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[2495] 鎖ではなくワイヤーかもしれません 投稿者:婆裟羅大将 投稿日:2014/09/23(Tue) 15:16  

管理人さんがいない間に荒らしときますね。(笑)
月光の改訂記事 興味深く拝見しました。
月光に限らず、双発戦闘機は各国ともあまりヒット作がなかったということでしょうか。
10年、いや5年後にどのスタイル、機種がモテモテになるかはどの国も読めなかったようですね。

ところで栄エンジンの外側のボルトの「緩み止め鎖」の件ですが、ワイヤーをよじり合わせて2本のボルトの頭に開けた穴に通して緩まない向きに張ってあるいわゆるセーフティーワイヤではないかと思います。
このテクニックは、四輪、二輪のレースの世界では過去の技術ではありますが普通に行われています。(過去形?)
それには専用の工具、ワイヤーツイスターというのまで作られていて、レース少年の憧れのツールでした。
その後四輪の方は良く知りませんが二輪の方では 緩みに対して色んな技術が駆使されて あまり使われていないようですが
今現在はどうなんでしょう。
現実的には緩み防止というよりは緩んだ時の脱落防止、保険にしかならないのは明らかですからね。
緩まない為には脱脂して必要なトルクをかけて締めて軸力(張力)をかけて摩擦が正しく発生するようにするしかないのですよ。

婆裟羅はオフロードのレースがメインだったので ッφ0.5mmのSUSのセーフティワイヤは持ってはいましたが、雨と泥のレースでハンドルのグリップゴムが緩むのを防止する為に使う程度でした。
あるときラリーでオイルドレンとフィラーにワイヤリングを要求され、車検前に慌ててボルトの頭に穴(φ1.5)開けたことを思い出しました。

タイ旅行、楽しんできてまた面白い物紹介してください。
で 帰ってきたらまた遊んでください。


[2494] さらに出立 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/22(Mon) 09:30  

というわけで、成田です。
以前の無料ネットコーナーは、無料Wifiコーナーに変わっておりました。
まもなく、搭乗でございます。
無事でしたら本日夜から前線日記の方の更新を開始します。
でわ。


[2493] 出立 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/22(Mon) 06:17  

てなわけで、本日よりバンコクに出かけてまいります。
一応、現地ホテルからネットはできるはずですが、
相手はバンコクなので、行って見ないと断言はできませぬ(笑)…
今後、書き込みが無かった場合、接続に失敗したと思ってくださいませ。
その場合は日曜日まで音信不通となります…。


[2492] 晴嵐追加 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/21(Sun) 15:27  

今さらですが、晴嵐に追加情報がありました。
秦さんの第二次大戦航空史話にそういや記事があったなと読み返してみたところ、
出撃前、最後の寄港での塗装変更は全体を銀色にし(ジュラルミン無塗装状態?)
さらには青丸に星まで書いて、どうもP-51に偽装しようとしたみたいです。
降伏後、晴嵐を海中に破棄してしまったのは、この塗装が米軍に見つかると
問題になるのを恐れたためだそうな。
秦さんは、当時の関係者にインタビューしてますから、恐らく事実でしょう。

となると晴嵐の模型を出撃状態で造る場合、銀色、アメリカ軍マーク付き、となりますね…


[2491] 記録 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/20(Sat) 23:23  

ささきさん、情報どうもです。
ささきさんの場合、私以上にいろいろ見てると思われるので、
今後、気が変わってくれるのを待ちますね(笑)。

紫電改、謎が謎を呼びますが、同じような写真と言う事で
アップしなかった空軍博物館の写真で確認すると、
やはり左側には穴がありません。
http://majo44.sakura.ne.jp/si.jpg
チャンプリンの後のレストアなので、そちらを参考に
塞いでしまった可能性もありますが、どうもささきさんの推理が
正解ではないか、という感じがしますね。


[2490] 軟弱者! 投稿者:ささき 投稿日:2014/09/20(Sat) 00:42  

>アナーキャさん
航空機愛好機関改定おつかれさまです。期待してます。
(←自分も博物館やエアショウに行ってるのに写真アップなんかとうに諦めて
しまった軟弱者^^;)

