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[5213] 締め切り 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/23(Thu) 08:05  

トップページで告知している「F-22への道」単行本の購入特典、今月いっぱいで締め切りとなります。

現状、聞いてた発行部数の約1/20ほどの応募しかなく、全然売れてないのか、それともサイトの読者さん以外が買ったのか不明ですが、
もし残りの方が一気に応募されたりすると私の処理能力がパンクする可能性が高いので、
そうだ忘れていた、という人はお早めにどうぞ。


[5212] 将棋 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/21(Tue) 23:20  

基本的にその通りだと思います。
きわめてゆったりしたテンポの高速化なんですが、意外にそういった「最後に一歩先行すればいい」という例はあります。
サッカーなんかでも、どんだけ押し込まれてようが、少しずつ相手の行動を抑え、
最後にカウンター取ってしまえば勝ち、といった展開があります。


[5211] なるほど 投稿者:すぅ 投稿日:2020/07/21(Tue) 17:51  


なるほど、将棋やチェスの場合は、こっちが速いから2手打てるぜ〜みたいな高速化の方法はルールで規制されてますが、相手に反応しないといけないものを増やすなどして、王手をかけさせない、その間に自分が王手をかけるみたいなところでOODAループのテンポを競う感じなんですね。そういう理屈ならばOODAループの出番はかなりありそうですね。


[5210] アメフト 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/21(Tue) 01:26  

すぅさん、情報どうもです。
アメフトに関しては、ボールをもって隅っこまで走った子が一等賞としか知らないんですが、
戦略的な選択肢が多いゲームで、しかもそれをひっくり返せる要素まであるとなると、
確かにOODAループ向きですね。ループの組上げは大変そうですが…

将棋の場合、たとえ一手でも「先に王手を掛けた方が勝ち」というルールです。
OODAループの高速化は相手より相対的に速ければいいので、最後の一手までに先に「王手の行動」に入れば勝ちとなります。
よって、今後説明する敵への欺瞞、敵へのOODAループへの干渉で相手の反応速度を落とし、
相対的に自分を高速化する「テンポ」で戦うゲームとなります。
このあたり、チェスなどと合わせてかなり興味深い展開になるんですが、
私は将棋に関して知るところが少ないので、記事中で取り上げるかは未定です…



[5209] アメフトのOODAループ 投稿者:すぅ 投稿日:2020/07/20(Mon) 09:00  

OODAループ自体が人間の一般的な行動をとる際の動きであると考えれば、どんなものでもOODAループを回していて、行動までの高速化が行動の速さにつながるので、どんなスポーツでもOODAループの高速化は必要だと思いますが、確かにアメフトはそのOODAループの高速化とそれを逆手に取った罠の仕掛けあいという意味ではとても適していると思います。

私自身、アメフトの簡易版(身体接触をなくした版)のフラッグフットボールをプレーしていますが、基本的な攻撃は相手の守備のうちキーとなる選手を決めて、その選手の動きで、パスのターゲットAかBかを投げるというもので、キーとなる選手の動きを想定して概念化して、相手の動きに即して反射的に決めていたターゲットに投げるみたいな感じです。一方、守備も、相手の攻撃パターンを理解して、最終的には相手の想定していない動きを行って、ループの高速化を妨げる方法をとります。
そこにまた身体能力とか加わってくる(一部のバケモノがそもそも想定していない行動で全てをぶち壊す)のが楽しいのです。
そうするとアメフトは見るだけでも楽しいゲームです。

逆に将棋などのいわゆる二人零和有限確定完全情報ゲームは一応プロでは時間制限ありますが、こちらはOODAループの高速化を制限して、観察とそこから行動までの時間を自由に使えて(その間相手が動かない)しまう点に面白さが出てくるのだろうなと思います。


