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[2219] 記念碑 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/05/23(Fri) 22:17  

なるほど、あれが全米代表ではなく、各地にある碑なんですね。
アメリカでも戦艦や戦艦などのコックさんはセーガル、否、民間人の事が多かったと聞きますが、
ここら辺りはここら辺りで、どこかに記念碑があるのかしらむ。

アメリカでも艦首をグイっと持ち上げるのはロンドン条約明けの新型戦艦ノースカロライナ級からで、
それ以前のコロラド級までは艦首の撥ね上げはほとんどありません。
日本も撥ね上げてくるのは大和級からで、長門まではさほど上を向いてませんでした。

イギリスでは条約明け新世代戦艦はライオン級がキャンセルされてしまった結果、
条約明けどころか戦争明けとなったヴァンガードまで
新世代艦は存在せず、ここでようやく艦首を跳ね上げてきます。
事情はフランスも似たようなものでした。

ドイツの場合は…どうもよくわかりませぬ(笑)。
ビスマルクもアイオワ級に比べると一世代古いですからね。


[2218] マーチャント・マリーン 投稿者:ささき 投稿日:2014/05/23(Fri) 04:38  

徴用船員の記念碑はロングビーチにもありました。
ほぼ壊滅した日本にくらべれば(涙)はるかに少ない被害とはいえアメリカの
徴用船も戦闘に巻き込まれて戦死者を出しており、特に大戦前半のUボートによる
被害と、大戦後半の特攻機による被害が顕著でした。(船幅の広いタンカーはよく空母に
誤認されて集中攻撃を受けたようです。いわゆる大本営発表で敵空母何隻
轟沈とかぶち上げたのも、タンカー誤認が多かったようで)

ですが「軍人」ではなくあくまで「軍属の民間人」である徴用船員の慰霊は軍人と同格に
扱うことができないらしく(それは軍人に与えられた栄誉特典を侵害することに
なりますので)、軍人向けのものとは別に記念碑を建てる慣わしがあるようです。

日本の場合はもっと悲惨で、船団が沈没しても徴用船員より軍艦乗員の救助が優先
されたとか、ガダルカナルでは泳ぎ着いた徴用船員が医療食料の配給を拒否された
なんて話が伝わっています…。


欧州の戦艦はドイツに限らず艦首が低いものが多いですね。イギリス戦艦のネルソン級や
キングジョージ級、フランスのダンケルク級やリシュリュー級も似たような形状です。
太平洋ほど波の荒らくない海域での行動を前提にしていたこともあるでしょうが、
欧州の戦艦は舷側射撃だけでなく正面射撃時の火力も重視していたようです。
ただしやっぱり波を被るのは問題だったらしく、英国最後の戦艦バンガードは
かなり高く持ち上げて波対策にした艦首形状をしています。


[2217] 食事 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/05/22(Thu) 21:43  

くさのさん、朝鮮戦役の場合、三成の必要以上の干渉を各武将が嫌ったというのもあるみたいですね。
朝鮮半島は高山こそないものの全体は山だらけで、後の朝鮮戦争の米軍も、
意外にその補給に手を焼いています。
最終的には山岳地帯に補給用のロープウェイまで造って対応してますが、
三成が内陸部までの輸送を担当したらどう対応したか、ちょっと興味深い部分ではあります。

CONIさん、後はその料理をするための材料がちゃんと前線にとどくかでしょうね。

誰の本だったのか思い出せないのですが、ペットだと思っていたウサギが、
ある日学校から帰ったら全て業者に売られていてショックを受けた、
というエッセーを何かで読んだ事があり、あの時代では比較的手広く飼われていたのかもしれません。


