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[4891] シルバースピットファイア 投稿者:くさの 投稿日:2019/07/11(Thu) 14:30  

シルバースピットファイアと言うMk IXが、世界一周の途中に
9月に調布飛行場に来る予定とのことです。


[4890] 耐久 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/07/10(Wed) 20:22  

コバァさん、情報どうもです。
建物に入った瞬間、あ、これはやばい、記事にしない方がいいと思ったんですが、
それにしてはもったいない、簡単にまとめようと思って本田宗一郎総司令官の名をタイプした瞬間に頭に血が上ってああなりました…
このタイミングでホンダ、オーストリアで勝っちゃうし(笑)…

耐久レーサーも調べれば奥が深そうですね。GPより市販車より、という感じでしょうか。
フレディ、懐かしい名ですね。ドクターペッパー好きとして応援しておりました。


[4889] 空冷耐久 投稿者:コバア 投稿日:2019/07/10(Wed) 12:41  

おひさしゅうございます。
遂にもてぎに行かれたと言うことで長期戦になるんだろうなぁと思って見ていますが、やはり先が見えませんね(^^;

もてぎに他社製バイクがいっぱいあったのは丁度企画展をやっていたからですよ。

耐久マシンの空冷エンジンですが、色々ありますがレギュレーションでベースが大排気量の市販車エンジン(RCBはやや異例)だったからかと。(液冷、油冷が並ぶのは750ccになった84から85年以降)

で、アメリカのスーパーバイク仕様のCB750Fが1000cc(実はCB900F改)な理由ですが、当時アメリカで750クラスの市販車改造レースが流行っていたのと、アメリカではCB900Fの導入が欧州より遅かったという促販面での事情から来ています。もてぎにフレディスペンサーが乗った個体(19号車)もありますよ。



[4888] 増槽 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/07/08(Mon) 21:05  

その辺り私はキチンと調べた事がないですが、1936年からのスペイン戦争で、ドイツ空軍がHe51で既に使ってますから、日本が世界初ってのは怪しいと思いますよ。
例によって堀越さんあたりが震源地の“俺様の日本が世界初伝説”のような気が。



[4887] 無題 投稿者:ロコロコ 投稿日:2019/07/08(Mon) 15:10  

最近読み始めました。
そこらの本より面白いです。

P-51のページでドロップタンクの所を見たときに、ドロップタンクを最初に使用したのは日本軍と言う話を思い出しました。
ドイツやイギリスの方が先に使用してたイメージですが、最初はそこまで必要無かったのでしょうか?



[4886] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/07/03(Wed) 20:16  

クラウドさん、無事届きましたか。感想ありがとうございます。

大谷石関係者の方がいらっしゃるとは思っておらず、変な事を書かなくてよかったです(笑)。
やはり機体ではなくエンジンですか。となるとあの山地一帯に製造のためのネットワークがあったわけで、搬送とかどうしてたのか気になるところです。…やはり牛車?

川に放り込んで魚が取れる航空機材料となると確かにナトリウムくらいだと思いますが、豪快ですね…
あれ、キレイに爆発させるのは意外に難しいので、金属バルブごと水に沈めるってのは意外にいいアイデアのような気が。
ただし水中衝撃波で死んだ魚は浮袋も潰される事が多いのでほとんどが沈んでしまいますから、爆発によるガッチン漁法は意外に難しかったりします。

ヘラルドさん、初めまして。
P-38に関しては私はちゃんと調べた事が無いので正直、判りません。
とりあえずターボチャージャー付のP-38のアリソンがトラブルだらけだったのは確かですが、スーパーチャージャーとは構造が全く異なるので「同じような」トラブルでは無いでしょう。
例えば2段2速アリソンでは、高圧のバックファイアが逆流、圧縮機のタービンを破壊する事故が頻発しましたが、排気タービンでは構造上、これは起こりにくいです。



[4885] アリソンエンジン 投稿者:ヘラルド 投稿日:2019/07/03(Wed) 17:13  

初めまして いつも記事を楽しく読ませていただいております。
F-82の過給機によるエンジントラブルのところを読んで思ったのですが、
ターボチャージャーを積んだP-38では同じようなトラブルは発生しなかったのでしょうか?