主翼付け根の下向き穴、学研「紫電改」に入っている渡辺利休さんの図面では
「増槽振止孔」とありました。胴体下に増槽を吊ったときに、その前後に当てる
つっかえ棒(増槽振止金具)を挿入する穴でしょう。後部にも同じ目的の穴が
あり、そっちにはカバーがあるようです。何で前だけむきだし?
図面では左右の主翼付け根・主輪前方に対称に開口していますが、同著には
チャンプリンに置いてあった時代の「343-35」号機の各部写真があり、
それを見るとやはり右側だけが開口しており、左側は金属板で完全に閉塞されて
います。復元時の考証ミスかもしれませんね。
なお「オイルのサンプ穴?」というのも当たらずとも遠からずで、図面では
もう少し前方のカウリング下面に排油穴が設けられていました(これも通常は
カバーで塞がれているようです)。

無線機はアンテナだけでなく、初期にはアース線の配線が他の電気系と共通になっていて、
これを分離しただけで雑音が大幅に減少したという話も伝わっています。
無線機の性能じたいも良くないのですが、アンテナやアースなどの配線の
ノウハウもだいぶ遅れていたようです。このへんはやっぱり、自分達で
試行錯誤して積み上げた国と、出来たものを買って来てコピーした国の
地力の違いなんでしょうね…。


[2489] 平手うちの後、それでも男ですか! 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/19(Fri) 22:10  

ささきさん、情報どうもです。

アンテナ線、レストアミスではないようですね。
343空辺りの紫電改はある程度無線も使えたとされてますが、
そういった無線改良の一端でしたか。

下面無塗装ルールと、20mmの取り付の工夫は知りませんでした。
となるとB-29の上を取る気だったのか、日本海軍…

どうやら旅立ち前までに、最初の予定の8機分の全面改訂が終わりそうです。
最後もまた日本機です。
かなりシンドイ作業になってますが、この後の旅行記を考えると
キリのいいとこまでやっておかないとなので。


[2488] カイ・シデン 投稿者:ささき 投稿日:2014/09/19(Fri) 11:44  

紫電改の<字型アンテナ空中線は「折り返し型」とも呼ばれ、無線電話の感度不良対策として
空中線の長さを延長するため昭和19(1944)年頃から実施されたようです。新造機の仕様に遡って
適用されたかどうかはわかりません。配備済みの機体には現地改造で対応されたようで、若干の
バリエーションがあります。学研歴史群像の「紫電改」には、大村基地で撮影された米軍提出機の
「TAI 002」が<字型の折り返しアンテナを付けている、という解説があります。

紫電改のばかでかいフィレットは原型の強風にまで遡ります。強風(後の紫電も)は胴体中央から
主翼が生える中翼だったので試作機はフィレットなしで作られたのですが剥離が発生して問題となり、
剥離防止に試行錯誤したらだんだん大きくなってあんな有様に。川西社内でも「乾燥バナナ」と渾名
されていたそうです。
強風や紫電は主翼取り付け角が根元で4度もあったそうで(P-51はA型が1度D型が0度、Fw190は
2度)、この
大きなり付け角が剥離の原因だったのかもしれません。揚力係数の低い層流翼で離着陸特性を確保
しようとしたのかも知れませんが、あのデコボコ仕上げで層流翼の恩恵があったとは考えにくく、
単にトラブルの種を増やしただけのような…。

主翼付け根の穴は正体不明ですが、操縦席通風穴の痕跡ではないかと言われています。日本のガンカメラは
あくまで演習用で主翼上にガパッと取り付けるもので、主翼内に収まるような小型のガンカメラは
無かったと思います。下向きの穴はわかりませんが右翼だけに開口しており、内部に何か配管らしい
ものが見えるので、エンジンオイルか燃料ガソリンのサンプ(配管最低部分に排出口を設け、混入した
ゴミや水分を捨てる穴)かもしれません。

2段に開いているオイルクーラー吸気口は、おそらく試験飛行で油温過昇が報告され、しかし
今からカウリング設計変更してたら間に合わないので急遽オイルクーラー直前に吸気口を増設した
のではないか(オイルクーラー本体も大型化してはみ出たのでないか、という説もあり)
と言われています。
零戦と違ってオイルクーラーフラップまで付いているのに、例の防火壁直後の胴体スリットが開口して
いるのは謎ですねぇ。エンジンルーム後方には隙間を開けるのが当たり前だ、みたいな思い込みでも
あったんでしょうか…。

