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[2309] 愛のメーソン 投稿者:ささき 投稿日:2014/07/02(Wed) 05:14  

「I LOVE TO LOVE A MASON CAUSE THEY NEVER TELLS」って、露骨に性的な
意味に思えるんですけど。
「メーソンの人はエッチしてもバラさないからだ・い・す・き(はぁと)」みたいな。
1908 年といえばまだ女性は貞節が美徳とされていた時代だし、そんな浮気・
婚前交渉推奨みたいなポスターをあのメーソンが作るとも思えないし、
そんなDQN黒歴史を堂々と展示するはずもないし…。
でも手前もミスター石工(仮名)の鼻の下伸ばしてニヤけた表情は
そういう意味にも思えるんですけどねー。


[2308] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/07/01(Tue) 23:51  

そういやフーバーもフリーメイソンでしたね。
まあ、彼の場合、FBIの職務の名の下にあらゆる事をしらべて、
それを種に30年近くあの地位にしがみ付いていた男ですから(笑)。

S2000は足回りもエンジンも変速機も遊びなし、という車で、
おそらく私は坂道発進すらできまい、という感じでした。
慣れてる持ち主は普通に運転しながら話などもしてましたが、
私が運転を変わった後は、死にたくなければ話しかけるな、
というくらいの状況になっておりました…。
たまに運転してもオートマの軽という人間が乗る車じゃなかったです(笑)。



[2307] 逆にあの建物がもう三十年経過かという驚きも 投稿者:杉村徹 投稿日:2014/07/01(Tue) 23:19  

フリーメイソンリーで思い出しましたが、フリーメイソンであったFBIのフーバー長官は1940年代後半
「自分が33位フリーメイソンになれないのは誰かが、恐らくトルーマン大統領が反対してるのではないか?」
と考え、副長官に調査を命じた、という話がありました。

日本の建築、「耐用出来ない」のか――あるいは「残しておきたいデザインがない」とか「バリアフリー化の関係で、いっそ全部」とかもあるのかも知れません。
……静岡あたりで50年以上経ってる建物、でパッと思いつくのが――県庁本庁舎と市役所本庁舎、静岡銀行本店、旧マッケンジー邸(あ、全部戦前からだ)くらいしかないのが。いや他にもあるとは思うのですが――建ってから結構長いか、と思う建物でも、1970年代に入ってからだったり。

「S2000の概要ってどんなだっけ」とWikiをざっと読むと、北米市場向けは2004年から2.2リッター化・トルク増加された(日本向けは05年から)、との事でした。
S2000に乗ったことがない、というかロードスターにも、MG等の英国製ライトウェイトにも縁がないので、どう厳しい/気楽なのかピンとこないのですが。
英国製だと何年か前、アルファ145に乗ってた当時にエリーゼやエキシージにたまたま試乗したことはありますが――あれらはなんというか、その……。145や159が「日常域マルチロール機」に対して「非日常域戦闘機」というか……。

直線番長な道路――確かに度々ゴーストップやカーブで加速・減速を繰り返す日本と違い、かの国の高性能車というといわゆる「アメリカン真っ直ぐカー」(違)的なトルク自慢のイメージが強いのですが。
http://www.youtube.com/watch?v=t2Ogj9ZuDYo
……以前、ポール・リヴィア&ザ・レイダースに関して検索してるうちに見つけたGTO“ザ・ジャッジ”の動画、ですが――歌詞検索すると、延々とスペック自慢ですね。しかしなんと楽しそうな。
(彼らがシボレー・シェベルのプロモ用に歌った“SS396”も――一応は同門のGTOはともかくフォードにまでケンカ売ってるような歌詞でしたが)



[2306] 石工in日本 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/30(Mon) 21:24  

麻布の日本のフリーメイソン本部は知ってましたが、海軍互助会の跡地でしたか、あれ。
日本の場合、フリーメイソンだったマッカーサーと米軍が持ち込んだものですから、
会員もそちら方面が多そうですね。


[2305] フリーメイソン 投稿者:へまむし入道 投稿日:2014/06/30(Mon) 11:32  

フリーメイソンと言えば、この前TVで日本グランド・ロッジのグランドマスターの就任式やってましたわ・・・。
ここは元々は水交社の建物で、建て替えられた現在でも
役員会議室には水交社の応接室が再現されているそうで。