[2216] 海軍メシ 投稿者:CONI 投稿日:2014/05/22(Thu) 21:21  

海の男の艦隊料理 「海軍主計兵調理術教科書」復刻』
(新潮文庫)という本がありまして、かなり豪華なメニューも載ってます。
航空食のノリ巻きとか、潜水艦食の缶詰を有効に使った料理なんか面白いです。
今ではちょっと手に入れにくい食材を使っているのが時代を感じさせます。
例えばウサギ肉を使ったドライカレーが出てますが、
私の父が言うには飛行帽の毛皮の材料にするために、
戦前はウサギの飼育が奨励されていたとかで、
今よりずっとウサギの肉が入手しやすかったそうです。


[2215] 石田三成の補給 投稿者:くさの 投稿日:2014/05/22(Thu) 05:35  

豊臣政権は確かに食料を自身の責任で調達・運搬していましたが、それはあくま
で前線近くの集積地までなんです。そこから前線までは大名自体が運ぶ必要があ
り、そっちはダメダメでした。まあ、集積地までは船で運ぶから比較的なんとかな
るのでしょうが、そこからは人馬頼りですからね。荻生徂徠によると、戦国時代に
車はなかったそうです。車使うとだいたい3倍の重さを運べるのですが、道路の整
備状況を考えると駄載の方が実用的だったのかもしれないです。

朝鮮では釜山には大量の物資が集積されていたにも関わらず、漢城までは道が
整備されていないせいもあって、十分には届かなかったようです。当初は制海権を
確保して漢城近くに物資を運ぶつもりだったのでしょうがね。

Gパン主計ルソン戦記という本を読むと、フィリピン戦でも物資輸送ができない状況
が描かれています(全体としては足りているのかもしれないけれど、必要な場所
にはない)。今ならどこに何があるかは全てオンラインで管理されていますが、当
時は「あるはずのものが無い」とか、その逆も多発していたのでしょうね。米軍あ
たりはそれも想定して、大量の物資を準備していたのかもしれませんが。

ちなみにアイスクリームの件ですが、坂井さんから聞いた話では、ラバウルでは士
官専用だったそうです。


[2214] 食事 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/05/21(Wed) 23:52  

哲セさん、情報どうもです。
日本の潜水艦でアイスクリームが造れたなら、アメリカ並の設備ですね。
アメリカの場合、急速製造なるあやしげなボタンがあったりしますが(笑)…


[2213] アイスクリーム 投稿者:哲セ 投稿日:2014/05/21(Wed) 21:27  

アナーキャさん
 確か日本でも牛乳は練乳缶詰、卵は乾燥粉末化したものが保存食として
実用化されていたと記憶しています。
 潜水艦でも、これらを使用したアイスクリームがたまに出されたという
話もあります。

ささきさん
ソースは失念しましたが元旦には黒豆や昆布巻きなんかも出ていたようですよ。



[2212] 食事など 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/05/21(Wed) 20:46  

ささきさん、まあ私の場合、アメリカでなら何にでもナチョチーズをかけてしまえば、
それでご馳走、という世界ですので(笑)…。
実際、未だにチップの習慣とレジがないレストランになれないので、
アメリカとイギリスでの食事は毎回、なんか修行のようになっております…。

アメリカ軍の食事、湾岸戦争でレーションの味に大クレームがついたものの(笑)
どれほどの戦争でも不足した事はなく、あれは大したものですね。
日本だと、これだけの事をやってのけたのは九州戦と朝鮮戦役の時の石田三成くらいでしょうが、
この人、日本では人気無いですから(笑)、今ひとつ評価されてませんね。

五反田猫さん、たしか大和級にはアイスクリーム製造器が
積まれていたとされる乗組員の証言があったはずです。
問題は南方海洋上での卵と牛乳の補給だったでしょうね…


[2211] 初陣だったのだ 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/05/21(Wed) 15:17  

管理人さま

なるほど、艦の戦績としてもService Starがあるのですね。
これは公式記録ですから、何よりもはっきりしています。
ご教示有難うございます。
人間の場合には、Silver, Brozeがありますが、艦でも活躍の度合いで違うのでしょうかね。
なかなか興味深いです。

