確かに儒教の関羽は「神」とは明言されてません。
けど言葉の定義や個人の好みの問題になりますが、儒教が怪力乱神を語らずとか言っても、実際は「讖緯説」「孔教」やら宗教としか思えない事例が沢山あり、時代や状況や当事者のスタンスによる変化も激しく、いい加減な運用なので、日本語なら「神」という単語で良いと思うのです。少なくとも「大抵の日本人相手に日本語で説明」ならば。
宗教認めない筈の共産主義だって、北朝鮮ではあんな感じで、中国では民間信仰の毛沢東廟が激増してて、毛沢東様には交通安全のご利益があったり、恐山のイタコよろしく毛沢東の霊を憑依させて呪術を行う毛沢東シャーマンまで出てきてる有様ですし。
恒春空港はリンクのとおり、きちんと開戦4か月前から整備されて、開戦当日からフィリピン攻撃に使用されてます。
ただし基本は陸軍航空隊用で設営も陸軍で、陸軍航空隊も恒春経由でフィリピンに向かってます。
陸軍航空隊は海軍よりも航続距離短いので、恒春は海軍ではなく陸軍に使用してもらわないと大変にまずいです。
あと恒春空港というか、台湾南端の気候は9月から3月にかけて強い季節風「落山風」が山脈吹きおろしで吹き荒れ、現在の技術でも、その時期は恒春空港が強風で使用不能で欠航や台南着陸変更が相次いだので、今では定期航空路は無くなって、軍や訓練学校の飛行機も寄り付かず、空港廃止も真剣に検討されてるくらいなので、そんなところから長距離の大規模反復攻撃かけるなら台南の方がマシですね。http://cwhung.blogspot.jp/2015/10/blog-post.html?m=1