掲 示 板
[
トップに戻る
] [
留意事項
] [
ワード検索
] [
管理用
]
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照先
投稿キー
(投稿時
を入力してください)
パスワード
(記事メンテ用)
[
2739
]
ワット・ポー
投稿者:
五反田猫
投稿日:2015/03/11(Wed) 08:15
寺院内のマッサージ学校は、私も不思議に思って現地の人に聞きました。 それによれば、僧侶は医師の役割を果たしていたので、マッサージも技術としてもっている人々がおり、王族などに施術していたようです。 それがもとになって、タイ古式マッサージになったとの事です(資料による真偽不詳)
http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=15
>寺院の子供
タイ仏教では僧侶の結婚は禁止と思いますので、子供は孤児を育てているのか、寺の下働きの人の家族なのではないでしょうか。
[
2738
]
海老とタイ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/03/11(Wed) 00:13
すぅさん、言われてみればカッコいい感じもありますね。
連中は水の中に居るとかなり印象変わりますし。
海老の目があんな動きをするのか、というのは今更ながら初めて知りました。
ちなみに1枚目の写真の撮影後、私が注文してしまった分、2匹分が減っております(笑)。
CONiさん、確かに微妙にひっかかりますね、その辺りのネーミング(笑)。
靴、やはり脱ぐのが普通でしたか。
外人料金はアユタヤの渡し舟がそれだったので、やはり観光地のお寺もそうなんでしょうね。
そういや、10年前に見に行ったルンピニのムエタイはタイ人の2倍以上の料金でした。
その代わりリングサイド、それどころか選手控え室にまで入れましたが。
(というか、なぜか売店がそこにある)
アジアの旅行で自分の貧相な外見はひとつの武器でして(笑)、
今回はアユタヤの涅槃仏で金くれ、と言われた以外、完全に無視され続けました。
王宮周辺にもタクシーとトゥくトゥクがかなり居たのですが、
その前を通過中、誰も声をかけて来ずでした。
人間、何かとりえがあるものだと思ったり(笑)。
MURAJIさん、初めまして。
あの時の某氏さんのフランス旅行記は2011年の旅行でだいぶ参考にさせてもらってます。
あ、共産党軍既にやってはいますか。
後は規模が追いつかなかったんですかねえ。
朝鮮戦争のときは、万単位の人間が夜までにこっそり移動して、
深夜にチャルメラの音とともに突撃、という戦法を繰り替えし、
数度にわたってアメリカ軍をパニックから壊滅に追い込んでます。
アメリカ海兵隊の下士官が、チャルメラの音に驚いて、
中国人だ!叫んで隣のやつを見たら綿入り帽子を被った中国人だったとか、
夜襲の時、中国兵は鉄兜の形でアメリカ兵と友軍を見分けていたらしく、
無帽だった兵士が目の前に現れた中国人にアメリカ兵はあっちに行ったぜ、と
反対側をと指をさすと、わーっと、みんなで走って言ったとか、
半分笑い話のような戦闘がいろいろあったようです。
もっとも雲山の戦闘などではアメリカ軍は大隊の3/4が死傷で未帰還とか
笑ってる場合でない損失を出してるんですが…
カンブリア生物もいい味だしてますね。
あの時代に絶滅は、創造担当の神様のデザインが前衛的過ぎて、
絶対神からダメだし食らって全部やり直しとなった結果ではないかと思ったりもします(笑)。
[
2737
]
いつも楽しく読ませて頂いてます
投稿者:
MURAJI
投稿日:2015/03/10(Tue) 22:24
どうも初めまして。
いつも旅行記とか楽しく読ませて頂いております。
昔は某氏さんと一緒にフランスやルブルジェ航空博物館に行ってたりしました。
日記にありました日中戦争時に奇襲とかゲリラ浸透とかは北支で共産軍が多用してますね。
ただ日中戦争は日本軍占領地域と国民党占領地域の間を跨って、中国の郵便局ネットワークが機能して占領地域関係なく郵便が届くという謎戦争なので、何が起こっても不思議ではありませんw
大戦末期には日本軍に補給がないので前線部隊の殆どが徴発した中国民間服着て戦闘してたり、石油がないので家という家から酒を徴発してアルコール精製して戦車やトラック動かしてますし。
あとエビとか甲殻類系の口周りとかは昔のアノマノカリスとかとけっこ似てて、その系列なんだろう、なと思わせてくれます。
[
2736
]
ワットポー
投稿者:
CONi
投稿日:2015/03/10(Tue) 18:42
むかし「ホットポー」っていうお湯で溶かして飲む飲料があったけど、
ワットポーとは関係ないですかねぇ?