http://majo44.sakura.ne.jp/planes/P51/42.html


[4884] 記事を受けとりました 投稿者:クラウド 投稿日:2019/07/03(Wed) 11:16  

何とか送金に成功して記事を受けとりました。面白かったです。
さて私は、大谷石の採掘業者でした。そこですこし旅行記に補足させて下さい。
大谷資料館は正確には、飛行機のエンジン工場(誉かな)です。機体の組み立て工場兼用の格納庫が岩山をドーム型にくり抜いた形で作られました。その場所は資料館から1キロほどの所ですが、石材にされて残っていません。
聞いた話ですが「キノコの形の金属」に傷を付けって川に放り込んで魚を捕ったそうです。ナトリウム封入の排気弁でしょうか。
そのほか、ガソリンの保管場所もあり、地元の人が忍び込んで、失火炎上したこともあったそうです。


[4883] 夕撃旅団増刊号 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/30(Sun) 16:14  

本日ご注文いただいた伊藤様、メールが弾かれてしまうようなので、アマゾンギフトへのお礼メールに返信しました。
お手数ですがご確認ください。もし届いてないようでしたら、以下のアドレスまでご連絡ください。

yumat@majo44.sakura.ne.jp


[4882] 対応 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/30(Sun) 16:02  

クラウドさん、書き込みあったメールアドレスにご連絡を入れました。
ご確認ください。


[4881] 購入 投稿者:クラウド 投稿日:2019/06/30(Sun) 13:02  

送金メールが送れませんでした。どうしましょう?


[4880] 異文化 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/23(Sun) 20:30  

あの辺りはベクトルの向きが微妙な気もしますが(笑)、アメリカ人は異才を尊重する面がどうもあるように思います。
なんらかの方向に得意な才能を持つ変な人間を否定せず、むしろ興味深く受け入れる、という。
ジェンキンスも、ナチュラルに面白い変な奴、といった受け止め方をされてたように感じます。

海の神兵、確かに。まあ「くもとちゅーりっぷ」とも同期なのですが…いや、こっちも微妙か…


[4879] 無題 投稿者:テツオ 投稿日:2019/06/23(Sun) 12:39  

ジェンキンスさんの話を読んでエド・ウッドやシャッグスなど思い出しました。アメリカ人って下手くそを愛でるのが好きなんでしょうか。
しかもそれが海の神兵と同時期の文化だなんて…。


[4878] 増刊 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/20(Thu) 08:53  

マッツーさんありがとうございます。
ダウンロード版の方はもう入手された方がそれなりにいらっしゃるので、何か不具合がありましたら連絡ください。
郵送は第一便を昨日発送したので、しばらくお待ちを。

絵の感想はあまりいただかないので、そう言っていただけるとうれしいです。
デイトンの空軍博物館は例によって人が行った後に大改装をやってくださいまして、
第二次大戦館と朝鮮戦争館が大幅に展示が入れ替わってます。ただし展示の機体は大きく変わってないので、なんらかの参考にはなるかと。
あと写真を撮られるなら、明るいレンズのカメラが必須ですので参考までに。


[4877] 無題 投稿者:マッツー 投稿日:2019/06/20(Thu) 00:06  

昨年に引き続き、今年も有料増刊号購入させて頂きました。来年は何だろう…楽しみにしていますね。
各種記事はさることながら、アナーキャさんの絵、結構好きです。
いつか時間ができましたらデイトンの空軍博物館を目的に旅行に行こうと考えていますのでその時は旅行記を大いに参考にさせて頂きます。


[4876] データ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/19(Wed) 21:33  

無理してまで購入する事は無いので、必要であればお願いします(笑)。
記事がなんらかのお役に立ったなら幸いです。
ちなみにアメリカ空軍の戦闘機兵装訓練学校(FWS)の講師の皆さんとかは相当なものですから、
一度調べられて見ると興味深いかと思われます。
あのワッペンは伊達じゃないなあ、と。