[2304] 13 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/26(Thu) 22:58  

確かにそういった説明も可能だと思います。
ここら辺りは何を考えていたのか、描いた本人に聞かないとわかりませんが…

ちなみにアメリカの通貨の発行は連邦準備制度に基づいて連邦準備銀行が管理しており、本来、財務省は管轄外です(笑)。


[2303] 13段 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/06/26(Thu) 22:32  

楽しいお話を有難うございます。

後で出す予定のネタバレだったら済みません。

ピラミッドの13段は、アメリカ初期の州の数だと教えられました。財務省の公式見解もそうだと思います。 ただし解釈は、色々あって良いのだと思います。

1ドル札が、一番 アメリカ建国精神を表しているのは、仰る通りと思います。その一番の言葉は、中央に書いてある「IN GOD WE TRUST」(我々は神を信じる)です。
但し、これは1950年代になってからの記載で、それ以前は「E Pluribus Unum(多数から成る一つ、の意)」。
一応、財務省関連の資料には、そのように書いてあるようです。


[2302] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/26(Thu) 20:32  

くさのさん、では土曜日、九段下の2番出口、インド大使館・日本武道館出口で10時半というとこでどうでしょうか。
ケータイは以前のままですから、何かあったらそちらに連絡くださいませ。

ささきさん、カリフォルニアの気候はオープンカー天国かもしれませんね。
ロードスターはわかるのですが、S2000はシャレが通じない(笑)
ホンダの社員が造ったホントのスポーツカーでして、
発進停車の多い都内とかで乗ってると死にたくなるほど疲れる車です。
少なくとも私はもう二度と乗りたくありませぬ(笑)…。
正直、日常の足に使える車とは思えないシロモノで、アメリカ向けのはセッティングが変わってるんでしょうかね。

ああ、うらやましいですね、その仕事(笑)。
需要が無くても雇用を生む、というのが良いのか悪いのか、
いろいろ微妙なんですが、そういった仕事につきたいな、とは常々思っております…


[2301] オープン、ライト、スポーツ 投稿者:ささき 投稿日:2014/06/26(Thu) 14:32  

カリフォルニアではS2000やミアタMX5(ロードスター)はよく見ますよ。
フリーウェイを80mphで何百マイルも走るのはちょっと苦痛かもしれませんが、
いくらアメリカ人でも毎日何百マイル走るわけではありませんし。
アメリカの伝統的なツーリングカーは「大排気量、大トルク、大重量、
ふにゃふにゃサスペンション」で、アクセルに足さえ乗っけていれば
延々と地平線を超えて走ってゆくような車ですが、やっぱりこういうのは
退屈だと思う人も多いようです。

>アメリカの組合
先日シカゴに出張したとき、某大手企業の駐車場にゲートがあって、
インターホンを押して警備員に「駐車したいんです」と言わなければ
ゲートが開かない、というところがありました。
名前も所属企業も訪問目的も一切聞かれません。
ただ「駐車したい(I want to park)」と言えばゲートが開く、そのため
だけにインターホンがあって、ボタンを押すためだけに警備員が雇われている
という。
これは組合(Union)が警備員の雇用保証を強制しているんじゃないか、と
一緒に訪問した同僚と言いあってました。



[2300] 九段下 投稿者:くさの 投稿日:2014/06/26(Thu) 07:32  

では土曜日で。どこで会いましょうか



[2299] 行けます 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/25(Wed) 21:42  

あ、こちらに来てるんですね。
土日でしたら、どちらでもオッケーです。
どこか希望地があればお付き合いしますし、無いなら九段下の千秋文庫が
古戦場図の展示とかやってるので、それとかにしましょうか。


[2298] 日本出張中 投稿者:くさの 投稿日:2014/06/25(Wed) 18:40  

本日より日本に出張しています。土日とかお付き合い願えませんか?