消臭剤の「サワデー」もタイとの関係が気になるところですが。
日本国内のタイ式マッサージ店に行くと、
タイのワットポー発行と称する免許証みたいなのが貼り出してあることがあります。
お店の人に聞くとたいてい店長さんのだとか言われます。
体のマッサージと足マッサージは別免許と聞いたこともあります。
タイのお寺の免許が日本でどの程度認められるのかと思うのですが。
タイのお寺とか博物館で、靴を脱ぐケースは結構ありますよ。
基本、タイ人は家の中で靴を脱ぎますし、田舎に行くとネットカフェでも靴脱いで入るお店が結構あります。
タイのお寺の拝観料はタイ文字でタイ人料金が書いてあり、
英語で外国人料金が書いてあると聞いたことがあります。
近所の人なら入り口で「やぁ」とかって入れてもらえると思いますが。
以前、タイ人の友人と地方の遺跡を見に行った時、入口で「口をきかないように」といわれ、
友人が料金をまとめて払ってくれたことがありました。
私がぱっと見タイ人に見えるので、料金節約したんだと思います。
ところでワットポーの近くに「今日はワットポーおやすみ、タクシーで観光に行かないか?」
っていう客引きはいませんでしたか?
よくガイドブックに書かれてすが、私も声をかけられ、「よく日本人と見破ったな」と感心したことがあります。
[
2735
]
エビ
投稿者:
すぅ
投稿日:2015/03/10(Tue) 08:53
こんにちは。
エビもそうですが、基本的に水中にいる甲殻類は皆良い恰好していると感じますね。
オニテナガエビやタイワンガザミなんかのアンバランス感も何とも言えない良さがあると思います。
やっぱり水中で、鰓呼吸可能なことと、浮力があるおかげで陸上よりも自由な恰好できてると感じます。
そういう意味では陸上外骨格派の昆虫たちは相当頑張っているのでしょう。体の大きさも制限されてますし。。。
…今回は数は数えませんでした。たぶん彼らは明細とか気にせずどんぶり勘定な気がします!!!
[
2734
]
蛍
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/03/05(Thu) 23:43
まあ、あの機体の最大の特徴は、艦載機の戦闘機に、
蛍という名を付けるイギリスセンスかもしれませぬ(笑)。
[
2733
]
フェアリー ファイアフライ
投稿者:
五反田猫
投稿日:2015/03/05(Thu) 12:16
この機体は『世界の駄っ作機 蛇の目の花園編』で読んだので、現物の写真は感慨深いものがありました。
翼下にそれぞれ下げているのは、増槽でしょうか?
