掲 示 板
[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [管理用]
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照先
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
パスワード (記事メンテ用)

[3445] 堀越さまの作品 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/24(Tue) 23:08  

えーと、理想の機体ってどれの事だったか思い出せませんが、
白い逆ガル翼の機体の事ならハインケルのHe112V-1のパク…じゃなくて、三菱の9試単座戦闘機の1号機ですが。


[3444] 恥ずかしい 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/24(Tue) 00:34  

野良の話でしたか!すみません(滝汗

宮崎さんといえば、Wホリコシ先生の映画に出てくる堀越閣下の理想の機体、現実の閣下が想い描いていた機体が元ネタの様に思うんですが・・ご存じありません?
何で読んだか思い出せないでいるので、確認できないのです。


[3443] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/23(Mon) 22:52  

とむらさん、まあ宮崎さんはいろんな伝説がある人ですが、
チャレンジャーの事故が1986年1月28日、ラピュタの作画INが1月20日ごろのはずで、
(公式記録では85年9月だが実際にのっこてる資料をみると1月までレイアウトはほとんど上がってない)
この段階ではまだほとんどスタジオにスタッフは居ないはずです。
万歳したってのは都市伝説じゃないか、という気もしますよ。
まあ、喜んぶくらいはしそうですが。

hayaokiさん、情報どうもです。
あれま、二度も天童に行きながら、そんなものがあるとは知りませんでした。
縁起ものなんですね、



[3442] りょうまとひだりうま 投稿者:hayaoki 投稿日:2016/05/23(Mon) 04:53  

当地の動物注意は狸です。
天童のイオンモールの駒は成り角のりょうまとひだりうまと思います。ひだりうまは居酒屋や料理屋でたまに見かけます。

http://www.ikechang.com/shogi4.htm


[3441] 変人 投稿者:とむら 投稿日:2016/05/23(Mon) 00:46  

昭和30年代の戦記雑誌とは全然知りませんでした。
わかる人はその殆どに元ネタがあるのが分かるんですね。

宮崎さんはあんな私的なお話で、ここまで魅せれるのか と毎回驚きます。
あらゆる記憶でディティールを表現して、
一つの世界を作り上げてしまう能力がスゴイんですね。

そしてボイドと同じく、強烈な変人エピソード盛りだくさんな所も好感持てます(笑)
現在連載中のスペースシャトルで思い出しましたが、
チャレンジャー号の事故の時に宮崎さんはスタジオで万歳三唱して、スタッフはドン引きしたらしいです(笑)
流石だ


[3440] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/22(Sun) 04:09  

すぅさん、野生のキツネの平均寿命3年ですか。
大人になってしまえば天敵も居なさそうですが、やはり自然は厳しいんですね。

そういやシートンの動物記、キチンと読んだことがないので一度読んどこうと思います。
余談ですが、戸川幸夫は新聞記者時代の活動がかなり面白い人で、
新人記者時代、東大総長に就任するか否か、で話題の人になってた平賀譲相手にさまざまな心理戦を仕掛け、
そこから見事にスクープをものにしてたりします。

がちょうさん、そこら辺りの空気中に居る野良酵母の話をしてたのですが、
まあ、確かに酵母の力は偉大ではありますね(笑)。


[3439] 酵母 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/21(Sat) 01:27  

意外どころぢゃ無いッスよ、酵母。
安価なサプリが買える様になったのは酵母のおかげてす。(特に亜鉛)
整腸剤としても根強い人気があります。(納豆菌の整腸剤もあるけどアレも酵母の一種なのかしらん)
食品添加物としての、うまみ調味料も酵母由来だったはず。
それに千葉特産、醤油も酵母の力で出来るんでは?

