[3376] ソウルフード 投稿者:がちょう 投稿日:2016/04/25(Mon) 00:19
- 駅の立ち食いうどんは初耳でしたか
あれは、サラリーマンのソウルフードです(笑
リベンジマッチの日の為に情報提供をば
私の知る限りの旨い店は・・・
南海難波駅中二階&新今宮駅
JR天王寺駅
阪急十三駅
いすれも駅構内です。
有名なのは天王寺ですが、個人的ベストは南海難波駅です。
学生時代の私の体は半分近くは、ここの きざみうどん で作られました(笑
大量の鯖節、ソーダ節、鰹節で取る出汁は手に付いたら、とっても臭くなるほど濃いです
帝国ホテルに泊まって、メシは立ち食いうどんってのもココらしくていいかも(笑
[3375] 大阪飯 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/24(Sun) 20:54
- がちょうさん、どの記事であれ、間違い、疑問があればいつでも対応しますし、
そういう形で修正、内容の維持を行ってるのが夕撃旅団です。
大阪飯は連載当時もいろいろツッコミを受けましたが(笑)、
立ち食いうどんは初めて聞きました。
いろいろ深いですね、大阪。
あこがれの“大阪帝国”ホテルに泊まっての再戦をねらってはいるんですが、
いまのところ、果たせておりませぬ…
[3374] 過去記事 投稿者:がちょう 投稿日:2016/04/24(Sun) 02:12
- 過去記事へのツッコミは有りだったんですか!
じゃあ、私も(笑
高野山アンド大阪の記事で、食事に恵まれない、と言ってましたが・・・
どーして、鶴橋の焼き肉をスルーするかな?!
どーして、駅の立ち食いうどんをスルーするかな?!
いや確かに、安いつっても、焼き肉、値段はそれなりですよ
でも、時期からいって、韓流ブームのサキドリができたはずなのに(笑 (あそこのは韓国風焼き肉)
ヤバい所の嗅覚は鋭いのに・・・十年来るのが早かったら、あの辺りは、もっとヤバい所でしたが(笑い
[3373] 問題点 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/23(Sat) 21:25
- 現在のアメリカ空軍が、低空侵入爆撃を避けてるのは、その通りですし、
私も承知してますが、1980年代のアメリカ空軍は、結構熱心にこれを研究してました。
なんでその段階で風防に対する要望が出ないのだ?というのが、この話の主題です。
そもそも日本に飛んできちゃったMig-25のベレンコ中尉からソ連がルックダウンレーダーを開発してる、
という情報をアメリカは得ており、アメリカ空軍も、イスラエルの空爆成功の段階まで、
核爆撃機の超低空侵入に関しては、すでに疑問を持ってました。
が、イスラエルの成功によって、戦術爆撃ならまだ行けるのでは?
という事で、1980年代にこの戦術がまた復活して来て、かなり研究されてます。
特にアメリカ空軍がこの戦術に興味を持ち始めた時期は、
F-16に対して様々な改修を行っていた時期なわけです。
その間に、なんで風防に関する問題対策が出てこないのか、という話です。
デンマーク空軍の場合は違いますよ(笑)。
詳しい事は公開されてませんが、連中の新しい戦術方針の試験のため、
ついこの間の2014年からF-16の超低空飛行のテストをしていて、その問題点を洗い出してますが、
少なくとも外部に漏れ出て来た話を見る限り、風防に問題が生じたという情報はないようです。
ちなみにF/A-18の風防とF-2の風防を比べた記事は書いた記憶がないので、
F-16との比較で回答させてもらってます。
ひょっとして単に窓枠の事をいってるなら、
あれは空軍時代のYF-17の時から、つまり海軍の要求うんぬんではなく、
最初から、ああいった形になっていたものですからF-16に比べて工夫が足らぬ、という話ですね。
[3372] お二方に返信します 投稿者:名無し浪人 投稿日:2016/04/23(Sat) 19:10
- アナーキャさん
イスラエルの原子炉爆撃作戦の結果低空侵攻に対する防御手段として対空砲が見直された結果、湾岸で低空爆撃を行ったF-15EやトーネードがSAMより対空砲で撃墜されています。この時F-16は航法ポッドが足らず低空爆撃はしていませんが。
これを受けて米軍は再び高高度侵攻でSAMは先制の巡航ミサイルとSEAD及び電子妨害で無力化する戦術に転換して現在に至っています。
結局米軍機(特にF-16)における低空飛行の比重は少ないんですよ。
デンマークの場合もそうです。
それこそF-86、F-1の時代から低空対艦攻撃戦術を研究してきた空自とわざわざ試験をする以外低空飛行をしないデンマーク空軍では風防強度に対する要求が異なるのは不思議ではありません。
一方F-2の場合攻撃任務≒低空からの対艦攻撃です。最近LJDAM搭載改修予算が付いてこれからは変化していくのでしょうが、F-2の主任務が敵防空艦に対するASM攻撃である事はこれからも変わりません。
後、F/A-18の風防に関する返事をはまだでしょうか?