スピットファイアのような円形の翼端がセクシーです。
翼から突き出ているのは20mm×4ですよね。
このボロボロ状態で、もし撃ったら凄い事になりそうです。
「無事是貴人」と言いますが、二人乗り偵察も出来る大型戦闘機は、実戦に合う機会も少なく、多くが基地に帰ってこられたのは大慶なのです。 老後は標的係留機というのは、それしか使い道がなかった駄っ作機よりかは、幸せな気がします。
[
2732
]
破壊創造
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/03/04(Wed) 23:33
ああ、そうか考えてみればGoproもそうですが、ウォークマンも、
アイフォンも、全て既存の技術を分解し、再構築して
既にあるものから、今まで無いものを作り出した過程ですね。
…ボイドの破壊と創造のキチンとした説明、できそうな気がしてきましたが、
とりあえず、今は旅行記を片付けます。
[
2731
]
イカス ネコさん
投稿者:
五反田猫
投稿日:2015/03/04(Wed) 09:46
得意げな顔が可愛いですね。面白かったです。
日本のデジカメ屋さんとは長い付き合いだったのですが、GoProに対する開発者の言い分は、あんなものいつでも作れたとの事。
製品化するかは、結局市場のユーザの興味をひくかと、企画側の判断です。
日本の場合は、ヘビーユーザ、写真愛好家の話を聞いて一眼レフ・デジカメは発達させたが、新しい使い方をするユーザーには、あまり興味を持たなかったのでしょうね。
カメラを既存の使い方と違う所で楽しむ分野は、これからも発達すると思います。 やっと日本メーカーも追かけ始めましたが。
[
2730
]
チョークール
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/03/03(Tue) 23:32
イカスぜ。
https://www.youtube.com/watch?v=vYyUb_MI7to
[
2729
]
香港
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/03/03(Tue) 23:14
あ、香港にもありましたか。
ここ15年ほどは1度しか訪問してないので、
いろいろ変わって来てる部分があるのかもしれませんね。
香港の吉野家、あるいみスゴイサービスだな、という気も(笑)。
ちなみに出前一丁は“伝説の(笑)”出前一丁号という2階建て路面電車がありまして、
何度かデザインを変えながら、常に香港島を走ってました。
日本人に見せるとこれは大うけだったんですが、今でも走ってるのかな。
[
2728
]
香港の朝食
投稿者:
CONi
投稿日:2015/03/03(Tue) 21:10
香港の喫茶店でも、朝食セットにインスタントラーメンがありました。
漢字メニューで「良くわからんけど麺らしい」と思って頼んだら、どうも「出前一丁」だったようです。
あとで友人に聞いたのですが、香港で出前一丁は人気があるそうです。
初めて香港に行った時(10年以上前ですが)、吉野家で、「60歳以上のお客様に、牛丼にインスタントラーメン付けます」というようなサービスをしていたと思います。
「食べきれないのでは?」と思ったので覚えてるのですが。
[
2727
]
タイの食事
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/03/03(Tue) 00:16
タイにおける軍の立ち位置がイマイチ判然としないのですが、
やはりそれなりに市民に支持されてるんでしょうか。
ホフク前進する人形は20年前の香港でもアチコチで売られており、
ビクトリアピークに登ったら、ケーブルカーの駅から展望台(以前は外にもあった)まで
4人も同じ商品を売ってるのを見かけた事がありました…。
あ、タイでもインスタント麺、出すんですね。
意外にアジア共通なのか、でも中華圏では見たこと無いので、
タイと韓国の意外な共通点なのか…
[
2726
]
兵隊さん人形
投稿者:
CONi
投稿日:2015/03/02(Mon) 20:48
タイ人の友人(元陸軍士官)のお宅に遊びに行ったら、
ちょっとファンシーな兵隊さん人形がたくさん飾ってありました。
タイの軍人さんたちには人気なのかもしれません。
最近見かけないのですが、以前タイで電動の匍匐前進する兵隊さん人形が売ってました。