きつねさん、かーいぃですねー
ミーアキャット閣下と共に癒されたく思います。


[3438] 子ぎつね 投稿者:すぅ 投稿日:2016/05/20(Fri) 20:26  

確かに「手袋を買いに」は大好きなストーリーですが、どうみてもややきつめの内容ですね。同様に私の大好きな「チロヌップのきつね」も厳しいと思います。何せ春に生まれて、秋には性成熟しますからねー彼ら…。
それでも、子ぎつねは可愛いので、すべてを許す気になります。
成熟の早い生き物とはいえ、寿命は頑張って12年、野生だと平均3年というのは以外な感じですね。

シートンのぎんぎつねの物語とかすごくいいですよ!!!

ついでに動物文学だとやっぱりシートンをはじめ、特に北米の動物文学はすごいです。野生の生き物をつぶさに観察し、生態の範囲内で擬人化し、物語を作るのは意外に難しいですね。ダトン動物文学賞受賞作とか、他にもローリングスの「小鹿物語」、ノースの「はるかなるわがラスカル」、ロンドンの「白い牙」とか。日本人だとせいぜい戸川幸夫とか椋鳩十、がんばっても福永令三まででしょう。


[3437] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/20(Fri) 20:04  

へまむし入道さん、何かいいですね、そのビール(笑)。
パンなんかも、イースト菌なんて知らない時代から、
ほって置いたら膨らんだ、みたいな感じらしいですから、
外界の酵母の存在って、人類にとって意外に大きいものなような気がします。

すぅさん、キツネ、ある程度は予想し、シミュレーションも繰り返し、
大丈夫、負ける気がしないぜ、という状況で乗り込んだのですが、完敗でした(笑)。
あんなにかわいいとは思いませなんだ。特に子ぎつね。
ただし5月のこの時期に子ぎつねが居る、という事は冬に子ぎつねが登場する
新見南吉の「手袋を買いに」は実録ではなくフィクションであったか、と涙しました…。
いつかは家にも子ぎつねが買い物に来ないかと期待してたのに。

山形新幹線は、いろんな意味で強力ですね(笑)。
いかにもノンキなローカル線の風景の中を走る新幹線は、
鬼が島にガンダムが投入されたような違和感がございました…。

とむらさん、何らかの参考になったなら幸いです。
惜しい、否、押井守はまあ、とりあえず忘れるとして(笑)、
宮崎さんは、ホントにいろんな資料を読み込んで、それを分解、再構築するという、
ボイドに見せたら泣いてよろこぶんじゃないか、という破壊と創造の天才です。

紅の豚でも、ロアルト・ダールの小説に松本零士さんの漫画とイタリア映画、さらには
空戦中に「雲を引いた!」なんて昭和30年代の戦記雑誌、
今日の話題からネタを引っ張って来てますから、どんな記憶力なんだと思います。



[3436] 感謝 投稿者:とむら 投稿日:2016/05/20(Fri) 10:26  

アナーキャさん
いえ、英語圏には資料なさそうなのと、ウーデットが書いてるのがわかっただけでも十分すぎます。
色々ありがとうございました。

それにしても紅の豚やスカイクロラ等のアニメや映画見てて思うんですが、
フィクションの空戦シーンは、演出家は大変な想像力を駆使して絵コンテ切ってるんでしょうね。
いまいち資料もないし…


[3435] きつね 投稿者:すぅ 投稿日:2016/05/20(Fri) 08:59  

きつね良いですよねーきつね。
基本的にいろいろな動物が好きで、家でも常になにがしかの生き物を飼ってるのですが、実はきつねがダントツで好きな動物です。もう本当かわいいですよねー。またあの我が道を行く感のある釣れない感じもたまりませぬ。犬と猫のいいとこどり(というか猫になろうとしてる犬)だと個人的には思っております。ロシアの方の研究所では人になつく子(というか狐?)の遺伝子を固定して、ほぼ完全にペット化できているそうです。そうなると今度は犬みたいにしっぽは丸くなるわ、いろんな色が出るわ、しっぽ振って甘えるわで大変なことになってるようですが、それでもいいから1匹家にいてほしいです、はい(笑)