[2297] 街中 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/24(Tue) 20:24  

なるほど、言われてみれば排水の工夫はあったはずですね。

イギリスやアメリカの労働組合は職人ギルド的な性格が強く、
会社を超えて横に繋がってます。
このため、おっしゃるように他の職種の仕事への手出しを極端に嫌いますね。
イギリスの場合はさらにタチが悪くて、これとケンカしたのがあのサッチャーだったため、
よくアレだけの被害で済んだなという泥仕合になってました。
その最中に起こったフォークランド紛争はイギリス経済にトドメを刺してしまうのですが、
逆にあれがなければイギリス人が一丸になる事もなかったはずで、
歴史っていろいろ複雑だなあと思います。


一部の人から質問を受けましたが、今回から紹介してるフリーメイソンリーのワシントン記念館、
ご指摘のとおり、須藤元気さんのPV、WORLD ORDER"IMPERIALISM" の最後に出てくる建物です。
ついでに、最初と最後の赤絨毯の部屋や、ワシントンの銅像がある部屋もここですね。
よくまあこんなとこまで来て撮影したな、と思います。


[2296] 町の中 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/06/24(Tue) 07:17  

いつもながら、町の風景から、面白いものを見つけられますね。

18世紀末の舗装道路(再現)は、珍しいですね。
切石ではなく、土に埋め込んで平らにしております。
全体はカマボコ型にして、水が流れるのでしょう。側溝が写真で見えないのが残念ですが、十分 雰囲気が判ります。
現在も使われているが、轍が残らないのは、現代のタイヤが優れている証拠でもあります。

>労働組合
ギャングがどの程度かかわっているかは知りませんが、米国で仕事をしている時に、組合の在り方の違いはずいぶんと感じました。 一つは、仕事の区分で、他の労働者を保護する為に、組合の規定で、手伝えないのですね。
NYの有名ホテルで、ポーター組合のストがあり、お客のトランクを運びたくても運べない職員の残念そうな顔が記憶に残っています。 しがらみのない管理職が、必死に運んでいました。
組合幹部が、役員会へ出席するのも多く特徴的ですね。
ノースウエストのサービスの悪さは、組合が強すぎたからと聞いております。

但し、日本のように会社の御用組合ではなく、職能組合である事が、労働者の流動性を保障し、同程度の労働ならば同賃金である事を担保しています。 日本の組合は、リストラでも、非正規雇用の導入でも、全く歯止めになりませんでした。
そういう点では、労働者よりも会社にやさしい組合ですね。



[2295] 自信 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/23(Mon) 19:35  

アメリカン・ヒーローも、ダーティーハリーも、
1970〜80年代の主人公は、アメリカが自信を無くしていた時代だけあって、
どこか屈折してると言うか、冷めてるんですよね。

S2000は右を見ても左を見ても直線番長な道路だらけのアメリカで生きて行くにはちょっと力不足で、
そのくせロードスターやMGのように気軽に乗れる車じゃないですから(笑)。
そういう意味で、ちょっと驚いたのです。


[2294] このテの需要 投稿者:杉村徹 投稿日:2014/06/23(Mon) 02:32  

連載を読みながら、脳内でジョーイ・スキャベリーの“Believe it or Not”(「アメリカン・ヒーローのテーマ」)
http://www.youtube.com/watch?v=bXDuh75iG20
がエンドレスで流れております。

アメリカの労働組合、そういう経緯を知らないと首をかしげる部分も出ますね。
昔「ダーティハリー2」を見ていて、冒頭で労働組合のボスが暗殺されるシーン。どう見てもギャングのボスにしか見えない描かれ方でしたが、実際に当時のアメリカにおける見方でもあったのでしょう。

S2000、真面目に作ったスポーツカーであるがゆえに、米国でもそれなりの需要はあったのではないでしょうか? 
昔読んだエド・マクペインの小説(87分署シリーズ初期の確か「死が二人を」だったか)で、「アメリカ製のスポーツカーなんてスポーツカーじゃない」とか力説してるMG乗りの若者が出てきましたが――それなりにそういうクルマを好む層はいたのではないかと。
米国でのマニュアル車需要はとても厳しいものだとは思うのですが――走り屋的な皆さんに限らずとも、いわゆるセクレタリー・カーとして、ちょうど好まれる位置にいたのかもしれません。

ところで、過日の日記の
>声に出して、文字にして、何かを発言する場合、常にそこには責任が発生する。
という一文――。目下実感しております。


[2293] 今度はサルだ! 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/22(Sun) 13:24  

