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3165
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理解する
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2016/01/12(Tue) 23:23
あ、やはり次々とスマホユーザーが生まれつつある、というのが21世紀の今日なんですね(笑)。
私のは旧世代の折りたたみ携帯ですが、今年で5年目、そろそろ電池がきつくなりつつあり、
次に買うなら、やはりスマホになってしまうんですかね…。
W-ZERO3ってなんだ、と思ったら、キーボードが下に入ってたあれですか。
以前、目の前で突然、ガバっとこれを開かれて、ちょっと驚いた事があります。
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3164
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W-ZERO3
投稿者:
すぅ
投稿日:2016/01/12(Tue) 22:44
CONiさん
私はSHでした。愛用してたのは良いのですが、2年で3回水没して、一旦普通のガラケーに戻りました。それも水没を何度かして今のDIGNO dual2になってます。水没しないことくらいしかメリットが無いのです…。
Qwerty配列はメール打ちやすいですよね。
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3163
]
W-ZERO3[es]
投稿者:
CONi
投稿日:2016/01/12(Tue) 20:46
すぅさん
私は半年ほど前までW-ZERO3[es]を愛用してました。
メールが打ちやすく愛用してたのですが、
7年以上使って筐体が壊れたので、
泣く泣くスマホに替えました、いまだにメールが億劫です。
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3162
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シャープ
投稿者:
すぅ
投稿日:2016/01/12(Tue) 11:52
あ、W-ZERO3シリーズは京セラじゃなくてシャープ製でしたね。。。うっかり。
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3161
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スマホ
投稿者:
すぅ
投稿日:2016/01/12(Tue) 11:49
スマホは釣りに行く都合上、最低限の防水をしたいという理由でなってしまいました(スマホ以外の選択肢が与えられなかった)。正直、ブラインドタッチができなくなって非常に不便ですし、指次第では反応してくれない画面があったり(なぜ感圧式にしなかった…)、そもそも値段が高すぎだったり、わずか1年半の使用で2回も通信会社が変更になったり(しかも1度は気づかないうちに)と、いろいろ不満はあるのですが、ここのHP観るのにあんまり不便はしてないですねぇ。字をびよーんって大きくすれば普通に読めるくらいにはなりますし。なので別に大丈夫じゃないかと思ったりしています。
昔あったウィルコム(京セラ製)のW-ZERO3シリーズは値段と防水以外は私の条件を全部満たしてくれていたので好きだったのですが、あまりにも一気に今のスタイルのスマホが出てきてしまって淘汰されてしまいましたね。
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3160
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大失態
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2016/01/11(Mon) 23:16
婆裟羅大将さん、ご指摘どうもです。
本来なら、12日にアップする予定のトップページを間違えて掲載しておりました。
現在は、記事も合わせてアップしたので、ご確認ください。
また、この点のご指摘メールを下さった皆さんにも、お礼申しあげます。
スマホの件、情報ありがとうございます。
スマホでどう見えるか、をそもそも確認しないとダメですね。
誰か、持ってるやつを見つけ出して、確認の上、対策がとれるか考えてみます。
最後になりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
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3159
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スマホですが
投稿者:
婆裟羅大将
投稿日:2016/01/11(Mon) 18:32
あけましておめでとうございます、本年もよろしくってもう11日ですけど。
私もスマホでこちらを拝見することありますが、それは通勤電車の中限定です。
スマホ横にしたら文字が読めれば楽ですが、中央寄せの文字は確かに読みにくいですが
まあ、帰ってから見るか、とあまり気にしてません。
ところで楽しみにしている珊瑚海海戦 日本側の攻撃1のリンクがIEからだと行き先不明になってしまいます。ご確認ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/vajra33/
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3158
]
無対策
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2016/01/10(Sun) 22:50
念のため、ぐらいの軽い気持ちで確認してみたんですが、