[5208] 五輪の書 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/17(Fri) 09:43  

ボイドと武蔵の類似性を指摘したのはChet Richardsですね。
彼はボイド関係の書籍の著者の中では比較的信用ができますが、
日本語が一言もできない人間が自分なりに解釈した「オレの武蔵」とボイドを比較したものです。
似てる、といっってもどちらもファイターだとか、一対一の勝負に強いとか(ボイド自身が空戦は一対一の勝負ではないと否定してるのに)、
武蔵は五輪で、ボイドのOODAループも五つの要素からなるとか(四つである。五つあるのはOrientの決定要素)
そういったレベルですから、あまりあの辺りは鵜呑みにしない方がいいかと。

C-1ランナーは楠みちはるさんのマンガです。自分を俯瞰で見て、全体をとらえて行動する、という話は後半に出て来ます。
雑誌掲載が8年くらい前なので、こっちが元ネタのような気がしますが、偶然の一致かもしれません。


[5207] えーっ 投稿者:うどん 投稿日:2020/07/17(Fri) 06:44  

ボイドは宮本武蔵五輪書に大きく影響されてて、だからほら彼の書いたこの図のところが五角形になってるでしょう、って自信満々に書いてる人いたけどそうなんですね(笑)毎度ありがとうございます。
c1ランナーって漫画のですかね。読んでみます


[5206] 誤解 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/17(Fri) 01:49  

リンク先のお話を読んで、最初に思いついたのはC1ランナーでした。
偶然なのか、両者が何らかの影響を及ぼしてのかは不明ですが。

ボイドは古今東西の戦術関連の書籍を読んでるので、五輪の書を読んだ可能性は高いですが、それだけです。
あの人の読書量は司馬遼太郎さんや宮崎駿さんを凌駕するレベルですから、読んだ本の中の一冊、という話にすぎませぬ。
実際、その講義の中では武蔵のむの字も出てきません。


[5205] 何度もすいません 投稿者:うどん 投稿日:2020/07/16(Thu) 22:37  

アナーキャ様のOODAループとか空間把握とかのお話読んでから、朝倉未来選手の本読んだらなるほどなるほどと理解が深まった気がします。大晦日に格闘技観たりしなくて朝倉未来って誰なんだっていう私なんですが笑、ジョンボイドさんも宮本武蔵とかを研究したわけが判った気がしました。

https://toyokeizai.net/articles/amp/360424


[5204] アルゼンチン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/14(Tue) 01:20  

どうもMU-2がフォークランド紛争の時にプカラを先導した、という話のようです。
負け戦ある所には三菱の飛行機あり、という事なのかもしれません。

残念ながらその映画は未見です。


[5203] 連投すいません 投稿者:うどん 投稿日:2020/07/13(Mon) 22:10  

三菱MU-2がプカラ攻撃機軍団を率いてフォークランドの海を低空飛行するイラストと文章がありました。何が書いてあるのかわかりませんが、かわいいような悲しいような感じ。
ランドローバー、ダイヤモンドの犬たちという映画で見飽きるぐらいアクションシーンが見れますね。

https://www.escuadronfenix.org.ar/cuadros-de-las-cuatro-misiones-de-guiado-del-mitsubishi-mu-2/


[5202] いろいろ 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/12(Sun) 14:51  

うどんさん、個人的にはMk.IXが一番好きで、タミヤの1/32も買ってあるんですが、フタも開けてません…
ニュートンはアタリハズレがでかい、というかアタリを引いたことが無いので(笑)、気を付けた方がいいかと。

まさふとさん、そういえばランドローバーもやってましたね。
あれ、フラミンゴがヒントという話もあるんですが、どうなんでしょうねえ。


[5201] イギリスのピンク 投稿者:まさふと 投稿日:2020/07/11(Sat) 23:16  

イギリス軍でピンク色と言えば、北アフリカの砂漠で活躍したSASのランドローバーですね。
日差しが照りつけ、砂が日光を反射する環境で、意外なことに迷彩効果が高かったとか。
なので、偵察部隊のピンクスピットも、トロピカル型として砂漠での運用を考慮したか、あるいは白昼の敵地偵察が宿命の偵察機にとして迷彩の有効性が見込まれていたのかもしれません。
なお、朝焼け夕焼けに溶け込むなんて説もありますが、こちらは眉唾と思われます。