>アイスクリーム製造器
帝国海軍にはないのかと思っていたら、糧秣補給艦 『伊良湖』 では、ラムネ・サイダーだけでなく、アイスクリームの製造装置があったのですね。 アメリカのようにクリームリッチなものとも思えませんが、南方では嬉しかったでしょうね。


[2210] お昼ごはん 投稿者:ささき 投稿日:2014/05/21(Wed) 05:00  

少し戻りますが、「久々の人間らしいお昼ごはん」があれでしたか…。
チーズとドクターペッパーの星から来たとも噂される(嘘)アナーキャさん、
フィラデルフィア名物のフィリー・チーズ・ステーキとは遂に遭遇せずに
終わるのか?!剋目して待て!ですね。

潜水艦の食餌といえば、サンフランシスコのパンパニートで見た感謝祭
スペシャルメニューの豪華さには圧倒されましたね。
Uボート乗員はクリスマスに、伊号の乗員は正月に何を食べられたんだろう…
Uボートだとせいぜいチョコレートにワイン、伊号だとお餅ひとかけらと
清酒くらいしか出そうにない気がします(^^;)


[2209] 主砲角 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/05/21(Wed) 02:43  

無責任さん、あれ、ホンマかいな、と思って情報の出所を確認するため
英語Wikiを見たところ、出典を示せ警告がついておりました(笑)…

まず、基本的に映像で確認する限り、主砲は反動を受けたあと、
キチンと元の位置に戻っており、装填用に下に下げる時もそのままです。
おそらく装填室に戻って来た砲尾は通常位置のものでしょう。

また、装填時の砲は水平と書きましたが厳密にはわずかに上を向いてます。
おそらく3〜5度の角度があったはずで、その上は既に天井があり、
そこは配管と配線だらけでして、あれ以上、上を向けるにはまずそれを片付ける必要があります。
ただし装薬装填係りの足場は手前にたためるようにも見え、
やって出来ない事はない、という可能性はありますがあまり現実的では無いように思われます。
ただし、肉眼では水平にしか見えない、というぐらいの角度では十分撃つ事が可能で、
USSニュージャージーの有名な左右逆方向への主砲発射デモの
写真では、
おそらく10度以下と思われる低い角度で撃ってます。

ルガーの件は仰るとおりですね。ご指摘どうもです。
えー、近いうちに修正しておきますです(笑)…。


[2208] 主砲仰角他 投稿者:無責任 投稿日:2014/05/21(Wed) 01:56  

はじめまして。いつも楽しく拝読させていただいてます。

ニュージャージーの主砲に関して、砲を後退させた位置で装填作業を行えば、内部構造との干渉を気にせずあらゆる仰角で発射可能な気がするのですが、そのような構造ではなかったということでしょうか。英語版の wikipedia によれば -5 から +45度の範囲で撃てたようですが。

また以前、ルガー拳銃の閉鎖機構をミノムシと書かれてましたが、尺取虫の勘違いではないかと。
majo44.sakura.ne.jp/trip/DC2013/921_4/25.html

ツッコミを入れはしましたが豊富な写真と詳細な解説、何よりも実際に見てきたアナーキャさんによるレポートには、いつもたくさんの勉強をさせてもらっています。今後も多くの見聞録で追体験させてもらえると有り難いです。


[2207] 祝・解決 祝・更新 投稿者:das 投稿日:2014/05/21(Wed) 00:00  

 ホームページの閲覧を確認できました。
 お忙しい中、対応いただきありがとうございます。

 また、木曜日に更新をしていただけるとのこと、楽しみです。
 死なない程度にお願いします(笑)

 これからもがんばって下さい。期待しています。



[2206] ご指摘どうもです 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/05/20(Tue) 19:53  

dasさん、初めまして。
ご指摘どうもです。

エラいポカミスをやってしまい、昨夜から一部環境で見らない設定になっており、
Windowsのfierfox かchromeなど以外では、ほとんど入れなくなってました。
単純な技術的トラブルで、ウィルスや乗っ取りではないので、この点はご安心ください。
以前にも同じミスをやっており、いやはやお恥ずかしい。