山形再幹線(笑)の田舎感は半端じゃないですよね。なんでこんな駅に新幹線が?みたいなところに停まりますし(笑)私は運転免許を山形の米沢でとったんですが(合宿免許というやつ)、踏切で一旦停止→踏切がなる→新幹線が通るという体験は中々新鮮でした(笑)すごい違和感がありますね、はい。

国際標準軌という意味では、都内だと京成絡みで浅草線のほかに銀座線・丸ノ内線辺りがそうですよね。都営地下鉄は相互直通のために新宿線が馬車軌、三田線が普通の狭軌、大江戸線が標準軌なのにリニアと色々しちめんどくさい状況ですよね。何とかならんものだったのか(笑)


[3434] 酵母 投稿者:へまむし入道 投稿日:2016/05/19(Thu) 22:27  

蜂蜜酒というとクトゥルー神話のやつを思い浮かべてしまいます。

ベルギーのどっかでは酵母を加えるのではなく、窓を開け放つだけで作るビールがあるそうで(外から酵母が入ってくる)

前職の一つが飲料品の検査職だったので酵母には苦労させられました。(見つけるのが仕事なんですけど)
酒造りに適した種類かどうかはともかく酵母はそこらへんにいるんで、配管とか設備の洗浄がまずいとすぐ出てきます。
酵母汚染されたジュースを口に入れたことはありますが、
酔っぱらうというより、口の中がピリピリします。


[3433] 念のため 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/18(Wed) 16:45  

お役に立てず、申し訳ない。

ちなみに、とむらさんが書くところの横文字、“マニューバ”、
私は単に空戦機動の意味だろう、と判断させてもらいましたが、
英語のmaneuver には、巧みな操縦、高度な操縦技術という意味があります。
もし原語の意味通りなら、ある程度のベテランパイロットでないと使えなかったでしょうし、
単に空戦機動の意味なら、下でリンク先を書いた(ftpなのでリンクがされない。コピー&ペーストで)
トレーニングマニュアルなどに最低限の記載があるので、ある程度は取り入れらていたでしょう。
ドイツ側とかはよくわかりませんし、日本に至ってはさらに謎ですが…


[3432] 疾きこと 投稿者:とむら 投稿日:2016/05/18(Wed) 14:11  

アナーキャさん
早速のお返事ありがとうございます!
一刻も早く知りたい状況(どんな状況だ)ではないので、十分有り難いです。

資料がないとなると、
個々のパイロットや将校の方々の戦記などから自分でまとめるしかなさそうですね。
ただ、それも真贋を見抜く眼がないと難しそうですが…

WW2限定でいえば、私が今まで参考になったのは実は
European Air Warとcombat flight simulatorの説明書で、
ですが多少なりとも空戦がまとめられていて、
全然知らなかったバウアーシステム等、色々な戦法で「こう戦え!」って書いてあります(笑)
海外のゲームは本気の考証をしてマニュアルを作るので、入口には意外と良いかもしれないです。

で、結局は高い高度から一撃離脱、あとは加速で一足お先、馬力の力で明日へダッシュさー…
という一番簡単な原則を守った人々が最後まで生き残ってる気がします(笑)
空母の防空部隊などは乱戦必死でしょうから、生き残るのはキツそうです。
どちらにせよ、マニューバというのが実戦でどの程度使われたのかはイマイチ謎なんですが
訓練飛行や模擬空戦では趣味的にバンバン使ってたのではないでしょうか。


[3431] お返事遅れました 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/17(Tue) 20:13  

すみません、お返事が遅れました。

とむらさん、ボイドがあの航空攻撃の研究(Aerial Attack Study)をまとめた時、
散々に資料を探し回って何も見つけられ無かったので自分が書いた、
と言ってますので、おそらく英語圏でボイド以前に空中戦を体系的にまとめた本はありません。

ウーデットがドイツで書いた本が、第一次大戦の空中戦を比較的詳しく解説してる、
と聞いたことがありますが、残念ながら未読です。
ついでに、ウーデットの性格からすると、あまり論理的、体系的では無いと思いますが(笑)…

