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3135
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個人的にはSBDとかA-1とかJu87とか彗星とか
投稿者:
やまねこ
投稿日:2015/12/11(Fri) 09:19
現代の日本の場合どうするんでしょうね?F2やF15の部隊が全滅したら素直に両手を上げる気なんでしょうか?日米同盟という政略の下で空自精鋭主義という戦略をとるというのなら、それはそれでかまいませんが、土壇場になって発進の仕方だけを教えられてT7あたりでお前ちょっと行って来い、というのは勘弁して欲しいものです。
#日本でも自家用飛行機の免許はもう少し敷居を低くしてくれても良いと思うのですが。
#最近地元の大学にパラグライダークラブが出来たので、降下隊員はかなり確保できそうです
アナーキャさん
F22の記事を読み直してみたのですが、ボイド氏はCPTかWTSのプログラムには間に合っていなかったんでしょうか?
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3134
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パイロット
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/10(Thu) 23:52
なにかの参考になったなら、幸いです。
アメリカ機好きは肩身が狭いですよね(笑)…
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3133
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ありがとうございます
投稿者:
りんご
投稿日:2015/12/10(Thu) 20:07
アナーキャさん
返信ありがとうございました。
米軍が、開戦後すぐにパイロット養成を始めていたことは知っていましたが、もっと前から始めていたんですね...
大学から学生が消えた話は聞いたことがありましたが、丁寧に、より詳しく返信を頂き、自分の勉強不足を実感いたしたした。
忙しい中、お手数をおかけして申し訳ありません。
台湾沖航空戦以前に、日本軍航空隊は戦闘力を喪失していたとは...指揮官側の証言を聞きましたが、いくらかは部隊内にいると勝手に思い込んでしまいました。
A評価のパイロット名簿も残っていますが眉唾物ですね
あと、関係ありませんが、自分もP51が大好きですし、P-47も大好きです。あまり好きな人がいないのど、疾風がP-47を上回ると聞く度に、なんたがなぁーと思います。
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3132
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/10(Thu) 18:02
とむらさん、彼らは確かに悲劇的な発明家なんですが、
その悲劇の1/3くらいは完全に自爆であろう、という部分があるわけです(笑)。
最初の本は未読なのでなんとも言えませんが、二冊目は航空力学の歴史としては興味深い本でした。
ただし、理論面と計算式の説明はややおざなりで、自力で衝撃波角度を計算しよう、
とか考えてるなら、おそらく役に立ちません。
この本は、広尾の東京都立図書館に、何時行っても誰も読んでないで置かれてますので(笑)、
東京近郊にお住まいなら買う前に一度読んで、内容を確認した方がいいと思います。
内容を考えると高いとは言いませんが、安くもない値段ですし…。
少なくとも、F22への道での超音速話ではほとんど資料になりませんでした。
りんごさん、初めまして。
台湾沖の段階だと、ベテラン以前、もはやそもそもまともな訓練を受けてない、
戦場に耐えられない技量の日本パイロットの存在が問題だったように思います。
まともな訓練課程が無いため、パイロットの消耗に供給が追い付かない、という事です。
アメリカの場合、民間操縦士訓練計画、Civilian Pilot Training Program(CPTP)が1939年から動いており、
これによって国中の若者が(女性も含むのだ)希望すれば、いつでも飛行訓練を受けれるようになってました。
これは10人の大学生(正確にはuniversityでもcollegeでも可)が集まれば、
予算は国持ちで教官と飛行機を用意してくれ、さらに訓練中、休学しても単位は保証されるものでした。
当初は民間飛行のための、という触れ込みであり、なにせ無料で飛行機操縦の訓練操縦ができる、
という事で、全米でかなりの学生がこれを受講してました。
つまり、開戦前から、アメリカは国中にパイロット予備軍を大量に抱えていたのです。
が、実際はこの計画は軍がバックにいたため、開戦後は戦争訓練任務(War Training Service/WTS)に名を変え、
純粋に軍のパイロット養成計画に変更されます。
そして1944年夏の計画打ち切りまで、40万人を超える学生がアメリカ国内でCPTかWTSを受講してました。
(つまりアメリカは1944年の段階でもうパイロットはいらない、と考えた事になる)