重ねてご指摘ありがとうございました。
お詫びに次の更新は一回休もうと思ってたんですが、
予定通り、木曜日にやります。ええ、死ぬ気でがんばります(笑)…。


[2205] ホームページの上書き? 投稿者:das 投稿日:2014/05/20(Tue) 18:17  

私もOODAつながりでこのサイトを知り、週に1回は拝読させていただいています。
連載はもちろんのこと、時折の造形論や英語の話はとても勉強になり、訪問が楽しみです。

さて、現在、ホームページが「■千の葉の下で明日を思う」になってしまっているようです。
アップロード先の間違えのようです。

今週も更新を楽しみにしています。
行き違い、ご容赦ください。



[2204] 主砲 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/05/20(Tue) 12:54  

くさのさん、なるほどそんな事情が…
考えてみれば砲身も無交換でしょうから、無理はしてた感じですね。

五反田猫さん、アメリカ海軍の場合、戦闘参加の定義は明確で、
作戦に従事して、本文中でも紹介したBattle starを授かった場合となります。
USSニュージャージーの場合、1月のマーシャル島攻撃でこれを受けてますから、
議論の余地なく、その初陣はマーシャル島攻撃です。
ただし、この時の防空任務では日本側の襲撃はなかったようですが、
どちらにしろ、その点は問題となりません。
結果として砲火を交える事がなくても、命を懸けて現場に居たわけですから、
それは戦闘参加である、となるわけです。


[2203] 初陣 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/05/20(Tue) 08:57  

管理人さま 言葉の定義が不明確で済みません。
私は、実際の戦闘という意味で書きました。
参加でも初陣なのですから、その点では仰る通りかもしれません。

マーシャル攻略には参加したかもしれませんが、この時には戦闘をしたのかが、私には不明でした。 ここで戦闘をしたのならば初陣ですね。 トラック島の時には、実際に逃げてゆく、逃げ遅れた日本の艦艇を、主砲で砲撃したようです。 これえは、どちらの記録にもあるようなので、明確なようです。

もちろん、日本側は、大きな水柱で戦艦かと思っただけで、まさかニュージャージーが、パナマを越えてきていたとは、当時は知るはずもありませんけれど。

前の書き込みで、光人社を光文社と書き間違えました。
判る人には訂正せずとも判りますが、相変わらずの間違いで申し訳ありません。


[2202] 砲弾初速測定 投稿者:くさの 投稿日:2014/05/20(Tue) 00:08  

40cm砲の装薬は大戦中のものをそのまま使っていたらしいですから、当然経年劣化
が生じており、それを補正するために初速を測定したのではないでしょうか。

ちなみに、50口径用の装薬は理由は不明なれど散布界が大きくなりすぎてしまい、
戦後のいつ頃からかは45口径用で代用していたそうです。


[2201] 初戦 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/05/19(Mon) 23:41  

いえ、USSニュージャージーは1月に機動部隊に合流後、
1月末のマーシャル諸島空襲に間に合ってますから、こちらがデビュー戦です。

この段階でアメリカの戦艦はほぼ防空戦闘と上陸前の艦砲射撃に特化してましたから、
アイオワ級も主にそういった任務にまわされてますね。


[2200] ニュージャージーの初陣 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/05/19(Mon) 21:51  

『駆逐艦野分物語』(光文社)を読むと、USSニュジャージーの初陣は、1944年2月のトラック島大空襲の時なのだと書いてあります。大型艦は、すでに逃げるか飛行機に沈められ、残っていた駆逐艦を砲撃した時に、例の主砲が火を吐いたのですね。

実際の戦闘の記録の中で、艦名が出てくると、主砲の説明が余計に興味深く読めます。



[2199] 戦艦の事情 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/05/19(Mon) 21:27  