一発屋さん
ADC DARTS vs TAC VIPARS で検索すると件のPDFがDL出来ますよ。状況は一回目と二回目はF-106とF-16がそれぞれ高度41000ftと18000ftからの2on2、侵攻してきたF-16をGCIの指示の下F-106が迎撃するという想定ですね。一回目は既に紹介した通り核ロケットであっという間にF-16が2機被撃墜ですが二回目はジーニー無しでF-106が損害無しで1機撃墜、
三回目は並行した状態からの1on1、F-106がバーナー全開でF-16の追跡を振り切り(重い分降下は速いのか?)、F-16側がF-106を見失った所でF-106の燃料が切れて引き分け。結果3戦2勝1引き分け、3機撃墜損害無しでF-106の勝ち、といった内容ですね。
エネルギーを無駄にしかねない機動でも相手が此方を見失えばそこから勝ち目は十分にある、機体が重ければ重いなりにやりようはある、といった感じですかね。https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://www.f-106deltadart.com/databases/thereiwas/mfhandler.php%3Ffile%3DADC%2520DARTS%2520vs%2520TAC%2520VIPERS.pdf%26table%3Dthereiwas%26field%3Dfile2%26pageType%3Dlist%26key1%3D194&ved=0ahUKEwjp9qaEwqTMAhXDGZQKHUfaA0oQFggdMAA&usg=AFQjCNFxvOZ_SrhEB9LT8gqudD9aFuYmcw
[3371] 納得しました 投稿者:一発屋 投稿日:2016/04/23(Sat) 15:59
- お返事遅れました。
私もツイッターで、F-106はF-16に匹敵する空戦能力を持つ、
と断言してる人がいるので、びっくりしてこちらで質問したんですが、
核ミサイルで勝ってたんですか…。
それじゃ、機体の比較にならないですね、
適当なことを言う人って、どこにでもいるもんですね、困ったものです。
回答ありがとうございました。
[3370] 飛行機 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/22(Fri) 23:47
- すぅさん、そいうやF-100は魚顔だなあ、と思ってました(笑)。
F-4ファントムIIは戦闘機としては凡庸ですが、戦闘爆撃機としてみれば
頑丈で二人乗りで十分な搭載量があって悪くない機体です。
まあ、その爆撃装置を外して純粋な戦闘機として採用した航空(以下略)
名無し浪人さん、ああ、戦術核使ってましたか(笑)。
そうなると機体の性能で勝ったんじゃなくて搭載兵器のおかげで勝ったわけで、
ドラえもんがエライんちゃうで、便利道具がすごいんや、という感じですかね。
F-2のキャノピーの疑問は低空飛行のバードストライクでそれほど強度が必要なら、
なぜ日本よりはるかに自然の変化に富んでいるアメリカ大陸と、世界中で機体を運用する
アメリカ空軍がF-16が戦闘爆撃機として舵を切った時にその改造をしなかったのだ、という事です。
100フィート以下の低空飛行は戦闘爆撃機任務のF-16でも当たり前の世界です。
イスラエル空軍がF-16導入直後にいきなり100フィート以下からの
原子炉爆撃をやってのけ、レーダー到達高度以下(というか地面反射の中)を
超低空で突破する、という運用の有用性を証明してしまってます。
この影響か、アメリカ空軍も似たようなF-16の運用を検討していましたし、
私は写真でしか見てませんが、そういった訓練もやっていました。
が、キャノピー強度に対する改造の要望は少なくとも聞いたことがありません。
また、デンマーク空軍はグリーンランドとその近海で2014年ごろ、
かなりの長期に渡ってF-16による100フィート以下の超低空飛行作戦運用試験をやってましたが、