[4875] 販売ありがとうございます 投稿者:うどん 投稿日:2019/06/19(Wed) 18:54  

まず見れる環境を整えねば...笑
お話をもっと知りたくて、色々関連書籍を読んでみたのですが、アナーキャ様はずいぶんと分かりやすく要点を抜き出しているんですねぇ...この世の中の歴史というのはあまりにも沢山の事が起こりすぎて、調べていて頭痛がしてきました。笑
なんだかわかったことの一つは、軍隊の飛行機の学校って、でもしか先生が集まっちゃう所なんだなあと勝手にですが思いました。




[4874] 2019増刊 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/18(Tue) 20:03  

今年の増刊号は以前からの予告の通り、サイトの保存版全データ販売となりました。
興味のある方はどうぞ。

http://majo44.sakura.ne.jp/extra/2019EX/


[4873] 江戸期の軍学 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/18(Tue) 18:26  

草書、多少間違えてもいいから機械翻字(訳は不要)が出来るようになると、楽になりそうですね。

江戸期の軍学者はむしろ生きる厄災と言うべき存在で、連中がいなければもっと話は簡単でしたね。
おそらく原典はしっかりした歴史書だった甲陽軍鑑を切り刻んで編集してしまったのは江戸期の軍学者ですし、
四戦紀聞とか130年も前の話を、見て来たように武将ごとの陣取りまで勝手に想像してる本とか(これの影響は今でも深い)、
ロクなもんがなく、しかも平和な江戸の軍学者何て鉄道時代以降のクラウゼビッツ以上に役立たずですから、
その内容もどこの呪い宗教だ、というレベルのものでしかありません。
ドラえもんが実用化された暁には、真っ先に連中をなんとかしたいです。


[4872] 古文書解読AI 投稿者:くさの 投稿日:2019/06/18(Tue) 05:57  

あの草書を解読するため、私の知人が古文書解読AIをやってました
ね。

あと、当時の連絡は秘密保持もあって使者を立てた口頭でのものが
主なので、文書には詳しい記載がないんですよね。

江戸時代の軍学者がまじめに仕事して記録を整理してくれれば助
かったのでしょうが、講談に近いのも多いですしね。


[4871] 復旧 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/17(Mon) 20:38  

昨日より、一部の環境でサイトに繋がらない状態になっておりました。
現在は復旧しております。管理人のポカミスでしてご迷惑おかけしました。


[4870] 資料 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/17(Mon) 09:12  

当時の武士階級の皆様におかれましては、漢文何て書きませんから、資料は全て草書で、
これを読むだけで死ぬほど時間がかかります(涙)。
そこに持ってきて、主語を省く、当時の常識とされる事は説明なしでいきなり結論に飛ぶ、等々、まあ酷いものです。
さらに現地の地形を知らないと、何やってるんだかも判らんのにそもそも地名が変ってたり、
以前とは違う所に移動してたりするので、明治期ごろの古い地図で確認しないと危なくて迂闊な事が書けなかったりします。

幸い秀吉時代前の主な資料は手紙等を含めて(21世紀以降の新発見は除く)ほぼ全て活字本にされており、
都内の図書館でそれらは閲覧できるので、なんとか対応してるところです。
それでも、大久保の彦ちゃんとか、もう少し文章力つけてから書こうよ、と思ったりもします。


[4869] オリンピックのころには・・・ 投稿者:ゆう 投稿日:2019/06/16(Sun) 22:45  

合戦の記事は、きっと資料を集めて編纂?するだけでは
書けないところがあると思いますし
そこに面白さを感じます。

三方ヶ原の記事・・・オリンピックもですが
来年の楽しみにさせて頂きたいです。(笑


[4868] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/14(Fri) 09:25  

ゆうさんの個人消費可能なボーナス額の取り分が少しでも多いことを祈っております…
海軍壕、一度は見る価値はあると思われまする。

合戦の記事は三方ヶ原の戦いはすでに資料も全部見たし、何時でも書けるのですが、
この後、OODAループと電撃戦、2019沖縄旅行記、そしてミッドウェイと予定を決めてしまってるので、
おそらく来年以降になるかと…
あと賤ヶ岳の戦いも書ける状態ですが、あれは現地を見ないと迂闊に判断できないので、当分先になりそうです。