今にして思えば買っておけばよかったと思います。
ちなみにタイの屋台ではインスタントラーメンを作ってくれます。
ちゃんと具も入れてくれるようですが、私はいつも生めんを注文してます。
田舎の喫茶店みたいなお店で、英語メニューに出ていたインスタントラーメンを頼んだら(最も安かったので)、
キャベツと自家製らしいひき肉が入っていて、意外においしくて感動したことがあります。
つくづくタイは食にハズレが無いと思いました。
[
2725
]
タイ空軍の奥底
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/02/27(Fri) 21:14
五反田猫さん、中国の場合はソ連とウッカリ喧嘩しちゃった、
というのが主要因だったりするので、必要は発明の母なんでしょうかね…。
ささきさん、情報どうもです。
私の知ってる話だと陸軍のOV-1が予想以上に高価になった結果、以後の航空機向け予算が無くなり、
海軍と空軍が主導していたブロンコ計画からは1965年の初飛行直後に自主的に手を引いた、ということでしたが…。
もっとも、1965年の段階で、すでにペンタゴンは陸軍に対して
“武装固定翼機”の開発停止を命じてたようで、この影響は確かにあったかもしれません。
ただし陸軍は半ばこれをシカトしてその後にOV-1の新型を開発、
生産まで持っていってしまうんですけども…
T-28も確かにウサンクサイ部分がある機体で、フランスあたりのも、
練習機という名目ながら、事実上の攻撃機としての供与でしたから…。
[
2724
]
いろいろ
投稿者:
ささき
投稿日:2015/02/27(Fri) 16:46
ブローパイプは「無誘導」ではなく、射手が自分で操作して誘導する
超高速ラジコン飛行機みたいなミサイルです。英軍は「レーダー誘導
と違ってジャミングに強く、赤外線誘導が苦手とする低空の目標にも
射撃できる」と言っていますが、「そもそも当たらない」という欠点が
少々の利点など消し飛ばしてしまっています(笑)。
OV-10 は陸空海兵隊の3軍共同装備として開発された機材ですが、
そもそも前任の OV-1 モホークは「陸軍が作った固定翼機」なんですよ。
OV-10 も言い出しっぺは海兵隊ですが陸軍も興味津々で乗り出して、
機体後部のキャビンに武装兵士を載せられる仕様とかいかにも陸軍が
考えそうなことです。空軍は「使うつもりはサラサラ無ぇが、てめーらが
勝手しないように見張っとく」と、ほぼ名目だけの参加でした。
それが決定的に変わったのが 1966 年のジョンソン・マッコネル合意で、
陸軍は武装ヘリコプターを所有するかわりに固定翼機を運用しないと
いうことで空軍と合意し、既に生産発注されていた OV-10 は
空軍に移管されることになりました。
一応、ジェット機に対して攻撃目標の指示を指示を行う前線指揮機(FAC)の
O-1 バードドッグ、O-2 スカイマスターの後継機という扱いで導入は
されましたが、低速なプロペラ機が対空火器に対して脆弱というのは
O-1, O-2 で思い知っていたことで、Wiki によれば 157 機が導入された
うち 64 機がベトナム戦争中に損失したとあります。酷いなぁ…。
米空軍は重防御目標への前線指揮機には F-100D や F-4E など
ジェット機ベースの Fast FAC を導入していましたから、OV-10 は
本当にいらん子を押し付けられた格好ですねぇ…。これがトラウマになって
今でも低速な A-10 を嫌い続けているんでしょうか(笑)
最後に出て来る「すっぱい T-28」はおそらく D 型ですね。
T-28B をベースにエンジンを強化し武装パイロンを追加した攻撃機仕様です。
これもヤッツケ改造のインスタント攻撃機で米空軍は使う気などなく
殆ど南ベトナムに供与されましたが、一部の T-28D は国籍マークを消して
CIA の指揮下、ラオス国境の非武装帯を通る「裏ホーチミン・ルート」を
攻撃する秘密任務(コードネーム・レイヴン)に就いていました。
まぁ、数多い近代アメリカ黒歴史のひとつですね(´・Д・`)
[
2723
]
Pazmany
投稿者:
五反田猫
投稿日:2015/02/27(Fri) 06:56
なるほどCOMがダメなのですね。
こちらにPazmanyのタイ向けの写真があります。
http://pazmanyドットコム/wp/?attachment_id=314
簡単な構造の飛行機ですから、ふつうに整備ができれば組み立てはできるのでしょうね。