機体下面が塗装されていないのは、それが海軍の規定だからです。海軍では腐食しやすい艦上機・水上機は
全面塗装ですが、陸攻や局戦のような陸上機は下面無塗装、上面のみ迷彩塗装という規定でした。

ちなみに20mm機銃の付け根が出っ張っているのは、機銃に仰角が付けてあるからです。よく見ると機銃の
銃身が主翼前縁の先端ではなく、やや上寄りに出ていることがわかると思います。これはB-29への
攻撃方法として背面降下攻撃が有効と判定され、しかしプラスGをかけながら撃つ背面降下攻撃では
弾道が下に流れて照準できないことがわかったので、機銃のほうに仰角を付けて上向きに撃ち出すように
したものです。紫電改の試作1号機では膨らみがなく銃身が真っ直ぐに出ていますが、試作6号機では既に
膨らみが付いており、量産全機がこの仕様になっているようです。雷電や零戦にも同じ対策が施されて
います。


[2487] 旅客機 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/18(Thu) 23:08  

ささきさん「やたら廊下の長い737」は確かにちょっとヤです(笑)…
don't like くらいかと思ってましたが really hate とまで言われるとは、
そりゃマクダネル・ダグラス経営が立ち行かなくなりますね。
エンジン横の席とかはマニアになら…ムリか…

以前、797の次は707 II じゃないかと誰かと話した記憶があるんですが、707Jr. とかもありかしらん。
ここらあたり、生きてる間に確かめたいものです(笑)。

くさのさん、実は来週のバンコク行き、初めて格安航空会社を使うんですが(昨年のジェットブルーはノーカン)
預かり手荷物が別料金と聞いて、全部機内に持ち込むヤツなんているのか、と思っておりました。
アメリカあたりだと結構いるんですか…
そういやDCからの便でラッゲージスペースのフタを押し込むのを手伝ったな。

サンフランシスコのSFOと言えば、空港内の航空博物館が最近スゴイ勢いでコレクションを増やしてて、
以前私が行ったときとは完全に別物になってるみたいですね。
機内食の食器コレクションとか、よくこんなの集めたな、という世界になってるようですが…


[2486] ボーイング717 投稿者:くさの 投稿日:2014/09/18(Thu) 07:31  

SFOのLong Term Parking近くの格納庫に、ボーイング717と書いてありましたね。で、B717ってなんぞと思って調べたことがありました。


[2485] ボーイングそのに 投稿者:ささき 投稿日:2014/09/18(Thu) 00:31  

>アナーキャさん
2+3列で真ん中に厨房があり、運が良ければ胴体後部先端の非常口から
垂直尾翼の真下を抜けて搭乗できる(一度だけ経験があります)DC-9系は
ユニークですが、B-757は「やたら廊下の長い737」みたいなもので、乗ってしまえば
何も違わないので面白くはないかも…。

添乗員の話はアラスカ航空のMD-90に乗った時、窓一杯に広がるエンジンナセル外板と
隣席との会話も困難な爆音を楽しめる胴体最後部席だったのですが、添乗員が
「この席は最悪でしょ。前の方に空席が幾つかあるから、シートベルトサインが消えたら
移ってください」と言われたんです。
私は単に「OK」と言ったんですが別の乗客が「ひどい飛行機だね」と言い、
「私達も嫌っているの(We really hate this airplane)。客室も
厨房も狭いし、音はやかましいし」と言っておりました。

787は企画時には確か「7E7」という仮番が与えられていたはず。ボーイングも遂に
10進数使い尽くしたかと思っていたら、残っていた8、9のうち8のほうを
使いました。
ボーイングは最初の近代的旅客機247(DC-2に負けた飛行機´Д`;)以降
307(B-17の技術を応用した4発旅客機、試作のみ)、377(B-50の技術を応用した
4発旅客機。旅客機としてはまたしてもダグラスDC-7に負け、軍用輸送機C-97と
して成功する)と「7で終わる番号」を続けてきて、初のジェット旅客機
707ではじめて宿敵ダグラスの鼻を明かして成功したのがよほど嬉しかったらしく、
その後ゲン担ぎで「7x7」の型番を続けてゆくことになります。
70年代にはコンコルドに対抗した超音速旅客機2707を企画したもののポシャり、
これで「4桁型番はゲンが悪い」ということになったのか、それ以降は
省みられていません。
まぁ、今の旅客機の開発ペースを見ていると、ボーイングが「797」を使いきって
次の型番を割り当てるのが先か、我々の世代の寿命が来るのが先かという感じに
なるでしょうけどね(^_^;)