敵は猫科だけではなかった!
どうも人類の知らないところで、動物間のゴプロカメラの
闇市場が形成されてるんでしょうかね。
でなきゃ、この被害率の高さは説明できん気が。

https://www.youtube.com/watch?v=woeT8ZEpbjc


[2292] スプレイの意見 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/20(Fri) 19:08  

サバオリさん、始めまして。
以前にも別の方から似たような質問をもらいましたが(笑)、
今回はスプレイの話の中で、という事ですか。

とりあえず、スプレイはこのインタビュー中でレーダーネットワークやらの
最新電子装置については述べてません。
実はもっとも詳しく述べているのは予算、コストの問題ですし。
(リンク先の記事では日本語訳がついてますが、全体の1/3以上が省かれてます)

が、これをもってスプレイがF-35の電子戦能力を見落とした、
判断を誤った、と考えるのは無理があるでしょう(笑)。

日本人の一般市民の私でさえ思いつく、初歩的な指摘を彼が見通すとは考えにくいからです。
空軍参謀長官の直轄チームで、F-15の設計にかかわり、同好会時代(笑)からのF-16の設計に参加し、
A-10に至っては、ほとんど彼一人で要求仕様書の土台をまとめしまった男ですから、
私たちの方が事情に詳しいなどと考えるのは少々、ウヌボレが過ぎるように思います。

僭越ながら、スプレイの代わりに私が答えるなら(笑)、
最新電子装備で機体の運動性の劣化を補って優位に立つ、というのはそれほど強いアドバンテージには成りにくいものがあります。

例えば、大型で高価なF-15は、デビュー当初は最新の電子設備を満載、
よって全天候型で、スパローミサイルまで使えるんだよ、無敵だぜ、としておりました。
まさに“最新の電子設備”がウリだったわけです。

が、装置の進化と小型化で、それらはあっけなく小型で安価なF-16にも積めるようになり、
結局、両者の差異はほとんど消えてしまいます。
ゆえに米空軍はF-16を主力戦闘機としたわけです。
(スプレイも指摘してるように、ハイローミックスは後付の屁理屈に過ぎない)

結局、電子装備の優位は、より運動性のいい機体が
同じレベルの装置を搭載して来る可能性がある以上、明確な優位は存在しません。
電子装置が優秀なら、同じ装備を、
より高度な運動性を持った機体につめばいいだけの話だ、という事ですね。
当然、そちらの方が強力な戦闘機になります。

そもそも複雑怪奇な電子装備の基本設計は、機体とは別開発ですから、
必ずしも搭載する母体がF-35である必要はないのです。
より優秀な機体があるなら、それように手直しして積めばいいわけで。

ついでながら、このインタビューで興味深いのは彼のレーダーへの指摘です。
バトル オブ ブリテン世代(1942年以降のと言ってるのはご愛嬌)のレーダーなら、
すなわち長波のレーダーなら、現在のステルス機は捕らえられるんだよ、と述べて、
最後にF-117撃墜事件の例を挙げてます。

F-22への道を読んでいただいた人だったら、やはりなあ、という感じですが、
どうもロッキード系のステルス技術にとって、
長波のレーダーが弱点になってるのは間違いないようです。
(インタビュー中でスプレイはB2(ノースロップ製)だって捕らえられるとしてますが)
そういや、ロッキードは最初のステルス機、ハブブルーのテストに警戒レーダーではなく、
高周波のミサイル用射撃管制レーダーを使ってるんですよね。

スプレイが、そういった指摘をしてる、という事はやはり何かありそうです。



[2291] 電子の力 投稿者:サバオリ 投稿日:2014/06/20(Fri) 17:58  

始めまして。
F-35の能力の最大のメリットは、その電子戦能力だと聞いたのですが、
この点、スプレイは何と言ってるのでしょうか。
この部分で優位に立てるんじゃないかと個人的には考えるのですがいかがでしょう?