ささきさん、どうもいろいろ聞いて見ると、アイオワ級、4姉妹とも公開エリアが狭いみたいですね。
見るならUSSマサチューセッツ辺りがサービス精神旺盛のようです。
USSテキサスも結構がんばってるようなんですが、アメリカでも地味すぎるのか、
あまり情報がありませぬ…。

USSニュージャージーの場合、朝鮮戦争の時、うっかり沿岸に近づいて砲撃をくらって、
1人だけのようですが、死者が出ています。
例の味方からの対空砲弾の流れ弾を別にすると、
これが唯一の戦闘による死者のようで、アイオワ級、戦闘による損失の少なさ、
という点でもスゴイ戦艦だなあ、と思いました。
まあ、ここら辺りは運と、神風攻撃では空母が狙われたというのもあるのでしょうが…。

くさのさん、そういやありましたね、アスベスト問題。
イギリスでは、見学中コースの真っ只中に除去中の工事中エリアがあったりしましたが…


[2198] アスベスト 投稿者:くさの 投稿日:2014/05/19(Mon) 09:55  

古い軍艦には断熱材としてアスベストが使用されているので、それを取り外さないと
見学が許されないんですよね。アイオワの砲塔もアスベストが撤去されていないのか
もですね。ちなみに、我が家にもアスベストが使ってあって、改装の際には専門の業
者に回収を頼むことになります。


[2197] ほうとう(山形風のうどんではない) 投稿者:ささき 投稿日:2014/05/19(Mon) 08:24  

ロングビーチのアイオワは砲塔には入れませんでした(´・ω・`)
パンフレットによれば、今後の予算状況次第でCICや機関部も見れるガイドツアーが
計画されているようでしたが。
主砲射撃管制装置、日本海軍では「方位盤」という用語を当てていたようです。

アイオワを見て思ったのは、バイタルパート外の構造はかなりぺらぺらの鉄板で、
特に上部構造の非装甲部分なんて飛行機みたいに軽め穴を開けてあり、
集中防御設計の戦艦というのは守らないところは徹底的に守らないものだな、
という印象でした。
現在のアイオワに大戦中ハリネズミみたいに増設された20mmや40mmの対空機銃は
残っていませんが、写真で見ても「取って付けた」感が感じられ、特攻機が
突入すればバイタルパートにはかすり傷も付かないだろうけど、装甲区画外の
対空砲やその要員には少なからぬ被害が出たんだろうなと思いました。

そういえばアイオワは1944年3月にマーシャル諸島で艦砲射撃を行った際、日本軍の
沿岸砲台から2発の直撃弾を受けたそうです。6in砲弾が2番砲塔に、5in砲弾が
舷側装甲に当たったとされており、陸軍重砲ではなく艦載砲を陸揚げしたものでしょうか。
被害は軽微であったとされており…そりゃまぁ、対 40cm 徹甲弾防御の装甲を
軽巡クラスの砲弾で抜けるはずもなく…16in 砲の反撃を受けて日本の砲台は
すぐに沈黙した、とありました。無念だったろうなぁ…(;_;)


[2196] またもやいろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/05/18(Sun) 23:01  

五反田猫さん、テキヤのお兄さん、子供相手だと結構適当なこと言いますからねえ…(笑)。
鳥越神社は微妙に私の縄張り(笑)から外れてたので、どんど焼きしか知りませんでしたが、
お神輿も有名のがあったんですね。

杉村さん、10式戦車が来てましたか。
最近の自衛隊はアメリカ空軍並に民間のイベントに協力しますね。

あの手の絵は、本人がこれはノビタ、といえばノビタですから、
あまり深く考えない、が正解のような気がします(笑)。

S2E2さん、初めまして。
OODAループはボイドが文章の形でほとんど資料を残さなかったため、
アメリカでも日本でも、ほとんどまともな解説がありません。
逆に言えば、あれは半分は私の考えで、ボイドの考えに忠実かは断言ができないのですが、
論理的に構築された理論ですから、大筋で間違ってはないはずです。
適者生存に関しては、記事中に載せたボイドの「破壊と創造」で少し言及されてますので、
時間があればご覧ください。