>くさのさん
持ち込む荷物がバカデカイのもそうですが、なんかモタモタしていて要領が悪いですよね。
せっかく頭上に上げた荷物を思い出したように引っ張り出して上着を入れたり仕舞ったり。
「搭乗中は座っといてくれよ!そういうのは巡航高度に達してシートベルト
サインが消えてからやってくれよ!」と思います。


[2484] ボーディング時間 投稿者:くさの 投稿日:2014/09/17(Wed) 23:15  

日米ではボーディング時間が大きく異なりますね。東京一極集中の日本と違って米国では地方都市から地方都市への移動が多く、その分乗り継ぎが増えます。ところが米国の空港での荷物の取り扱いは信用できないので、乗客はできるだけ機内に荷物を持ち込もうとします。みな大きな荷物を持ち込んでも、ラゲッジスペースは限られていますから、空いたスペースを見つけるためにうろうろすることになってしまいます。国内線のラゲッジスペース、小さいですしね。


[2483] 7x7 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/17(Wed) 22:47  

ささきさん、情報どうもです。
757、微妙な機体だなあ…。話の種に、一度くらいは乗ってみたい気もします。
717がDC-9系列の子孫、というのはちょっと意外な印象があります。
添乗員さんにも機体の好き嫌い、あるもんなんですね。

ボーイング、残るは797のみですが、それが出たら後は16進数として7A7とかになるんでしょうかねえ…


[2482] ボーイング 投稿者:ささき 投稿日:2014/09/17(Wed) 20:33  

757は767と主翼・エンジンが同じで、767の2列廊下に対し1列廊下の細い胴体を付けた機体です。
767よりも抵抗が小さくて燃費が良いので、アメリカの長距離路線でよく飛んでました。
個人的には嫌いです。1列廊下で胴体が長いと乗客昇降にすごく時間がかかるので。
運行会社のほうでも757のボーディング時間は悩みの種だったらしく、機首先端ではなく
主翼前縁あたりの搭乗口にブリッジを接続して乗客を前後に分けることで少しでも
搭乗時間を短縮しようとしていました。
9.11事件の後は航空旅客量が減り、運行会社では飛行機をワンサイズ小さくして
経費を減らすダウンサイジングをやったので、757はあまり見なくなりましたね。

717はもともとマグダネルダグラスMD-95に与えられたボーイング機番でした。
MD-95というのは胴体後部に2基のジェットエンジンを付けた、1970年代の
DC-9から延々と続くマグダネルの売れ筋旅客機です。
DC-9→DC-9-80→MD-80→MD-85→MD-87→MD-90→MD-95と続いていますが、
どこで何が変わったのは詳細はいちいち把握していません(^^;)

MD-90以降では燃費改善のため大バイパス・ターボファンに換装しており、
最後尾3列くらいの客席は窓一面にエンジンナセルが見えるというステキな
機体になっています。

DC-9/MD-80系の機体は胴体が細いため3+2列の5列配置になっています。
また機内厨房(ギャリー)が客室最前方でも最後方でもなく、客室真ん中あたりの
左側に設けられているのも特徴です。添乗員に話を聞いたら、狭くて
やかましくて嫌いな飛行機だと仰しゃっておりました。

マグダネル合併後、旧マグダネルの旅客機(DC-10/MD-11)は製造中止になったのですが、
MD-80 系は相当数が旅客会社で運営中であったこと、ボーイングのB-737より少し小さくて
直接競合しないギリギリの範囲だったので、一応継続することになったようです。

ハワイで乗った機体は機内パンフレットには「Boeing 717」と書いてあったのですが、
エンジンナセルはMD-90のターボファンではなくMD-80系の直径に思えました。
マグダネル合併後、ボーイングの責任でアップグレード・メンテナンス
継続しているMD-80系の機体は十把一絡げに「717」と呼ばれているようでもあります。