これまたパイロットがキャノピーの危険性を指摘した、という話は聞いてきません。
なぜ日本だけ?という事です。
そんなに野鳥の王国なの、日本近海の低空?という疑問であり、
私の考えだとその改造は無駄であろう、という事です。
同じ値段で倍買える、というのは、つまり半額で買えたじゃん、という話でもありますが、
性能に費やされるコストを数に回すという選択肢もありだろう、という事です。
倍買えたは、判りやすい言い回しとして使ってますが、必ずしも倍である必要はありませぬ(笑)。
同じ予算で、安く可能な限りの数をそろえる、という選択肢もあったろう、という話です。
[3369] 無題 投稿者:名無し浪人 投稿日:2016/04/22(Fri) 20:37
- ええ、真正面からジーニー核ロケットをブチ込んでますw
地上の誘導に従って発射すれば無誘導では察知しようがありませんからね。
まあ確かにファントムに勝っても機動性がいいとは言えませんか。
塩水戦闘機はイヤじゃ、と話を盛っている可能性があるのは同意です。
記事で気になった点が2つ程。
1つ目はF-2とF/A-18の風防についてです。
敵艦のレーダー性能によっては100ft以下の超低空飛行を強いられるF-2と、せいぜい1000ftで低空飛行、そもそも超低空はAAAに喰われかねない為高高度からの誘導爆弾投下がメインのF-16を同列に扱うのは誤りではないでしょうか。
F/A-18(というか海軍機)の場合、機首プローブによる空中給油の為、フライングブーム式の空軍機より前面風防に対する要求が厳しいです。それでもたまにドローグに風防割られてますけど。
2つ目は単価が半分の戦闘機を倍買った方が得という記述が散見されることです。
条約や協定で機数が制限される場合もあるでしょうし、飛行場のキャパシティや(足りなければ拡張しなければなりません)、何より倍増するパイロットや整備兵等の養成、維持コストも考えれば単純に得とは言えないのでは?
そりゃわかった上でのギャグなら何も言えませんけど。
[3368] F-4に勝てないんじゃ… 投稿者:すぅ 投稿日:2016/04/22(Fri) 17:14
- The F-4 had a higher thrust/weight ratio, superior climb performance, and better high speed/low-altitude maneuverability, and could be used as a fighter-bomber
横から失礼します。
例によって英語ウィキから引っ張ってきたので精度は置いといても、高速域/低空での機動性で、ついでに上昇力でも負けてたら世話無いじゃないかと思ったりします。thrust/weight ratioでも負けてるということは加速でも負けてるということでしょうかね。F-106は相当厳しいんじゃないでしょうか。
ちなみに私は見た目だけならセンチュリーシリーズならF-100が好みですかね。あのちょっとぬぼーっとした面構えとデルタ翼じゃなく後退翼なのがかわいいです。
というかF-4って空飛ぶ砲台みたいなやつだと思ってましたけど、やっぱりいまだに現役だけあって、すごい機体なんですねぇ。比較対象の問題と言われればそれまでですが、それでも5,000機超というのはすごいと思います。
[3367] デルタの秘密 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/22(Fri) 15:11
- 名無し浪人さん、いろいろ情報どうもです。
F-4ファントムII相手なら(笑)、F-106は何度も模擬空戦をやってまして、
その内容は大きく2つのケースに分かれます。
1つ目は、空軍にF4を押し付けたくて仕方なかったマクナマラが、
F-106のレーダー装備の貧弱さからF-4の採用を空軍に要求した際、
視認できる距離の模擬空戦でF-106が勝った、という話。
これは有名な話ですが、当然、F-106相手ですから当時の戦略核爆撃機が飛んでくる高高度の勝負で、