すなわち軍に入った段階で、すでに飛行基礎訓練を受けてる若者がいくらでもいたわけで、
そりゃパイロットをどんどん供給できるわけだ、という話になって行きます。
一部で有名な(笑)、戦争中のアメリカのフェリー飛行の女性パイロットなども
これの出身者がほとんどのはずです。
この計画が、戦後のアメリカが民間航空機であふれる一因にもなってるようですが、
そちらはキチンと調べた事がないので、詳しくはわかりませぬ。
ただし、この成果が確実に出るのは太平洋戦線だと1942年末ごろからのように見え、
ミッドウェイの時とガダルカナルの初期の戦いでは、アメリカ側も相当、苦しい戦いをやってます。
余談ながら、ドイツでは戦前からグライダークラブを国中に作って、
パイロット予備軍を養成してますが、こちらも1944年ごろにはパイロットの技量不足に悩み始めてます。
(ガランドはこういったグライダークラブの出身)
アメリカの場合、本国は安全だった事、人口が多かった事、なども有利に働いたのかもしれません。
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3131
]
ベテラン搭乗員
投稿者:
りんご
投稿日:2015/12/10(Thu) 12:29
アナーキャさん
はじめまして、珊瑚海海戦の記事をいつも楽しみにしています。
今、台湾沖航空戦について色々と調べています。
日本陸海軍航空隊の話題でいつも「ベテラン搭乗員不足」があげられます。
しかし、1929年の世界恐慌で太平洋方面の軍事予算が削減され、まともな訓練を受けていなかった米太平洋艦隊とその航空隊が、日本軍航空戦力に決定的な打撃を与えることに成功した経緯があるので、いつも納得できないのです。
アナーキャさんはいかがお考えですか?
つたない文章で申し訳ありません。
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3130
]
情報の伝え方、捉え方
投稿者:
とむら
投稿日:2015/12/10(Thu) 11:29
アナーキャさん
なるほど…
ライト兄弟が、裁判しまくってたのは知ってたんですが、
アメリカは訴えまくりの裁判国なイメージがあったので、
ライト兄弟が特別迷惑な人っていう印象が生まれなかったのかもしれないです。
でもってスミソニアンの謝罪で幕が下りてますし、、
ライト兄弟は裁判に負われ、心労が重なり兄は死くなり、ろくに研究できなかった悲劇の主人公
的なまとめも多かったです。
ラングレー教授やカーチスさん等、飛行機関係は
変人しかいなさそうな森の中の木で まともな視点が私の中で消滅してたんだと思います。
裁判の詳しい内容を読めば、印象がだいぶ変わりそうですな。
少し、調べた中に
ジョン・D・アンダーソン Jrさんの書籍
「飛行機技術の歴史」
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=1921
の目次に「オービルとウィルバー:その人物像」
とあるので、これも今度読んでみようと思います。
あと、超音速突破についてまともな解説本が壊滅的とのことでしたが、
同じ著者で、空気力学の歴史
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?isbn=9784876989218
はどうなんでしょうか…
私は未読なんですが、このサイトの目次を見る限りスゴく詳しそうですが、
逆に専門書っぽくてわかりにくそうでもあります(笑)
色々ありがとうございました!
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3129
]
浮かんだら最後
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/09(Wed) 23:14
あれ、意外にそういった話は出てないですか。
彼らの問題はその極端なまでの秘密主義と、崖から飛び降りて空を飛んだ人間までも、
彼らの特許に抵触したと訴えかねない、と言われた特許闘争にあります(いわゆるPatent war)。
彼らの特許がどこまで及ぶのか、歪み主翼の特許はエルロンまでもその範疇に置くのか、
といったあたりで、必要以上の労力をアメリカの航空業界に与えてしまい、
その後、第一次大戦まで、アメリカの航空産業がヨーロッパから後れを取る一因になったと思われます。
この辺りはwright bros patent war で検索をかけると、いろいろ出てきますし、
日本語の書籍だと、オーム社出版局から出ていた「パイオニア航空ものがたり」という本に、
簡単ではありますが、一通りの記述があります。
この本は、航空史の資料としても一級のものなので、一読の価値はありますよ。
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3128
]
変人たち
投稿者:
とむら
投稿日:2015/12/09(Wed) 12:22
こんにちは
いつも楽しませてもらってます。
ところでライト兄弟、フォード、エジソンなんですが、
フォード、エジソンの変人伝説は書籍やネットなどでもたまに目にするんですが、
ライト兄弟のは夢を実現した感動話ばっかなんです。
変人エピソードって、何処で読めるのでしょうか…
博物館とかで説明されてるんでしょうか?それとも洋書とか?
