってその演説前に不要にプーちゃんを煽る公営報道機関、RIAノーボスチ。
現場の声として、我々はいつでもキエフで戦勝パレードをやる準備が出来ている、
命令さえあればいつでもやってやるぜ、的な記事を掲載したんですが、
肝心の演説はあの内容に終わってます。どうすんの、これ。https://ria.ru/20230221/spetsoperatsiya-1853357980.html
[7554] もう一人のプーちゃん 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/21(Tue) 20:41
- ショボい方のプーちゃんことドネツクのプシーリンが、
現状、我々が攻勢をかけている一帯でウクライナ側が撤退する兆候なし、
とわざわざこのタイミングっで述べています。
そりゃ派手な方のプーちゃんの演説、あんな内容になるわな。
https://ria.ru/20230221/vsu-1853358432.html
[7553] プーちゃんの長話 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/21(Tue) 20:36
- ロシアで法的に一番偉くて精神的に一番狂ってるプーちゃんの演説が終了。
長い割には内容が無く、これ、現場の皆さんは寝ないようにするのが大変だったでしょう。
注意すべき点は核兵器削減条約、新STARTの破棄宣言と、
久しぶりにウクライナはナチだ、というコメントが出て来たあたりですかね。
[7552] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/20(Mon) 19:58
- そして本日の戦果。
またも人的損失は800人越え。
ただし例のロシア正直地図を見ると、どうもバフムート以外でもかなりの戦闘になってる可能性あり。
現状は情報待ちですが…https://armyinform.com.ua/2023/02/20/syly-oborony-likviduvaly-ponad-800-okupantiv-znyshhyly-6-tankiv-i-8-bbm/
[7551] 戦闘 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/20(Mon) 19:50
- ロシア側の正直地図、二日連続でクピャンスク東からリマン東での戦闘が続行中となっています。
同時にヘルソン一帯で、ドニエプル川対岸をウクライナ側が激しく砲撃。
さらにバハムート周辺でもウクライナ側の砲撃が激しくなっています。
そしてあくまでロシア側の主張ですが、ハリコフ州の国境線にそって
クルスク、ベルコロド方面へウクライナが砲撃を始めました。
何が起きてるんだ、これ。
両軍とも、現状は沈黙してるので、詳細は不明のままですが、
とりあえず未だに戦線は全く動いてはいませぬ。
東に向かうのか、ウクライナ軍?https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html
[7550] 電撃訪問 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/20(Mon) 19:45
- バイデン大統領がウクライナのキエフを電撃訪問、ゼレンスキー大統領と会談しました。
まあ、そうするよね。https://www.facebook.com/100063509179160/posts/pfbid0eXfL9GgRb1THUyyeUq872mHdiuc2cZtXAeh8hdbEVQd4R4J6vjS9bgJvNA5NuWBrl/
[7549] 実戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/20(Mon) 14:53
- 戦闘で生き残るには軍からの標準装備だけでは厳しいよ、
とくに弾倉や必要な物をすぐに取り出せるようにする備品装備用の上着は重要だよ、というウクライナ側の記事。
あまりに専門的過ぎるので要約はしませんが、興味のある人はAI翻訳で読んでみてください。https://armyinform.com.ua/2023/02/18/shho-z-sebe-uyavlyayut-taktychni-systemy-molle/
[7548] 判る 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/20(Mon) 10:33
- 判る人だけ判って驚愕してね。
ロシア語にすら対応してないoddcast ttsがウクライナ語に対応したぞ。
…もう判るね?https://ttsdemo.com/
[7547] 判らぬ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/20(Mon) 09:37
- 例のまじめに生きるロシア官製戦況地図、一日開けて再びクピャンスク東で戦闘が開始された事を示してます。
ただし今回は南のリマン周辺の東部まで、約80q近い広大な地区の東部、
ルハンスク州境で戦闘になっており、一部はロシア勢力圏内での戦闘です。
当然、戦線にはなんの進展もないでんですが、なんでしょうね、これ。