自家製にこだわるのは、軍の宿命ですよね。
それを抜けられると、中国のように別の天地が開けるのだと思いますが(笑)
[
2722
]
タイの飛行機
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/02/26(Thu) 23:51
五反田猫さん、感想どうもです。
タイの場合、なぜ自国生産の機体にこだわるのかもよくわからない部分がありますね(笑)。
なんぼ開発したって1980年代以前のタイに、それを量産する工業力はありませんから、
趣味の機体開発で終わってしまうのは目に見えてるのに…。
あれも軍部の職場確保対策のような気がしなくもないですねえ。
あ、パズメニー、あれタイでのノックダウン生産ですか。
やはり妙に自国生産にこだわってるなあ。
禁止ワードは.comがひっかったたのだと思いますが、
この一語で中国経由の大量書き込みを確実に防げるので、ご容赦願います。
[
2721
]
無題
投稿者:
五反田猫
投稿日:2015/02/26(Thu) 17:09
OV-10ブロンコのお話有難うございます。
観測、偵察、地上攻撃、空挺、物資輸送と器用貧乏な所が好きです(笑)
扉開放状態で、後ろに5名のって降下というと、どんな罰ゲームでしょうね。
結局、引退して消防用に使われていると聞くと、少しほっとする気がします。
そこから何とRTF−5なる、推進式国産機開発とは、珍しい機体のレポート頂きました。
満州飛行機にも似たような機体がありましたが、一度は通ってみたい道なのか?
結局、タイ空軍が器用貧乏の再生産をしなかったのが大慶です。
微妙機レポートのラッシュで欣喜雀躍しております。
PazmanyのHPによれば、PL-2は、タイ空軍で組み立て運用していたのですね。 多分同じ博物館で、屋内展示の写真があります。もし同じ機体だとすると、人気グループの立ち位置の如く、タイ空軍の機体も厳しいのです(笑)
(リンクを入れたかったのですが禁止ワードになるようです)
[
2720
]
アート フォース
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/02/23(Mon) 22:57
ささきさん、ご指摘どうもです。
記事のほうも一部修正しておきました。
あ、あれ航空機銃ですか…。
なんで三点台座に乗ってるんでございますか、と考えると、
やはりそんな感じなんでしょうね、タイですし(笑)…
あ、ブローパイプって無誘導でしたか。
なんか変だとは思ってましたが、そりゃ無理がありますねえ…。
[
2719
]
もうちょっと
投稿者:
ささき
投稿日:2015/02/23(Mon) 08:24
後ろのマドセンに紛れてわかりにくいのですが、「頭の上から飛び出した謎の
スプリング」はプロペラ同調装置です。取り付け位置からして油圧動作の
コンスタンティネスコ・コリー式(Constantinesco-Colly Trigger Motor)
でしょう。一次大戦時に使われていたものですが、ビッカース機銃ごとライセンスを
買った極東の某国ではA5M 96艦戦までこのCC式を使っていました。
もう完全に航空用、しかもプロペラ同調用の戦闘機仕様で、この状態で
引き金を引いても撃てないはずです(笑)。やっぱり「倉庫に転がってたのを
組み合わせてみましたテヘ」でしょうね。お茶目すぎるぞタイ空軍博物館…。
マドセン機銃は色んな口径で世界中に売りさばいていたので、機種判別は
困難ですね。まだ弾倉でもあれば多少は類推できるんですが…。
おそらくビッカースと同じ英軍仕様の303British(7.7x56R)だと思いますが、
なんせ予断を許さないタイのこと、ノルウェイの6.5x55弾だとか
アルゼンチンの11.35x62弾とかの珍しい口径を採用してたとしても不思議は
ありませぬ…。
[
2718
]
また今度も地味にすごいものを・・・
投稿者:
ささき
投稿日:2015/02/23(Mon) 08:03
GSh-23は私も間近で見たことないんですよ!うらやましい…
砲身破裂状態のM39もすごいですね。何でこんなものをポンと展示してあるのやら。
三脚に載せたヴィッカース、一次大戦とかでよく使ってたやつだよねーと
思いそうですが、よくみると銃身ジャケット先端には穴が開き側面には
ルーバーが切ってあります。
戦闘機用の空冷に改造したヴィッカースMK.I*ですよこれ!