教えて頂ければ幸いです。
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3127
]
訂正
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/03(Thu) 21:26
珊瑚海海戦の前回の記事で一か所、訂正が出てしまいました。
古鷹と加古がMO機動部隊に合流したのは海戦後、としましたが、
よくよく見たら、日付を一日間違えておりまして、当日の朝に合流してますね。
すみません、この点を修正させてもらいます。本文はこっそり変更済み。
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3126
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できればホンモノ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/03(Thu) 00:29
できれば写真でなくて、現物を見たいところですね(笑)…。
細かい部分はまだ試作機ですから、機首の武装もないですし、
後からやろうと思ってたんだ、という部分なのかもしれません。
つーか、今更ですが、これ、塗装オリジナルですよね。
ロンドンゼロ戦の下地塗り以外で、これだけの面積の日本海軍機オリジナル塗装が見れるの、
この機体くらいのものじゃないでしょうか。
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3125
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興味震々
投稿者:
ssk
投稿日:2015/12/02(Wed) 20:11
震電の前翼、というか震電そのものの写真でこれだけ高解像度なのは世界初公開なのではないかと思います。
前翼の下面に飛び出してるパーマンバッジみたいなのはフラップのヒンジだったんですね。昔模型で作った時はマスバランスかと思ってました。
あの位置に可動軸があるということは動翼まるごとスイングしてスロッテッドフラップになるようですね。内側と外側でヒンジの材質が違ってるように見えるのも面白いです。
ところで前縁スロットらしいものは見えませんね。リンケージも前縁側には付いてないようです。
Me109のような自動式なら風圧が掛かってなければ飛び出してるはずですし。
もしかしたら前翼スロッテッドフラップが伝言ゲームでいつの間にか前縁スロットになってたんだったりして・・・
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3124
]
謎
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/02(Wed) 00:35
ささきさん、情報どうもです。
前翼に高揚力装置満載してましたか…。
震電の場合、垂直尾翼そのものが、かなり狭いですからねえ…。
主翼の上に乗っける以上、強度的な限界があったのでしょうが、
やっぱりいろいろ無理がある気はします(笑)。
ついでに写真見てたら、前翼のエレベーター&フラップ部、左にだけタブがあるんですね、これ。
片側だけとなると、飛行中にプロペラ軸が機体に及ぼす反作用
(進行軸を中心に機体がプロペラと反対方向に回ってしまう)
を打ち消そうとしたのか、とも思いますが、そこまで強力なエンジンでもないよなあ。
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3123
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震電の操縦系
投稿者:
ささき
投稿日:2015/12/01(Tue) 14:50
震電の前翼エレベーターはフラップ兼用なんです。二段曲がりの親子式フラップで、しかも前縁スロットまで付いていたはずです。
(写真ではそうは見えませんが…)
通常の尾翼式飛行機は機体重量の100%以上を主翼揚力で支え、尾翼には下向きの揚力を発生させて静安定性を+にしていますが、
先尾翼式では先翼と主翼がともに上向き揚力を発生して機体重量を分担するので、主翼だけフラップを出すと
重心後方の揚力だけが増えて頭が下がってしまいます。震電ではこれを防ぐため前翼にも高揚力装置を組み込み、
しかも誤動作を防ぐため1本の油圧シリンダーが前後翼のフラップ・スロットを作動させる仕組みに
してありました。設計者の鶴野氏は「設計上もっとも工夫したところ」と述懐しています。
震電で気になるのはラダー(方向舵)で、高さは2.2mありますが幅は15.2cmしかありません。
左右に2枚付いているとはいえ、プロペラ後流も当たらないし重心からのモーメント長も
短いのに、こんなラダーでスピン止められたのかな?と思います。
試験飛行記録では左傾癖と油温過昇が指摘されており、油温過昇は明らかに
オイルクーラー吸気口の面積過少(3回目の試験飛行前に暫定対策)ですが、
左傾癖はラダー面積過少で横滑りが止められなかったのかもしれません。
ジェット化を筆頭にイラストやプラモで震電改良私案は多く発表されていますが、
みなさんラダー面積は割と無頓着なようですね。
私もこのやたら細長いラダーに気がついたのはここ数年のことなので、あまり
エラそうな顔もできませんが(^_^;)
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3122
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おお
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/11/30(Mon) 23:42
sskさん、情報どうもです。胴体の前半だけですか。
こちらで見ると、前翼のエルロンというかエレベーターが妙な構造ですね。
うーん、これはちょっと見たいなあ。
でも、さすがに三度目のスミソニアンは、当面、行けそうにないなあ。