そもそもF-4が苦手とする高度の上、この段階で空軍はF-106に後に引けないくらいの金を使ってますから、
はいそうですか、とF-4を採用できるわけもなく、
このレポートは出来レースのような気が個人的にはしてます。
もう一つはベトナムに行く前の訓練用仮想敵機にヴァルカンポッドを積んだF-106Aが採用された時ですが、
この時、F-106AがF-4ファントムを圧倒した、という話は私は知りません。
どっちにしろ、機動性という点ではあまり褒められないF-4相手では、
勝ったところで機動性がいいとは言いかねますでしょう。
観光バスにコーナリングで勝ったから、ウチの軽トラは十分スポーツカーだっぺ、
というような話になります。
Twitterは使い方がわからないので確認できませんが、F-16との模擬空戦の話、
勝てばよかろう、という事なら空対空核ミサイル(笑)使った、という事でしょうか。
重量に関しては当時、機動性を買われていた単発エンジンの戦闘機だと、
MIg-21のPFが全備重量で8トン以下、F-8Eクルセイダーが13.5トン以下
ですから軽くはないでしょうね。
特に無尾翼デルタでびよーんと翼弦を引き延ばしてますから、
面積当たりの揚力はかなり低いはずですし、シンドイと思いますよ。
同じ理由で、F-106の翼面荷重が…という話はデルタ翼を比較するなら、
キチンと面積当たりの揚力を計算しないと単純な比較はできませぬ。
[3366] もうひとつ追記します 投稿者:名無し浪人 投稿日:2016/04/22(Fri) 03:05
- F-106の空虚重量11トン、最大離陸重量19トン弱ってそんんなに重いですかね?
[3365] 眠れないので追記します 投稿者:名無し浪人 投稿日:2016/04/22(Fri) 02:57
- デルタダートの機動性が特に高いと言われるのは高高度での話ですね。
空気が薄いと高揚力装置の恩恵が小さくなりますし。
TwitterでめがねねこPという方がF-106とF-16のDACTのPDFをアップされているのですが、これ以上
「勝てばよかろうなのだ」感溢れる戦闘は知らん、という感じです。
[3364] 横からですがデルタダート 投稿者:名無し浪人 投稿日:2016/04/22(Fri) 00:18
- Fー106の話ですが、対MiG-21戦術訓練の為に同じデルタ翼のFー106を
模擬戦の敵機役として使用したところ、低い翼面荷重とハイパワーなJ75エンジンのお陰で
訓練生(多分時期的にFー4)側を散々手こずらせた、という話が伝わっています。(Wikipedia等)
データが有るわけでは無いのでよくある
「明確な事実では無いがあながちウソっぱちとも言い切れないこぼれ話」
位に思っておくのがちょうどいいのではないでしょうか。
[3363] 実績 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/21(Thu) 23:35
- 一発屋さん、初めまして。
F-106はベトナムに行ってませんが、それ以外のセンチュリーシリーズは全て実戦に投入されながら、まともな実績を残してません。
例えばMig-21は1機もセンチュリーシリーズに撃墜されてないのです。
(Mig-17は何機かがF-105に落とされてるが)
何がどうであれ実績がゼロではダメでしょう、という他ありませぬ。
F-8などはとやかく言われながらも、キチンと実戦で結果を出してますし。
まあ、戦闘機の評価を実戦の戦績以外の部分に置くなら話は別ですが、
そこら辺りは個人の価値観の差でしょうね。
ただ、それだと競走馬の価値を馬刺しになった後の味で評価するようなものだと思います。
口だけ達者だけど、売り上げ実績はほとんどない営業マンみたいなものでしょう。
ちなみにF-106の機動性がいいという話は初めて聞きました。
LERXも前部カナード翼もない単純な無尾翼デルタ翼でしかもかなり重量級な機体である
F-106の機動性を上げるのは困難なはずですが、そのデータの出どころは何でしょう?