[5200] スピット 投稿者:うどん 投稿日:2020/07/11(Sat) 22:27  

プラモで理想のスピットファイヤに見えるのはMk.XIVの楕円翼端版だと思うんですが、ついついへんてこな形の英国機ばかり買ってしまいます。
ところでもうすぐNEWTONの別冊でF16の本が出るそうです。ファイターマフィアのくだりも書かれるのか気になる所


[5199] 再度 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/10(Fri) 14:59  

一晩寝てから見直してみたら、自分でも全体像が掴みにくく、
改めてスピットの記事の前置き部分を全面的に書き起こしました。

興味のある方はご覧ください。

http://majo44.sakura.ne.jp/planes/spit/type02a.html


[5198] 修正 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/08(Wed) 22:21  

かいしさん、おかげさまで、長年、適当なことを書いてあったのが修正できました。
ありがとうございます。

スピットの場合、現地改造レベルで主翼の交換ができるので、PP139はMk.23になった後、
またMk.21試作機にもどされた、という話もあるようで、どうもあまり真剣にやってなかったんじゃないの…
という気もしております(笑)。

イギリスの戦闘機開発、戦争に勝っちゃったから誰も何もいいませんが、実際は迷走の連続なんですよね…。
ミッチェルの命がある間にスピットが完成していたのは奇跡だったと思います。


[5197] 無題 投稿者:かいし 投稿日:2020/07/08(Wed) 21:53  

記事を読ませていただきました。
私が書いた内容より遥かに情報が増えているのに纏まっていてとても読みやすかったです!
手持ちの資料が英語の物ばかりなので、あまり流れる様に英文が読めない私には、日本語で綺麗に纏められたサイトはとても有り難いです。

今でこそ名機と呼ばれるスピットですが、開発の記録を見ていると現場ではかなり混乱しながら改良を続けていたんだなぁと感じて面白いですよね。

Mk.23は私も写真を見たことがないんですよね…。
改めて調べてみたところ、私がMk.23だと思い込んでいたものはMk.21をベースとした試作機PP139でした。
ある意味、これがMk.23とも言えないこともないのですが、あくまでこれはMk.23の設計が有効かどうか確かめるための実験機の様な立ち位置で、本来の仕様としてはMk.22をベースとした高高度機となる予定だった様です。
Mk.22に対して優位性が認められず、設計時点でポシャってしまったのでそもそも画像がない、という事なんだと思います。
肝心の改良点も正直アヤフヤで、PP139では垂直尾翼が増積されて延長翼にしただけですが、主翼が更に新設計となる予定だったとも言われている様です。
私もまた資料を探してMk.23がどの様な機体になるはずだったのか調べてみようと思います。

因みにエアロディテールではPP139をMk.23として紹介しておりますね…。
一応PP139について言及しておりますが…。
これが私の勘違いの原因であるのは間違いないですね;


[5196] 改定版 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/08(Wed) 18:31  

というわけで、13年ぶりにスピットファイア全リストを改訂しました。
間違いの指摘を受けて調べなおしたら、予想以上にグリフォンスピットの開発が迷走してるのに気が付いて、
その辺りを全部書き直しております。

興味のある方は読んでみてください。

http://majo44.sakura.ne.jp/planes/spit/type02a.html


[5195] アマゾン 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/06(Mon) 21:15  

うどんさん、どうもです。
OODAループは次回からようやく本格的になります。

ホドロフスキーは、ギーガーとメビウスを掘り出した人ですから、見る目はあるんですけど、
本人が造った映画は…ねえ…という人で、砂の惑星、撮影に入れなくてむしろ良かったのでは…という気も(笑)…