ひょっとして、ウクライナ側が攻勢を仕掛けようとしてる?https://armyinform.com.ua/2023/02/19/syly-oborony-za-dobu-likviduvaly-590-okupantiv-znyshhyly-7-tanky-i-12-bbm/
[7546] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/19(Sun) 20:17
- そして19日発表のウクライナ側の戦果。
人的損失が590人まで減っており、以前のようにとにかく盛大な損失が続く、
という状況ではなくなっています。まあそれでもかなりの損失ですが。
そろそろ息切れか、まだ続くのか、要注意でしょう。https://armyinform.com.ua/2023/02/19/syly-oborony-za-dobu-likviduvaly-590-okupantiv-znyshhyly-7-tanky-i-12-bbm/
[7545] 機動戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/19(Sun) 20:06
- 何度か書いてますが、重要なのは兵力の維持であり、拠点占拠は後でいいわけです。
この点がウクライナとロシアの戦術の最大の差でしょう。
でもってウクライナ側がこの点をманевровiй вiйнi、まさにManeuver warfare
という言葉を使って説明している記事。
私が知る限り、ウクライナ側が公式にManeuver warfareを認めたのはこれが最初ですが、
まあそうだよね、これはボイドの戦いだよね、という所でしょう。
この戦術では拠点防御を放棄しても最後に戦闘で勝てば問題ないよ、
と書かれてますが負け惜しみでは無く事実です。
やはり彼らはアメリカ海兵隊の機動戦を学んでおり、恐らくボイドを知っています。
ボイドの機動戦が実戦投入されたのは私の知る限り、湾岸戦争に次いで二度目となります。
間違いなく、この軍隊は強いですぜ。https://armyinform.com.ua/2023/02/19/ukrayina-v-manevrovij-vijni-yak-evrystychne-myslennya-mozhe-vryatuvaty-v-beznadijnij-sytuacziyi/
[7544] パイロット 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/19(Sun) 19:59
- 極めて珍しいMig-29パイロットのインタビュー。
やはりロシア空軍機との空中戦は無く、地上攻撃機の護衛、
巡航ミサイル&ドローンの撃墜が主任務のようです。
■戦闘速度は800〜900km/h。
■8回ほど地対空ミサイルの攻撃を受けた。
■敵の地対空ミサイル発射は地上のレーダー部隊から警告をもらう場合がある。
■ミサイル回避のために最大7G、速度1100qまで負荷を掛けたことがある。
(筆者注・高度と気温によるが、恐らく音速直前の速度。米軍機では湾岸戦争時に10Gを超える記録があったはず)
■夜間に星空の下、海上を飛ぶのが最も困難だ。水面の反射で上下方向の感覚が狂う。
(筆者注・いわゆる空間識失調である)
■ロシア機は交戦距離内に入って来ないので空中戦はドローンと巡航ミサイルが相手となる。
■巡航ミサイルは小さいので発見が困難。地上レーダーの誘導が必須。
■F-16があるならもっと良い戦果が挙げられるはずだ。
(筆者注・私の知る限りF-16の操縦経験があるウクライナ空軍のパイロットは居ないのでMig-29と比べても優秀、
という事では無く、旧式なままのウクライナ空軍の機体を最新エンジン&電子装置の機体に代えたいといった意味だと思う)https://armyinform.com.ua/2023/02/18/pochynaly-na-svitanku-do-10-yi-ranku-robyly-try-bojovi-vyloty-lotchyk-vynyshhuvach-pro-uchast-v-operacziyi-zi-zvilnennya-zmiyinogo/
[7543] 中国 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/19(Sun) 19:29
- ウクライナ軍のドローン操縦教官へのインタビュー。
民生用でも馬鹿にできぬ、という興味深いお話なので要約して置きます。
■私たちの部隊は中国製の民間用四軸ドローン、DJI社のMavic 3を改造して使用している。
(筆者注・日本でも約30万円前後で買えるが、登録制度の対象となる)
■改造内容は滞空時間の延長、爆弾等の兵装を可能にする事。
■ドローンの操縦手になるには訓練課程が必須で、決して簡単ではない。
■これもDJI社ののドローン探知システム、位置、速度、製造番号までを測定するAeroScopeは敵も含めて利用している。
■これに対応する技術を知らないと直ぐに撃墜されてしまう。
■現在、戦場における最先端の戦闘はドローン同士の空中戦である。
■民生用ドローンに搭載する兵装は100mの高さから命中させる制度が求められる。
(筆者注・この数字は怪しい。動画等の落下時間から計算するとそれ以上の高度から落としてる。