ウチのサイトの購読手段の内、28%、3割近くがスマホだと判明、
正直ちょっとあせっております。
そんな時代になっていたのか…。
軽く数千の人数ですから、さすがに対策がいるかな、と思うんですが、
私自身を含め、周囲にスマホを使ってる人間が居ないので(笑)、
どんな感じに見えるのかもわからん、というところです。
現状は、ノートPCかタブレットの画面解像度を最低ラインとして構成しております。
なので、もし何か要望等がある方がいらしたら、トップページのアドレスから
メールをいただければ、可能な範囲内で対応を考えますので、よろしくお願いします。
希望に添える保証はありませぬが…
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3157
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魚雷
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/26(Sat) 16:24
魚雷は強力ではあるんですが、きちんと運用するのが難しい兵器でもありますね。
日本海軍の場合、とにかくどこで起爆するかわからん、
という必要以上に男気あふれる兵器になってしまいました。
近距離で連鎖爆発しては、機雷原があると友軍に勘違いを引き起こして、
駆逐艦の突撃を妨げたり、かと思うと目標を素通りして、はるか彼方の敵艦を沈めたりもしてます。
同時に、はるか彼方に居た、日本陸軍の兵員満載の輸送船をバカスカ沈めたりもしてますが…。
実戦で使うには、両軍とも、相当なデータの積み重ねが必要だった、という辺りなんでしょうね。
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3156
]
夜遅くこんばんは 魚雷の話
投稿者:
無名
投稿日:2015/12/26(Sat) 02:37
米軍の魚雷、どえらい不発率ですね(笑)
15本発射して12本命中、全魚雷不発とかいう恐ろしい事もあったようで。(スクリューは破損して曳航されたそうですが・・・)他にも後の南極観測船宗谷にも不発エピソードがありましたね。
尚翻って我が日本海軍。
何故か開発者が信管感度の調停機能をつけ、不発を嫌った現場が敏感にし過ぎて波に叩かれただけで爆発したり。(サマール沖での魚雷命中報告はほとんど早期爆発)
御二方落ち着いて。足して二で割りましょう(笑)
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3155
]
意味が深い
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/25(Fri) 11:51
今年もやってるNORADのサンタ追跡作戦、日本の訪問地がかなり増えてる上に、
広島と長崎が訪問先に加わってますね。
あのアメリカ空軍が…と思うと、時代の違いなのか、何かが動いてるのか。
http://www.noradsanta.org/
余談ながら追跡画面を×ボタンで消して左側から入れるNORAD HQの中にある
Secret santa filesが例によっていい感じです。
さらにFAQの中で紹介されてる非キリスト教の連中のとこにもサンタは来るの?
という考えようによっては子供の夢に強烈なボディブローを与える質問に、
もちろん、彼を信じる子供のとこには来るのさ、という回答があります。
そこまではいいんですが(笑)、その証拠として挙げられてる日本の絵本の不気味さが…
というかどこから引っ張ってきたんだ、これ…
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3154
]
しまった
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/23(Wed) 02:07
A-11さん、コメント漏れてました。すみません。
月齢と月の出は70年前後の時間差なら単純計算でも誤差の範疇で数字が出る、
とは思ってたんですが、面倒ですっ飛ばしてました(手抜き)。
最近は自分で計算しないでも便利なサイトがあるんですね…。勉強になりました。
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3153
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/22(Tue) 23:55
すぅさん、確かにそのサイクルはありますねえ…。
戦国期の秀吉も、なんか南蛮渡来とかあって俺ら世界最強だよな、
という勘違いもあって朝鮮半島に攻め込んでますしね…
(まあ事実、ある程度までは強かったんですけど)
鉄砲伝来から朝鮮の二回の役までがざっと50年、明治維新から日中戦争までがざっと70年で、
どうも100年我慢しなさい、というのができない民族性なのかもしれませぬ。
りんごさん、フィリピンはアメリカ陸軍、もっとハッキリ言ってしまえば、
マッカーサーの庭でして、そんなところの魚雷を集積したという話を私は知りませぬが、出どころは何でしょう?
兵器の信頼性については、実戦経験不足というのはその通りですね。
ただし、日本側の兵器の信頼性が高かったというわけでもないですけども…
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3152
]
米海軍の魚雷
投稿者:
りんご
投稿日:2015/12/22(Tue) 12:30
お久しぶりですアナーキャさん。
「日本軍の攻撃はフィリピン」と予想していた米海軍はフィリピンに魚雷を集積し備えていた。しかし、真珠湾奇襲により太平洋艦隊が行動不能に陥り、フィリピンに集積してあった魚雷を搬送できなかった事が初期に米潜水艦の行動を制約したと考えていました。
また、太平洋戦争勃発より10年前から戦争状態であった日本軍と軍縮により準備不足の米軍、兵器の信頼性もそのあたりの要因が大きいと考えているのですが、どうでしょうか?