小牧・長久手の合戦あたりから急激に資料数が増えて、その信頼性の検討(まず8割は偽書)からして
エライ事になり、私の手にあまるのですが、それ以前の合戦は資料はかなり絞り込まれるので、
後はキチンと地形などを見ればなんとかなります。
とはいえ、まだ当分、ちょっと手がでないのですが…

くさのさん、言われてみればその通りですね。
おそらくご指摘の通り、ダイブブレーキの関係でしょう。
本文中でも説明しましたが、Ju-87は外翼が取り外し式なのであまり長い油圧のパイピングは困難なはずで、
油圧駆動のダイブブレーキはギリギリあの位置にしかつけられず、その結果、爆弾、増槽(R型以降)は
外側に押し出されたのではないかと思います。


[4867] スツーカの翼下ハードポイント 投稿者:くさの 投稿日:2019/06/14(Fri) 08:01  

翼下ハードポイントは随分外側にある感じですね。ダイブブレー
キとの兼ね合いでしょうか。九九艦上爆撃機も同じようなダイブ
ブレーキを採用してますが、やはりハードポイントは外目です
ね。F4Uや四式戦は、それに比べるとずいぶん内側です。

Ju87でもG型の37o砲は、内寄りに搭載されているので、やはり
ダイブブレーキとの兼ね合いと思うのですが、ダイブブレーキを
外側に移すなり、二つに分けるなりした方が、構造的に有利な気
もするのですが。何か理由があったのでしょうかね。


[4866] あの光の先が、日常です。 投稿者:ゆう 投稿日:2019/06/13(Thu) 22:23  

海軍本部壕・・・夏のボーナス(私への配給分)
+有給(出張といいつつ)でなんとか伺おうと思いました。

夕撃旅団の記事
ほとんど読ませて頂いていたかと思うのですが
なぜか長篠の合戦の記事が印象に残っています。
(完全包囲殲滅戦・・・)
他の古戦場も記事にしてもらえたらなぁと思いました。

事実がつかみにくいんでしょうけど。



[4865] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2019/06/09(Sun) 15:38  

MURAJIさん、感想どうもです。

海軍が敷いた最終防衛拠点は小禄飛行場から丘陵地帯を挟んで3q前後の距離がありました。
視界が無いこの位置から3q先(新宿〜渋谷、東京〜浜松町の距離に等しい)の航空基地に
脅威を与えるのは迫撃砲があっても困難で、驚異にはならないでしょう。
硫黄島の時のように、4q先とはいえ、飛行場を見下ろせる位置にある摺鉢山とは地形が全く異なるのです。
(那覇空港のゆいレール駅から確認しましたがビルが無くても手前の丘などが遮り海軍壕公園は見えません)

さらに言えば、そもそも読谷、嘉手納、伊江島の飛行場がすでに利用可能であり、
小禄飛行場は別に必要性は無いと言っていい拠点でしたから、ここを急いで占領する必要も無いのです。

既にアメリカ陸軍による首里の日本軍主力取り逃がしが起きてるわけですから、
この場所で時間を食うより、日本側に陣地造営の時間を与えないよう、すばやく南下するのが正解です。
そもそも孤立した島嶼の陣地に補給はあり得ないので、1か月も待てば
生きてるのすら困難に追い込まれるのは判り切ってるのですから。

もっとも、この辺りは海兵隊の悪癖とも言い切れず、米軍はヨーロッパ戦線でもこれをやり、
後の冷戦時にソ連有利となる状況を作り出してしまいました。
(これに頑強に反対し、拠点占拠を捨て、電撃戦並みの進撃をやったのがパットンだったが
アルデンヌ救援と政治的圧力で停止。ただしアルデンヌ救援では101空挺に全く感謝されず(涙))

