[6353] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/23(Mon) 20:30
- 5月23日朝6時の段階のウクライナ軍による戦況報告。
現状、戦闘が起きてるのは、ほぼセベロドネツク周辺に限られつつあるようです。
ただしロシア側はまたТошкiвки(Toshkivka)付近で戦闘中との事。
ここはセベロドネツクの南20qほどの距離なのでやはり押し戻されてます。
というか、ロシア軍、南側でもドネツ川を渡河できてない?
もう一つ気になる情報として、戦闘車用の不足からT-62をロシアが引っ張り出して来た、という報告が。
ロシアが未だにT-62を持ってるのは確かですが、2020年代の国家規模の実戦に引っ張り出すか…https://twitter.com/DefenceU/status/1528634212563271681?cxt=HHwWgoC-9fOt5rYqAAAA
[6352] 本日の戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/23(Mon) 20:15
- ウクライナ軍発表による本日の戦果。
やはり数字は動き続けてます。大規模では無いものの、戦闘は続いてると見るべきでしょう。https://twitter.com/DefenceU/status/1528634212563271681?cxt=HHwWgoC-9fOt5rYqAAAA
[6351] ウクライナ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/23(Mon) 13:58
- 最後の激戦地なっているセベロドネツク周辺で戦っている兵士へのインタビュー。
ウクライナ側からとても質の高い情報がバンバン出てきて、どうなってるのこれ、という感じも。
勝利を確信してる、という事なんでしょうね。
「ある機材(gadgets)により敵の動きを把握、この地区における敵のあらゆる行動を見てる。
我々は敵の無意味な攻撃の試みを発見し、これを撃破している」という話はかなり興味深いです。
ドローンなら、同じ条件のロシアは極めて下手糞な運用をやっている、という事であり、
衛星による偵察なら、第一線で衛星画像で敵を探る戦争をやっている、という事になります。
ついでにここでもロシアは間断なき砲撃と爆撃を続けて効果を上げてません。152oでガンガン撃ってるのに。
ちなみに連中は全く照準をやってない、とにかく闇雲に撃ってる、との話です。
セベロドネツクと隣街のリシチャンシクはすでに70%が敵の砲撃と爆撃で破壊された、
との事ですが、それでもロシアの攻撃に持ちこたえ、未だに落ちないのです。
火力で勝負は第二次大戦までの戦術、なんでしょうね。なんでそういう所はご先祖様の戦訓に忠実なの、ロシア。
いずれにせよ、やはり新しい時代の戦争をやってます、ウクライナ。https://www.youtube.com/watch?v=q2I5Ns2aBsE
[6350] ロシア 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/23(Mon) 13:33
- ドンバスで戦闘中に開戦となり、その後、マリウポリで負傷して脱出した海兵隊員のインタビュー。
現在は海兵隊のエリート、「ベレー帽持ち」になってる、との事。
やはり開戦前からドンバス地区では戦闘があった事、とにかくロシアは砲撃命であることなど
相変わらず興味深い話をばんばんしてくれますが、それ以上にぞっとしたのが彼が話した、
現地で見聞きしたロシア兵に関する話でした。以下、ざっと意訳。
「とにかく連中はナチス、ナチスと言う、我々は思う、なんの話だ、ナチスってなんだ?