ついでに、今トップページで連載中の旅行記において、後10回後くらい(涙)に
ボイドの墓参りに成功しますので、よければまた見に来てくださいませ。


[2195] OODA Loopで迷い込みました。 投稿者:S2E2 投稿日:2014/05/18(Sun) 22:37  

はじめまして。

ボイドのOODA Loopを検索してましてBackで上流にさかのぼったら「夕撃旅団」という訳の分からないしかも「改」という「紫電−改」のようなサイトに迷い込んでしまいました。スマートボールは子供のころ縁日とオトナになって別府にあるラクテンチというローカルな遊園地でプレイしたことがあります。ボールが出過ぎると盤面が見えなくなるというエキセントリックなゲームでありましたねぇ。
それはさておき、 OODA LOOPは力作です。Sense and Respondという新しい時代のマネジメント−適者生存の法則Adaptive
Enterprise に通じるところがあると2003年頃習いました。ここまできちんと完璧に解説されているサイトは見たことがありません。ありがとうございます。


[2194] ドラえもんの下 投稿者:杉村徹 投稿日:2014/05/18(Sun) 08:22  

昨日今日と静岡ホビーショー&タミヤオープンハウスで奔走していますが、ツインメッセ静岡の南側入口に10式戦車が鎮座している様子はなかなかシュールで、センシャリアリティショックを受けています。

スマートボールの台、「怪物くん」があるから昭和50年代かも? と思ったのですが、原作は昭和40年にはスタートしてたのですね。――ドラえもんの下にいるのはのび太ではなさそうですが、バケルくん(「ドラえもん」収録話でしか知りませんが)かも。


[2193] 何がスマートなのやら 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/05/18(Sun) 07:22  

私がテキヤのオイチャンに聞いたのは、パチンコと違い年齢制限が無くて、皆が遊べるからという珍説でした。

掲載して頂いた写真を良く見ると、玉に見えたのは「受け部分」で、私の脳味噌が駄目なので、勝手に金属球に勘違いしておりました、失礼しました。

>お祭り天国
仰る通り時間差攻撃で多いですね、もう少し北に行くと「天王さま」(南千住)の「二天棒」、南に行くと鳥越さんの千貫神輿など、担ぎ手には苦難の神輿が!


[2192] 再度いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/05/18(Sun) 00:13  

ささきさん、ここら辺りのコンピュータゲーム、
そろそろスミソニアンが展示始めてもいい時期だと思ってるのですが(笑)…

五反田猫さん、あれ、そうだったのですか。
私は現在地に移るまで、3年ちょっと、極めて怪しげな鶯谷の細い路地の迷宮の奥に住んでました。
何度案内しても誰もが次もまた道に迷うという地域です。

あの辺り、小野照崎神社までが浅草のシマで、あれより山手線よりだと神田明神のシマなんでお祭りの日がずれます。
よって2週間にわたって時間差お祭り攻撃となり、住んでる分には楽しいところでした。
ちなみに、今回のスマートボールも白い陶器製っぽいボールでした。
残念ながら、私はやってませんが…

スマートフォンより50年以上古い日本のスマートですが、
なぜスマートボールなんだ(笑)?


[2191] スマートボール 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/05/17(Sat) 22:05  

懐かしい写真を有難うございます。
私も下町育ちなので、小野照さまは懐かしいです。

なぜか縁日のスマートボールの玉は金属を見かけますが、温泉などの固定店ですと白いガラス(?)の玉が多数派ではありませんか?

当たり穴に入った時に、上面のガラス上に凄い音を立てて落ちてきますが、いつもガラスが割れないかと心配になっておりました(笑)


[2190] ロケット推進擲弾じゃないほうのやつ 投稿者:ささき 投稿日:2014/05/17(Sat) 11:39  

>アナーキャさん
詳しい説明ありがとうございます。やっぱり象徴主義的に捉えすぎるのは無理が
ありましたか(^_^;)



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