世界の撃墜王、スヌーピーの愛機ソッピースキャメルの機首に2挺並んで
載せてあるやつです。
銃身先端が大きく出っ張っているのも陸戦用と航空型が違う点で、銃身から噴出する
ガス圧を利用して銃身を押し戻し射撃速度を上げるマズル・ブースターという
装置です(発明者の名前を取ってHazelton Boosterと呼ばれています)。
戦闘機用は高空の気流に晒されていること、長時間の連射はしないことが
前提なのでこういう仕様になったのですが、こんなの地上で連射したら
あっという間に銃身真っ赤に焼けてM39みたいに破裂しちゃいますよ。
一体どういう経緯で戦闘機用のMK.I*が陸戦用の三脚に載せて展示してあるんだろう…。
この状態で配備されていたのか、それとも例によって倉庫に転がっていた
三脚と機銃をテキトーに組み合わせちゃいましたテヘなのか…。
ブローパイプは第二世代の誘導弾で、ミサイル本体にセンサーが装備されておらず、
射手は発射後にジョイスティックでミサイルを操舵して目標へ誘導するという
しろものです。(写真を見ると確かに、あの尖った先端にセンサーなんか
付けられないことがよくわかります)
しかし対戦車用ならともかく、高速で機動する航空機に命中させるためには
標的とミサイルの未来交差位置を想定して何もない空間への衝突コースを
誘導しなければならず、「高度な訓練が必要だった」とされています。つーか訓練で
解決できる問題かそれ?その「高度な訓練」を積んだ英軍であのスコアですから、
やっぱり解決できなかったんでしょうね。
余剰品となったブローパイプは対ソ時代のアフガニスタンにパキスタン経由で
供給され、勇敢なるムジャヒディン戦士のみなさん(笑)を囮にして
ソ連機を低空に誘き出し撃つというひどい作戦が採られたにも
関わらず、
20発撃って一発も当たらなかった一方、囮役を務めたムジャヒディン
戦士の皆さんは大損害だったと伝えられます…。
ブローパイプはタイ陸軍・タイ空軍でも採用していたようですが、戦争がなくて
本当によかったね(にっこり)と思ってしまいます。
ガラスケースの拳銃は左がM1911 45オート、右は9mmのFNブローニング・
ハイパワーでしょう。同じジョン・ブローニングの設計なのでよく似ています。
[
2717
]
九州なら
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/02/18(Wed) 23:50
ささきさん、情報どうもです。
九州飛行機がそんな機体を造ってたとは知りませんでした。
日本ならテキサンは薩摩隼人、という感じでしょうかね…
視界確保のための後退翼説は私も何かで見ましたが、個人的には
NA-16(T-6)が、主翼前縁部に後退角を持たせてるのを見て、
ああ、この手があったのね、とそのままパクッたんだろうなあ、と思ってます。
離着陸時の視界の確保という点はおそらく、それが理由だと思いますが、
自分で一生懸命考えた結果ではないだろうなあ、と(笑)…。
[
2716
]
和製テキサン
投稿者:
ささき
投稿日:2015/02/18(Wed) 12:55
日本海軍二式中間練習機こと九州飛行機K10Wがテキサンの従兄弟です。
テキサン原型機のBT-9(輸出呼称NA-16)を国産化したものと言われていますが、
原型では鋼管羽布貼り胴体+金属製主翼だったものを全金属セミモノコックに
変更し、エンジンを中島の寿に換装しています。
生産数176機と伝えられますが、改設計がまずかったのかあまり使い勝手の良い
機体ではなかったようです。一時期は陸海軍統合練習機としても検討されて
いますが、陸軍では旧式化した97戦の練習機型・二式高練が成功した
こともあって採用を見合わせています。
98直協については碇義郎氏の著書「新司偵」で、陸軍の現場(飛行学校)からは
下方視界の良いパラソル高翼が希望されたものの、高翼機で要求された速度性能
(300Km/h以上)を満たすためには800hp級エンジンを積んだ大柄な機体になるため、
低翼単葉として性能を確保する引き換えに、主翼に大きめの後退角を付けて