もっともご指摘の通り、いずれにせよ日本側には地獄が待ってるわけで、なんとも言えない気持ちになる所ですが…

コンクリートの品質は気が付きませんでした。
戦前の沖縄にコンクリート製造施設は無いので、もしかしたら台湾から良質のものが入ってたのかもしれません。
ここら辺りも調べると奥が深そうですね。

アメリカゴジラ、まあ、この辺りは個人の好みですね。
前回の舞台が西海岸で今回は東海岸と、ゴジラの一作目が東京なら二作目は大阪というのと同じノリなのは好きです(笑)。

ヒルネスキーさん、まさにそんな感じ、と私は思っております。奥さんが先生になってますが。


[4864] Re:[4856] ゴジラは巡る 投稿者:ヒルネスキー 投稿日:2019/06/09(Sun) 14:04  

> ついでに初代ゴジラの人間関係は、先生、娘、それを巡る二人の男と実に夏目漱石的でして、今からでも遅く無いので
> 東宝はぜひ「ゴジラ VS それから」「ゴジラ VS 赤シャツ」「吾輩はゴジラである」等の企画を立てるべきだと思います。
>

『こころ オブ・ザ・大怪獣』が初代ゴジラでしたか……。


[4863] 25ミリは地上戦でも凶悪です 投稿者:MURAJI 投稿日:2019/06/09(Sun) 12:30  

 1回目の沖縄旅行記の執筆お疲れ様でした。
 次のも楽しみにしております。

>海軍地下壕
 展示館に機関砲の残骸が展示されてましたが、対空25ミリや航空機から外した13ミリ、20ミリを地上戦に転用して、周囲数千メートル程度の火制をしてたようです。
 飛行場や交通路の周囲の高地に配備された機関砲が、周りを狙撃しまくって、大変な事になった事例は幾つもありますので、力攻めされるのも仕方ないかと。
 もちろん海軍将兵の大部分の装備は、機関砲と並べて展示されてた、適当な棒に銃剣付けた手製槍なんですが。
 生還兵が描いた「壕内には座る隙間も無くて、立って寝る兵士達」の回想絵が展示されてたように、海軍陣地の最終戦闘も修羅場なんですが、摩文仁周辺の最終戦闘よりは、まだ遥かにマシなのが何ともいえません。

>海軍地下壕のコンクリート
 終戦間際の本土決戦陣地や掩体のコンクリートの粗製っぷりを見てると、当時の日本としては極めて上等な部類と感じました。下手すると松代大本営より上等です。
 いかに末期日本でのコンクリートがジャブジャブな粗製だったかは、モリナガ・ヨウの「迷宮歴史倶楽部 戦時下日本の事物画報」とかに詳しいですが、もう構造物として危険すぎます。

>KOM
 全ての展開に突っ込みどころ満載ですが、あそこまでブチ切れてると、私は大好きですw
 米で「映画批評家の評価は最低だけど、実際に映画館に行った客の評価はやたら高い」映画とされてるのも納得です。


[4862] アジアなLCC 投稿者:アナ-キャ 投稿日:2019/06/07(Fri) 22:40  

私がアメリカで使ったのはJALとコードシェアを運行してるジェットブルー航空だったんですが搭乗手続きのカウンターが一つだけ、
という点を除けば、ごく普通で(まあ近距離の小型機運用でしたが)、後で調べるまでLCCだと気が付きませんでした。

座席指定無しってのは凄いですね。さすがアメリカ、飛行機も自由席か、という感じです。

このあたり、アジアのLCCと大きく異なる気がします。
タイのエア アジアとかは露骨に座席が狭いし、成田の受付カウンターは極めて判りにくい場所にありますし。
ただし空港でここまで差別的な待遇をやってるのは私が見てきた中では日本だけで(というか成田と那覇)
バンコクは古いドンムアン空港からとはいえまともな空港でごく普通の運行ですし、
台湾も台北から離れた桃園空港ですが、新しい空港ですから設備はキレイです。

安い料金のブタどもはこれで十分、という待遇は日本の空港以外で受けたことがないですね。


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