それでも中には話の分かるロシア人も居るはずだ、と思っていた。でも居なかったんだ。
電話を盗聴するとロシアの兵士たちは、彼らの両親に、自分は市民や子供たちを殺した、と言う。
すると彼らの親は言うんだ、お前が殺したのは市民ではない、ナチだ、と」
プーちゃんの洗脳、これ解けるのか。https://www.youtube.com/watch?v=q2I5Ns2aBsE
[6349] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/23(Mon) 13:12
- 22日18時におけるウクライナ軍の戦況報告。
リマン周辺を含め、大規模戦闘は無く、ロシア側の攻勢は再び砲撃による牽制に移行。
ただしセベロドネツク周辺のみは戦闘が報告されてますが、
少なくとも南部での戦闘報告は全て20q以上離れた街ばかりでウクライナが押し返したか。
あとロシア軍の襲撃地、とにかく分散し過ぎで、相変わらず攻撃の重点が見えません。
すでに攻勢開始から三週間を超えてますから、欺瞞では無く単に何も考えてないだけでしょう、これ。https://www.youtube.com/watch?v=ziuEAOetR8s
[6348] ウクライナ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/22(Sun) 21:30
- ちなみに旅順要塞の現地指揮官、コンドラチェンコはコサック系のウクライナ人です。
強いわけだ。
[6347] 坂の上の雲 投稿者:ゆう 投稿日:2022/05/22(Sun) 21:14
- なんとなくなのですが…10年前ぐらいに録画した原作が司馬遼太郎の坂の上の雲のドラマを見ました。ロシアに日本は勝てたんだなぁと少なくとも負けなかったんだなぁと思った次第で。誰しも郷里は守りたいですよね。
[6346] 無題 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/22(Sun) 19:39
- 現在、激戦地となっているセベロドネツクとルビジュネの部隊からのビデオメッセージが公開。
例の内務省管轄である国家親衛隊(Нацiональна гвардiя Украiни)と、
ウクライナ領土防衛軍の部隊が現地で戦っている事が判明。
拠点防御に精鋭部隊は投入してない、という印象を受けます。
となると、虎の子の機甲部隊はどこにいる?https://mil.in.ua/uk/news/oborontsi-syevyerodonetska-ta-rubizhnogo-zapysaly-zvernennya-do-ukrayinskogo-narodu-i-pobratymiv/
[6345] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/22(Sun) 19:24
- ウクライナ軍による本日の戦果。
まだ、数字は動いてます。正直、ロシアがここまで粘るとは思ってませんでした。
かなり奮戦してますが、問題は三週間かかって未だに何一つ成果が無い事ですね…https://twitter.com/DefenceU/status/1528310572739137537?cxt=HHwWgsC4qcuX07UqAAAA
[6344] 戦況 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/22(Sun) 14:42
- ウクライナ軍による22日6時の戦況報告。
リマンでの戦闘は下火になり、スラビャンスクでは砲撃のみ。
ただしスラビャンスク地区で再度、攻勢に出る可能性あり、との事。
注目はロシア軍がルハンシク州でドネツク州方面への突破を試みている、という説明で、
セベロドネツク周辺、おそらく南部か西部で、これを包囲する動きの可能性あり。
ロシア、粘りますね。再び正念場でしょう。それでもロシア側からは一切の情報が出て来ませんが。https://www.youtube.com/watch?v=6_Q--6hl3Sc
[6343] 戦況 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/21(Sat) 19:54
- 5月21日朝6時のウクライナ側発表による戦況報告。
理由は不明ながら、開戦以来、ずっと戦い続けてるロシアの第一親衛戦車軍が、
ドンバス方面から北のハリコフ方面に移動するようだ、と報告しています。
ハリコフ方面への増援とするにはもうボロボロのはずなので、
いよいよ撤収か、と思われますが詳細は不明。
最大の焦点、セベロドネツク周辺の戦闘も続いてるようですが、大きな動きは無し。
引き換え位にスラビャンスク〜セベロドネツクの連絡を断てる北の街、
例のリマン周辺でロシア軍の活動が活発になってるとしてます。
ただしЯремiвка(Yaremivka)周辺でドネツ川を渡ってる、としており、
これはリマンとロシアの拠点、イジュームの中間あたりの場所。…後退してないか、ロシア軍。
https://www.youtube.com/watch?v=jbKPi5wsVqA
[6342] ウクライナの事情 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/21(Sat) 19:31
- なんとウクライナ軍総司令官でもあるゼレンスキー大統領自らが
今回の戦争におけるウクライナ側の事情を解説してます。
いろいろ衝撃的な内容を含むので、ざっとご紹介。
ウクライナは事前に正確なロシア側の情報を持っていたので適切に準備と対応ができた、
よってロシアの侵攻を食い止め反撃に出れた、という「英米の専門家」の皆さんの話は
やはりどうも怪しいですね。