[2290] スプレイ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/19(Thu) 21:45  

このスプレイのインタビューは、1年以上前に久しぶりに彼がメディアに登場して話題になったやつですね。
なんで今さら、という気もしますが(笑)…。

スプレイの場合、今でも空軍に情報源を持ってるはずですから、
Lemon(欠陥機)とまで彼が言う、という事はかなり深刻なのでしょう。

彼が指摘するように、垂直離着陸を含む3つの軍がまるで違う目的に
一つの機体を使うというコンセプトは無理がありますし、翼面荷重が高すぎます。
実際、素人目に見ても重すぎますからね、F-35の場合。
パイロットが戦車みたいな戦闘機と言ってる、というのは事実なんでしょうね。


[2289] スプレーさんのインタビュー 投稿者:まの 投稿日:2014/06/19(Thu) 16:46  

この記事をよんで、ボイドとスプレーの熱いお話を思い出してまた来ました。
読んでいきます!

F-16設計者、F-35が駄作な理由を語る(ギズモード・ジャパン)

http://www.gizmodo.jp/2014/06/f-16f35.html


[2288] 思う 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/19(Thu) 13:54  

ちょっとした調べ物をしていてつくづく思いましたが、
出来る人間は実際にやってる、出来なかった人間が理屈を並べて人に教える、
というのは明治の昔から現代まで、未だに変わらぬ真実ですね。

いかにもわかったような顔をして、自分の“専門分野”についての解説をしてる皆さんの、
その“専門分野”における実績の乏しい事よ。
そしてその解説内容の的外れさにも、最初はかなり惑わされちゃいました。
まあ、売れない小説家の“オレ流の小説の書き方”をいくら読んでも参考になるわけない、
という理屈に気が付くまで無駄足をいろいろ踏んでしまって
やや腹が立ったので、ここに書いておくことにします。
トホホ…

ついでにロクな仕事をしてない皆さんほど、まあ、よく“語りたがる”という事実にも気が付きました。
それを読むくらいなら、何も語らず、実際に実践してる“キチンと仕事ができる”人たちのものを
自分でイチから分析した方が、はるかに有用でございました。
まあ、いい勉強にはなりましたが…


[2287] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/16(Mon) 22:26  

五反田猫さん、言われてみれば確かに変な砲ですね。
ここら辺りはどこまで忠実な再現なのかが不明で、微妙なところですが…。

三笠の悲劇ほどではないのですが、どこも保存艦は大変なのだなあ、というのはヒシヒシと感じました。

やまさん、海軍なんて数学の上にしがみついて戦争やってるような軍隊ですから、
それこそ軍の技術から民生へのフィードバックとして、数学問題集とかつくれそうですね。

蒸気機関、熱エネルギーを運動に変える方法は、人類60万3251年の歴史でも、
未だに膨張力を使うしか方法がないので、手軽に莫大な膨張を起こす水蒸気は、
まだまだ当面、重要な技術なんでしょうね。


[2286] 蒸気ってすごい 投稿者:やま 投稿日:2014/06/16(Mon) 16:28  

アナーキャさん、はじめましてでしたね。
いつも興味を持ってたのしく拝見しています。

高校生の時に授業で戦艦の主砲の射程距離を求めよ・・なんて問題を
テストに出題されていれば、微分、積分やベクトルをもっと真剣に勉強していて、私の人生も変わっていたと思うのですが、私の先生はそんなことは話題に出してくれませんでしたね。

電気なくして全て機械的に動く蒸気機関車は昔から興味を持っていて、熱源と水さえあればOKで、原潜だって蒸気の力で動いているわけで、蒸気機関恐るべしです。



[2285] USSオリンピア続編 投稿者:五反田猫 投稿日:2014/06/16(Mon) 12:52  

続きのお話有難うございました。

ケースメイト式の6ポンド砲は、駐退機がついていないようですね。取り付け位置も高いし、6本足で、扱いにくそうで気になりました。

甲板上の両舷に渡してある桁状のフレームは、キャンパスを張るものなのかと疑問でしたが、ボートを取り付けるものなのですか。詳しい写真でよく判りました。

砲塔がパチモンなのは、横須賀三笠と同じですね。
ダンスホールやパーティー会場になっている所まで似ております。 もう少し、現地のお話があるそうで、楽しみにしております。