とりあえず、キチンと本人が体験したうえで、まとめられた資料は無いと思います。

あくまで基本的な航空機動のやり方だけならP-47Nの飛行マニュアルのP91から載ってますが、
あくまで機動のやり方だけで、それを使っての戦闘については記述がありまぬ、

ftp://il2er:il2er@www.dof.cn/p47trainingmanualsmall.pdf


がちょうさん、私も全州の教科書を見たわけではないのですが、
基本的にはその辺は教えない、あるいは生徒に自主的に討論させる、
であって生物の授業で全部神さんが造ったんよ、でおしまい、
という州は少なくとも知りませぬ。
(ただし、生物(理科)の授業以外ではわからないが)
あのテキサスですらそうですから、どんな過激な州でもその辺りじゃないかと。

ハチミツ、偉大ですね(笑)。
でんぷん質より糖分から直接発酵させてしまう方が確かに簡単かもしれません。


[3430] うーむ 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/16(Mon) 00:23  

アメリカでの進化論、私の思い込みだったのかなぁ・・
なんか、先の投稿で私が書いた事をアチラの女性が断言していたのを見て「アメリカならありえる」と思った記憶があったもので・・
記憶だよりで書いた私の落ち度です。すみません。

自家製酒ですが、蜂蜜酒は簡単らしいですよ。
なにしろ、蜂蜜に水を加えるだけらしいです。
人類が初めて量産した酒はワインでもなく、パンから造ったエジプトビールでもなくコレなんじゃ?と個人的には思っております。


[3429] まにゅーば 投稿者:とむら 投稿日:2016/05/15(Sun) 23:47  

アナーキャさん
こんにちわ
お酒の話に割って入ってしまって申し訳ないです。
飛行機の空中戦闘機動(マニューバ)について質問させて下さい。
スプリットSやインメルマンターンなどのマニューバと呼ばれるものは実際どの程度使われたもんなのでしょうか?
時代によって航空機の性能が変わると有効度が変わるのか
それとも、一対一の場合は普遍的に有効な戦法なのか等など気になりました。
その辺りのマニューバを体系的にまとめられた書籍なり、教本ってあるのでしょうか?
一次大戦ならこんな軌道とか戦闘方法、二次大戦の時ははこう みたいな
ジェット戦闘機の戦い方はボイドが作ったマニュアルや書籍で見たことがあるんですが、
一次大戦や二次大戦のものって探したけれど見つからなくて…
しかも、そもそもマニューバは乗っているパイロットさえも
自分の機動を外から客観的に見るなどということも不可能ですし、
言葉や絵でいくら説明しても100%理解できないという気もします。

少しでもご意見頂ければ有り難いです。


[3428] タバコ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/15(Sun) 19:59  

タバコの箱の写真、お店に置いてあるときはあまり見えないようにしてる所と、
どうだ参ったか的にばっちり見せてるところがあって、
展示方法に関しては特に法的規制はないんでしょうかね。
私もタバコは吸いませんが、何やったって、吸いたい人間は吸うんだから、
意味ないし余計な世話だよなと個人的には思ってます(笑)。


[3427] バナナの葉っぱ 投稿者:CONi 投稿日:2016/05/15(Sun) 08:55  

もっと白っぽいものだったのですね。
自分がタバコを吸わないので気づきませんでしたが、この8月タイに行くので気をつけて見てみます。
ミャンマーの緑色の葉巻も中身がタバコなのか、全く別物なのかずっと気になってます。
ところで最近海外の免税店で売ってるタバコの箱って、グロい写真が印刷されてますよね。
私なんかアレ見ただけでタバコ吸う気が無くなりそうですが。


[3426] お酒 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/14(Sat) 21:23  

あ、味はともかく家庭でできますか(笑)。
まあ、弥生人はあのツボと過熱でドブロク造ってましたしね。

バナナの皮は、タバコ屋さんらしい店で白っぽい紙のようなものを売っていて、
てっきり巻きたばこを自分で作る紙だろうと思ってたんですが、
帰国後、別の事を調べていたら、偶然、あれがバナナの葉っぱだとしったのでした。
ただし、1回しか見てないので、どの程度一般的かはわかりませぬ。