とりあえず要点をまとめると
■開戦時、ロシアが複数の方向から同時進行して来たので、当初はこれを迎え撃つ事が出来なかった。
そもそもロシア側の侵略の手段や範囲は最後まで誰も知らなかった。
■北のベラルーシ国境を越えて機甲部隊が侵攻して来た事、ベラルーシ領からミサイルが飛んで来た事で、
今回の侵攻にベラルーシも参戦してるのかロシア軍だけなのか、当初、判断が付かず混乱した。
■大規模な軍勢に一気に攻め込まれたので、軍を分散するしかなく、
集中的な運用、例えばキエフの防衛に全力を集中する事は出来なかった。
■ウクライナも年初から10万人を軍に追加動員していたが、これだけのロシア軍を迎え撃つには全く足りなかった。
■西側の国々は当初、塹壕戦(軍を固定しての都市における拠点防御であろう)を推奨したが拒否した。
もしそうしていたら、今のような状況にはならなかっただろう。
以上から、
●ウクライナ軍はロシア軍の同時多方面侵攻を完全には予測してなかった。
すなわち、ロシア側の“電撃戦”は戦略的には正解である。ではなぜ成功しなかったはいずれ増刊号で(笑)。
●隣国、ベラルーシが参戦するかどうか、最後の瞬間までウクライナ軍は知らなかった。
●最初から塹壕戦、すなわち脚を止めての防衛戦は考えてない。すなわち初期の段階から機動戦闘を採用していた可能性が高い。
これまた言いたいことは山ほどありますが、詳細はまたいずれ。思った以上にウクライナは新しい戦争をやってます。https://www.president.gov.ua/news/do-pochatku-vijni-soyuzniki-rekomenduvali-nam-riti-okopi-mi-75229
[6341] ゼレンスキー大統領 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/21(Sat) 18:47
- ウクライナのゼレンスキー大統領が久しぶりに休戦に言及しました。
ただし戦争には勝つ、その上で外交交渉だ、領土の返還は必須である、詳細はロシア次第だ、
まだどのような休戦交渉になるかも予測がつかない、
とりあえず出てこいプーチン的な内容で、あまり前向きではない感じですが。https://www.president.gov.ua/news/peremogi-mozhna-dosyagti-lishe-v-boyu-oformlennya-kincya-vij-75225
[6340] 出資募集 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/21(Sat) 18:41
- やや謎めいた組織だったウクライナ陸軍内のドローン運用部隊、Aerorozvidka 。
2014年の内戦時に右翼系の民間の義勇軍として設立されたドローン部隊ですが、現状は軍の正規部隊になってるようです。
ここの特徴は単なる戦闘組織では無く、ドローンの独自開発をやってる事。
R-18と呼ばれる8つの小型回転翼を持つ機体(オクトコプター)は大きな積載量を持ち、
偵察よりも小型爆弾の投下に特化した機体のようです。
でもって、恐らくその開発、あるいは生産費用確保のため、海外から募金を募集し始めたのですが、
引き換えにその攻撃型ドローンの性能をかなり詳細に公開してます。
ざっと見て置くと、
■航続距離4km
■最高速度40km/h
■最大5kgの爆弾を搭載可能 対装甲手榴弾 RKG-1600も搭載可能(最大二発)
■戦闘高度 100〜300m
■命中精度 高度300mから投下して半径1m以内
性能を見れば判るようにかなり大型の機体で、基本的には夜間に利用されるようです。
部隊はバイクで機動力を生かして展開、R-18に搭載された赤外線カメラで接近、攻撃するとされます。
夜間の襲撃用ドローンと言う発想は無かったので、なるほど、その手があったか、と思う。
夜間は敵にの装甲車両の停車してる事が多く、無誘導でも結構、当たるみたいです。
https://mezha.media/2022/04/26/oktokopter-r18-vid-aerorozvidka/
[6339] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/21(Sat) 18:15
- ウクライナ軍発表の本日の戦果。
やはり戦闘は続行中と判断すべき数字の動きがあります。
攻勢開始から既に三週間。ロシアがここまで粘るとは予想外でした。
ただしこの三週間、事実上、主要な目標は何一つ落としてませんが…https://twitter.com/armyinformcomua/status/1527920211952820224?cxt=HHwWgICz6czVobQqAAAA
[6338] 星無し 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/21(Sat) 18:11
- この宇宙には★在りのザ★ウルトラマンと星無しのザ・ウルトラマンがあるのですが、
今回は後者、内山まもるさんの漫画とそれを基に造られた、
2015年の短編アニメーションの方を指してます。
いわゆる「山寺声のゾフィー登場の巻」ですね。
中でも地球上空に出現したアレとの宇宙対決 第一回戦、
高速機動で動きながらバリアを展開、反撃、そして敗北と言う一連の流れは、
この短編アニメ、ザ・ウルトラマンの冒頭におけるゼットン戦ほぼそのまんまです。
この短編作品には庵野さんが製作総指揮として難しいカタカナ英語の肩書を持って
参加してますから、恐らくその影響かと思います。
[6337] シン 投稿者:一発屋 投稿日:2022/05/21(Sat) 10:05
- 私も見て来ました、シンウルトラ。
で、ザ ウルトラマンとは?