ただしそれらは軍用ドローンで今回の話とは別かもしれない)
https://armyinform.com.ua/2023/02/18/nastupnym-etapom-vykorystannya-bpla-stanut-povitryani-boyi-voyin-na-psevdo-sova/?utm_source=mainnews&utm_medium=article&utm_campaign=traficsource
[7542] 連絡 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/19(Sun) 19:28
- いや、全くその通りです(笑)。
本人に調査を頼みたいんですが、あの人、SNSとかやって無さそうで、
連絡先が判らいないんですよね。
[7541] 蟲 投稿者:一発屋 投稿日:2023/02/19(Sun) 00:32
- 西表島、ホントにギンコ案件になって来ましたね‥
[7540] 1000 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/18(Sat) 20:26
- そして本日の戦果。再び人的損失は1000人越え。
さらに他の数字も大きく動いたので、どこかで攻勢に出てます。
ただし依然として戦果は無し。ロシアが何を考えてるのか全く判りませんね、これ。https://armyinform.com.ua/2023/02/18/za-dobu-likvidovano-ponad-tysyachu-okupantiv-ta-do-40-odynycz-vorozhoyi-tehniky-gsh-zsu/
[7539] 戦況 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/18(Sat) 20:19
- ロシア謹製正直戦況地図、全く戦線に動きは無いのですが、
例のクピャンスク東の戦闘が未だに続いてます。すにで三日目。
どちらも前進なきまま戦闘が続いてるので、おそらくロシア側の攻撃でしょう。
これも何がしたいのかよく判らず。https://ria.ru/20220622/spetsoperatsiya-1795199102.html
[7538] ロシア 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/18(Sat) 20:17
- そこら辺はロシアに直接聞いてもらうしか無いですね(笑)。
推測で話をしても仕方ないですから。
[7537] 百年遅れ 投稿者:茶太郎 投稿日:2023/02/17(Fri) 20:58
- こんばんは。
ウクライナ戦車兵のインタビューを読み、兵を湯水の如く使い捨てる運用は百年前そのままに改めて驚きます。
百年前は当たり前で誰も疑問を抱かなかったかもしれませんが、現在では士気ダダ下がりから更に大反乱になり、戦争どころではなくなる(ただしロシアだけ)という可能性があるかもしれません。
あるいは教育、洗脳、または超監視体制が「行き届いて」いてそんなことはありえないでしょうか?
超監視体制で反乱不可能はありそうな話です。偽反乱を起こして本当の不満分子をあぶり出し皆殺しにするとか。
[7536] 本日の戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/17(Fri) 20:35
- そしてウクライナ側による本日の戦果。
人的損失が800人、その他の数字も動いてますから戦闘継続中でしょう。
そろそろ攻勢開始から一カ月ですが、まだ持つのかロシア。https://armyinform.com.ua/2023/02/17/syly-oborony-za-dobu-likviduvaly-800-okupantiv-znyshhyly-14-krylatyh-raket-i-16-artsystem/
[7535] 総入れ替え 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/17(Fri) 20:28
- ロシアの、中央、西、南の軍管区司令官が交代になってます。
北と東は残留のようです。一見すると任期切れの総入れ替えにも見えますが、
さり気なく中央管区のラパン指令、ウクライナにおける現地指揮官が更迭になってるのに注意。
まあ、いつもの病気ですね。https://t.me/rian_ru/194553
[7534] ホシモドキ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2023/02/17(Fri) 14:46
- 今回のホシモドキ、私以外の人間が撮影した唯一の例と思われるのが以下のリンク先の動画、
2分37秒〜53秒までに出て来る横から見たクラゲのような飛行物体。
その直後に出て来るのは我々が泊ったホテルですから、おそらく同じような場所で撮影してます。
ただし失礼ながらかなり古いビデオカメラのズームなので映像が粗い上に、
いろいろUFOに関して先入観のある方の動画なので、あくまでこの部分だけ見て置いてください。https://www.youtube.com/watch?v=qCDDlKG-Z6k&t=157s