MD-80系は上昇性能や巡航速度がA-320やB-737より高いのですが燃費の悪さと
狭い客室・騒音(特に後部客室)が嫌われ、アメリカでもだんだん数が減っています。


[2481] 電波 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/16(Tue) 23:47  

結構、高速回線だったみたいですから波長は短いはずで、
どこから電波を飛ばしてるのかによりますが、
パラボラでない限りアンテナそのものは短いと思われます。
あとは周辺機器でしょうね。

私も知りませんでした、757…。
ついでにボーイング717は欠番だったはずなんですが、
ちょっと調べたら、1990年代になってから使ってるんですね。
150機前後だけ造られた吸収合併したマクダネル・ダグラスの小型機だったそうですが…


[2480] DirecTVかも 投稿者:くさの 投稿日:2014/09/16(Tue) 07:46  

航空機用のネットアンテナ検索してみましたが、意外と小さいですね。私が乗った機体ではDirecTVが見られるようになっていましたから、衛星TV用アンテナかもしれません。Unitedではサービスなかったと思うのですが、Continentalを買収したので、もとはそっちの機体だったのかも。

そういえば、757という珍しい機体に乗りました。実は、そんなのがあるとも知らなかったのですが。


[2479] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/15(Mon) 22:49  

私の空中WiFi初体験はアメリカンの機体で昨年、DCのレーガンからシカゴのオヘアに飛んだ時でした。
実際は12ドルの使用料金とかいわれて、アホかいな、と使いませんでしたが…

実は自分の乗る機体はかなり細かく見るクセがあるんですが、アンテナには気がつきませんでした。
で、ちょっと気になってしらべたら、いくつかタイプがあるみたいですね。
http://www.airliners.net/aviation-forums/tech_ops/read.main/324726/

それぞれの長所、短所はよくわかりませぬが…

あ、ウドヴァー行かれましたか。情報どうもです。
バスがそうなった、という事は、昨年に私が行ったときは工事中だったメトロの駅、完成してたんですね。
そのうち、あのメトロ(地上走ってるけど)の駅がウドヴァーの最寄り駅になればと期待してるんですが…

He-219まだでしたか。橘花とあわせて、来年夏辺りがメドになりそうですね。
ヘルダイヴァーの仇は今回のバンコクで取る予定ですが、
He-219は生きてる内にもう一回、ウドヴァーまで行かないとなあ。


[2478] ウーフーとか 投稿者:くさの 投稿日:2014/09/15(Mon) 05:25  

本日予定が明日に変更になったため、ウドバー・ヘジー行ってまいりました。ダレスから出ていたシャトルバスですが、路線バスの路線に組み込まれたそうで、20分に1本と増便されており、バスも普通のバスになっています(オレンジ色の派手な塗装ですが)。路線バスは、へジーからどこぞのメトロの駅まで走っており、ダレスは中間駅になってました。

まずHe219ですが、残念ながら主翼の取り付けは完了しておらず、またレストア。ハンバーにもありませんでした。主翼のレスはは別の場所でやったとのことなのですが、案内の人に聞いても状況は分からずでした。ただ、案内板の絵が主翼を取り付けた形で「He 219」と描いてあったので(アナーキャさんが撮った去年の写真では主翼ついていません)、そろそろではないかと思いますけどね。

橘花は、私が3年前に行ったときは、油紙で梱包された状態で、アナーキャさんの去年の写真では薄いビニールカバーがかけられていますが、現在はそれも剥がされてどうやら修復が開始されているようです。ただ、主翼やエンジンポッドは確認できませんでした。ネ20は別に展示されていますが、実機レストアが完了したらどうするんでしょうね。

ヘルダイバーは修復完了して展示されていますね。展示場所は入って右奥で、周りはジェット機コーナーなので、浮いています。コルセア、F6Fは吊り下げで、海軍機ちょっと迫害されている気がします。

あと、Ho229の主翼も壁近くに立てかけられており、修復が近いような気がしました。


[2477] ネット用アンテナ 投稿者:くさの 投稿日:2014/09/14(Sun) 21:55  

今空港でユナイテッドの旅客機見ていて気づいたのですが、胴体上部に小さなドームが取り付けられています。多分インターネット用のアンテナと思うのですが、空気抵抗がかなり増えそうな。