[2284] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/15(Sun) 21:18  

ささきさん、フィラデルフィアの美術館や博物館も見たかったのですが、
そんな時間は全く持ってありませなんだ…。

USSオリンピアは現在も一部レストア中だそうですから、
おそらく以前はもっと展示エリアが狭かったのかもしれません。
ただそれだけレストアに時間がかかってるのは丁寧にやってるからではなく、
予算不足かららしいですが…

石炭の蒸気軍艦は、調べてみると下手な蟹工船より悲惨な気がしますね…。

杉村さん、横田が9月ってのは珍しいですね。
灰の処理がそうなっていたというのは初めて知りました。

くさのさん、ブリッジ、外輪船のDNAでしたか。
言われてみれば帆船にはない構造ですね。


[2283] ブリッジ 投稿者:くさの 投稿日:2014/06/15(Sun) 13:16  

私も若かりしころはなんで艦橋をブリッジというのか分かりませんでしたが、外輪船の
外輪覆いの上を本当にブリッジでつないだのが最初らしいですね。その後左右の視界
が広くて便利ということで普及し、今でも大型船はブリッジといえるようなでっぱりがあ
りますね。対して軍艦はその名称を連想させるようなものは何もありませんが。


[2282] ヨコスカはみだし奇行 投稿者:杉村徹 投稿日:2014/06/15(Sun) 07:49  

今年の横田基地日米友好祭は、9/6、9/7の土日だそうです。横須賀は……まだ日程出てないみたいですが、このぶんなら両方とも――行けるといいんですが。
交通手段考えるとツアー参加がカタイのですが、現地滞在時間が短すぎるのは避けたいですし。

ネルソンや英海軍の強制徴募、と聞くと青池保子の「トラファルガー」という作品を思い出します。――まあ、ネルソンはあくまで脇役なんですが。

ささきさん
蒸気機関車の灰、ですが、灰はどっかに溜めておいて後で掃除だったかな? と記憶をひっくり返しつつ検索してみました。
火室の下の灰箱に溜めておいて、機関庫などのピットで処理、の様ですね。
http://mack-inomata.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/index.html


[2281] 楽しませてもらってます 投稿者:ささき 投稿日:2014/06/15(Sun) 04:37  

フィラデルフィアはだいぶ昔(98-99年頃)に行って、美術館でマルセル・デュシャンの
大ガラスだの覗き穴だのを見て「ほうほう(^^)」とかやってたのですが、全然前知識なく
川沿いを歩いていたらオリンピアを見つけて見学しました。
そのときも「えっらく優雅な軍艦だな、床なんかピカピカに磨いたマホガニーだし」
と思ったのですが、石炭口の林立やら中国式水兵トイレを見た記憶はありません。
当時はまだ展示オープン直後で、上甲板の士官区域しか開放していなかったのかな。

石炭灰の排出については知りませんでした。石炭蒸気船は地球にも船員にも
やさしくありませんね(^^;)
蒸気機関車では「カマ焚き」の大変さが語られ、扉を一瞬開けてショベルを
平たく使って均等に石炭を撒きすぐ閉じるのだ、などと日本人の大好きな「名人芸」が
語られたりしますが、灰の処理はどうしていたんでしょうね。
後になって螺旋式の自動給炭装置が開発されたりしていますが、自動排灰装置というのは
聞いたことがありません。船みたいに喫水下に機関があるわけじゃないから、
自重排出で沿線にポロポロ落としてたのかな。


[2280] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2014/06/14(Sat) 21:20  

やまさん、初めましてですよね?
情報どうもです。中心部は弁装置ですか。
記事の方も修正しておきました。
小型ゆえの特殊な形状と思ってたんですが、他にもあるんですね、縦型蒸気機関。
逆転機なる構造も知りませなんだ。

CONIさん、私の場合、初めて空軍博物館に行ったとき、道に迷い、ドン・ムアン空港裏にある
空軍士官学校の歩哨の兵隊さんに道を聞いた事があります。

で、その人が英語を話せる人を引っ張って来たのですが空軍博物館なんてない、と断言されました。
あれま、閉鎖されたのかとガッカリして100mほど歩いていると、あっさりたどり着いたのでした(笑)。
それ以来、タイに惚れました。

次に行くなら海軍公園なる場所にあるらしい海防艦を狙ってるんですが、
これも苦労しそうだなあ、と思ってます…


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