[3362] センチュリーシリーズ 投稿者:一発屋 投稿日:2016/04/21(Thu) 23:17
- 初めまして。
こちらのサイトではアメリカのセンチュリーシリーズがダメダメ、
という話が掲載されてますが、F-106など一部の機体は意外に機動性がよくてでダメ戦闘機とは言えない、
という話を見かけたんですが、実際のところ、どうなんでしょう?
[3361] シャトル記事 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/14(Thu) 21:05
- twindogさん、初めまして。
ご指摘どうもです。昨日の夕方からシャトルの記事だけでなく、
航空機愛好機関とF22への道が丸ごと消えておりました…。
どうもポカミスのようで、現在、鋭意復旧中です…
とりあえずシャトルの記事は優先して全て戻しておきました。
すぅさん、技術的には正当進化、という感じなんですかね。
脱出システムのある潜水艦はカッコいいですね。
ついでながら、NASAの命名は国有船に限らずで、コロンビアはあれ私有船です。
あとトリエステによるUSSスコーピオンの探索は乗員全員絶望となった後で、正確な沈没地点の特定と、
船体引き上げ可能の可否の探査が目的だったはずです。
[3360] まどふやす 投稿者:すぅ 投稿日:2016/04/14(Thu) 08:19
- アトランティスはそこまで有名かどうかはわかりませんが、未知のものを探る探査船的な業界では有名だったのかもしれません。民間の船の名前をもらう訳にもいかないですしね。
確かに窓増やして、潜航深度を深くするのは大変に見えるかもしれませんが、実際窓3つで7,000mの蛟竜、6,500mのしんかい6500、6,000mのミール1号、2号、ノティールと比べると4,500mは見劣りしますし、耐圧殻が直径1m程度で窓1つならディープシーチャレンジャーが11,000m、50p程度のガラス玉が7,000m耐圧、人が乗るサイズでもダイオウイカ観に行った調査船が1,500mですから、技術的にはそこまでチャレンジングではない気がします。むしろ日本では12,000mクラス(そんな海は無いが…)で全面ガラス玉とか考えてますから、それに比べればかなり現実的なラインでしょう。
ちなみにアルビンは船体自体が海底に拘束された時に耐圧殻だけが外れて自動で浮上できるシステムがあるんだとか。他の潜水調査船は耐圧殻が船体に組み込まれてますから、アルビン独自のものでなるほど、考えられてるなぁと思うのですが、どうもF-111みたいなコクピットごと脱出させるポッドみたいだなぁと思ったり。ひょっとしたらヒントはその辺から来たのかもしれませんね。
ちなみに日本ではそんなことできないので、頑張って無人機を近くに連れてく、みたいなことを考えてるようです。
トリエステも軍属だったのですね。確かにスポンサーとしては大口で、はるかにいろいろやりやすいでしょう。ただトリエステは移動手段がほぼない気球みたいなもんですから、救助に向かっても満足に手伝えたのかどうか。。。
[3359] アホですね。 投稿者:twimdog 投稿日:2016/04/14(Thu) 00:55
- すみません。自分のハンネを間違えて投稿してしまいました。
twindpgではなくtwindogでした。連投申し訳ありません。
[3358] リンク切れ 投稿者:twimdpg 投稿日:2016/04/14(Thu) 00:52
- こんばんわ。いつも興味深く記事を読まさせていただいてます。
さて、本日も「スペースシャトルへの道」の最新記事がUPされていたので、さっそく閲覧させていただこうと思ったのですが、リンク切れでスペースシャトルへの道」のすべての記事が閲覧できません(涙)
お手数をおかけしますが、一度ご確認をお願いできないでしょうか?