[6336] 戦況 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/20(Fri) 20:41
- ウクライナ軍発表の20日6時の戦況。
大きな動きはなく、ロシア軍、再び砲撃による牽制に移行しつつあります。
このまま、セベロドネツクが持ちこたえてしまった場合、ロシア軍、膨大な損失だけが残ったことに…。
そして未だにまともな戦況報告が一度も無いのです、ロシア。https://www.youtube.com/watch?v=Eamx8eAoUlU
[6335] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/20(Fri) 20:19
- ウクライナ軍発表の本日の戦果。
やや落ち着いた印象がありますが、それでも数字、動ています。
ロシア軍、この戦いが終わった後、余力無いのでは…https://twitter.com/armyinformcomua/status/1527544512255610883?cxt=HHwWhsC--f_o9rIqAAAA
[6334] 戦況 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/19(Thu) 20:53
- 5月19日朝6時のウクライナ発表による戦況。
リマン地区のロシア軍は砲撃とロケット攻撃に切り替え、攻勢は止んだ模様。
代りにセベロドネツク周辺、イジューム周辺での攻勢あり、との事ですが現状は押し返してます。
ただしセベロドネツクは南に15qほどの Устинiвка(Ustynivka)での戦闘が報告され、
ロシア側も一定の戦果を上げつつあるように見えます。ただし時間が掛り過ぎてますが…
また、ドンバス地区にハリコフ方面に居たロシア軍が合流、欠員を補填してるとの指摘もあり、
やはりハリコフ方面からの撤退は、ある程度、計画的だった可能性あり。
ただしそれでも人員は足りず、親ロシア派のドネツク人民共和国では学徒動員の可能性あり、との事。https://www.youtube.com/watch?v=YXKoOGZkaok
[6333] 和解 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/19(Thu) 20:36
- ウクライナにおける犬派と猫派における派閥争い、
いつの間にか和解してた…
もともとは軍の動物をとりあげるアカウントだったのを改名してます。https://twitter.com/UAarmy_animals
[6332] ロシア側 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/19(Thu) 20:31
- 本日はロシア側の発表もあり。
172機 航空機、
125機 ヘリコプター
942機 ドローン
313台 SAM(対空ミサイル)
3158台 戦車等戦闘車両
395台 多連装ロケット(MLRS)
1562門 砲
数字はそこそこ動いてますが、こっちはキチンと検討する意味があるのか、
微妙なので、とりあえず掲載するだけ掲載しときます。https://t.me/rian_ru/163871
[6331] 本日の戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/19(Thu) 20:28
- ウクライナ軍による本日の戦果。
数字、動いてる事は動いてるのですが、後方支援系の車両が中心で、
再び前線での衝突よりは掃討戦的な数字に。
私の計算だと、既にロシアの弾薬、燃料は限界なはずなので、ここまでか、まだ続くのか。https://twitter.com/armyinformcomua/status/1527180033898553350?cxt=HHwWjIC9yciJ0bEqAAAA
[6330] 悪魔崇拝 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/19(Thu) 17:23
- マリウポリのアゾフ連隊基地で、続々と悪魔崇拝のシンボルが発見されている、とする
ロシアの“官製”メディアРИА Новостиの報道。
スラブ系の土着神(キリスト教にとっては異端の神)、ヤリーロ(Яриле)崇拝の痕跡もあったとか。
負けるなロシア、こうなったらウラルの山奥で修行中の秘密魔女連隊バーバヤーガを召喚して対抗だ。
あとソ連時代のアレ、超能力部隊のメンバーも呼びもどせ。
…ちなみに一枚目の写真、ひょっとして男根崇拝系の環状列石(ストーンサークル)のつもり?https://t.me/rian_ru/163834