[5194] ウーダループ 投稿者:うどん 投稿日:2020/07/06(Mon) 20:21  

ウーダループ連載再起動、いいですね!いま読み物の中でアナーキャ様が一番おもしろいです。アマゾンプライム、糞検索に負けず発掘頑張ると掘り出し物が出ますね。[ホドロフスキーのDUNE]という番組が面白かったです


[5193] スピット 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/06(Mon) 15:25  

えー、すみません、さっと片付けようと思ってたスピット一覧表ですが、
21だけじゃなくてIVの段階から全面改訂しなきゃならんことが判明、
その上21が予想以上にヤヤコシイ機体で、まとめるのに手こずってます。

2、3日以内にもう全面改訂版として再公開できる…はず


[5192] スーパースピット 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/03(Fri) 20:22  

かいしさん、ご指摘どうもです。
あの辺りは資料が少なく、層流翼とかは怪しいな、とは思っていた部分でした。
とりあえず、こちらでも裏付けを確認の上、該当部分を修正しておきます。
修正したら、またこちらでお知らせいたします。


[5191] スーパースピットファイア 書き漏らし 投稿者:かいし 投稿日:2020/07/03(Fri) 15:02  

すみません…。
Mk.21に書き漏らしがありました。

Mk.21の設計に際しベースとした機体は実はMk.XIIだそうです。
とは言っても、試験機としてかなりの改修を加えられています。
仕様としてはどちらかというとシーファイアMk.XVに近い状態です。

前期マーリンの機体に近い仕様のグリフォン機であるMk.XII、後期マーリンの機体に近い仕様のMk.XIVとそれをベースにした改設計のMk.XVIII、Mk.XIIを使用しつつも新設計のMk.21という流れを見ていると、本命と保険の二本立てで常にスピットファイアの改修を行っていた様に感じますね。


[5190] スーパースピットファイア その3 投稿者:かいし 投稿日:2020/07/03(Fri) 14:30  

そしてMk.22ですが、こちらは表で書いていらっしゃる通りそれまでのスピットファイアで考えればナンバリングされるほどの変更ではないのが不思議な点ですね…。
一応、電源の変更とローバック化以外にも垂直尾翼がスパイトフルのものから流用され、水平尾翼も大型化されています。
操縦性が悪かったMk.21の問題を改善するための措置だそうです。

Mk.23はMk.21をベースとした高高度用の機体で、翼端は従来のスピットファイアの高高度機と同じく延長翼を採用し、垂直尾翼はMk.21と比較して前方向へ増積されたものを使用しています。
スパイトフルのものとはまた別のものです。
バリアント、という名が付けられていたりします。
ついでに言いますと、実はMk.21はビクターとなるはずだったそうです。

そしてMk.24もおっしゃる通り完全なマイナーチェンジで、すぐ分かる外観上の変化は右舷側のメンテナンスハッチの位置です。
後は表で書いていらっしゃる内容となっています。

それとオマケになりますが、Mk.24をベースとしたシーファイアMk.47は外観上の大きな変化に気化器のインテークが大型化され、ロウワーカウル全体がインテークになっているというものがあります。
それまでのスッとしたシルエットに対して逞しいアゴへの進化です。
中にはフィルターがあるそうで、艦上機特有の変更な様ですね。
また、パッと見で分かる変更としては主翼上面の主脚バルジが大型化されています。
それとシレっとイスパノMk.Vへ換装され、砲身が短くなっています。

私の手元にある資料ではこの様な内容になっていました。
とは言え、大量の資料を照らし合わせて精査した内容ではないので、誤りがあるかもしれません。
あくまで1つのご参考としていただければと思います。
お目汚し失礼いたしました。