http://447.insidetrackmagazine.com/wwii-aircraft/wwii-japan/kyushu-j7w1-shinden/
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震電図
投稿者:
ssk
投稿日:2015/11/30(Mon) 23:32
こんばんわ。
ツイッターからURL拾ってきました。
https://twitter.com/kama_iruka/status/670494726781538305
先尾翼のリンケージが想像していたよりしっかり工業製品してる印象を受けます。
しかし前部胴体だけとは言え、横の屠龍と比べてもかなりコンパクトに見えますね。
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3120
]
なんと
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/11/30(Mon) 13:50
あれれれれれれれれ、スミソニアン、震電のレストアをあきらめて、いきなり展示を始めてるぞ。
写真がないんですが、屠龍と同じく従来のまま、主翼なしの胴体展示か。
誰か、ウドヴァーハジーに行く予定のある人、居ます?
http://airandspace.si.edu/collections/on-display/?q=World+War+II&location=hazy
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3119
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こちらもびっくり(笑)
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/11/27(Fri) 22:35
名無しさん、記事の間違いを指摘する場合、具体的にどの部分か指摘してもらえますか。
キチンと回答を差し上げますよ。
あと異なる母集団から取り出した標本の比較ができないなら、日本の経済統計は、
他国の経済統計と比較できないことになります。
年齢別調査なども、他の年齢層との比較ができない、という事を意味しますから、
それじゃあらゆる統計に何の意味もないですよ(笑)。
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]
びっくり
投稿者:
名無し
投稿日:2015/11/27(Fri) 21:26
サイトの記事の内容の雑さに驚きました。
異なる母集団から取り出した標本を比べても何の意味も無いと中学校で習わなかったんでしょうか?
適当に名前書いときゃソースになるとでも思っているのか、好き勝手な数字を入れてるのもありますね。一目で気づきますよこれ。
全体の文自体も客観性に欠け、旧日本軍やそれに関連する物をしつこい位否定したいだけの様に見えてなりません。目に毒。
まあ筆者がどんな思想をしてようとどうでも良いですが、最初に何かしら明記すべきでは?
ww2ついてよく知らない方がきちんとした資料に基づいた物と勘違いしてしまいます。
長文失礼。
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スターウォーズ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/11/23(Mon) 19:13
本日、人とスターウォーズの話をしてて、常に私の頭の中に浮かんでいた映像がこれでした。
以前も紹介しましたが、再度、掲載。ヴィバ、21世紀。
https://www.youtube.com/watch?v=bFEUs8FrAZ0
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]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/11/18(Wed) 23:06
kobikky さん、帝国戦争博物館も、軍関係の団体の運用のはずなので、
空軍博物館と融通が効いたんでしょうね。
現存機のなかでは、そこそこ状態のいい機体なので、大事にして欲しいなと願っております。
すぅさん、実際、戦後になってから個人が戦友会の会誌に載せた記録とかで、
こんな話があったのか、というすごい内容のものがあったり、
長年無視していた、昭和30年代の戦記版 今日の話題が、よく読んでみると、
玉石混合で、これまた一級の資料が中にはあったりと、探すだけでも一苦労ですね、この辺り。
昭和30年代の各種雑誌には、現在、忘れられてしまったと思われる記事が相当あったと思われますが、
そこらあたりまでの資料集めは、さすがに諦めました…。
ついでに太平洋の戦史がアメリカで人気が無いのは、日本が弱くてつまらん、というのと同時に、
連中は日本語が全くできないので、細かい部分が調べられない、というのがある気がしてます。
少なくとも、日本人でアメリカ側の戦闘行動調書を読める人間は、100万人単位で居ると思いますが、
アメリカ側でそれができるのは、数千人単位以下でしょう。
(日本人でも読みにくい部分がある)
ドイツ戦などと違って、ある意味、日本側がやりたい放題なので、もう少しいろいろ調べてみる予定ではあります。
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記録
投稿者:
すぅ
投稿日:2015/11/18(Wed) 10:21
戦争の記録自体は残っているんでしょうけれども、それに対する研究という意味では日本の歴史学は非常に無力であるのかなと感じます。文献・記録を精査・評価して史実を解き明かすのが歴史学ですから。。。もっとも本当細かいところまでは手が回らないんですよねぇこういうの。そういう意味ではアマチュアの歴史研究家(アナーキャ様含む)が活躍の場を与えられているわけではありますが。
これからも楽しみにしているので頑張ってください!!!