機内でのネット、2005年くらいにサービスが始まり、一旦終了してユナイテッドでは今年から再開したのですが、この間に技術革新とかあったんですかね。


[2476] 残念 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/13(Sat) 19:01  

くさのさん、では今回は残念ながら、ということに。
また機会があれば連絡ください。


[2475] バンコクですか 投稿者:くさの 投稿日:2014/09/13(Sat) 13:31  

21日は早くホテルで寝たいですし、翌週は妻の実家の予定です。23日は、都内の温泉にでも行きます。


[2474] 時間 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/13(Sat) 10:32  

エアロさん、初めまして。
ご指摘のとおりですが、記事は4年半近く前に掲載したものなのです(笑)。
時間と共に変化する部分を全部フォローするのはムリなので、ほとんどがホッタラカシです。
そこら辺りは、各自フォローを願います、という事でひとつご容赦のほどを(笑)。


[2473] 空自の給油機 投稿者:エアロ 投稿日:2014/09/13(Sat) 04:42  

はじめまして。
ゆっくりとアナーキャさんの各種コラムを読ませていただいております。

表題なんですが、F22への道、戦闘機の楽園編、大脱線戦闘機の項で極東の某島国の疑似空軍は空中給油機を持っていないという記述がありますが、H22年度より空自はKC-767を運用しています。

すでにどなたかからのご指摘がありましたらすみません…


[2472] なんと 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/12(Fri) 19:59  

ありゃ、微妙なタイミングになっちゃいましたね。
昨日、22日からバンコク逃亡の予約入れてしまいました…。
20、21、28日の土日なら、なんとかなりますが、どうでしょう?


[2471] 行けるかも 投稿者:くさの 投稿日:2014/09/12(Fri) 11:47  

日曜日の仕事がなくなるかもしれず、その場合は寄って見ますね。

で、その翌週は日本に出張するように突然言われました。23日って休みなんですが、お付き合い願えませんか?


[2470] 状況 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/12(Fri) 00:21  

くさのさん、いずれ機会があれば、という事でお願いします(笑)。
そろそろ橘花も動きがありそうですし。

ささきさん、確かにそれはその通りでなんですよね。
結局、誘導精度の問題は、当時の日本の技術ではどうしようもありませんし、
ドイツだってフリッツXなどの誘導兵器、意外に外してるらしいですし(笑)。

晴嵐の目的の場合、そこまで精密にやる必要があったのか、
イヤガラセ目的で、適当にバンバン放り込んじゃうでも、
風船爆弾よりはマシって事でよかったんじゃないか、
という部分の判断で、評価が分かれるでしょうね。
アメリカ西海岸にもニューヨークやロンドンのように、
広い面積に広がる大都会があれば困らないのでしょうが(笑)…

うのさん、情報どうもです。
やはり1発が限度ですか。

日本の技術的迷走はアレですが、アメリカも調べてる見るとかなり迷走してる部分もあり(笑)、
結局、その無駄を受け入れられる国力の差かなあ、という気もします。
どうしても、あんな戦争を始めた段階で負けだった、という結論になっちゃうんですよね…。

で、最終的に時間が確保できたので、今月22日から6日間、バンコクに向います。
当初の予定では、あと3機、全面改訂だったのですが、間に合うかどうか…
努力はします…


[2469] 晴嵐と日本海軍の特殊兵器の運用について 投稿者:うの 投稿日:2014/09/11(Thu) 10:21  

はじめまして、「うの」と申します。宜しくお願いします。
晴嵐の「彗星改造案」ですが、当初は考えられていたそうですが、構造上の問題で主翼の折り畳みが難しいために見送られたそうです。。

それと、25番爆弾の搭載数ですが渡辺洋二氏の著書によるとフロート付きで1発となっておりました。
設計時に反復攻撃も可能なようにフロート付きを強要させ、コストも大変高額なものになったのに、実質的に使い捨てもしくは特攻でないとまともな攻撃が出来ませんよねコレ・・・・

しかし、ツ-11を積んでまで航続距離を延伸した桜花22型(爆薬400kg)でも、空中投下して110km〜130km(当時、推測された数字)しか航続距離がありませんから(しかも、投下実験に失敗しています)果たしてV1のようなものを作ってもまともに運用できたか疑問です。それでも晴嵐よりは結果が出せたのかもしれませんが・・・・