[5189] 無題 投稿者:かいし 投稿日:2020/07/03(Fri) 14:11  

という事で結果的にですが、Mk.21の主翼の断面形は従来のスピットファイアと変化はありません。
しかし主翼の構造はMk.XIVからMk.XVIIIへの変化との関係より更に大きな変化となっています。
まずパッと見でも分かる変化としては翼端の形状とエルロンのスパンの延長です。
細かいところですと、エルロンにバランスタブが追加、主武装はイスパノMk.II20mm各2門の合計4門に固定、ラジエーターや主脚、主脚カバーの変更、主輪カバーの追加などがされています。
この辺りは余計な情報かと思いますので、あくまでそれくらい変化しているという例となります。

また、胴体もパッと見はMk.XIVのハイバック型と大差無いように見えますが構造を刷新し、強度が向上されています。
図面で見るとパネルラインなどが変わっていますので分かりやすいです。
垂直尾翼やプロペラがやや大型化し、その他細かい部分が変更されています。
一部に二重反転プロペラを採用していたりしますが、実はMk.XIVの頃から二重反転プロペラ化された試験機あるのでMk.21以降で検討された変更という訳でもないようです。
こちらも余計な情報かと思いますので読み飛ばしていただいて大丈夫かと思います。

まだ続きます(すみません…)



[5188] スーパースピットファイア その1 投稿者:かいし 投稿日:2020/07/03(Fri) 14:07  

ご返信ありがとうございます。
それほど古い記事だったのですね…。
それなのにこれだけ見やすく各形式をまとめていらっしゃるのは素晴らしいです。

誠に僭越ではありますが、お言葉に甘えて書かせていただきます。
主にスーパースピットファイア辺りの内容なのですが、Mk.21では層流翼は最終的に採用されず、その主翼はスパイトフルに流用されました。
一応、スピットファイアのMk.XIVの胴体を使用したスパイトフルの試作機で層流翼の試験を行っています。
恐らくこれがスーパースピットファイアは層流翼、と言われてしまう原因なのだと思います。

余談ですが、その主翼のその後はスパイトフルの派生型のシーファング、スーパーマリン社のジェット機であるアタッカーへ更に流用されるという数奇な運命を辿っております。

長くなってしまったので続きます…


[5187] スピット 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/07/03(Fri) 10:35  

かいしさん、初めまして。
ご感想、ありがとうございます。

スピットの記事は13年前にアップしたまま、新資料が出て来ても全く手を入れて無いので、
いろいろ不備がある可能性は本人も自覚しながら時間が無くてほったらかしにしておりました…

何かお気づきの点がありましたら、お手数ですがご指摘いただければ確認の上、修正いたします。



[5186] はじめまして 投稿者:かいし 投稿日:2020/07/02(Thu) 19:14  

初めて書き込みさせていただきます。
サイトを拝見させていただきましたが、内容がとても見やすく色々と読み込んでしまいました。

私はスピットファイア系譜の機体がとても好きで、各形式について書かれたページも拝見させていただきました。
表形式でとても読みやすかったのですが、いくつかおや?という内容がありました。
不躾でとても申し訳ないのですが、ご迷惑でなければその箇所をいくつか書かせていただいてもよろしいでしょうか?


[5185] さらに 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/06/30(Tue) 17:33  

もうさらについでに書いちゃう。以前、シカゴ旅行記で書き忘れたのだが、
ランディス監督のブルース・ブラザースで最後、サンドイッチ食いながら、どうしました?
とすっとぼけた事を聞いてくる税務署員はスティーヴン・スピルバーグのカメオ出演だぞ。


[5184] 余談 投稿者:アナーキャ 投稿日:2020/06/30(Tue) 09:33  

あと、ついでながら、作品中では意識的に言及されてないけど、
ギャラクシークエストの元ネタはスタートレックではなく、
ジョン・ランディスの傑作、サボテンブラザースで(Three Amigos)、あの西部劇部分を宇宙大戦争に入れ替えただけだよ。
その入れ替えただけであれだけの映画ができちゃうんだよ。


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