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3151
]
インスパイア系の国
投稿者:
すぅ
投稿日:2015/12/22(Tue) 10:26
技術文化に限らず日本全体の文化としてのパク…基、優れたものを積極的に取り入れることがありますよね。
歴史を大まかな流れで見ても
やべぇ俺たち遅れてる
↓
先進国に追いつけ追い越せ、とにかく参考にし続けろ
↓
ついうっかり追いつけた(気になってしまう)
↓
俺たち最強!!!(とついうっかり思ってしまう)
↓
独自路線を歩んで迷走
↓
ある時諸外国にぼこぼこにされる
↓
一番上に戻る
というループがあるように思えます。
縄文→弥生で諸外国に感化され
飛鳥で独自路線を行き白村江でぼこぼこにされ、
奈良でやっぱり強い国に習わないととなり
平安〜室町途中で独自路線を行き(その間まぐれで外国に負けずに済んじゃう)
戦国で最新技術を知り
それでも江戸幕府は独自路線を行き
幕末にあわて
懲りずに昭和初期に独自路線を行き
戦後に慌てる
みたいな流れができてると思うのです。
近年は技術革新等でそのループは速まっていますが。
そしてそれはお隣のとても大きくて強い大陸の国の政治の動乱に大きく影響されているんですよね。
という私独自の歴史観でした。
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3150
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「夜の着艦 in 珊瑚海」での月の状態
投稿者:
A-11
投稿日:2015/12/22(Tue) 00:12
興味深く読ませてもらっています。
「夜の着艦 in 珊瑚海」
で月が雲に隠れている可能性が気になったので、手元のプラネタリウムシミュレータ
http://www.stellarium.org/
で1942年5月7日の月の状態を目視してみました。
月齢22日くらいで、午前11時ごろから午後11時ごろまで沈んでいるようです。
結論としては、
「月のない真っ暗な夜だった」というアメリカの報告書は正しかった。
だけの話ですが、何か参考になれば幸いです。
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3149
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/21(Mon) 23:31
すぅさん、確かに空母母というべき存在がイギリスですね。
日本の場合、19世紀末の幕末から20世紀まで、下手をすると今でも、
人が完成させたものをパク…参考にする、というのが技術文化の根幹でしたから、
ああいった試行錯誤が面白おかしく感じるのだと思うのですが、
本来なら、イギリスやドイツ、一部アメリカの狂気の実験兵器こそが
進歩と進化の正しい形なのかなあ、と最近は考えてます。
限度はあると思いますけどね(笑)。
ドーントレスのはダイヴ フラップと言うんですが始動スイッチはあってその開閉は手動です。
ただし角度設定がどうなっていたかは、ちょっとわかりませぬ。
くさのさん、あ、日本に来てるんですね。
最初のは私が小学校2年生くらいの時で、さすがに見に行ってませんが、
アメリカでも誰もヒットすると思ってなかった、という話もあるので、
日本公開まで時間がかかったんでしょうかね。
ご覧になるなら、帝国の逆襲の最後とジェダイの復讐の冒頭の砂漠シーンを観て行くといいと思われます。
人類史上、最も地味な主人公用メカの新旧交代をやったのが初期3部作のスターウォーズですが、
そのマニアックな間隙を突いて妙な伏線を張って来ます、今回の新作。
本国のマニアとかは、見た瞬間、気が付くのでしょうけど…。
そもそも、あの人のも同じ形なんですよね、実はあれ。
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スター・ウォーズ
投稿者:
くさの
投稿日:2015/12/21(Mon) 18:09
本日新宿に眼鏡を買いにいったついでに、歌舞伎町の東宝シネコ
ンに行ってみましたが、タッチの差でスター・ウォーズのチケット買えませんでした。
現在は東京では日劇がスター・ウォーズの聖地とされているそう
ですが、私が第一作を観たのは、当時都内最大のスクリーンサイズを誇っていた今は亡きテアトル東京でした。また、当時は世界同時公開ではなく、アメリカより1年も遅れての公開で、わざわざアメリカまで観に行った人も結構いたようです。
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3147
]
えげれすの空母
投稿者:
すぅ
投稿日:2015/12/21(Mon) 15:19
蒸気式カタパルトやそもそも空母と言える空母自体もイギリスが作ったりしてますよね。一方で縦索式のアレスティングワイヤーや多段式飛行甲板など、一体どうしてこうなった、みたいなものも多くあるのがイギリスの空母という印象です(笑)多分思いついたものをとりあえず作ってから考えるスタンスだったのでしょう。その結果、実戦に適したものが淘汰されて残っていく辺りはさすがダーウィンの国だと。もっとも実戦で試してるのはもっぱら日米なんじゃないかと思ったりしますが。大戦中最後までソードフィッシュ乗っけてたのもその試行錯誤の一環だと考えたいです(笑)