[3425] 発酵 投稿者:CONi 投稿日:2016/05/14(Sat) 20:51  

 実は密造酒の本を読んだときに、自宅でやってみました(^^;
果汁から作るの面倒なので、100%のリンゴジュースを製パン用イーストで発酵させたのですが、一応お酒になりました。
正直おいしくはなかったです。

 少しやり方は違いますが、イーストで一日ぐらい発酵させると、
果汁は炭酸飲料になります、これは割りとおいしく出来るので何度かやってます。

 密造酒の本に「柑橘系は異常発酵して炭酸ガスが大量に出て危険」と書いてありましたが、
実際やってみて二度とやるまいと思いました。

 私はタイでバナナの葉っぱで巻いたタバコって、見たことないのですが、
(最近タイは公共の場での喫煙に厳しいせいですかね?)
 私の見た範囲では、お金のなさそうな労働者風のタイ人は、お店で紙巻タバコを一本単位で買ってます。

 ミャンマーでやけにみずみずしい緑色の葉巻を吸っている人を良く見かけたので、それがバナナの葉っぱかなと思います。


[3424] お酒 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/12(Thu) 23:59  

すぅさん、どこかにあるはずなんだけど神さんに気を使った結果、地元の人間じゃないと判りにくい、
それってパチンコの景品交換所みたいだなと思った私にはいずれ神罰がくだるかもしれませぬ。

夜間飛行中の飛行機ではタダなら元を取らなきゃな、とひたすら機内映画ばかり見てるので、
そんな時間の過ごし方があるとは知りませんでした(笑)。
英語のいい練習にもなりそうですね。意外に日常会話って仕事じゃしませんし。

CONiさん、発酵食品系は素人が手を出すと恐ろしい部分があるんですが、
お酒とかならなんとかなるんでしょうか。
そういや大戦中、南方で日本兵がバナナの葉っぱをタバコの巻紙の代用に使ってましたが、
あれってタイでは今でもやってるらしいですね。


[3423] 密造酒 投稿者:CONi 投稿日:2016/05/12(Thu) 20:07  

以前、果物から作る密造酒や、どぶろくの作り方が載ってる本を図書館で見つけたら、
著者は以前イスラム圏に駐在していた方で、なかなかお酒が手に入らないので、お酒の作り方を研究したと書いてました。
私はほとんどお酒を飲まないので、あまりピンとこないのですが、
酒好きの人にはイスラム圏での生活はかなり苦しいようで、かなり真剣に取り組んだそうです。
他国出身の駐在員や外交官の同好の士が集まって、密造酒の品評会をやったとか、
なんか楽しげなことが書いてあったのを覚えています。


[3422] お酒 投稿者:すぅ 投稿日:2016/05/12(Thu) 10:47  

イランでも表立ってはありませんね、お酒が飲める場所。
本当にアンダーグラウンドでごくごく限られた店舗数がこっそりやっているようですよ。連れてってと頼んでみましたが、ここは俺が知らない街だから、無理だとのこと。どうやら本当に看板とかも出していないような感じで、ローカルなお店の様です。

ただ、イランもイスラムという意味では非常に穏やかというか厳しくない感じです。例えば、お祈りしている人を一切見ることは有りませんでした。一応空港とかにもお祈りするためのスペースはあるのですが、入っても誰もいませんでしたね(笑)


ちなみに機内では私も寝ない派で、機内を暗くされちゃうと、さっさとギャレーに行って休憩中のCAさん達とだべってます(笑)結構仲良くなってメールアドレス交換したりも…(笑)
お酒だのサンドイッチだのクッキーだのいろんなものが出てきますよ。これらの軽食はエールフランスがダントツでおいしいですね。ハムとチーズのサンドイッチとか普通にうまいっス(笑)
あとは、大型機だとやっぱり寝ないでギャレーに来る人が1人2人はいるんで、そういう人たちとだべったりもしますね。特に787以外の機体は暗くされると外観て楽しめないですから…。