大変興味のある内容なので、よろしくお願いいたします。
[3357] 海軍 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/13(Wed) 23:37
- アトランティス、アメリカでは名の知れた船でしたか。
アトランティスの先代文明であるチョー古代海洋文明、マエランティス、
さらに謎のサイキョー古代帝国わからんティスを巻き込んで、
収集のつかない海洋ロマン物語を繰り広げる、というバカ話を
極めてマイナーな漫画雑誌の編集と20年近く前に深夜の中華料理屋で
繰り広げたのをふと思い出しました…。
しかし、窓を増やして深度も増やすって、可燃物を増して耐火性を上げる、
みたいな無茶苦茶なはなしですね。さすがアメリカ。
そういえばアメリカの原子力潜水艦、悲劇的な最後を迎えたUSSスコーピオンの探査に
トリエステIIが参加してたな、と思ったらトリエステはI も II も
アメリカ海軍所属だったんですね…知りませんでした。
このトリエステの耐圧殻もDCの海軍博物館にあったはずで、
(すなわち見る事ができなかったわけですが…)
なるほど、もともと海軍のものだったのか…。
[3356] アトランティス 投稿者:すぅ 投稿日:2016/04/13(Wed) 08:56
- アトランティスの元ネタになったウッズホール海洋研究所(WHOI:「ふ〜ぃ」と読む。「だぶりゅーえっちおーあい」だと「ウッズホール」って言った方が短いので。)所属だったR/V Atlantisは現役じゃなかったっけ?と思ったら現代のR/V Atlantisは1997年完成の2代目で、OV-104 Atlantis同様、初代から名前をもらったんですね。
その初代R/V Atlantisは米国初の「海洋生物調査船として建造された初の海洋調査船」だそうで、WHOI初の海洋調査船でもあるようですね。この辺、かなり歴史のある名前だそうで、JAMSTECの「しんかい」シリーズを思い出します。
んで、現役のR/V AtlantisはWHOIが運用する有人潜水船「HOV(Human Occupied Vehicle) Alvin」の母船ですね。全長274ft、3,200tの大型船です。ついでにAlvinは4,500m級の有人潜水船ということで現役では米国で2番目、世界的には7番目くらいに深く潜れる潜水船ですが、現在窓を3→5、最大潜航深度を深くする様改造中の様です。窓の数を増やすなどは簡単にはできませんから、おそらく耐圧殻を新しく作り直しているのでしょう。R/V AtlantisとHOV Alvinのコンビはアルビン貝含め様々な功績がある船ですね。
そして、さすが米国というところですが、WHOIが運用している調査船はこのAtlantisやAlvinも含めて所有はUS Navyになっています。間違いなく本気で、原潜含めて軍属の艦船に何らかの事故があった場合に軍の司令下のオペレーションに迅速に入れるためです。まぁロシアのミールや中国の蛟竜(じゃおろん)もそうなので、むしろ軍属ではないあるいは緊急時に軍の指揮下に入らない深海潜水船を運用している国など日本くらいじゃないかと思いますが(笑)http://wallythekat.tripod.com/A_Pages/AA-Videos-YOU-Tube/Crow-Einstein.html
[3355] 液体 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/10(Sun) 20:58
- 液体による熱のやり取りの場合、管が太いと中心部と表面で温度差が大きくなってしまって効率が悪く、
薄い板状にすると対流が起きてしまってまともに流れない、
さらにポンプの能力の問題も出てきますから、自然と細いパイプの集合体になってしまうのでしょう。
なるべくしてなった似た者同士という感じがしますね。
[3354] デジャヴ 投稿者:がちょう 投稿日:2016/04/10(Sun) 01:09
- すこし前の記事で恐縮ですが、
ロケットモーターのノズル部冷却用パイプの集合体に見覚えがあるとおもったら・・・
サエッタさんのオイルクーラーに似てたんですね。
それに気付いたら、より一層サエッタさんがラブリィに思えてきました。
いろんな工夫をこらしているはずなのに残念な外観とか(笑