米軍のフラップ兼ダイブブレーキはアレはまさか自動で動かないですよね?さすがに当時なら主導だと思いますが。。。まるでフラッペロン的な発想で結構好きです。
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3146
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ネタばれ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/21(Mon) 13:23
そうだ、新作スターウォーズについて、一つだけ追記。
“あの”ライトセーバーの形、ちゃんと確認しませう。
できれは旧作3部作エピソードIV〜VIを見て、再度確認した方がいいと思います(笑)。
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3145
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/18(Fri) 23:08
くさのさん、ああ、源ちゃんとかが…ねえ…
確かにパイロットにしてみれば、翼が畳めようが畳めまいが興味はないでしょうね。
もっとも実はアメリカもそう大差はなく、グラマンがF4Fの主翼を折りたたんだのは
イギリス海軍の要請ですから、後の斜め甲板の発明とか、
実戦では全くパッとしないのに、あの国は空母の
発達史に意外に重要な位置をしめてますね。
名捨てさん、そもそも世界中に植民地を持ってるイギリス、
大西洋と太平洋に艦隊を持つ必要があるアメリカ、
それに比べりゃ日本なんてあれで十分だろう、と私なんかはずっと考えております(笑)
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3144
]
軍縮会議
投稿者:
名捨て
投稿日:2015/12/18(Fri) 20:06
>対米、対英7割のつもりが6割という数字にされて
>しまった1割削られた…
冷静に考えると、対GDP比で考えると「対米6割って、日本無茶しすぎだろ」ということになりますね…
逆に考えるとアメリカはそこまで軍備増強していなかったとも言えるけど…
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3143
]
折りたたみ
投稿者:
くさの
投稿日:2015/12/18(Fri) 11:14
日本の場合、結構現場の意見が重視されるので、艦上戦闘機に折
りたたみ機構が要求されなかったのは、そのあたりがあるのかな
とも思います。
指揮官とすれば、性能の良い戦闘機20機と、やや性能の劣る30機
どちらが良いかと言われれば、30機をとりそうですが、パイロッ
トの立場では、性能が劣るのは嫌でしょう。
特に当時は集団空戦に適していない3機編隊構成ですから、個別
性能がより重視されたのかなと思います。適切なバラスト積ん
で、模擬空戦でもやってみたら良かったのでしょうけどね。
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3142
]
いろいろ
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/16(Wed) 23:21
すぅさん、777と787の主翼はガッチャマンが武器にしても違和感ないくらい妙な形状なんですが、
(最近、あれって現代に復活した三日月翼のような気がしてますが…)
さらに翌端折り畳みまで可能となると、この先はぜひ人型ロボットへの変形を期待したいところです…
ライノさん、まあ、偵察機の場合、その訓練をやってなかったと思われるのが問題なんですが(笑)…。
アメリカ人はローマ人と並んで、マニュアル作りが上手い連中ですから、
国家総動員になると、必要な人材をどうやって育てるかというのも見事にマニュアル化していて、
当時の急降下爆撃隊の教科書や教育映画を見ても、よくできてるなあ、と感心します。
ただし、この点、負けたドイツも意外に頑張ってるんで
(ドイツ語は読めませんので英語に機械翻訳して読んでますが)
結局、戦争は金があるやつが勝つのかなあ、とも思ったりします(笑)。
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3141
]
日米技量比較
投稿者:
ライノ
投稿日:2015/12/16(Wed) 22:28
日本海軍の、職人芸的な技量は
ロンドン&ワシントン海軍軍縮会議の結果だと
思ってます
対米、対英7割のつもりが6割という数字にされて
しまった1割削られた…
その差を埋めるには
訓練、猛訓練そのまた更に訓練
という発想になってしまったと
思います
友鶴事件、第四艦隊事件もこの時期の事ですし
いくらアメリカが太平洋&大西洋両艦隊と二つに別れてるとは言え
今のままでは……
仮想敵と一回戦しかまともに出来ないと
思ったのではないでしょうか??