[3421] お酒 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/12(Thu) 00:58  

CONiさん、パキスタン本国は意外に厳しいですか。
お酒の瓶を売る商売、なんだか不思議で素敵ですね。

機内食にそんないろいろな裏技があるとは初めて知りました。
機会があれば、ぜひ試してみたいと思います(笑)。

がちょうさん、アメリカの進化論否定は確かに宗教がらみなんですが、
聖書に基づく教育とはちょっと違って、私の知る限りだと
単に進化論に触れない、というのが一般的だと思います。
さらに言うなら生物の起源説もこの範疇に含まれます。

Evolution ではなくChange over time という言い方で進化論を教えてる州もありますが、
皮肉な事に実はコッチの方が実際のダーウィンの理論に近かったりします(笑)。

ついでにアメリカの教科書及び教育方針の決定の管轄は州議会ではなく、
州の教育委員会(State Board of Education/ Education Committee)か州の
教育省(Department of Education)の管轄なのが普通です。


アメリカの禁酒法は19世紀の宗教運動(Dry vs Wet)の結果とは切り離して考えた方が実態に近く、
本来第一次大戦中の物資節約志向が暴走した憲法修正でした。
実際に憲法修正第18条は1917年、戦争中に戦時の物資節約をお題目に上院、下院を通過してるのです。
(さらにビール業者のドイツ系移民への嫌がらせもあったと思うが)
そこに修正19条による婦人参政権設立を目論む婦人運動が合流したりして暴走した結果、
各州でも承認され、戦後も維持される事になってしまったもの、と考えるのが自然だと思います。


[3420] もしかすると 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/11(Wed) 22:47  

酒をどこで覚えたか?ですが・・
出稼ぎで日本に来たイスラム圏の人が、故郷に帰ってひそかに自慢したんじゃないか?と思ったりしてます。バブルの頃にいっぱい来てましたし。

あと、ソフトイスラムというのがあるそうでトルコ辺りが該当するみたいです。厳しさが宗派によるのと関係がありそうですね。

信じ方は人それぞれというのも各宗教にあるようですね。
アメリカなんか行き過ぎて、進化論を否定して人の起源を聖書に基づいて教えてる州もあるとか・・(もちろん、その州の教科書がそう書いてる。州議会でそう決められた)
そーいや、ちょくちょく中絶禁止の議論が起こってるよ、とニュースになってますな。
アメリカって禁酒法もありましたし・・(限定的かつ短期間でしたが)


[3419] パキスタン 投稿者:CONi 投稿日:2016/05/11(Wed) 21:31  

 私はパキスタン、イスラマバードからラホールを経由して、
カラチまで陸路で移動したのですが、
街中でお酒飲めそうなお店は見かけなかった気がします。
 外国人の泊まるホテルでは飲めるとか、
その辺のルールが緩い宗派の人もいるとは聞きましたが。

 なぜか「酒瓶屋さん」ってのを見かけまして、
ちゃんとしたお店で洋酒の空き瓶ばっかり売ってました。
何に使うんでしょ?

 機内食のお代わりはその時の酔っ払いパキスタン人が、
隣の日本人に教えてたので私も便乗しました。
 よく肉か魚か選べる機内食のメインディッシュ(?)みたいな部分は、
どこの航空会社も余分に用意してあることが多いらしく、
すいてる飛行機ならお願いするとお代わりできるのです。
 少しの勇気で、どっちにしようか迷ったメニューが両方楽しめます(^^)。
 あと、夜行便で夜食のサンドイッチなど配ってますが、
ほとんどのお客さんが寝ていて余っているときも、お代わりのチャンスです。
 他にも夜行便で明かりを落としている時間帯に、CAさんの詰め所に行って、
「ビールください、缶は自分で開けます」っていうと、
缶を開けずにもらえるので、そのままお土産にできます。
 機内食限定の缶ビールなんかもあるので、
お好きな方には良い記念になるかと。