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ダックスフォード再確認
投稿者:
kobikky
投稿日:2015/11/18(Wed) 01:51
アナーキャ様
ダックスフォードの写真を再確認しましたが、それらしいFw190はありませんでしたので、帝国博物館から英国博物館に移籍したということで、間違いないようです。
「このFw190、いらないから捨てようと思うんだけど要る?」、「そう言われると、単座機は持ってないっから、もらっとこうか。とは言ったけものの、どこに置こう・・・。WWUの機体だから、ちょっと詰めて百式司偵にの横に置けばいいや」的な発送では?
どうせなら五式戦と並べて「FW190を参考に五式戦は設計された」位の展示をすればいいのにと思いますが、アングロサクソンはだれもそんなこと知りませんよね(笑)
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往来
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/11/17(Tue) 23:51
kobikky さん、情報どうもです。
あれま、ロンドンの帝国戦争博物館のFW190はてっきり同じ帝国戦争博物館のダックスフォードに行ったのだと思ってましたが、
空軍博物館、しかもコスフォードに行ってましたか…。
そこら辺りの機体のやりとりは、意外に臨機応変なんですねえ。
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]
Fw190
投稿者:
kobikky
投稿日:2015/11/17(Tue) 02:38
アナーキャ様
複座Fw190は、コリンデールの空軍博物館のアブロランカスターのそばに飾ったままでした。百式司偵の横のFw190は武装がなかったので、帝国戦争博物館で吊り下げ展示されていたミステルの操縦機だった機体のようです。今、写真を見比べてみましたが、迷彩塗装も同一に見えるので、おそらく間違いありません。
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3111
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/11/16(Mon) 22:27
kobikkyさん、お帰りなさいませ。
何らかの参考になったのなら幸いです。
ロンドン&コスフォード大分変ってしまったみたいですね。
百式の横にFW190となると、ロンドンに在った複座Fw190が移転したのでしょうか。
展示員の人が親切だと、いいですね。
私の場合、にフランスの航空宇宙博物館で、奥にあるFw190を撮影していいか?と聞いたら
鼻で笑われ、ダメ、とフランス語で一蹴されました…
胴体ゼロ戦、後ろから見れなくなってしまったら、存在価値半減ですねえ…。
世界中で人気ないからなあ、日本機…。
すぅさん、そういや南中高度は考えてませんでした。
逆にこんな赤道付近なんだから、アイスランドとグリーンランドの
アメリカ軍のコンパス調整を思えば普通に楽勝であろう、位に思ってましたが、
確かに3座とはいえ、小型機の観測では、影響ありそうですね。
どうもやはり組織的な訓練が行われてないようで、
いろんな手記を読み直してみても、索敵訓練の話、出てこないですね。
その結果が、珊瑚海以降の日本の海戦を決定してた気がします。。
今回の珊瑚回ではアメリカもチョンボが多く、なんとかなりましたが、
すでにその点を学習済みのミッドウェイでは、索敵の未熟さが惨劇に繋がってゆくわけです。
戦争の記録、という点では、日米の違いも興味深いものがありました。
ともに一長一短なのですが、日本海軍の場合、記録者の力量による個人差があまりに大きい、
というのと作戦終了後に全体振り返るような総括報告書を造ってない、というのが痛いですね。
あれで、各作戦から何らかの戦訓を得れたのか、というと無理でしょう。
さらにそれから73年も経ってから、私は必要以上にシンドイ作業を強いられています…。
無責任さん、あの場合は、さらに誘導がスイカではなく、
となりで寝てるハゲおやじに導いていた、という部分もあります(笑)。
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志村ぁ〜うしろ!うしろ!