晴嵐を例にとっても日本海軍は特殊兵器の運用が苦手で、戦争後期の水上機や飛行艇や潜水艦や潜航艇もそうですが、設計思想がずれていたり、運用思想がずれていたりで、優秀な技術者や生産リソースを振り手間をかけたのに報われない兵器が突出して多い気がします。

乱暴な言い方ですが、これら全て情報を軽視したり技術に信仰を持っていたり、運用方針に信仰を持っていたり、現場の意見を聴かなかった結果で、総括してしまえば上層部の凝り固まった思想と司令官の層の薄さが原因だと思うのです。

話は少し違うのですが、アメリカさんは生物学者までもを動員して鳩で誘導する爆弾を作っていた様で、変人や奇人も多いですが、アメリカという国は層が厚く色々な発想が出てくるものだと、感心してしまいます。

初投降の身の上で、まとまりのない長文大変失礼しました。


[2468] V1と風船爆弾 投稿者:ささき 投稿日:2014/09/11(Thu) 05:24  

ドイツの場合はドーバー海峡の向こうに「敵国」があったので、
200キロそこら飛んで適当におっこちる兵器があればダメモトで撃てたのに対し、
日本の場合は米艦船を撃沈しなければどうしようもない、という事情がありましたからねぇ。
(だからと言って兵士に組織的自爆攻撃を命じた強いた日本軍を擁護するものではありませんが)
太平洋の向こうにまで飛んで適当に落っこちる兵器というなら風船爆弾を作ってますし、
それで得られた戦果も「ダメモトで」「適当に落っことした」以上のものでもないし。
潜水艦から無人機飛ばしても、ほとんどは海の藻屑か無人の荒野に落ちる
だけだったと思いますよ。
それれでも特攻よりマシと考えるか、戦果を期待できるだけ特攻のほうがマシと考えるか。

しかしその特攻も末期になると「伏龍」「神竜」だの、名前だけは無駄に勇ましい、
しかし戦果なんて期待できない破れかぶれみたいな兵器が真面目に検討されている
あたり、どこかでネジが外れて手段が目的化しまっていたようで…。

戦争なんて愚かな行為に違いありませんが、大戦末期日本軍の救いがたい
どうしようもなさは何なんでしょうねぇ…。


[2467] ウーフー 投稿者:くさの 投稿日:2014/09/11(Thu) 04:07  

お仕事市内で4:30まででウドヴァー・ハジーは5:30に閉まってしまいますので、残念ながらなんですが、He 219は7月に主翼のレストアが完成したそうです。記事から推察して多分もうウドヴァー・ハジーに送られているとは思うのですが、主翼取り付けたというニュースはまだですね。

http://blog.nasm.si.edu/restoration/restoration-news-heinkel-he-219-night-fighter/

結構でかいので、主翼取り付けた状態での展示となると場所の確保も必要ですね。


[2466] キツネも嫁に行けぬ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/09/10(Wed) 23:51  

ささきさん、情報どうもです。
例によって記事も修正しておきました。

ヘルダイバーの垂直尾翼の切り欠き、尾部機銃対策でしたか…
初めて知りました。
うーむ、やはりカーチスというべきか…

くさのさん、私も晴嵐のスタイルは結構好きです。

日本の場合、V-1のアイデアを頂戴しながら、
なぜか特攻機(梅花)を東大のエライ人が造っちゃう国ですから…。
本来ならおっしゃる通り、ジャイロ誘導はムリでも、
一定距離で燃料切れで落下、というのもありだと思うんですけども。
大戦中に既にV1をコピーしていたフォードエンジン製のアレで、アメリカも同じ事やってますし。

いつか時間に余裕のある訪問が実現したら、ウドヴァー・ハジーの
He-219の主翼がどうなったか教えてください(笑)。
ついでにボストンの南、Quincy の港にあった巡洋艦セーラム(USS Salem)が
昨年末に港の再整備のため展示中止になったものの、
当初予定の数ヶ月の公開中断を過ぎたのに、未だ復帰しておりませぬ。
何か、現地でウワサとかあったら、教えてくださいませ…


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