前下方視界を確保した、という記述があります。
イギリスのライサンダーが870hp,2.6t,340Km/hに対し98直協は510hp,
1.6t,349Km/hですから設計の狙いはほぼ達成されていたのではないでしょうか。
(ちなみに同著では保守的な陸軍学校に対し設計者の英断で低翼が採用された
ような記述になっていますが、陸軍航空本部から低翼の指示が出ていたの
ではないかと思います)。
ただしキ36 98直協は後退角のため翼端失速癖があり、失速させるとスピンに入って
フラットスピンに陥りやすい悪癖があったそうです。
複座練習機型のキ55 99高練では翼端前縁にスラットを付けたり後期型では
翼端ねじり下げ角を増大するなどの対策が取られたようですが、翼端失速の悪癖は
最後まで完治できなかったようです。
(佐貫亦男「続々・飛べヒコーキ」より)
[
2715
]
台湾
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/02/18(Wed) 00:25
アタマコンクリはちょっと使ってみたい言い回しですね(笑)。
台湾もオモシロそうなので、そろそろ行って見たいと思ってるんですが、
今年も休みを取る事すら一苦労になりそうなので、どうなるか…
[
2714
]
移動中
投稿者:
五反田猫
投稿日:2015/02/17(Tue) 10:14
台湾は、日本の統治時の影響が大きいですね。
アジチャン、オバチャンなどは定着していますし、頭の固い人に「アタマコンクリ」という事がもあります。
機動屋台の「移動中」解釈は、江戸所払いになっても、旅行者姿なら訪問が可能であったことに似ています。
所払いでも、親が病気や葬祭などの場合には、移動中な旅人ならば、解釈上では訪問OKでした。 もしかすると、これも中華文化:名裁判の良い所を輸入した結果かもしれませんけれど。
[
2713
]
完了
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/02/15(Sun) 00:51
ずっとやろう、やろうと思っていながら放り出したままだった
測距儀の恥ずかしい秘密こと、丸い地球で戦争する話の全面改訂をようやく終了。
少しずつやっていたので、一部の人は気がついてらしたようですが…。
とはいえ、酸素魚雷編まで、後はまあ、いいかとそのままなんですが、
興味のある人、以前読んで意味がわからなかった人は、よろしければ改訂版を読んで見てください。
http://majo44.sakura.ne.jp/horizon/tytle.html
[
2712
]
タイ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/02/14(Sat) 22:03
CONiさん、情報どうもです。
ああ、お誕生日の夢の後でしたか…
なんかそのまま、次の年まで置いておこうぜ、みたいな話になりそうな気も(笑)。
タイのライダー、王宮裏とか走ってますが、それ以上に背景の道路で
中央分離帯を普通に人が歩いていて感動しました(笑)。
五反田猫さん、台湾は未訪問なのですが、中華民族の影響下に400年以上居て、
資本主義社会となると、あんな感じになってしまうんですかね。
私などは20年前の香港とよく似てるなあ、と思うことも多かったです。
[
2711
]
屋台の機動力
投稿者:
五反田猫
投稿日:2015/02/14(Sat) 10:40
どこぞの陸軍でも、大砲にタイヤ&ベアリングを付けたら機動砲に、将棋の如く昇格していたのを思い出しました。
現在、出張で台湾におりますが、タイとは共通点が多いと感じます。 台湾の夜市の屋台も、警察の許可がない屋台は機動しており、警察がくると「移動中」と言うのです。 夜市の許可は場所の固定に対して出るので、移動中ならば取り締まれないというオオラカな解釈なのでしょう(笑)
台湾のスカイトレインMRTも、冷房がガンガンで、眼鏡が曇る体験をしました。 さすがに今は、そこまで寒くありませんが、昼間は冷房は入っております。
[
2710
]
X、X、ライダー!!