「訓練に制限なし」と聞こえのいい言葉で
国家財政破綻寸前の予算や増強不可能の艦隊事情
全てに蓋をしてしまったような気がします
国家総動員戦となってしまった
二度の大戦のうち日本海軍は
一回目は不戦勝みたいなものですからね
そのあたり
いまいち詰めが甘くて
現状の問題点を先送りする体質は
日本人気質の悪いとこではないでしょうか
掲示板のみなさんの意見や
今回の日米空母戦記を読ませて頂いて
童話のうさぎと亀のような話を思い出してしまうのです
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3140
]
折り畳み
投稿者:
すぅ
投稿日:2015/12/16(Wed) 09:40
確かに零戦はどこかに切断線入れたら大変なことになりそうです。が、艦載機なんだから「最初から折りたたむ前提」で設計すればよかったのに。などと後の時代のよくわかってない私はいう訳です(笑)当時の艦載機だとF4Fも最初は折り畳みは無かったですね(F2Aは折りたたんでた気がしますが)。
そういえば、昔B777の主翼を折りたたんで地方空港でも効率よく運用しようみたいな話がありましたね。ってのを思い出してちょっと見たら、新しいB777Xなる飛行機には翼端折り畳み機構がつくんですね。。。ボーイング社のこだわりがよくわかりませんが(笑)
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アメリカの船
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/15(Tue) 23:13
すぅさん、まさにその通りで、今回の記事のためにいろいろ調べたんですが、個人の技量差が出てるなあ、と思います。
個人の技量差をなくすことはできませんが(能力の低い人間ほど自覚が無いので修正はされない)
それをある程度埋めるのが訓練でして、この辺り、アメリカのパイロット育英システムは、
ずば抜けた人間なんていらない、その代わり、皆平均レベルまで持ち上げよ、というものになってます。
逆に個人の神業、職人技をありがたがってたのが日本なんですが、よくよく考えると、
通常の現在の義務教育の内容とかでは、日米が逆だよな、と思ったりもしてます。
興味深い点ではありますが…。
零戦の場合、あの主翼構造のどこかで折りたため、と言われても、
どこに切断線を入れようが、空中分解一直線のような気がします…。
ライノさん、初めまして、ですよね?
艦戦系は私はシロウトなので、それをやるには相当な勉強が要りますね…。
戦争直後、ルメイの空軍に押されて、空母の上からV2ミサイルを運用しようとか、
潜水艦からV-1飛行爆弾飛ばしちゃえ、とか考えて時代の
アメリカ海軍とかの話は、一度やりたいとは思ってるんですが…
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期待など
投稿者:
ライノ
投稿日:2015/12/15(Tue) 13:10
毎回楽しく拝読させてもらっております
日米空母戦記を鋭い視点で多角的に
記述されているのに驚いております
もし、次回のネタとして
迷走するアメリカ海軍の建造史などをとりあげて
貰いたいと願っております
特に戦後(冷戦終了あたりから)の迷走ぶりは
空軍の制空戦闘機並なので
ぜひ期待しております
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索敵は才能?
投稿者:
すぅ
投稿日:2015/12/15(Tue) 12:03
索敵で日本軍がドンピシャな位置を報告したのは3座の艦攻なのもあるかもしれませんが、依然おっしゃっていた通り、ある程度個々人のセンスがかかわってきていたのかもしれませんね。そういった訓練がなくともきっちり報告していることもあったりするわけで。
零戦の主翼の折り畳みは小さめの空母のエレベータに乗せられないからと聞いたことがあります。だからといってちょこっとだけ切る辺りが泥縄感を満載していますよね。。。まぁ強度的にも主翼の折り畳み機構は不利になるはずなので、できることならこんなもんつけたくないというのが設計者の本音なのかもしれませんが。グラマン鉄工所との思想の違いも面白いです。
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快調でないロプロス
投稿者:
アナーキャ
投稿日:2015/12/11(Fri) 23:32
21世紀のこんだけ複雑な世界経済の中で、GDPで世界5位以内の先進国の空軍が壊滅する、
というような戦争が起きたなら、どっちにしろ最後は原子力兵器オチしか残ってないような気がするので、
意外に心配はない(?)ようにも思います(笑)。
ボイドは18歳、高校卒業直後に徴兵されてるので、あれらの運用の対象外でした。
ついでにボイドはパイロットコースを希望しながら“才能が無い”というスゴイ理由で(笑)これを拒否されてます。
その結果、ボイドの日本時代が始まるわけですが。
彼がパイロットとしての才能を開花させるのは一度除隊した後で、
再度、自分の意志で軍隊に戻って来てからなのです。
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