投稿者:
無責任
投稿日:2015/11/16(Mon) 20:20
矛盾をはらんだ不確かな情報だけを頼りに、直接目視はできない目標を打たねばならないミッションで思い出したのが・・・スイカ割り!
中の人の必死さと、端から見守ったときの残念具合が似てないかなあとか。
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索敵
投稿者:
すぅ
投稿日:2015/11/16(Mon) 09:13
記事のアップお疲れ様です。MO主隊、MO機動部隊、TF17、TF17.3といくつもの部隊が入り乱れての行動なので何度も読み返してるのですが、やっぱり日本の索敵は(も?)相当混乱している様子がありますね。。。お互いあっちを見たりこっちを見たり大変だったのでしょう。
ただし、艦の誤認が多かったりするのはどうも練度不足なのは否定できないと思いますし、記事にも指摘されていた通り、司令部も混乱してしまったでしょうね。この時期は私の記憶が間違ってなければGPSとかそういう便利なものはまだなかったので、基本的には飛び立った方向からどれくらいの時間どちらの方向に飛んだか、と周囲に見える島、そして太陽の方角を基本に考えていたと認識しているのですが、その太陽が結構曲者な気がします。南緯14度前後での戦いってことで、当然のように太陽は東から出て北を通って西に沈むのですが、5月なので、そろそろ太陽が真上、あるいは若干南に寄っている可能性すらあるので、方角がとにかく見にくかったのではないかと思います。昼間の時間で特に方角がめちゃくちゃなので、あり得るかなぁと。
それでも、戦争が始まれば南に進出するのはわかってたはずなので、そういう訓練を積むはず。。。なのができていないのは見通しが甘いというか訓練が適切でなかったとかそういうのは否定できないと思いますけどね。
日本でこういった戦史がきちんと発掘されていないのはあるでしょうね。少なくともプロの歴史家でこういう細かいところまで見たい人ってのはほとんどいないと思います。日本の歴史学はとにかく政治史ですから、戦史はあまり…と思うのです。そもそも歴史学をプロのレベルで資料を書ける人がどれくらいいるのだ、という気もしますし。あ、ちなみに私は大学時代は日本経済史というマイナーなジャンルを経済学部でやっておりました。けれどもそれですら、という感じです。
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行ってきました
投稿者:
kobikky
投稿日:2015/11/16(Mon) 00:24
アナーキャ様
ロンドン博物館めぐりから帰ってまいりました。
コスフォードの五式戦と百式司偵は詰め込みすぎでかなり残念な展示となっておりました。五式戦は壁際でアブロリンカーンの主翼越し、百式司偵は隣にFw190が寄り添うようにおかれ側面からの全身画像は撮れず、という状態でした。ただ係員にお願いすると展示エリア内に入れてもらえて写真を撮れるという救いはありました。
コクピット部のみの零戦はダックスフォードに在りましたが、こちらも左右の展示物に阻まれて正面以外はよく見えず、後方からはまるで駄目、という状態です。
まずはお礼かたがた、ご報告まで。
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すごい
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/11/14(Sat) 17:52
メールで教えていただいたのですが、これほどの写真が残っていたとは…
日本の潜水艦の食事風景なんて初めて見ました。
http://mainichi.jp/graph/2015/11/10/20151110k0000e040205000c/001.html
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]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/11/12(Thu) 23:36
すぅさん、照明調整の方でしたか。
確かに、水族館まで来て自分の顔ばかりしか見えん、というのでは
お客さんが暴動起こしかねませんからね…。
猫が好きさん、ああ、それは思いつきませんでした(笑)。
シャチの間では、人間は骨ばっかでパサパサしていて旨くない、という位置づけなのか…。
そのうちシャチが進化して脂っこいアザラシより人間の方が健康にいい、
とか言い出すヤツが出てきたら、世界中の海が大パニックになるんでしょうかね…。
太陽発電はSolar Power Systems といった辺りがよく見る英語なので、
微妙に変な端折り方しちゃった日本語なんでしょうね、あれ。
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