[3418] イスラムとお酒 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/05/11(Wed) 13:28  

がちょうさん、私はあまりイスラム教徒の人とはお話したことがないのですが、
そもそも本国のどこで酒の味を覚えたんだ、という疑問が常にあります(笑)。
イスラム原理主義者のテロリストとか、武力で討伐なんて無理なんですから、戦闘機1機分の酒を
バーンと送り付けてしまえば、勝手に内部分裂すると思うんですけどね(笑)。

すぅさん、ユダヤと神の契約、モーセの十戒を始め旧約聖書に酒の話はでてきません。
コーシェルには異教徒が造った葡萄酒を飲むなとありますが、後世のラビが造ったルールで、
むしろ商売敵から自分たちの利益を守るためのものだったという印象があります。
少なくとも神さんは、酒について何も言ってないのです。
(ちなみにコーシェルでもワイン以外に規定はない)

コーランの教義に従うなら、神の戒律は、本来絶対的ルールなのですが、
イランの場合、少数派のシーア派ですから、一般に考えられてるイスラムの教義とは違うのかもしれません。
となると、フセイン後のイラクも酒が飲めるのかな?


[3417] お酒 投稿者:すぅ 投稿日:2016/05/11(Wed) 08:29  

ユダヤ教ってお酒はある程度の規制があったと思ったのですが、違いましたっけ?彼ら目線での異教徒が触ったお酒は駄目なんでしたっけ?いずれにせよ、生ハムとチーズとワインというフランス辺りの黄金の組み合わせを禁じられるとは何ともかわいそうな…と思ったことがあります(笑)



イランのムスリムの人は、俺は神を信じているし、信じることで心の安定をもたらしてもらってるけれども、だからと言って戒律は絶対に守らないといけないものではなくて、それぞれの良心が痛まない程度にやればいいと思う。神には見られてるけれども、自分が神を信じていることも知っているはずだから、別にどうということもないし。だから別に他の人がいろいろ言うかもしれないし、他の宗教の人もいる。でもそれはそれぞれの考え方だもんで、自分の考えを押し付けたいとは思わないし、押し付けられたいとも思わない。宗教は自分の心の安定のためなんだ。そうだろ?だから俺は酒は飲む。
と言ってました。なんかそういうふわっとした感じはいいなぁと思いましたね。


[3416] 不良外国人? 投稿者:がちょう 投稿日:2016/05/11(Wed) 00:07  

酒を飲んでみたくて、海外へ旅行するイスラム教徒って結構多いそうですね。
なんか、「いよいよ飲めるぜヒャッハー」と、いきなり空港で
酔い潰れるのが来日イスラム教徒あるあるだそうで。
あと、「神様ごめんなさい」と懺悔したから飲んでも大丈夫と自分ルール作っている人もいるとか。

自分の国では法と周りの目が厳しいから渡航して飲むらしいです。奥さんから禁煙を申し渡された夫が出張先でおおっびらに吸いまくる感じ?
バングラデシュ・パブは単身赴任のお父さんか思いっきり羽をのばしてる、とか?(笑

海外でアルコール類を飲んでるムスリムって、校則の厳しいガッコに通う生徒が先生の目の届かない所でハメを外してる感じですかね?
マァ、彼等の神は全能なんでバレッバレですが(笑


[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158] [159] [160] [161] [162] [163] [164] [165] [166] [167] [168] [169] [170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193] [194] [195] [196] [197] [198] [199] [200] [201] [202] [203] [204] [205] [206] [207] [208] [209] [210] [211] [212] [213] [214] [215] [216] [217] [218] [219] [220] [221] [222] [223] [224] [225] [226] [227] [228] [229] [230] [231] [232] [233] [234] [235] [236] [237] [238] [239] [240] [241] [242] [243] [244] [245] [246] [247] [248] [249] [250] [251] [252] [253] [254] [255] [256] [257] [258] [259] [260] [261] [262] [263] [264] [265] [266] [267]
処理 記事No 暗証キー
- LightBoard -