[6329] ジョン・ボイドとウクライナ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/19(Thu) 12:25
- 機敏に襲撃と離脱を繰り返し敵をほんろう、疲労困憊させる、
対して自軍は分散して展開し、重心点、中枢部を造らず、有効な反撃をさせない(当然、現場指揮官に大幅な権限移譲が必須)、
という機動戦闘(Maneuver warfare)をウクライナ軍が採用してる事を認めた動画。
その上で逆襲すれば勝てる、そして今、その段階にある、としています。
言うまでもなく、重心点も中枢点も無い敵に、クラウゼヴィッツ時代の古典戦闘では逆立ちしても勝てませぬ。
どこを攻撃したらいいのかも判らないんですから、猫の手ほどの役にも立たないのがクラウゼヴィッツです。
神出鬼没の戦闘で敵をパニックに追い込み、戦闘を恐怖させる。
その結果、敵はバンバン撃って来るが目標を捕らえられず、
それでいて大量の弾薬を消費する、と説明する司令官らしき人物が印象的。
偶然なのか狙ってやってるのか判断が付きませんでしたが、意識的にやってたようです。
ボイドの理論を知った上か、それともアメリカ海兵隊からの影響か不明ですが、
機動戦闘理論の有効性が最新の戦争で改めて証明されたことになります。
いろいろ言いたいことはありますが、今回はここまで。https://www.youtube.com/watch?v=mzaTBa4ZWRA
[6328] 戦況 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/19(Thu) 12:06
- 18日18時のウクライナ軍発表の戦況報告。
激戦が続いていたリマン方面ではウクライナ側押し返しつつあるようです。
セベロドネツク周辺を含め、ロシアの大攻勢、現状ではほぼ押し返されつつあります。
ただしロシア軍がハリコフ方面で反撃を準備してる可能性がある、との指摘も。
個人的には無理だろうと思いますし、無意味で無駄な行動だと思いますが、ロシア、本気か?https://twitter.com/armyinformcomua/status/1527008289661374469?cxt=HHwWisC-pd78grEqAAAA
[6327] ウクライナ国内で 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/19(Thu) 11:23
- ウクライナ軍が自らルビジュネ〜セベロドネツク間の鉄道橋を爆破する映像。
自国の橋を破壊してまでロシア軍の進撃を止めるとなると、かなり押されている、という事になりますが…https://twitter.com/armyinformcomua/status/1527008289661374469?cxt=HHwWisC-pd78grEqAAAA
[6326] プーチンビィィィムッ! 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/19(Thu) 11:17
- ロシアが開発中の対空レーザー砲が試験的にすでにウクライナで運用中、とする記事。
でも撃墜には5km先で飛行中の目標に5秒の照射が必要って、それって無理じゃない…
飛んでる蚊に5秒間、懐中電灯を照射できる?https://ria.ru/20220518/oruzhie-1789256302.html
[6325] 本日の戦況 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/18(Wed) 18:06
- ウクライナ軍発表による18日6時の戦況。
戦闘はセベロドネツク周辺とリマン周辺のみ、リマン周辺では再び
Дробишеве(Drobysheve)周辺が戦闘になっており、ロシア、押し返してます。
ただし行ったり来たりの印象があり、ロシアが一方的に有利と言うわけではなさそうです。https://twitter.com/armyinformcomua/status/1526822554412978177?cxt=HHwWgsC47cLBrrAqAAAA
[6324] 戦果 投稿者:アナーキャ 投稿日:2022/05/18(Wed) 17:42
- 本日の戦果発表。
またドン、と数字が動きました。大規模戦闘再開と見ていいでしょう。
ロシア軍、思った以上に粘ります。https://twitter.com/armyinformcomua/status/1526822554412978177?cxt=HHwWgsC47cLBrrAqAAAA