投稿者:
CONi
投稿日:2015/02/13(Fri) 22:10
ssKさん
あ、私もあの動画、ネットで見たことあります。
ちなみに私がタイの田舎で見たのは、普通に日本で放送したのをタイ語吹き替えしたものでした。
食堂のテレビで途中から見たので、オープニングがあの動画かどうかはわからないのですが。
オープニングだけあの動画を使ってたのか、タイオリジナル版があるのか知りたいところです。
[
1
] [
2
] [
3
] [
4
] [
5
] [
6
] [
7
] [
8
] [
9
] [
10
] [
11
] [
12
] [
13
] [
14
] [
15
] [
16
] [
17
] [
18
] [
19
] [
20
] [
21
] [
22
] [
23
] [
24
] [
25
] [
26
] [
27
] [
28
] [
29
] [
30
] [
31
] [
32
] [
33
] [
34
] [
35
] [
36
] [
37
] [
38
] [
39
] [
40
] [
41
] [
42
] [
43
] [
44
] [
45
] [
46
] [
47
] [
48
] [
49
] [
50
] [
51
] [
52
] [
53
] [
54
] [
55
] [
56
] [
57
] [
58
] [
59
] [
60
] [
61
] [
62
] [
63
] [
64
] [
65
] [
66
] [
67
] [
68
] [
69
] [
70
] [
71
] [
72
] [
73
] [
74
] [
75
] [
76
] [
77
] [
78
] [
79
] [
80
] [
81
] [
82
] [
83
] [
84
] [
85
] [
86
] [
87
] [
88
] [
89
] [
90
] [
91
] [
92
] [
93
] [
94
] [
95
] [
96
] [
97
] [
98
] [
99
] [
100
] [
101
] [
102
] [
103
] [
104
] [
105
] [
106
] [
107
] [
108
] [
109
] [
110
] [
111
] [
112
] [
113
] [
114
] [
115
] [
116
] [
117
] [
118
] [
119
] [
120
] [
121
] [
122
] [
123
] [
124
] [
125
] [
126
] [
127
] [
128
] [
129
] [
130
] [
131
] [
132
] [
133
] [
134
] [
135
] [
136
] [
137
] [
138
] [
139
] [
140
] [
141
] [
142
] [
143
] [
144
] [
145
] [
146
] [
147
] [
148
] [
149
] [
150
] [
151
] [
152
] [
153
] [
154
] [
155
] [
156
] [
157
] [
158
] [
159
] [
160
] [
161
] [
162
] [
163
] [
164
] [
165
] [
166
] [
167
] [
168
] [
169
] [
170
] [
171
] [
172
] [
173
] [
174
] [
175
] [
176
] [
177
] [
178
] [
179
] [
180
] [
181
] [
182
] [
183
] [
184
] [
185
] [
186
] [
187
] [
188
] [
189
] [
190
] [
191
] [
192
] [
193
] [
194
] [
195
] [
196
] [
197
] [
198
] [
199
] [
200
] [
201
] [
202
] [
203
] [
204
] [
205
] [
206
] [
207
] [
208
] [
209
] [
210
] [
211
] [
212
] [
213
] [
214
] [
215
] [
216
] [
217
] [
218
] [
219
] [
220
] [
221
] [
222
] [
223
] [
224
] [
225
] [
226
]
[227]
[
228
] [
229
] [
230
] [
231
] [
232
] [
233
] [
234
] [
235
] [
236
] [
237
] [
238
] [
239
] [
240
] [
241
] [
242
] [
243
] [
244
] [
245
] [
246
] [
247
] [
248
] [
249
] [
250
] [
251
] [
252
] [
253
] [
254
] [
255
] [
256
] [
257
] [
258
] [
259
] [
260
] [
261
] [
262
] [
263
] [
264
] [
265
] [
266
] [
267
]
処理
修正
削除
記事No
暗証キー
-
LightBoard
-