[3353] 奴らの本気 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/09(Sat) 11:58
- イギリスの王立バレエ団が1971年に撮影した映画、The Tales of Beatrix Potterの予告編。
こういうバレエなら見たいと思う。ちなみにどうもピーターラビットのお話らしい。 https://www.youtube.com/watch?v=2qGLSwljsYY&index=20&list=LLyOhwVb5bF_z20vhDB7fLkw
[3352] ロシア 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/08(Fri) 21:56
- ロシア人らしき人が造ったMMDの動画。
スゴイ時代が来てるんだなあ、と思ったり。
https://www.youtube.com/watch?v=fkhNjqfMpgc
[3351] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/07(Thu) 21:12
- 婆裟羅大将さん、70年代なら、ますむらひろしさんが、
猫人間による魚人間釣り漫画を描いてた時代ですから、
流行ってたんですかね、そういうのが…
くさのさん、情報どうもです。
コロンビアの人の移動はややこしいくてよく判らないかったので記事では省いてます(笑)。
つーか、この時代の海にかかわるアメリカ人、ちょっと油断すると結構日本に来てたりしますねえ…
[3350] コロンビアも 投稿者:くさの 投稿日:2016/04/07(Thu) 07:42
- コロンビア川の名称は、そこを初めて探検したアメリカ船コロン
ビア・レディビバ(Columbia Rediviva)から取られたものなの
ですが、この船の船長は当初ジョン・ケンドリックという人物で
した。この探検にはもう一隻のレディ・ワシントンという船が参
加しており、ロバート・グレイが船長でした。探検隊(実際には
交易ルートの開拓目的)の指揮はケンドリックが持っていたので
すが、何故か途中で船を交換しています。それでコロンビア川発
見の栄誉はグレイのものとなります。
で、ケンドリックは何をしたかというと、日本に来ているので
す。1791年のことですから、ペリーよりも62年も前のことでした
が、個人的に交易を求めて来航しただけなので、ほとんど忘れ去
られています。
というわけで、幕末に日本に来たチャレンジャー号だけでなく、
コロンビア号も多少は日本と関わりがると言うわけです。
[3349] 鳥人大系 投稿者:婆裟羅大将 投稿日:2016/04/07(Thu) 05:52
- すぅさん
横から口出しますが、手塚治虫氏もそんなこと考えたようで、70年代のSFマガジンにタイトルのような漫画を描いています。
全部は呼んでいない上に殆ど忘れているのですが、もちろんSFではあるのですが、
当時の若者だった私にさえ、現代の人間社会批判臭ぷんぷんだった記憶があります。
[3348] カラス 投稿者:アナーキャ 投稿日:2016/04/04(Mon) 21:06
- 007というよりは、やってる事はスネークに近い気もしますが(笑)…。
この人の、神が造りたもうたではなく、地球が造りだしたという言いまわし、
創造者の意志の有りなしで、カラスがなんでこんなに賢いの?
という疑問に対する解答が明確に異なって来ますから意味深な言い回しだな、と思います。
[3347] 鳥賢い 投稿者:すぅ 投稿日:2016/04/04(Mon) 09:01
- タイムリーにこんなものを見つけました。(URLは貼り付けられなさそうなので参照先に入れておきました。)もちろんある程度鍛えられてるのだと思いますが、これだけの思考力がある動物も珍しいと思います。うまいことやってたら哺乳類じゃなくて鳥類の社会ができてたかも?
家の爬虫類は遊び心はほとんどない(ゼロではない)ので、やっぱり鳥類は相当進化してるんですよねぇ。中間の恐竜類がどうだったのか気になるところですが、科博の恐竜展に行っても解決はしなさそうですね(笑)http://wallythekat.tripod.com/A_Pages/AA-Videos-YOU-Tube/Crow-Einstein.html